DCxMARVEL
もういくつねると宇宙大戦争~♪
というわけで予習がてら元ネタの映画をひととおり見ました。
ラインナップはこんな感じ。
・ダークナイト(サスケ、カラテさん)
・ダークナイトライジング(サスケ、火野、3号)
・ハルク(関本)
・アイアンマン(2号)
・キャプテン・アメリカ(1号)
多分、アイアンマン2とインクレディブル・ハルクも見ておいた方がいいんだろうけど…。
アベンジャーズは残念ながらレンタル開始が宇宙大戦争が終わってからなんですな。
以下、ネタバレ感想。
・ダークナイト
観賞済み。感想はコチラ。
・ダークナイトライジング
これって三部作なんですね。ダークナイトはビギンズ見ないまま見てもすんごく面白かったけど、今作はさすがにビギンズ見とけばよかったなあと思いました…。しまったなあ。忘れた頃にまたイチから見直そう。
今回の敵役のベイン、ガチムチスキンヘッドに拘束具という造形はドツボすぎるんだけど、ポル・ポト派みたいな主張が嫌すぎてイマイチ入りこめず。でも大どんでん返しの衝撃はすごかった。完全にしてやられた。
ブルースは今作の方が人間味があって、そこはよかったです。
・キャプテン・アメリカ
近未来SFかと思ったら近過去SFというかコマンドアクションっていうの?
なまじキャップ(この呼び方…)の造形を知っているので側頭部の羽で飛ばないの?どころかヘルメットのペイントかよ!とか、体表は鱗じゃないの?とか余計なことばかり気になりました。
見た目はjockでも女心が読めない当たり心はnerdのままなのがまた…。
悪の手先のちっこいおっさんどっかで見たことあると思ったら「ミスト」ですっげーおいしいとこ持ってったあのカッチョイーおっちゃんか!
・アイアンマン
死の商人が正義に目覚めちゃったお話。
ヒーローものって大抵は主人公はすごいアイテムをただ与えられるだけだけど、この主人公は天才エンジニアでもあるのでハンダごて片手にちまちま開発しているシーンがちゃんとあるのがいいですね。
ハリウッド映画といえばすーぐにメイクラブしちゃうのに、女遊びがヒドイという設定でありながらヒロインとは最後までなんにもなくてビックリです。かえってときめく。
・ハルク
ある親子の悲劇。ハルクってなんか暗そうだよね…と思ってたら案の定暗かった。
薄暗い音楽は作品の雰囲気にピッタリだけど、画面分割多用したり、画面切替えに凝ってみたり、色合いが妙に鮮やかだったり、こっちの要素はどうも合ってないような。
10年も前の作品だからCGはあんまり期待してなかったけど、グレンの爆死シーンはヒドすぎ!ちゃんと仕事しろ!
ミサイル落とされたのに助かったのは父が息子を守ったからだよね?おやすみのキスの回想シーンにパッと切り替わったのが切ない。
はたしてこの予習は意味を成すのか成さぬのか。
というわけで予習がてら元ネタの映画をひととおり見ました。
ラインナップはこんな感じ。
・ダークナイト(サスケ、カラテさん)
・ダークナイトライジング(サスケ、火野、3号)
・ハルク(関本)
・アイアンマン(2号)
・キャプテン・アメリカ(1号)
多分、アイアンマン2とインクレディブル・ハルクも見ておいた方がいいんだろうけど…。
アベンジャーズは残念ながらレンタル開始が宇宙大戦争が終わってからなんですな。
以下、ネタバレ感想。
・ダークナイト
観賞済み。感想はコチラ。
・ダークナイトライジング
これって三部作なんですね。ダークナイトはビギンズ見ないまま見てもすんごく面白かったけど、今作はさすがにビギンズ見とけばよかったなあと思いました…。しまったなあ。忘れた頃にまたイチから見直そう。
今回の敵役のベイン、ガチムチスキンヘッドに拘束具という造形はドツボすぎるんだけど、ポル・ポト派みたいな主張が嫌すぎてイマイチ入りこめず。でも大どんでん返しの衝撃はすごかった。完全にしてやられた。
ブルースは今作の方が人間味があって、そこはよかったです。
・キャプテン・アメリカ
近未来SFかと思ったら近過去SFというかコマンドアクションっていうの?
なまじキャップ(この呼び方…)の造形を知っているので側頭部の羽で飛ばないの?どころかヘルメットのペイントかよ!とか、体表は鱗じゃないの?とか余計なことばかり気になりました。
見た目はjockでも女心が読めない当たり心はnerdのままなのがまた…。
悪の手先のちっこいおっさんどっかで見たことあると思ったら「ミスト」ですっげーおいしいとこ持ってったあのカッチョイーおっちゃんか!
・アイアンマン
死の商人が正義に目覚めちゃったお話。
ヒーローものって大抵は主人公はすごいアイテムをただ与えられるだけだけど、この主人公は天才エンジニアでもあるのでハンダごて片手にちまちま開発しているシーンがちゃんとあるのがいいですね。
ハリウッド映画といえばすーぐにメイクラブしちゃうのに、女遊びがヒドイという設定でありながらヒロインとは最後までなんにもなくてビックリです。かえってときめく。
・ハルク
ある親子の悲劇。ハルクってなんか暗そうだよね…と思ってたら案の定暗かった。
薄暗い音楽は作品の雰囲気にピッタリだけど、画面分割多用したり、画面切替えに凝ってみたり、色合いが妙に鮮やかだったり、こっちの要素はどうも合ってないような。
10年も前の作品だからCGはあんまり期待してなかったけど、グレンの爆死シーンはヒドすぎ!ちゃんと仕事しろ!
ミサイル落とされたのに助かったのは父が息子を守ったからだよね?おやすみのキスの回想シーンにパッと切り替わったのが切ない。
はたしてこの予習は意味を成すのか成さぬのか。