« 2014 . 11 »    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

逸材の損失

キャプテンズからケイ伯爵が脱退、アーバンギャルドに加入
ナタリー

残念のひと言。
ケイ伯爵はライブにおけるキャラクターの強烈さもさることながら、ケイ伯爵加入の影響を色濃く感じる新曲はどれも素晴らしく、浅いながらも長く見てる私は今のキャプテンズがベストだと思っていました。結局、ケイ伯爵在籍時のアルバムはナシってことになるのかな?無念なり。
ライブパフォーマンスの面でもにぎやかしがいなくなってしまうわけで、その点どうなってしまうのだろう?という不安も。
キャプテンズへの打撃は計り知れない。

しかし「あっち入るのでこっち辞めます」って「こっち」のファンは切ないねー。「あっち」のファンも手放しで喜べないだろうね…。

恨み節を言うならば、「ミュージシャンとして表現したいこととキャプテンズが表現したいものは一致していない」ということをわかったうえで入ったんじゃないのか?!
未分類 | CM(0) | TB(-) 2014.11.28(Fri) 21:21

タモリになりたい

浅草ジンタ。

わずか半年後にまた見れるとはなんとなく思ってましたが実際見れるとやっぱり嬉しい。
前回はリリースチェックもしていない状態での6年半振りだったのでほとんど知らない曲だったのは当然ですが、今回は「闇夜にダンス」をチェックしていたというのに新曲ばかりでこれまたほとんど知らない曲でした。まあジンタの場合は曲を知らなくても楽しめるので何の問題もないんですけど。でも曲知らないとマイク向けられた時に大パニックになるから知ってるに越したことはないな。
今回ヤッサン側で見たんですけど、前回シーサー側で見て「コミカルなエンタメ性はほとんどなくなった」と思ったのは大きな間違いだということがわかりました。やっぱヤッサンおかしいわ。ジンタはどこで見るかで相当印象が変わる。シンヤさんは「だまってればかっこいいのに」だけどヤッサンは「動かなければかっこいいのに」だな。
ジンタ側も2回目の場所というこで前回よりリラックスしてたのかな、MCがフリーダムすぎて付いていくのが大変。和尚が泣いたのには会場全員「えええええ?!」ですよ。なんで泣いてたのかも思い出せない。加入してから2年半経ったヨッツに対する和尚の「加入して1年経ったけどどう?」発言にも会場全員「えええええ?!」シーサー「たった1年でこんなに叩けたら相当なモンだよ!」ホントだよ!それと、シーサー「ステージから結構お客さんの顔よく見えるんですよ」和尚「俺も遠くのお客さんの顔はよく見えるよ」シーサー「老眼じゃん」和尚は血ィ吸ってんじゃないのかってくらい見た目若々しいのに言動の端々にトシを感じてしまう…。
和尚が言った「なにかのついででいいから俺たちのライブにも来てよ」ってのはいいですね。東京行ったついでに浅草観光とジンタのライブね。
最後の「シマらないから全員でジャンプしてシメよう」はわざとかと思うくらい楽器隊が全然揃わなくて結局4回くらいジャンプさせられたのにはまいった。見てるこっちだって若くないっつーの。
お客さんの少なさのわりにはノリがよかったのは、感想なぞ漁ってみた感じだと、地元のお客さんよりも各地からかけつけたお客さんが多かったみたいですね?愛されてんなー。
次回はレコ発ツアーかな?そう遠くないうちにまた見れそう!

わたくしごとですが…
百怪の行列~浅草ジンタに夢中になっていた当時、ワンマンや近隣のライブにも一緒に行っていたのに、やはり趣味でつながると趣味の切れ目が縁の切れ目とでもいいましょうか、なんとなく疎遠になっていた友人と再会しました、思い切って声かけてよかった!向こうも覚えててくれて嬉しかった~。お互い生きてりゃまた会えるさを実感。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2014.11.22(Sat) 23:59

ネットプロレス大賞投票のススメ

「ネット・プロレス大賞2014」始まるよ~! 9回目となる今年は、もっと投票数を増やしたいのです!
プロレス専門BLOG:ブラックアイ2

今年も開催が告知されました。
私はプロレス観戦を始めた2009年から毎年投票しています。
2009年は面白そうな企画だと思ったものの、観戦始めて間もないしほぼみちのくプロレスしか見ていない私が参加できるようなものではない思っていました。が、当時はブログ形式の企画サイトのコメント欄やトラックバック機能で投票を受け付けていたので投票内容が見れたんですよね、それで他の人の投票内容を見ると結構偏ってるんですよ。あ、いいんだ。別に全部みちプロでもいいんだ。と、勝手に勇気付けられて参加を決めたのです。
あれから5年、今ではみちロだけでなくたくさんの団体を見るようになりプロレスの知識もメキメキ増えて…ということは全くなく、5年前と何も変わってません。むしろ5年前より偏りがヒドくなっています。
というわけで「特定の団体しか見てなくて他の団体のことは知らないんだけど参加してもいいのかなあ?」と思ってる人も参加すればいいと思います!現に私がそうだから!
プロレス | CM(0) | TB(-) 2014.11.21(Fri) 22:58

2014/11/16(日)みちのくプロレス「道場プロレス2014・11月シリーズ・第4回」@滝沢市大釜幼稚園体育館 観衆:61人

今日も宇田川さんお休みのようで、受付にはかめっしーが座っていました。
本日も昨日と同じく「はちきゅん」の上映がありました。昨日より音がよく聞こえるのはお客さんが少ないせい?ようやくいつもの道場プロレスの風景に戻った感じ…。
VTR終わって沼ちゃん登場までやや間があったんですけど、その時に流れたBGMがSHAZNAのMelty Love。道場プロレスの客入れBGMの選曲が謎すぎる。

お時間になりまして着流しの沼ちゃん登場。今日は「海の魂」でした。
「今日は幼稚園記念日です」安定の無反応っぷりに「みんなここをどこだと思ってるの?!もっとへえーとか言ってよ!」あらためて「今日は幼稚園記念日です」お客さん「へえー」「それからイイイロで塗装の日」お客さん「へえー」リング後方のスポンサー様の垂れ幕を指して「塗装屋さんの垂れ幕とかあったらよかったんですけどね」「それから私の大好きなシンガーソングライター西脇唯さんの誕生日です」お客さん「へえー」「へえーって知らないでしょう!」その後、襦袢のことだったかな?にも「へえー」沼ちゃんの「わざとらしい」のひと言で終了。基本大人しいけどノリは悪くないんですなお客さん。
先日の平日プロレスから続いた道場プロレスフィーバーがひと段落したような客入りに「今日はいいことあるかもしれないのにね」と沼ちゃん。そんなこと言われたら期待しちゃう!
「11月の道場プロレスは今日で終わりです。4FWの二人は12月の6日7日が最後で、あとは12月の後楽園大会までです」このとき沼ちゃんが後楽園行く人?って訊いたら結構手ェ挙がりましたね。
プロレスキャノンボールについて「会場は2000人入ります」けっこう広い体育館なのね?「大船渡は旗揚げシリーズの最終戦をやったり鉄人も開催しましたが、みちのくプロレスでは満員になったことはありません」もう長らくやってないのでは?行った覚えがない。
続いてじゃんけん大会。沼ちゃん、チビッコが中座したのを気にかけていて、それとなく戻ってくるのを待ってましたね。優しいなあ。「昨日はお菓子を撒きましたが今日もお菓子です」賞品はせんべいひと箱を1名様に。「これは大人の人に貰ってほしい。子どもに遠慮しなくていいです」という沼ちゃんのご希望通り、年配の男性が獲得。沼ちゃんやたらとテンションアップ。盛岡駅前から来たという男性に沼ちゃん「そこらへんに住んでそう」盛岡駅からなら電車一本で行けるからいいですね。

1.時間無制限一本勝負
○剣舞、オーウェン・フェニックス、郡司歩(19:11片エビ固め)日向寺塁、アントニオ・デ・ルカ、佐々木大地×
※対ラッセ用秘密兵器(仮)

大地に続いて昨日欠場した郡司も登場。塁がリングインすると大地と顔を寄せ合ってなにやらヒソヒソ。オーウェンは郡司とハイタッチ。デ・ルカが入場してくると曲に合わせて塁もノリノリ。最後に流れてきたのは剣舞のテーマ曲!いいことありました!剣舞の登場です!剣舞は伝統芸能の鬼剣舞っぽいオーバーマスクを着用、リングサイドのお客さんとハイタッチしてリングイン。すごい歓迎を受けていました。
4FWの二人で試合開始。デ・ルカ、オーウェンが求めた握手に応えたくせにキャンバスで手をぬぐう。ヒドイ。昨日の大地対オーウェンのときにも感じたリスト&バックの取り合いのスピード感は4FWの間合いなのかな。郡司は大地のドロップキックを食らって早々に剣舞とタッチ。この面子だと剣舞は頼もしい存在になるかと思いきや捕まってしまいました。
正規軍に出戻ってすっかり気のいい兄ちゃんという感じの塁ですが、デ・ルカや大地と一緒に剣舞をコーナーに脚で押し付けたり、リングサイドから郡司の足を掴んで転倒させたりと、久々にヒールの顔が見えました。チームメイトにデ・ルカがいるせいで余計にヒールに見える。
剣舞だけでなくオーウェンと郡司もそれぞれ捕まってしまい、塁組のペース。
いやデ・ルカいいですよ。よく喋るし(何言ってるかわかんないけど)アクションも大きいしキャラ立ってるし。剣舞がコルバタやったときに最後足が首にうまくひっかかんなかったんだけど、デ・ルカがキッチリ体回して受け身取ってて、おおっ!と思いました。ブレーンバスターとかファルコンアローとか大技も持ってるし、キャラだけじゃないんだなーと実感。
オーウェンは相変わらずあまり強いイメージないんだけど、この日のラリアットは強烈でした!その場飛びムーンサルトはよけられて残念。
塁のセカンドコーナーからのムーンサルトといい、郡司のセカンドコーナーからのミサイルキックといい、セカンドコーナーからの技はトップコーナーからの技と比べて威力は劣るかも知れないけれど、溜めがない分、テンポが早くていいですね。試合の流れが止まらない。
細かいところは覚えてないけど、デ・ルカがファルコンアロー決めて塁がダイビングラリアット決めてオーウェンがドロップキック決めて郡司がミサイルキック決めてという一連の流れは素晴らしかったです!
オーウェンと郡司がダブルで場外プランチャして剣舞がひとりリングに残ったので剣舞のトペコンを期待したのに、リング下に受ける人がいない!
終盤はほぼ剣舞のひとり舞台。コーナーを使った三角飛びのヘッドシザーズという派手な技で会場を沸かせましたが、相手の攻撃の手も緩むことなく剣舞苦戦。剣舞にとって気を付けなければならないのは塁だけで大地とデ・ルカが相手なら大丈夫!と思いつつも、かといって剣舞の勝つ絵も浮かばずハラハラ、まさか大地に取られるか?!と思ったら、剣舞は大地の胴を脚で挟むように飛びついて縦方向に回転させてフォール、すごい際どかったけど、レフェリーの野橋がゴングを要請、リングアナのオオガマックスもよくわからなかったようで「勝者、佐々木大地ィー…」とアナウンスしてしまいましたが、剣舞の勝ちです。

なんとなくリング内も客席も混乱、マイクを持った剣舞も「勝ったぞォー…」でいいんだよね?とどこか不安げ。いいんです。気を取り直して、「昨日イーグルスマスクさんが道場マッチで復帰しましたが、僕も復帰戦は道場マッチでやりたいと思い、かめっしーさんにお願いしました」剣舞がリングサイドで見守る野橋に視線を送ると野橋は目を丸くして「俺はかめっしーじゃないよ」とばかりに首を横に振りました。
「大地があんなに強くなってるとは思ってなかった」と剣舞、「24日にラッセと戦う時の秘策を考えてきた技を大地相手に出してしまいました」ひと足お先に見れてトクした。
「昔から変わらず道場マッチに来てくれてるみなさんが本当のファンだと思います」と、昔から道場プロレスに来ているファンとして、嬉しいお言葉を頂きました。
なんとなく締まりの悪いマイクでしたが、それも剣舞らしいということで。次はちゃんと不滅だー!でシメてね!
試合後は剣舞とのツーショット撮影会が開催されました。野橋はそこの誘導係、お見送りには沼ちゃんと塁が立ちました。

客入りともども久々に平常運転の道場プロレスでした。剣舞の登場はサプライズでしたね!今日はなにもないからと来なかった人はご愁傷様~。剣舞なら絶対動員にも影響するんだから発表すりゃいいのにと思ったんですけど、一応公式twitterでは「奴がやってくる!」って発表(?)してたんですよね。「奴」を大家健選手だと思った人は正直に挙手!ノシ
次回まで少し間が空きますね、12月の道場プロレスも楽しみ!私はこの二日間でデ・ルカのファンになっちゃったよ。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2014.11.16(Sun) 23:59

2014/11/15(土)みちのくプロレス「道場プロレス2014・11月シリーズ・第3回・イーグルスマスクプロデュース大会」@滝沢市大釜幼稚園体育館 観衆:130人

昨年に続いて二度目の開催となりましたお菓子撒き。昨年は楽天優勝記念でしたが、今年は来季はがんばれという名目で。大会を前にtwitter上でイーグルスとかめっしーがお菓子を撒く権利をめぐって抗争勃発、両軍精鋭を集めてリングで決着することと相成りました。当日はお菓子効果か客入りも上々。かめっしーが靴を入れるビニール袋を手に出迎えてくれました。
同日に秋田ではプロレスリングAKが旗揚げ、郡司はそれに参戦するためにお休みです。

客入れBGMは各球団の応援歌。20分ほど前になり、当日放送されためんこいテレビ「はちきゅん」のVTR上映がありました。同番組内でも三ちゃんの動向を追っていくという話がありましたが、意外と長いVTRでした。VTR内で三ちゃんが目指す体型のレスラーとして大地が登場。「イケメンレスラー」という紹介に「えっ、イケメン?」という感じで客席が少しざわつきましたが、大地はイケメンだと思うよ?!ちなみに大地曰く三ちゃんでも半年あれば大地みたいな体になれるそうです。まじでか?!それとこのVTRを見て気付いたのですが、野橋、伸ばしてたアゴヒゲ切りましたね。やっぱマスクかぶるときに邪魔だったのかな。野橋の奥さん的にそこはこだわりポイントじゃないのね。

上映が終わり、レフェリー姿で沼ちゃん登場。出囃子は楽天の応援歌?子門正人みたいな歌声でした。「まだお菓子は撒きませんよ?」「今日はお菓子を撒くのでジャンケン大会はありません」「お菓子はたくさん用意しましたが、大人は一人一つです」「はちきゅん見た人?大家健もワーワー喋ってましたが…」と、プロレスキャノンボールの大船渡大会を宣伝。「今日は参戦選手多いのにスタッフが少ないです」宇田川さん体調崩されたようですね。告知や宣伝もそこそこに「次は頑張れという思いを込めて俺の海を歌います」負けても負けても立ち上がれですね!

歌が終わり、沼ちゃんが「本日のプロデューサーに登場してもらいましょう」とイーグルスを呼び込みます。楽天の応援歌が流れると、イーグルスマスクが大砲・塁と佐々木の大地くんを伴って登場。楽天のウェアで揃えています。イーグルスは本日復帰戦という話でしたが、首にはコルセットが…。
まずは大会プロデューサーからのご挨拶。続いて「整列!」の号令で塁と大地を並ばせると、かめっしー軍との戦いを目前に控えて、イーグルス「敵を見つけたら?!」塁・大地「決して逃しません!」と声を揃えて誓い、「もし捕まったら?」の問いに二人が口をつぐむと「なんか言うてみい!」とイーグルスが大地の頬をビビビと張るも大地はプイッ。「そうや決して口を割るな!」とご満悦のイーグルス。指導が行き届いているようです。
イーグルス軍が結束を高めたところで、TMNTのテーマ曲が流れ、かめっしー軍が登場。かめっしー軍の精鋭は4FW勢。一応野球ウエアは着ているものの、野橋は阪神、4FW勢はヤンキースとバラバラ。イーグルスにもツッコまれていました。かめっしーがイーグルスの首に巻いているものにツッツむと「お前のたすきのようなモンや」と言い訳。イーグルスとかめっしーの舌戦はさておき、イーグルスはやはり戦いわないということで、精鋭によるシングルマッチで白黒つけることに。2試合なので1勝1敗になる可能性もあるわけですが、そのときはそのときで。イーグルスが先鋒を「天才・佐々木大地!」と発表すると、かめっしー軍はオーウェンを出してきました。イーグルスが塁のことを「和製野口英世・日向寺塁」と紹介すると、素で「野口英世?」と訊き返すかめっしー。イーグルス「頭がいいということを言いたかった」野口英世がそもそも和製なのではというツッコミどころ満載の変な二つ名を付けられた塁も苦笑いしてました。
組み合わせも決まったところで「プロレスラーやから出てくるところからやり直しや。一緒に退場するのは気まずいから後から退場しろ」と、イーグルス軍から退場、続いてかめっしー軍も退場していきました。

1.シングルマッチ10分1本勝負
〇オーウェン・フェニックス(9:23片エビ固め)佐々木大地×

あらためてオーウェンから入場。大地の入場を待つ間、脱いだユニフォームを丁寧に畳むオーウェン。育ちがよろしいようで。大地も入場して試合開始。かめっしーとイーグルスはそれぞれセコンドにつきます。
序盤のリスト&バックの取り合いからスピード感にあふれ、息つく暇もない展開。大地のノーザンライトやバックフリップの大技もカウンター気味に豪快に決まります!
リングサイドでずーっとわーわー言ってるイーグルスにオーウェンが英語でなにやら話しかけると「何言ってるかわからん日本語で喋れ!」するとオーウェンは厳しい顔でひと言「うるせえぞ!」日本語で喋った!
トラースキックもズバリと決まりいい感じで攻めていた大地でしたが、オーウェンの膝蹴りが大地の頭部を捕えて3カウント。
いやこの試合、制限時間ギリギリまでやってたとは思えないです。一秒たりともダレることなく二人ともよく動いていました。面白かったです!

2.シングルマッチ10分1本勝負
〇日向寺塁(9:23片エビ固め) アントニオ・デ・ルカ×※ゴリークラッシュ

試合前から「黄熱病をナメるな!」とうるさいイーグルス。デ・ルカがリングコールのときにコーナートップで寝そべるポーズ(くいしんぼう仮面もやるアレ)を見たイーグルス「なんや試合中にその態度は!新崎さんに言うぞ!」
なかなか勝てないデ・ルカですが、なかなかいい感じで攻めてはいるんですよね。この試合でも「ルイのこと応援してやれよジャパニーズアーハン?」みたいにお客さん煽る余裕も見せてたし。
すごかったのが塁の、ヘッドロックかけられた状態から上体を後方に反らしてデ・ルカの両肩をマットに付けてフォールに持っていく…説明が難しい!ともかく見たことない動きでびっくりしました。
フィニッシュは塁の最近のフェイバリットムーブのゴリークラッシュ。塁といえば逆エビですが、今後それに代わる必殺技になるか?!
この試合でもイーグルスはリングサイドをわーわー言いながらウロチョロ、3カウントのときに客席向いて両手広げてワーン!ツー!って見えないどいてと思ってしまいました。

試合が決まり大喜びのイーグルス、リングに飛び込むと、塁のストールをヒラヒラさせて塁を称えました。
一勝一敗で終えた対抗戦、「二試合目で勝った方が撒くことにしよう」というイーグルス。うんと言わない(当たり前だ)かめっしーに「内容は第2試合の方がよかったし」と食い下がるイーグルス。かめっしーも「確かに内容はよかったが」と認めながらも、やはりもう一試合やって完全決着すべきと提案。疲労困憊でリングサイドでゴロンとしている塁とは対照的に、瞳に闘志を燃やす大地。そんな大地を見て「やる気みたいだけどここはわしに任せて」となだめ、「勝ったらお菓子を撒く権利だけでなく観光大使の座も貰う!」と要求。「そもそもそのマスクの"の"ってなんやねん」かめっしー「野橋の"の"。当時はまだ野橋だったから…」と丁寧に説明。ともあれ、イーグルス対かめっしーの大将戦で完全決着へ。塁「監督がんばってー!」

3.スペシャルエキシビションマッチ無制限1本勝負
〇かめっしー(8:12ラ・カメストラル)イーグルスマスク×

イーグルスは首にコルセット巻いてるけど試合できるの?と思ったらいきたり塁と大地も介入してトレイン攻撃。続けてイーグルスがラリアットを放つも超スローモー。かめっしーのアイマスク?ハチマキ?に目を付けたイーグルスは引っ張ったりなんだりと徹底攻撃!どうも体の一部のようで、かめっしーはかなりのダメージを受けていました。
奇襲攻撃は受けたものの、イーグルスと違って万全のかめっしーは観光大使コールを煽って絶好調!リングサイドの4FW勢もかめっしーダンスでノリノリ。
リングサイドからイーグルスに向かってなにやら言うデ・ルカにイーグルス「だから何言ってるかわからん!ユーノウマイケルジャクソン?!」デ・ルカ「アイノウマイケルジャクソン!アーフー」イーグルスの英語が通じたのにもビックリだけどデ・ルカのアドリブにも感心。
試合は場外へ、イーグルスは攻撃された勢いで客席になだれこむとどさくさに紛れて女性客に抱き付き、今度はかめっしーが攻撃されると同じ女性客に抱き付き、女性客「ありえないんだけどー!」別の場所でイーグルスに襲われた赤ちゃんを救出した野橋の赤ちゃんを抱っこする姿のあまりの自然さにさすがパパと思ってしまいました。散々やらかして「もういいいか」とリングに戻る二人。
ケンちゃんラーメンよろしくいつまで経っても新必殺技のディスイズホームスチールのおなじみのやりとりを経て、試合も佳境へ。
イーグルスはかめっしーを足4の字に捕え、立ち上がり正面に向き直ると、勢いよくコルセットを剥ぎ取りました!客席からも期待の声が上がります!そして後ろに倒れ込みインディアンデスロック!を決めたはよかったが首を押さえてのたうちまわるイーグルス。全然治ってないじゃん!
首を痛めてもなおもがいたイーグルスでしたが、ラ・マヒルトラルならぬラ・カメストラルで3カウント。かめっしーはお菓子を撒く権利を勝ち取るとともに観光大使の座も守りました!
かめっしーが4FW勢とともに勝ち名乗りを受ける横で、ロープにもたれかかり「ウエーン」と泣き出すイーグルス。「わしもお菓子撒きたかったー」とメソメソ。「そうか、そんなにお菓子が撒きたかったのか」と優しく語りかけるかめっしー。「じゃあみんなで撒こう!」イーグルス「えっ、いいの?お菓子撒いていいの?」これまでの3試合は一体なんだったんだとかそういうことは気にしない方向で。喜ぶイーグルスに更なるサプライズが。かめっしーはたすきをイーグルスに差し出すと「お前が滝沢市を愛する気持ちが伝わってきた」と、ナントイーグルスを滝沢市観光大使(非公認)に勝手に任命してしまいました!これにより、この後開催が予定されていたかめっしーとイーグルスのトークバトルは急遽イーグルスマスク滝沢氏観光大使(非公認)就任パーティーに変更となりました。滝沢市観光大使(非公認)のたすきを着用した二人は仲良くかめっしーダンスを披露、4FW勢にも伝染、更に大地にまで伝染、「いやいや俺はいいよ」と苦笑いしていた塁にもついに伝染、リング内全員でかめっしーダンスという異様な光景に。
いよいよお待ちかねのお菓子撒き。段ボールが次々とリングサイドに運び込まれて盛大に撒かれました。200個用意したとのことですが、200個でも全員には行き渡らないっすね。チビッコのお菓子に対する執念はすごい!
シメのマイクはイーグルが担当したんですけど、イーグルスが喋ってる後ろで大地と4FW勢がなんかガチな感じで言い争っていて、そっちの方ばかり気になってしまいました。大地が差し出した右手にオーウェンが中指立てたり。4FW勢は笑ってたというかニヤニヤしてたけど、大地はリング上だといつも仏頂面だからハラハラしてしまいました。おかけでイーグルスの話したことは頭に入ってこず…。うださんブログ見てると大地は4FW勢とは仲良しみたいだから、今回の件もじゃれあってただけだと思いたい。ともあれ、最後は横一列に並んで両手をかかげあって大団円!かな?

試合終了、かめっしーとイーグルスはこの後のイベントの受付ブースにてお客さんに参加を呼びかけ、会場の外では沼ちゃんと大地がお見送りに立ちました。そういえばデ・ルカって道場プロレスだと必ず売店に立ってる気がする。この日もサインペンを手にお客さんに「サインするよー」ってな感じでアピールしてました。

いや素晴らしい大会でした。お菓子撒きをメインテーマにしたストーリーがあって一大会でしっかり起承転結しているという、まるでひとつの舞台でした。フツーにお菓子撒いていつもどおり試合して終わりだと思っていたので、3試合も見れてトクした気分。プロデューサ・イーグルスの手腕に拍手!お菓子撒きは順位に関係なく毎年恒例行事になりそうですよね?早くも来年のお菓子撒きが楽しみです!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2014.11.15(Sat) 23:59

塗ってるかーい

電気グルーヴ。

電気グルーヴを初めて見たのは1996年のアルバムORANGEレコ発ツアー。
次に見たのが2004年のWIRE04でのステージ。
そして今回の25周年記念ツアー、電気グルーヴを見るのは10年振り、ワンマンに至ってはナントビックリ18年振り!!!!ツアーでは来てくれないし、足延したくても日程合わないし、たまにやるリキッドはチケット取れないしで気付いたらこんなことになってしまいました…。ボヤボヤしてたら電気を最初で最後に見て20周ねーん♪になるところでした。ちなみに今年の12月で私が電気ファンになって20周ねーん♪です。

18年振りの電気グルーヴ、もう最高でした感無量でございます。ありがたいことにライブDVDをコンスタントにリリースしてくれてるので雰囲気はわかっていたつもりでしたが、やはり生に敵うものはありません!
25周年の歌から始まり、いきなりまさかのTwist of the world!立て続けに近年のライブではちょこちょこ披露されている初期ナンバーが続きました。ケトルマンは瀧に捧げるバラードか?
最初の挑戦者であるガリガリに痩せた売れっ子プロデューサーCMJKを迎えてCMJK在籍時つまり1stアルバムFlash Papaからのナンバーを。ビコーズはなにやらドープなアレンジに。
二人目の挑戦者は「そんなの関係ねえ!」が持ちネタのDJ TASAKA。浪曲インベダーにドリルキング社歌の変化球を投げてきました。
三人目の挑戦者、スチャダラパーの登場で電スチャ復活!アニはWIREに客として来てたのを見かけたことがあるけど、スチャダラパーを見るのは初めなので感激~!瀧がお客さんにあげる(逆投げ銭もしくはキャッシュバック)ために用意していた1000円札をアニが取った取らないであわや取っ組み合いのところを「50近いおっさん同士のケンカなんか見たくない」とボーズが仲裁に入り、ラップバトル。バトルを終えた二人は「アニには1000円を貸したことにする」と、結局ドロボー疑惑は晴れなかったけど一応ノーサイド。ややクールダウンしたような気がしないでもない会場も「心のベストテン第1位」の今夜はブギーバックに大熱狂!石野卓球が歌うオザケンパートにトキメキ!牛尾くんも「心変わりの~」のパートでボーカルを披露しました。やっぱりこういう人が特別うまいということはないのね^^;
再びゲストなしステージとなりJ-POP→VOXXX→25と行き来して、モテたくて…では今日だけのスペシャルゲスト・妖怪ゴミバケツじゃなかった天久が登場!やっぱりモテたくては瀧が歌うより天久が歌う方が全然いいなあ~。「今夜、あなたのマンションのゴミ置き場にいるかもしれませんよ?」という不気味な台詞を残して退場。
最後の挑戦者はもちろんカルト王・砂原まりんジェット基地!紹介されて移動式ブースの裏からぬっと出てきたのにはビックリしました、紹介されるまでそこでじっとしてたのかいっていう。卓球は一旦引っ込んでまりんと瀧で瀧曲メドレー。人生時代の曲も披露されました。終演後にドリンク交換の列に並んでたら後ろのお客さんが「お正月やるとは思わなかった」って笑ってたけど、私は瀧の曲といえばちょうちょかお正月ってくらいすぐに頭に浮かぶ曲なんだけど。その思い浮かんだ曲はどっちもやったという自慢。やると思わなかったのはむしろポパイポパイ。存在すら忘れてたけど流れればフツーに歌詞が口から出るもんですな。胸にタトゥー入れたけど風呂に入って取れたセクシーランジェリーの変なおじさん。富士山が瀧曲だというこも忘れてたよ!
すっかり「まりんといえば」なイメージがついてしまったママケーキでは、まりんも前に出て来て三人並んで振り付きでチュッチュルチューの輪唱!すばらしい光景!Shangri-Laもこのパートでやってくれたことがとても嬉しい。
最後の挑戦者が退場、完全復活後のナンバーが続きます。ライブ定番曲のスマイレススマイルが流れるとライブも終わりに近付いているのだなと思い、ちょっと淋しい気持ちに。ゲイディスコちっくなジャボタニシでヘンな気分にさせられて、私が電気にハマったきっかけでもある思い出の曲カメライフにウギャー!「無能の人」とタイトルコールされた「一番古い歌詞」のN.Oに卒倒しそうになり、これまた放送禁止な662BPMの電気ビリビリでオーラス。
ゲストを迎えた曲は別として、極端なアレンジもなく、それがかえってCDを熱心に聴いていた当時のことを思い出してノスタルジーに浸れてよかったし、一時期あきらかに不安定だった卓球の歌唱力も初期の曲を歌ってもなんの違和感もなくなったし、舞台装置の大階段をスクリーンとしたプロジェクションマッピンクも素晴らしく、瀧の動きに合わせた映像には思わず驚きの声をあげてしまいました。
これに曰く「糞の垂れ流し」な卓球のとりとめなく着地点も見えない喋りを加えた3時間のオンステージ。すんばらしかったです!

もう、来てよかった通り越して生きててよかった!電気グルーヴが好きでよかった!本当に良かった!これまでにも行こうと思えば行けた機会はあっただろうに、できるかぎりのことやらずに「どうせDVD出るし…」と自分に言い訳してDVDを指くわえて見ていた過去の自分に大バカモノと言いたい。とりあえずファンクラブに入ればチケットは取れるということがわかったので、今後はちょっと無理してでも行くぞ!また18年後なんていってたら電気も自分も…いや多分生きてるな。目指せ45周年!
音楽に限らず好きでい続けることは本当に難しくて、とくに長く好きでいたものに対して好きという気持ちが揺らいだときについ「好きとか嫌いとかそういうの通り越して別格」という位置付けをしてしまったりするんだけど、電気のことはハッキリと一番好き。

ここからちょっと余談。今回2階席で見たので、「ZeppTokyoの2階席ってどんな感じ?」ということについて書いてみたいと思います。私も事前にネットで色々調べてみて、そのとおりだったこと、全然違ったこと、いろいろあったので。
まず、入場。整理番号順に1階→2階立見→2階席の順に呼ばれます。つまり最後です。入場開始から2階席が呼ばれるまで30分くらいかかるので早く行くだけ無駄です。
2階席に向かう階段の前ではチケットチェックが行われます。2階席のチケットがないと2階に行けません。
座席は座り心地一切無視のプラスチック椅子です。ずっと座ってるとお尻が痛くなります。段差はあるけれど思ったより高くなく、座席配置も交互になってるわけではないので、前列に姿勢のいい人や座高の高い人に座られると視界に入ってきてステージが見切れます。
立見は2階席後方です。200人くらい入れてたので列が二重になってたところもあったけど後ろの人見えてんのかな?
トイレはガラガラです。
2階席から見下ろすギュウギュウのフロアは壮観。「うわー大変そー(笑)」と優越感に浸れます。
さてここが個人的に一番気になったポイント。2階席は立って見ていいのか?チケット取る段階ではこのことが全く頭に無くて、コンサートがそうであるように、フツーに2階席も立って見るものとばかり思っていたので、これに気付いたときはやっちまったと思いました。調べようにも「ライブによって違う」が正解なので、イチかバチかで迎えた当日。
結果、誰も立たねえー!立たないだけならまだしも前方の席は関係者席なのかと思うくらい大人しくて、今日ってライブビューイングだったっけ?って思うくらい。手すら上げにくい雰囲気という…。
最初はショック&戸惑いでもうどうしようかと思ったんですけど、視界にチラチラ入ってくる座ったままでもノリノリなお客さんに勇気付けられて、私も開き直りました!ライブが進むにつれてなんとなく上半身だけのノリ方もわかってきたし、あんなに混んでたら上半身しか動かせないのはフロアも同じだ!と自分の心に折り合いをつけました。でもやっぱり最後のカメライフ~無能の人~電気ビリビリは立ち上がってハジけたかったなあ~~~。離れたところではチラホラ立ってるお客さんもいたんですけどね。私は立ち上がる勇気はありませんでした。視界に広がる瀧に煽られるがままにワーっと手を挙げてるフロアのお客さん見るにつけフラストレーション溜まりまくりでホンットにまいりました。こちとら3時間に及ぶエア音ゲーですよ。まさしくバストアムーブですよ。
ただ、2階席でよかったと思うこともあって、映像も含めてステージがしっかり見えることよりもなによりも卓球の垂れ流しトークが後半になってもさほど苦痛じゃなかったこと。卓球本人も言ってたけど、あれ、最初のうちは笑ってられるだろうけど、バテバテの後半になったら苦行以外の何物でもないと思う。うつむいて「早く次の曲行けよ」ってなると思う。この点でいえば正気を保って最後まで楽しめたので2階席で本当に良かったなと思います!
いやーでも踊りたい手も上げたいレスポンスもしたい私には2階席は無理!フロアはフロアなりのストレスがあるということはわかってるんですけどね。ま、それもこれも含めてライブってことで。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2014.11.08(Sat) 23:59

2014/11/03(月)大日本プロレス「岩手・盛岡県営体育館大会」@岩手県営体育館 観衆:463人

開場前に到着したら結構な行列。寒いわ風強いわ雨降りだすわ、やっと開場したみたいで列が動き出したのになかなか進まない。どうなってんのじゃーと思ったら、どうも入口ひとつで並んだ順そのまんま前売り持ってる人を待たせて当日受付してるみたい。あほかー!ようやく「前売り持ってる方は左側にお進みください」という案内があり、無事に入場できました。入り口付近では植木選手が対戦カードを配布していました。この対戦カード、嬉しいんだけど、実際のカードとちょっと違うっていうね。

前回は広い会場に158人というとっても淋しい客入りだったのですが、今回はかなりお客さん入ってます。用意された椅子も各方向に指定席3列自由席2列でほどよく埋まっていました。前回の不入りは平日だったからという理由もあったかもしれませんね。矢巾でもポスター見かけなかったから今回も心配していたのですが。

売店では伊東選手がパンフレット売りに立ち、ファンサービスに応えていました。神谷選手もいましたね。平成極道コンビもさっそく客席で押し売りに精を出していました。
いわる見切り品なんでしょうけど、通常パンフレットが500円で売ってました。伊東&関本15周年記念パンフレットもあのボリュームで1000円は安いと思います。15周年記念パンフレット面白かったです。日韓レフェリーによる年代別に伊東さんと関本さんとの思い出を振り返る記事はほぼ関本選手の暴露話で関本選手のイメージ崩れることウケアイ!関本選手これ読んでないのかなあ?

お時間3分ほど過ぎたあたりで平成極道コンビが口上で客席を盛り上げて試合開始。

1.オープニングマッチ 20分1本勝負
○大下敢(6:56逆エビ固め)佐久田俊行×

佐久田選手は現時点で日本最小プロレスラーということで話題になっていたので名前だけは存じていました。プロフィール上は野橋より小さい155cm。たしかに対戦相手の大下選手と比べても背が低いのはわかるんだけど、厚みがあるからそんなに小さく見えない。むしろ172cmの大下選手の方が180cmくらいの大男に見える。まさに野橋のようなタイプ。前半攻め込まれてたけど後半はきっちり巻き返してましたね。その場飛びムーンサルト二連発など、新人ながらに見栄えのする技も披露してしっかり湧かせてくれました。逆打ちっぽい技もやったような?野橋ファンの私としては俄然応援したくなっちゃう選手ですよ!
大下選手も新人とは思えないほど体つきがしっかりしていて、さすが大日の新人だなあと感心。
大下選手が勝ちましたが、キャラクターといい引き出しの多さといい、佐久田選手の方が上回っている印象を受けました。もちろん贔屓目入ってますが。

2.シングルマッチ 30分1本勝負
○谷口裕一(9:55横入り式エビ固め)高橋匡哉×

えらい雰囲気のあるデスマッチファイターが出てきたので誰だ?と思ったら高橋匡哉選手でした。試合中ですら前回メインに登場したあの丸坊主の朴訥とした雰囲気の高橋選手とイコールになりませんでしたよ!ちゃんと「高橋選手は見たことある」という認識はあったにも関わらず!
渡された対戦カードだと谷口選手の相手は大橋あっくんことフランク篤選手だったのですが、フランクさんはレフェリーとして登場しました。
おなじみの「谷口くん!」コール、高橋選手も同じように「高橋!」コールに「ハイ!」と返事をするんたけど、谷口選手はどんなタイミングでコールされても即「ハイ!」と返事できるのに、高橋選手は、「高橋!」「…ハイ!」みたいな感じで、「谷口くん!」「ハイ!」は一朝一夕じゃないんだなと思いました。「谷口!」と呼び捨てにされてロープから身を乗り出して怒るのも面白い。
試合は完全に谷口選手ペース。右手でチョークしたら反則カウント取られたので左手でチョークしたらまた反則カウント取られたので…と繰り返したあげく鼻と口押さえたら、フランクレフェリー「死んじゃうだろ!」ツボりました。
やりたい放題の谷口選手、コーナーを背に座り込んだ高橋選手を尻でプレスしたらフランクレフェリーに「真ん中でやれ!」と言われたので、向きを変えて高橋選手の顔面に股間を押し付ける谷口選手。そうじゃないだろとモメる谷口選手とフランクレフェリーの後ろで「くせえ!」とえずく高橋選手…哀れ…。
谷口選手、拝み渡りを試みるもやっぱりバランス崩して股間強打。
谷口選手ペースではあるものの、高橋選手へのダメージは精神的にはともかく体の方はたいしたことないのでは?谷口選手が高橋選手を寝かせてコーナートップに立ったはいいがその間に高橋選手はフツーに立ち上がって対角コーナーに移動。「えっ」という表情の谷口選手をヨソに客席からは手拍子と「飛べー!」の声。谷口君「届くわけないだろ!」
ハッシャー!は声が小さくて3回くらいやり直しさせられました。
高橋選手から大技食らって「おかーさーん!」でピンチと思わせつつもしっかり勝利。
安定のの谷口くんワールドでした。高橋選手もしっかり対応してましたね。フランクさんがレフェリーに入ると面白さ三割増な感じ。試合後にはリングサイドで高橋選手に八つ当たりされてました。
余談ですが、フランクレフェリーのカウントの仕方って沼ちゃんのカウントの仕方に似てるよう有な気がします。「ワーン!ツー!」じゃなくて「ワア↑ーン!ツウ↑ー!」って感じの…。

3.シングルマッチ 30分1本勝負
○橋本和樹(10:24片エビ固め)関札晧太×※フィッシャーマンバスター

関札って珍しい名前ですね。読み方そのまんまなのも珍しい。関札選手は大日の新人とは思えない、すごい細身!身長も大日の中では小柄な橋本選手よりも小柄だし、それで丸坊主なもんだから中学生にしか見えない。相手が橋本選手だからよけいに細さが目立つ。厚みでいったら半分くらいしかないんじゃないかしら。
橋本選手雰囲気変わりましたねー。伸びた髪ちょんまげにして、入場用ガウン羽織って、立ち居振る舞いも堂々としてるし、試合も新人の壁といった貫録の戦いっぷりでもうすでに若手という感じがしない。まだ24なのに!個人的には去年あたりのテディベアっぽい橋本選手がかわいくて好きなんですけど。
橋本選手もキックの使い手だし、本人がハヤトに影響を受けていることを公言しているからたしかにダブって見える部分はあるんだけど、橋本選手がハヤトと違うところは、スープレックス系の技をしっかりホールドできるところなんだよね。投げっぱなしじゃなくて。
関札選手は線の細さといい粘り強さといい、ドロップキックにミサイルキックな新人然とした戦い方といい、かつての郡司を思い出しました。すごく声を出して応援したかったけど、名前の読み方ちゃんとチェックしてなくて応援できなかったよ!そんな思いで見ていたのは私だけじゃないはず!関札選手を応援したいという空気が充満していたのを感じました!

4.タッグマッチ 30分1本勝負
○神谷ヒデヨシ、関本大介(10:56片エビ固め)河上隆一、三尾祥久×※バックドロップ

河上選手の髪型どうなってんの?ワイルドナントカと紹介されてましたが、今は征矢学選手といい関係なんでしたっけ。
三尾選手は名前すら初めて知りました。植木選手以降に入った大日の新人って三人じゃなかったっけ?と思いつつ、他の新人選手と違って派手なコスチュームのわりに髪型がいわゆる坊ちゃん刈り、プロレスラーと思えないくらい線も細いし、それなのに妙に器用で見栄えのする技をパカパカ出してくるので、学生プロレスか社会人プロレスの人かと思ってしまいました。後で調べたらSECRET BASEの選手で、闘龍門11期生ということはSOSと同期なんですね。
三尾選手が2/3くらい捕まってて、河上選手が全然出てこなーい。
神谷選手は2012年にデビューしてるのですが、前回、前々回と欠場したため、今回初めて神谷選手の試合を見ることができました!よーやっとですよ!神谷選手が今100kg超えているという情報は目にしてたので、さぞ大きいのだろうとは思っていましたが、それにしたって予想以上にデカくてビックリしました。彼は身長もあるんだね。顔だけ見てるとぽやんとしてそうなのに、甲高い雄叫びをあげて戦う姿はイメージと全然違ってビックリしました。関本選手とはともかく、これまた大型選手の河上選手と並んでも全然見劣りしないし、まだ3年目の新人とは思えません。いやーいきなりこんなの見せられちゃうと、成長の過程を見られなかったことが残念でなりません!
関本選手は僧帽筋と背中見れただけでおなかいっぱい。ひとりだけ格が違うような気もするけど、さほど浮かないもんですね。関本選手の技量がすごいのか、大日の若手がすごいのか。
この面子なら河上選手と関本選手を入れ替えたくらいでバランスが取れるんじゃないか?と思ってしまうようなカードでした。

休憩前に岩手県滝沢村出身の伊東竜二選手の15周年を祝うセレモニーが開催されました。地元では顔の知られた衆議院議員も登場。スーツ姿のお偉さん方を前にして伊東選手は居心地悪そうでした。花束贈呈に続き、数名からお祝いの言葉が送られたのですが、伊東選手の出身校である盛岡南高校のボクシング部のOBだったかな?いきなり伊東選手の手を握るとおててつないで状態のまま挨拶を始めた挙句、応援団ヨロシク伊東選手にエールを送り始めたので笑ってしまいました。伊東選手も恥ずかしそうに笑ってました。
小鹿会長からも激励の言葉と、それからちょっと聞き取れなかったのですが、伊東選手が恩のある人なのかな?小鹿会長に促されるかたちで、伊東選手からどなたかへの花束贈呈がありました。
最後に伊東選手からお礼言葉とこれからもがんばります的な挨拶でセレモニー終了。

休憩中は試合を終えた選手がサイン会に立ち、売店業務とともにサインやら写真やらのファンサービスに応えていました。押し売りには欠場中の岡林選手も参加。DVDくじ1回500円というおトクな商品があったので私もやりました。2012年の最侠タッグリーグのDVDが当たりました。当たりですか?

5.セミファイナル 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ 30分1本勝負
○稲葉雅人、星野勘九郎(13:55片エビ固め)“黒天使”沼澤邪鬼、植木嵩行×※有刺鉄線ボード上への垂直落下式ブレーンバスター

何度も書くけど私は蛍光灯デスマッチより有刺鉄線ボードデスマッチの方がこわいんです!
この試合にはデスマッチデビューしたばかりの植木選手が登場。元警察官だそうで、リングコールのアクションも四方に向かって敬礼!噂では知っていましたが、体毛が濃い!背毛まで濃い!邪鬼様の今日のフェイスペイントはこわいっつーよりコミカル?
稲葉選手めっちゃ髪伸びてるけどマスクかぶるときどうするんだろ?マイトさんみたいに襟足からもじゃもじゃ~って?もうマスクかぶんないのかな?稲葉選手も星野選手もシャツ脱ぐとかーなーりーいいカラダが飛び出してくるのでグッドです!
試合は、バーブボードに振られてギリギリで止まるというやりとりも短めに、早々に植木選手が被爆してまっぷたつ!真ん中からキレーに割れました。星野選手は割れたバーブボードから有刺鉄線を引っ張ると、植木選手の額に巻き付けてグリグリ。いたいいたいいたい。デスマッチの先輩に囲まれて大苦戦の植木選手。
ようやく邪鬼様に交代。割れたバーブボードの残骸を有効に使い、いい感じで巻き返しを図ってたのに、回復したのか植木選手はロープから身を乗り出して「俺に代わってくださーい!」と猛烈アピール。無視して試合を続行する邪鬼様。そのうち植木選手は「代ーわーって代ーわーってー!」とロープをぐわんぐわん揺らして駄々をこね始めたので仕方なくタッチ。
タッチはしたはいいけれど、やっぱり捕まってしまう植木選手。稲葉選手は植木選手の首根っこをつかんで「本邦初公開!」おおっ?!「俺ごと狩れー!」ってそれ多分ほとんどの人が見たことあるよ。稲葉選手は星野選手に俺ごと狩られました。
邪鬼様は稲葉選手をマットに叩きつけ、椅子を使ってバーブボードを斜めにするとそこにめがけてブレーンバスター!
しかし植木選手の力及ばず、平成極道コンビの勝利となりました。
平成極道コンビのデスマッチを見たのは初めて。そして勝ったのを見たのも初めて。平成極道コンビはいかつい見た目&キャリアのわりにあまり強いイメージが無かったのですが、タッグ屋としても着々と実力を付けて結果も出し始めたといったところでしょうか?って植木選手が相手なので負けることはないとは思っていましたが…。植木選手は噂に違わぬ逸材でした。あのキャラはトクだ。

6.メインイベント 蛍光灯タッグデスマッチ 30分1本勝負
○伊東竜二、アブドーラ小林(14:00体固め)宮本裕向、竹田誠志×※ドラゴンスプラッシュ

東西に蛍光灯がセットされ、いよいよメインイベント!
先に伊東アブ小組、ファンの人垣を割って二人そろって入場してきました。おお~プロレスっぽい!(プロレスだ)
伊東選手の入場用ガウンはカッコイイけどちょっと棚橋選手みたいですね。デスマッチに白っていいよなあ~。って別に入場用ガウンが赤く染まるわけではないのですが。
宮本竹田組の入場を待ってる間、アブ小選手が大胸筋ピクピクさせてて、太ってても大胸筋はきっちり鍛えてるんだなーとヘンに感心してしまいました。
宮本竹田組はワンナイトカーニバルで入場。踊りたいのをぐっとこらえる私。
グローブをはめたセコンド陣がリングサイドにスタンバイしていよいよ試合開始!
蛍光灯デスマッチは1本目が割られるまではドキドキだけど一本割れたらあとはもうって感じですね。
伊東選手と宮本選手が蛍光灯を刀のように持って対峙する姿は絵になるなー。たまらん!
竹田選手はアブ小選手を客席に向けてロープに押し付けると、割れた蛍光灯の先でアブ小選手の額をザクザク。ギャー!
ロープに振られて被爆すればすごい音で蛍光灯が割れて、破片はリングサイドに降り注ぐのですが、そこはセコンド陣が両腕を大きく広げて必死でカバー。頼もしい!一度、結構大きい塊のまま客席に飛んでったのにはヒヤリとしました。反対側にいた橋本選手もすごい勢いで飛んできたっけな。
ヒヤリといえば、蛍光灯バカバカ割れてからの場外乱闘ですね。アブ小選手がお客さんが逃げたリングサイドの椅子に座ったんですけど、こういう試合じゃなければ「私の席に○○選手が座った!」ってちょっと嬉しくなっちっゃたりすると思うんですけど、こういう試合だと赤いものとか白いものとかいろいろオマケが付いてきそうで喜べないよね…。
リング内の光景はあきらかに凄惨なのに笑いが絶えないというか、妙におかしくて、アブ小選手なんかフツーに「痛い痛い!」とか言ってるし、「久々にやるぞー!」が阻止されてしまったのにも笑ってしまいました。一度は阻止されたものの、無事に「盛岡のみなさーん!あいしてまーす!」をキメてくれました!バカチンガーもね。
伊東選手のパイプ椅子もお約束ですな。もーどーせ!もーどーせ!
この試合で目を見張ったのが宮本選手のコーナー串刺しコンドルキックwith蛍光灯。蛍光灯持ったまま走り込んで膝を当てる寸前に相手の胸に蛍光灯を横にセットして蛍光灯ごと蹴り潰すのがじつに鮮やか!宮本選手のコンドルキックは前にデスマッチじゃない試合で見て迫力あるなーと思っていたので、デスマッチだとこういう感じで応用してるんだなすごいなと感心しました。
最後は伊東選手がドラゴンスプラッシュを決めて、15周年の凱旋を勝利で飾りました。
見てる方もなんだかずっと顔が笑っちゃってるような明るいデスマッチでした。

シメのマイクはもちろん伊東選手。「ここ数年、年に一度は盛岡大会を開催してるので、また来年も開催できるように頑張りたい」と語りました。
伊東選手・アブ小選手、それぞれコーナーに上り勝ちどきをあげ、リングを降りると売店へ直行、大日恒例血まみれサイン会ですね!握手をしてもらったとたと思われるファンは「血が付いた!」とキャッキャしていました。
私も15周年記念パンフレットを買ったので伊東選手には試合前に、関本選手には試合後にサインをいただいたのですが、関本選手の列に並んでるときの話、関本選手は売店業務も普通にこなしていて、前のお客さんがTシャツを買ったんですけど、「サイン入れますか?表と裏どっちにしますか?引っ張っててもらえますか?」サインを入れ終わるとゴッツイ手で丁寧にTシャツをたたんでレジ袋に入れてお渡し。「俺もこれ着たら強くなれるかなあ」というお客さんの冗談にもニコニコ。大日のファンサービスのよさは業界一だということは有名で私も実際にそう思うのですが、トップ選手がこうなら右にならえで団体ごとよくなるのも当然だよねとつくづく思いました。ぶっちゃけ大日は若手よりもトップ選手の方が感じいいと思うもん。目ぇ見ない若手いるよー。まあ、岡林選手とか橋本選手とか、引退しちゃったけど石川晋也選手とか、めちゃくちゃ感じいいから「若手」と一括りにするのは間違ってるけど。しかしトップ選手は一括りにできる!若手のファンサービスのぎこちなさもある意味経験不足なのかもしれませんね。

会場の入口では小鹿会長がお見送りに立っていました。小鹿会長もツーショットなど求められて応えていました。素通りするお客さんにも「雨降ってるから気を付けて帰れよー」などと声をかけていました。もう会長がこうなら右に(ry

1年3か月ぶりの盛岡大会。年イチ開催も4年目ですね。ありがたいことです。
昨年見た時からまたえらい風景が変わったなとも思いました。それは欠場だったり復帰だったり引退だったり新人だったり、あとみちプロ勢がいなかったりなわけですが。
昨年はいなかった新人が4人もいるというのは本当に素晴らしいことだと思う一方で、欠場中の岡林選手、欠場中にフリー契約となった義人選手、そして引退した石川晋也選手と、主力選手の穴も実感しました。頭数増えても戦力ダウンは否めないなと。新人の試合も大好きなんですけどね。若手だってもう若手と言えないくらいどんどん台頭してきてるし。それでもやっぱり!大日ならデカい選手がゴツゴツぶつかりあう姿を見たいじゃないですか!と、正直、物足りなさというか、幾許かの先行き不安すら覚えてしまいました…。両国大会も決定していますからねえ…。
いやでも面白かったですよ!やっぱりなんとなーくでも動向がわかってるのとわかってないのとじゃ楽しめる度合いが全然違いますね!また来年も来てくれるこことを期待して、これからもなんとなーくでも動向を追っていこうと思います!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2014.11.03(Mon) 23:59

パンドラの~

SEX冠。

SEX MACHINEGUNSとTHE冠のカップリングツアー。
このライブに行った理由はTHE冠に興味があったから。
THE冠は冠徹弥のソロ名義。私にとってはSO WHAT?のボーカルという認識。
マシンガンズとのツーマンなら万が一THE冠がイマイチでもマシンガンズだけでも満足できるはず!
ということで行ってきました。

会場のthe five moriokaは今年の4月にオープンしたばかりライブハウス。盛岡Club Changeの系列店ですね。WAVEの入っている建物の3回なのに建物への入口がWAVEとは別でちょっとわかりにくい。今回初めて入りましたが、木目の壁が特徴的で、アコースティックライブが似合いそうな落ち着いた雰囲気。キャパはChangeよりは大きくWAVEよりは小さい。200人くらいですかね?こんなところでメタルライブやるとか似合わねーとか思っちゃいました。

お客さんはいい感じに入ってました。男性客結構多い。両バンドのTシャツやSEX冠Tシャツを着ているお客さんもかなりいました。黒T着用率高い!

開演前のBGMはSYSTEM OF A DOWNとか、あとTHE MAD CAPSULE MARKET'Sのシステムエラーが流れてひとりこっそりアガってました。転換中にはマイナーリーグも流れてたな。

そんなこんなで場内暗転。といってもこの会場は真っ暗にならないのね。デーデーデーデー!ってUWFインターのテーマが流れて一部の男性客大ウケ。たーむーら!たーむーら!ANCHANGと冠徹弥の二人が登場して前説。ANCHANG「男もけっこうおるなーけどおっさんばっかやなー」女の人も…^^;マシンガンズもファンの高齢化は深刻そう。
ナマ冠徹弥は初めて見たのですが、目力がすごくて顔の中身はかなりイケメンだけど輪郭がゴツい。すげーボーカル顔。この人の目ェ見開いて唇突き出した喋り方は西川きよし師匠を思い出す。剃ってるけどハゲじゃないことも確認。
会場の木目の壁を見て「サウナみたい」確かに!「サウナみたいに暑くすればええねん!」そうだそうだ!下の広くてきれいな会場(WAVE)ではオシャレな人気バンドがやっているとさかんに言ってたので誰だろう?と調べたらアルカラでした。…オシャレか?
ツアー初日である前日の柏の様子や、冠徹弥は初日ハリキリすぎて声がガサガサだとか、マシンガンズは3回解散してるとか、ヘビーメタルに市民権を!と訴えたり、そしてSEX冠ポーズのレクチャー(メロイックサインを頭上で交差する。胸の前で交差するとマシキマムザホルモンになってしまう)をして前説終了。ライブ前から笑わされました。冠徹弥のテンパリキャラいいなあ。

先行はTHE冠。初めて見るどころか初めて聴きました。思った以上にゴリゴリのヘヴィーメタル。テンポもそんなに速くないし私好み!SO WHAT?は1枚目と4枚目を持ってるけど、1枚目はもっとモゴモゴした感じでヘヴィメタルというよりハードコアっぽかったし、4枚目は当時の流行りのデジタルロック色が強くてもっとポップだったので、今の飾り気のないこの音は意外に思いました。こう書くとなんだかとっつきにくそうに思われるかもしれないけど、曲のコールのしやすさはかなり今の時代に合っている(合わせている?)と思いました。アルバム聴きこんでコールするポイント覚えて一緒にコールしたら気持ちよさそうだなーと全編に渡ってそう思いました。実際に曲を覚えてコールしてる人もいっぱいいてすごく楽しそう!羨ましい~~~!案外ライブで客が参加して楽しむことも考えて作ってるんじゃないですかね。こういう「ライブは客も参加して楽しむもの」的な考え方ってすごく今っぽいと思う。歌詞は多分面白いことを言ってるんだろうけどヘヴィメタルだから聴き取れませんでした。どうせ聴き取れたところで頭に入ってこないのでいいんですけど。
MCは前説同様お笑い成分高め。曲の合間に独り芝居が入ったり(多分曲の一部)、エンタメ性もバッチリ。エビバデダンスナウには大笑いしました。これを笑える私も若くないな…。まあ会場にいた大半の人は私含めて若くなさそうでしたが、冠徹弥が曲終わりにいきなり「最前列にすごく若い子がいる。歳訊いていい?いくつ?」「17歳」どうもシモなパフォーマンスがあるようで、その子の前でやってしまったことを必死に謝ってました。しかも隣にはその子のおば様がいたようで。「最前列だと色々なものが見えます!」ということで。
MCでは前日の柏でアンコールにふざけてXの紅をやったら自分達のどの曲よりも盛り上がったという切ないエピソードも。メンバー紹介も最高におかしかったです。「ハゲ!ハゲ!ロン毛!」と紹介した後に横一列に並んで無表情で黙り込む絵面がシュールすぎて。しかも「名前はネットで調べてください」だもん。THE冠はソロ名義なのでメンバーはサポートなのですが、「ベッチという名前のスキンヘッドのギタリスト」にものすごーく覚えがあって、2000年前後に結構名を知られたバンドをやっていたはず!というところまでは思い出せたのですが、それがBENTROOTなのかHELLBENTなのかSUNS OWLなのかがはっきりしなくて、ライブ中ずーっとモヤモヤしてました。で、家帰って調べました。FULLTRAPでした。全然違うじゃねーかと思いきや一応HELLBENTでつながってた!彼、えらいキャーキャー言われてましたな。ベーシストの方がイケメンなのに。でもたしかに冠徹弥のMCに「今日は面白いっすね」と笑った顔なんかキュートでしたけど。それからドラムの彼はBAT CAVEなんですね!ということは去年見てるはず。…あのときはほとんど内田さんしか見てなかったからな…。
良かったですTHE冠。音も好みだしエンタメ性もあるしで期待以上でした。こりゃ次来ることを期待してアルバム聴いとかなきゃだなー。私もコールしたい!

後攻はSEX MACHINEGUNS。マシンガンズを見るのはなんやかんやで4年半振り。月日が経つのが早いよ…。
THE冠盛り上がったなーTHE冠のファンも意外といっぱいいたんだなーなんて思ってたのですが、オープニングのイントロからお客さん全員高速ヘドバンの嵐!あ、THE冠ファンがいっぱいいたんじゃなくて、9割方マシンガンズが本命でTHE冠も好きなのね、と思いました。1曲目からみかんのうた、2曲目はファミレスボンバーと人気ナンバー連発ですでにバテ気味。お客さんの振りもカンペキ!自分もなんとなく覚えてたけどどうやら拳を挙げるタイミングも決まっているようで、一人だけ拳挙げてたりということが何度も…。振りといってもかわいいモンじゃなくて、基本各種ヘドバンとフィストバンギング(かっこよく言ってみた)の組み合わせなので、けっこうかわいいカッコしてるようなお客さんも肩幅に脚開いてしっかり腰落として高速ヘドバン扇風機ヘドバンとかやってるんですよ。なんかもースゲースゲースゲーと思いながら見てました。
メンバーは前回見た時からドラムが変わっただけかな?SUSSYはサポートなんだけど。新メンバーは沖縄出身LA在住だそうで。ベースのシンゴ☆スターも沖縄出身なんですね。彼はジャニーズ系のイケメンなのに背もなさそうだし喋り方も必死な感じでキャラクターがマスコット的というかなんというか。典型的な「黙ってればイケメン」ですな。まあそこが「かーわーいーいー」のだと思いますが。カミカミなのも含めて。
アルバムリリースしたばかりなので、アルバム中心のセットリストになるのかなと思ったのですが、1枚目と初期のシングル曲しか知らないにもかかわらず、半分知ってる曲でした。他の曲もこれって結構古い曲じゃないっけ?と思ったり、みどりのおばさんとか森のくまさんとか。一体アルバムの曲はいつ聴けるの?私みたいに数年に一度しか見ないような人ならいいかもしれないけど、ファンには物足りないセットリストでは?と疑問に思ってしまいました。
ニューアルバムのリード曲は「エグイ食い込み」なのかな?私はリード曲よりもアンコールでやった亀の歌にやられたよ!ギターのリフも印象的!単純にスラッシュナンバーだからだろと言われたら否定しませんけど!曲始める前の音鳴らしで爆音の振動で足の裏が痺れたのには思わず「うおおおおおおお!」と声が出てしまいました。(爆音で聴こえないからダイジョーブダジョーブ)
先にも書きましたが私は歌詞が頭に入ってこないのでマシンガンズは「かっこいい!」な印象しか残らないんですけど、MCは相変わらず面白かったです。べつに笑わそうとしているようには見えないんですけどね。THE冠と違ってフロント3人全員喋るから掛け合いも面白い。ネットで「オワコンバンド」(シンゴ☆「おはこんばんど?」おはこんばんちは)と書かれていたことに絡めて「自分たちは昔から何も変わってない」と言いつつ「そりゃヴィジュアル系みたいな衣装を着たこともあった」と自虐。往年のファンらしきお客さんたちオオウケ。それでまさしくヴィジュアルメイクにヴィジュアルファッションなSUSSYに注目が集まると「俺は昔から何も変わってない!ファンデーションの量が増えただけだ!」ANCHANGの「ホント気持ち悪いおっさんになってもそのまんま」というツッコミはキツイよ!そういえば転換中にお客さんの会話盗み聞きしてたら「ANCHANGもちょっとはメイクした方がいいよねー」とか言ってて、笑ってしまいました。話の続きで、「でも俺ら海外では結構知られてるんだよ?みかんみかんーとか」から日本では有名なのに海外では全然知られていないバンドやミュージシャンの話題になったときにすぐにMR.BIGの名前が浮かんだんですけど、その後にANCHANGが「ポール・ギルバートとか」と名前を出したのでフフフッとなりました。笑わせつつも結構深いことも話してて、ふたつの意味で面白い話が聴けました。
アンコールは「SEX冠」コール。男性客誰も声出さねーのな。マシンガンズが出てくると「SEX冠コールならMETAL FIRE(SEX冠の曲)やった方がええんちゃうの?」と言うANCHANGに大ブーイング。「お前らもっと気ィ使え」と言いつつ、マシンガンズの曲を披露して、THE冠の面々登場。THE冠のドラムもギターを持ったので(音出るようになってるかは謎)、ツインボーカルにツインベースにカルテットギターにドラムという無茶苦茶な編成に。なんやかんやでMETAL FIREが一番盛り上がりました!
エンディングトークではTHE冠も盛岡でワンマンできるようになればいいねという話をして(拍手したのは3人。冠徹弥「こんなんでワンマンやったら大赤字です」)、終了。

いやー。行ってよかった!楽しかった!前説があったのもSEX冠名義の曲があったのもエンディングトークがあったのもすごくイベントっぽくて、ただ順番にやって終わりなだけのなんの工夫もないツーマンと違って、特別感がありました!それから両バンドの音楽性が近いというのも良かったです。親和性は大事だよー。客からしたって気持ちよく見たいもの。異種格闘技戦もほどほどに!
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2014.11.02(Sun) 23:59

2014/11/01(土)みちのくプロレス「みちのくプロレス・スペシャル版」@矢巾町民総合体育館 観衆:937人

あいにくの雨でしたが、指定席だったので雨の中並ばなくて済んでよかったです。
11月は年に一度のビッグマッチ。目玉はハヤトが金本選手と組んで舎人一家と対決するタッグマッチ。しかしビッグマッチとしては今一つ物足りないのが正直なところ。これはセミで組まれるべきカードであって、メインはやはり相手が誰でも東北Jr選手権を組んでほしかったのですが、東北Jr選手権自体が7月の対大柳戦を最後に組まれていないという。一体どうなってるんだベルト戦線は?!
ともあれ客入りは上々。開場後に当日券を買い求めるお客さんに「自由席だと立ち見になりますがよろしいですか?」と確認するスタッフの声が聞こえてきました。

お時間10分ほど前になりまして沼ちゃん登場。「早く来た人だけお聴かせします」とインフォメーションより先にしゃぼん玉を披露しました。もう曲によって着流しにしたりカジュアルにしたりということはやらなくなったのね。着流しで歌うしゃぼんたまも見慣れました。沼ちゃんの向こうに見えるパンチさんが着てた法被?黒いの、イカツくてかっこいい。ホントにパンチさんはああいうの似合うね。
歌が終わって売店紹介。大好評のレプリカベルトは残り1本とのこと。スポンサー紹介では「帰りに盛岡じゃじゃ麺のお店ちーたんのスタンプカードを配りますので絶対に貰ってってください!捨てないように!」と念を押していました。

選手入場式は無しで対戦カード発表、試合へ。

1.15分1本勝負
○大柳錦也(8:30エビ固め)ken45°×※丸め込み合戦の末

絶対ハズさないシングル。今回も期待通り。丸め込み抑え込み合戦の末のフィニッシュはちょっとモタモタした感もあったけれど、大柳先輩がkenの急所蹴りを先読みして蹴り脚掴んで極めたりとか、ああくるからこうしとくみたいにロジカルですんげー面白かったです。kenの首4の字にしてローリングクレイドルみたいに回す技は初めて見たかも。
kenは急所蹴りからのラリアットとか、急所パンチとか、ちょこちょこ悪いことはしてたけど、おなじみの見せ技なんか大柳先輩の磔卍くらいだったし、大技もkenのサイドバスターくらい。いかに相手の隙を突くかといった攻防が静かに白熱していて、派手さなんか無くても充分に楽しめました。
このふたりでしか作れない世界は本当にいいなあとしみじみ。いつかはこのふたりで東北Jr選手権を…!
もう第1試合ですでに満足。

2.20分1本勝負
○ヤッペーマン3号、新崎人生、ウルティモ・ドラゴン(12:30エビ固め)気仙沼二郎、飯田美花、カツオ×※メタボリックドロップをかわして丸め込む

10ヶ月の長期欠場を経てカツオがついに復帰!とはいえ夏休みツアーから売店部長としてずっと帯同していたのであまり久し振りな感じがしない。10ヵ月振りのカツオは金色に輝くコスチュームで登場!欠場中、タオルから黒い髪の毛がはみ出ているにもかかわらず「髪型はそのままです」と言い張っていたカツオ、しっかりおなじみの髪型にしてきました!前は黄色かったけどコスチュームに合わせてか金色になってバージョンアップした感じ。アゴ髭も生えてちょっとだけワイルドさもアップ。
丸々二年振りに登場の飯田選手、髪型変わってて誰かわかりませんでした。(正直顔も覚えてないんですが…)人生の入場待ってる間にカツオとえらい長々と喋ってたな。談笑という感じではなかったので気になりました。
リングコールではカツオにおかえりの紙テープがたくさん飛びました!
カツオの復帰戦なのになぜか沼ちゃん対人生でスタート。客席からは「えぇー」という不満の声が。普通に始まったのですが、沼ちゃんは人生相手に掟破りの拝み渡りを敢行!しかし校長にロープをぐわんぐわん揺らされてバランス崩して股間を強打。チーン。
沼ちゃんの戦線離脱によりやる気まんまんのカツオが登場!相手に校長が出てくると「なんで校長が出てくるんですか!」校長もやる気だ!腹を括ったカツオは校長をショルダータックルで倒して「なんじゃそりゃー!」とマッスルポーズで完全復活をアピール!しかし校長の挑発にノセられてカウンターで蹴りを食らって校長ペースに。全日のジュニアタッグリーグを終えたばかりの校長はコンディション抜群、足払いならぬ首払い二連発でカツオを苦しめます。関節技から逃げられないカツオはうっかりタップしてしまい、レフェリーは気付かなかったということで(?)、そこでゴングとはならなかったんですけど、一部のお客さんも「今タップしたよね?」とザワザワしてました。
3号と飯田選手の爽やかな攻防を挟み、再びカツオ。「俺が戦いたいのはお前だ!」と3号を指名。お客さんからの心配の声をよそに受けて立つ3号!3号はチョップで挑むもカツオは嬉しそうにニヤニヤ。今度はこっちの番だと、チョップするふりをして3号の胸にタッチ。やりたい放題のカツオは3号をボディスラムでマットに叩きつけると、3号の横に寝そべりました。やだなー。3号ピンチ!と思いきや、3号に迫るカツオの後ろに人生が寝そべり、それに気付いたカツオ、二人して立ち上がると、カツオは殊勝な態度で人生からお説教を受けていました。お説教中の人生を沼ちゃんと飯田選手が攻撃して再開。沼ちゃんの3号への攻撃(セクハラでない)は容赦なし!飯田選手もロープにもたれかかった3号の頭をすごい勢いで蹴っ飛ばす!エグイ!
かなり厳しい感じで攻め込まれた3号でしたが、エストレージャではカツオとの追いかけっこの末にパロスペシャルを決めて見せ場を作りました。
試合も終盤、カツオはななんと人生と校長にバーミヤンスタンプ!「お前も同じだー!」と3号も捕まえたものの、よけられて自爆。そのままくるっと丸め込まれて3カウント。
いやーもう3号に負けたこともひっくるめて欠場前となんにも変ってなくてある意味安心しました。しっかり休んだ甲斐があったね!欠場中はTシャツにトレパンでもあきらかに痩せたのがわかったけど、コスチューム姿だと完全には戻ってなさそうだけどさほど違和感はありませんでした。まあ完全に戻す前に東北Jrに挑戦するっていうのもアリかと!どうですかカツオ選手!
カツオのいない間にイーグルスマスクというカツオ曰く「僕の居場所をおびやかす存在」も登場したことですし、ふたりの絡みも楽しみだなー!
ところで、めちゃイケのカメラマンかなあ?紙テープ絡まってんのに全然動かなくて、セコンドも試合に支障が出るから紙テープ片付けたいだろうに手の出しようがないし、他にも色々とあぶなっかしくてヒヤヒヤ&イライラしてしまいした。観客としてはリングサイドでビデオカメラを高々と掲げるのはナシだろーという不満。リングサイドのカメラマンは姿勢は低めに、同じ場所に長時間とどまらない、でお願いしますよホント。

3.3WAYマッチ30分1本勝負
○シーサー王(7:03エビ固め)ラッセ×※ファイナルシーサーDX
※もう一人は日向寺塁

ラッセ→塁の順で入場、シーサー王が入場する間ずっとなにやら喋ってる二人。シーサー王は何度見てもデカイ!
シーサー王がリングコールで客席にアピールしている後ろからラッセと塁が急襲して2対1の構図に。このことを相談してたのか?塁とラッセで交互にショルダータックルで挑むもはね飛ばされるだけ。ロープワークで二人並んで臥せると、シーサー王に「なんだこれ?」と踏みつけられてしまいした。
二人がかりでもどうにもならないシーサー王、それでもラッセは「上げるぞー」と気合を見せ、たしかに持ち上げはしたものの、すぐにベチャッと潰れていまい大失敗。とはいえシーサー王も多少はダメージ受けたか?塁はシーサー王をリングサイドに落とすと、ノータッチトペ!このときラッセ、ギョッとした顔して、それがなんだか「ノータッチトペなんかやられた後に飛ぶのやだよー」って言ってるみたいでスゲーおかしかった。リング下では塁がシーサー王を羽交い絞めにしてラッセをアシスト。ラッセはトペスイシーダを放ち、塁もろともシーサー王を吹っ飛ばしました!その後、アシストしてくれた塁の首根っこを掴んでリングに戻ってきたラッセを見て、そういえばこの試合は3WAYだったということを思い出しました。すっかり忘れてました。
試合はラッセ対塁に。ラッセが塁をマットに叩きつけ、ジャガラギのアピールをするも、塁は起き上がるとラッセを追い、ラッセを捕まえるとセカンドコーナーから雪崩式ブレーンバスター!続けざまにシーサー王がダイビングエルボー!ラッセが死んでしまうー。
塁の相手はラッセから代わってシーサー王に、塁はダイビングショルダーをシーサー王にブチ当て「フォー!」勢いに乗ってシーサー王を持ち上げようと奮闘、バランスを崩しそうになったものの、体勢を立て直して見事投げ切りました!でも腰が超痛そう!
ラッセは戦線復帰したものの、シーサー王にラストライドでこれでもかというほど高々と持ち上げられ、叩き付けられて3カウント。一体誰がシーサー王を倒せるというのか?!
3WAYのお約束はナシ、いままでにないタイプの試合で本当に面白かったです。安易に塁にコミカルやらせないのもよかったし、相手がシーサー王ならではのハンディキャップマッチ状態の前半もよかったです。シーサー王の強さが際立っていました。この三人だからこそ成り立った試合だと思います。

シーサー王と塁が退場し、ひとりリングに残ったラッセはマイクを持つと「みなさんに報告があります」細かいところは覚えていませんが、みちのくプロレスへの参戦は年内いっぱいとし、来年からは無期限の海外武者修行に出ることが報告されました。これはパートナーである剣舞の世界での活躍に触発されたとのこと。会社もラッセを快く送り出すようです。「僕が戻ってくるまで僕のことを忘れないでください」とラッセ。忘れるわけないよ!
残り三大会についても報告がありました。「11月の仙台大会では剣舞とのシングルを希望します。12月の後楽園大会では、まだ了承してもらってませんが、校長とのシングルを希望します。今ここで了承を取りたいと思いますので、校長、出て来てください」バルコニーで人生と一緒に試合を見ていた宇田川さんが校長を呼びに行ったのですが、なかなか出てこない校長。「校長、顔だけでも出してください」とラッセが懇願、ようやく出てきました。あらためて校長とのシングルを申し込むべくラッセが話してる途中で引っ込む校長、「ちょっと待ってくださいよ校長!」今度は話し終わる前にOKのジェスチャー。無事に校長とのシングルが決定しました!
「久々にこれでシメたいと思います!ラッセといえば絶好調!」ラッセはお客さんからの拍手で花道を引き上げていきました。
ラッセがまさかの離脱。ラッセを長期間見れなくなるのは悲しいけれど、残念という感情が入り込む隙もないほど前向きな理由なので、ファンとしては笑顔で見送るしかありません。
ラッセってみちプロにしか出てないし、中の人もエルドラド崩壊後は紅白プロレスでしか名前見たことないし、紅白プロレスが定期開催しなくなった今となっては、ぶっちゃけセミリタイア状態なのかと思っていたので、この話には驚きました。それも嬉しい驚き。しかもラッセの心を動かしたのがパートナーの剣舞ってのがまたいい話じゃないですか!海外での東北EXPRESSにも期待しちゃうなあ。あんまりべったりなのもイヤだけどね。
何か月後か何年後かわかりませんが、大きく成長したラッセを見れる日を楽しみにしています!


4.30分1本勝負
○佐々木大地、郡司歩(9:59片エビ固め)オーウェン・フェニックス、アイトニオ・デ・ルカ×※ニューフェイズ

みちプロと4FWの若手同士の対抗戦という意味も含む感じで燃えるカード。
4FW勢はこれといったタッグワークはないものの、入れ代わり立ち代わりでニューフェイズを苦しめ、ペースを掴みます。デ・ルカは相変わらず人をおちょくったような態度で余裕すらうかがわせていました。
後半になり、ニューフェイズがトラースキックやブルドッキングなどの各々の得意技やタッグワークで巻き返しを図り、最後はついに技名が付いた合体技「ニューフェイズ」で勝利!
郡司は驚きの表情。お互い歩み寄るとがっしりと抱き合い、勝利の実感を噛みしめていました。この二人がハグしてんのなんて初めて見たぞ!勝ち名乗りを受けた後も握手を交わし、肩を組み合って退場。って大地ずっと首押さえてたから郡司が肩貸しただけかもしれませんが。
この試合は結果如何で4FW勢とニューフェイズの二人の立ち位置がなんとなく決まってしまうような一戦だと思っていたので、とりあえず、4FW>ニューフェイズではなくて、フィニッシュが合体技というあたりにもまだ4FW勢が巻き返しを図る余地を感じるし、これまでの4FW勢とニューフェイズの関係とは違って、今回は切磋琢磨しあえる関係になりそうだとひと安心!

休憩前に人生から三ちゃんの入団について報告がありました。デビューに向けてかめっしーこと野橋太郎がマンツーマンで指導しているそうです。三ちゃんの様子については、めちゃイケだけでなく、岩手のローカル番組(はちきゅん)でも随時紹介していくとのこと。三ちゃんもリング上から挨拶。人生に呼び込まれたときの様子を見るにいきなり振られたっぽいのにしっかり挨拶していて、やっぱテレビに出てる人は舞台度胸あるんだなーと感心しました。
めちゃイケの撮影についてはどうとも思わないけど、団体側でこうして大々的に入団報告したり挨拶させたことで三ちゃんは特別扱いなんだなと思うようになりました。私が観戦を始めてからも何人か練習生の出入りがあったけど、大抵、前説のついでに沼ちゃんが「新しく入った○○君です」と軽く紹介するくらいだったので。そしていつの間にかいなくなるというね。こういうの見せられると挫折した時のことを考えると悲しくなるので三ちゃんにはなんとしてもデビューに漕ぎ着けていただきたい!がんばれ三ちゃん!みちのく三ちゃんねる見てるよ!めちゃイケは見てないけど!

5.30分1本勝負
○バラモンシュウ、ザ・グレート・サスケ、バラモンケイ(4:30エビ固め)かめっしー×、ヤッペーマン1号&2号※凶器攻撃

ムーの太陽はミニサスケを伴って登場。いつも通りに入場、エプロン上にマスターを降ろすときにバランス崩したのかマスターがひっくり返りそうになってヒヤッとしました。無事にエプロン上に移動したマスターはバラモンの差し出す水に気を注入して、それをバラモンがブチ撒けて、マスターが直々のイニシエーションの相手を探し始めたところでいきなりゴング。ついに長すぎる入場(ムーの太陽曰く儀式)に団体側からNGが出ました!さすがのムーの太陽もプロレスラーらしくゴングに従い儀式を取りやめてリングイン。
早速捕まるかめっしー。かめっしーをコーナーに振って激突させると、ミニサスケが介入して串刺し攻撃。かめっしーは早くもボーリングの餌食となりました。
シュウはかめごろーを奪うと、かめごろーでかめっしーの亀を攻撃!1号「亀の亀をいじめるな!」更にかめごろーを客席に投げ入れてしまいました。かめごろーは大地が回収。
ようやくヤッペーマンズの出番、2号は水吹き!かめっしーとともにトリプルプランチャも決めました!
なんかえらいペース早いなあと思ったてたら、ごちゃごちゃしてるうちにかめっしーが3カウント取られてしまいました。ええー?!あっけない幕切れに客席も不穏な空気。このカードに組まれた選手を楽しみにしていたお客さんにとっちゃ金返せレベルですよ。観光大使コールすら無かったぞ!
かめっしーとヤッペーマンズはなにやらモメながら退場していきました。

試合は超アッサリでもムーの太陽劇場はやるのね。ということで、宇宙大戦争の敵を知るべく久々の念写。シュウが差し出したチェキにマスターが「エイッ!エイエイエイエイ…」と自前エコーで念を送ると写真がペロン。
例によって「さっ、本日の奇跡の目撃者は?!」とマスター自ら客席を周って人選。「できれば今日初めて観戦された方、心のきれいな人がいいですね!」マスターが一周したところでバラモンが「マスターもう写真出て来ちゃってるんですけど」と暗に催促。ようやくマスターが選んだのはお友達同士で初めて来たという男子小学生二人組。マスター「なにが写ってるかな?」男子小学生ズ「亀です!」なんの意外性もないものが写っていました!会場を包む「やっぱりね」な空気。バラモンの「亀ならさっき戦ったじゃないですか」という発言にマスターがしまった!のジェスチャー。バラモン「しまったじゃないですよ!」取り逃がしてしまったものはしょうがない、バラモン「亀の首を狩るんですね」なるほどカリ首を狩るなんでもありません。マスターが「亀を狩るぞー!」と拳を突き上げると、信者たちもそれに同調して亀を狩るぞコールで結束を高めました。マスターは「小学生のみんなも学校の池にいる亀を見つけたら生け捕りにするように!」という言葉を残してお先に退場。またもや微妙な空気の中取り残されたバラモンはボヤキつつも、いつもどおり地球に危機が迫っていることの警告に、ムーの太陽への入信を勧め、うじ虫になるぞー!でシメました。
というわけで今年の宇宙大戦争は大方の予想通りかめっしーがキーパーソンとなるようです。かめっしーこと野橋太郎は宇宙大戦争の第三の男ですからね。仙台大会を待て!

6.時間無制限1本勝負
○卍丸、南野タケシ(14:42片エビ固め)金本浩二、フジタ"Jr"ハヤト×※卍落とし

ハヤトが世代を超えたライバルである金本選手と組み舎人一家と対決!これはバッドボーイ対決でもあるのです。
先に舎人一家が入場、卍丸はいつも通りだけど南野がすごい表情でエントランスを睨みつけている。ハヤトに続いて金本選手がリングインすると、南野は金本選手と額を突き合わせてバチバチ。早くも一触即発なムード。このふたりって何か因縁あったっけ?DKは関係ないよね?と思ったら、舎人一家5周年記念大会でシングルやってるんですね。卍丸とハヤトも同大会のメインで戦ったし、このは試合は舎人一家5周年記念大会の続きという見方もできますね。今気付いたよ!試合見る前に気付きたかった!
試合は序盤から大荒れ。場外乱闘ではハヤトの右耳から大出血!ピアスしたままだったから切れたのかな?ヒエ~!
リングに戻るとハヤトが舎人一家に捕まるという展開に。ハヤトが捕まるなんてこのカードじゃなきゃありえないよね。
ようやく金本選手とタッチ、金本選手は顔面ウォッシュで会場を盛り上げ、ムーンサルトで華麗に舞いました。金本選手もハヤトみたいなバチバチ系だと思って見てるといきなり飛んだりするからビビル。
南野と金本選手が対峙、ゴツゴツやり合うと、南野がナックル!南野の唐突なナックルあんまり好きじゃないんだけど、南野を応援しているときに見るとそんなに悪いもんじゃないな。我ながらゲンキン。
卍丸はやや攻め込まれる場面もありつつ、得意のカウンターのフロントキックからのラリアットをしっかりと決めました。卍丸がコーナートップに立ったのでビックリ&ワクワクしたのに、ミサイルキックでよけられるっていうね…。
舎人一家が南野のニードロップと卍丸のエルボードロップを同時に放てば、金本ハヤト組は金本が南野へのヒールホールドにハヤトが卍丸へのK.I.Dで競演と、互いにタッグプレーを見せてきました。
舎人一家はハヤトに的を絞ると、ノド輪ジャーマンで叩きつけ、南野は金本選手のガードへ回り、卍丸対ハヤトに。このまま卍丸が一気に持っていくかと思いきや、ハヤトは一瞬の隙を逃さずK.I.D!しかし卍丸はハヤトにしがみつかれたまま上体を持ち上げると更に抱え上げて垂直落下式ブレーンバスター!フォールが返されると卍落としで3カウント奪取!舎人一家の勝利となりました。
いやよかった!舎人一家が勝ってよかった!みちプロファンとしては勝つべき人が勝った当然の結果と言いたい。卍丸個人にとっては舎人一家5周年大会のメインでの雪辱を果たしたといったところでしょうか。

卍丸とハヤトがようやく立ち上がると、4人それぞれ握手を交わしてノーサイド。ハヤトは立っていられないようで、早々にコーナーに腰を下ろしていました。
勝者の卍丸がマイクを持ったので客席からも期待の「おおっ?!」という声が上がったのですが、対角コーナーに腰を下ろしているハヤトに歩み寄り無言でマイクを差し出しました。ハヤトポカーン。笑いに包まれる会場。
マイクを受け取ったハヤトは「思いもしなかった展開で…」と困惑を隠せない様子。それでもそこはハヤト。「負けた俺が言うのもなんですが、これがみちのくフロレスです。来月には後楽園大会がありますが、みちのくプロレスが世界一アツくて面白い団体だということを証明していきます」と、キッチリとシメてくれました。最後は全員で両手を掲げあいました。4人の笑顔に試合の充実ぶりが伝わってきました。これで7月から続いた抗争もひと段落かな?!

全試合終了、沼ちゃんは盛岡じゃじゃ麺のお店ちーたんのスタンプカードを配りながらお見送りに立ち、スポーツやってそうな若い子に「入団テスト受けに来てね」と声かをけてました。

冒頭にも書きましたが、ビッグマッチなのに東北Jr選手権もないし、メインのカードもビックマッチのメインとしてはふさわしくないと思っていたのですが、セミはともかく、レベルの高い試合が続いて大満足でした!メインの内容も良かったし!
カツオの復帰という嬉しいトピックスがある一方で、ラッセの離脱という悲しい(?)トピックスもありました。ラッセにとっては本興行としてはまだ三大会残ってるので、悔いのない戦いをしてほしいですね!打倒!校長!
ハヤトについては今回のカード含めて色々思うトコロがあるんだけど、うまく書けないのでとりあえず後楽園大会が終わってからまた考えます。
プロレス観戦記 | CM(2) | TB(-) 2014.11.01(Sat) 23:59
copyright © 未聴CDはゼロにはならない all rights reserved.

プロフィール

nisui

  • Author:nisui

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード