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タイガーゲート

山崎紗也夏の「サイレーン」読んでたら、元マシリトの印藤さんが出てきてビックリ。ロリコン整形外科医のモデルなんですと。
マシリトは「センチメンタルハードロックホテル」ってアルバムが大好きでライブも2回見に行ったんだけど、そのアルバムリリースからもだいぶ経ってたからえらい雰囲気変わっちゃってて、私が見たかったマシリトはこれじゃないってなった思い出。
印藤さんって写真で見るとえらいイケメンだけど生で見るとぽちゃっとしてるんだよね。

サイレーンは高齢童貞の渡に尽きる。あっさり殺されちゃう典型的なお人好し巻き込まれキャラだと思いきや、イタイ→ウザイ→キモいとパワーアップ、あの暴走っぷりはもう笑うしかない。

山崎紗也夏の絵ってサンデー系というか河合克敏っぽいんだけど、師弟関係にはないみたい。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2016.03.31(Thu) 21:42

明るい未来が見たい

こないだの矢巾の卍丸対大地は期待を裏切られた。期待してなかったの。あんなにいい試合になるとは思ってもみなかった。
わりと序盤に場外エスケープして、リングに戻った後もしきりに頭に手をやってて、頭打った?と心配しつつも結果も内容も残せないのかなんて思っちゃったけど、終盤の巻き返しがすごかった。
卍丸にも週プロにも「まだまだ」と評されてたけど、私は大地が獲ったとしてもきっと素直に喜べた。
先日の道場プロレスでは「まだ気持ちは折れていない」と頼もしい発言も聞けたし、その日が近いか遠いかはわからないけど必ず来ると信じたい。

卍丸の試合後のマイクも素晴らしかった。
「おまえたちがみちのくプロレスを引っ張っていかないとみちのくプロレスに未来はないと思ってるから」
大地&郡司本人だけでなくてファンもハッとさせられたんじゃないかな。
クオリティの高い試合が見られるのは参戦選手がキャリアを積んでいるから。
大地と郡司も新人枠は卒業してるのにいまだに下っ端。下がいないから「立場が人を作る」も適わない。
2012年の郡司デビューからもう4年も新人が出ていないどころか練習生すら定着しない。
せめて今練習生がいるならば、ギリギリでもいいから「5年振りの新人」が現れることを願う。
プロレス | CM(2) | TB(-) 2016.03.30(Wed) 00:05

ライラライライ

宝塚月組全国ツアー「ミュージカル・プレイ『激情-ホセとカルメン-』/ファナティック・ショー『Apasionado(アパショナード)!!III』』」に行ってきました。
紆余曲折を経て月組次期トップコンビのプレプレお披露目公演となりました。
雪→星→宙→月→花→星→宙→宙→月で月組は2014年12月の「PUCK」以来2回目です。このときはトップスターの龍真咲さんより娘役トップの愛希れいかさんにときめいちゃったんだよな、また見れて嬉しい~!主演の珠城りょうさんは役の印象はあるけれど正直ご本人の印象はなく…。とはいえ話題の人なので楽しみ!

チケット発売当日に3時間並んだ甲斐あって大劇場SS席相当の席で鑑賞。予想はしてたけど近くて見づらい!ステージの縁に座り込まれたり伏せられたりすると前の人の頭で見えない!端と端で会話されると首振り人形になってしまう。あーでもオペラグラスなくても表情がわかるのは素晴らしいわー。ショーになるとコンサート気分でただただ興奮してました。やっぱ観劇はステージが見渡せる距離のある席がストレスなく楽しめる席なんだろうなということがわかりました。

では感想を。

・激情
田舎から出てきた真面目な青年が飲み屋のねーちゃんに枕営業されて本気になって太客を経てストーカーと化し常連客を殺し亭主を殺し新しい男を殺した挙句彼女まで殺して処刑されるまでのお話。
なにこれマーダーケースブック?無限回廊?ってくらいヒドイ内容に、元ネタのオペラ「カルメン」のあらすじ調べたらそのまんまでした。アイーダ再び。
ホセもバカだけどカルメンもあれじゃあ殺されでもしゃーない。巻き込まれて殺された男たちが不憫。
カルメンのキャラクターに引っ張られてか、全体的に「女が強い」という印象でした。なんたって一番迫力のあったシーンが冒頭のキャットファイトですから。闘牛のシーンなんかより全然迫力があったぞ。それから一応ダンスっぽいシーンにはなってたけどあからさまな濡れ場に目が点。そんな、女性上位まで表現しなくても…。すみれコードはどこさ行った?!
闘牛のシーンは「なんでホセが牛になってエスカミリオと戦ってるの?」と目に映ったまま理解しようとして大混乱。私ホント宝塚見る才能無いのう。
メリメは冒頭で自己紹介されたにもかかわらず、ちゃんと聞いてなかったので何者なのか最後まで理解できず。語り部かと思ったらホセと会話始めるし。
ま、ストーリーとしては冒頭に書いた通り一行でまとめられるくらい単純明快だしこういうゲスい話嫌いじゃないので面白かったです。主要人物がホセ・カルメン・ガルシア・エスカミリオ・スニーガ・ミカエラってアイーダ並に少ないのも理解力の乏しい私には助かりました。

ところでドンキホーテで売ってそうな黄色い蛍光の手袋はどうにかならんかったのか。

・Apasionado!!III
たまたま宙組博多座版のDVDを持っていて何度も見ていたので、アパショが生で見れる!!!と、芝居よりも楽しみにしていました。「映像で見たことのある舞台を見る」というのも初めての経験です。
もう、舞台背景のタイトルロゴ見た時点で興奮!もちろんショーはあの場面やこの場面が目の前で繰り広げられている現実に大興奮!通称・お花ちゃんズの場面あたりでライブ効果もあってか「宙組版よりも好きかも!」なんて思ってしまいました。
宙組版との比較も楽しいですね。私は星組トップスターの北翔海莉さん(みっちゃん)が好きなので、みっちゃんの場面を誰がやるのかというのが最大の関心だったわけでして、二番手だからかちゃだろうなとは思ってましたが、オープニングのソロと吸血鬼の場面は予想通り、でもお花ちゃんズの大トリが宇月颯さん(素晴らしいハジケっぷりでした)で、あれー?と思ったら、お花ちゃんズの後にトップスター扮するカサゴもといミツバチのデュエットダンスの相手役でかちゃが登場!宙組版では娘役トップがやっていたのでここで出てくるとは思いませんでした。宙組版では娘役二番手格がやっていたルドルフ・ヴァレンチノの語り部がちゃぴだったのはこういうワケだったんですね。かちゃは娘役の格好しても違和感ゼロですが、トップスターと二番手のデュエットダンス、なかなかどうして迫力がありました。
ちなみに絶対にお花ちゃんズに選抜されると確信していたまゆぽんはしっかり選抜されてました!しかもすっしぃポジションで(笑)出てきただけで宝塚ファンは大ウケ。最後の男らしい決めポーズは照れ隠しかな?
デカジェンヌ揃いの宙組版はミツバチに群がる食虫植物にしか見えませんが、月組版はそんなことなかったです。ミツバチはミツバチでもクマンバチってかんじ。
お花ちゃんズの場面は期待通り最高に楽しい場面でした。
場面は戻ってルドルフ・ヴァレンチノに憧れる三人衆、今気付いたけど、まさこさんポジがありちゃんってことは宙組版の三番手はまさこさんだったのか!あれ、でもともちんがいた宙組中日版はどうだったんだろ?「瞳はクール」「唇はソフト」「指先はセクシー」はそれぞれオリジナリティがあってよございました。
お花ちゃんズの後、専科&管理職のシーボーネーの場面はちゃぴが娘役二人を従えて歌い踊るアイドルチックな場面に、続いてたまきちが客席からライオンの格好でジャングルジャングル歌いながら登場。宙組中日版でともちんがやってた場面ですね。
戦場の場面はたまきちライオンを活かした新場面に。ちゃぴシマウマがたまきちライオンをかばって撃たれるシーンはすごく宝塚的。たまきちライオンの最期がホセの最期とまるかぶりなのはいただけませんなあ。番手による衣装格差は密猟者にも適用されてて関心。一人だけ迷彩。
雰囲気ガラッと変わってのダーダーダダダダダダダーダーは音楽も紗幕の視覚効果も美しくてウットリしちゃうんですけど、全国ツアー版だから仕方ないんですけど、バックがただの黒い幕だったので美しさ半減だな…と。ちょっとガッカリ。
アパショはロケットの曲もカッコいいんですよね。ラインダンスに入る直前のデーデッデってところがシビレル。一人だけキラキラ衣装で目立ちまくってました。
マタドールの場面はこんなにカッコイイ場面あったんだ!と再発見。
「宝塚は全国ツアーでもそれなりに満足できるが黒燕尾群舞とロケットとフィナーレは本場に限る」と思っている私ですが、今回の黒燕尾群舞はなんでかすごく迫力を感じました。冒頭の階段使うシーンは「やっぱり4人ぽっちじゃあ振りをずらすシーンも決まらんなあ」と思いながら見てたんですけど、勢揃いしてからは、物足りなさを全く感じませんでした。距離の問題なのかなんなのか。
デュエットダンスはやたら明るい雰囲気でまったくウットリしませんでした。ゆうひとすみ花のデュエットダンスは大人の色香すごかったのに…って曲からして別物だから比較のしようもないんですけどね。
エトワールは男役でした。艶っぽい曲だから娘役にしっとりと歌っていただきたかったワ。
フィナーレは相変わらず目と手が大忙し。フィナーレこそある程度の距離で見ないとラスボス登場感が薄い。でもステージの縁に立ってくれるからより近くにジェンヌを感じることができるのはとても嬉しい。
全国ツアー発表時は二番手羽根すら背負ってなかったたまきちが急転直下でトップ羽根を背負ったわけですが。そしてその隣ではかちゃが全国ツアーとはいえ初めて二番手羽根を背負ったわけですが。宝塚ファンの心境や如何に。と、邪念が入ってしまいました。

印象に残った生徒について。

・珠城りょう
やっぱり「少ない二番手経験で若くしてトップになる」という先入観があったのでまっさらな気持ちでは見れないのですが、それほどの逸材には思えなかったのが正直なところ。「地味」という評価にも頷いてしまいます。
ただ、高身長のちゃぴと並んでも見劣りせず危なげなく回転リフトできる体格の良さはダンスの面ではテクニックとは関係ない純粋なダイナミックさが自然と出るし、歌も芝居もヘンなクセもなく安定してるから客席でストレスを感じないし、地味さだって貫禄や頼もしさにも繋がるし、「みんなのお父さん」的なトップスターもいいんじゃないかなと思いました。
どんなトップスターになるのか楽しみです。

・愛希れいか
近くで見ると腕にしっかりと筋肉がついていて、さすがダンサー!体のラインを強調する衣装がスタイルの良さを際立たせていて眼福でございました。あんな格好でしな作っても下品にならないんだからすごい。
娘役としては相当な高身長なので隣に並ぶ男役によっては子どもをあしらってるようにも見えてしまいました。
しかしまあ真ん中に一人でバーンと立つと映える映える。なんだかトップスターが二人いるみたい。
フラメンコダンスのシーンの後の拍手はお約束じゃなくて自然発生のものでした。
いやーこれがあの妖精が見えるハーミアと同じ人か。おそろしや。

・凪七瑠海
みっちゃんが宙組三番手時代のDVDによく出てるので「うわー!本物だー!実在したんだー!」感がすごかったです。って一度見てるんですけどね。当時はまだ認識してなかったので。
彼女、顔が小さすぎるので、こっち側にいてもついオペラを上げてしまいます。
メリメとガルシアってなんで重要な役どころが一人二役なの?と思ったら、ガルシアの方が「色悪が出てきたと思ったら死んだ」な役でした。納得。
かちゃって少年天使系な顔でなにをやってもかちゃなのに意外と黒い役がハマるのよねと思ったのが外伝ベルばらアンドレ編のベルナール役。台詞ひと言もなかったけどかっこよかった。ガルシアも似合ってました。あの個性的な声も生で聴くと声が太いと感じたのも意外でした。
みっちゃんが着てた衣装(大元はきりやんの衣装か)をかちゃが着てるのはなんだか不思議なかんじー。

・暁千星
一緒に観劇した友人に言われて気付いたんですけど、彼女、えらい体格いいのね。幼すぎる顔と下っ足らずな台詞回しにばかり気を取られて思ってみたこともなかったです。かちゃみたいに背は高いけど細っこいってんじゃなくて、ちゃんと厚みがある。正直「なんでこんな子どもみたいな子が…」なんて思ってたんですけど、見る目変わりました。
エスカミリオはカルメンと恋の駆け引きを楽しんでいるようには見えず、殺されてもただただかわいそうとしか思えませんでしたが、ショーではすごく楽しそうに踊っていてこっちまで楽しくなりました。それが「子どもっぽい」と思わせる一因でもあるとは思うのですが!ちゃんと研を重ねれば「大人の男」になるのかしら。

・輝月ゆうま
ギリギリ新公学年とは思えない専科の風格を漂わせている彼女、ズバ抜けて高身長なのも別格と路線の狭間な感じも思いっきり私好みなんですけど、声が変なことに気付いてしまったのです…!誰が喋ってんのかと思ったら彼女だったという。
おっさん役とか歌ってるときとかは全然気になんないのに、今回みたいな30代後半くらいの役だとすごい違和感…。後ろ無造作に束ねて前髪たらしたキャラクター造形もかっこいいのに惜しすぎる!
ショーではちょこちょこ見せ場がありました。吸血鬼のデュエットとかね。ルドルフ・ヴァレンチノに憧れる三人衆のセンターとか、マタドールのセンターとか、まさこさんのポジションは彼女に是非と思っていたのですが、前述したとおり三番手ポジションのようなので…。
客席降りは二回とも反対側の通路で残念でしたが、パレードの立ち位置がちょうど真ん前でラッキー!しっかり拝ませていただきました!

・早乙女わかば
役柄的にも娘役二番手格だと思うんですけど、ぶっちゃけちゃぴ以外は「その他大勢」という感じで…。芝居では唯一の白い役だったのでさすがに印象には残っていますが、ショーの方では「見分けのつかない娘役」のひとりでした。

・MW組
私、2013年の月組公演「THE MERRY WIDOW」が好きすぎて好きすぎてさすがに毎日見たら飽きるだろうけどともかく好きなんです。
というわけでMWに出演していた生徒にも注目!といってもさすがにマキシムメンバーまでは覚えてないので主要人物だけ。
夏月都…あまり顔に特徴がないと思ってたのでわかるか不安だったんですけど、どこにいてもわかりました。妙な貫禄を感じてしまうのはオルガの印象が付きまとってるのかしら?
玲実くれあ…私でも見分けのつく娘役の数少ない一人。映像で見るよりも美人でした。
春海ゆう…MWではありちゃんと並んで抜擢されてたけど、どこにいたかまっっったくわかりませんでした。調べてみたらスペイン兵士…ああ、ムリムリ。おんなじカッコされたら私にわかるわけがない。
貴千碧…マキシムのダンスリーダー、楽しみにしてたので休演が残念でなりません!

激情にはポカーンでしたが、アパショが楽しすぎたので今回も大満足!
たとえ映像とはいえ、演者が違うとはいえ、見たことのある舞台を生で見ることがこんなに興奮することだとは!
通う人の気持ちがわかりました。私もアパショ何度でも見たい。

次は星組の「こうもり/THE ENTERTAINER」をなんとしても!!!!
宝塚 | CM(0) | TB(-) 2016.03.26(Sat) 01:03

空耳アワードのベストメンバーを考える

空耳アワード2016はRATMが三連覇。本放送(っていうの?)から抜群にインパクトがあったので納得の結果です。

空耳アワードはタモさんと安斎さんを中心に豪華ゲストを招いて開催されるわけですが、今年はクリス・ペプラーが「しばらく呼ばれなかった」とボヤいてました。
というわけで、記事タイトル。

1.タモリ
 …タイトルロール
2.安斎肇
 …ソラミミスト
3.クリス・ペプラー
 …進行役・英語発音手本係
4.近田春夫
 …音楽識者枠
5.マーティン・フリードマン
 …音楽識者枠・英語発音手本係・面白外人枠
6.松たか子
 …女性枠・下ネタ振られ枠
7.NIGO
 …マスコット
8.不定
 …若手(?)ミュージシャン枠

1と2は外せないとして、

3はクリス・ペプラーがボヤいてたとおり、いない年もあるんですよね。安斎さんが進行役でもいいんですけど、いた方が場が締まってよいと思います。

3と4と5は部分的に兼任してたりするのでそれぞれいなくてもいいっちゃいいんですけどね。つまりクリス・ペプラーひとりでもいいんですけどね。でも個人的には近田春夫もマーティン・フリードマンも好きだから3人いてくれると嬉しい。

6は女性なら誰でもいいというわけにはいかず…振り返ってみると、
Perfumeは完全にひいちゃってて全然ダメだった。逆に二階堂ふみは下ネタ振られても動じなくてつまらなかった。
MAXみたいにノリノリなのも嫌いじゃないけど、松たか子みたいに恥ずかしがりながらも「うふっ」ってなっちゃうタイプがいい。

7はオンリーワンなので名指しですが、2年目くらいまでは気の利いたコメントのひとつもできないしいる意味ないじゃんって思ってたけど、3年目くらいから愛着が湧いてしまったのでここ数年で消えてしまって淋しい。

8もなんやかんやで必要だと思うのです。
マキシマム・ザ・ホルモンは雛壇芸人ノリがウザくて2年連続出演にウンザリしたけどサカナクションの空気クラッシャーレベルなカタさからからしてみりゃまだましだったかも。
氣志團好きなので翔やんがGIGのMCばりに長話始めちゃったのにはソワソワした。カットされなかっただけあってちゃんとオチててホッとした。でも話長い。
その点、ハマ・オカモトは喋りがうまくて感心した。
音楽しか知らない人の素顔が見れるのも楽しいものです。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2016.03.17(Thu) 22:20

抱かれたい男ナンバーワンになりたい君だけのチャートで

岡村靖幸「幸福」

外タレもビックリ、11年と4か月振りのフルアルバム!がとっくに発売されてました。
や、近頃やたらラジオで岡村ちゃんが流れてるなとは思ったんだ。
全9曲中新曲は3曲だけなんだけど、シングル買わない私にはありがたいこってす。
私は町あかりくらいキャッチーじゃないと一回聴いただけで覚えちゃうなんてことはまずないんですけどね、「新時代思想」も「できるだけ純情でいたい」もコンサートで聴いたの覚えてる覚えてる。

岡村ちゃんはキモさも魅力の内ですが、「愛はおしゃれじゃない」はそのキモさが爆発してて最高。
なにがキモイってこれ「思ってるだけ」なんだよね。
してみたいしてみたいばっかりで何も行動に移してない、ひたすらワナビー。

好きな食べ物と特技は「君」と書きたい

ってのがもうジンマシン出そうなほどたまらないんだけど、考えてみたら趣味に好きな芸能人の名前書く人ってフツーにいるなと。

…と、ここまで書いて作詞が岡村ちゃんじゃないことにガクゼン。小出祐介は逸材か!!
未分類 | CM(0) | TB(-) 2016.03.11(Fri) 23:03

さあニコニコハッハすれば世界は明るい

この日以来、再プレスはまだかまだかと忘れた頃にチェックし続けて丸3年。
おや?プレミア価格のAmazonマーケットプレイスが手の出る値段になってるぞ?
ふと左上の「…をご覧になった人は、こんな商品もご覧になっています」を見ると、2nd Edition?!ついに復刻したあああああああ!しかもまさにその日が発売日!
ソッコーポチッてついに念願のバートン・クレーン作品集を手に入れたぞ!

あらためて聴いてみて、いやー。スバラシイ!
「せかいのどうよう」とかに載ってそうな牧歌的な音楽をバックにあやしい外国人がおぼつかない発音の日本語で歌うのは一貫して「酒と女とお金をください」
「威張って歩け」はツライときに聴くと元気になれるというよりどうでもよくなる。

歌詞は数曲除いて何人かの日本人作家が書いてるんですけど、「お腹が大変」とか「食べることならない」とか「旦那様死にまして」とか、わざとなのかなんなのか、バートン・クレーン本人が日本語で書いているんじゃないかと思うくらい、言葉の選び方が絶妙。本人が書いた歌詞の方がよっぽど自然?や、「恋人に失恋した」は不自然か。「恋人」に続けるなら「にフラれた」とか「と別れた」だよね。「太郎は一番の阿保ですよ」なんて言い方もストレートすぎ!

戦前の作品であることを念頭に置くと驚くことばかり。

驚きポイント
1.「銀ブラ」や「テクシー」という俗語が戦前からある
2.韻を踏んでいる
3.淡谷のりこが参加している!

1.そもそも戦前にタクシーがあったのかとかブラジルコーヒーがあったのかとか。でもラジオ体操が戦前からあるのは知ってた。
2.「気持ちのよくないお弔い私は弔いそれ嫌い」ヒップホップのルーツがこんなところに!(たぶん違う)
3.モノマネ番組の厳しい審査員として活躍されていた晩年のお姿しか存じ上げないものでして。

さすがに戦前の作品を「新鮮」とは思いませんよ。だからこそ、それって戦前からあったの?!と驚くわけですし、「仕方がない」のイントロのロックテイストなギターリフなんかにもギョッとしてしまうんですな。
「モダーン百万パーセント」なんて邦楽ロックバンドの曲名にありそうだしなんならそのまんまバンド名にもなりそう。(現に「モダーン今夜」というバンドがいる)

バートン・クレーン本人のキャラクターだったり歌詞だったり、コミカルな面ばかり注目したくなるけれど、音楽もすごく耳なじみがよくて、なんでだ?と思ったら、あ、これって和製ラスティックだ。ということに気付いて。一発でハマるわけだ。
耳なじみの良さでいえば音質も。明瞭に聴こえるし、ノイズも少ない。さすが職人が調整しただけあります。おかげで「すっごい古い音楽聴いてる」って気がしないもの。
ひと口に復刻と言っても「ありものそのまま出します」ってわけじゃないんですな。感服します。

色々特典を付けないとCDを売ることは難しくなったこのご時世で珍しくシンプルなつくりですが、全26曲の大ボリューム、ブックレットには識者による全曲解説にバートン・クレーンと古川ロッパの対談まで掲載されていておトク感満載。
「パッケージも含めてひとつの作品として楽しんでほしい」とは売る側の常套句ですが、この作品ならばそれも受け入れられます。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2016.03.01(Tue) 21:56
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