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2014/09/23(火)みちのくプロレス「難行苦行」@秋田市セリオンプラザ 観衆:371人超満員

今回のツアーはずっとお天気に恵まれてますね。日中は薄着でも大丈夫な穏やかさでした。
開場待ちからすでにお客さんが多いなと思ったのですが、なんで?天下の新日様のおかげ?(プロレス界の変化はいいことも悪いことも全て新日のせい)
設営がいつもと違って花道ができていました。しかし花道が短い…。

本日のグッズ紹介ではカツオと一緒にイーグルスが登場。
例によって300円のタオル(イーグルス曰く「普通のタオルをスポーツタオルと言い張る」)をカツオが「お客様をバラモン兄弟の水から守るためなら儲けなんが出なくてもいいんです!」とアピール。それに対するイーグルスの「バラモン兄弟に水を撒かせないという手も…」という正論ナツッコミにカツオは口ごもってしまいました。
メキシコ製ルチャグッズに絡めてイーグルス「メキシコに行ったことは?」カツオ「ありません」イーグルス「僕もありません。話が一切広がりませんでした」
イーグルスはカツオの残り1枚になったブロマイドを見て「裸じゃないですか。子どもに見せられない」
舎人一家のTシャツ紹介では舎人一家のことも一緒に紹介。イーグルス「舎人でとねりって読むんですね。舎人一家というのは?」カツオ「バッドボーイという悪い人たちがいるんですけど、その中の南野タケシと卍丸が組んでいるユニットです。モーニング娘。の中のプッチモニのようなものです」すごい例えだなオイ。イーグルス「そんなこと言って大丈夫なの?」カツオは「おいプッチモニ!Tシャツ宣伝してやったぞ!」となぜか強気。
「この後は気仙沼二郎さんの歌謡ショーがあります」イーグルス「CDは売ってないんですか?」「えー…500円で売ってます」いつの間にディスカウント?と思ったら沼ちゃん「500円じゃないよ!1000円だよ!」イーグルスだけでなく沼ちゃんからも激しいツッコミを受けつつ無事終了。
入れ替わりで沼ちゃん登場。出囃子がWILD THINGだったから沼ちゃんは肩で息をしながら厳しい表情でリング内をウロウロして…と、大仁田のモノマネをしてたんだけど、カツオはどうもCDを500円と紹介したことを怒ってるんじゃないかと思っている模様。ビクビクしながらリングを降りていきました。
で、沼ちゃんは「ファイヤー!」からメキシコで活躍しているナントカっていうレスラーに「ファイヤー!」を教えたのは自分だというエピソードを披露したのですが、お客さんの反応の無さったら…。
「俺の海は1曲しか入ってませんが1000円です。カラオケも入ってるので一緒に歌ってみてください」
秋田大会ではなにげにおなじみの光景になりつつある他団体のチケット売りも紹介。本日も参戦する豪選手が旗揚げするプロレスリングAKを紹介するも反応が無く「みんな知らないの?!」と。それからスターダムとWAVEも来ていました。秋田は女子プロがよく来ますね。

1.15分1本勝負
○気仙沼二郎(9:50エビ固め)日向寺塁×※丸め込み

リングコールで沼ちゃんにいっぱい声援が飛びました。沼ちゃん秋田人気高い?
のっけからショルダー合戦で激しくぶつかり合う二人。塁が若さで打ち勝ちました!水平合戦でもバチバチとやり合います。
ここのところ塁がやたらとドロップキックをやるような気がします。ドロップキックは基本技だけど見栄えがするので好きです。
沼ちゃんが下になる形で塁と組み合ったときに沼ちゃんが下からカチ上げるように頭突きしたんだけど、ゴザシートだとグラウンドがあまり見えないからお客さんの反応がイマイチで残念でした。
最後は沼ちゃんが逆エビかけられそうになったところを体勢を崩して丸め込みで3カウント。
塁が負けるとは思わなかったよ!ってこないだの大阪大会でもkenに負けてるんだよね…一時期黒星全然付かなかったのにどうしちっゃたの?やっぱり本調子じゃないってこと?でもこの試合は隙を突かれての負けという感じで、塁はまだまだやれるのに!といった様子で何度もマットを叩いて悔しがってました。
ふと思ったけど、私は沼ちゃんと塁のシングルのときにだけ感じる独特の間がけっこー苦手かも。

2.3WAYマッチ15分1本勝負
○イーグルスマスク(5:43一人残り)ヤッペーマン1号×&2号×※ヤッペーマンズがダブルフォールしたため

3WAYながらヤッペーマンズが戦うレアカードが実現!
1号と2号は別々に入場してきたのですが、2号の入場曲は女性が歌うバージョンでした。
試合開始、にらみ合いながらまわる三人、いつの間にかヤッペーマンズ対イーグルスの構図に。「おかしない?」というイーグルスに「おかしくない。いいから回れ」という1号。そして二人がかりでイーグルスを攻撃するヤッペーマンズというのはごく自然な流れにも見えますが、この試合は3WAYなんですからイーグルスも納得しません。「二人が戦う機会なんて無いんだからお客さんも二人の戦いが見たいはず」というお客さんの思いを代弁。更に「2号!お前は1号になりたないんか?いつも1号の陰に隠れて!」と2号をそそのかし始めました。
イーグルスの口車に乗った2号は1号と戦うことを決意、1号も受けて立ちます!が、あまりにも気が合いすぎるようで、ロープワークで同時に臥せたりジャンプしたりと試合にならない。イーグルスとも一緒になって「では後ほど」とリングを降りようとする三人。しかしイーグルスがハッと気付いて「今ここでやめたらギャラが出ない!」あわててリングに戻るヤッペーマンズ。
ぶっちゃけ戦いたくないので試合をどうするか会議。「20カウントでええやん」お客さんから不満の声があがると「ファンサービスしてるうちに20カウントならお客さんも納得するやろ」と提案。そして各々リングを降りて客席に行き握手や写真のサービス。17カウントあたりで言い出しっぺのイーグルスがリングに戻ってきました。それに気付いたお客さん達はヤッペーマンズにリングに戻れと大騒ぎ。ヤッペーマンズも無事にリングインして両者リングアウトは免れました。
というわけで2号はイーグルスとは決別。イーグルスは「お前がそうならこっちはこうや」と右手を差し出して1号に結託を申し込むも張り返されて結託ならず。結局ヤッペーマンズ同士で結託してイーグルスを排除、しかし2号が裏切り1号を攻撃しようとするも返り討ちに合い、レッグロールクラッチ(?)で1号が1号としての威厳を見せた貫録勝ち!かと思いきや、デュークレフェリーはリング下のイーグルスの腕を掲げました!どういうことだと抗議するヤッペーマンズに「ダブルフォール!」べつに実力で勝ったわけじゃないのに堂々とコーナーに登ってで勝どきを挙げるイーグルス。イーグルスにとっては棚からぼたもちのような勝利でした。
イーグルス入ってからコミカルマッチのレベルがガガンと上がりましたね。バリエーションも豊富になったし!

3.30分1本勝負
○フジタ"Jr"ハヤト、ken45°(11:16K.I.D)豪、大柳錦也×※垂直落下式ブレンバスター

先発が大柳先輩とkenで嬉しかったのですが、近くにいた子どもの付き添いでプロレス初観戦と思われるお母さんが「眠くなってきた」と言ってて、ああ…と思ってしまいました。
ハヤトがみちプロのリングで外様と絡むって珍しいような?ハヤトは外様だろうと手加減なし!豪選手のニーパッドから覗くテーピングに目を付けたか、左膝を徹底的に狙います。途中大柳先輩がレフェリーの目を盗んで救出に入る場面もありましたが、交代までは叶わず。だいぶ長く捕まっていましたが、ぶっこ抜きスープレックスで窮地を脱しました。
交代した大柳先輩はエルボースマッシュの連打から二人まとめて脇固め。流れを引き戻そうと奮闘しましたが、kenが急所蹴りからのラリアットで大柳先輩の動きを止めてしまいました。
ハヤトは大柳先輩にターゲットを絞り、蹴りのコンビネーションから嫌がる大柳先輩をなんとかK.I.Dで絞り上げてギブアップを奪いました。
序盤は「眠くなってきた」と言うのもわかるじっくりした展開でしたが、試合が進むにつれてどんどんスピードアップして目の離せなくなる面白い展開の試合でした。

4.30分1本勝負
○南野タケシ、卍丸(16:04片エビ固め)郡司歩、佐々木大地×※デスバレーボム

ニューフェイズの入場時のムーブいいな。腕クロスさせてからそれぞれコーナーでアピールするの。
タッグベルト挑戦は失敗してしまいましたがみちのくふたり旅に向けても勢いを付けたいニューフェイズ。しかし相手は舎人一家ということで非常に厳しい試合となりました。大地も郡司もそれぞれ捕まってしまい大苦戦。
ダイビングブルドッキングなど良好なタッグワークも見せてくれるのですが、タッグワークなら舎人だって負けてません。更にコーナーパッドを外してレフェリーの目を盗み、郡司をむき出しの金具に打ち付けたりとヒール色の強いラフプレーも出してきました。郡司をダブルのノド輪で叩きつけると、久々に見せた南野のデスバレーで3カウント。
舎人一家にとってはみちのくふたり旅へ向けてのちょうどいいウォーミングアップってところですかね?
この試合では卍丸の美しさに見とれてしまいました。ロープワークは早いしフォールするときの身のこなしはしなやかだし。そんで強烈なケンカキックやラリアットも持ってるってんだからすごいよなあ。そういえば南野は首固めを倒立して抜けるなんて珍しいことしてましたな。このふたりもまだまだ引出ありそう。

5.時間無制限1本勝負
○バラモンケイ、バラモンシュウ、ザグレートサスケ(18:55飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)ラッセ、剣舞、かめっしー×

正規軍はかめっしーだけピンで入場。今日も名命掛け軸を持参してお披露目。3回目ともなるとかめっしーも見慣れてかわいく思えてきたような。眼科に行った方がいいかな?
ムーの太陽はエントランスと違うところから出てくるので、出てきた途端にまわりのお客さんから悲鳴があがりました。マスターは飴ではなく例のホナントカスキーのチラシを撒いていました。政治活動みたいだな。飴の方がいい!バラモンが水を撒いた側から無言&無表情のままモップ二刀流で拭いて回る塁はムーの太陽の入場の見どころのひとつだと思います。そういえば塁は絶対に水ぶっかけられないよね。大地郡司はともかくカツオまで水びたしにされるというのに。
長ーい入場が終わりようやく試合開始。先発は剣舞とケイ。ケイがフツーにロープワークやってて、ケイのリープフロッグなんて初めて見たような気がするんですけど。
かめっしーが登場すると「なんだあの緑の気持ち悪い奴は」とバラモン。かめっしーは自ら観光大使コールを煽り、観光大使ダンスでノリノリ。対するはマスター。マスターがかめっしーに気を送るとかめっしーを通り越してその後ろにいたバラモンが吹っ飛んでリング下に落下。マスターが謝るジェスチャーを見せると「腕が折れそうになった」「ゴメンで済む問題じゃない」とブツクサ。
仕切り直しでマスターが例によって左の頬を差し出す非暴力主義の態度を見せるとかめっしーはうずくまって亀で対抗。さすがのバラモンも「戦いが高度すぎてついていけない」
どうやってこの高度な戦いが終わったのか覚えていませんが、バラモンが観光大使コールを煽ってかめっしーを躍らせると、隙をついて攻撃。亀の亀をボーリング攻撃で潰してしまいました。
戦いは場外へ。サスケがラッセを捕まえて本部席の机に付けるとパンチさんがサッとマイクを向けでゴツンッという音を拾いました。芸が細かい!シュウはお客さんのハイヒールで剣舞を攻撃。ケイは「アイアンクロー」コールを煽って野橋にアイアンクロー。
リングに戻ったシュウは婦人用のお帽子を被り、これまた婦人用のハンドバッグを持参。手品師っつーかペテン師っつーかとにかくあやしすぎる。ラッセもあんな小さなハンドバッグじゃ水は防げないような。
前半はかめっしーの独壇場でしたが、東北EXPRESSも同時にトペスイシーダを決めて絶好調!をアピール。更に剣舞はラッセのアシストを受けてバラモン兄弟ふたりまとめて619をヒット!
いい流れのまま持っていきたい正規軍、かめっしーはバラモンに蹴られても雄叫びをあげて効いていないアビール。そして「You!」とバラモンを指差すもホーガンのようにはならないようで、間髪入れずバラモンから反撃を食らい「なにがしたかったんだ?!」更にかめっしーがまたダンスでモタモタしてたらコーナートップに登ったところで捕まって裏摩周で叩きつけられてしまいました。ダイビングヘッドバッドならさっきフツーに投下してたじゃん!
かめっしーは足を引っ張ってばかりいるような気がしないでもないのですが、終盤は名誉挽回とばかりにラ・マヒストラルを決めて3カウント狙い、しかし返されてしまい、ケイに飛びつき腕ひしぎを決められて速攻タップ!
いやー残念無念。しかしかめっしーが負けてもあんまり悔しくないのはなぜだ。別にバラモンが勝っても嬉しくもないんだけど。

正規軍が引き上げてリング内はムーの太陽だけに。本日のありがたいお言葉は「みなさん人生に満足していますか?満足していない人は私と一緒にカンボジアに行きましょう!」詳しくは週プロを見てねってことで、どうやらサスケと行くカンボジアツアーなるものがあるようです。「お前らツアーに参加しろ」と煽るバラモンにお客さんが拍手で応えると「拍手したやつ本当に行けよ!顔覚えてるからな」というツアーバンドの定番MCみたいなことを言うバラモン。そして「行かなかった奴は(中略)うじ虫になるぞー!」で大会を締めました。

というわけで9月のツアー終了。いつも大人しい秋田ですが、今日は客入りの良さもあってか、決してやかましくない程度に声援や歓声もよくあがっていてとてもいい雰囲気でした。メインのカードもどこかほのぼのとしていて会場の雰囲気にピッタリだったと思います。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2014.09.23(Tue) 23:59
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