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宝塚宙組全国ツアー「宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~」に行ってきました!宝塚初体験の友人(ブラックカードベイベー)と一緒で楽しいな~♪私は三回目の宝塚です。

開演前に施設内でエレクトーンによるプレコンサートが行われたのですが、とても一人で演奏しているとは思えないオーケストラっぷりにビックリ。大道芸人みたいでした。

本日の演目は宝塚といえばだれもが思い浮かべるベルサイユのばら!の、フェルゼンとマリー・アントワネット編。
ベルばらはだいぶ昔に徹夜で一気読みしたのにフェルゼンなんていたっけ?くらい何も覚えてない…。オスカル様が案外早く死んじゃって後半はアントワネットの話だったなということは覚えているのですが。
ま、かえって物語を新鮮に楽しめるとポジティブシンキング!

では感想を箇条書きで。

・「ベルばらは古い」とは聞いていましたが、実際にそのとおりで、とくにBGMに古さを感じてしまいました。それはそれで古き良き伝統の宝塚を体感できたということで、決して悪いことではないのですが。
・オープニングのタイトルをバックにした場面がアニメのオープニングみたいで好き。
・オスカルがフェルゼンのことを好きだったなんて知らなかった!ずっとアンドレ一筋だと思ってた!
・フェルゼンとアントワネット編でもアンドレとオスカルが死ぬシーンはあるんですね。有名なシーンが見れて嬉しかったです。フィナーレでは青きドナウの~岸部に~も聴けて感激!
・オスカルが民衆とともに戦うダンスがすごくかっこよかった!オスカルが撃たれて十字の体勢でリフトアップされるシーンも印象的。
・オスカルが死にゆくシーンの明るいBGMに最初はアレッ?と思ったけど、民衆がオスカルの死を乗り越えて勝利に突き進む表現だと気付いて合点がいきました。
・アントワネットが落ちぶれていくにつれて格好が質素になり髪に白いものが混じり、断頭台に向かう時には髪がバッサリと短くなってしまっていたのがすごく惨めで切なかったです。公安委員に虐げられる場面は見ていられないほど悲惨でした。
・落ちぶれたことで初めて家族水入らずで心安らぐひと時を手に入れ王様と本当の気持ちを確かめ合えたのは皮肉である。
・実はフェルゼンはこれといって活躍してないっていうね。
・右手でマントを持ち上げて去っていく姿は思わず真似したくなります。

・アントワネットが断頭台の露と消えた悲しみの余韻浸る間もなくフィナーレが始まって拍子抜け~。
・ラインダンスのフランス国旗モチーフの衣装がとってもかわいい!
・主要男役勢揃いのタンゴの衣装がものすごくて、登場時の赤く染められた舞台に浮かぶシルエットだけ見るとガンダムが並んでるみたいでかっこいいけど笑ってしまいました。しかもダンスの中に「仙台!」と掛け声の入るサービスがあって、これも笑ってしまいました。

・主演であるフェルゼン/朝夏まなとさんは「トップではない」という先入観もあり、華の部分では物足りないような気もしましたが、他の出演者に比べると歌にしろ踊りにしろ演技にしろ、オールマイティーな感じできっちり高所安定していてさすが主役張るだけの実力はあるんだなと思いました。
・アントワネット/実咲凜音さんは絵に描いたようなというか非の打ち所のない娘役ですね。王妃女然として堂々としていたし、歌もとっても上手でした。
・オスカル/七海ひろきさんはルックスはいいのですが、フィナーレのソロでは声があまり出ていなくて少し残念でした。
・アンドレ/蒼羽りくさんは口元が男性的でホントに男性に見えました。黒田勇樹に似てると思うがどうか。
・ベルナール/星吹彩翔さんは横顔がディズニーキャラクターみたいでキュート。宝塚の男役には個性的な顔立ちの人も少なくないとは聞いていましたが、星吹彩翔さんもその一人だとは思いますが、それにしてもこれまでに見たことのないタイプで、こういう人も宝塚に居るということに少し驚きました。

・パンフレットには歴代ベルばら公演の年表がポスター画像とともに掲載されていて、データ好きの私にはヨダレもモノでした。
・舞台メイクをしていない朝夏まなとさんのイケメンっぷりと実咲凜音さんの美女っぷりにビビる我々。

三回目の宝塚も大!満!足!でした!初めて見た日本物「若き日の唄は忘れじ」とも二回目に見たロックミュージカル「太陽王」とも全く違った印象で、どんどんあの作品もこの作品もと見てみたくなりますね~。こうして宝塚の泥沼にハマっていくのね…おそろしや。友人なんか終演直後に「だんだん観劇に慣れてきたから最初の方見直したいと思った」なんて言ってましたからね!いや友人は私なんかよりよっぽと宝塚見る才能ありますよ。私は同じような髪形に同じようなメイクをしている生徒さんの見分けがサッパリつかないのですが、友人はちゃんと見分けがつくんですよ不思議なことに!「なんでわかるの?!」と訊いたら「いやなんでって言われても…」と困ってましたが。
いやはや友人にも満足してもらえて嬉しい限り。こりゃ全国ツアーは毎年恒例の行事になりそうな予感です。
舞台 | CM(0) | TB(-) 2014.09.13(Sat) 23:59
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