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○○学校修学旅行団は××を見学中です。ご安心ください。

氣志團。

「ツッパリHigh School Musical 『氣志團學園Ⅱ ~拳の中のロックンロール~』」
というツアータイトルから覚悟してたので、前回みたいに「私は一体何を見てるんだ…」とはならなかったし、氣志團学園っつったって舞台設定が学園ってなだけで、一向にメンバーの出てこない映像を延々と見せられるなんてことはなく、キッチリ楽しませてもらいました。
演劇に寄りすぎているのは決して私の理想のかたちではないんだけど、それでも満たされるのは、以前なら映像で済ませていたようなことを生身でやるようになったからなんだろうな。
前回ツアーのMCで自虐的に言ってた「三代目氣志團」から思いついたというストーリー、その中で氣志團を古臭いとバカにする微熱DANJI扮する敵対チームが氣志團の曲を近年のヒットチャートをにぎわせている音楽グループ風にアレンジして披露するんだけど、これがどれもこれも秀逸。EXILEもゲスの極み乙女もゴールデンボンバーも湘南乃風もソレっぽすぎて、感心通り越して感動してしまった。
最新アルバム「不良品」を聴いたときに「今度のツアーを見越して作ったんだろうな」と思ったことは全くその通りで、「あの曲はこんな場面で使われるのね」という見方ができて面白かった。そしてGIGの余韻に浸るのにもってこい。GIGを見た後だとアルバムはサウンドトラックとしても楽しめますね。
ハゲネタ大好物だからオチも最高でした。
劇に寄せてくることについては割り切っていたつもりだったけど、幕前挨拶まであったのにはさすがに驚いた。そこまで劇に寄せてきたかと。序盤と本編(?)終了後にオーソドックスなステージも見せてくれるからなんとかGIGの体面を保ってはいるけれど、タイトル通りなんだなあ。
前回ツアーよりも、まして氣志團学園なんかお話にならないくらい洗練されてたけど、そうなるとかつての試行錯誤っぷりになんじゃこりゃと思わされたことをいとおしく感じてしまうというね。あれも欲しいこれも欲しいでどうしようもないね。
「ここは長尺のアドリブだな」と思う場面すら無いあまりにもカタにハマったステージだったから翔やんのしっかりとご当地ネタを入れてくるサービス精神旺盛なMCの健在に心底ホッとした。地元ネタのはずなのにコアすぎたのか多くの地元民にポカーンとされたのは涙ぐましかった。
「行ったことのある県でも行ったことのない土地に行きたい」ってのはキャリアのあるツアーバンドしか言えないことだよね。氣志團がそう言えるバンドであることのありがたさ。
前回ツアーに「私は一体(ry」と思ったし、悪名高き氣志團学園を冠した今回のツアー、どんなもんかとこわくもありましたが、行ってよかったです。
「カタにハマったステージ」とはいえ、ツアーさえ違えば違うものを見せてくれるんだから、その点については信頼の氣志團です。

ところでわたくし幸運にもトミーのピックをゲットしましたの。

おまえばっか見ててごめんな。西園寺瞳

こんなこと言われたら…私、DDだったけど今日からトミー推しになります。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2016.05.28(Sat) 22:35

デブ「体型維持に努めている」

(全部ここひと月内に見たので正真正銘)最近見た映画。

・ピクセル
元ゲームキッズが懐かしい姿かたちをした侵略者から地球を救うお話。
アメリカンコメディらしくおバカで下品で単純に楽しめる。でも主人公同様元ゲームキッズなら何倍も楽しめるだろうなあ。実際、私もなじみのあるパックマン戦が一番面白かったし。
最後、マスコットキャラのQバートが美女に変身して笑った。「中身Qバートだけどいいの?」人間見た目が大事!
時間のない人はエンドロールだけ見ればいいよ。あらすじがわかる。8ビットだけど。

・イントゥ・ザ・ストーム
高校教師を父親に持つ高校生兄弟と竜巻の目を追うドキュメンタリ班とYouTubeで一発当ててお金持ちになりたいバカ二人組が巨大竜巻に巻き込まれる話。
いやもう本当にどうやって撮影したの?!実際の映像使ってるんじゃない?!ってくらい、衝撃映像の連続。
ドキュメンタリ班のバイト君が凄惨な最期を迎えた以上、リーダーは死ななければならないと思ったけど、主人公たちを救ったうえで求めていた景色をその目で見たのだから幸せな死に方だったね。
「未来の自分へ」のメッセージが冒頭と最後とで全く別物になっていたのは「被災すると人生観変わる」を物語っている。
オマケ的なラストシーンはある意味議論を呼びそう?

・オペラ座の怪人(1943年版)
ミュージカルの復習のつもりで見たんだけどあれこれ設定が違ってて全然復習にならなかった。
クリスティーヌに言い寄る男二人が出てくるシーンなんか完全にコメディ。楽しめたからいいけどさ。
ファントム、映画でははっきり描かれなかった設定を知ると原作(?)よりも切ないのね。愛情が恋愛ではなく親愛だなんて…。
クリスティーヌは天真爛漫すぎるなー。自分のせいで人がバカスカ殺されてんのにあんなに屈託なく笑えるなんてどうかしてる。
特典映像は「オペラ座の怪人とともに歩んだ映画の歴史」という感じで面白かったです。
ミュージカルの復習するなら2004年版がいいんだろうけどまた見るのやだなー。新作映画やらないかな?

・ザ・マスター
ザ・グレート・サスケがインスパイアされた映画を見るシリーズ。
全っっっ然意味わかんなかった。帰還兵が新興宗教の教祖に出会って洗脳される話?で合ってる?
主人公がマスターを侮辱(というほど重くない気もするが)されると激昂するのは洗脳の成果ってこと?
最終的にはマスターと決別したの?「宗教なんかに頼らなくたって生きていけるよ」ってこと?
いかにも好々爺な風貌のマスターの汚らしい人間らしさも描写されてるからはっきり言って気持ち悪い。
2時間半返してほしいくらいに私には合わなかった。

・メリィ・ウィドウ
名作オペレッタの映画化なんだけど私の知ってるそれじゃなかった。使用曲と主人公の名前が同じだけってくらいまるで別物。
カミーユもヴィランシエンヌも出てこないし女・女・女のマーチも扇も東屋もないのにメリィ・ウィドウと言われても。
別物として見ればそれなりに楽しめるんだろうけど、そのものを期待してたから楽しめないよー。
作品とは全然関係ないけど、字幕の切り替えが早すぎたり中途半端に出てこなかったりでイライラ。こんな雑なDVD見たことない。
それはそれとして白黒とはいえ映像美には驚きしかありませんでした。映画って80年前ですでにこんなに洗練されてたんだあ。
映画 | CM(0) | TB(-) 2016.05.27(Fri) 23:56

75,80,83

土曜日の道場プロレスの三つ巴戦はすごかった。
基本ルール
・シングルマッチ勝ち残り戦で2連勝したら勝ち
・1本5分で引き分けたら体重の軽い方の勝ち(つまり最軽量の郡司が有利で最重量の塁が不利)
・制限時間60分
制限時間60分とはいえ4本目くらいでちょうど良い感じに終わるんだろうなと思ったら、終わんない終わんない。
途中からこれホントに終わるの?どうやってオチ付けるの?って思ったくらい。
ここまで試合が長引いたのは郡司の粘りによるものでしょう。まともに戦っても勝ち目がないなら、ならばなんとしても引き分けに持ち込もうと言わんばかりに絶対にギブアップしない。大技も何度返したことか。
それから塁はわりかしコミカルな方向に持っていこうとしたように見えたけど、他の二人はソレができないから予想外にハードな試合になってしまったのかなと。
1本目からしてペース配分なんて頭にないような全力ファイトで普通のシングルマッチとして成り立ってたもの。そんな調子で7本もやっちゃあ試合後誰もマイク持てなくなりますわな。

先日の矢巾大会のメイン、東北タッグ選手権、あまりにも面白く充実した試合内容に、4人が4人ともキャリア積んでるからこその試合内容なんだろうな、いくら相棒タッグだってニューフェイズ相手じゃこうはいかないよな、と思ったものですが、今回の三つ巴戦は、3人が3人ともキャリア積んでないからこその試合内容なんだろうな、もし塁の代わりに野橋や塁が入ったらこうはいかないよなと思いました。

大地の2連勝で決した直後、大地と郡司に襲い掛かる塁を見て、若いっていいなあ、青春だなあと目を細めた5月の宵。
プロレス | CM(0) | TB(-) 2016.05.23(Mon) 23:17

俺は差別しない。全て平等に価値がない。

(最後のはホントに)最近見た(けど最初のはいつ見たのかも覚えてないくらい前に見た)映画

・魔法にかけられて
ディズニーアニメの世界から永遠の幸せなんてない世界=現代ニューヨークにやってきたプリンセスの話。
実写+アニメということでロジャーラビットみたいな感じかと思ったら全然違った。
プリンセスが歌うと森の仲間たちがやってきて~というほのぼのシーンも現代ニューヨークではやってくるのは鳩やネズミやゴキブリ、それを実写でやるもんだからとんでもねー絵面に仕上がってました。ゾゾゾ~。
ラストも「王子様と結ばれて幸せに暮らしました」とはいかず…。可能性は考えたけどやはりディズニープリンセスのセオリーからするとまさかな結末。しかもやもめだし。お互いパートナーいたのにねえ。ま、パートナーも幸せになったからいいか。
頭ン中お花畑なプリンセスが現代アメリカで手に入れた「人間らしい心」が「怒り」というのには唸った!なるほど~。

・フルメタルジャケット
ベトナム戦争のために鬼軍曹にウジ虫以下と罵られながら厳しい訓練を乗り越えた若者たちが戦地に送られる話。
訓練が第一部で戦地が第二部だとしたら、ゲラゲラ笑いながら見てたから第一部の結末に気まずくなった…。ハートマン軍曹は悪い人じゃないと思うんだけどなあ。しかしまあーよくも次から次へとあんな汚い言葉が口から湧いて出てくるもんだ。
第二部はラスボスに唖然。「Shot me」の連呼は強烈で夢に見そう…。
ファミコンウォーズのCMとかウルフルズの「すっとばす」のPVとか、元ネタが知れてウフッ。

・殺人の追憶
とある村で発生した連続強姦殺人事件を追う話。
冒頭で「実在の未解決事件を元にしたフィクションです」と説明されているとおり犯人はわからずじまいなんだけど、エピローグが素晴らしい。犯人の顔が映るのもだからこその演出かなと。あのシーンはホラー映画ばりにビビッた。
しかし韓国の取り調べってマジであんなんなの?署内で掲げてるスローガン、「安全第一」のノリで「拷問はやめよう」とか、冗談だろ?

・オールド・ボーイ
「なぜ俺は15年間も監禁されたのか?」を探る話。
2時間あっという間の面白さだったけどもう二度と見たくない。最大の地雷踏んだ。
犯人が姉を殺した(自殺に追い込んだ)んなら逆恨みじゃん!と思ったけれど、そうではないとわかったから多少の救い(?)はあったかな。地雷は地雷なんだけど「俺たちはすべてわかったうえで愛し合っていた」というセリフには切なくなってしまった。
醜態さらして自傷してまでなかったことにしたかった過ちが繰り返されることを暗示したエピローグがまた…ハッピーエンド装って地獄は続くよどこまでも。そこまで犯人が仕組んだことだとしたら復讐大成功だね。

・ヘラクレス
宝塚がディズニーとコラボしたレビューでやった曲で歌詞が面白いから見てみようと思ったシリーズ。
話はたいして面白くないんだけど、キャラクターが個性的で楽しめた。パッケージから想像できない漂うオシャレ感。キャラクターデザインブッ飛びすぎ。風刺画家を起用したとかで納得。ゴスペルクワイヤホント楽しい。
基本ローテンションでたまに激昂するヴィランいいです。好きです。
これまたローテンションで妙に色っぽい年上(?)陰性ヒロインいいです。好きです。
主人公よりも脇役のほうが魅力的だなあ。
ゼウス=浮気しまくり外に子ども作りまくり、ヘラ=嫉妬でゼウスの浮気相手&その子ども殺しまくりというイメージなので仲睦じい二人にものすごい違和感。違和感といえばバケモノと戦うシーンの丸出しCG。時代を感じるな~。
主人公の吹き替え担当したTOKIOの松岡くん、普段のオドオドしたキャラには棒読みも味になってたけど、戦いのシーンは全っっっ然ダメ。歌なんかもうお話にならない。せめて歌だけでも別の人にしてほしかった。これならしょこたんにラプンツェル歌わせたっていいじゃんねえ?ってくらい。メイキングで本役が「若く才能に溢れる人物を起用」と紹介されてて吹き替えはどうでもいいのかよ!とツッコんでしまった。
工藤静香は工藤静香なんだけどけだるい感じがやけにハマっててなかなかよかった。

ディズニーで始まりディズニーで終わってる!偶然!
映画 | CM(0) | TB(-) 2016.05.22(Sun) 23:42

マイクスタンドになりたい

岡村靖幸。

2年連続でDATEできるなんて信じられなーい。
2年振りかと思ったら1年振りだった。記憶がやたら鮮明なのも前回との違いがわからない…となったのも腑に落ちた。
いやホント、同じツアーの別公演見てるのかってくらい同じに感じた。
セットリスト並べたら違うんだろうけど、直近のシングル3曲があって、本編ラストがロングシュート~だいすき、アンコールラストがSuperGirl、オーラスがOutOfBlueって要所要所が同じだから、トータルの印象として「同じ」と思ってしまったわけです。
同じだからこそコールアンドレスポンスのタイミングが気持ちよくハマったり、SuperGirlのダンスマネして踊れたりと、楽しい面もあるけどね。
前回よりもカバー&提供曲が減ったのは良かった。ディープなファンならそれも楽しいんだろうけど、何が悲しくて他人様の曲聞かなきゃならんのだ私は岡村ちゃんの曲を聴きに来たのだ!と思ってしまうクチなので。
いつも楽しみにしてるピアノ漫談、今回は笑わせる感じじゃなくてチョット残念。ピアノ漫談ってステージの端っこでやるんだけど、過去3回のホール全部「こっち側」でやってくれてる。ハズしたことない。ホントラッキー。
白石さんのMCは安定の面白さ。「おかむらさんといっしょ」と称してチビッコをステージに上げて岡村ちゃんに絡ませるとか、岡村ちゃんの見たこともないような顔をうまく引き出してくれて嬉しい。
ただ、私は白石さんを見に来てるわけではないので、白石さんのMCが面白いからよかったです。ってわけにはいかないのです。
シングル曲も収録された新作アルバムをしっかり聴き込んで臨んだから前回よりも断然「ついていけた」はずなのに、なんだろうこのモヤッとした気持ち。
前々回も含めればこんなに短いスパンで岡村ちゃんのステージが見れるってこと自体奇跡みたいなモンなのに、私自身は「岡村ちゃんのステージを生で見れるだけで幸せ」とはならないんだと知ってしまった。

ところでこの日はジャニーズのコンサートとかぶってて、帰りの駅が異様なことになってました。新幹線の改札を挟むようにファンが左右一列に並んでて、その間を「わ~モーゼの十戒みた~い」と思いながら通りました。恥ずかしいわ!
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2016.05.15(Sun) 23:52

わかるものがわからない

クリトリック・リス。

黒パン一丁のたるんだ体のハゲおやじ。写真見ても全っ然かっこいいと思わないのに生で見るとかっこいい。
しっかりタメてキメるパフォーマンスに中高生向けのラジオ番組の兄貴的パーソナリティーみたいなしゃべり方、こうしてスイッチ入れてカッコつけられるってところがおっさんなんだろうな。だって今の若いコは自然体がカッコよくてカッコつけるのはカッコ悪いんでしょう?やろうと思ってもできないだろうけど。できない言い訳にも思えるけど。カッコつけるのをかっこいいと思える自分でよかった!
社会人経験しっかり積んだ彼のメッセージはやはりそれなりに社会人経験積んだ人にこそ刺さるんだと思うんだけど、バイトしかしたことなさそうな、「赤い唇」や「イコライザー」がなんなのかもわからないような若いコたちがキャッチーなフレーズに合わせて拳振り上げてシンガロングしてるの、なんだか不思議な光景。
…なんて思いながら後ろから眺めてたらスギムさんフロアに降りてきて目の前でくまのアーノルド。キュートなダンスが脳裏から離れません。
いやでもホントにライブハウスのメインの客層からするとスギムさんって親世代でしょ?こういう芸風で自分の子どもみたいな人たちに面白がられてるのってどういう気持ちなんだろう?
つくづくクリトリック・リスの立ち位置ってのは唯一無二なんだなあ。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2016.05.02(Mon) 00:05
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