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2013/08/28(水)大日本プロレス「岩手県営体育館大会」@岩手県営体育館

昨年一昨年と年末の開催でしたが今年は1年を待たずに開催となりました大日本プロレス盛岡大会。
欠場中のアブ小選手がチケットのもぎりをやっていました。入場時に対戦カードが書かれたチラシが配布されまして、全日とかもやってるけど、このサービスは一見さんでも選手の名前がわかるのですごくいいと思います!全団体がやるべきだと思います!
前回は客入りのよさにビックリしたんですけどねー。今回はさみしい客入りでした…。座席が各方向特リン2列の自由席1列しかなくてそれでも空席が目立つという…。これで小さい会場ならいいけど、スタンド席もあるような広い体育館ですからね。
まあいいや。そんなこんなで試合開始。

1.オープニングマッチ20分1本勝負
○河上隆一(8:17片エビ固め)橋本和樹×※ランニング・エルボーバット

初っ端から一番楽しみなカード。みちプロファン目線でもハヤトにシンパシーを感じている選手同士の対決ということで大注目。
河上選手は昨年は長期欠場中で試合が無かったんですよね。週プロやブログで写真等見てはいましたが、1年8ヶ月ぶりの河上選手はホントに体が大きくなっていました。
橋本選手はぽちゃっとしているように見えて背中の筋肉とかすごい。ハンパに伸びたダークブラウンの頭が熊のぬいぐるみっぽくてちょっとかわいかったです。
この試合は格闘技色が強いなと思いました。どっちもバチバチ好きみたいですからね。
河上選手ペースの試合展開に、河上選手は大化けして復帰したとはいえ、橋本選手は河上選手が欠場の間もがんばっていたことを考えると、差を埋めるのは簡単なことじゃないんだなあと思わされました。
練習生君?がすごく一生懸命橋本選手のことを応援していました。


2.タッグマッチ30分1本勝負
○気仙・沼ジローラモ、佐々木貴(12:57片エビ固め)谷口裕一、大橋篤×※気仙沼落とし

塚本選手の欠場を受けて急遽参戦が決定した我らが沼ちゃんが岩手県一関市出身の佐々木貴と組んで登場。パートナーは殿だけどデスマッチではありません。殿が入場用コスチュームを次から次へと放り投げるので練習生君がキャッチするのにあたふたしてておかしかったです。
大橋あっくんのコスチュームスはパイダーマンみたい。谷口君のガウンはピンク…?!
淋しい客入りでも「たにぐちくん!」の声援はちゃんと飛んでいました。
第1試合から一転して楽しい第2試合。前半はイマイチノレなかったけど、試合が進むにつれてどんどん面白くなってきて、最後の方は大笑いでした。
谷口選手は本人の知らぬところで沼ちゃん相手に拝み渡りを敢行。コーナーまで辿り着くと殿に右手を掴まれて引き摺り下ろされてしまいました。それからコーナーに昇ったものの沼ちゃんが起き上がってコーナーに向かってくると谷口選手はコーナーにしがみついて沼ちゃん大困惑。谷口君面白い。そういえば谷口選手「気仙沼ー!」って言ってたな。わざと?それとも他団体の選手の名前なんて覚えてないモン?
大橋あっくんは意外と真面目に試合してました。唯一の武器なんでしょうか?ミサイルキックを何度も放っていました。小柄で細っこいのでコミカルマッチとはいえデカイ選手に囲まれてがんばってる姿を見ると応援せずにいられません。
殿が「おわりー!」って何度も試合を終らせようとするんだけど、そのたびに谷口選手がカウントするレフェリーの手を掴んだりなんだリ邪魔して試合が終らない。それなのに大橋あっくんが殿に逆エビかけられてロープを求めてもがいてるのに、エプロンから一生懸命応援するだけ助けない。殿も思わず「助けないのかよ!」。なんかもう殿も「今度こそ終わりー!」って半笑い。でも終らない。結局沼ちゃんが気仙沼落としで大橋あっくんから3カウント。やっと終わりました。
負けたのになぜか「勝ったー!」と勝手に勝ち名乗りをあげる谷口君と大橋あっくん。「いやいや勝ったのは俺達だって!」とあらためて勝ち名乗りをあげる殿と沼ちゃん。チョップ合戦ならぬ勝ち名乗り合戦を展開。お互い一歩も弾かぬまま退場していきました。勝ち名乗りあげるときに殿がピョコンってジャンプするのがなんだか可笑しかったです。谷口君ワールド堪能。

3.SOSvs平成極道コンビタッグマッチ30分1本勝負
○ツトム・オースギ、ヘラクレス千賀(11:27片エビ固め)星野勘九郎、稲葉雅人×※ツキノイシ

SOSを見るのはじつに4年振り!オースギってイケメンなんですね!知りませんでした!千賀は一時期みちプロのミニツアーに参加してたのでそれほど珍しくないです。リングインの仕方がそのまんまでもコスチュームが違うだけで新鮮に見えます。
平成極道コンビはその名に違わずコワモテすぎ。でも試合では異様な親しみやすさが漂ってきました。リングサイドのお客さんに「極道なんだから握手はしない!そうだよなっ?!」と同意を求めたり、妙にフレンドリー。
軽量級のSOSに体格では圧倒しているのにどうにもこうにも三枚目で強い感じがしない平成極道コンビ。外しっぱなしのタッグワークでは星野選手が千賀を羽交い絞めにして稲葉選手が「これが当らなかったら極道コンビは解散する!」と宣言。当らなかったらどうすんだよと思ったら見事ラリアットブチ当てて「初めて当った!」と大喜び。よ、よかったね!
SOSはさすがのチームワーク。Wのトペコンもバッチリ決めました。
終盤、オースギを追い込んだかに見えた平成極道コンビでしたが、オースギが稲葉選手の頭に飛びついたかと思ったらそのままマットに叩きつけるという超高角度DDTとでもいいましょうか、そんなような技で試合を決めました。
SOS強かったです。かっこよかったです。平成極道コンピはナイスキャラでとても面白かったのでまた見たい。

4.タッグマッチ30分1本勝負
○バラモンシュウ、バラモンケイ(11:06ジャックナイフ式エビ固め)佐々木義人、アミーゴ鈴木×

バラモン兄弟自体も楽しみだけど、バラモンと絡む義人選手も楽しみなカード。
お客さん少ないせいか?ややあっさりめにバラモン入場。大日はリングインしてすぐにリングコールなんですね。
義人選手いつの間に黒パンに?!男は黙って黒パン一丁派の私としましては大歓迎でございます!
試合開始、いきなり捕まるアミーゴ選手。「お前友達いないのになんでアミーゴなんだよ」ヒドイ。ケイとアミーゴ選手がやりあってる横でシュウが口に水を含んだまま「おいレフェリー」って喋るから水がだばだば垂れて…って誰も見てないかもしれないのになに面白いことやってんだシュウは。
バラモンはよってたかってアミーゴアミーゴ言いながらアミーゴ選手を嬲り倒して場外へ。ケイの紐付きバケツで自爆は堂に入ってきた。売店に向かったケイは売り物の赤いTシャツを着てリングに戻ると「アミーゴー!」どうやらアミーゴ選手のTシャツのようです。宣伝してあげるなんてなんて優しいんでしょう!リングに戻っても捕まりっぱなしのアミーゴ選手。静かな客席に「コイツ(アミーゴ選手)人気ねーのかよ」「アミーゴ!アミーゴ!」と声援を煽るもまばらすぎる声援に「ホントに人気ねーのかよ」だってあんまり知らないんだもん!
ケイはどこから持ってきたのかバナナを股間に当てると皮を剥いてロープを背にしたアミーゴ選手めがけて前進。最低だ!そのままアミーゴ選手の口にバナナを押し込むとアミーゴ選手、噛み切る。ナイス。ケイ、悶絶しながら噛み切られたバナナを客席に放り投げて「あべさだっ!」更にボーリング攻撃まで食らって散々なアミーゴ選手。
さてさてようやく義人選手の出番。あっという間に形勢逆転。「かつぐぞー!」の宣言でシュウをアルゼンチンで担ぐ義人選手。救出すべくケイが義人選手の股間をわし掴みにするもフンッ!と跳ね返す義人選手。「俺の時代が来たー!」義人選手の声初めて聞いたような気がするんですけど、ずいぶん掠れてますね。アミーゴ選手に代わるとアミーゴ選手も「俺の時代が来たー!」しかしまたもやバラモンに捕まってしまい、あわや道路標識の餌食になるところを誤爆を誘い、反撃に出るも墨汁攻撃を食らってしまい、ケイに3カウント取られてしまいました。
試合後、シュウはお客さんのじゃがりこを勝手に食い散らかして客席にブチ撒けてケイと一緒に「お、おぼえてやがれ!」で帰って行きました。
義人選手は一番出番が少なかったのに、バラモンにさんざんっぱら持ち上げられていたアミーゴ選手より、悲しいかな、全然印象に残ってます。バラモンの優しさ全開の試合でした。
そういえばバラモンのコスチュームが阿修羅仕様だったのはなぜだ。

休憩中のお楽しみは押し売りと売店でのサイン会。去年も欠場で見れなかった神谷選手、残念ながら本日も欠場ですが、千社札シールを売り歩いていました。神谷選手の試合がはやく見たい!次回こそは!
もう前回と前々回とでサインはだいぶ貰ったのでいいかなと思ったのですが、せっかくなのでSOSからサインを貰いました。オースギは近くで見てもやっぱりイケメンでした。

5.セミファイナルタッグマッチ30分1本勝負
○関本大介、岡林裕二(13:32原爆固め)石川晋也、円華×

円華選手を義人選手に変えると去年のカードと同じじゃあないですか。1年に1回だからこそ別のカードをと思うのですが!
この試合の中心は円華選手だったと思います。前回のカードでは石川晋選手がひとり細かったけど、円華選手は比べ物にならないくらい細い。関本と並ぶと大げさじゃなくて半分しかないように見える。こんなんで試合になるの?と思って、実際捕まりっぱなしの円華選手を見てひじょうにやきもきしたのですが、後半になると、ラリアットで飛んできた関本選手の腕にしがみついて関節技に持っていったり、ロープを利用した腕ひしぎ十字の拷問技を決めたり、ある意味体格差を生かした戦い方に客席からも驚きの声があがっていました。
しかし関本岡林組のパワーはすごい!石川晋選手に卍固めを決められたまま前進ロープエスケープしたり、もちろんアルゼンチンの競演も!フィニッシュ前の関本選手のラリアットを食らって円華選手の体が一回転したのには本当にびびった。現実の出来事とは思えない。最後は関本選手が円華選手をぶっこ抜いて3カウント。
失礼ながら予想外に円華選手がよくて面白かったけど、次は関本岡林組じゃないカードでお願いします。

6.メインイベント蛍光灯6人タッグデスマッチ30分1本勝負
○伊藤竜二、MASADA、高橋匡哉(13:30体固め)シャドウWX、竹田誠志、"黒天使"沼澤邪鬼×※ドラゴンスプラッシュ

橋本選手の蛍光灯設置の手際の良さはすばらしいね。試合を終えた選手も皮手袋をはめてリングサイドに大集合。
この試合で楽しみなのは、お噂はかねがねで初めて見るMASADA選手、そしてWNC所属でありながらデスマッチファイター志望の高橋選手。新土アナが対戦カードを言うたびに高橋選手の下の名前を「たかはしまさや、まさや」って二度言ってておかしいなあと思ってたんですけど、「たかはしまさや、MASADA」って言ってたんですね…。
心の準備もできないうちに奇襲からスタートでいきなり蛍光灯に被爆。ええーっ?!血まみれの選手が暴れまわる場外乱闘はとてもおそろしい。バラモンより全然おそろしい。
当然のようにひとりキャリアの劣る高橋選手が捕まることになるわけですが、高橋選手の受けっぷりが素晴らしく、垢抜けない感じの見た目も手伝って、デスマッチに向いていると言われているのがよくわかりました。本当にこういうタイプは応援したくなる。まだデスマッチ初めて何ヶ月も経ってないでしょうに、すでに背中はデスマッチファイターのそれ。デスマッチの壮絶さを物語っています。
わりと「モッサリ」とした選手が揃っていた中で、竹田選手の勢いのある動きは光っていました。蛍光灯張り付けてあるロープに向かってへーきでロープワークしちゃう竹田選手はホントに頭がおかしいと思う。
ロープに張り付けた蛍光灯はあっという間になくなってしまい、追加の蛍光灯がバカスカ投入されました。しかしこれ…ほとんど高橋選手が一人で受けたんだよな…スゲエ。
伊東は欠場明けとはいえ先日のOOGAMANIA特別編を見ていたので心配は無かったけど、MASADA選手は会場でカンパしていたとおり手術を考えているほど膝の調子が悪いということで、このまま高橋選手孤軍奮闘で終わってしまうのでは…という心配もありましたが、中盤からは伊東もしっかり参戦、ムーンサルトをビシッと決め、椅子攻撃では「戻せ」コールが起こりました。
MASADA選手は出番こそ少なかったものの、竹串を邪鬼様の頭に突き立てて会場を恐怖のどん底に陥れました。いやもう…接着剤でもくっついてるの?ってくらい…。「アハハ、モヒカンみたーい」じゃないよお客さん!竹串が頭に刺さったままの邪鬼様を頭から落とすと、仰向けにして蛍光灯の束をセット。そこに伊東選手がドラゴンスプラッシュで飛んで3カウント。がんばった高橋選手はパートナーに労われていました。
いやー。やっぱ年に一度や二度じゃ全然、全く見慣れないですデスマッチ。

試合後のマイクはもちろん岩手県滝沢村出身の伊東竜二!「昨年よりもお客さんが少なくなってしまいましたが、盛岡大会は毎年開催したいと思います!いずれは、全面使って、スタンド席も満員にして、最高のデスマッチを見せたいと思います!それまで選手一同がんばっていきますので、皆さん応援よろしくお願いします!」

大会終了後も売店はサインに並ぶ人たちでいっぱい。私は試合を終えたMASADA選手からサインをいただきました。なんだかいつまでもペンを動かしているなと思ったら絵が描いてありました。どうりで。
帰り、受付の前で少し古い(といっても去年のも)DVDが1000円均一で売られていました。おっトクー。事前に知ってれば目星付けれたんだけどなあ!

だだっ広い会場に少ないお客さんでは大盛り上がりでした!なんて言えませんが、楽しかったです。これだけ色々なタイプの試合が見られるのは大日だけだと思います。大日の充実っぷりを感じますね。若い選手もいるし!
しかし公式発表で158人とは…。そういえば今回はグレート小鹿選手がいらしてませんでしたね。前回は小鹿選手が特別にがんばったのかなあ?あ、急に現実味が…。私もこの大会知ったのそんなに前じゃなかった気がするし。しかも公式サイトで知ったという。ポスターなんか見た覚えがございません。(矢巾にも貼ってなかったような?)やっぱ営業って大事なんだろうなあ。
3年連続となればすでに「毎年開催」な感じではありますが、今回の客入りに腐らずに是非とも5年10年と続けていってほしいです!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2013.08.28(Wed) 23:59

HipHop

ズボンズが活動を終了するとのこと。
ファンというほどではないけれど、「Mo'Funky」がすぐに頭に流れるくらいには好きなので。
ライブには3回くらい行ったかな?
初めて見たのがパーカッションが居た頃だったので、人力トランスっぽくて想像してたのと全然違ってて、えぇ?って思ったのを覚えている。たしかこのときのライブの対バンに今をときめく星野源が所属するSAKEROCKが出てたんだよね。「SAKEROCK目当てのお客さんわずか三人」のライブを見たのはちょっとした自慢です。SAKEROCKの話は置いといて。
おっかしいなーと思いつつ行った2回目のライブはパーカッションがいなくなってて私が想像してたとおりのズボンズだった。
ツアー先の地元のミュージシャンをバックバンドに迎えるという無茶苦茶な試みのドン・マツオのソロライブにも行った。ドラムがかわいそうだった…。
その後、見る機会もなく。
ベースのムーさんが脱退してドン・マツオは「ズボンズを続けるかわからない」と言っていたけれど、「このメンバーの誰が欠けてもバンドは成り立たない」と言いつつも後任を迎えてバンドを存続させたバンドは数知れず、ズボンズも「とは言ったって」と思っていた。実際、ドン・マツオもズボンズを続けるつもりだったようだし。しかし続くドラムの脱退で心が折れてしまったと。
こういう形でスボンズが幕切れを迎えるとは。ドン・マツオとあとひとり、マッタイラさんがいればずっと続くものだと思ってた。20年続けたバンドを意図的に終わらせるって並大抵のことじゃないと思います。
でも、(ズボンズはドラムが流動的だから当てはまらないけど)「メンバーが脱退したから解散」っていうのは理想的な解散理由だとも思うのです。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2013.08.27(Tue) 23:30

2013/08/25(日)みちのくプロレス「道場プロレス2013・8月シリーズ・第2回」@滝沢村大釜幼稚園体育

本日のカードは事前に発表されていたので、どんな試合になるのかなとワクワクしながら迎える道場プロレスも新鮮です。
昨日と同じく岩手朝日放送で放映された「○○をつくる」(プロレスをつくる)というVTRの上映に続いて、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のテーマ曲にのって沼ちゃんが登場。「甲子園の入場曲に他の県(岩手県以外)にこの曲使ってほしくないよなあ」はともかく「卑怯だよ」は意味がわかりません。
「今日は週刊プレイボーイが来ています。どこに居るのかな?…外?あっ、いました。どうも見かけないきれいな女性がいると思ったら。載せてね!」
今後の日程と売店の告知の他は「今度の水曜日の大日本プロレスの盛岡大会に私出ます。急遽オファーがありました」おおー!塚本選手欠場の影響かな?客席から「デスマッチ?」という質問が。「まだわかりません」デスマッチだったらどうしましょう!フハッ=3
しゃぼん玉に続いてジャンケン大会。本日の景品は、またもやサイン色紙を見て固まる沼ちゃん「四代目タイガーマスクと…これは獣神サンダーライガーだと思うんだけど…ライガーさんは必ず新日本プロレスと入れてあるからわかりやすいだけどこれ入ってないんだよねえ」他、ガムとお菓子5袋を計8名様に。

1.夏休み企画ファンが決める対戦カード3WAYマッチ15分1本勝負
○野橋太郎(9:22エビ固め)郡司歩×※丸め込み
もう一人は気仙・沼ジローラモ

阿修羅の野橋もだけど郡司に大注目の3WAYマッチ。
選手が揃ったのにレフェリーがいない。マイトさんがすっとんで来ました。そのまま試合を始めそうになったので「ボディチェックはいいのかよ」と野橋。ヒールとは思えない発言。ボディチェックを終えてゴング。
三つ巴で手を組合い、ヘッドロックのかけあいと真っ当にスタート。真っ当だったのはスタートだけで、数珠繋ぎ状態のヘッドロックに「ギブアップ?」と訊いてまわるマイトさん。全員ギブアップしないとなると何を血迷ったのかマイトさんが先頭の沼ちゃんにヘッドロック。当然どういうことだと選手達に詰め寄られます。マイトさんはレフェリーに専念してください。
試合に戻り、沼ちゃんが野橋にヒップアタックをヒットさせてお客さんにアピールしている隙に郡司が野橋をカバー。カウントに気付いてカット。説教ついでに「郡司おまえ3人でやって一人で勝てると思う?」という沼ちゃんの質問に「いや…」と口ごもる郡司。「普通は正規軍で共闘するだろ?」と言いくるめられ、共闘することに。しかしロープワークのカウンターのラリアットをWで食らってしまう二人。
野橋は郡司の脚に自分の脚を絡めると「よいとこらさっさいくぞー!」更にさせるものかと止めに入った沼ちゃんの首を掴み「よーいとこらさっさー!」でブレーンバスターで倒れこみインディアンデスロックも決まって一網打尽!
めげずに共闘を続け、沼ちゃんに「合体技だ!」と促された郡司は沼ちゃんを抱え上げてレッグドロップ!「もう一回やりましょう!」と沼ちゃんを抱え上げるとそのまま後ろに倒れて沼ちゃんをマットに叩き付けてしまいました。このときの自分の頭を指して悪そうにニヤリと笑う郡司の顔に大笑い。イラッとくる(笑)当然沼ちゃんには「おまえ何やってるんだよ!」と怒られてしまいましたが、郡司は「俺だって勝ちたいですよ!」と負けずに言い返しました。ついに二人の間でチョップの打ち合いが始まってしまい、蚊帳の外の野橋も参戦。三つ巴のチョップ合戦はいつの間にやら沼ちゃんが集中攻撃される破目に。
今度は野橋に言いくるめられて野橋と共闘することにした郡司。ここで郡司がフツーに「野橋さん!」って言ってて、敵対しててもさん付けなんだと思ってしまいました。コーナーを背にした沼ちゃんにトレイン攻撃しかけるも返り討ちに。
沼ちゃんが郡司をマットに叩き付けてコーナーに昇ると野橋にロープをぐわんぐわん揺らされてバランスを崩してしまいました。そして野橋は「郡司!俺の役に立て!とんでけー!」と郡司をコーナー上の沼ちゃんめがけて発射!見事ヒット!すぐに飛び道具に使った郡司を丸め込んで3カウント奪取。やっぱり野橋は悪いやつだった!
勝ち名乗りを受けた野橋は意気揚々と退場。リング中央でガックリうなだれる郡司に向かって沼ちゃんは「バカ!」「お前のせいで負けた!」(そうなの?)とプリプリしながら退場。退場するときの郡司はバツが悪そうな、苦笑いのような、そんな顔をしていました。
いやー面白かったです。阿修羅になっても野橋の役者っぷりは健在。最高。そして郡司、適性あります。郡司のこういうコミカルな試合は初めてのような?ともかく試合中のあんな悪い顔なんて見たこと無いですからね。「悪い先輩にたぶらかされる新人」という図がバッチリハマりました。あー面白かった。

2.夏休み企画ファンが決める対戦カード10分1本勝負
○ベナーム・アリ(7:11ラクダ固め)佐々木大地×

実力の拮抗している二人によるシングルマッチ。
ロックアップでスタート。大地はクリーンブレイクするがアリは張り手を見舞い、壮絶な打ち合いに。序盤はやや大地が押され気味だったものの、ノンストップの攻防戦。お互いにブレーンバスターやスープレックスの大連発。5分で息があがってしまってもそれをスタミナ不足だと感じないほどに全力でぶつかり合っていました。30分のじっくりしたタイトルマッチもいいけれど、こういう短期決戦もいいですね!
どっちが勝ってもおかしくない、引き分けか、もしかしたら大地の初勝利も?と期待したのですが、「残り3分」を聞いたところでアリが大地をキャメルクラッチに捕え、大地に粘る余裕を与えずにタップを奪いました。激しい攻防のわりにあっけない幕切れ。こうも毎度毎度アリのキャメルクラッチに沈むとなるとなにか対策を考えるべきだと思うのですが!大地も郡司も!
アリは阿修羅になってからほぼ必ずゴングの後に対戦相手をストンピングするけど、これほんっとに要らない。やめてほしい。多分塁の真似なんだろうけど、塁だってなんでもかんでもやるわけじゃないんたけどなあ。いい試合もこれのせいですごくシラける。

アリが退場すると入れ替わりでマイクを持った沼ちゃんがリングサイドに。「大地、お前が締めろ。気の効いたことを言え」と無茶振りもいいところですが「大地が落ち着くまで私が喋ります」と沼ちゃん。「大地とアリは、身長やリーチが違うくらいで、大差ないと思います。ただ、帰国までに7試合しか残されていないアリの方が少しだけ勝ちたいという気持ちが勝っているんじゃないかと思います」沼ちゃんは大地に労いの言葉をかけると大地にマイク渡しました。「さっきの話の通り、アリはあと7試合しかありません。僕はどうしてもアリに勝ちたいです。7試合のうちあいつとの試合がどのくらい組まれるかわかりませんが、僕がアリに勝つ姿をみなさんに絶対にお見せしたいので応援よろしくお願いします」うん、こないだのマイクとほとんど同じだ。そして「不滅だー!」でシメました。リング上では真面目にシメた大地でしたが、退場際にはカラーコーンを蹴っ飛ばしていきました。よっぽど悔しかったんでしょうね。

再び沼ちゃんがマイクを持ってお知らせ。「最初に言い忘れましたが、今日はスイカの振る舞いがあります。ぜひ皆さん食べていってください。売店も見てってくださいね。…なんで誰も動かないの?」名残惜しいからだよ!ということで終了。
野橋ブースを覗いてみたら、先日の対伊東戦で使用された有刺鉄線一斗缶とコスチューム(!)が並んでいました。コスチュームをよくよく見ると梵字にマジックで塗りつぶされたような跡が…。苦労してるのね。ホロリ。
会場の外では郡司がスイカを振る舞っていました。「まだあと半玉もある!」ちゃんと捌ききれたのでしょうか?

「ファンが決める対戦カード」面白い試みでしたね。第1試合は普通じゃ考えられないようなカードでした。メインもこのタイミングで組まれるカードではなかったと思います。それこそ今回来日のアリの最終戦とかね。面白かったのでぜひまたやってほしいです!次は拳王を3WAYに引っ張り出そう!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2013.08.25(Sun) 23:59

2013/08/24(土)みちのくプロレス「道場プロレス2013・8月シリーズ・第1回」@滝沢村大釜幼稚園体育

夜は夏の格好だと肌寒くなってきました。
会場内のホワイトボードになにやら書いてあります。
①[  ]vs②[  ]vs③[  ]
④[  ]vs⑤[  ]
なんでしょう?

時計見てなかったのでお時間は謎ですが、岩手朝日放送で放映されたと思われる「プロレスができるまで」的なVTRの上映がありました。まだ塁が元気な頃に収録されたもののようです。「いしょうにきがえる」でちょっと笑ってしまいました。コスチュームじゃなくて衣装ですか。
続いて沼ちゃんの登場。なんの曲だったかな?
「佐々木大地の花火大会は今日の大曲の花火大会にかけてるのかなと思ったけど、大地はあまりモノを知らないので、大地に今日大曲の花火大会だって知ってた?って訊いたら、はい知ってますよって言われて驚きました」
今後の大会日程の告知では「みちのくプロレス取り扱い分のスーパーシートは完売しましたが、マウンテンキングで若干余っているそうですのでどうしても1列目で見たいという方はマウンテンキングまで」
売店の告知は野橋ブースを見て「大釜どうでしょうって言われてもなあ」
「そこのホワイトボードに書いてあるのは、明日の対戦カードです。①とか②とか書いてあるところをお客さんに決めてもらいます」この説明だけだと①に拳王とか指定できるのかと思ったけどくじ引きでした。なーんだ。でもガチの抽選、これはこれで面白い!お客さんの反応もよくて「公式に告知しておけばよかった。今度やるときは告知しよう」と沼ちゃん。
しゃぼん玉に続いてじゃんけん大会。オオガマックスが持ってきた景品のサイン色紙を見つめて固まる沼ちゃん。「…これ誰?!」えーっ?!宇田川さんに訊いても「さあ?」という反応。「フリーランスって書いてあるけど…見たことあるんだよなあ」と結局わからずじまい。他、獣神サンダーライガーのサイン色紙、楽天イーグルスのチョコ、その他お菓子3袋の計6名様に。誰のかわからないサイン色紙は真っ先に貰われていきました。ま、まあ、とんでもない大物のサインかもしれないしね!そして少年よ、ライガーさんのサイン色紙よりお菓子の方がいいか。そうか。

1.20分1本勝負
○ベナーム・アリ、拳王、野橋太郎(ラクダ固め)気仙・沼ジローラモ、佐々木大地、郡司歩×

「本日のメインイベントを行います」ということでワンマッチ興行です。各コーナー交互に登場してこのカードに。
今日のアリのコスチュームはショートタイツでした。沼ちゃんとの試合のときこそロングタイプにすべきだと思うんだけど!
阿修羅の奇襲で場外乱闘からスタート。野橋と郡司は激しく打ち合い、アリと大地は勢い余って会場の外に飛びたしてしまいました。大地の相手は代わって拳王、大地をパイプ椅子に座らせて椅子ごと転倒させる奇行に走る。
ようやくリングに戻った面々。野橋と大地がエルボー合戦を繰り広げます。気合を入れていい音を響かせるも、徐々に阿修羅コーナーに引きずり込まれた大地、すっかり捕まってしまいました。
拳王のエプロンサイドからトップロープを飛び越えてのフットスタンプに野橋が「これは相当痛いんじゃねえーかー?」だなんてバラモン兄弟みたいなことを言い出したからビックリしましたよ。野橋が試合中こんなにハッキリクッキリと日本語を喋るなんて珍しい。それからアリ対大地のときに控えの拳王がかなりでかい声で大地を煽っててこれにもビックリ。「そんなんじゃ全然聞こえねえーぞー!」とか、ずーっと怒鳴ってるの。当然野橋もいつもの調子で、コーナーで控えてる人全員大地のセコンド状態。お客さんの応援にも熱が入ります。
大地が捕まっている最中、コーナーに置いてあるアリのサーベルが何度か落ちて、邪魔だし危ないなあと思いました。
ようやく自力で窮地を脱して沼ちゃんにタッチ。ヒップアタックやレッグドロップで挽回を図り、郡司も続けとばかりに普段やらない難しい技にも挑戦。拳王のリストを取りトップロープに上ってホイップ!形にはなってるけど勢いはイマイチか。回復した大地とドロップキックの競演を見せ、大地のトラースキックに続いてブルドッグしかけるもロックが甘く失敗、しかしすぐにキック一発で大地のミサイルキックに繋ぎました。沼ちゃんもコーナーに上るも拳王に引き摺り下ろされてしまい、リングに入れません。
最終的にはアリ対郡司となり、垂直落下式ブレーンバスターは大地のカットが間に合ったものの、キャメルクラッチは阿修羅の堅いガードに阻まれて郡司あえなくタップ。ゴングが鳴っても離さないアリ、野橋もガードの際に捕えた大地を離さない。沼ちゃんが野橋の背中を蹴飛ばしてようやく収まりました。

阿修羅が退場してリングに残った三人、大地も郡司もガックリとうなだれています。マイクを取った沼ちゃん「みなさん、今日の試合はどうでしたか?」「…技が決まらなかったことがあったな」わあ。沼ちゃん言っちゃったよ。「各々わかってると思うから…」沼ちゃん厳しいなーと思ったら、郡司のあまりの落ち込みっぷりに(もしかして泣いてた?)「がんばれよ明日もあるから!」と背中を叩いて慰めます。やっぱり優しいね。
「この後、明日のカードの抽選と花火大会がありますが、大地花火ちゃんと仕切れよ、一旦締めたいと思います」抽選箱を手にリングサイドに佇むマイトさんのかわいらしいこと。で、不滅だー!で締めました。

明日のカードの抽選へ移ります。ホワイトボードを囲んで、抽選希望者により選手名の書かれた紙が引かれカードが決まりました。
①[郡司歩]vs②[野橋太郎]vs③[気仙・沼ジローラモ]
④[佐々木大地]vs⑤[ベナーム・アリ]
拳王の3WAYが見たかったのに名前自体が無いという。沼ちゃんいわく「運命的なカード」の大地対アリが先に決まったときはやったあ!と思ったのに!でも大地にとってアリは「アリが帰るまでに倒さなければならない相手」だし、3WAYも郡司がどこまでやれるのか楽しみです。阿修羅になってからの野橋の3WAYも記憶に無いしね。
やーでもホント、こんな機会ですし、拳王対大地対郡司とかアリ対大地対郡司とか、「だ…だいじょうぶかなあ?」といろいろと心配になるようなカードが見たかった!
カードも決定したので沼ちゃん外にいる大地に準備できたか尋ねるも「火が付かない」と。ようやく火が付いてお開きとなりました。大地はコスチューム姿のままお客さんに花火を配っていました。

というわけで明日に続く。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2013.08.24(Sat) 23:59

incredible

今年のみちのくふたり旅は派閥関係なしの抽選でチームが決まるんですって!スゲエ!
誰かひとり出ないみたいだけどそれも抽選で決めるの?紙に「ハズレ」とか書いてあるの?
例年通り8チームなのに5大会もあるっていうことは、きっと分けてやるんでしょうね。

というわけでさっそく妄想ターイム!

2009年以降の所属派閥の変遷は

A.正規軍
新崎人生
気仙・沼ジローラモ
大柳錦也
ヤッペーマン1号
ヤッペーマン2号
カツオ
郡司歩

B.正規軍→九龍→正規軍
ラッセ

C.正規軍→バッドボーイ
佐々木大地

D.正規軍→阿修羅
拳王

E.正規軍→九龍→阿修羅
野橋太郎

F.九龍→バッドボーイ
フジタ"Jr"ハヤト
南野タケシ
卍丸

G.九龍→正規軍→バッドボーイ
ken45°

H.九龍→阿修羅
バラモンシュウ
バラモンケイ

こんなかんじ。同じ派閥にいたことがなければ確実に組んだことがないことになります。
ラッセと拳王みたいに正規軍にいたことがあっても時期がずれているのもありますが。参考程度に。

私が見たいのは…

・拳王&南野
拳王&ハヤトよりもこのタッグが見たい。この二人が組んだら手が付けられないほど強いと思う。

・拳王&沼ちゃん
正規軍時代に組んだことあると思うけど、今見たい。ふたりともタフさはズバ抜けてるし、強くてこわい沼ちゃんと拳王ならば優勝狙える。

・大柳先輩&南野
こないだのシングルでこのふたりは同じタイプだと思ったので組んだところが見てみたい。

・ken45°&郡司歩
kenならば郡司のことをうまく使ってくれるんじゃないかと!

・バラモン兄弟&ヤッペーマンズ
タッグとしては永遠のライバルだもんそりゃあ見たいわよ。組み合わせはどうでもいいけど、シュウ&1号ならば強さが前に出できそう。ケイ&2号だとちょっと心配…。

こんなもんかなあ?我ながら最近の観戦の影響が色濃いチョイス。
案外見たいの少ない。塁が欠場じゃなければ塁&カツオと塁&卍丸も見たかったんだけど。
誰もが見たいと思っている拳王&ハヤトは私も当然見たいと思ってるけど、今ではない。

今回のみちのくふたり旅は越境タッグ実現の他にもうひとつ面白い点があって、それはタッグ屋対決が実現するかもしれないってところ。
なんたってみちプロには、バラモン兄弟、ヤッペーマンズ、舎人一家と息の長いタッグ屋が3組もいますからね!
もしうまい具合にバラけて8組中6組に振られるなんてことがあれば実現する確率はかなり高いです。
楽しみも2倍だあー。
プロレス | CM(0) | TB(-) 2013.08.21(Wed) 22:48

2013/08/17(土)みちのくプロレス「OOGAMANIA番外編~市制移行記念、さようなら滝沢村スペシャル~」@滝沢村大釜幼稚園体育館

指定席だしと道場プロレスの気分で行ったらすでにパンチさんの前説が始まっていてその横で募金箱らしきものを持った1号が「みちのくプロレスのファンの皆さんにご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません!」と謝っていました。な、なんだ???
1号退場してスポンサー紹介の後、沼ちゃんに交代。簡単に今後の日程を告知して「以上です」。いつもどおりしゃぼん玉を歌って一旦退場。
オオガマックスからのおやくそくVTRが流れて選手入場。卍丸が大釜どうでしょうTシャツを着ていていいヤツじゃんと思ってしまいました。挨拶は本日復帰戦の大地。短い欠場でよかった。「僕も滝沢村出身なので伊東選手に負けないように精一杯戦います」選手退場、対戦カード発表。

1.15分1本勝負
○ken45°(8:46胴締め飛龍裸締め)郡司歩×

静かな立ち上がり。kenは郡司をヘッドロックに捕えて放さない。なんとか脱出した郡司は逆にkenを首4の字に捕える。半倒立で脱出、両膝を押して苦しめる。
kenは郡司を捕まえるとロメロスペシャルの体勢に。郡司堪えるが堪えきれず。kenはその体勢から郡司のアゴを締め上げギブアップを迫る。どうにか体勢を崩して脱出成功、ミサイルキックをヒットさせ一矢報いる。
郡司の押さえ込み丸め込みの連発はいずれも返される。郡司の丸め込みを見ると、ラッセのマバタキのすごさがよくわかる。逆にkenに丸め込まれるがこちらもクリア。
kenはレフェリーの気をそらして急所蹴り。当たり所イマイチでうまくラリアットに流れなかったのはちょっと残念。
最後はドラゴンスリーパーにタップ。
kenはやけにニヤニヤしててなんだか楽しそうでした。
いつも思うことだけど、新人とのシングルマッチってのは対戦相手となる先輩の技量をはかる面もあると思うのです。この試合は本当に面白かった。郡司相手にここまで面白い試合をできるkenは本当に凄いと思う。沼ちゃんや塁もいいけど、kenの試合が一番好きだな。いやらしくて。

2.20分1本勝負
○南野タケシ、卍丸(6:59鹿浜ダイナマイト)カツオ、ラッセ×

そういえばカツオって今度のみちのくふたり旅はラッセと出たがってるんだよね。実は注目の試合だったのですね。試合見てる間はまったく気付きませんでしたが。
舎人一家の入場待ちの間、カツオがラッセになにやら長々と話してたけど、何話してたんだろ?
カツオと南野の強烈な張り手合戦からスタート。いやあーふたりともいい音出してます!張り手はやや南野が押し気味か?しかしタックルではカツオが負けない!こりゃ激しい試合が期待できそう!と思ったのに、「合体攻撃だ!」やっぱりやるのね。カツオはラッセを背負ってコーナーを背にした南野めがけてボディプレス。「もう一回!」のアンコールに「今日の俺は調子がいい」と更にデュークレフェリーを背負ってヨロヨロと南野にぶつかる。「効いてる効いてる!」とやさしいお客さんの声が飛びましたが、結局効いていなかったようで、カツオは自分の体力を奪っただけでしたね。
これ以上つきあってられるかと、リングサイドで半笑いで見守っていた卍丸とともに舎人一家が反撃に出ます。やはりこの二人のコンビネーションは抜群です!南野のスタンディングシャイニングウィザード、卍丸のフロントキック、そして同時にエルボードロップ。スバラシイ!
コミカルパートはさっきので終わりと思いきや、コーナーを背に座り込んでいた卍丸がカツオのロープワークのとばっちりを受けてしまいました。卍丸、地味に仕事してますな。
押されっぱなしのカツオとラッセでしたが、ラッセはトペ・レベルサでふたりまとめて倒し、カツオは超強烈なラリアットで反撃!
「ジャガラギいくぞー!」でコーナーにあがったラッセ、しかしいちはやく立ち上がった南野に捕まってしまいます。卍丸はカツオを場外に落として抑えている間に南野が鹿浜ダイナマイトでラッセからタップを奪いました。
舎人一家強し!健在っぷりを見せ付けてくれました!
カツオとラッセのタッグも面白かったので、東北EXPRESSとは別にニュー・メタボリックブラザーズとして活動するのもいいかもしれません。ラッセが本当にハイブリットボディになったらそういうわけにはいかないでしょうが。ハイブリットボディのラッセ…想像できん。

3.30分1本勝負
○フジタ"Jr"ハヤト(6:14TKO)佐々木大地×※レフェリーストップ

ハヤトが大地の左腿を蹴りまくってレフェリーストップ。以上。
もうはっきり書く。最低の試合だった。あんなの試合じゃない、試合にもなってなかった。完全にハヤトが悪い。
大地が立ち上がろうとするとハヤトが大地の左腿を蹴る。大地が立ち上がるとハヤトが脚を引っ掛けるみたいに左腿を蹴って大地の体勢を崩す。大地はなにもさせてもらえない。ハヤトはなにも受けてくれない。本っ当にイライラした。
ハヤトは大地のことを「練習生以下だ」と言い切ったけど、練習生以下だろうと箒だろうと試合を成立させるのがプロレスラーだろうが。
最低の試合で思い出すのは2010年12月の後楽園大会のディック東郷対日向寺塁。当時はまだ新人枠だったしヒールターンしたばかりでファイトスタイルを模索中の塁に「最低」の原因があったから仕方なかったと思えた。東郷さんはそんな塁相手でもしっかりと受け切ってくれた。ちゃんと試合してくれた。でもハヤトは試合をしてくれなかった。「最低」の原因が先輩にあることは許されない。
ハヤトは「こんな試合したくなかった。でもこれも俺の大好きなプロレスです」と言ってたけどそんなの認めない。こんなのプロレスじゃない。
前日の大会ではハヤトは郡司相手に真っ当に戦った。郡司を称えた。だからハヤトが大地を相手にどうしてこんな試合をしてしまったのか理解できない。ハヤトがこの試合で何を伝えたかったのか全くわからない。試合をするつもりだったはずの大地がかわいそうでならない。もう二度とこんな試合はしないでほしい。本当に意味がわからない。

ムカムカした気分のまま休憩時間へ。アナウンスで水分補給を勧められました。あたらしい!

4.30分1本勝負
○ベナーム・アリ、バラモンシュウ、バラモンケイ、拳王(12:59ラクダ固め)気仙・沼ジローラモ、ヤッペーマン1号&2号、オオガマックス×

さあ恐怖の時間がやってまいりました。ゴザシートならどこにでも逃げれますけどね。ただでさえ狭い体育館の上椅子席ですよ。逃げ場ナシ!もちろんバラモン兄弟の水撒きは容赦なし!
今日のオオガマックスはいぶし銀のオオガマックスです。
アリのリングコールではこれまでアリと一緒にお祈りしてたバラモンがアリを祈るようになってしまいました。アリって神様だったの?
久々のオオガマックスの登場にオオガマックスは弱いということを思い出しました。いとも簡単に兄弟に倒され、じょうろで水をかけられるオオガマックス。拳王にオオガマックスチョップを食らわすも、パッパッとほこりを払われるだけ。「みんなの力を分けてくれ!オオガーマーックス!」みんなに力を分けてもらおうと結果変わらず。拳王は大胸筋をピクピクさせて謎のアピール。キモイヨー。兄弟めっちゃ食いついてるし。
結局拳王に蹴り倒されて場外乱闘へ。どこで誰が何をやってるのかサッパリ。カラーコーンを手にしたシュウには男色ディーノ先生の生霊でものりうつってたのか、仰向けの1号の尻にカラーコーンを当ててカラーコーンの中に頭を突っ込んでみたり、カラーコーンを股間にあてて1号をバックから陵辱してみたり。なにやってんの…。そこに沼ちゃんの首根っこを掴んだ拳王がやってきて沼ちゃんの顔面を1号の尻に押し付けて沼ちゃんの頭めがけてシュウがカラーコーンをフルスイング!跳ね上がったカラーコーンが拳王の顔に当ったのに拳王は涼しい顔でやせ我慢。このように各地でヒドイ光景が繰り広げられていたことでしょう。
試合はリングに戻ります。ケイが「お前らに人が死ぬところ見せてやるよー!」でチョーク。レフェリーに咎められて「首絞めてるだけじゃねえか!」今度は「お前らに本当の反則を見せてやるよー!」で今度は股間わしづかみして「あべさだっ!」シュウはリングサイドの女性客に「この痛み女にはわかんねーだろうな!」更にボーリング攻撃とやられっぱなしのオオガマックス、ちゃんと声援飛んでたと思うんですけどね。バラモンに「お前人気ないんじゃねーか?」と言われてました…。そういえばアリだか拳王だかがオオガマックスとやってるときにケイが「オオガマックス!」って言っちゃって、シュウに「なにオオガマックスのこと応援してんだよ」ってツッコまれてました。
バラモンが退いてようやくまともな試合展開に。アリがセカンドコーナーからのムーンサルトを決めるとバラモン「そんなスゲエ技簡単に出すなよ!」「大事に使えよ!」塁から習ったのかなー?なんて思ってみたり。そうそう、「なにー?きこえねーぞ!」と声援を煽るアレもやってました。モチロン日本語ではないので何を言ってるかは全然わからないのですが雰囲気は伝わりました。アリは勤勉だ。
拳王のクローズライン蹴り割ってのキックをおおやじゃなくてオオガマックスがよけきって卍固めに持っていったー!なんか急に強いオオガマックスが出て来たぞ!これに発奮させられたか、正規軍が次々と阿修羅を極め技で捕えました。さすがにここでは決まらず。今度は沼ちゃんが拳王を気仙沼落としの体勢に。しかしこれも抜けられてしまいます。
バラモンに捕まってしまった2号、シュウが道路標識を取り出して「オイ!オイ!」と客を煽ってハイ誤爆。チャンスとリングに飛び込んだオオガマックスがロープワークで走ったところをリング下の拳王が竹刀で一撃。ブーブー。アリの垂直落下式ブレーンバスターを食らいもはやこれまでと思いきやクリア!しかし続くキャメルクラッチにタップ。コーナーで勝どきをあげるアリを阿修羅の面々が讃えます。
水撒きもそこそこに早々に花道から引き上げる阿修羅。と思ったら「ボーリングの玉忘れた」と戻ってくるバラモン。エントランスのところまで行くと「今日はこのへんでかんべんしてやる。お、おおぼえてろよ!」だからなんで勝ったのに言うんだよ!そこが面白いのか。
いやー面白かったです。別にバラモンのやってることはいつもと変わらないんですけどね。距離が近い分余計に面白く感じたのかもしれません。あと拳王が面白かった。そしてなによりオオガマックスが面白かった。本当にいいキャラしてます。

5.有刺鉄線ボードデスマッチ時間無制限1本勝負
○伊東竜二(18:51体固め)野橋太郎×※ドラゴンスプラッシュ

いよいよメインイベント!TLC(テーブル・ラダー・椅子)に続き、ラッセが痛い痛い言いながら会場に似つかわしくない有刺鉄線ボードが運び込まれてきました。いやあー実物を近くで見ると…ゾッとしますね。
珍しくパンチさんがリング上からリングコール。まずは我らが大釜の英雄・野橋太郎が有刺鉄線をぐるぐる巻きにした一斗缶を被って入場。こえー!続いて大日本プロレスのデスマッチのエース、デスマッチアーティスト、滝沢村出身伊東竜二が入場!無数の傷を持つ大きな体はそれだけで奇をてらった格好の野橋のインパクトをはるかに越えています。すごい迫力。伊東選手にも大きな声援が送られました。
まっとうにロックアップでスタート。体格差あるなー。それからボードに当るか当らないかのヒヤリとした展開に。椅子チャンバラでは早々に伊東選手が流血。そしてついに野橋が有刺鉄線ボードに被爆。伊東選手は馬乗りになって野橋の頭に有刺鉄線を巻きつけて流血させます。場内のあちこちから悲鳴が。更に野橋の上に有刺鉄線ボードを乗せて椅子でぶっ叩き、有刺鉄線ボードをはがすと背中からは血がダラダラと…。会場の悲鳴が更に大きくなります。
伊東選手の悲惨な攻撃は続き、四つんばいになった野橋の背中に椅子を何度も叩きつけ、そのたびに直角に近付いていくパイプ椅子。一部のお客さんから「戻せ」コールが上がり、曲がった椅子の上に野橋をボディスラム。椅子は元に戻り「おお~」じゃないよお客さん!コワイよ!こんな手品イヤだよ!
慣れないデスマッチに防戦一方かと思われた野橋、有刺鉄線ボードを背にした伊東選手に低空ドロップキックを決め、リング下に落とすと拝みケブラーダを敢行!客席になだれ込むふたり、エントランスまで行くと伊東選手は入場ゲートに立ち、テーブルに横たわる野橋めがけて落下!おそろしー!ふたりが去った客席は床やら椅子やらに血が付いていて大変なことになっていました。
リングに戻った野橋は顔面の半部が真っ赤!デスマッチアーティストはフラフラの野橋をコーナーに座らせると、数脚の椅子を横にして並べていきます。椅子を取りに行く道すがらどこから取り出したのかステープラーを野橋の頭にバチン。この場面が一番おそろしかったです。動作の軽さとやっていることのエグさのギャップがこわすぎ。並べた椅子の上に有刺鉄線ボードをセットすると、そこに雪崩式ブレーンバスターで野橋を投げ付けました!ギャー!ギャー!ギャー!
凶器攻撃だけじゃないのが伊東選手。あの体の大きさでムーンサルトを決めて会場を沸かせます。
そしてダメ押し、仰向けの野橋の上に有刺鉄線ボードを乗せてドラゴンスプラッシュ!そのまま3カウントを聞きました。
伊東選手の圧勝でした。まさかと思える場面が全くありませんでした。デスマッチってすごい…。
勝ち名乗りを受けた伊東選手はコーナーに座って、大の字になってセコンドに囲まれる野橋の様子を伺います。野橋が上半身を起こしたのを確認すると、マイクを持ちました。「プロレスラーになって初めて滝沢村で試合をすることができました。みちのくプロレスのみなさん、お客さん、そして野橋太郎選手、ありがとう。野橋選手はプロレスラーになって10年、俺はデスマッチを初めて10年。またやる気があるならいつでも相手になります!」伊東選手からマイクを渡された野橋は立ち上がりながら、という感じで喋り始めました。「その言葉、本当ですね?俺が大釜にいる限りOOGAMANIAは続く。だから絶対にまた、伊東竜二、あなたとここでデスマッチで戦う!」マイクを置くと伊東選手が野橋の元に歩み寄り、向かい合って土下座。やっと立ち上がった野橋は伊東選手とガッチリと握手を交わし、片手を掲げ合いました。「それじゃあ、滝沢村のヒーロー伊東選手と大釜の英雄野橋太郎とでいつものやつを一緒にやってもらっていいですか?俺がなんやかんや喋りますので、その後に永遠に不滅だーで拳を挙げて」とレクチャーされて練習する伊東選手。もうすっかり顔がほころんでいます。そして興奮気味になんやかんや捲くし立てる野橋の言葉に続き「OOGAMANIAは永遠に不滅だー!」で大会を締めました。

会場を出るとOOGAMANIAのブースに血まみれの野橋が座っていたのですが、もう心ここにあらずという感じで…。10周年記念大会ではライガーさんとの壮絶な試合の後でもチビッコをはじめとしたファンたちにまるで近所の気のいいおっちゃんのようにファンサービスをしていたのですが、今回はそもそも誰も近寄らないというか…お客さんもひと言ふた言声をかける程度で遠慮しているような感じでした。デスマッチの後でも血まみれで笑顔でファンサービスすることは普通のことじゃないんだなと思い知らされました。大日本プロレスの選手ってすごい!
冒頭に募金箱を持った1号がリング上で謝っていた件はどうやら酔っ払って車のフロントガラスを蹴って割ってしまい、更に後輩の携帯電話を水没させてしまったそうで、それのカンパを募っていたようです。11万円かかるとか言ってたけど、中古で探せばもっと安く済むんじゃない?それと携帯電話は乾ききれば復活する可能性も。
今大会の特製パンフレットは各関係者からのメッセージが掲載されてまして、拳王相変わらず面白いです。なんでこの人は必ず笑いを取りに来るんだろう?それと郡司があんなに追い詰められていたなんて…本当にデビューできてよかったね!

いやー壮絶でした。その壮絶さは試合後の野橋の様子を見れば一目瞭然ですね。見てるこっちも体重が3kgくらい減った気分…。グッタリ。私も何度か大日の大会に行ったことあるし、大日なら見終わった後は「あー楽しかった」ってハッピーな気分なれるのに…なぜ…。
私はデスマッチは全く見慣れてないのでもうすごかったとしか言えないんだけど、大日ファンの野橋評なぞ訊いてみたいですね。ホラ、デスマッチに向いてるとか向いてないとか、よく言われてるじゃないですか。南野はビビッちゃって全然ダメだったとか、最近だとWNCの高橋選手は向いているとか。そういうの。
よく知らない世界によく知ってる選手がいるというのはなんとも不思議な光景で…ともかくすごかったです。

今年のOOGAMANIAはこれで最初で最後。本当にいろんな意味でバラエティに富んだ大会でした。忘れられない大会になりました。
プロレス観戦記 | CM(8) | TB(-) 2013.08.17(Sat) 23:59

2013/08/16(金)みちのくプロレス「道場プロレス夏休み特別編」@滝沢村大釜幼稚園体育館

チケット代はいつもの倍それでも1000円という道場プロレス特別編。大会二日前にリリースされた大柳先輩からの謎の声明文によるとメインは「米川ランブル」とのこと。ハテサテ?

道場プロレスではありますが土足可能な椅子席のOOGAMANIA特別編仕様。1000円で特リンに座れてちょっとトクした気分。
会場出入り口脇では明日のメインイベントに登場予定の伊東竜二選手が8月末に開催される大日本プロレスのチケットを売りに来ていました。
本日より11月の盛岡大会のチケットが発売されるので、入り口で希望者に整理券が配布されました。これいいですね。チケットは欲しいが試合も最後までしっかり見たい私にはとてもありがたいです。

まずはパンチさんが登場。明日、岩手県立美術館で開催中のいわさきちひろ展で絵本の読み聞かせを行うとのこと、チケットが1枚あるので明日の読み聞かせとOOGAMANIA特別編の両方に来てくれる人にプレゼントということで、争奪戦のジャンケン大会が行われました。「ホントに来てくれるの?」と言いつつも「明日来てくれなくても25日まで使えますので」と優しいパンチさん。
盛岡大会のチケット発売の告知に続いてパンチさんに呼び込まれて伊東選手が登場。私服!メガネ!パンチさんにもツッコまれてたけど、階段があるのに横からリングインする慎ましい伊東選手。
パンチさん「伊東選手は大釜出身だそうで」伊東選手「大釜からは離れてるんですけど滝沢村出身です」パ「滝沢村にはどのくらいいたんですか?」伊「18までいました」パ「大釜幼稚園に通っていたんですか?」伊「あさひ幼稚園でした」パ「小学校は?」伊「滝沢第二」パ「中学校は?」伊「滝沢第二」パ「高校は?」伊「盛岡南」パ「そこは頭のいい高校ですか?」伊「頭はあんまりよくなかったけど、運動のできる人が集まってました」パ「部活は?」伊「ボクシング部です」パ「あっ、日向寺塁選手と一緒ですね!階級は?」伊「ライト級」パ「日向寺選手はミドル級だったかな?重いのでやってたみたいです」パ「野橋が大釜の英雄を名乗っていることについては?」伊「いいんじゃないでしょうか?」パ「大日本プロレス盛岡大会があるそうで。今月末じゃないですか!」伊「それなのにカードがまだなにも決まっていません」パ「大会数多いですからね」パ「大日本プロレスのポスターはいつも男臭いですね。二枚目なんて伊東選手しかいないじゃないですか」そんな失礼な!佐々木義人選手ハンサムじゃん!
パンチさんのインタビュー形式の楽しいトークを終えた伊東選手はブースに戻ると、最後まで試合を観戦されていました。

時計を見ていなかったのでお時間になったかどうかわかりませんが沼ちゃん登場。「盛岡大会のチケットは…パンチさんが告知してくれた?」「私が初めてデスマッチをやったのは札幌のテイセンホールでした。デスマッチで勝ったのはその試合だけです」「今日は対戦カードが発表済みです。メインの米川ランブル…これ私が説明しなきゃならないんですか?」と、現・気仙・沼ジローラモこと米川○○選手をリスペクトする選手が集い、米川No.1を決める。2分ごとにテーマ曲が流れて選手が入場、レフェリーは気仙・沼ジローラモ。オーバーザトップロープの他、気仙・沼ジローラモが裁定を下すこともある。「わかりましたか?」よくわかりません。
本日もしゃぼん玉を披露。館内の壁のかざりが夏仕様になってて、かわいらしいろくろ首との対比がシュールでした。

1.10分1本勝負
○フジタ"Jr"ハヤト(6:04片エビ固め)郡司歩×※バズソーキック

メインかと思ったら第1試合でした。郡司の気合の入り方がハンパない!一方のハヤトはリラックスムード?そもそもハヤトはリングコールでアピールしないんだけど。
郡司の奇襲でスタート。張り手合戦に。ハヤトの音は当然凄いけど、郡司もなかなかいい音出してました。しかしハヤトの強烈なエルボーに郡司の動きが止まってしまう。ハヤトのロープワークのタイミングを狙ったカウンターのドロップキックでもハヤトは倒せず。容赦ないハヤトの攻めに何度も郡司コールが起こりました。ハヤトも「どうした」と郡司を叱責。大技を出すまでには至らなかったものの、押さえ込み二連発で会場を沸かせました。残念ながら郡司はここがハイライト。ハヤトの蹴りのラッシュを浴びて3カウント。
ハヤトの貫録勝ちでした。いやーハヤトホントに太ったねえ!みっしりしてきた。郡司を見下ろす立ち姿は堂々としていましたよ。ハヤトは勝ち名乗り受ける前に郡司に拍手を送っていました。お客さんを煽る感じじゃなくて、個人的にという感じで。立ち上がれない郡司の頭を掴んで無理矢理立たせると握手を求め、郡司もそれに応えました。今度はお客さんに拍手を煽って退場。握手には応えたものの、郡司はとってもとっても悔しそうでした。

今日も大地は元気にセコンドを走り回っていました。一昨日は会場が暗くて気付かなかったんですけど、左目の周りが紫色になっていました。でも骨折とかではないんだよね?明日はカード変更とかとくに発表されてないから試合できるんだよね?

2.時間無制限米川ランブル
○米川彰治レフェリー(17:01片エビ固め)ヤッペーマン2号×※気仙沼落とし
退場順
ダイナマイト東北、野橋太郎、ラッセ、カツオ、ヤッペーマン1号、大柳錦也

まずはレフェリーの気仙・沼ジローラモが登場。レフェリーシャツもキマっています!
すぐに「踊るリッツの夜」が流れて登場したのは気仙・沼ジローラモ(試合バージョン)as1号!首を大げさに横に曲げて胸を張り両手は心持ち前に、ガニ股でドタドタ歩くと沼ジローラモだ!よく観察してるねえ~。リングインした1号に「俺そんなんじゃないよ!」とでも言いたげに詰め寄る沼ジローラモ。1号はそしらぬ顔。
続いて流れてきたのは「しゃぼん玉」あれっ、ボーカルが違うぞ?と思ったらマイク片手に気仙・沼ジローラモ(歌バージョン)as2号が登場!歌はバッチリなのにハーモニカがめちゃくちゃ。フリーダムすぎ。そしてサビに入る前に終了。「いいトコロで終わった!」
米川ランブルってこういうことなのね。
ようやく試合開始。お客さんからの「米川!」という声援に「どっちを応援してるんだ?!」という至極真っ当な疑問が。1号に向けて米川コールが起こると「いやいや俺が米川だ!」と米川コールを煽る2号。「おかしいだろ!米川は俺だろ!」と割って入る沼ちゃんを無視して、ヤッペーマンズはセカンドロープに立って「俺が俺が」の取っ組み合いに。体勢を崩してしまいあやうくOTRで失格になるところでした。
気を取り直してヒップアタック合戦が始まったところで「俺の海」が流れてきました。登場したのはそれパンチじゃなくてアフロだろ?!な気仙沼二郎(歌バージョン)asカツオ!デブだから着流し似合う。意外にも少し間違えてしまったくらいでちゃんと歌えてました。そしてやっぱり「その頭はなんなんだ」とツッコまれるカツオ。カツラの中はどうなってんの?パカッ。…かぶってた方がマシだね。ということでそのまま試合することに。「その着流しひとつしかないんだから」と、着流しを沼ちゃんに脱がされたカツオ、ちゃんと黒パン穿いてました。
2分なんてあっという間、「海の魂」で登場したのは気仙沼二郎(試合バージョン)asラッセ!カツオとは対照的にうろ覚えで笑点における好楽さんばりに「ラララー」で誤魔化すラッセ。ちゃんと覚えて来いよ!でもリングコールのときに黄色いタオルを掲げるマネをしたのは評価する。もちろんラッセもガウンの下は黒パンでした。そういえばラッセの生脚なんて見たの初めてだわ。
試合そっちのけで選手入場は続きます。流れてきたのは「みちのく一人旅」?登場したのはマイトさん。一見何の変哲も無いマイトさん、「マントの下はなにかあるよね?」とマントを開くも、本当に何の変哲も無いマイトさんで沼ちゃんから「米川要素が全然無い!失格!」という裁定が下りました。あーあ。マイトさんすごすご退場。
ようやく人も増えたところで試合開始。絶対2分経ってるけどキニシナイ!試合はヒップアタックのみで進みます。
と、耳慣れた曲が流れてきました。「rising」ってこれまた一見何の変哲も無い野橋の登場に「野橋よ、お前もか」という米川達の抗議を制止してオーバーマスクを取ると、その顔にはしっかりとヨネ原人ペイントが施されていました!さすが野橋!
野橋が加わり試合はレフェリーのはずの沼ちゃんを巻き込んでの大混戦。「俺を攻撃するな!」おかしいな、リスペクトされてるはずなのに。
実はまだ出揃ってなくて、最後に登場したのは「運命」からの「MIDNIGHT TEENAGE SHUFFLE」でヨネ原人as大柳錦也!大柳先輩がまさかのヨネ原人!髪型こそそのままですがコスチュームもペイントもパッチリ!暴れっぷりもお見事!リングインしてからもヨネ原人のお馴染みのムーブを完コピ。すばらしい役者っぷりを見せつけてくれました!
いよいよ選手が出揃い、ここからが本番。レッグドロップは次々に自爆、野橋は「米川ならコーナートップからやるべきだ」とノせられて、コーナートップに昇ったところを突き落とされてOTRで失格。野橋は納得できない様子で退場していきました。
首4の字固めの数珠繋ぎに続けて、カツオがラッセに「よーいとこらさっさー」でインディアンデスロックをかけるとラッセタップ。タップしたのに放さないし、周りも「もう一回!」でおだててもう一回「よーいとこらさっさー」で倒れこんだところをよってたかって押しつぶして3カウント。カツオ失格。
リング下でもめるカツオとラッセに気を取られててすっかり見逃してしまいましたが、一体どういう流れだったのか、沼ちゃんはレフェリーシャツを脱いでマイトさんに押し付けて参戦、1号から気仙沼落としで3カウントとってしまいました。ええー?!結局米川No.1の座は米川本人の手に。
マイクを持った沼ちゃんは「みんなちょっと集まって!」と説教モード。「みんな本当に米川をリスペクトしてるの?」返答したのは1号「正直、今日は米川さんで遊んじゃいましたけど、俺達本当に米川さんのことをリスペクとしています!」みんなで胴上げだ!とリングに上る面々に「いやいいよ」遠慮じゃなくてマジデヤメテな沼ちゃん。無理矢理胴上げされてもちろん落とされました。沼ちゃんをリングに取り残してあっさりひきあげていく面々。大柳原人は郡司を襲いながら退場。最後までやってくれます。
なぜかマイトさんがリングに残っていたので「じゃあ…久々に東北さんのいつものやつで締めますか。お客さんも皆さん恥ずかしがらずに」ここでみちプロのテーマが流れるアクシデントがありつつも、にーしーろーやーとっほくとっほく!で締めました。マイトさんも沼ちゃんもリングから降りたのに、お客さん椅子に座ったまま。沼ちゃんリングサイドに戻ってきてマイクを持つと「終わりです」客席から笑いが漏れました。それでも立ち上がらないお客さんに「今日は二試合って発表されてたでしょう。終わりです」ようやくお開きムードとなりました。
この試合、アリはお客さんに紛れて、kenは売店で、ハヤトは出入り口で、それぞれ観戦してましたが、どういう思いで見ていたのでしょうか?そして伊東選手は明日メインで戦う相手のあんな姿を見てどう思ったのでしょうか?気になります。

いやー。心の底から面白かったです。こんなに笑った試合も久しぶり。振り切りっぷりが最高。ほんっとよく考えるわー。こういう試合でしか見れない選手の意外な一面も見れたし!2号とカツオとラッセの生歌なんてまず聴けないですからね!こういう完全にお祭り的な試合またやってくれたらいいなあ。年に1回とかでいいんで。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2013.08.16(Fri) 23:59

2013/08/14(水)みちのくプロレス「ROCK'in FIGHT!!vol'2」@仙台Rensa

まさかこんなに早く第2回が実現するとは。ほぼ同じ面子での第2回ということで目新しさは無いのですが、始まる前のプロレスやライブとはまた違ったドキドキワクワクを今回も感じました。
前回同様、チラシと一緒にkenのインダビューなどが掲載されているパンフレットが配布されました。すごく気になるひと言が。「ベルト取ります!」マジで?!
そういえばハヤトママが来てたんですけど、入場の際に車椅子で苦労しないようにフロアに上がる床が一部上下する仕組みになっていて関心しました。さっすが新しいライブハウス。
なんとなく客席を眺めると、ステージ前ベッタリの人もいればリングサイドベッタリの人もいる。このイベントならではの光景です。、ARABAKIでは少なくともリングサイドベッタリなんてこたないでしょうから。あるとしたらコワイ。
それからPAブースがブルーシートに覆われていることに気付きました。バラモン対策ですね。
プロレスだとあっという間の待ち時間も長く感じます。そんなこんなでようやくスタート。

1st FIGHT!
FOURxFOUR

NxCxHxC、オールドスクールハードコア。パンクロックじゃないという突っ込みは胸の中に。専任ボーカルの他にベースもちょこちょこボーカル取るからツインボーカルっぽくてグッド。モッシュパートちゃんとあるのに誰もモッシュしない…。かっこいいのに。今回出演バンドの中では一番耳なじみのあるタイプのバンドでした。
ここのボーカルいわく「バンドマンはプロレスファンが多い」そうで、ゲストボーカルはミスターポーゴのメイクで登場。でも30代ってプロ格以前の遅くともnWo~T2000は確実に通ってるから、重要なのは「現役かどうか」なんだよね。往年のレスラー出されても「ああ、そう…」としか…。

ここでプロレスの対戦カードが発表されたので、FOURxFOURが完全に前座みたいになっちゃってちょっとかわいそうでした。
大地は今日も欠場だけど、セコンドで出てきたのでとりあえずホッとしました。出てこれないほどのことではなかったのだなと。

2nd FIGHT!
15分1本勝負
○カツオ(5:59逆エビ固め)郡司歩×

大地欠場の影響で変更になったカードだけど、突貫ファイトの新人郡司と一見さんにもアピール力抜群のカツオのシングルはアウェーの第1試合にはピッタリだと思います。
カツオは出オチ状態で笑いを誘っていたけれど、試合は笑いに走りすぎず、厳しい先輩として郡司の壁になっていました。お客さんの声援も自然と郡司に集まります。
張り手合戦でoiコールが起こるのは若い男性客が多いからでしょうね。このとりあえず盛り上がっとけノリは嫌いじゃない。
張り手もそうだし、ドロップキックとか、基本的な技で「うおおおおお!」って大きな歓声があがるのも気持ちいいですね!
郡司がカツオにボディスラムをかけようとして(?)やっとの思いで持ち上げたらそのまま潰されちゃったのは良かったなあ。終わり際にフラフラになりながら放った渾身のビンタもよかったなあ。この泥っ臭さがたまらん。
この会場、椅子はモチロンゴザシートもないので立って見ることになるのですが、会場が狭いからか、リングとリングサイドの柵の隙間は二人並べるかくらいしか開いてないのでとにかくリングに近い。目線もより選手に近いから、近すぎて、カツオのコーナー圧殺は迫力がハンパなかった。リング中央のラリアットですら郡司の首がもげるんじゃないかってくらい強烈に感じました。
カツオは終わり際に食らったビンタが強烈だったようで、試合後も頬に手を当て眉間にしわを寄せていました。カツオときどきこれやるけど、きっとカツオなりに称えてるんでしょうね。

3rd FIGHT!
STRANGENESS

ここからのバンドは前回と同じ。このバンドもパンクロックじゃないんですよね。長尺のインストやるようなサイケな感じだったと記憶してたけど、全部歌モノのギターロックだった。あれー?「最後の曲です」にあたるMCが「じゃあ、プロレスを見ましょう」って。この力の抜け具合がいいね。

4th FIGHT!
15分1本勝負
○南野タケシ、卍丸(9:22エビ固め)ヤッペーマン1号&2号×※ライガーボム

ヤッペーマンズ対舎人一家のタッグ屋対決。昨日もだったけど今日も入場時の決めポーズやらなかった。舎人一家の入場待ちの間、1号がセコンドのカツオにスライディングキックしていじめてた。いじめ反対!
いつものチャント合戦もお客さんさすがノリがいい。舎人一家への声援もモチロン飛んでいたけど、やっばり一見さんはフツーにヤッペーマンズを応援するモンなんですね。
ヤッペーマンズときたら場外に飛ぶのは必至。前回はみんな結構バカスカ飛んでた気もするけど、この試合ではコーナートップからの場外プランチャのみ。
なんでか南野と2号の対峙には心がときめく。2号丸め込み合戦制せず、南野のスタンディングシャイニングウィザードからのライガーボムで3カウント。
強い舎人一家でした。やっぱり舎人一家はこういう試合がいいなあ。

5th FIGHT!
ザ・ミッドナイトロッカーズ

今回真面目に見たらすごくよかった。80年代の日本のロックバンドの影響が色濃くてオリジナリティは感じられないんだけど、そのクサさがグッとくる。たまらん。最後にやった「俺たちの大好きなカバー曲」がすごいかっこよかった。
今回もギタリストのご両親がいらしてて(前回盗み聞きした)、ケータイでパシャパシャ写真を撮りつつ着席で熱心に鑑賞されていました。ホホエマシ~。

6th FIGHT!
15分1本勝負
○バラモンシュウ、バラモンケイ、ベナーム・アリ(10:56エビ固め)気仙・沼ジローラモ、大柳錦也、ラッセ×

入場時の水撒きは柵のおかげで被害はリングサイドのみ。その分リングサイドの被害は甚大だったことでしょう。アリまで一緒に水吹くようになったしね。
入場時に柵から出てこなかったから試合中も出てこないのかと思ったけど、そんなことはなく、柵を越えて会場中が戦場に。
会場の外にまで行ってしまい、戻ってきたバラモンの手にはゴミ袋が。シュウはエプロンに立って真下の沼ちゃんめがけて落としたけど、そもそもゴミがあまり入っていないためにゴミ袋が軽すぎてフワッと落下しただけという結果に。
リングに戻りバラモンは凶器を次から次へと出して久々のオーマイナッツ!は盛り上がりイマイチ。ボーリング攻撃はよく知られているようで大盛り上がり。このボーリング攻撃がヒドかった。沼ちゃんの股間にラッセの頭を押し付けてラッセの尻に竹刀あてがってスーツケース置いてストラーイク!って書いててイヤになってきたぞ。
有刺鉄線バットを持ち出しての「殺せ」コールは大分に誤爆への期待が含まれていますね。当然誤爆です。期待を裏切りません。
誤爆を切欠に流れを引き戻す正規軍。沼ちゃんと大柳先輩がキリッと締めて、ラッセのスワントーンボムのお膳立て。しかしセットする位置が遠くてラッセがコーナートップから「遠い遠い。もっとこっち」と指示出しする場面が。カツオのそれとはちがってガチアクシデントだったみたいでおかしかったです。
ラッセ対シュウになり、ラッセが好調に攻める様子にこのままシュウが取られるんじゃない?と思ったんですけどねー。結局ラッセがシュウに取られちゃいました。シュウのゾンビキングも久々に見た気がするな。
試合後もリングサイドで水を吹きまくる阿修羅。ギャル集団がやたらめったら狙われてました。パンクスはこわいけどギャルなら笑って済ませてくれそうだもんね。そして今回も勝ったのにナゾの「おおぼえてろよよ!」の捨て台詞で退場。

7th FIGHT!
THE STAR CLUB

相変わらずファンが楽しそうでなにより。曲覚えてシンガロングして拳振り上げたら絶対楽しいだろうなあ。ステージダイバーも結構いたけど、ある人が勢い良く飛び込むかと思ったらマリオが穴に落ちるみたいにあのポーズでストンと降りたのがめっちゃくちゃおかしかったです。
ところどころキュートな動きを見せるHIKAGEにときめいてしまいました。HIKAGE還暦近いよね?それであのステージングにジャンプまでしちゃうんだからおそるべし。
私はTHE MAD CAPSULE MARKET'Sからの流れでTORUxxxがギターボーカルやってたLONDS OF THREEも聴いてたのでコーラスでもシャウトとかされると、キますね!出戻りでも何でも安定して活動できる場所があるということは素晴らしいことです。
プロレスファンには「なげーよ!」と言われそうなほどボリュームたっぷりのステージにパンクスの皆さんも大満足でしょう。

8th FIGHT!
15分1本勝負
○ken45°、フジタ"Jr"ハヤト(14:59)拳王、野橋太郎×※BARONESS

本日の主役であるkenが登場!ここはひとつ私もkenを応援せねば!と思ったのに、なんでかまわりに阿修羅を応援する人ばかり集まってしまって、野橋に熱心に声援を送る女性までいましたからね!モテキ到来?!
試合はあくまでkenを中心に据えつつも、ハヤトと拳王の対峙もバッチリ見せてくれます。やっぱりハイキック合戦は盛り上がるなあ。
この会場は天井が低い上に天井に照明機材諸々ぶら下がっているからとくに気をつけなきゃいけないんだけど、拳王のトップロープ飛び越えてのフットスタンプだったかな?カシャンって音がして、お客さん一斉に「あーっ!」いーのっかーいーのっかーせーんせいにー(ry状態にさすがの拳王も苦笑いでごまかすしかありません。その後の拳王が人一倍注意を払うようになったのは言うまでもありません。野橋やkenもガンガン飛んでたけど、うまく飛べるもんですな。
そういえば拳王がめっずらしく客いじりしてました。そのお客さんずっと野次ってたのかな?kenとっ捕まえて「助けに来いよ!」無理言うなよ!
ここのところコーナーのお飾りで終わることが多かった一斗缶が久々に登場。一斗缶攻撃をよけたkenが一斗缶を奪取して一撃!面じゃなくて角で正面から思いっきり当てたから一斗缶すごいひしゃげ方してたぞ。野橋大丈夫か?!そしてBARONESSでマットに叩き付けて3カウント。
なーんかひさびさに拳王対ハヤト絡みでまともな試合見た気がするー。やっぱりこういう試合の方が面白いなあ。
試合後は快勝したkenがマイクを持ちました。「プロレスもパンクロックも最高だろ?」とか「ありがとよ!」とか言ってたけど、kenのマイクはファンサービスのときとのギャップがすごすぎてまともに聴けません…。
さあkenはこの後も出番が待ってるぞ!

9th FIGHT!
STINK GASPERS

仙台大会でよく見かける金髪スパイキーヘアにサングラスでいつもビシッと決めている人はSTINK GASPERSのボーカルだと思ってたんですけど、ギターだったんですね。私は前回一体何を見てたんでしょうね?
THE STAR CLUBとは相当ファンが被っているようで、同じ人が何度もステージダイブしてました。
ライブ中盤からボーカルに呼び込まれてkenが登場。「前回終わった時点では大変だからやるつもりなかったんだけど、楽しいからやることにしました。今後どうするかはわかりませんが、来年は確実にやります」おおおお!「なので来年のお盆休みは予定空けといてください」またお盆にやるのかよ!あ、ここはボーカルのMCね。kenはこんなに流暢に喋れません。それから「俺とハヤトのケンカを止めてくれたり」って言ったから、えー!ハヤトって目上の人とケンカしちゃうんだ?!意外!と思ったらフジタさんちのハヤトくんではなくてSTINK GASPERSのドラムのことでした。びっくりしたー。
前回でkenはギターがまともに弾けることがわかりましたが、やはり年に1度のステージ、ガッチガチでした。もう弾くだけで精一杯、ステージダイバーに肩を組まれても相手にする余裕すらないという感じ。見てるこっちが緊張しちゃいました。
kenが出てきたあたりはkenばっかり見てたんですけど、だんだんステージに夢中になってしまって、最後の方はフツーにバンドして見てました。
しかしなんですな。これはパンクロック独特の文化なんですかね?ギターソロつぶしのoiコールはマジでヤメロ。メタルじゃ考えられん!
THE STAR CLUBがあんなに長くやったのにSTINK GASPERSはえっ、もう終わり?という感じで、アンコールもナシ。プロレスファンは完全にお開きモードだし、スクリーンにも「また来年!」とか出されたら帰るしかない?間髪入れずアンコールしたらあったと思うんだけどなあ?

前回はどんなもんかと様子見の部分もあっだけど、今回はバンドもプロレスも楽しむぞという心構えで見たらまわりのことあんまり気にならなくてしっかり楽しめました。ホント、前回より楽しかったです。プロレスもバンドも。
はやくも来年の開催が決定したわけですが、来年も同じ面子なのかなあ?プロレス普及の点で考えると発展的ではないと思うのですが。
プロレスは団体を変えることはできないだろうからこの際置いといて、バンドについてはSTINK GASPERSを軸にして、他のバンドは入れ替えるとかしないと、そのうち動員減るんじゃないかなあ?動員の1/4はゲストバンドのファンだと考えると、そこへのアピールは大きなポイントだと思うし。見てる側からは想像もつかないくらい考えなきゃいけないことがいっぱいありそうです。マンネリは最大の敵。ともあれ次回も期待。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2013.08.14(Wed) 23:59

2013/08/13(火)みちのくプロレス「夏休みシリーズ2013」@宮古市千徳地区体育館

いきなり余談ですが、開場待ちの列のところにみちのくプロレスのトラックが停めてあったんですけど、きたなくてビックリしました。フロントガラスに虫の死骸を無数にはりつけたままでよく運転できるなあ。

試合開始前のサイン会はヤッペーマンズとラッセ。サインを求めるお客さんが少なかったのか、自らパンフレットを売り歩くヤッペーマンズ。さらにヒマを持て余して三人揃って売り物の応援用マスクをかぶって(もちろんマスクの上から)ルチャドーラモノマネ大会。ソラールas1号親指を立てて「ヘーイ!ヘーイ!」楽しそうね。

お時間になりまして選手入場。挨拶はカツオ。テンション高めに当たり障りのないことを言って「それだけ?」「終わり?」とツッコまれる。サインボールの投げ入れもありましたが、えらい少なかったような?
対戦カード発表で佐々木大地の欠場がアナウンスされました。前日の八戸大会の結果「顔面パンチ」って…アンタ…。

1.15分1本勝負
○気仙沼ジローラモ(7:45サソリ固め)郡司歩×

今日の沼ちゃんは勢いがありましたねー!郡司はかなり厳しく攻められてました。ラクダ固めかけられてからの郡司のねばりは素晴らしかった!
余裕の勝利に見えたけど、リング降りるときの沼ちゃんはほんっとにしんどそうだった。沼ちゃん自身が言ってたことだけど、ひとまわりも下の人とやるのが辛くないわけないよね。
沼ちゃんのヒップアタックで笑いが起きると、今日は一見さんが多いぞ!と思いますね。いいことだ!

2.20分1本勝負
○南野タケシ(8:34片エビ固め)大柳錦也×※デスバレーボム

ありそうでなさそうなこのカード。そう考えるといかに大柳対kenはしょっちゅう組まれてるかってことですね。
張り手合戦の音を聞いて南野はやっぱパワーファイターなんだなと実感。
今まで思いもしなかったけど、このふたりファイトスタイル似てますね。技巧派でゴツゴツした感じが。そう、バチバチじゃなくてゴツゴツなんですよ。このふたりだと。
復帰後の南野は鹿浜ダイナマイトがフィニッシュとして定着しつつあるのは肩に担ぐのがしんどくなってきたから?と思ってたのですが、デスバレー出ましたね。復帰後どうなのかな?という思いも正直あったのですが、この試合を見ていよいよそういうのもなくなりました。
試合後に南野が客席のチビッコに握手を求めるという心温まる場面がありました。前に同じようなシーンで拳王はチビッコに逃げられてたっけなあ。(遠い目)

3.20分1本勝負
○ken45°、卍丸(10:07エビ固め)拳王、野橋太郎×※丸め込む

ミニツアーのお客さんの反応見てると、阿修羅は完全にヒールでバッドボーイはベビーなんだなと思わされますね。でも阿修羅のファイトがあんまりヒールっぽくないなあと思ったのは塁がいないせい?
卍丸は「そういえばアバラ折れてんだよね?」と思うくらいにはなってたかと。プロレスラーは無理しなきゃいけないからたへんだ。
拳王のコーナートップからのフットスタンプって違う技にできないもんかね?コーナートップに立たれると期待するじゃん。それがフットスタンプじゃあガッカリじゃん?そりゃ単にフットスタンプが嫌いなだけだろうと言われたらそうなんですけど。でも剣舞のフットスタンプは好きなのよね。拳王のフットスタンプが嫌いなんかなあ?自分でもよくわからん。
kenと野橋の攻防は本当におもしろい!飛びつきフランケン合戦は何度見ても驚く。
でも逆打ちクリアしちゃったのはいただけませーん。大一番でしか返してはいけない技ってのがあって、逆打ちもそのひとつだと思うのです!必殺技ってそういうもんじゃないの?
それと勝負どころでの外野の場外乱闘もリングに集中できなからイヤ。こればっかりは仕方ないんですけどね。
試合後は前哨戦らしく拳王と卍丸がお互い意識し合う様子が見られました。
リング降りる前にkenと卍丸が高木社長のfireみたいなポーズやってたけどあれなに?前もそんなのやってたよね?

休憩時間の前に沼ちゃん登場。夏服の沼ジローラモは現地の人っぽくて似合いすぎててイマイチカッコよろしくない。いつもどおりスポンサー様の紹介と試合日程の告知をして歌「しゃぼん玉」を披露。
続いてサスケが登場。「沼ちゃんの歌は手拍子が難しいですね。あれ?合ってるのかな?なんて、結局合わないまま歌が終ってしまったりね」「昨日は八戸でビアガーデンプロレスを開催しまして、私、八戸に友人がおりまして、彼がいつも「ほんだすけ!」と言っていたので、私も真似してほんだすけ!と言ってみたのですが、みなさんにポカーンとされたので、ほんだすけ!と言わないんですか?と訊いたら、そんなのいまどき誰も言わないと言われてしまいました。私も東京に行くとじぇじぇじぇ!と言われまくっていますが、盛岡の人は言いません!久慈の人も言わないそうですね。あの漁港の半径50mくらいでしか通じないそうです」「こいつは試合もしないで何を喋っているんだと思われているかもしれませんが、昨年の11月に全日本プロレスのタッグリーグに参戦した際にセカンドロープに変な体勢で当ってしまい肩甲骨が割れてしまいました。今現在も完治しておらず、試合を欠場することになりました。申し訳ございません。サスケのことが嫌いになっても(ry」挨拶を終えると、売店に直行してサイン会となりました。
多分最優先の仕事ではないでしょうが、こうしてミニツアーでも大会に顔を出して欠場の挨拶をするサスケはエライと思います。いるといないじゃ大違いですよホントに。

4.30分1本勝負
○フジタ"Jr"ハヤト(11:26K.I.D)カツオ×

大地欠場のあおりでとんでもないカードが実現してしまいました。
なにげにカツオの入場曲が変わってた。多分。曲はメタボリックブラザーズのテーマそのまんまで歌詞を変えてカツオのテーマになってた。もう戸澤陽選手が恥ずかしい思いをしなくて済むね!よかったね!
試合はカツオのツノをひっぱったりねじったりちょっとコミカルな面を見せつつもハヤトはいつもどおりで、カツオはこれでもかってくらい蹴られてました。サンドバッグがいいのか、ハヤトの打撃音はいつも以上に強烈。お客さんの声援がだんだんカツオに集中していくのを見て、カツオの受けっぷりの良さと一見さんのウケっぷりのよさを実感しました。
終盤のカツオの盛り返しでハヤトはヒップドロップよく受けたなあ。
カツオはハヤトにK.I.Dでしがみつかれてブレーンバスターに持ってったのはすごかった。こういうパワーファイトこそカツオの見せ場。結局は二度目のK.I.Dに沈んでしまったわけですが。
試合後、ハヤトはカツオに握手を求めました。ところがカツオはハヤトの手をひっぱたいて拒否。さっさとリングを降りてしまいました。ハヤトは四方に二拝一礼して退場。これ久々に見たような。
体格面でいえば対極にある二人なので、そういうのテーマに持ってきたら面白そうなのですが。無理なのはわかってます。思ってみただけです。

5.時間無制限1本勝負
○ベナーム・アリ、バラモンシュウ、バラモンケイ(11:42片エビ固め)ラッセ、ヤッペーマン1号&2号×※垂直落下式ブレンバスター

佐藤兄弟も含めてバラモン兄弟がミニツアーに参戦したのは記憶にございません。少なくとも私が見始めてからは今回が初めてのはず。アリがいるからでしょうねきっと。
バラモン入場時の被害が大きいとこれまた一見さんが多いぞ!と思いますね。いいことだ!
試合も終わりの方になってから気付いたのですが、アリのコスチュームが変わってました。例によってなんで脚隠すんだよおおおお!若いんだから脚出せよおおおお!と思ったけど、沼ジローラモとかぶるから変えて良かったと思います。アラジンみたいで似合ってる。
アリのリングコールで一緒になって祈りを捧げるバラモン兄弟に対抗して?ラッセのリングコールで一緒にラッセポーズを取るヤッペーマンズ。こんなところでも火花が散っています。
阿修羅の奇襲でスタート、ほとんどリングにいないまま試合は進み、場外乱闘の最中に「5分経過」のアナウンスを聞く破目に。
リングに戻り、バラモンによるおなじみのアイテム攻撃の他、今回は夏らしくスイカが登場。カットスイカなのでそれを凶器に攻撃しても伝わりませんが、スイートエンジェルキッスにすると途端に伝わりますね~。こういうの見るにバラモンのお手本のひとりは間違いなくGammaなんでしょうね。
バラモンは凶器攻撃のオンパレードで2号を追い詰め、うまくアリの垂直落下ブレーンバスターにつないで阿修羅の勝ち。
アリもタイトル決まって負けなくなっちゃったなつまらん。なのに野橋は普通に負ける不思議。
試合後はセコンドの正規軍を巻き込んで大荒れ。退場際、なぜか勝ったバラモンが「今日はこれくらいでかんべんしてやる。お、ぉおぼえてろよ!」の捨て台詞。これって負けたときに言うんじゃないの?勝ったときに言ったらただのやさしい人じゃん。
ほぼオールスタンディングでの観戦だったけどこの試合に限ってはまあ仕方ないか。

シメのマイクはラッセ。「正規軍のみんな、かけつけてくれてありがとう。来年もまた宮古に来たいと思います。そのときは俺たちが正規軍を引っ張る存在になりたいと思います」夏らしく「ラッセといえば絶好調!」でシメました。負けたじゃん!

クーラーなしでトイレは共同だなんていう小さな町の古ぼけた体育館に来ると、みちプロ見に来たー!ってしみじみと思いますね。これぞみちプロの醍醐味。しかしこの会場は毎度毎度暑くてボーッとしちゃうな。

ところで。ふく面ワールドリーグ戦のTシャツを着たギャルっぽいママがいて、ああいうタイプの人(しかもママ)がプロレスTシャツを着てるのなんてまず見ないのでなんとなく頭に残ってたんですけど、元KAIENTAI-DOJOのお船chanだったんですね。ふ…フツーに素顔でうろうろしてるもんなんですね。一般人なんだから当たり前か。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2013.08.13(Tue) 23:59

コイツいつかしばく

今更感アリアリですが。
みちのくプロレス20周年記念誌「陸奥~もう20年、まだまだ20年~」を読みました。
超細かい年表にキーワード解説にみちプロ参戦全選手紹介にポスター&パンフレットコレクションにとデータ好きの私にはたまりませーん。
みちプロ参戦全選手紹介はちょっとしたエピソード付きで本当に面白い。某選手は酒癖が悪くて某選手を激怒させたとか、そんなこと書いちゃっていいの?なんてことまで。
選手のコラムも面白かったです。とくに拳王のコラムが最高。ネット上でまことしやかに囁かれている「中栄少年、徳島大会で選手に食ってかかって珍念につまみだされた事件」の真相が書かれています。火のない所に煙は立たぬ。ああ見えて実は愉快な人なんでしょうね彼は。
それから郡司のコラムも。苦しい選択を迫られた末に本当に苦労してデビューにこぎつけたんだなと。ますます応援したくなりました。
鈴木健.txtさんのコラムは週刊プロレスみちプロ歴代担当史といった感じで勉強になりました。彼のコラムにはいつも石川カメラマンの名前が出てきますね。おかげでこんなふうにときどき思い出させてもらえてます。さすがに何年もたつといつも心の中に…というわけにはいきませんので。
これを宇田川さんがほとんど一人で完成させたってのもすごいな。誤字脱字の多さとてにをはがめちゃくちゃなのは相変わらずだけど。
60ページで3000円ってちょっとお高い気もしますが、一読の価値はあります。オススメ。
プロレス | CM(0) | TB(-) 2013.08.02(Fri) 21:48

UC

こっちは解散していたとは知らなんだな髑髏首。活動してないだけかと思ってた。
猛毒の新作レコ発イベントの出演者をなんとなく眺めてたら名前を発見。
何かの間違いかと思った。猛毒の公式に載ってないからホントに間違いかと思った。ら間違いじゃなかった。ホントに出るみたい。

twitterのアカウントもできてた。
https://twitter.com/DockRockBie

いやコレマジで行くべき?でも殺害サミットこえーよ!なんて思ってたら10月にもライブ決まってるんですね。

KEEP ON SMILING 2013

なんなんですかこのイベントは。
バンドの面子が半分くらい10年前プレイバックだし、葛西と殿が出るし、んでもって場所が新木場1stRING。
あんなところでどーやってライブやるの???試合もするならリングそのままだろうし。
うわーすげー気になるーどんなイベントになるんだろー?
未分類 | CM(0) | TB(-) 2013.08.01(Thu) 22:53
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