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最近見た映画

・フルスロットル
ギャングに父親を殺された恨みを持つ警察官がギャングに強奪された爆弾をヤクザマンションに住む善良な市民の協力を得て取り返しに行く話。
これ見たことないのに内容知ってるぞ!オチまで知ってるぞ!と思ったら前に見た「アルティメット」のリメイクだった。でもリノが同じ役者だということには気付かなかった。
本筋は同じなんだけど、アメリカ映画らしく派手なカーアクションと心温まる人間ドラマがプラスされるとずいぶん違う印象になるのね。市長室へ大勢で乗り込むのもいかにもって感じ。エピローグもカラッとしてるし。でもギャングのボスが市長に立候補してそれを歓迎するのはノーテンキすぎないかい?そのせいか原作で感じた爽やかな後味は今作では感じなかった。
リノのアクションほんっとすごい。超人。ダミアンのアクションだって単体で見ればすごいはずなのにリノがすごすぎてすごく見えない。リノがダミアンとの身体能力差を全く考慮しないで無茶苦茶な経路で逃走するのが面白かった。タッグワーク多めなのも良かった!ダミアンがんばったね!

・7 WISH/セブン・ウィッシュ
母親の自殺にトラウマを抱える女子高生が廃品回収業者の父親からプレゼントされた不思議な造形のオルゴールに願い事をしたらたいへんなことになった話。
初っ端の「嫌いな女が腐ってしまいますように」という願い事からしてトんでるし、その通りになって飼い犬が死んだ時点でヤベエって思わないか普通。そして次の願いは「飼い犬を返して!」じゃないか普通。まあ、強欲な彼女のおかげで大分楽しませていただきましたけど。「こっちかと思ったらあっちだった」というファイナルディスティネーション展開にもウフッ。
「憧れの彼が私のことを大好きになってくれますように」にストーカー化した彼に刺されてENDか?と思ったら遠からずな展開になって笑った。
血の代償を払う身近な存在が今日初めて会ったような人でもいいのかとかツッコミどころはあるけれど、「7つ願いが叶ったら死ぬ」という部分はキッチリ回収してスッキリー。なんたって主人公に全く好感が持てなかったからな!でも何者でもない自分が特別なモノを手元に置いておくことで特別な存在になれた気がしたという気持ちは痛いほどわかる。

・私がクマにキレた理由
大学卒業後の就職活動がうまくいかずに公園で呆けてたらセグウェイに轢かれそうになった少年を助けたことをきっかけに「ナニー(=住み込みの家政婦兼ベビーシッター)」になる話。
コメディかと思って見始めたから相当精神削られた…。気になる彼の仲間がこぞってナニーを侮辱したけど、自分らだってナニーの世話になってたんじゃないの?よくそんなことが言えるな!
悪ガキかと思いきやなぼうやが人懐っこいのもまた…主人公の前任者のことも恋しがっていたし、大好きな人との別れを幼くしてどれだけ経験したのかと思うと胸が抉られる。
雇い主が本当に許せなくて、天罰下れーと思いながら見てたのに、夫と離婚して息子と二人だけで再出発したことで全てが許せた。更に主人公が大学院への進学を決めたのを見て、主人公の人生だってあるのに、主人公がぼうやを引き取ればいいのになんて安易に思ってしまった自分が恥ずかしい。
雇い主含めて「全ての時間を自分のために使いたい」というタイプCの人はどうして子どもなんか産んでしまったのか?!と怒りすら覚えるけれど、理想通りにはいかずに挫折した結果だとしたら切ない。

・ザ・ウォーク
綱渡りに魅せられた男が世界一高い双子のビルで綱渡りに挑む話。
クーデターの共犯者の面々が個性的で楽しい。綱渡りの師匠も素敵。「教わりたくば大道芸のアガリを寄越せ」と主人公から徴収していた授業料を餞別としてまるっと渡したのには感動した。
綱渡りのシーンよりも下調べ含めてロープを設置するまでがピンチの連続でドキドキだった。高所恐怖症の数学教師よく頑張った!
綱渡りは往路はさすがにハラハラしたけど、その後何度も行ったり来たりするし、ロープの上で寝そべったりとか平気でするから見てる方も慣れてくる。釘を踏み抜いた足も全然大丈夫だったし。でもヘリコプターが来たときは殺す気か!とヒヤヒヤした。ついに綱渡りを終えてかっこよく自己紹介を始めたところで「取り押さえろ!」は笑った。
もちろん犯罪は犯罪だし逮捕されて当然だけど拍手喝采で迎えられたのもそうだし、逮捕した警察ですら労いの言葉感かけるくらい誰も不幸になってないんだよね。
成功譚として気持ちよく終わるかと思いきや、つらいラストカットだった。永久に有効な屋上への出入り許可証を持っててもビルそのものがもう無いんだもの。

・Mile. Mile & a Half
4週間の山歩きの記録。
13km/1日ってかなりのスローペースでは?と思ったらそうだった山野を歩いているのだった。1日5~6時間も山野を歩き続けているのに過酷さが伝わるシーンがあまりないのでうっかり憧れて私も…と思えてしまうのがやばいやばい。20kgの荷物を背負って歩かなきゃならないのにね。一週間もお風呂に入れないのにね。道中の出会いの数々に山歩きを楽しむ人がこんなにいるんだと、アウトドアにとんと縁のない私には驚きでした。
メンバー全員いつも穏やかで終始和やかな雰囲気に、約一か月も行動を共にしていてよくギスギスしないなーと思いながら見てたけど、ポイント決めて歩く工程は各々ってことなら「今日も無事仲間と落ち合えた」という気持ちの方が大きいか。みんないい大人だしね。
1年後にメンバーが集結して入口からの4kmを歩くシーンがすごく良かった。当時会いたくてたまらなかった娘の手をひいてってのが最高。
映画 | CM(0) | TB(-) 2019.04.19(Fri) 00:35
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