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AMF

最近見た映画

・ヒューマン・レース
規定コースを走ってルール違反で即死するパシュートみたいなレースに80人が参加させられる話。
ルールをご丁寧に3回も説明してくれるので「えっ、これってルール違反じゃないの?」と何度思ったことか。教会で祭壇に向かっただけでコースを外れたとみなされるわりに家の中ウロウロしまくってるし、逆走もできるし、追い越し判定も甘いし。刑務所と学校が安全地帯というルールに至っては忘却の彼方。
「みんなで助かる方法を考えよう」は「参加拒否」にならないのか。結局助かる方法も見つからず、教頭はこのタイミングで?!ってところで退場するし、終了条件通り残るべき人が一人だけ残って終わった。なんじゃそりゃ。80人という多すぎる人数も意味無し。せっかくこんなにいるのにド派手な爆発シーンもないなんて!
ほぼほぼツッコミどころしかなかったけど、子供も老人も妊婦も病人も分け隔てなく死ぬのと片脚のない役者が演じる元軍人のアクションは良かった。

・特攻野郎Aチーム THE MOVIE
優秀だけどひと癖もふた癖もあるメンバーで構成された特殊任務を請け負う部隊がCIAに依頼されてイラクの組織が盗んだ紙幣製造機の原版と偽札の奪還に挑む話。
面白かったー!作戦がどれもこれもすごすぎて笑っちゃうくらいすごかった。戦車で空中戦とかもはやギャグなんだけど、あのものすごい映像で見せられるとギャグに思えない。3D映画鑑賞会は完全にギャグだけど。
個性バラバラなメンバーもみんな好き。ちゃんとメンバー集めるところから描いてあるから愛着も湧く。マードックに飛行機のトラウマ植えつけられたせいで一番まともなB.Aがオチ要因に使われるのカワイソ。B.Aがパイクをボディスラム一発でのしたのはまさにHoly Shit!だったんだけど、役者が総合格闘技の人なのね。
ロマンス要素はイマイチ。全体のトーンに対してシリアスすぎる。そういう場面が入る度にクールダウンしてしまった。でも本当に好きな作品。なんでシリーズ化されてないの?2年に1本くらい出してほしい!

・ラストベガス
60年来の幼馴染4人組のひとりが結婚することになったので老体にムチ打ってラスベガスでバチェラーパーティーをする話。
おじいちゃんたちみんなカワイイ。ヒロインもすてき。こんな老後あこがれちゃう。
自分は二番目だったなんて事実を知っても長年連れ添った妻の愛に一切の疑いを持たなかったパディとソフィーの夫婦愛の深さに感動~。むしろ「おかげで最愛の人と結婚できた」と恩に感じてビリーの尻を叩く側にまわるなんて、よっっぽどソフィーのことを愛してたのね!
ビリーは本当に愛する人と結ばれてめでたしめでたしなんだけど、話し合いの姿を見るに若い婚約者もビリーのことを愛してたよね。別れが誠実になった結果だってのが悲しい。悲しいといえばサムといい感じになった彼女もあんなふうに不誠実な夜を繰り返してきたんだろうなと思うと…でも彼女はこれをきっかけに夜遊びやめそう。きっとサムみたいな人と結婚できるよ!
バチェラーパーティーを経て活気を取り戻した日常が伺えるエピローグが最高。孫の外遊びに付き合っているアーチーの姿に一番グッと来た。
ビリーがソフィーの葬式に参列しなかった理由が最後まで明かされなかったのは色々想像してしまう。

・パラノーマル・アクティビティ
8歳以降定期的に怪奇現象に悩まされている女が彼氏の提案でカメラを仕掛けて正体を突き止めようとする話。
モキュメンタリーのオカルトものなんて何も解明されないまま終わるとわかってるのに見てしまった。
精神的にまいってるから仕方ないとはいえ、一生懸命な彼氏に対する態度にムカムカ。彼氏もなんで霊能者に頼らずに自分がなんとかしようと意固地になってたんだろう。
定期的にとはいえ、大学生になるまで彼氏や友達と笑い合える程度には日常生活送れてたんなら「この数週間を乗り切れば」てな具合にうまく付き合っていくわけにはいかなかったのかな。前回から今回の間にできた彼氏に何気なく話したら首を突っ込んできた、それで「何か」が怒ってしまったってところかしら。あの十字架って絶対燃やしちゃダメなやつだよね。

・ゴジラの逆襲
遭難した魚群探査機のパイロットを救出に向かった先でゴジラが怪獣と戦っているのを目撃、東京湾に沈めた以外にもゴジラがいることがわかり、その後大阪湾にも姿を現したことで対策に乗り出す話。
ゴジラってのっしのっし歩いているときは神々しくすらあるのに、怪獣と戦うと動きがちょこまかと小動物っぽくなるのね…。でも大阪城がガラガラと崩れていくのはよかった!ゴジラを雪崩で埋める作戦における爆撃→雪崩のシーンのしつこさにはだんだん笑けてきた。
人情色の強い人間ドラマに戸惑ったけど、あれがあったからこそ、こ、小林~~~!!!となれたんだろうな。ところで、「社長、逃げましょう!」の場面にいるのがドリフターズにしか見えないんだけど、ドリフターズが出演しているという情報はない。
月末公開の新作ゴジラに向けて予習しようと思って見始めたんだけどすでにくじけそう…でも三大怪獣、せめてモスラまでは…!
映画 | CM(0) | TB(-) 2019.05.30(Thu) 00:22

危険な好奇心

及川光博。

ブラックカードベイベーのおかげで2列目のチケットが降臨してから2週間、サボリまくっていたエクササイズに取り組み、20時以降のおやつも我慢して臨んだ当日、会場に到着してどビックリ、ななななんと2列目が最前列だったのです!!!2列目と最前列じゃ大違いですよ!自分なりに努力したつもりだけど、もっとやりようがあったのではないかと早くも後悔。こういうときこそ「ちょっとしたパーティー」にも使える服を着てくるべきだったのでは!?そんな服持ってないけど!覚悟する時間も20分しかなく、出もしないのにさっき行ったばっかりのトイレにまた行ったりとオロオロ。でもニヤニヤが止まらなーい!
そんなこんなで始まったワンマンショー、近い!美しいミッチーが近い!近すぎてもはや恐怖体験!一挙手一投足を見逃すまいとミッチーしか見れない!視界にミッチーしかいないからミッチーと向き合うしかなくて気が散る隙がない!刺激が強すぎる!かえって100%で楽しめてない!
いつもは完全に他人事だから思うともなく「いーなー」程度にしか思ってなかったミッチーと最前列ベイベーとのスキンシップの様子を目の当たりにして最前列はパラダイスかと!ご指名あり、みんなおいでよあり、「キスしてもいい人~?」に一斉に手を挙げるまわりのベイベーに圧倒され、みんな積極的で楽しそう!レッツ自己解放を実践しておられる。私はもう「私のこと見てる!」現象だけでおなかいっぱいでございます…。遠隔ハグお持ち帰りのままはけていって袖に消える寸前でのキス顔にぶっ倒れそうになった。
いやもう…もんのすごい体験でした。最前列まじこわい。まんじゅうこわい。前にもミッチーのワンマンショーで最前列ど真ん中だったことがあるんだけど、今でも美しいことに変わりはないけど当時のミッチーなんてこの世のものとは思えないほど美しかったのに、なんで当時の私は平気でいられたんだ?!若さっておそろしい!
愛と哲学の小部屋の「いたすときに嫌とかダメとか言うと本当にそこでやめてしまう殿方がいるが、本当は嫌でもダメでもないことをそれとなく伝えるにはどうすればよいか?」という質問、「入り待ちでベイベーに「近い近い!嫌~!」って言われた」というエピソードがはからずも前フリみたいになってたのもあって会場大爆笑だったんだけど、最前列ベイベーとしてあの場にいた私にはわかる。ビビってんだよ!
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2019.05.28(Tue) 23:00

くるくるくるくるパトリオット

亜無亜危異。

うるさい音楽が好きなのに自分でも不思議なくらいパンクをスルーしてきた私ですが、アナーキーは「ディンゴ」だけ持っててなんでだ?と思ったらそうだWRENCHのドラムが参加してたんだった。
仲野茂ほどアイコン色が強いと「本物だ!」という気持ちも一入。還暦目前で脱げるのもすごいし見苦しくないのもすごい。しかし水噴きにはまいった。大仁田の方が豪快だしバラモン兄弟の方がタチ悪いけど。
ライブに行くのを決めた数日前から最新作の「パンクロックの奴隷」を重点的に予習して、そしてライブを見て思ったのは、パンクは音源で聴くもんじゃないなと。パンクって曲だけ聴くとポップだし軽いしですごーく物足りない。それがライブになるとステージの迫力やフロアの熱量に圧倒されてしまう。そういった空気感まではパッケージできないもんなあ。
でもコールアンドレスポンスやシンガロングは楽しいので曲を知っておくのに音源はあった方がいいよね。現場に通って覚えるのが一番だろうけど。数日予習しただけで、中には1回しか聴けなかった曲もあっただろうにほとんどの曲が「知ってる曲だ」と思ったアナーキーのキャッチーさは異常。
今回フロアで気になったのが親衛隊っていうんですかね?ナッパ服(というらしい)を着たお客さんの存在。パンクやハードコアのライブって前方は盛り上がりたいお客さん、後方はゆっくり見たいお客さんってな感じで自然と分かれるんだけど、その狭間で暴れる輩がおりまして、前方だけでやってりゃいいんだけど、後方にまで飛んできたりするのよね。そんな輩の被害が後方に及ばないように?制御してるの。その制御の仕方も突き飛ばすとかじゃなくて、「もっと前の方で盛り上がろうよ!さあ行って行って!」といった具合に背中に手を当てて促したり、親しげに肩を組んで動きを封じたり。うーんお見事。ジョニーBグッドで楽しそうにツイスト踊ってた兄ちゃんには好きに踊らせてやろよと思ったけど。常連でも古参でもおまいつでもなんでもいいんだけど、そういった人たちから一見さんウェルカムな空気を感じるとバンドの印象も上がるしライブにもまた行きたくなる。ファンというほどでもないバンドなら尚更。

3人ピーズ。

TOMOVSKYのCDは何枚か持ってるんだけど、theビーズは機会がなく…初めて聴いたけど、シンプルなポップスでみんなのうたで流れてても違和感なさそう。ハルさん顔に似合わずしゃがれた渋い声してんなーと思ったら風邪っぴきだそうで、どんどんガラガラになっていって自分でも「ヤバイ」って言ってましたがな。本来の声が気になるけれど次回生で見たときに「本当はこういう声だったのか!」と思いたいからあえてチェックしない。
ベースもドラムもずいぶんお若い。私の位置からはハルさんほとんど見えなかったんだけど、アナーキーのアンコールで登場したナッパ服を着たハルさんが中学生にしか見えなかった。五十路過ぎに言うことじゃないけど、か、かわいい。これが初めてまともに見たハルさんの姿という。アナーキーwith3人ビーズの「ノット・サティスファイド」貴重なモン見れました。

この日は森高千里のライブと被っててどっち行こうか迷ってたんだけど、楽しかった。こっちに行ってよかった。と思うことにする。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2019.05.23(Thu) 23:37

スペル・エストレージャ

ミュージカル・ロマン「アルジェの男」/スーパー・レビュー「ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~」に行ってきました!
雪→星→宙→月→花→星→宙→宙→月→星→花→星→花→星→宙→月→雪→雪→月→雪→星で1年振りの観劇です。

次期星組トップスターに決定した星組二番手・礼真琴主演の全国ツアー。二番手の全国ツアーは前にも見たことがありますが、トップ娘役不在は初めてだったので、いろいろと思うところがありました。では早速感想を。

・アルジェの男
公演解説を読んで舞台設定が第二次世界大戦前だとかスラム育ちだとかなんだか地味そう…とあまり期待してなかったのですが、とっても良かったです!
冒頭のスラムでのワイルドな出で立ちにスーツものですらないのね~と思ってたら、上流社会に身を投じてからはビシッと決まったスーツ姿を披露、更に運転手の制服姿まで見れておトクでした。
なにより純粋に物語が面白い。主人公のジュリアン含めてクズ揃いだし、ジュリアンを愛した3人の女たちはもれなく不幸になるし、胸糞なのは間違いないんだけど、死ぬべき人がちゃんと死んだという点では後味は悪くない。幕が下りる直前にジュリアンを撃った犯人であるアンドレがひっそりと上手の奥に姿を現すというラストシーンが秀逸。あれだけでアナ・ベルの死を予感させる。もう守るものがなくなってしまった故の行動なのだろうとアンドレの動機も。
アナ・ベルの悲劇を招いた母親からジュリアンへの「娘に女の悦びを与えて」という依頼の目的がわからない。ジュリアンの野心を見抜いていたのなら「遊び相手」にはなっても「伴侶」にはならないだろうし、アナ・ベルが経験したところでなにがどうなるとも思えない。実際、遊ばれたと知ったアナ・ベルは絶望したわけだし。
エリザベートのジュリアンへの気持ちも歪んでそう。ジュリアンは私に夢中と思っていたらそうではなかった、そして自身のジュリアンへの恋心というか独占欲に気付いてしまった。許せない。絶対。てことか。
一番かわいそうなのはサビーヌ。ジュリアンとは住む世界を異にしてしまったのだからふたりで幸せになる未来なんてないのに、なまじ再び交わってしまったばっかりに。でもその手を血で汚したおかげで救われた人は少なくないはず。
そしてジュリアン。「なんとしても成り上がる」と言っていたわりにあっさりと情に絆されてしまうなんてチョロイ。クズになりきれなかったのね。
いやほんと面白かった。もう一度見てもっとよく物語を味わいたい。
役どころが豊富なのもよかったです。とくに下級生で構成された上流社会の仲間たちにはワンフレーズずつとはいえソロがあって、下級生を覚えるのにもってこい。
シリアス一辺倒と思いきや、ボランジュ夫人がコメディリリーフとなり、まこっちゃんがイメージキャラクターを務める仙台銘菓「萩の月」を小道具に爆笑をかっさらっていきました。まこっちゃんの反応を見るに完全にダマなんでしょうね。それでもイケボで「ふんわりなめらか」とイメージキャラクターの役目をしっかり果たしていました。

・ESTRELLAS
私の大好きな「大海賊」の中村暁先生のショーということでとても楽しみにしておりました!
タイトルからするに「星」がテーマのようですが、とくに統一したテーマは感じられず次々に場面が変わっていく構成。ストーリー性があるのも一場面くらい?
J-POPを多用しているということでしたが、思ったほど気になりませんでした。洋楽も使われてましたね。「SUNNY」「HOT STUFF」どちらも耳なじみのある曲です。
前半は全員が黒基調の衣装を身にまとった場面やダンスボーカルユニットを思わせる場面に宝塚らしくないな…と思ったりもしましたが、後半の流れはザ・タカラヅカでした。私はこの先ずっと星組の大階段黒燕尾群舞を妬ましく思い続けるんだろうなあ…。黒燕尾そのままでのデュエットダンスも素敵でした。
全国ツアーでのお楽しみといえば客席降り、今回は2回ありました。1回目はセンターブロックの両脇だけだったので指をくわえて眺めるだけでしたが、2回目はサブセンターの通路にも来てくれて、間近で見るはるこちゃんに感激!マイケルに至っては一番端の通路を最上段まで駆け上がる出血大サービス!さすがにこのときばかりは客席も大騒ぎでした。
フィナーレでは不思議な羽根を見せられました…。まこっちゃんの羽根はサイズはトップ羽根と変わらないけれど、雉羽根が少なくてナイアガラもない。でも二番手羽根よりは豪華。はるこちゃんの羽根は愛ちゃんと同格で、雉羽根付きの三番手羽根といったところ。それまであまり深く考えていなかったのですが、そうか、トップ不在だとこうなるのか…と思い知らされました。
それと、はるこちゃんがトップ娘役でも娘役二番手格でもないということを端々で感じました。
一番わかりやすいのが衣装。オープニングからして他の人と変わらないという…。デュエダンなどはそれ相応の衣装なんだろうけれど、大勢の中でひときわきらびやかな衣装を身に纏い燦然と輝くトップ娘役を見るのも楽しみのひとつなので、それが見れなかったのは残念でした。でもそんなふうにトップにしか許されないことがあるのが宝塚の魅力なんですよね。
上級生ふたりがメインの娘役群舞も本来ならトップ娘役が率いる場面なんだろうなと思ったように、娘役に限らず、本公演での中心メンバーがごっそり抜けた結果、たくさんの生徒に活躍の場が与えられたのだろうと想像がつきます。本公演では気付けないような新たな魅力に気付くきっかけなったのではないでしょうか?!
ところでこの踊りまくりのショーを紅さんがやったということが信じられないのですが…本公演からどのくらい変わったんだろう?まこっちゃんの場面はそのままで、トップの場面を愛ちゃんと分け合ったのかな?

最後に、生徒について。

・礼真琴/ジュリアン・クレール
スラム育ちの青年の成り上がりストーリーは少年の面影が残る若いまこっちゃんにピッタリ。
まこっちゃんといえば歌唱力に定評がありますが、私はダンスが印象に残りました。踊れる人だということは知ってたつもりですが、こんなに踊れる人だったとは!踊りまくりのショーだからこそまこっちゃんのダンスの魅力に気付けました。
歌はいうまでもなく素晴らしく、とくにK-POPやLDHを彷彿させるささやくような歌い方をさせたら右に出る者なし!ただ、みっちゃんやだいもんで経験した「うますぎてひっくりかえった」(比喩)をまこっちゃんでは経験できませんでした。これは「うますぎる」を大前提としてそれ以外の要素のなにがどうってのは自分でもよくわかりません。この先まこっちゃんでそれが経験できたら素晴らしい経験になるはず。
歌わせてよし躍らせてよしなまこっちゃんですが、台詞に不明瞭なところがあるのが意外でした。「意外」と書いたのは、女役だった「ガイズ&ドールズ」はともかく「こうもり」ではそんなこと思わなかったので。声を低く作った影響なんですかね?考えてみれば「こうもり」はわりとかわいらしく演じてたし。「桜華に舞え!」は…どうだったかな?
ともあれ歌にしろダンスにしろ真ん中がうまいのは最高!少しも「ん?」と思う点がないのは本当にありがたい!台詞だってたいして気になるほどのことじゃないし!
ショーでは歌もダンスも最後まで安定していましたが、オペラで覗いたら汗だっくだくでした。全身全霊なまこっちゃんに感服!

・音波みのり/サビーヌ
ショーダンサーらしい露出度の高い衣装で踊る場面では腹筋に釘付け!になりそうになったのでオペラで腹筋を追い掛け回すのをぐっとこらえました。背中のヴィーナスラインも素晴らしい!!!はるこちゃんには芝居の人のイメージがあったのですが、ダンスの人だったんですね!そういえば「ガイズ&ドールズ」でもクパーナのダンサーでした。
まこっちゃんの相手役ということでサイズ感もお似合い。まこっちゃんより4期も上なのにヒロイン力に溢れているはるこちゃんを見ると、早期就任が続くトップ娘役にいろいろと思ってしまいます。

・愛月ひかる/ジャック
今の愛ちゃんの立場に相応しい役だと思いました。トップよりも若く見える下級生がやったら違和感を覚えるはず。大人の男な愛ちゃんからはジュリアンより年長なボスの風格をしっかりと感じました。
愛ちゃんの芝居声は聞き取りにくくて苦手なんですけど、歌声は実に堂々としたもので、歌い継ぎの場面になると下級生と比べて圧が全然違う。中心で活躍してきただけあります。
それにしてもスタイルが素晴らしい。みんなわりとオペラにギリ全身収まるのに、愛ちゃんは収まらない。

・朝水りょう/ボランジュ総督
出番も多くて別格上級生や専科に当てられそうな役を演じたのはまこっちゃんより1学年下の彼女でした。面長で頬のこけた顔立ちは現役感のある壮年の男性に相応しく、なにより台詞が明瞭で、こんな生徒がいたのかとびっくりしました。そうか96期はもう若手じゃないのか。すっかり気になる生徒の仲間入りです。こういうのがあるから別箱公演は楽しい!

・小桜ほのか/アナ・ベル
彼女の歌を聴いて「歌える人」と「うまい人」は違うんだなと思い知らされました。盲目の演技も語られるよりも早く「もしかして?」と思わされたし、すごい生徒です。ショーでも愛ちゃんの相手役を務めたりと、大活躍でした。

・桜庭舞/エリザベート
いまどき珍しく(?)大人の女が演じれそうな見た目に似合わぬキャンキャンした声は役柄に合わせて?地だとしても役柄には合ってました。絶許ソングは日常で使いたいヅカソングのレパートリーに追加です。

・極美慎/アンドレ
いかにも若手路線に当てられそうな役でお嬢様への密かな恋心が感じられてとてもよかったのですが、専科や管理職が演じたらまた違った味わいが出そうだなとも思いました。
顔は認識していなくても若手路線とわかるポジションで活躍していたし、若手路線とわかる歌唱力でした。

・紫藤りゅう/ミッシェル
前半全然出てこなくてしどりゅーどうした?と思ってしまいました。出番は後半に集中していました。
彼女の持ち味は白なんですね。上流社会の明部を象徴する存在として白い彼女に似合っていました。ただ、面白い役ではない。
ショーで見ても正統派で、黒い役とかイメージできない。クセがないのがかえって気になる。

・白妙なつ/ルイーズ・ボランジュ
・夢妃杏瑠/マダム・マルト
私なんでかこの二人の区別がつかなくなるんですよね。というか、あんるちゃんをなっちゃんに見間違えることはないんだけど、なっちゃんをあんるちゃんに見間違えることがある。退団しちゃったけどカトリーヌちゃんも含めて検証したかった。

・遥斗勇帆/クリスチャン
歌唱力がものすごいと評判の彼女、とても楽しみにしていました。噂通りの半端ない歌ウマでしたが、声は学年相応?意外と高めなんですね。
芝居でも率先してジュリアンをいたぶるポジションで印象に残りました。(単に見分けのつきやすい顔だってのもありそうだけど)
歌ウマなのはなによりですが、芝居のラストのカゲソロはもうちょっと抑え気味でもいいような…。あまりのインパクトに意識がそっちに持っていかれそうになったので。

スラムのみそっかすはおいしい役だったけど誰だったんだろう?
みっちゃんと縁のある颯香凜ちゃんは上流階級の仲間たちの場面で「多分この子」と思った子がいたのでその子だと思う。
娘役に転向したいーちゃんはわかんなかったけどもしそのまま男役だったらわかったかな?
組長さんは相変わらず映画スターのように美しかった!

全国ツアーのお芝居には「なんでこんなんばっかりなの!」とほぼ毎回思ってて今回のも「こんなん」だとは思うんですけど、好き嫌いで言ったら好きなので良かったです。いやホント、ショーが嫌いってのはないんですけど、お芝居は生徒の印象を左右するほど引きずるのでね…。
約1年ぶりの観劇でしたが、やっぱり宝塚はいいですね!チケットがどんどん取りにくくなっている昨今、私程度の熱量では年イチの全国ツアーが関の山ですが、今後も無理なく観劇できればと思っています。
舞台 | CM(0) | TB(-) 2019.05.21(Tue) 23:20

俺に言ってんの?

最近見た映画

・タクシードライバー
タクシー運転手が女性にアタックして玉砕したり大統領候補と話したり少女売春を目撃したりでフラストレーションを溜めて爆発させる話。
主人公が不気味すぎる…汚れた街の様子に日々絶望してるのなら田舎に引っこめばいいのに。
少女売春関係者を殺して一命を取り留めた本人が家出少女の両親から感謝されたから美談みたいになっているけど、「死にたきゃ勝手に独りで死ね」って話だよね。大統領候補の集会でドンパチやったら大統領候補含めて罪のない人を巻き添えにしてただろうし。
女性へのアプローチの仕方が怖かったから主人公がヒロインと再会したときはヒヤリとしたけど、やり直そうとしなかったのはよかった。少し見直した。

・ランゴ
オープンカーから投げ出されたペットのカメレオンがまるで西部劇な世界に巻き込まれていく話。
ピクサーやドリームワークスなどの大手CGアニメ制作会社にもひけをとらないハイクオリティなCGアニメに驚いたら「ミュータント・タートルズ」を手がけた製作会社ということで納得。爬虫類がお得意?
ハッタリと強運で切り抜けていくのって昔マガジンでやってた「カメレオン」思い出す。本作の主人公もカメレオンだしね。
擬人化された動物なんてかわいいものと決まっているのに、どいつもこいつもかわいい以前に汚い…。まあー動物といっても爬虫類・両生類・げっ歯類・猛禽類、あとダンゴムシ、そんな感じなのでそうなってしまうのも致し方なし。
そんな動物たちが繰り広げる西部劇が人間でやったらただの西部劇だよねってくらい西部劇。チビッコの西部劇入門にしてはキャラクターが無骨すぎるし、いったいどこに向けて作られたのか謎すぎる。
ともあれ悪役を当てられがちな動物が種類も役どころも豊富に登場するのは嬉しいし楽しい。上野動物園の両生爬虫類館から出てこれない人(私だ)には超おすすめ!

・巴里のアメリカ人
観劇復習シリーズ。劇団四季の舞台で見たときはとにかく話が嫌いすぎてムカムカしっぱなしだったけど、原作は勘違いコントみたいだった。大筋は同じだけどコメディタッチで説教臭くないからまだ見れる。
舞台だとアッパラパーとしか思えなかったジェリーのなかなかめんどくさい部分が描かれててかえって好感が持てた。リズは陰湿な舞台も何も考えてなさそうな原作もどっちも嫌。舞台だとアンリに「義務感で縛りつけるな」などとぬかしやがってなんだコイツと思っていたアダムは原作だとリズに恋すらしていない完全なる第三者という身近な存在に。
やたらと長い心象風景のミュージカルシーンがやっと終わったと思ったら間もなく映画自体が終わってしまった。最後にリズが戻ってきたのはジェリーへの想いがバレてアンリに見捨てられたとでも思わなきゃやってられない。ただ、舞台では三人とも同世代にしか見えなかったけどどうもアンリだけずいぶんと年上みたい?だとしたら同年代の若者に迫られたらのぼせあがるのも無理ないか。

・隣のヒットマン
不幸な結婚生活を送る善良な貧乏歯科医の隣家に有名な殺し屋が引っ越してきて強欲な妻のせいでたいへんな目に遭う話。
殺し屋連中の誰よりも妻が極悪人。主人公がいい人すぎるから対比がひどい。もっと酷い目に遭ってほしかった。
殺し屋の妻が主人公に惹かれたのは意外な気もするけど、殺し屋と結婚するような世界の住人からしてみれば殺し屋にすら好感を持たれる「誰からも好かれる市井の人」はさぞ魅力的なのでしょう。金よりも迷わず愛を取るような彼女にとって殺し屋との結婚は何かの間違いだったんだ。しっかし殺し屋の「試し」はほんっとコワイ。返答が命に直結してるんだもん。ハッピーエンドだからよかったけどさ。

・ジョーズ
少なからずサメ映画を見てきた私ですが、「ジョーズ」を見たことがありませんでした。というか、見た記憶はあるんだけどほとんど覚えてない。なんか…船の上でサメと闘ってたような…くらい。「ジョーズ」を語れないことに劣等感を持っていた私もついに「ジョーズ」を見ました!しかも劇場で!
「原点であり頂点」という評価に違わぬ大傑作でございました。保安官、市長、船長、サメ研究家、ビーチフェス、ビキニギャル、イチャつくカップル、桟橋、檻、爆発といったサメ映画に必要なものすべてがすでに揃っている。サメもこれ本物だよね?どうやって撮ったの?と思うくらいのリアリティ。これまで散々CGのクオリティがどうこう言ってきたけど、豪華なCGなんて要らなかったんだ!と考えを改めざるを得ません。
しかしこれが原点となると、後人はどういうつもりなのか。何をしたかったのか、そして何をしようとしているのか。
もっと早く見ておけばよかったと思う一方で、玉石混交(ほぼ石)のサメ映画を少なからず見てきたからこその見方ができたのも悪くないと思っております。
映画 | CM(0) | TB(-) 2019.05.15(Wed) 00:05

1,017人

宝塚花組公演・祝祭喜歌劇「CASANOVA」のライブ中継見てきました。

なんか映画でも見に行くかと公開中の作品をチェックしていたら今日ゆきちゃんのラストデイか!オンラインチケットの販売状況見たら3席しか売れてない?いやいや3席しか残ってない!それも全部1列目…前に北翔海莉の退団公演のライブ中継を3列目で見たのがマジでツラくて1列目なんて無理と思ったんですけどね。映画館のロビーでもまだ悩んでたんですけどね。ここで見なければもう見ることはないだろうなと、とくに娘役トップの仙名彩世のサヨナラショーはセルソフト化もされないからこれが最後のチャンスだと思い切ってチケット購入!その足で100均行ってエアクッションも購入!そのおかげか首と腰はそうでもなかったんだけどやっぱりスクリーン近すぎて頭がおかしくなった。でも楽しかった。宝塚のライブ中継って他と比べても高いんだけど、15時半開始で終わったのが20時ちょっと前。前回も思ったけど、休憩時間抜かしても4時間弱もあると4,600円がおトクに思えてくる。でも疲れた。

本公演はゆきちゃんだけでなく、副組長の花野じゅりあ、別格娘役の桜咲彩花の退団公演でもありまして、このお三方はみっちゃん主演の「風の次郎吉」のダブル、いやいやトリプルヒロインを務めたので、みっちゃんファンとしてもとても感慨深いものがありました。

いきなりサヨナラショーの感想を書くかって感じですが、話には聞いていたダルマ衣装での娘役群舞での幕開き!めっっっっちゃくちゃかっこよかったです!!!なにより感動したのがラストの全員集合、男役は黒燕尾、娘役はシンプルなドレス、そしてゆきちゃんは華やかなドレスで登場したのですが、トップスター明日海りおの黒燕尾にひとつもスパンが付いてなかったのです!!!本当にゆきちゃんだけが特別なの!もうこれに気付いたときの感動といったら!!!みりおが退団発表会見で「ゆきちゃんが主役のサヨナラショーで見送りたかった」と言ってたけどこういうことだったのか!みりお!!!!!(言葉にならない)
セレモニーも面白かったです。組長が読むゆきちゃんからのメッセージの長さにさすが才女と感心し、みりおに最後のおねだりをしてやたらめったら気合の入った「ングラッッッッツェ!!!」をもらって隣のべーちゃんとはしゃいだり。私、ゆきちゃんには勝手におしとやかなイメージを抱いてたから、真っ赤に彩られた口を大きく開けてあんなに明るく笑うような親しみやすい人だなんて知りませんでした。みりおの「私たちは仲がいいから楽しいこともたくさんあったけどトップコンビという立場上苦しいことのほうが多かったね」に対して「それでも楽しいことのほうが多かったです!」と答えるゆきちゃんの健気さよ!!!古巣の月に組替えとなる鳳月杏とみりおのやりとりでふたりの遠慮のない関係が垣間見えたのもよかったです。

本編の「CASAVOVA」も楽しかった~。「All for One」も好きだったけど、コメディタッチでハッピーエンドな作品の一本物いいですね。
モテモテ罪で懲役600年という設定だけでもう面白い。とにかく気持ちいいほどにモテモテで、「情報をおくれ。かわりに愛をあげよう」「キャー!」こんなん笑うわ。私も侍女になってみんなと一緒にカサノヴァにキャーキャー言いたい。
ベアトリーチェは作品紹介でイメージしていたのと全然違ってた。あんな猪突猛進キャラだったとは。本人目の前にしてカサノヴァDIS笑った。MCバトルか。
「困ったご主人様」に振り回されるキャラが好きだからバルビ神父もダニエラも好き~。バルビ神父、薄汚れた見た目のわりに「懺悔に来た若い女性を慰めてたら3人目で捕まった」ってなかなかやるじゃない。
コンデュルメルは二番手の役なのにあんまり魅力的じゃなかったなあ。恋敵でもないし、ホントにただの嫌な奴って感じで。一方でコンデュルメル夫人が魅力的過ぎたから、こんな男のどこがいいの?と思ってしまいました。
いろいろあったけどすべて丸く収まったのは、コンスタンティーノとゾルチ夫人が恋に落ちたからだよね。
コンデュルメル夫妻もひっくるめてハッピーエンドなのは間違いないんだけど、稀代のプレイボーイのカサノヴァと清廉なベアトリーチェがうまくいくとは思えないんだよねーまあいっかー。

ちなつさんがすごかった。まじで落ちるかと思った。女装って見た目はともかく、声はわりと男役そのまんまだったりもするじゃないですか。それが男役とは違うはっきりと女だとわかる声で喋ってるし、歌も美しい高音をしっかり出してるし、ちなつさんが口を開くたびに全身の毛が逆立ちっぱなしでした。顔は間違いなくちなつさんなので、まるでアテレコのようでしばしば脳が混乱。体つきも男役の体型補正で隠されていた線の細さがわかってしまうこともなく、ラインが出る衣装を肉感的な着こなしていて大人の女性の色香がムンムン。生で見てたら落ちない自信がない。あぶないあぶない。

みりおの人気はその美貌が占める割合が大きいのは間違いないと思うんですけど、私は歌の圧に魅力を感じる。やっぱ歌い始めると「うわスゲー!」ってなるもの。真ん中がうまくて声がでかいってのはやっぱり強い。そして美しいときたらそりゃ6年もやりますわ。「カリスタ」の色恋沙汰に疎そうな青年から年月を経て「千人斬り」に説得力のある男になっていたことにも驚きでした。

ゆきちゃんの退団公演だからこそ見たライブ中継。ゆきちゃんを認識して見たのは映像含めても多くはないけれど、トゥールベル夫人はいわずもがな、手妻の幸も戦う女生とはいえ陰のある役だったから、こんなにおきゃんな役が似合うとは意外でした。最後の最後に新たな魅力が知れてよかったです。
そしてみりゆきで見たかった「破滅思考の青年が不仲の父の美しい後妻とただならぬ関係になる悲劇」は夢に終わりました。不仲の父はあきらさんとちなつさんどっちがいーかなーさおたさんやハッチさんもいーなーってところまで妄想してたのに!!!

ところで、モーツァルトとかが出てきたにぎやかな場面で、蘭寿とむにソックリな人がいる!誰?!と、目を凝らした結果…どうも男装した城妃美伶っぽい?え、娘役が?と思ったのですが、はっきりした目鼻立ちとしっかりした輪郭に妙に納得してしまったのでした。
舞台 | CM(0) | TB(-) 2019.05.13(Mon) 22:03

馬と熊と河童

岡村靖幸。

2015,2016と続けて参加して、同ツアーの別公演かと思うくらい代わり映えしない内容にモウイイヤとなったのですが、地元に来るってんなら話は別!3年振りにDATEしてきました。
2017,2018とパスしたことを後悔するくらいに良かった!!!セットリストでいったら新曲が増えているとはいえそんなに大きく変わってないと思うんだよね。「だいすき」「SUPER GIRL」も定位置だし。なのになんであんなに新鮮に感じたのか?!単に私が3年振りで忘れてたから?…これが正解っぽいな。
舞台セットは相変わらず無きに等しいけれど、照明というか、レーザーがすごかった。レーザーに雲が投影されるのなんて初めて見た。照明だけでこんなにも舞台が華やかになるのかと目からウロコでした。
ふくらんだりしぼんだりと忙しかった岡村ちゃんもすっかり安定したようで、決してスマートではないし、ダンスのスキルだってダンサーと比べるべくもないのに、やっぱり岡村ちゃんが一番かっこいい!!!何度口元抑えて「かっこいい…!」と声に出してしまったことか。そして一番かわいい!!!岡村ちゃんはニコニコするようなタイプでもないからこそ!たまに見せるンッという笑顔にめろんめろんになってしまうのです!惜しみない投げキッスも大好き。
岡村ちゃんのライブといえばサポートメンバーの白石さんのMC。ひそかに楽しみにしてたので不参加は残念だったけど今回のMC担当のベースの横倉さんもこれまた人の好さそうなナイスガイでした。本人じゃなくてサポートメンバーがMC担当ってのも珍しいけど、岡村ちゃんのほのぼのエピソードがたくさん聞けるのは嬉しい。
岡村ちゃんに限った話じゃないけど、地元公演はやっぱりいいね!地元ネタは優越感に浸れるし!ピアノ漫談の「盛岡城に住みたい」にすかさず「お城ないよ。石垣しかないよ」とツッコめるのは地元民ならでは!
集客は相当な苦戦だったけど、客席の雰囲気も良くて本当に楽しかった!あの集客では「次」が難しい話なのはわかっている!それでも今回の公演が最初で最後の岩手公演にならないことを祈る!!!
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2019.05.10(Fri) 00:28

ラララのラ

GWシリーズ、秋田と矢巾に行きました。

剣舞とMUSASHIの東北Jr戦は9分弱の短期決戦ながら超濃密な試合内容に大満足!試合時間なんて内容の良し悪しに関係ないんだ。「25分超えの大熱戦」という決まり文句がむなしくなるくらい。
体が分厚くなり引き出しも増えたMUSASHIには何度も驚かされたし、そんなMUSASHIが相手だからかなんなのか、剣舞ってこんなにすごかったっけ?と。本当に躍動していた。正直、MUSASHIの圧倒的勝利に終わるかとも思ってたのよね。全然そんなことなかった。どっちが勝ってもおかしくない内容だった。そしてそう思えたことにホッとした。剣舞がみちのくの顔になるというがんばりが結実していると確信した。MUSASHIへの期待はもちろんだけど剣舞にも引き続き期待してるぞー!
で、次期挑戦者は郡司と。缶ビール片手のぼやき挑戦アピールには笑わされたけど、大地(あえてこの名前で)と郡司で東北Jrを争うなんて、練習生時代から見てきた身としてはこんなにアガるカードはない!!!7月が待ちきれなーい!

珍しくダブルでタイトルマッチが組まれた矢巾、東北タッグ戦は11月の仙台と同じカードだし、その試合が壮絶だったし、あれ以上のものなんてできるの?なんて見くびっててどうもすみませんでした。サポートに回りがちなGAINAがしっかりと強くて恐くてとってもよかった!友達技も外さなかったし!
友達タッグが勝ったのは嬉しかったけれど、タッグベルト獲得はあんまり嬉しくないというかのはしの身が心配。もう体重制限なんてなくせばいいのに。なによりこのタイミングでのベルトの移動が謎。ベルトの移動はなにかしらのストーリーを見出せるのに、今回の移動には何も見出せない。しかも「また」友達タッグにとなると、友達タッグに持たせることよりもken&拳剛組から離すことが目的かとさえ考えてしまう。まじで謎。

後楽園大会への火種巻きが面白かった!サスケの助っ人が百田親子ってもう最高に最高なんですけど。しかも金網デスマッチって、後楽園に呼ばれてる気がする…。今度こそムーの太陽が解散しますように!!!やっぱりサスケとバラモンは対峙してた方が絶対に面白い!!!

私今年でみちプロ観戦始めて10周年なんですけど、それでも初めましてなHAPPY-MAN!悪人顔にピンクのヒーロースーツって出オチみたいなキャラだけど、南野ベビー合うね。人気者でした。
これまた初めましてなDOUKIもキャラクターデザインが良い。あのマスクしたままよく闘えるな。

矢巾のタイトルマッチは両方とも良かったけど、ベストバストは第2試合!新人の試合はつくづく相手の力量が試されるなと。人生も東郷さんもさすがでした。そしても大瀬良も川村もよく食らいついた!本当によく粘った!声援もたくさん飛んだし、私自身あんなに夢中になって応援したの久し振り。客席の反応ってホント素直だよね。手拍子の自然発生なんてそうそうないもの。

MUSASHIの凱旋、ベルトの移動、DOUKIの参戦、HAPPY-MANの復活、サスケとバラモン兄弟の決別…3月からたった2か月でこんなにも風景が変わるとは。
沼ちゃんがスポット参戦になったり、サスケが休業を発表したり、ハヤトが大きな手術を控えていたり…いろいろあるけど、すべて良い方向に転がりますように。



…最後に。自分の嗜好告白するようで恥ずかしいけどどうしても。雷斗さんのコスチュームがものっっっっっっっっっすごくエロかった。
プロレス | CM(0) | TB(-) 2019.05.08(Wed) 21:40
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