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カラフルな可能性

「スター☆トゥインクルプリキュア」が最終回を迎えてしまいました。
大好きな漫画「トクサツガガガ」をより楽しむために見始めた前作から引き続き今作も楽しく視聴できました!
前作は若宮アンリが「自分らしく」の象徴として描かれていたけど、今作は宇宙が舞台となって姿かたちだけでなく文化すら異なる世界に触れて尊重しあうという、さらに踏み込んだ印象。いわゆる「多様性」ってヤツですね。それがままならないと悲劇を生むということまで描いている。まさに「大切なことはみんなアニメが教えてくれた」だなあ。
それぞれの道に進んだ地球組が「日本初の有人ロケット」というプロジェクトで集結し異星組との再会を思わせるラストも素晴らしかった!
が、スタープリンセス、お前らは許さん。宇宙創造はあなたたちのお戯れですか。結局へびつかい座が危惧してた通りになって、最後まで本来の目的を伝えないままプリキュアやプルンスを利用してフワを使い捨てて、解決したのだってプリキュアとへびつかい座の対話じゃん。プリキュアたちが頑張っている間にもスターパレスで円卓囲んでお茶すすって…腹立つ~~~~~!!!
スタープリンセスたちがクズすぎてへびつかい座がマシに見えるけど宇宙を内ゲバに巻き込んだんだからへびつかい座も同罪だ!いいかげんにしろ!
もーーーー全然スッキリしないから「本来の目的を知ってしまったプリキュアがフワを守るためにスタープリンセスと戦う」というシナリオを妄想しよう。

キャラクターもよかったですね~。今作はプルンスという推しができたのでさらに楽しめました!私は動物の子どもではカバやゾウが好きなようにかわいいという自覚のないかわいいキャラに弱いんです。滅私奉公すぎて泣けてくるけど充実したドルオタ活動にひと安心。プルンスは最初から最後までイケメンだった!
それとえれな先輩!ぶっちゃけ結構な境遇だと思うんですよ。お母さんとのエピソードがまさにそれで、長子に親の役目を押し付けなきゃ生活が回らないのに家族計画どうなってんの?と思ってしまって…。それなのにいつも太陽のように輝いているえれな先輩に憧れました。私が中高生だったらファンクラブ作って「ぬけがけはなしだからね!」とかやってた。
キャラデザだけならオヨルン(この呼び方考えた人天才)がぶっちぎりで好き。なんかひとりだけかわいすぎない?ずるくない?と思ったくらい。緑って戦隊モノでも脇役ポジだったり最悪ラインナップされなかったり、色としても人気色ではないと思うんだけど、ミントグリーンを基調にするとこんなにかわいくなるのかと!ミルキーきっかけで緑が好きになった子もいるはず!スターとミルキーの片脚タイツもタッグ感あって好き!
敵チームも個性的なメンツが揃ってたな~。カッバードはイケメンなところも含めてバラモン兄弟すぎて平常心で見れるようになるまでだいぶかかった。
テンジョウは赤い肌に黄色いルージュがオシャレ。コマちゃんたちへの想いが泣かせる!コマちゃんたちといえば、覆面外れた場面で戦闘員にも「中の人」がいるという事実にショックを受けた私。今後プリキュアでもスーパー戦隊でもそういう目で見てしまいそう。
笑い方が癪に障りすぎてはよ退場しろと思ってたアイワーンが闇墜ちの反対…プリキュア用語だと光堕ちっていうの?するとはねー。エピローグでめっちゃでっかくなってて人間とは種が違うことを思い知る。ベリーショートも似合っててカッコイイ!
スタープリンセスは憎悪の対象だけどやっぱ12星座モチーフは楽しい!とくに今回は12星座と思わせての13星座ってのがね。へびつかい座の存在も13星座占いで彗星のごとく登場してあっという間に廃れた不遇さに重なる。まあーさそり座はろくすっぽ出番なくてしょんぼりでしたけど。カラーリング似てるからソレイユのエースになれると思ったんだけどなー。

今作の開始当初に話題になったのが主役を声優ではなくアイドルが演じるということ。私も「アドルがねえ…」という先入観もあったし個性的な声にウッと思ったタチですが、すぐに慣れました。終わるころにはすっかり愛着が。
追加戦士を演じた上坂すみれは「タモリ倶楽部」の出演で知ってソ連国歌をそらんじ「好きな書記長はー」などと語り始める聡明さにすっかりファン(※オバチャンが軽率に言う程度のものだと思ってください)になってしまってたので、本職に触れられてよかったです。
あとプルンスの中の人がイケオジなのにはびっくりしました。

オタクなので「今日の絵はきれい」とか「顔が長い」とか「変顔面白い」とか思いながら見てるんですけど、セレーネのイマジネーション回の作画がまるでドラゴンボールでめちゃくちゃアツかった!そしてラストバトルは猛烈すぎて劇場版かと思いましたよまじで。だから最終回の通常運転なバトルにかえって和まされたり。
アニメを見る習慣がなくても2シーズンくらい見るとそれなりにわかってくるものですね。やたらきれいなときはキャラデの人が原画に入ってたり作画監督してたり。一人原画の青山充さんもわかるようになりました。そのうちキャラデが誰とかわかり始めるんだろうか…。今はまだ「次のプリキュアはまた川村敏江さん?」と思ったら違う人だったりしてますが。
90年代初頭のポップ感にあふれるオープニングと80年代の未来感にあふれるエンディングの映像も素晴らしかったです。ぶっ刺さりすぎて失血死するかと。とくに前期OPの冒頭の「いま・いま・いま・イマジネーイーショーン」の後ズームアウト&パンで出てくるネオンサイン!インナーチャイルドが大泣きです。

前作見終わったときは「次シーズンはあまり乗り気じゃないなー」なんて思ってたけど本当に見てよかったです!次シーズンはすっかり乗り気です!
ところで次シーズン略称は「ヒープリ」?「ヒグプリ」?「ヒリプリ」?「ヒップリ?」
未分類 | CM(0) | TB(-) 2020.01.31(Fri) 22:23
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