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拳王ノア参戦戦績2014年6月のまとめ

■試合結果
2014/06/04@会津若松市ブライダルルネッサンス中の島2階
3.○マイバッハ谷口、拳王(12:41体固め)シェイン・ヘイスト、クワイエット・ストーム×※マイバッハボム

2014/06/05@宮城野区文化センター
5.○原田大輔(7:58反則(竹刀攻撃))拳王×※もう一人はクワイエット・ストーム(3WAYマッチ)

2014/06/06@なはんプラザCOMZホール
3.○拳王(7:34体固め)北宮光洋×※右ハイキック※もう一人は原田大輔(3WAYマッチ)

2014/06/08@洋野町種市体育館
4.○拳王、森嶋猛(13:51飛龍原爆固め)中嶋勝彦、小峠篤司×

2014/06/13@後楽園ホール
4.○拳王(9:25体固め)原田大輔×※羅喉※もう一人は石森太二(3WAYマッチ)

2014/06/21@島田市総合スポーツセンター サブアリーナ
4.○拳王(6:50飛龍原爆固め)ロッキー・ロボ×

2014/06/22@ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館) 第2競技場
1.○拳王、大原はじめ(12:38変型キャメルクラッチ)ロッキー・ロボ、ジンゾー×

2014/06/28@横浜ラジアントホール
S.○マイバッハ谷口、拳王(16:05体固め)丸藤正道、小峠篤司×※マイバッハボム

※試合結果の冒頭は試合順。Mはメイン、Sはセミ

■全戦績
8戦7勝1敗

◇個人戦績
8戦5勝1敗
※タッグ試合は拳王が勝敗に関わった試合のみ勝敗をカウント

■タッグ戦績
4戦4勝0敗

◇個人戦績
4戦2勝0敗
※拳王が勝敗に関わった試合のみ勝敗をカウント

■シングル戦績
1戦1勝0敗

対ロッキー・ロボ 1勝
1.○拳王(6:50飛龍原爆固め)ロッキー・ロボ×

※試合結果の冒頭は対戦回数

■3WAY戦績
3戦2勝1敗

■主なトピックス
とくになし

■小ネタ
6.28横浜大会に剣舞が拳王に代わって緊急参戦?!
なお、ほぼ同時刻に開催されたKAIENTAI DOJO青森大会に佐藤悠己が参戦していた模様。
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拳王ノア参戦戦績 | CM(0) | TB(-) 2014.06.30(Mon) 23:59

ゆるふわ愛され系

7月の三連戦のカードが出ました!

注目は矢巾のセミ。
「野橋太郎、皆さんに愛されるキャラクター変更マッチ」
この文字だけで3分位笑いました。
私は見たことないけどハッピーマンみたいなキテレツな格好で出てきたらどうしよう…。野橋はシリアスもコミカルもできるから九龍時代みたいにコミカルがほとんどないのも淋しいけれど、かといってまるっきりお笑いキャラにするのはもったいないので、ほどほどにしていただきたいものです。
セミ前も注目。大地にはバッドボーイ、とくにハヤトにはガンガンつっかかっていってほしい!バッドボーイ追放が飛躍のチャンスになればと思っているのですが!もう大地もものわかりのいいいい子ちゃんキャラはやめようぜ!バッドボーイなんか踏み台にしちゃえ!

山形に野橋の名前が無くて三回くらい見直してやっぱり無くて、他団体に特別参戦でもするのかと思ったら、野橋のかわりにDEWAロックマンなる選手が参戦。あれ?DEWAロックマンってたしか千gなんでもありません。
セミ前では大柳先輩とマヨーリのシングルが見れますね。いーなー。

仙台ではケイがサスケと組んで東北タッグに挑戦ということでひとりあぶれたシュウはどこに組まれるのかワクワクしてたのですが、矢巾で東北Jr防衛しても落としても全く影響のない郡司とのシングルと。落ち着くべきところに落ち着きました。これはこれで珍しいカードではあるんですけどね。基本バラモン兄弟はセットだからシングル自体が珍しい。
セミはバッドボーイ総力戦の8人タッグ!正規軍の強力なメンバーが揃っています!

二大選手権の他にも楽しみがいっぱい!
プロレス | CM(2) | TB(-) 2014.06.30(Mon) 21:19

2014/06/29(日)みちのくプロレス「道場プロレス2014・6月シリーズ・第4回」@滝沢村大釜幼稚園体育館 観衆:88人

今日は平常運転。昨日と同じく「ナマイキTV」の上映がありました。プチ情報・郡司は猫舌。

お時間になりまして、カツオのテーマで沼ちゃんじゃなくてカツオが登場。リングインしてコーナーでアピール。今日はちゃんと上れました。ホッ。「今日は僕が前説を担当させていたただくことになりました。喋ることは何も考えて来てませんが…」「さっきのVTR僕は見てないんですけど、郡司君いっぱい食べてましたか?食べてましたか。僕が欠場前に郡司君とヤッペーマン2号と、ヤッペーマン2号ってオースギさんなんですけどね、郡司君とオースギさんと一緒にそこのイオンの1階にあるバイキングに行きました。郡司君がお皿に山盛りごはんを持ってきたので、さすが若手と思って、郡司君は普段からそんなに食べるの?と訊いたら、(郡司のモノマネで)いやっ…普段はーお茶碗に2杯から1杯くらいですかねー」雰囲気出てる。「まず日本語がおかしいし、2杯から1杯ってなんで減ってるんだって」でもイオンのバーゲンも60%~30%オフだよね。「それしか食べないのかよと思ったら、案の定郡司君はおかずを残しました」イイハナシダナー。「昨日、沼二郎さんにも言われましたが、欠場前105kgあった体重が今は90kgしかありません。僕もごはんをたくさん食べてまた体重を増やしたいと思います!」減っちゃったんなら東北Jrに挑戦すりゃいいじゃん!
「それでは告知をします」売店の告知では「僕のグッズが売っています」えっ、いつの間に?!と思ったら「僕のポートレートです」ああ。「欠場記念にぜひお買い求めください」さんさ祭の告知はしたけど今後の日程の告知はしませんでした。
「今日はどうしてもここで歌いたいという男がいます。さっそくその男を呼び込みたいと思います。どうしても歌いたい奴、出て来いや!」で、「俺の海」で沼ちゃん登場。珍しくガウン姿です。そのまま歌に入りそうにな雰囲気だったけど一旦止めて沼ちゃんから報告。「2時半頃からさんさ太鼓のギネスの記録会が行われましてそれに参加してきました。結論から言いますと見事ギネス記録を更新しました。ちゃんと日本ギネス協会からカタコトのガイジンさんが来て日本語で挨拶していました。3500名参加して、ちゃんと認定員が叩けてるかどうかチェックして、25名が叩けてなかったということでその分差し引いて3475名で認定されました」(※数字は覚えていないのでテキトーです)「道場プロレスに間に合わないかと思いました。到着したらもうお客さん入っていたし」今日の雨模様は沼ちゃんがこれに参加してたからか!さすが雨男!報告も終わり、歌へ。歌に入る前に沼ちゃんがカンペを落としたので隣にいたカツオに預けようとしたのにカツオ全然見てなくて、沼ちゃん苦笑いしながらリングの端っこに置きに行ってました。なんで声かけなかったんだろう?とか、不思議な場面でした。歌の間もカツオはリング上にいて手拍子。いつもどおり聴いてたら沼ちゃん歌詞が飛んだー!歌詞が飛んだの初めて見たかも~。歌い終わると「歌詞を忘れました」と。リングを降りるとカツオからも「どうしても歌いたいと言っておきながら歌詞を忘れるとはどういうことだ」とダメ出し。沼ちゃん平謝り。「久しぶりに飛びました。あんなに簡単な歌なのに頭真っ白になりました」カツオは「まっ、リングには魔物が棲んでいると言われますから」とフォロー?
続いてオオガマックスを呼び込んでジャンケン大会。本日の賞品はポスター5本。カツオの提案で趣向を変えて、負け残り5名にプレゼントとなりました。なお、お客さんにポスターの選択権はなく、かわりにカツオからの手渡しと笑顔と握手のサービスがありました。
見事大役を務めあげたカツオは売店へ。まだ少し足を引きずってますね。くれぐれも無理のないように…。

1.10分1本勝負
○日向寺塁(8:13逆さ押さえ込み)郡司歩×

(8:13逆さ押さえ込み
KAIENTAI DOJOの青森大会はどうだったかな?秋田大会に参戦する大地と交代で郡司が登場。こころなしリングイン時の雄叫びもいつも以上に気合いが入っているような。相手は塁。レフェリーは野橋。
試合早々、塁は郡司をとっとと組み敷いて体固めでフォールして返されたらまたフォールして…の繰り返し。地味に郡司の体力を奪います。エビ固めで返されたので終了。弄ばれてますなー。
水平合戦では両手を広げて打たせる余裕を見せる塁。郡司もいい音を響かせていましたが、コーナーに追い詰められて強烈なのを喰らってしまいます。ヘッドロックやスリーパーでも苦しめられ、郡司は耐えるしかない展開。
塁が珍しく蹴りを出し、ロープワークで走ってきたところをカウンターのドロップキックに成功、ブルドッキングに持っていきたいところでしたが、塁が堪えて持ってけず。結局いいところを見せるチャンスもなく、ボディスラムと垂直落下式ブレーンバスターで叩き付けられ、大ダメージ。
もう終わるのは塁次第といった感じになったところで、塁が逆さ押さえ込み!塁の逆さ押さえ込みなんてもう記憶にありませんよ!さすがにこれで3カウントは…で、案の定クリアされたのですが、もう一発逆さ押さえ込み!しかしこれもクリア、すると一発重いのを叩き込んでから、三度目の正直の逆さ押さえ込みで3カウント奪取。意外な結末に客席からは笑い声が漏れました。結果だけ見ると逆さ押さえ込みでフィニッシュ?と思ってしまいそうですが、直前の一発が効いて説得力のあるフィニッシュでした。押さえ込み丸め込みがどうもモタモタしてしまう郡司に対して塁が「逆さ押さえ込みはこうやるんだぞ!わかったか!」と見せつけるような試合でした。完膚なきまでに、ですな。いやでも郡司打たれ強くなったよー。もうどんなに攻められても叩きのめされても「郡司が死んじゃう!やめて!」とか思わなくなったもんなー。

2.10分1本勝負
○大柳錦也(5:14変形最強卍固め)マヌエル・マヨーリ×

技巧派対決!早くもこのカードが実現するとはさすが道場プロレス!
この試合は期待通りの、いやいや期待以上の試合内容で、私の乏しい記憶力ではお伝えすることができません。
のっけからマヨーリは奇行甚だしく、大柳先輩に組み敷かれると、天上を指さして大柳先輩の気を引いて脱出したり。大柳先輩もお客さんもポカーン。リストの取り合いもロジカルで、この二人はつぼ原人みたいに回す方向を間違えるなんてことは絶対しないんだろうなと!
中盤ではマヌエルるお得意のフルネルソン二連発と見せかけてのパワーボムや、大柳先輩お得意の延髄蹴りのゴツゴツした展開もありましたが、若手のそれとは違う抑え込み合戦など、ニヤニヤしながらずーっと見ていたいような試合でした。
抑え込み合戦をしてたと思いきやいつの間にグラウンド卍固めの体勢に?!道場プロレス4回目にして初めて「マヌエル」という声援が同時多発しました!声援むなしくマヨーリがタップして大柳さん勝利。あと10分は見ていたかったなあと思う一方で、濃縮された5分間だったとも思いました!とくにマヨーリはたった5分間の中にも先日のタッグマッチと同じくらい多彩な技を詰め込んできました。まさに出し惜しみ無し!いやはや飽きさせない選手です。

試合後は大柳先輩から握手を求め、マヨーリもそれに応えてノーサイド。大柳先輩がマイクを持ちます。「マヌエルさん、俺が昨日あなたに言われた言葉をそのまま返します。結構すごかった」「郡司もマヌエルとやってどんどん学んでほしい」東北Jr挑戦にも触れて意気込みを語り「応援よろしくお願いします!」うーんやっぱり大柳先輩のマイクは語尾が消えるから聴き取りにくいなー。「それでは久々にいつもので締めたいと思います。マヌエルさん、いつものってわかります?」ハテナ顔のマヌエルの傍に寄ってリング下の野橋と一緒に「永遠に不滅だーのだーで拳を上げる」野橋「だー」マヌエル「だー」あらためて正面に向き直り、久々の不滅だー!で締めました。やっぱりこっちの方がちゃんと締まるね!デーデレレデッデッデーがないと終わった気がしない!

本日のお見送りは沼ちゃんがジャパンフリトレー・チートス・うましおあじを手渡しで、会場の外では試合を終えた大柳先輩がお見送りに立ちました。大柳先輩は向こうから握手を求めてくれるから嬉しい。塁は求めればしてくれるけど向こうからは求めてくれないのです。

第2週終了。マヌエルは見れば見るほど好きになるなー。8月末までまだまだたくさん見れるし、来週も楽しみです!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2014.06.29(Sun) 23:59

2014/06/28(土)みちのくプロレス「道場プロレス2014・6月シリーズ・第3回」@滝沢村大釜幼稚園体育館 観衆:85人

公式twitterで事前に告知がありましたが、テレビの取材が入るとのこと。会場に入ったら正面側の客席の中央にラダーがどーんと。大地のクリスマスナイトでやったような争奪マッチでもやるのかと思いましたが、カメラ撮影用のお立ち台でした。
先週の予告通り、今週も「ナマイキTV」の上映がありました。前回の続きの後編です。明日も上映されるそうです。

お時間になりまして、「海の魂」で沼ちゃん登場、そのまま歌へ。最近この曲続きますね。
「本日はテレビ東京の取材が来ています。妖怪ウォッチの…」ホントに流行ってんのねー。第二のポケモン。取材スタッフに違いますと言われて今度は真面目に「Youは何しに日本(にほん)へ?」と沼ちゃんが言うと、間髪入れず「Youは何しに日本(にっぽん)へ?」と訂正が。どうでもいい!「成田空港でマヌエルが取材を受けまして密着取材ということで岩手まで来ました」遠路はるばるご苦労様です!「岩手ではIBCで何週遅れかで放送されてますので、放送日が決まったら公式サイトで告知します」
さて告知。公式サイトに出ない告知だと、さんさ祭のパレードは8/1の予定が8/4に変更とのこと。参加者募集中だそうです。売店で販売されているルチャリブレグッズはマスクがプリントされた四角いバッグを猛プッシュ。「物が全然入らない」とマスク型バッグをひいきあいに出して「いっばい入ってすごく使いやすい」とオススメ。7.19の矢巾大会の全カードは週モバで発表済とのこと。週モバより先に公式で発表しちゃいけないという決まりでもあるのか?!
「公式twitterでも発表しましたか、今日はスペシャルゲストが来ています。ジャンケン大会はスペシャルゲストがやります」場内に流れたのはカツオのテーマ。登場したのはもちろんカツオ!お客さんは大歓迎!と書きたいところですが、そうでもない(笑)「おお、カツオだ」「カツオだ」「カツオー!」くらいの反応。それどころか会場出入口から帰れコールが。犯人は野橋と宇田川さんでした。試合よろしくアピールするためにコーナーに上ろうとしたらズルッと落ちてヒヤリ。いきなり心配させないで!
沼ちゃんの横に並ぶと沼ちゃんが「もう手術終わったの?半月板は?そのまま?もうすぐ復帰できそうだね?いつ頃?8月?」とか質問し始めたんだけど、沼ちゃんマイク握ったままカツオにマイクを向けないからカツオが「喋らせてもらえると思ったんですけど…」と、それとなくマイクを要求。マイクを持ってあらためてご挨拶。会場出入口付近からはブーイングが。(無視して)手術を終えて順調に回復していることを伝え「今日ここに来ることは選手にもスタッフにも言ってなくてサプライズのつもりでした。リング設営が終わった頃に会場に入ったんですけど、みんなスマホ向けて写真でも撮りながら「カツオだ!」「カツオが帰ってきた!」という反応を期待してたのですが…、お父さんもお母さんも来ているので言いにくいんですけど、野橋さんには「なんでお前がここにいるんだよ」と言われました」あ、野橋のご両親がいらしてました。「僕がいない間に野橋さんも正規軍に戻ったそうですし、僕も復帰したら野橋さんと共に正規軍でがんばります!」沼ちゃん曰く「カツオ頭にタオル巻いてるけど、普通の髪型で誰かわかんなかった」見たーい。沼ちゃん「カツオ痩せた?」カツオ「はい」沼ちゃん「だめじゃん」たしかに腹回りがすっきりしていました。
カツオプレゼンツのジャンケン大会の賞品はポスターとうちわのセットを5名様に。ひと仕事終えたカツオは野橋のご両親に挨拶をして売店へ。

1.30分1本勝負
○マヌエル・マヨーリ、日向寺塁(18:27フル・マクダック)大柳錦也、佐々木大地×

本日郡司はKAIENTAI DOJOの青森大会に特別参戦でお休み。明日は大地がKの秋田大会に特別参戦でお休みです。大地のパートナーは大柳先輩。先週の道場プロレスを欠席しての秘密特訓の成果か?たくましくなっているような?
本日の主役(?)マヌエルは塁とのタッグで登場。塁の入場用アイテムに赤と白の羽のストールが追加。どんどんあやしい人になっているような…行き着く先はMr.PUSSY?
リングコールが終わると相談もなくとっととコーナーアウトする塁。相手に大地が出てくると、大地とレフェリーの野橋を制して本部席を指さして「○×△"♯$%!」(よく聞き取れなかった。「ガンバレンジャー!」って聞こえたけど…)とれに合わせてゴング。カーン。よくわかんないけど会場は「えっ?」て感じの笑いに包まれました。レフェリーの野橋はゴングを要請するのはレフェリーの仕事だといった風に怒っていましたが。
変な始まり方をしましたが、試合内容は真っ当。前回のカードの郡司が大柳先輩に変わっただけなので、身も蓋もありませんが、大体の流れは前回と同じ。今回は大地がほぼ出ずっぱりというくらいに捕まってしまいした。ごく序盤に、組み合ったままマヨーリが塁とタッチしたら速攻で自コーナーに戻って、これは捕まらないように注意したんだな!と感心したのですが、その甲斐もなく。大柳先輩も東北Jr挑戦へ向けて存在感を示したいところだと思うのですが、出番が回ってこないほどに。塁は塁でマヨーリに華を持たせたいのか、そろそろタッチかな?という感じで自コーナー付近に寄ってきたマヨーリに「もうちょっとやってて」と。
そんな展開の中、大地は粘りを見せてくれました!極め技でギブアップを迫られてもロープエスケープせずに脱出したり、ラリアットのトレイン攻撃に強烈なスピアーを喰らっても立ち上がり、フォールも何度返したことか。大地が攻められているときに中立な立場であるはずの野橋がうっかり大地を応援するような声をあげる場面もありました。
ようやく大地と交代した大柳先輩はエルボー連打に各種卍固めで挽回を図ります。大柳先輩の磔卍固め、あれはただの見せ技じゃないっすね。ガッチリ絡まっててホントにキツイと思う。今日じっくり観察してあらためてそう思いました。
大地もうちょっと休んでたら?と思う間もなく戦線復帰、塁と激しいエルボー合戦を繰り広げました。
終わり方は前回と同じ。記録上は大柳先輩が負けたわけじゃないけど東北Jrの次期挑戦者がこの負け方はないんじゃないかなあ。不安になっちゃうよ…。
塁とマヨーリはこれが2度目のタッグですが、先週の今週で派手な連係プレーも見せてくれました。塁がブレーンバスターのように持ち上げた大地めがけてマヨーリがコーナーからボディアタックを決めるという、ツープラトーンのような技。この二人のタッグとしての活躍が楽しみになるような場面でした。
マヨーリの感心するところは、体格からしてパワーファイターではないんだけれど、ラリアットやらスープレックスやらパワーボムなどの力技もどんどん出してくるところ。正直、技によってはパワー不足が目立つこともあります。スリングブレイドとかね。ボディスラムも塁と比べると勢いが…と思ったりもするし。それでも出し惜しみしないのはいいことだと思います!って郡司については「いろんな技に挑戦するよりもまずはひとつの技の精度を高めるべき」とかなんとか書いたことがあるのでとんだダブルスタンダードですが。精度じゃなくてパワーの問題だから…と言い訳。

今回も試合後に大地に握手も求めたマヨーリ。大地は応えるまでに間が空くのは考えているというより立ち上がれないからかも?試合中、大地がフォールを返すとマヨーリがお客さんと一緒に拍手をする場面があったのですが、これって大地にとってはすごく屈辱的なことだと思うんです。客席からも笑い声があがったし。それでも大地が握手に応えてしまうということは「マヨーリは大地より上」というのは本人の意識もそうなんだなと。悲しいかな、試合を見てもたしかにそうなのですが。
塁とマヨーリが中央へ、大地と大柳先輩はコーナー付近へ。塁がマヨーリにインタビュー「どうでしたか?」マヨーリ「大柳さん、結構すごくて」塁「…」大柳先輩・大地・野橋「…」塁「えーなんて言ったかよくわかんないけど」野橋「"すごくて"なんだよ?!」塁「2回連続で勝って俺たち絶好調だな!明日もカード決まってないけどがんばろう!」とゴキゲンな塁。そして今日の授業はこれで終わりですと全員でリング中央に整列してお客さんも起立!礼、ありがうございましたでシメ。四人で両手を掲げあって終了。

売店ではカツオがサイン会。お客さんから「カツオタオル取ってー」というリクエストが飛びましたがトップシークレットのようです。タオルからはみ出てる毛を見るに相当伸びてるし多分黒い。
出入口ではマヨーリがお見送り、続いて沼ちゃんがジャパンフリトレー・ドリトス・メキシカンタコス味の試供品を手渡しでお見送り、外では塁がお見送りに立ちました。

道場プロレスではこれまでにも取材が入ったことがありますが、やっぱりヘンに意識しちゃいますね…。しかもマヨーリをなんて呼べばいいのかいまだにはっきりせず。マヨーリじゃなくてマヌエルなのかな?まあ今回のような試合ですとマヨーリには声援はあまり飛ばないのですが。いい絵が撮れたかちょっと心配。明日は通常営業かな?カードはガラリと違ったものを期待。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2014.06.28(Sat) 23:59

町の電気屋さん

電気グルーヴ25周年公演、フロントアクトに町あかり
ナタリー

すげえええええええええ!この組み合わせに興奮している人の中で15本の指に入るくらい私は興奮している!
なんたって私が一番好きなミュージシャンである電気グルーヴのライブに私が今一番お熱なミュージシャンである町あかりちゃんが出るんですから!
問題は私がこのライブには行かないってことだ!ホントに電気さんはよーなんでいっつも平日ライブなのよーブーブー。
もうチケット完売してるってことは電気ファンしかいないんでしょ?そりゃ町あかりちゃんも好きって人も偶然にもいるかもしんないけどさ、こりゃあー電気ファンの反応が見物である。まっ、あかりちゃんならどんなにアウェーでも笑顔全開で魅せてくれるでしょう!
いーなーいーなーいーなーうらやましいなー。

あかりちゃんがtwitterでRTしてたけど、卓球が
>もぐらたたきのようなひとwww
ってつぶやいてて、ラジオ大好きっ子の卓球のことだからきっとラジオで聴いたんだろうなーくらいにしか思ってなかったけど、こんな展開になるとは!インターネット社会おそるべし!
未分類 | CM(0) | TB(-) 2014.06.27(Fri) 21:19

美人だらけ

宮部みゆき「火車」を読みました。展開が遅くて読むのにすごく時間がかかってしまった…。
怪我により休職中の刑事が、親戚から失踪した婚約者の捜索を頼まれるところから話はスタート。
クレジットカードの使い過ぎにより自己破産した過去を持つ婚約者の元勤務先を訪ね、担当弁護士を訪ね、婚約者の写真を見た元勤務先の社長が発した「こんな人知りません」のひと言から急展開。
1990年代前半の作品ということもあって多分クレジットカードに対する考え方が違うのかな?そういう使い方をしない私にはクレジットカードをこわいとは思わなかったけど、こんなこともあろうかと、候補をストックし、すぐに次のターゲットに成り代わるために行動を起こす婚約者がものすごくこわかった。
婚約者を見つけて彼女の肩に手を置いたところで話が終わってしまうので、あと50ページくらい使って彼女の独白を書いて欲しかったのですが。刑事の推測が真相だったってことなんでしょうが。それにしたって本人にしかわからない推測できなかった真相ってもんがあるでしょうが!なぜここで止めた?!
読書 | CM(0) | TB(-) 2014.06.26(Thu) 22:15

ケンジとケンヂ

ROCK'in FIGHT!!vol.3のカードが発表されました!
メインはkenと卍丸の一騎打ち!…バッドボーイつながり以上の共通点が思いつかなくてなんで卍丸?と思ったのですが、思い出しました。ライブ仲間ですね。とわかると急にこのイベントのメインにふさわしいカードに思えてきました!といっても3月の東北Jr王者決定トーナメントでも当たったばかりなんだよなあ。まあいいか。メインとなるとまた意味合いが違うし。
第1試合から豪華8人タッグだし、第2試合は私の大好物のバラモンとヤッペーマンズの4人タッグだし、セミでは塁とハヤトの絡みが見れるし、どのカードも楽しみだな~。

バンドの方はというと、今年のゲストはKENZI & THE TRIPS!意外な名前が出てきました。バッドボーイのテーマ曲にも使われているTHE STREET BEATSが大本命だと思っていたので。
私はパンクは古いバンドなら雑誌から仕入れた知識で名前だけはやたら知ってるけどほとんど聴いたことがないので、ケントリも例に漏れず、80年代から活動しているパンクバンド、THE STAR CLUBよりももうちょっとメジャーシーンに近い位置にいるイメージ、くらいの認識です。これも勝手なイメージだけど、ケントリ効果で会場の女性率と年齢層が上がりそう?ただ、KENZI & THE TRIPSじゃなくてKENZI&THE sendai TRIPSなのが気になるトコロ…。実質八田ケンヂのソロってこと?
地元バンドもいつもと同じですね。3バンドは固定で1バンドはオープニングアクト枠って感じの。3バンドとも固定となると、地元のバンドシーンの活性化図る気はないのなか?と思ってしまうのですが。STINK GASPERSがキャリアある分余計に。
ともあれ一番おそれていた3年連続THE STAR CLUBはなくなったわけで、それだけでも新たな層にアピールできるってことで、よかったんじゃないかなと思っています。
プロレス | CM(0) | TB(-) 2014.06.24(Tue) 23:10

2014/06/22(日)みちのくプロレス「道場プロレス2014・6月シリーズ・第2回」@滝沢村大釜幼稚園体育館 観衆:78人

昨日よりも若干少なめの客入り。今日も試合前に「ナマイキTV」の上映がありました。昨日は前半だっので今日は後半かなと思ったら機能と同じく前半でした。後半は来週放送するそうです。

お時間になりまして「海の魂」で沼ちゃん登場、そのまま歌へ。マヨーリのリクエストかな?
「今日はカニの日ということで愚乱・浪花の話をしようかなと思ったんですけど、告知がいっぱいあるのでやめます。じゃあ最初から言うなってね。私は浪花とは仲良しでした」沼ちゃんよくあの選手とは仲が良かったとか悪かったとか好きだったとか嫌いだったとか言うけど難しい人なのかな?
今後の予定と売店以外の告知はこんな感じ。
「冬休みにやった似顔絵大会を夏休みにもやります。また豪華賞品を用意します。8月最後の道場プロレスで結果発表します。参加資格は小学生以下?中学生も入れます?」本部席「中学も入れたほうがいいんじゃないかなあ?」中年も入れてくれませんかね?
「昨年楽天優勝記念でお菓子撒きをやりまして、今年もやろうと思ってるんですけど、楽天今最下位なんですよね…。なのでクライマックスシリーズに残った次点でお菓子撒きやります!」
「さんさ太鼓叩ける人っています?6/29にギネス記録の挑戦が県営運動公園で行われます。二番を叩くのですが、認定員がちゃんとひとりひとり叩けてるかチェックするそうです。私も参加します、もし参加したいという方がいましたら私に声をかけてください」「みちのくプロレスは今年もさんさ祭のパレードに参加します。8/1です。こちらもみちのくプロレスとして出たいという方がいましたら声をかけてください」例によって無反応な客席に「すごいなこの反応の無さ…」と苦笑いの沼ちゃん。告知に続いての「じゃんけん大会!」にも反応が無く、「じゃんけん大会やめます?」いやいやいやいや。挙句立ち上がるのもモタモタで「この腰の重さ…」と言われる始末。なんだかすみません…。本日の賞品もポスター5本でした。

1.30分1本勝負
○マヌエル・マヨーリ、日向寺塁(20:02フル・マクダック)佐々木大地、郡司歩×

大地と郡司が塁とマヨーリに挑戦するタッグマッチ。今日も野橋はレフェリーで沼ちゃんはリング下で見守ります。
序盤は塁とのエルボー合戦で気合いを見せていた郡司でしたが、早々に郡司が捕まってしまい一向に自コーナーに戻れず、大地も救出しようにも手の出しようがないもどかしい展開。マヨーリは郡司をコーナーに追い詰めて水平連打。いい音~。塁も入れ替わりで水平連打。こっちもいい音~。あまりの郡司のやられっぷりに塁もマヨーリもヒールに見えます。
塁が郡司をキャメルクラッチで捕らえ、試合を終わらせんばかりの勢いで締め上げると、大地はレフェリーの制止もお構いなしにリングに飛び込み塁にストンピングの連打。しかし塁は決して放さず、大地は野橋に厳しく咎められ自コーナーに戻る破目に。郡司はなんとか自力でロープエスケープ。
郡司がどうにか自陣に戻り大地と交代すると一時戦線離脱。大地は次々にエルボーを打ち込み、ふたりまとめてドロップキックで蹴り飛ばし、試合の流れを変えようと必死。しかし今度は大地が捕まる展開に。
マヨーリは大地をフルネルソンスープレックスで叩き付け、再度フルネルソンスープレックスの型で持ち上げての二連発かと思いきや、ライガーボムで叩き付けた!スゲエ!
大地は大技を喰らいつつも、マヨーリとの投げるか投げられるかのせめぎ合いに勝ってブレーンバスターで投げ切ることに成功、更にトラースキックをブチ当て、もう一発ブレーンバスター。
ようやく郡司も戦線復帰、塁をコーナーに振ると、エルボーで追撃、首根っこ捕まえてリング中央でブルドッキング、立ち上がったところに走り込みレッグドロップでフォール。しかし3カウントならず。
大地もリングに入ると、マヨーリを羽交い絞めにして郡司のミサイルキックをアシスト、ヒットした勢いを利用して大地のノーザンライトスープレックスホールドにつなぎました!連係技でもブリッジの美しさは変わらず。しかしこれもまた3カウントはならず。Wでのブレーンバスターも見せてくれましたが連係はここまで。
マヨーリは大地がSTFでもギブアップしないと見ると昨日と同じく不思議な固め技でギブアップを迫ります。カットに入ろうとした郡司を塁が捕まえると、逆エビかと思いきやカンパーナ!かかったかかからないかくらいのタイミングでついに大地がギブアップしてゴング。ゴングが鳴っても塁は郡司にカンパーナをかけたままブランコみたいにユラユラ。ヒールが抜け切れてません。
終盤にはタッグとしても個人としても見せ場を作った大地郡司組でしたが、塁マヨーリ組の圧勝でした。でも郡司をいじめる余裕も見せた塁の真っ白な背中には真っ赤な手型がクッキリと付いていました。

勝ち名乗りを受けたマヨーリは大地の元に行き握手を求めました。大地は応えるか応えまいか迷っている様子。するとマイクを持った塁がひと言「はいそこどうするかはっきりする!」そう促されて大地は応えました。郡司は大地がそういわれてるのを見てか、わりとすぐに応えました。
塁とマヨーリが二人で正面に並び、塁がマヨーリにインタビュー。「二人、どうだった?」マヨーリは「二人ともスゲエよ。若いのにスゲエ」そう言われて先輩の塁もまんざらでもなさそう。塁は二人に「来週もあるからな!何度でも潰しにこい!」と激励。「じゃあ、昨日と同じように…」と郡司と大地も整列させて、お客さんも全員起立で「道場プロレスは来週もありますので、ぜひ見に来てください。気をつけ!礼!ありがとうございました」最後は4人全員で両手を掲げあって大団円?まあ、そんなヌルい空気は感じないのですが。

試合後、マヨーリは売店へ。野橋は自ブースへ。今日は野橋パパがいらしてましたね。塁は昨日と同じく出入り口でお見送りに立ちました。

4週連続道場プロレスの第1週が終了。二日間ともに野橋レフェリーで沼ちゃんは試合なしという若手だけの道場プロレスでした。気になったことと言えば、沼ちゃんが前説だけで試合後にも喋らなかったことですね。いつも試合後には沼ちゃんの講評なりなんなりがあるのですが、二日間ともそれがありませんでした。二日間とも試合しなかったからかな?で、代わりに(?)二日間ともマイクを持ったのが塁。塁も阿修羅時代はマイクほとんど持たなかったし(一切といってもいいくらい?)、九龍時代もその前の正規軍時代もマイクがうまいとは言えなかったから、塁にもどんどんマイクは握ってほしいとは思うのですが、もっと練習が必要な人がいるから、そっちにも持たせてあげてね!
塁がマイクを持つことも、塁の大地や郡司への激励の言葉からも、道場プロレスは成長の場であるということを実感できる二日間でした。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2014.06.22(Sun) 23:59

2014/06/21(土)みちのくプロレス「道場プロレス2014・6月シリーズ・第1回」@滝沢村大釜幼稚園体育館 観衆:88人

ひと月以上振りの道場プロレス。なんだかものすごく久々に感じます。お客さんも土曜日にしては多いような気がします!
大柳先輩は東北Jr選手権へ向けて秘密特訓のため欠場、一方でイタリアからの留学生マヌエル・マヨーリが参戦。

試合開始前におなじみ前略「ナマイキTV」の上映がありました。仙台のホルモン屋にて野橋と郡司がタッグを組んで大食い対決に挑む企画でした。郡司はこの番組のレギュラーなの?明日もあるそうです。

お時間になりまして、聴き覚えのある曲でスーツ姿の沼ちゃん登場。この曲なんだっけなーと思ってたところ、「今日は本能寺の変があった日です」で、あ、NHKの歴史秘話ヒストリアだ。と、無事思い出すことができました。スッキリー。って直後に沼ちゃんの口からもちゃんと説明があったんですけどね。「みなさんピンと来ないようですが説明している私もピンときません」長々と本能寺の変についての説明が終わると「勉強になりましたね。以上です」と、リングを降りようとする沼ちゃん。冗談はさておき、告知諸々。
「道場プロレスは4週連続やります!」私はたくさん見れて嬉しいけど、道場プロレスは予定のない土日に開催されるものなので素直に喜べないのよね…。
売店の告知で面白かったのが「ムーの太陽マスター名言Tシャツもありますが"STAP細胞はあります"はありません」
マウンテンキングの売店にはかき氷も登場。夏ですね~。まあ夏というにはまだ少し肌寒いですが。
公式twitterについては「フォロワーが700人しかいない。私は2000人いるのにどういうこと?」
郡司TVについては「週プロなどマスコミで報道されない部分をアップしていきます」とのこと。楽しみ!
マヨーリの紹介もありました。「彼はみちのくの練習生時代から日本語は話せましたが今でも話せます。さっきも「沼二郎さん、今日はなに歌うんですか?海の魂ですか?」と訊かれました」本日の歌は海の魂ではなくしゃぼん玉でした。
告知をひと通り終えると「これあと7回も喋んなきゃなんないのか…」と。告知が面倒でしたら「詳しくはWEBで!」という魔法の言葉がありますが。
歌に続いてジャンケン大会。本日の景品はポスターが5本。丸めてあるのでなにがもらえるかはお楽しみですが、1本だけサイズが違うのがあってそれは先日の野橋凱旋興行のポスターで、早々に貰われていきました。

1.10分1本勝負
○マヌエル・マヨーリ(7:27フル・マクダック)郡司歩×

郡司に続いてマヨーリ登場。客席のある三方向のリングサイドで丁寧にお辞儀してリングイン。客席から飛んだコールに「はい」と笑顔で振り向いていました。レフェリーは野橋が務めます。
試合の序盤は首4の字&ヘッドロックのかけ合い。マヨーリはかけ方も抜け方もトリッキー。西村式倒立みたいな体勢で脚極めて郡司が上体起こそうとすると胸を蹴り飛ばしたり。これには笑いが起こっていました。
マヨーリは色白だから打たれたり締められたりした部分がどんどん赤くなる。郡司も色白だけど、根本的な白さが違う。マヨーリとはぜひみちプロ美白ナンバーワンの塁ともやってほしい。
マヨーリはとにかく技が豊富で、極め技だけでなく走り込んでのムーンサルトやフルネルソンスープレックスなどに郡司は相当苦しめられました。でも終盤で見せた不意打ち丸め込みは見ているこっちも驚きました!どうも郡司の丸め込み押さえ込みにはモタモタしてるイメージがあるので、こんな素早い丸め込みができるのかと!走り込みレッグドロップも最大の武器であるミサイルキックもしっかり決めて見せ場を作りましたが、マヨーリの不思議な固め技にあえなくタップ。
マヨーリを見るのは先日の後楽園大会に続いて今回で2回目、更にシングルということでじっくり楽しめました。前回は見たことのない技のオンパレードでマヨーリすげえ!と思いましたが、たしかに多彩な技を持ってはいるものの、けっこー荒い。アラ探しのようでナンですが、複雑な決め技でうまく腕や脚が取れてなかったり、ボディスラムの勢いがイマイチだったり。(連続2回やって2回目はしっかり勢いがあったので1回目はミスったと思う)そう考えると多彩な技を持っていてかつ荒さの見えない大柳先輩やkenはすごいのね。それでもやっぱり技の多彩さはすごいと思うし、これでパワーも兼ね備えてたらホント、おそるべし選手ですよ。ひとまずは技巧派の引き出しに入れておきたいと思います。
それから日本語が得意なのも武器ですね。今回は「はい」「よしっ」「終わりだー!」くらいしか言わなかったけど、たったこれだけでもイントネーションが自然だとわかるもんですね、客席からは「おお~」といった驚きの声があがっていました。
マヨーリのキャリアはわからないけど、今回の留学生は郡司や大地と切磋琢磨するような相手ではなさそうだなあー。この試合後のマヨーリが郡司の腕を掲げて健闘を称えている姿を見てもそう思いました。じゃあ下剋上がんばれってことで。
ところでマヨーリへの声援はマヌエルとマヨーリとどっちがいいのかな?セコンドがお手本見せてくれるとありがたいんだけど。

2.10分1本勝負
○日向寺塁(7:57逆エビ固め)佐々木大地×

そういえば復帰後の塁の入場曲が変わったんだけど、誰の曲だろう?吉井和哉かな?塁イエモン好きだし。入場曲で思い出したけど、大地がデビュー当時にほんの一時期だけ使ってた曲も結局わからず終いだなあ。邦楽でヒップホップかミクスチャーで「ナントカカントこのハート」みたいな歌詞の…。
試合開始直後の力比べで大地が塁をロープに押しやってブレイクするときに結構な力で塁の胸をバンッと叩いたんですけど、しっかり赤くなっていました。クリーンブレイクとそうでないのの違いがよくわかりません!
こないだの後楽園大会では郡司が大地に勝つ姿はまだ見えないなあと思ったものですが、この試合では大地が塁に勝つ姿が全然見えない!と思ってしまいました。塁は阿修羅時代のような非情さはないものの、大地には決して甘い顔を見せないようなファイト。あえて打たせるような場面もなく、大地は防戦一方。でも首4の字で捕まって、ロープブレイクするかと思ったら、もがいた末に自力で抜けたのには驚きました。打撃でも得意のトラースキックも空振りであんららららという感じでしたが、終盤にようやく反撃のチャンス。ここで見せたノーザンライトスープレックスホールドは見事な美しさ!しかし3カウントならず。スピアーも凌ぎ、ダイビングエルボーも凌いだ大地でしたが、逆エビにギブアップ。

試合後、両者リングに残ったままでマイクを持ったのは塁。「もうちょっとだったな」これ、「もうちょっとで俺に勝てるな」という意味で言ったのかと思ったら「もうちょっと頑張れたな」という意味だったみたい。「ビデオも撮ってあるし、明日のために見て反省しような!」おぉ、塁が大地を励ましとる。「じゃあ、整列!」二人しかいませんが。「今日はみなさんも起立してください」野橋レフェリーも「お立ちくださーい」とリングサンドを回って呼びかけ。「それでは、今日の授業を終わります!」「気を付けー!」という塁の掛け声にカメラをかまえていたお客さんも思わず気を付け。「礼!」でお客さんも一緒に礼。「ありがとうございました!」でシメ。塁は拳王から先生キャラを引き継いだのか?大分方向性の違う先生だけど。いや、塁は先生じゃなくて日直か?日直キャラってなんだそれ。
塁のマイクはいいこと言ってるし和むんだけど、大地も喋れ!塁に助けられてるぞ!

本日はお振る舞いなどのお楽しみはありませんでしたが、郡司と沼ちゃんと塁がお見送りに立ちました。塁は笑顔でお見送りしてくれるので嬉しいです!ちなみに野橋は売店の自ブースにいました。野橋ブースの横には「垂水の星・野橋太郎」の横断幕がでかでかと掲げてありました。

今日は道場プロレスの原点に立ち返ったかのように、新人対先輩のシンプルなシングルが2試合でした。明日以降、どんなカードが飛び出すか楽しみです!
プロレス観戦記 | CM(4) | TB(-) 2014.06.21(Sat) 23:59

バンバンババン

BABYMETAL「BABYMETAL」

レンタルでいいかなーと思ってたんだけどレンタルにないので買いました。今レンタルに無いということは初回盤じゃないし!そのうち初回盤手に入らなくなるかもしれないし!

先にDVDから見ました。PV5本とライブPV1本と、去年のサマソニの映像がおそらくフルで入っているおトクなDVDでした。
かわいい以外の感想としては、
・スー様がポニーテールで両端のゆいちゃんともあちゃんがツインテールというビジュアルのバランスがグッド。
・メギツネあたりのスー様がふっくらされておるのを見てさくら学院が成長期限定ユニットであることを実感。
・PVではかわいーかわいー連呼してたのに、ライブ映像だとかっこいーが混ざり始める。
・チビッコなゆいちゃんもあちゃん専用お立ち台あるのがかわいい。
・間奏のやたら長いギターソロはBABYMETALにとってはダンスパートになるわけですな!
・ゆいちゃんもあちゃんチビッコなのにダンスうまいーすごいー。
・スー様の歌唱力はマジだった。
・三人のステージ度胸に大拍手!

で、CD聴きました。

1曲目の「BABYMETAL DEATH」はサマソニのオープニング曲としても使われてた曲。インスト寄りのゴリゴリのメタルなんだけど、その実アイドルに付き物の自己紹介の歌だったりして、BABYMETALのコンセプトそのもの。もあちゃんだけ「でっす」で声がひっくり返るのが妙にメタルっぽくてメタル適正あり?!

3曲目の「ギミチョコ!!」はファンクラブに入ってたほどのTHE MAD CAPSULE MARKET'Sのファンだった私としては触れぬわけにはいかぬ、上田先生作曲のこの曲。ホントにMADそのまんまで笑った。ってかDO JUSTICE TO YOUR SELF...じゃん。記号的な歌詞とか、作詞は別の人だけど絶対意識してるよ。上田先生のいかにもな曲をアイドルが歌う日が来るなんて誰が思うか!

6曲目の「ド・キ・ド・キ☆モーニング」私はこれでBABYMETALを知りました。アルバム全体通して聴くと「メタルを少女が歌ってる」というような真っ当な曲の方が多いんだけど、この曲はイントロは思いっきりメタルだし、後ろで鳴ってるのもメタルサウンドなんだけど、歌としては能天気アイドルソングという、アイドルとメタルの融合に成功してる曲。以降、アイドル成分強めの曲が数曲続くけど、この曲がベストだと思う。もちろん思い入れプラスで。

7曲目の「おねだり大作戦」ゆいちゃんともあちゃんはクレジットでは「Dance,Scream」(って氣志團の青い人と同じだな)となってるけど、この曲ではふたりがメインボーカルでかわいい歌声を披露してるんだけど、歌ってることは世のお父さんたちに残酷な現実を突きつけるような内容というのがなんとも。他にもいくつか合いの手以上ボーカル未満の曲があるものの、基本的にはスー様がボーカルですね。

12曲目の「ヘドバンギャー!!」って青春18きっぷ握りしめ西へ東へってバンギャ(ヴィジュアル系バンドの追っかけ)の歌なのね。どうりでV系専門用語オンパレードなわけだ。てかタイトルで気付け自分。冒頭だけ聴くとシンフォニックメタルだけどそうでもない。

13曲目の「イジメ、ダメ、ゼッタイ」はなんでかわかんないけどトリハダ(誤用)立っちゃったよー胸が締め付けられる!メッセージ性の強さは関係ないと思うんだけど…無意識にスー様の表現力にでもやられたのかしら?聴いてる間中「イジメ、かっこ悪い」のサッカー選手の名前が思い出せなくてモヤモヤ。聖の字がつくところまでは思い出してるんだけど…!

スー様の歌声はわりと低い方なのでアイドルにしてはかわいげなくて、年齢的なこともあって艶もないんだけど、そんな飾り気のないまっすぐな歌声がメタルサウンドにガッチリハマってて、スー様の歌声にメタルサウンド乗せようと思い付いた人すごいなと思いました。そしてゆいちゃんともあちゃんのScreamがなごみのエッセンスね。

いやーなかなかの快作でした。怪作と書きたいところだけど、そんなんでもない。全然まともに聴ける。ということは思ってた以上にメタルだからメタル聴けない人には無理だと思うくらいメタル。
メタル好きのはしくれとしてはこれをきっかけにメタルに興味を持ってメタル人口が増えれば…とかちょっと思っちゃったりするんだけど、マキシマムザホルモンが人気だからといってハードコア人口が増えないのと同じ!メタルファンは無駄な夢を見るのはやめましょう!

長く続けるようなユニットでもないし、これが最初で最後のアルバムになるのかな?派手に打ち上げてスパッと終わる。私はそれでいいと思う。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2014.06.19(Thu) 22:14

興奮も冷めたころにアフター後楽園

週プロのレポート見て、シュウがハヤトの左腕にこだわった理由が「どうせ最後はK.I.Dだから腕殺しとけ」ってことで、ハチャメチャに見えてその実理に適ったことやってたんだなーと感心しました。
それとハヤトの頭のサイドの刈り上げのライン、左が卍で右が日章で、王者決定戦で卍丸がシュウに敗れたことを考えると、アニキの仇討ちじゃー!シュウのタマとったるー!って感じがしてフフッとなりました。ほんっとにハヤトは卍丸好きね。

シュウが大柳先輩を迎えての防衛戦は結局次回矢巾で組まれることになりました。青森でやればいいのにー。タイトルが移動しようとしまいと次期挑戦者が誰であろうと元々次回矢巾でやるつもりだったんだろうとは思うけど、同日同時間帯に秋田で大日本プロレスの大会があるからタイトル戦ぶつけてきたのかななんてちょっと思ったり。まして大日でも人気のバラモンシュウの防衛戦だし。関係ないか。

そして東北タッグの次期挑戦者もまたもやマスターの念写により決定しました!っていつやったんだよ!リングでやれよ!
気になる挑戦者はナナナント校長ラッセ組!九龍消滅とともに消えたと思われた校長ラッセ組が復活!試合内容はともかく試合後にラッセが正座で校長に説教されている姿しか思い浮かびません。これまたベルトの行方はどーでもいータイトル戦だけど、ここで校長ラッセ組が獲っちゃったら東北EXPRESSの危機?!ああでもちょっと校長とラッセが仲良くベルト巻いてるの見てみたいな。ラッセが校長に「よくやった!」って褒められてまんざらでもない顔してるのとかすごく見たい!前言撤回、ラッセがんばれ!

通常大会はまだ先だから今後のカードは出てないけど、野橋の凱旋興行にも参戦したイーグルス・マスクの活躍も気になるトコロ。通常大会全戦参戦くらいは期待しちゃっていいのかしら?
しかしあれですね、カツオがいない間にカツオのポジションを脅かすような選手が出てきちゃって、カツオが帰ってきたらどうなっちゃうんでしょうね!今から楽しみです!

みちのくプロレスが公式でtwitter始めてどうも中の人が宇田川さんっぽくてうださんブログ更新しなくなるんじゃなかろか嫌だなあと思ってたけど、ブログも更新してるし、そもそもがブログの更新頻度高くないし記事もtwitterで事足りるくらい短いし、どこよりも情報の遅い公式サイトよりもtwitterの方がまだ情報が速いので困ることはなにもなかった。
公式といえどもtwitterなんて本来の意味でのホームページにでも置いといてくれなきゃ見ないからちゃんとホームページに置いといてくれてるみちプロはありがたい。
プロレス | CM(0) | TB(-) 2014.06.18(Wed) 22:31

アフロのおっさん

レキシの「レキミ」(※最新作ではない)を聴いてて思ったんだけど、耳馴染みのいい'70sディスコサウンドにゆかいな歌詞を乗せるスタイルはダンス☆マンのリリースがなくなって久しい今、淋しい思いをしている人にオススメしたい。ていうか、レキシ=ダンス☆マンだと思っている人が少なからずいそう。声もわりと似てるしね。「古墳へGO!」なんかダンス☆マンの曲だよと言われてもわからない。レキシはディスコ一辺倒じゃないけどさ。
それと歴史と関係ないところの元ネタ探しがかなり楽しい。「ハニワハニワ」はみんなのうたの「こだぬきポンポ」だと思うんだけど、どうか?「甘えん坊将軍」もなにか元ネタありそうなんだけど思い浮かばない。くやしい。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2014.06.16(Mon) 21:34

ニュースに一喜一憂するけど二日で忘れる

戸梶圭太「赤い雨」を読みました。
二年探してやっと入手。
本の裏のあらすじ、クライマックス手前まで書いちゃってるけどいいのかこれ。
赤い雨が降った日を境に、悪いことした人には何をやってもいいのか?いいんです!となってしまった世界の話。
「日本人は何をやっても怒らない」なんて言われて面白いわけないし、「犯罪者ばかり守られている」というのもたしかにおかしいと思うし、「暴力には暴力をチラつかせて抑制すべきだ」というのにもなるほどねと思ってしまうところもあるけれど、あそこまで堪え性がなくなると破滅するしかないんだなということがよくわかりました。
冒頭の「誠意」目当てのクレーマーを自殺に追い込んだり、同級生を恐喝していた少年の家が燃やされたり、詐欺まがいの商売をしていた社長を拷問で人格崩壊させたり、ここらへんまではざまあねえなと思って読んでいたけれど、どんどんエスカレートしていって、最後の方の盗撮ストーカーの凄惨な殺害シーンには絶句してしまいました…。
結局世界が元に戻るとかそういうのもなく、まともな主人公はこの異常な世界で生き続けなければならないので、非常に後味の悪い話になっているわけですが、であれば「明日は我が身」的なエピソードをもう少ししっかり盛り込んでほしかったです。正義を振りかざして嬉々として暴力を振るっている「正義の市民」の誰かにスポットを当てて、その人がほんの些細な悪事を働く、それがきっかけでひどい目に合うといったようなシーンを。いや、あるにはあるんですけどね。うるさい上の住民に報復した人が「ベランダにごみを溜めるな」と隣の人に撲殺(?)されるシーンが。ただ、もうちょっと大きなエピソードでねちっこく書いてほしかったなと。そうすれば少しは胸のつかえが下りたのに!読んでる人にしてみりゃ誰が敵かって「正義の市民」なんだから。
この話は、ニュースを見て怒ってばっかりいる人とか、いわゆるネット炎上を面白がってる人への嫌味のようにも感じました。
読書 | CM(0) | TB(-) 2014.06.13(Fri) 22:47

2014/06/08(日)みちのくプロレス「怪力乱神」@後楽園ホール 観衆:1368人満員

野球があったようで昼間っからドームシティはすごい人出!たしか去年の6月も野球とかぶっていたような。
ちょうどリングアナのムーチャス入江さんが前説を始めた頃に到着。パンチさんを呼び込んでグッズの宣伝をしたのですが、パンチさんがハヤトグッズにいちいち「高くないですか?!」といちゃもんを付けるもんですからその度にムーチャスさんが「○○とのコラボだから高くないです!」とフォロー。早くも帽子を購入して着用していたお客さんを見つけると「高くないですか?!」と絡む。まあぶっちゃけ高いけどね!安い方のTシャツことムーの太陽マスター名言Tシャツも宣伝。いくつか名言を紹介したところ、やはりサムラゴウチネタとオボカタネタがウケがよかったです。
「引き続き気仙沼二郎の歌謡ショーをお楽しみください」と呼び込まれた沼ちゃん、「歌謡ショーだなんて一曲しか歌わないのに…」とハードルを上げるような呼び込みに少々困惑のご様子。自身のタッグベルト防衛戦について紫色のTシャツを着用しているお客さんがチラホラいることに脅威を感じつつ意気込みを語るも客席の鈍い反応をボヤキ、「それでは最後の曲です」で笑いを取って「海の魂」を披露しました。私後楽園ホールでこの曲聴いたの初めてかも。
ところで今回北側後方にカーテンがかかっていたのですが、みちのくプロレスでは初めて見たような?ステージ席も片側1列だけだったし、チケット伸びなかったのかな?とはいえ用意された席はほぼ埋まっていました。

対戦カード発表に続いて「交流戦よりも熱い戦いがここにある!」でいよいよ試合開始!

1.オープニングバトル15分1本勝負
○佐々木大地(7:12原爆固め)郡司歩×

定番のカードであり、大舞台で一番見たいカードでもあります。いつものカードとはいえ大舞台で組まれると何か起こるんじゃないかと、ズバリ書くとシングルでの郡司の大地越えが成るのではないかと期待したのですが、今日は郡司が勝つ画が全く見えませんでした。大地の手堅い勝利といったところ。初っぱなのショルダータックルでパワーの差を見せつけたのも良かったし、大技もビシバシ決めてきたし、やっぱり大地は基礎はしっかりしてるんだなと思い直しました。
郡司だって打点の高いミサイルキックという会場を沸かせられる武器を持ってるんだけどね。気迫ばかり誉められるけどさ。
郡司が追いつきそうと思えば大地がぐっと突き放す。ホントに追いつけ追い越せだなこの二人は。

2.ヤッペーマン3号デビュー3周年、イーグルス・マスク誕生特別試合20分1本勝負
ヤッペーマン1号&ヤッペーマン2号&○ヤッペーマン3号(10:57体固め)イーグルス・マスク、バンクーバー・キャット、マッチョ・パンプ×※おっぴろげジャンプ

3号デビュー3周年記念、そして本試合がデビュー戦となる新キャラ「イーグルス・マスク」とは何者か?と書いてはみたものの、みちプロ公式サイトのコメントでバレバレな気がしないでもない。
まずはミステル・カカオじゃなくて(素で間違えた)マッチョ☆パンプとバンクーバー・キャットの夫婦コンビが登場。マッチョ様は4コーナーでポージングするから入場が長い。キャット見るの久しぶり。夫婦で同じコーナーに立っているという画もなかなか良いものですな。そして注目のイーグルス・マスクが楽天イーグルスの曲で登場。エプロンに上がりリングインすると見せかけて思い出したかのようにリングサイドに降りてバットを掲げて客席にアピール。を、三方で繰り返してようやくリングイン。リング上でのパートナーとの記念撮影のポーズはなぜかバント。
続いてヤッペーマンズが登場!三人そろっておニューのコスチューム!なんかキモイ!いやっ、3号ちゃんはキモくないんだけど、フロントに大きなフリルをあしらった純白のワンピースは時代錯誤甚だしく、お世辞にもイケてるとは言えない…。無理矢理押し付けられたのか?どうやら本人もお気に召さない様子でいつも以上に口をへの字に曲げていました。そんな3号の様子を察したのか客席からは「3号かわいいよ!」という優しい声援があがりました。3号だけでもどうしちゃったの?という感じなのに、お兄ちゃんズはワンショルダー!しかも2号は脚の付け根のラインが女子みたいでキモイ。「乳首は片方だけ出した方がセクシー」という1号の謎のこだわりによる着こなしでさらにキモイ。で、後から気づいたんですけど、これ、いつものコスチュームを無理やりワンショルダーにして、2号は多分裾を内側に折りこんであんな風にしてるのね。なんでこんなことに…。
イーグルスとヤッペーマンズは初対面のはずですが、おしゃべりなイーグルスに1号はいきなり「聞いたことあるような声でしゃべるな」とつっかかっていました。
さて試合。いろいろあって1号とイーグルス・マスクからスタート。いきなりピンチに陥った1号「ギブアップする前に訊いておきたいことがある」え、もう試合終わっちゃうの?「お前は楽天と阪神、どっちが好きなんだ?」この質問でほとんどのお客さんがイーグルス・マスクの正体に気付いたかと思います。イーグルスは返答に詰まりつも「楽天や」と返答。更に「野球とプロレスどっちが好きなんだ?」という質問にもやはり返答に詰まりつつも「野球や」と。じゃあ野球選手になればよかったんじゃない?!こんなことをしばらく繰り広げたのち、1号とイーグルは「6人タッグなのに俺ら出過ぎや」「じゃあまた後で!」と一旦引っ込むことに。二人で喋ってるときに一度だけ1号の関西弁が出たのでウフッと思いました。
キャットと2号は2号が小柄だからかなかなかに息の合った攻防を展開。キャットはニャーと猫のポーズでアピールしたり、ひっかき攻撃をしたり、ちゃんとキャラクターを持っていていいですね。
問題はマッチョ様。3号をボディスラムで叩き付けるべく持ち上げては下ろしを2、3回繰り返し、なにやってんだ?と思ったら、腕を匂ったー!最低!1号はキャットに向かって「お前の旦那変態だな!」って、キャットかわいそう…。
再び登場イーグルス。気になるファイトスタイルはといいますと、キャラクターそのまんまのコミカルな野球殺法を展開。攻撃が成功すると「セーフ!」、串刺し攻撃では体格コーナーから盗塁するように「リーリーリー」、相手が気付くとコーナーまで戻ってやり直し、そして突進!かわされて「アウトー!」野球ファンが多いであろう男性客にオオウケ、セーフだのアウトだの一緒になって言ってるし、初めて見るとは思えない反応。もしかしてイーグルスの中の人の別キャラでも同じようなことやってたのかな?
さて今回のセクハラ要員のマッチョ様。お触りはともかく、キスしたのにはマジでビックリした…!奥さんの前だろうとお構いなしでやりたい放題のマッチョ様はレフェリーどころか敵味方全員の気をそらした隙に3号の胸を鷲掴み!ついに奥さんの堪忍袋の緒が切れて旦那に制裁!キャットは敵のはずのヤッペーマンズにまで「やっちまいな!」と命令。マッチョ様は敵味方全員によってたかってボコボコにされた挙句、最後は3号が復讐のおっぴろげジャンプで3カウント!しかしこのフィニッシュもご褒美のようなもので、やっぱりというかなんというか、3号の脚を掴んで離さないマッチョ様。なんとかひっぺがすと、怒髪天のキャットがマッチョ様に電気あんまでお仕置き!今度はこっちもひっぺがさなきゃならなくてお兄ちゃんズとイーグルス大忙し。脱兎のごとくリングを降りたマッチョ様をキャットは猛烈な勢いで追いかけていきました。
図らずも(?)業界的にかなりタイムリーなネタでしたね。夫婦レスラーを生かした内容でかなり面白かったけど、セクハラは沼ちゃんやカツオがやるとふたりのキャラもあって笑えるんだけど、マッチョ様がやると生々しすぎてひくわー。
それからお兄ちゃんズの珍妙な格好は気に入らないコスチュームを与えられてご機嫌ナナメな3号を元気付けるためというか自分たちがヘンな格好をすることでお客さんの3号への視線を少しでもそらすための心遣いなのではないかと思えてきました。なんと美しい兄妹愛!

3.インターナショナルマッチ30分1本勝負
○日向寺塁、大柳錦也(13:52逆エビ固め)ウルティモ・ドラゴン、マヌエル・マヨーリ×

塁の復帰&正規軍出戻り後初の大舞台だとか留学生マヌエル・マヨーリの初戦だとか色々冠はあるもののズバ抜けて地味なカード。しかしながら思い返すと見どころの多い試合でした。
まずなぜか先発のマヌエルを下げて校長の先発を要求した大柳は校長とジャベ合戦を展開。
新顔のマヌエル・マヨーリもいきなりその場飛びカンクーントルネードみたいなことをやってお客さんを驚かせたり、他にも見たことのないような技をいくつもやって、存在をしっかりと印象付けていました。ロングパンタロンのサイドに手書きかっていうような字体のカタカナで「マヌエル」「マヨーリ」と書いてあるコスチュームもインパクトありました。名前なんだっけ?となったらコスチュームを見ろ!ってね。
このメンツだと塁のファイトスタイルの違いは目立ちました。正規軍に出戻ったからとか、本調子ではないからという見方もできそうですが、悪いことをしない分、ファイトスタイルがだいぶシンプルになったような気がします。チョップとスピアーとブレーンバスターと逆エビだけ、といった具合に。唯一、大柳先輩が卍固めで校長を苦しめている横でマヌエル相手に見せたカンパーナはトリッキーでした。最初逆エビをしたいのかな?と思ったらステップオーバーしない。それでどうするのかと思ったらぐいーっと曲げて持ち上げて、その体勢から見事にカンパーナに持って行ったのには驚きました。ありゃとんでもない拷問技ね。
しかしなあ。あんまり書きたくないけどホンットに塁は東京で人気ないなあ。ヒール時代は「ヒールだから」という理由付けができたけど、正規軍に戻ってもなんとなく空気がスーッと冷めていくのを感じてしまう…。東北ではそんなことないんだけど…。といってもまだ矢巾と道場プロレスでしか見てないか。ま、まあ、まだ復帰したばっかりだし!正規軍にも出戻ったばっかりだし!これからこれから!(という言い訳もいつまで通じるか…)

4.野橋太郎正規軍復帰戦30分1本勝負
○南野タケシ、卍丸、ken45°(9:23鹿浜ダイナマイト)野橋太郎、剣舞、ラッセ×

バッドボーイから入場。kenが鋲付きの烏口マスクしててかっこいいんだけど、より世紀末のヒャッハーな彼っぽくなったなと…。南野のシャツにでっかく「DK」と書いてあって、なんだろ?と思ったら、南野は全日内のヒールユニット「ダークキングダム」というユニットに参加しているようで、そのTシャツですね。全日に参戦してるなんて知らなかった。校長も全日に参戦してるからその縁かな?
続いて正規軍。剣舞とラッセは入場時に自身のイラストキャップをお客さんにプレゼント。ラッセに直接かぶせてもらったチビッコはとっても嬉しそうでした。入場時の剣舞の持物が刀じゃなくて扇子になってたけどなんで?刀忘れたの?野橋は正規軍に出戻ったのに阿修羅コスチュームプラス一斗缶といういつもの格好で登場。しかしながら正規軍に出戻ったいうのは周知のようで、野橋ってこんなに人気あったっけ?と思うくらいに野橋への声援がいっぱい飛んでました。贔屓耳じゃないはず!野橋は体格的な面もあって応援したくなるタイプだとは思うのですが、正規軍に出戻ったことでお客さんの声援が容赦なくなった感じ。とくにこの試合は冠に名前が入っていることもあってか野橋の捕まるシーンが目立ち、余計に声援が飛んでいました。
ラッセや剣舞と組むのは久々の野橋ですが、コンビネーションはバッチリ。この二人に野橋が加わることでスピード感が倍増してパワフルさがプラスされた感じに。ラッセが南野をフォールしたもののおそらく返されるであろうことを見込んでコーナートップでスタンバっていた剣舞がダイビングフットスタンプを投下、続けざまに野橋がダイビングヘッドバッドを投下!スバラシイ!三人でのトリプルトペスイシーダも飛び出し、もうね、これを見れただけでも野橋が正規軍に戻ってきてよかったなと!心から思いました!
なんでかkenは6人タッグだとあまり印象がないのですが、相手に野橋がいると途端に目立ちますね!手が合うのか二人の攻防が見せ場になる。逆に卍丸はあまり目立たないような。
南野はひとりでバッチリ目立ってました。やっはりこのメンツの中だとパワーがズバ抜けている。立ちシャイニングの威力には会場がどよめきました。南野調子いいなあ。
バッドボーイも卍丸のキック、kenのラリアット、南野のグーパンチ(…)、の連続攻撃、コーナー串刺しのトレイン攻撃など、コンビネーションを見せてきました。相手が相手だから連続攻撃は凄惨…。
スピード感は終盤になっても衰えず、めまぐるしく入れ替わる攻防に、カットに入るタイミングもお見事。最後はラッセと南野の戦いに。ラッセは南野のデスバレーを返すとマバタキ!しかし3カウントならず、鹿浜ダイナマイトにタップ。
最後まで一進一退の攻防でどっちが勝つかわからない面白い試合でした!正規軍は負けてしまったけどいきなりこんな高レベルな試合見せてくれるなんて野橋はさすがだね!さすがミスター正規軍!

休憩時間、席に戻ってくるとリングにユリオカ超特Qさんが立っていました。藤波ドラゴンのテーマが流れてユリQさんが登場した時のビミョーな空気を見逃してしまいました!残念!自身の公演の宣伝と棚橋選手のモノマネとお客さんからのリクエストで金本選手のモノマネをしてササッと引っ込んでいきました。やはり東北で見るよりありがたみが無い…。

5.東北タッグ選手権試合時間無制限1本勝負
<挑戦者組>○ザ・グレート・サスケ、バラモンケイ(18:34メシア降臨)新崎人生、気仙沼二郎×<王者組>
※人生、沼二郎が初防衛に失敗、サスケ、ケイが第21代王者組となる

野橋アリ組が急造タッグにベルト落としただけでもエエ~?だったのに防衛戦の相手がムーの太陽って…と、勝敗にはこれっっっぽっちも興味のないタイトルマッチになってしまいました。
挑戦者組であるムーの太陽から入場。二人ムーですが、神輿で登場。ケイと一緒に神輿を担いでいたバラモン頭巾&ポンチョ着用のやたらデカイ人はそのままセコンドに。サスケの入場用マスクの毛の部分が白くなってるーあやしー。しっかしこの会場は逃げられないので聖水は甘んじて受けなければならないのですな。
続いて王者組の入場。人生の横で錫杖を持って控えるのは野橋が一番絵になる!写真では見てたけど沼ちゃんコスチュームが変わりましたね。アニマル柄がちょっとヨネ原人っぽい。
さてムーの太陽がタイトルマッチでなにをやるのかと疑問に思ったのですが、そのまんまでした。半年間東北各地でやっていたことを大舞台でお披露目といった感じ。ただ、大舞台だけあって更なるギミックも投入。それは追々。
マスターの「触れずして戦う」は沼ちゃんにはサッパリ効きませんが、人生とは波長が合うようでマスターもじっくりと攻略にかかり、お客さんも固唾をのんで見守ります。なによりも人生が真顔なのが最高。達磨大師のくだりでは七転び八起きのはずが2回目の攻撃にそのままひっくり返りそうになりどうにか持ち直したのがおかしくてたまりませんでした。
沼ちゃんは全く付き合わず、太陽の塔を崩したりと、むしろ人生より頼りになるんじゃないかと。逆に人生は美しいフォームでボーリング攻撃をしたりと相手の土俵で楽しんでいるご様子。
無言で奇跡の数々を披露してきたマスターですが、なぜかこのタイミングで久方振りの「ラムジャム!ラムジャム!」ハリキッてラムジャムコールを煽るサスケのキャラクターのブレっぷりにお客さん困惑。そして自爆。マットに突き刺さるサスケ久々に見た。更にまさかまさかの鉄柱越えアトミコをやってのけてお客さん大困惑。
場外乱闘の際に謎の箱が持ち込まれてしばらくエプロン上に放置されていたのですが、私はきっと大量のパウダーが入っているのだろうなと思ったのですが、サスケが人生に極楽固めで絞め上げられて大ピンチを迎えたそのときについに謎の箱の蓋が開かれ、中から出てきたのはコビトバラモン!人生唖然。サスケからも手を放してしまいました。コビトバラモンがマスターを救出すべく果敢に人生に立ち向かい、ナナントヘッドシザーズで投げてしまいました!スゲエ!
一転ピンチを迎えた王者組、今度はセコンドのやたらデカイバラモンが介入しメシア降臨の手助けをして沼ちゃんから3カウントを奪ってしまいました!
ケイの印象がほとんどないくらいのマスターのひとり舞台。カードの広がり無さにサスケはゆっくり休んでくれた方が…と思っていたのですが、こんな試合を見てしまったら考えをあらためざるをえません。
勝敗はどうでもよかったけどムーの太陽が獲ってしまったことで今後のベルトの行方は気になるトコロ。ムーの太陽としてはこれ以上の試合はもうできないんじゃないかと思うのですが。

6.東北ジュニアヘビー級選手権試合時間無制限1本勝負
<王者>○バラモンシュウ(22:06キャタピラ)フジタ"Jr"ハヤト×<挑戦者>
※第18代王者が初防衛に成功

せっかくベルト獲ったのに1ヶ月政権になってしまうのかと不安ばかり募るシュウの初防衛戦。
ハヤトに続いて入場してきたシュウは水撒きもそこそこにリングインするなりベルトをデュークレフェリーに押し付けてちゃっちゃと返還。コミッショナー宣言を代読する瀧澤専務に水ピューッ。更に背後に回って尻めがけて水ピューッ。デュークレフェリーがあわてていました。
試合前からめちゃくちゃですが、試合の方は真っ当に始まりました。しかもシュウはクリーンファイトを宣言して握手を求めるという、ある意味お約束の始まり。ハヤトは一応答えたものの、何かされる前にといったふうに素早く手をひっこめていました。
手さぐりといった感じの序盤、シュウが結構すかす。エプロン上でのランニンクキックも逃げられたり、ハヤトやりにくそう。そんな緊張感のある空気の中でやや遅れて登場したMr.PUSSYの場違いない出立ちににわかにざわつく会場。試合を終えたばかりなのでまだ肩で息をしていました。
リング上の攻防も熱を帯び始めた頃に場外へ。椅子攻撃も飛び出し、戦いは南側まで飛び火、なんだかすんごい音とお客さんの悲鳴が鳴り響いていました。そして水攻撃で一番の被害を被るのは結局お客さん。
リングに戻るとシュウはコーナーパッドを外してハヤトに串刺し攻撃、左腕に狙いを定めると、左腕を鉄柱に巻きつけてボーリング攻撃でハヤトを悶絶させました。
しかしハヤトもお返しとばかりシュウをコーナーに逆さ吊りにすると顔面にボーリング攻撃!ハヤトもノリノリで「ストラーイク!」この攻撃でシュウは額から流血。
レイ・ミステリオやミスティコのマスクをかぶってルチャ殺法を出そうとしたりシュウの意味不明な行動にハヤトはペース崩されっぱなし。シュウに痛めつけられた左腕をガッチリ極められてロープを求める場面もありましたが、中盤になってようやく自分のペースを掴み始めたハヤトは様々なバリエーションでシュウを蹴りまくってついにK.I.D!かなりの時間絞められていましたが、なんとか上体を起こして脱出。しかしこれでシュウの体力がだいぶ削られたようで、Mr.PUSSYも水攻撃に竹刀攻撃にとあからさまな介入を始めました。
Mr.PUSSYの介入の甲斐あってか元気を取り戻したシュウは墨汁を手に取ると「これがなんだかわかるかー?!」と墨汁コールを煽り墨汁を口に含みハヤトに噴きかけようとするもハヤトはシュウの口を塞いで阻止!墨汁を奪い取ると自ら口に含みました。口の塞ぎ合いの末、同時に噴射!お互い顔面真っ黒!
こうなると二人の条件はほぼ同じ、ハヤトが試合を決めるべく、シュウをスープレックスで投げ飛ばし、PKにハイキックにとシュウを蹴りまくり、ヘルムでフォールするもゾンビのごとく立ち上がるシュウ。二度目のK.I.Dで落ちたか?と思ったものの、微妙に動いているのでレフェリーストップもできず、たまらずMr.PUSSYが介入してハヤトを攻撃。
K.I.Dからは逃れたものの、俯せのまま体をビクビクと震わせるシュウ。しかしこれはハヤトをおびき寄せる作戦だったようで、ハヤトが手を出してきた隙をついて丸め込み!クリアされたものの、ハヤトのペースを崩したのは確か、次のチャンスでキャタピラでハヤトを捕えることに成功、3カウント奪取!会場が爆発しました。試合中も贔屓耳抜きでほぼシュウへの声援一色という感じだったのですが、すごい爆発の仕方でした。私はこの反応はお客さんはみちプロに変化を望んでいる証拠だと思いました。

私はどんな手を使ってでも、セコンド介入しまくりでいいから、ハヤトの株を下げない形でいいから、なんとしてもシュウに防衛して欲しい!と思っていたので、望ましい結果でした。しかし試合後のハヤトのフラフラっぶりに予想以上の消耗戦だったのだなということを思い知らされました。「ハヤトの株を下げない形」というのは具体的には「ケイの介入さえなければハヤトの余裕の勝利だった」という意味なんだけど、ケイの介入が無くても果たしてどうだったかな?と。ハヤトは負けたけど、心身削ったファイトにまた別の意味で株が上がりました!じゃあシュウが余裕の勝利だったか?というとそんなことは決してありません。試合後のシュウはマイクのときですら目の焦点が合ってなくて、大丈夫かなあ?と心配になりましたよ…。あんな状態でよくもまああんなにいつもの調子でベラベラと喋れるもんだなと。
なんかすごい試合でした。すごい試合を見ました。

試合終了、ハヤトはバッドボーイの面々の肩を借りて退場。シュウはずりずりとマットを這うとファーストロープにかじりついて勝利の喜びを表現?ホントに妖怪みたいな顔してました。
セレモニーでは認定証を受け取るとムシャシムャポイッ。ベルトを受け取りマイクを手に喋りかけたところでMr.PUSSYがトロフィーを指差して「なんかこれも貰えるらしいぞ」「なんだよまだもらえるのかよ」とトロフィーを受け取り、あらためてマイク。内容は、マスターに与えられた苦行を乗り越えて云々、ハヤトに勝ったことで地球の平和が守られた云々。いつもと同じ。そして「お前らマスターの御姿を見たいだろう!」と、マスターコールを煽り、マスター登場。エプロン上に立ったマスターは人文字でSを表現すると「S…?もしかしてシュウ、俺のことか?!」そうそうそう!と頷くマスター。次にモップの柄を指して「棒?」お客さんも一緒になってマスターのメッセージを読み解いていきます。今度は頭上で掌を合わせて「A」腕でマルを作って「O」両手それぞれで人差し指と親指でマルを作って「目」それを前に突き出して「出」胸の前で腕をクロスさせて「十」つまり「シュウ、防衛おめでとう」であると!次のメッセージも調子よく読み解いていると「先に言われちゃってるけど」とバラモンからツッコミが。
で、次の防衛戦の相手の念写が始まるわけですが、「念写をすると寿命が縮むのに。マスターもう寿命ねえんじゃねえのか?」とさらっとマスターを年寄扱いするシュウ。なにげにヒドイこと言ってます。コビトバラモンが差し出したチェキに「エイッ!エイエイエイエイエイ…」と人力エコーで念を入れたマスター。「どのエイで念写されたかわかんないけど」で、べろんと出てきた写真。例によって「出てくるのに時間かかる」ということで「さっ、本日の奇跡の目撃者は?!」とマスター自ら南側の後方まで行き、一人の女性客をリングサイドまでエスコート。「なんだか世界の料理みたいになってるぞ」とバラモン。「今日はどちらから?N区から。いいところですね~。お名前は?ミスA」と喫茶店のマスターのように気さくなマスター。「それではミスAに次の挑戦者を発表していただきましょう!」するとAさんは目を丸くして絶句したのち「誰かわかりません」ズコー。マスターがおそるおそる「Aさんこれまでのご観戦回数は…?」と尋ねると「みちのくは初めてです」「ではこちら(リングサイド)にいるお客様の中には熟練のファンがいらっしゃるはずでので、教えてもらってください」で、教えてもらって「大柳錦也さん」と発表されました。次の挑戦者は大柳先輩!すっごい意外な人選!会場の反応もイマイチ^^;あらためてマスターが「大柳錦也で間違いありませんね?」とAさんに念を押すとAさんは「間違いありません!」とキッパリ。「お前知らねーだろ!テキトー言ってんじゃねえ!」というツッコミにも何のことかしら?といった素振り。これにはバラモンも「マスター念写できるのに人選びは失敗してんじゃねえか」と嘆いていました。このAさん、仕込じゃないかと思うくらいすっごいテキトーでいいキャラしてました。
新たな苦行を与えられたシュウはいつもの調子で防衛して地球の平和を守ることを誓い、うじ虫になるぞー!で大会をシメました。セコンドのデカイバラモンとコビトバラモンも交えてベルト総なめのムーの太陽全員で記念撮影。このときデカイバラモンがケイのタッグベルトを持っていたのですが(バラモンに「なんでお前がベルト持ってるんだよ」と言われつつも)、週プロあたりでよく知らない人が見たら「この新王者誰?」とかなりそう。

いやー!久方振りにニヤニヤしながら後楽園ホールの階段を降りました。やっぱり勝ってほしいと思った人が勝つと嬉しいな。望んでいた結果ではありますが、意外な結果でもありました。拳王が離脱してハヤトの単独エース体制になったということもあって、早急にハヤトをまたトップに据えるのかと思っていたのですが。そしたらそうではなかったと。シュウが保持したことでますます予想できない今後のベルトの行方も気になりますが、ハヤトが丸腰の状態でいかにしてみちプロのエースとしての存在感をアピールするのかも気になるところ。
そして東北Jrの次期挑戦者がマスターの念写により大柳先輩に決まったわけですが!なんでこのタイミングで大柳先輩なのかなあと考えたところ、8月のツアーの最終戦の青森大会で組むつもりなのかなと。であればさもありなん。会場の反応はイマイチでしたが、相当楽しみなカードですよ!大一番でこわい大柳先輩が見れるかもしれないし、あらゆる意味で器用な選手だからハチャメチャな試合になっても期待できる。年齢的にもキャリア的にも若手以上中堅以下同士のタイトルマッチってのも注目ポイントどんな試合になるんだろ~?
念写とか、言われるがままに組まれるタイトルマッチってどうなのよ?!と思う気持ちは今でもありますが、こんなふうに思いがけないカードが組まれる利点もあるかな?!

ところで。この日近くに座ってたお客さんがすごくムダ話の多い人で、まあそれははいいんですけど、嫌でも耳に入ってくる話から推察するに、プロレスは好きだけどみちプロファンではない、選手の名前もあやふやな感じ?さすがに終始喋っているわけではなく、試合が盛り上がれば試合に集中してムダ話はなくなる。ムダ話が多いからといって別に穿って見ているわけでもなくて、場面によっては声を出して笑ったり手を叩いて喜んだり驚嘆の声をあげたりと純粋に自由に楽しんでいる様子。そんなお客さんがずーっと喋ってたのが第1試合と第3試合。まあ、包み隠さずいうと、つまらなかったんだなと。みちプロファンではないお客さんのストレートな反応を目の当たりにするのはファンとしてもいろいろと思うところがありますし勉強になります。好きになりすぎるとレンズがどんどんくもっていくので、たまにはこんな反応に触れてレンズを拭くのも大切なことだなと思いました!

ところでその2。同じ後楽園ホールでも6月と12月でこうも空気が違うものかと。12月の宇宙大戦争にしか来ない人もいるのはわかってるけど。たしかに12月の方が異様な盛り上がりを見せるけど6月の方が雰囲気は全然いいなあ。ヘタな野次も飛ばないし。ということはですよ?ヘタな野次を飛ばしてるのは宇宙大戦争にしか来ない人なのかと思うと腹立ってきた!キー!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2014.06.08(Sun) 23:59

2014/06/06(金)プロレスリング・ノア「東日本大震災復興応援大会」@花巻市なはんプラザCOMZホール 観衆:320人超満員

拳王が岩手に帰ってくるぞー!ということで行ってきました。
ここの会場かなりいです。設営はリングサイドが1列ずつで東西にひな壇席が1列15人の10段だったかな。新木場ファーストリングのリングサイドを1列にした感じといえばわかりやすいかと。とにかくどこに座っても段差があってしかも狭いから後方でもよく見えるというとっても見やすい会場でした。会場自体はみちのくプロレスでも行ったことがあるんだけど、みちプロはゴザシートだからね。でも夏場でも冷房ガンガンで寒かった覚えが…。

みちプロの選手も特別参戦ということで、みちプロも売店を出していました。出入口では大地が7月の矢巾大会の優待券を配布、郡司は売店で店番。新顔の練習生がいたけど彼がビッグダディの息子ですね?なまじネームバリューがあるので色眼鏡で見られることもあるかもしれないけどがんばってね!

大会前にリングアナとレフェリーが登場して、防犯の呼びかけと、おそらく宣伝も兼ねてのノアオリジナルハンカチタオルをぐるぐる回して応援しよう!(つまりレゲエのヘリコプター)という啓蒙活動、さらに臓器ドナー登録の呼びかけがありました。

狭いながらもちゃんとスクリーンが設置してあって、オープニングVにいきなり拳王登場。悪い顔で笑いながら「オイ!岩手の田舎者ども!岩手は娯楽が何にもないからなあ!」とかこつけて日本拳法大釜道場をちゃっかり宣伝。しょっぱなから笑けてしょーがなかったです。

1.Growing Bear vs モンスター シングルマッチ 15分1本勝負
○野橋太郎(みちのくプロレス)(7:32変型ラクダ固め)熊野準×

煽りVもちゃんと試合ごとに作ってるんですね。すごいですね。熊野選手は「みちのくプロレスには負けないぞー!」とハリキッテおりました。
正規軍に出戻った野橋ですが、阿修羅コスに一斗缶持参で登場。熊野選手はまだまだ体もできてなくて新人然といった感じ。
拳王効果か、みちプロファンも少なくないようで、序盤から野橋に声援が集まってしまい、とくにチビッコの野橋を熱烈応援する声が響き渡ってて熊野選手新人なのにちょっとかわいそうになってしまいました。でも終盤はチラホラ熊野選手にも声援が飛んだがから少しはよかったかな。
倒れ込みヘッドバッドに「こけしだ」という声が聞こえてきて、新日の人気のほどを思い知らされたり。
一斗缶を使うまでもなく野橋の完勝。野橋から握手を求め、熊野選手もそれに応え、野橋が熊野選手の健闘を称えました。
近くにいたお客さんがやたら「野橋いいねえ」と言っていて、そうでしょう!そうでしょう!と嬉しくなりました。

2.テクニシャン vs NEWリーダー シングルマッチ 20分1本勝負
○小川良成(13:52脇固め)平柳玄藩(NO MERCY)×

平柳選手、リングインするとセコンドの大地に何やら絡んで脱いだTシャツを投げつけてました。
試合開始直後に客席からケータイの着信音が鳴り響く。しかも止まらない。着信音をBGMに対峙する絵面にあちこちからクスクス笑いが。平柳選手が発信元と思われるお客さんに「鳴ってるぞ」と。言われたお客さんは「私じゃない」とかなんとか言ってて、なんだかよくわからないけどそのうち止まりました。会場ではマナーモードにしましょう!
試合順的にも一応コミカルマッチなのかな?場外乱闘が始まったと思ったら会場の外に連れ出して扉を閉めてリングアウトを狙ったり、みちプロのブースに行って机に叩きつけたり売り物のTシャツで攻撃したり。コミカルマッチは大好物ですが笑えるシーンが少なく、大した見どころもなくダラダラと10分以上も続けられてゲンナリしてしまいました…。
平柳選手って言ってしまえばジョバーだと思うんですけど、小川選手との対比ですごくコンディション整えているように見えました。小川選手マスクいいのにもったいないなー。

3.3WAYマッチ 30分1本勝負
○拳王(超危暴軍/みちのくプロレス)(7:34体固め) vs 北宮光洋×※右ハイキック
※もう一人は原田大輔(NO MERCY)

原田選手の保持するGHCジュニアヘビー級ベルトへの挑戦が決定している拳王、このカードは前哨戦ともいえます。…ということを煽りVで説明してくれるので親切~。そしてやはり悪い顔でまくしたてる拳王に笑う。
いよいよ登場、我らが拳王!入場曲も変わってない!ある意味凱旋ということでヒールとは思えない熱烈歓迎っぷり!拳王の表情も心なしか目が丸っこくなってて穏やかに見えました。
試合結果なぞチェックしてますと、竹刀攻撃による反則負けなんて日常茶飯事、今回もどうなるかわかったもんじゃないなと思っていたのですが、竹刀攻撃が1回出たくらいでわりとまともに戦ってました。
対戦相手の原田選手は元大阪プロレスの王者。大阪はみちプロ派生だから小柄な選手が多いと思い込んでいたので、予想外に体がぶ厚くて驚きました。元DIAMOND RINGの北宮選手もおそらく新人でしょうにストロングBJでもやっていけそうなくらい立派な体格。
そんな二人が相手なもんですから、拳王も遠慮なしで思いっきり攻撃できるといった感じ。チョップひとつとってもあんなに思い切り振り抜いてるの見たことないですよ。こんなといっちゃ失礼だけどこんなアンダーカードで。
拳王自身も半年見ない間にあんなにボコボコしてたっけ?と思うくらい、更にゴツくなってました。いずれはヘビー級相手に最前線でやっていくんでしょうね。
やはり体が大きいと基本的な技だけでも迫力があります。
久々にトップロープ越えフットスタンプや重い串刺しコンドルキックや切れ味鋭すぎるハイキックも見れてホクホク。
しかしこの会場、声援は拳王一色、悪いことしても拍手喝采、竹刀持つとブーイングところか「やっちゃえー」、更に拳王が一時戦線離脱するとクールダウン…って、対戦相手も拳王自身もやりにくかったんじゃないかなあー?みちプロファンフィルター外すとあのキャラはとてもじゃないが人気あるとは思えないし。(ヒールなんだから願ったり叶ったりでしょうが)拳王の異常人気はきっと東北だけね。
試合終了後、原田選手に羅喉(ホントは喉じゃないんだけど)をかける暴挙に及ぼうとしたところにクワイエット・ストーム選手が救出に入ったのですが、ストーム選手と言えばおぼつかない日本語で書いているtwitterが印象的で、勝手に和み系外人の引き出しに入れていたので、すごいドスの効いた声でゲダウェーゲダウェー言っててギャップに戸惑ってしまいました。この流れで原田選手がストーム選手と組んでジュニアタッグリーグに参戦することが決定したのですが、地方大会にも重要なトピックを盛り込んでいることに感心しました。

4.Wild Cat Heart vs 速戦即決! シングルマッチ 30分1本勝負
○齋藤彰俊(フリー)(5:05片エビ固め)日向寺塁(みちのくプロレス)×※スイクルデス

前日の仙台大会の塁のカードが中嶋勝彦選手とのシングルでギギギ…。しかし本日もベテランとのシングルということで楽しみにしていたのですが…!
まず体格差に驚き。大げさじゃなく塁の2.5倍はありそうな彰俊選手。塁も持ち上げようとして「重い」って言っちゃうし、2回ほど苦労して投げ切ったけどめっちゃ低くてかなり無理がありました。
こんな大型選手相手では大技で見せていくしかないのでしょうが、コーナートップに立って場外向いた時はドキッとしてしまいました。ムーンサルトではなくプランチャだったのでホッ。無事に立ち上がってもう一度ホッ。
ダイビングエルボーも早い段階で出したり、ずいぶんハイペースだなと思ったら5分で終了と。しかも彰俊選手ほとんど動いてない…。受けるだけ受けて終盤で重いの数発食らわせて終了といった具合の省エネファイト。でもフィニッシュのほとんど逆立ちみたいな体勢での延髄蹴りはすごいインパクトでした!
やはりプロレスにも階級分けは重要であるということを実感した試合でした。
ところで塁の髪型が欠場前と同じような髪型に戻ってました。黒のふんわりショート似合ってたのになあ。イメチェンしないの?あとコスチューム変えないの?

5.弾丸ヒットマン vs 桃色熱血青年 シングルマッチ 30分1本勝負
○杉浦貴(NO MERCY)(14:28米満リフト)小峠篤司(BRAVE)×

私は杉浦選手のことをずっとヘビー級だと思ってたのですが、ヘビー級にしてはずいぶんシュッとしてるというか、上背もなさそうだし、でもGHCのベルト長らく保持してなかったっけ?と、後から知ったのですが、体重的にはジュニアなんですね。写真とかで見るとわからんもんだなー。んでもってこれも後から知ったのですが、GHC「ヘビー」と付いてはいるものの無差別級なんですね。KENTA選手が王者だったことも腑に落ちました。ジュニアもあるからわかんなかったよ!
「東の真霜、西の小峠」で名を轟かせている小峠選手も原田選手と同じく大阪プロレスからの移籍。小峠選手は原田選手と違ってあまりメジャーらしくない体型。なんとなく顔がヘラクレス千賀に似てる。すっごいきかなそうな顔してるけど、贈呈された花束をセコンドの北宮選手に渡す時に手刀切ってていい人だナーと思いました。
私は因縁がわからないとイマイチ試合に入り込めないのですが、この試合は殺伐した空気が伝わってきて面白かったです。杉浦選手はこわさがあるし、小峠選手も勢いのあるファイトでガンガンぶつかっていくし、頭突きによるガチ流血にはお客さんもどよめいて更に殺伐とした空気に。試合後もメンチ切り合いでギスギしっぱなし。こわいけどドキドキする、なんともいえない心地よさがありました。

6.モハメッドボンバーズ vs TEAM GO タッグマッチ 45分1本勝負
○モハメドヨネ(モハメッドボンバーズ)、池田大輔(モハメッドボンバーズ/フーテンプロモーション)(14:53片エビ固め)シェイン・ヘイスト、クワイエット・ストーム×※大ちゃんボンバー

思いがけず池田の大ちゃんが見れて嬉しい!入場時の水噴きパフォーマンスかっこいい!
対戦相手のひとりのシェイン選手は「シェイン!」の声援には笑顔で指さしアピール、大ちゃんへの声援にはムッとした顔で振り向くといった具合に本当によく客席見てて、中座した親子のことも試合そっちのけで目で追っていました。身体能力も高く、恥ずかしながらTDMKという名前もプロレス大賞ではじめて知ったくらいなのですが、さすが魅力的な選手だと思いました。
ストーム選手は上背は無いけれどとにかく体がぶ厚いというか、ゴロッとしてる。自慢の剛腕ラリアットもすごい迫力でした。
大ちゃんとヨネ選手は元バトラーツ同士でタッグリーグに出場したこともあって二人がかりの筋肉バスターなど連携もバッチリ見せてくれました。大ちゃんボンバーも見れたし!しかし大ちゃんが髪の毛掴まれるとハラハラしてしまう…。

7.BRAVE vs 超危暴軍 6人タッグマッチ 60分1本勝負
○マイバッハ谷口(超危暴軍)、森嶋猛(超危暴軍)、大原はじめ(超危暴軍)(19:48体固め)丸藤正道、中嶋勝彦(DIAMOND RING)、石森太二(BRAVE)×※マイバッハボム

いよいよメイン。拳王もセコンドで登場。拳王がセコンドに着いてるのなんて初めて見たよ!拳王がウロチョロしててあまり試合に集中できなかったよ!
この試合では拳王の所属ユニット・超危暴軍に注目すべきなのでしょうが、みちプロファン的にはどうしても石森選手に注目してしまいます。石森選手はさすが闘龍門Xのエースでありあの身長でノアに行っただけあって身体能力がズバ抜けてる。見たこともないようなとんでもない技をいくつも出してお客さんを驚かせていました。ラッセがよくやるワンハンドスプリングももうひとつムーブ入れて更にレべルの高いものにしている。サスケの自爆率の高さで有名なアトミコもキッチリ決めてくる。客席からも「あの選手名前なんて言うの?タイチ?」って渦中の人じゃないんだけど、そんな声が聞こえてきて、つまり、初めて見た人が名前を知りたくなるほどすごい選手だということです!
丸藤選手の不知火は抜群の知名度。体勢に入っただけで期待の声があちらこちらから上がりました。
中嶋選手は東北Jr選手権で見た時よりも体がデカくなっていて驚きました。あんな体で蹴られまくったら受ける方もたまったもんじゃないですね。でもこの面子に入れられると幾分地味な印象を受けました。
この三人はチームワークもよく、大原選手がかなり長い間掴まっていました。大原選手はチンピラ的なポジションなんでしょうけど、なんだか応援したくなる選手ですね。勝手に俺様キャラというかいけすかない系のキャラだと思ってたので意外でした。
マイバッハ選手はモッサリでビックリしました。森嶋選手や彰俊選手くらいデカイとモッサリなのもしょうがないと思えるんですけど、マイバッハ選手程度の体格であのモッサリさはどうなんだろうと思ってしまいました…。
第3試合でも思ったけど、あまりにも体格が違いすぎる選手同士の試合は一体どうやって見ればいいのかよくわからない…。みちプロだとコミカルマッチになったり特別な試合になったりするけど、ノアではこれが普通なんですね?

試合後、拳王がユニットの喋り担当(スポークスマンというらしい)というのはなんとなくわかってたけど、ホントにベラベラ喋っててビックリしました。しかも悪い表情で、はっきり聞き取れる声で、淀みなく!拳王が喋り担当だなんて大丈夫か?と思っていたのですが、余計な心配でした。こんなところでも成長が感じられて嬉しい!また娯楽が何にもない岩手にかこつけて洋野町大会の宣伝してたけど、その日はみちプロの後楽園大会ですよ!決め台詞とか、文字で見るとなんのこっちゃ?と思うのですが、実際に聞くとそれなりにキマってますね。かかってきなさい!かかってきなさい!(大事なことなので二度言いましたよ)

ノアは約3年振りの観戦でしたが、初めて見る選手も多い分去ってしまった選手も多いということで、たった3年でこんなにも変わるものなのかと、カルチャーショックを受けました。みプロって安定してんだなー。
気になったのがシングルばかりだったということ。シングル自体は好きだけど、それにしてもあまり意味の感じられないシングルもあったり。であれば試合数少なくても濃いタッグマッチが見たいなあ。試合数なんて多きゃいいってもんじゃないかと。
あとこれは団体側は悪くないんだけど、休憩明けに前方の空いてる席に移動したお客さんがいたのですが、これはいかんでしょう。後方みっちり埋まってて中頃がポッカリ空いてるということは席種が違うってことかと。横にずれたり後方の席に移動するのは勝手だけど、上乗せしないと座れない前方の席に空いてるからといって移動しちゃだめだよー。まじめっこちゃん&小市民の私はイラッときてしまいました。
愚痴っぽくなってしまいましたが、紙テープの多さにノアファンの「待ってました!」という期待が伺えたし、なにより新天地で元気に頑張っている拳王の姿を見れてよかったです!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2014.06.06(Fri) 23:59

ともだちは食わないよ

倉狩聡「かにみそ」を読みました。
タイトルは日本ホラー大賞受賞作品。人食い蟹の話と人食い百合の話の二本を収録。

蟹の方はB級パニック映画風味。青年がちょっと愛嬌のあるバケモノをカバンに入れて持ち歩く姿にホラー映画「バスケットケース」を思い出してみたり。
内容に似つかわしくない、見慣れない言葉を多用した一人称「私」の気取った文体(横浜文化体育館ではない)にものすごく違和感。たとえば「かつて飢餓にのたうった時代の、遺伝子の記憶が、癒されていく」って、ようは「しばらく調子悪くて何も食べれなくてスッゲーお腹空いてたんだけどカニをたらふく食ったらお腹いっぱいになった」ってことなんだけど、さすがにこれには笑ってしまいましたよ。これがインテリ中年ならまだしも、派遣で働くパラサイトシングルの20代男性なもんだから違和感通り越して滑稽。
むずがゆい思いをしながら読み終えましたが、主人公だって人殺してんのになんのバチも当たってないのが不満。自分の罪に気付いて何も食べられなくなるほど苦しんだことがバチといえばそうなんだろうけど。

百合の方は和製ホラー映画風味。文体大して変わらないんだけど、三人称になるだけで違和感なくなるのね。
ひとり身になった男の家にある日突然聖母のような年増の美人が転がりこんできてそのまま住みついちゃって家のことやってくれるようになってってそんな都合のいい話あるかあああ!
結局百合がなんだったのかわからずじまいでこちらも不満。でも主人公の母に焦がれる切ない思いにホロリ。

日本ホラー大賞は「紗央里ちゃんの家」を読んでからは、べつにどれもこれも傑作というわけではないんだなと思いましたが、その思いをあらたにしました!
読書 | CM(0) | TB(-) 2014.06.04(Wed) 21:21

チェーホフのような人

及川光博。

東北ではホールが埋まらなくなってしまい、ついにライブハウスでの開催となってしまいました。
会場は収容人数700人の仙台Rensa。こんな狭い会場でミッチーが見れるなんて!というプレミア感にワクワクしていたのですが。
いやー。辛かった。なにが辛かったって、お客さん全然動かないんだもん。普通、どんなにギュウギュウでもライブが始まれば波ができるから立ちっぱなしで辛いってことはまずないんだけど、陣取った場所から微動だにしないから私も一歩も動けず、足の裏がめちゃくちゃ痛い!それで視界も固定されるからミッチーとギターの人しか見えないという。ミッチーのライブに限ってはほぼミッチーしか見ないからそれでもいいんだけどさー。ライブハウスにハイヒールや厚底を履いてくるのはNGという暗黙のルールがあると思うんたけど、でも履いてる人がチラホラいて、ライブハウスにあんまり行ったことない人なんだろうなと思ったけど、もしかしたらこういうことをわかったうえでの厚底orハイヒールだったのかもね。
終了直後は一緒に行ったブラックカードベイベーと「見えなかった」「全然踊り足りなくてちっとも汗かいてないのにものすごく疲れた」「バラードの方が辛かった」「Rensa音響悪い」などという不満ブーブーな感想に終始してしまいましたが、ステージの内容はかなり良かったと思います!ワンマンショーツアーと並行して開催されたわずか4本のライブサーキットのファイナルということでメンバーのテンションがかなりおかしなことになっていて、メンバー紹介では全員がヘヴィメタルシャウト。お客さんのテンションもミッチーがモニターに足をかけるだけで嬌声があがるくらいにハナからおかしくて、ミッチーも「ボクまだ何もしてないよ?!」と戸惑っていました。
セットリストはアッパーな曲というよりは、ホーン隊抜きでできる曲中心ですかね。だから定番曲のバラ色の人生はナシ。悩みつつも一応持って行ったのに車に置き忘れたポンポンも結局使いませんでした。
ビックリしたのが布袋寅泰の「スリル」のカバー。これが意外とハマってるんですよ!ミッチーも布袋もファニーな声だからかな?これやった後のミッチーのひとこと「ロックは疲れる!勉強になった!」
「次ラスト」に「えー?!」、「チャオー」と引っ込むたびに「えー?!」で、もっともっと!なお客さん、私もいくらでも!という感じでしたが、オーラスのモラリティーの後のメンバーの、とくにキーボードの人のボーゼンとした表情を見たらこれ以上求められないと思ってしまいました。それくらいメンバーは完全燃焼でした。コーラスのまなみんもミッチーに「目がうつろだよ?大丈夫?」と言われてたし。こっちは不完全燃焼だったけどメンバーが完全燃焼してんならまあいっか。
でももうこんな狭い会場は勘弁だなー。ていうか、狭いなら狭いでキャパ300とかもっと狭いライブハウスならまた別の楽しみ方ができそうだけど、こんな中途半端なサイズのハコじゃストレス溜まる一方よ。実際、ZeppやAXでのオールスタンディングを経験済みのブラックカードベイベーも「Zeppは余裕もあってすごく楽しかったのになあ」と言っていたし。というわけで仙台に一刻も早く大箱が復活することを願う。
しかしまあこんなに女性率と年齢層の高いライブハウスなんて初めてでございました。

話は冒頭に戻るけど、なんでホール埋まんないんだろ?東北なんて仙台と山形しかやらないから東北六県から集まっても埋まんないってことなんだよね。東北に限らずどこも埋まらないみたいだけど…。ミッチーが役者としてのキャリアを積むのと反比例するかのようなこの現状が解せぬ。ミッチーのワンマンショーとっても楽しいのになあ。やっぱチケット高いのがネック?じゃあ安くすればいいじゃんなんて単純な話じゃないし…。ステージのクオリティや大所帯であること鑑みても決して高くはないと思いつつも、試しに行ける値段でも気軽に誘える値段でもないのが悩みどころ。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2014.06.02(Mon) 21:23
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