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佐村河内「STAP細胞はあります!(号泣)」

先日の笑点@大船渡にも出演した漫才コンビ・母心の独演会に行ってきました。
芸人の単独公演なんて鳥肌実しか行ったことないから未知の世界にワクワク。

会場は多目的ホール。入場者数に合わせてだいたい100席くらい。ステージは低め。スクリーンあり。高座もある。客の年齢層は高め。
客入れBGMは、かわいいひと、岸壁の母、アンマー、母に捧げるバラードなどなど、母にまつわる曲。
注意事項等の場内アナウンスは関あつしの母とオカンのオカンが担当。

開演時間ピッタリに母心が登場!と思ったら前説も自分らでやるとのこと。

本編の構成はこんな感じ。
・オープニングVTR
・フリートーク
・オカンが男漫才に挑戦!
・オカンが落語(勘定板)に挑戦!
・関あつしがパラパラ漫画に挑戦!
・歌舞伎漫才
・物販宣伝も兼ねたシメのトーク
・エンディングVTR

いやはや面白かったです!
やっぱり表情が見えると見えないとじゃ面白さは段違いですね!オカンが終始ハンカチを顔に当ててたんだけど、ハンカチが使えない歌舞伎漫才では滝のような汗をかいていて、そんな様子もハッキリクッキリ。表情だけでなくて「日本舞踊では女性らしく見せるために内腿を付けて歩くのがクセになってる」とか、動きの細かい部分も堪能できました!

メインの歌舞伎漫才は文句なしの面白さだけど、男漫才で見せた普通のといっても結局お母さんの役なんだけど、これも面白くて歌舞伎漫才だけじゃないんだなということを確認。フリートークもお客さんの反応をうまく拾ってさすが!
ふたりのキャラは一見ホンワカしてて、それだけだと毒にも薬にもならなそうだけど、実はオカンはお金のことばかり考えるとか、日本舞踊の名取だって金で買ったようなもんだろとか、ちょいちょい黒いネタが挟まるのがいい感じ。「笑点芸人の母心です!」と笑点効果をやたらとハナにかけてるのも逆に自虐っぽくて面白い。

オカンの落語と関あつしのパラパラ漫画は、やはり先人と比較してしまうと挑戦の域を超えていないのですが、その拙さがかえって独演会でお客さんを楽しませるためにがんばったんだろうなあというのが伝わってきてよかったです。

母心のように地方を拠点に活動している芸人が全国進出してブレイクする前に単独公演ツアーをするのは異例だそうで。初の全国ツアーということで、歌舞伎漫才に登場した黒子がオカンの嫁だったりと、きっと少ないスタッフで頑張ってるんだろうなと想像してしまうようなアットホームな雰囲気。お客さんの年齢層が高い分落ち着いていて、かといって反応が悪いということもなく、おそらくスベることを前提としてるであろうギャグまでウケちゃったり、母心の言葉を借りると「(見たこともない芸人の独演会に2000円も出せるようなフトコロだけでなく)心にまでゆとりのあるお客さん」が多いようで、とても居心地の良い空間でした。

笑点出演の他にも大きな賞を受賞して確実に知名度を上げている母心、本人が言うとおり2000円で見れたのはラッキーだったかも?!
未分類 | CM(0) | TB(-) 2014.08.04(Mon) 21:47
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