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2013/05/04(土)みちのくプロレス「ゴールデンウィークシリーズ」@八戸市八食センター厨ホール

なんかもう雨とともに移動しているような…。
八食センターは大型連休中ということで大にぎわいでしたが、客席はいつもより余裕があったような?

試合開始前はおなじみパラのへことパラエストラ八戸のデモンストレーションがありました。あるチビッコ同士の試合では両者ウルティモ校長の応援用マスクをかぶって登場、二人とも校長のファンだそうで、ウルティモ・コントラ・ウルティモと銘打たれていましたが、負けた方はどうなったんでしょうか?校長のファンを辞めなければならないとか?そんな迷惑な!
試合後はみちプロからちゃんと許可を得ているという前置きで、ノアの八戸大会でもデモンストレーションを行うという宣伝がありました。

沼ちゃん登場するなり「暑くないですか?!」別に…。「郡司君、空調切ってきて。空調入ってないの?暑い!」
応援用マスクをかぶったお客さんを見て「○○(ルチャドールの名前。忘れた)は私のルチャの先生なんです」へー。「へーって…私は'96年から1年間メキシコで修行したのですがあまり伝わってませんか?」いやそんなことはないけど、先生が誰かまではさすがに…。
沼ちゃんからもノアの八戸大会の宣伝がありました。「みちのくの選手も参戦しているので、もしかしたらGHCジュニアヘビーのベルトがみちのくに来るかもしれません」野橋ー!がんばれよー!
しゃぼん玉に続いて選手入場。入場曲がみちプロのテーマじゃなくてジャーニーだったのは休憩時間前のサスケの挨拶に考慮してかな?「今日は珍しくこの方に挨拶していただきましょう。剣舞選手です!」ハリキッテ中央に出る剣舞の後ろでやいやい言う1号。「今日は4FWから参戦している選手に僕が英語でインタビューして通訳してみなさんにお伝えしたいと思います」剣舞「ワッチャネーム?」ジェイソン「ジェイソン・ラルッソ」剣舞「私の名前はジェイソン・ラルッソだと言っています」おお~。ピート「ピート・ダン」剣舞「私の名前はピート・ダンだと言っています」おお~。いちいち驚く優しいお客さん。剣舞「ピートは19歳でジェイソンは22歳です」1号「それを英語で訊けよ!」剣舞「あっ。えー…ドューユーライクフード?」ジェイソン「チキン」剣舞「鶏肉が好きだと言っています!」おお~。剣舞「ドゥーユーライクディスタウン?」ピート「…?」剣舞「ドゥーユーライクディスタウン?」ピート「あ~。アイラブディスタウン」剣舞「私はこのまちを愛していますと言っています!」おお~。私、英語なんてひとつもわからないのに剣舞の通訳がなくてもわかったのはどうして?!そんなこんなでインタビューは無事終了。パンチさんに「剣舞選手がんばっていただきました」と労われていました。今日はサインボール投げ入れなしで退場。すぐにパンチさんが登場して座席整理。前に詰めようとしないお客さんに「今日はバカ兄弟は出ないので水の心配は要りません」
対戦カード発表して試合開始。私試合の途中で気付いたんですけど、カードが告知されていたものと全然違うじゃあないですか!セミの野橋対卍丸すっっっごく楽しみにしてたのにいいいいい!いやホント、どんなカードでもそのカードのためだけに無理して足を延ばす人っていると思うんですよ。どんなに直前だろうと公式サイトで事前に発表すべきだと思う!まあ、今回に限ってはメインが4FW勢を含まない阿修羅対正規軍になったからよしとするか。

1.15分1本勝負
○卍丸(8:39逆片エビ固め)郡司歩×

というわけで第1試合の郡司の相手は卍丸に。郡司の眉間のテーピングが鼻筋におしろい塗ってるように見えなくもない。
のっけからエルボー合戦に挑むも勢いが全然違う。卍丸はノーガードで顔を前に突き出して「打って来い!」と珍しく声を出して何度も打たせるものの郡司は期待に応えられず、強烈な反撃一発で動きが止まってしまう。まさに郡司の5発分でようやく卍丸の1発という感じ。
最後の最後までやられっぱなしの郡司でしたが、フロントキック食らって倒れてもすぐに雄叫びとともに起き上がったのには客席がどよめきましたね!直後にもう一発フロントキック食らってなにもできぬまま試合終了となってしまいましたが。郡司の心意気を感じました!

2.3WAYマッチ20分1本勝負
○ラッセ(9:48マバタキ)気仙・沼ジローラモ×、ken45°×※二人同時に丸め込み

これまた予想のつかない組み合わせ。kenがどう出てくるか?
ゴングが鳴り、ラッセを無視して組み合う沼ちゃんとken。全く入れず戸惑うラッセ、「無視するな!」という訴えも虚しく響きます。
客席からの「あれ、ラッセいたの?」というヤジにキレるラッセ。ついにラッセは「無視するなっつってんだろ!試合の趣旨がわかってない!」と無理矢理割り込みました。ラッセが沼ちゃんに「正規軍同士手を組んでバッドボーイをやっつけましょう!」と共闘を持ちかける。しかしkenをカバーした沼ちゃんの足を引き摺ってひっぺがすと自分がカバーしてあっさり仲間割れ。
その後は別に共闘しているわけでもない沼ちゃんとkenに集中砲火を浴びる破目に。kenと一緒になってラッセをコーナーに足で押し付ける沼ちゃんは様になりすぎててヒールにしか見えませんが。
kenに促されてコーナーに昇れば「バカ!」と言われて落とされ、散々な目に遭ってばかりのラッセでしたが、沼ちゃんがkenに気仙沼落としをかけようとしたところを二人まとめての逆さ押さえ込んで3カウントをもぎ取りました!よかったね!ラッセ!この試合の立役者はラッセでした。
腑に落ちない様子で退場するken、「やったぞー!」と喜びを爆発させて満足気にラッセも退場、リング上では沼ちゃんがマイクで喋り始めると、ラッセが「お呼びですか?」と戻ってきました。沼ちゃん「ラッセにお願いがある」「イヤです」と内容も聞かないうちに即答するラッセ。おいおい。ラッセの即答を無視して沼ちゃんが試合後の交流会に参加してくれとお願いするとラッセは快く了承。ホントに交流会があることを知らなかったようで「ホームページ全然見てないってことがバレましたね」とバツ悪そうにしてました。

3.20分1本勝負
○ピート・ダン(8:42片エビ固め)ジェイソン・ラルッソ×※ツームストンパイルドライバー

みちプロでのこの二人のシングルは初めてですね。4FW同士の試合ということで提供試合っぽくもあります。
「ファイトスタイルが似ている」とは沼ちゃんの評ですが、似ているせいか手が合うのか、なかなかどうして面白い試合でした。
変に間の開かないほぼノンストップの試合展開は単純に楽しかったです。ジェイソンなんかノータッチでトペ飛んじゃうし、見た目にも華やかでした。ツームストンを巡ってぐるぐる回ったのは驚きの中にもおかしさがありました。
やっぱ団体所属選手同士でしかできない試合ってあるよね?!面白くて当然なんだろうな。
ところでピートのコスチュームは一番馴染みのあるデザインだったけど、最初から「アタック!」なんてカタカナで書いてあったっけ?

本日も休憩前にサスケの挨拶がありました。ケガの様子を「北海道と青森の間に瀬戸大橋がかかったような状態」と表現。青森のお客さんはこの表現には納得できたようです。しかし割れた肩甲骨が15cmも離れてるって…すごすぎて想像がつかない。
ケガの経過報告の他、先ほどの試合に触れて「イギリス人同士の試合が見れるなんてみちのくプロレスは素晴らしい!いったい誰が作ったんでしょうね?あ、私ですね。いやいやみちのくプロレスはみなさんが作ったのです!」などと謙虚に自画自賛のサスケでした。
八戸後援会からはサスケに激励の花束が贈呈されました。その後、売店でサスケのサイン会が行われました。

4.30分1本勝負
○剣舞、大柳錦也(12:33体固め)フジタ"Jr"ハヤト、佐々木大地×※巌鬼

またハヤトは大地とのタッグですか。相手は剣舞と大柳先輩。
大柳先輩がキャリアの浅い選手とやるとこのまま押さえ込めば勝っちゃうんじゃないかという安定感がありますね。
大柳先輩のエルボースマッシュとハヤトのハイキック合戦はなかなか見ごたえがありました。
大地が剣舞を押さえつけてハヤトが充分なロープワークの後の顔面ドロップキック、このときのロープワークは狭い会場全体にリングのきしむ音が響き渡ってホントにリングぶっ壊れるかと思いましたよ。すごい迫力でした。
この試合、剣舞が飛んだ記憶がないのですが、最後は久々の厳鬼でフィニッシュ。あーでもカッコ内には入らないなあ。難しいんだなあ。横手と同様、大地相手にずいぶん派手な技が出ましたな。
試合後のハヤトは大地をリング下に蹴り落とすと、大地を置き去りにして椅子を蹴っ飛ばしすごい勢いでエントランスを開けっ放って退場していきました。大地は郡司の介助を断って後に続きました。ハヤトブチギレてましたね。なにか思うところがあったのでしょう…。

5.時間無制限1本勝負
○野橋太郎、拳王、日向寺塁(14:37逆打ち)カツオ、ヤッペーマン1号&2号×

入場曲のイントロの間擦りガラスに顔をへばりつけて不気味にこちらを伺うヤッペーマンズから入場。更にエントランスをアピールすると、2号のマスクをかぶった見覚えのある体型とコスチュームの謎の選手が登場!お客さん大爆笑。三人でエプロンに立ち、ヤッペーマンズは華麗にトップロープを越えてリングイン、謎の選手は普通にリングイン。ヤッペーマンポーズは一緒になってキッチリ決めました。1号が「正体は…?」と2号マスクを外すと…なんとカツオでした~!マスクでへたった角を直してあげる優しいヤッペーマンズ。
入場の時点でかなり面白かったのですが、試合の方も阿修羅の6人タッグとは思えない楽しい試合となりました。もう完全にヤッペーマンズとカツオのペース。
連携プレーが得意なヤッペーマンズがカツオにも「連携プレーだ!」と促すも、なにをしていいのかわからず、二人が同時にドロップキックする姿をぼーっと見てるだけのカツオ。ヤッペーマンズにやれよと言われても「なにやるかあらかじめ言ってくれないと!」そうそう、打ち合わせは重要だよ!更に「ドロップキックなんかしたことねえよ!」と衝撃の発言が!新人の時分どうやって試合してたの?!ドロップキックできないプロレスラーなんているの?!そんなドロップキックをしたことのないカツオはヤッペーマンズの二人に担がれて人生初のドロップキックのようなものを経験しました!付き合ってあげる野橋もご苦労なことで…。野橋は相も変わらずカツオのコーナーワークでとばっちり受けるしね…!
ここの会場での場外乱闘は目の前でやりあってると思えば振り向いてもやりあっているのでホントにどこを見ればいいのやら。野橋のみならず1号までお客さんの持ち物で攻撃、缶で攻撃するなんてまるっきりヒールじゃん!お客さんの靴で鼻と口を塞ぐ攻撃はかなり有効なようです!
リングに戻ってからは暫し阿修羅の厳しい攻撃が続きます。三人がかりの高角度フットスタンプからのパワーボムはすっかり阿修羅の定番ムーブになったようで。しかしカツオという強力な武器を手に入れたヤッペーマンズの猛攻は止まりません!「今度こそ連携だ!」と、カツオはヤッペーマンズを二人まとめておんぶしてボディプレス!いやーこれはキツイ!なぜかカツオじゃなくて間に挟まれた2号が「ちょっと待って、キツイ」と音をあげていました。
とにかく会場人気の高いカツオ、カツオチャントのみならず「デブ」チャントまで発生しました。チャントといえば、試合とは直接関係ないけどひとつ気になったことが。セコンドの郡司が手拍子やコールを煽るのにマットを力いっぱい叩くんだけど、ここの狭い会場だとせっかくの手拍子やコールがマットを叩く音にかき消されちゃうんだよなあ。郡司よ、盛り上げたい気持ちはわかるがほどほどに頼むよ!
お客さんの声援も味方につけた正規軍でしたが、塁は竹刀を、野橋は一斗缶を持ち出し、一斗缶の餌食となった2号に野橋が逆打ちを決めて3カウント。あんなにきれいに逆打ちで決めるんなら一斗缶出さなくても…と思っちゃうんですけどねー、ここで一斗缶出さなかったら、「阿修羅は正規軍に翻弄されっぱなしでした!」という感想になってしまったことでしょう、そんなの阿修羅らしくない!から一斗缶出したのは正解ですね。
この試合こそ面子的に阿修羅対正規軍の6人タッグがどんなものか評するにふさわしい試合だったと思ってたんですけど!こんなコミカルな試合になるとは思ってませんでしたよ!カツオのせいだ!カツオのせいにしておこう!ちょっとでもキラーモードのカツオが見れると期待した私がバカでした。や、面白かったですよ。でもこれじゃあ阿修羅対バッドボーイと比較できないじゃあないですか!

試合後は負けた正規軍がマイクを回します。「みんながカツオのことデブって言うから調子が狂った」と言い訳する1号に「俺はどう見てもデブだ!」と開き直るカツオ。「試合には負けてしまいましたが、みんなのデブコールがしっかりと届きました!」そ、そうか、それはよかった!「最後は僕がこの言葉で締めさせていただきます!(前略)不滅だー!」と言った後のカツオのやりきった顔は一体何なんだ…。

いやー楽しい大会でした。第2試合とメインの楽しさの印象が強かったけれど、他の3試合はピリッとした試合が揃っていバランスよかったと思います。メインは賛否両論ありそうだけど、こんなメインもたまにはいいじゃない?一応ミニツアーだしさ!あっ。今更気付いたけど、フルメンバーでも通常興行と一味違ったカードが組まれたのはミニツアーだったからかもしれませんね?!

さあ残りは校長とバラモン兄弟を加えた真のフルメンバーの仙台と矢巾のみ!さすが10連戦の終わりともなると見る側の思い入れも違ってきますよー!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2013.05.04(Sat) 23:59
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