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2012/07/29(日)みちのくプロレス「夏の道場プロレス・7月シリーズ最終戦」@滝沢村大釜幼稚園体育館

日曜の日中ということで昨日よりもずっと暑い!始まる前からドロドロです。
本日もマイト先生のチビッコプロレス教室がありました。
今日の沼ジローラモは80年代アイドルソングに乗って登場。誰でも知っている夏の歌なのに何の曲だったか忘れてしまいました。「ふたりの愛ランド」だったっけ?本日より白い柄シャツに白いパンツというカタギとは思えない格好で登場。しかもその格好でこの曲を歌うもんだから…。沼ジローラモもおかしいという自覚はあるようで、「いつもはスーツで営業に行っています」と弁明。
いつもどおりにサクッと告知をして「他にありませんね?」「本日は郡司からスイカの振る舞いがあります。郡司の実家から送られてきた羽後町産のスイカです」毎度ごっちゃんです!
そしてしゃぼん玉へ。もう頭からケツまで裏打ちでいいじゃん!「今日は皆さんも一緒に歌いましょう!」だったけど、みんな一緒に歌ったかというと…。沼ジローラモはギャングスタラッパーみたいだなあと思っていたけど、この格好で頭上で手拍子してるとジャパレゲの人みたいですね。まさか湘南乃風大好きハヤト率いるバッドボーイ加入の前兆?!
続いてジャンケン大会。本日の商品は、ミルマスカラスのTシャツ、OOGAMNIA3のDVD「メインは日向寺塁、相澤孝之対拳王、清水義泰。いまのところOOGAMANIAでこれを超える試合はありません」と沼ちゃん。更に中身は見てのお楽しみのポスターが3本と昨日一昨日と同じお菓子の、数で勝負の7点でした。
昨日今日と沼ジローラモの前説の後に試合開始まで暫く待たされたのですが、沼ジローラモが着替えるためでしょうね。


1.3WAYマッチ10分1本勝負
○大柳錦也(9:05エビ固め)気仙沼ジローラモ×、野橋太郎×※二人を同時に丸め込む

大柳対野橋かと思ったら沼二郎が入場して3WAY!久々~。
ひとり阿修羅の野橋はゴングが鳴ると間もなくロープをまたいでエプロンへ出てしまいました。そりゃ相手は正規軍の元タッグ王者だもんねえ。思い直してリングインしてようやく3人で一斉に力比べ。野橋が狙われるかと思いきや、バックの取り合いに腕の取り合いにと真ん中が沼ちゃんになるシーンが多い。
沼ジローラモと大柳が連携を見せて沼ジローラモが大柳の手を掲げてアピール。そして騙し討ち。大柳はモチロン抗議。いつの間にやら客席に紛れて大柳対沼ジローラモを見守る野橋。「絞れ絞れ!」と声援まで送って完全にお客さんになりきっています。そしてフォールに入りそうな隙をついてスルリとリングインしてWフォールを狙う野橋。が、うまくいきませんでした。
大柳と野橋が連携を見せる3WAYならではの場面も。沼ジローラモをコーナーに激突させて大柳を先頭にトレイン攻撃かと思いきや、野橋は大柳の後を追いかけて大柳をプレス!
野橋と沼二郎との丸め込み合戦となり、逆さ押さえ込みの体勢になったところを大柳がふたりまとめて押さえ込んで3カウントを奪いました!さすが大柳先輩!
いやはや笑いっぱなしの楽しい試合でした!3WAYの騙し合いは愉快だなあ。

2.15分1本勝負
○日向寺塁、拳王(12:03片エビ固め)佐々木大地、郡司歩×※ダイビングエルボー

大地と郡司の越境タッグが登場!相手は阿修羅の若手二人!
拳王のリングコールで大地と郡司がWのドロップキックで奇襲に成功!拳王をロープに振って更にWでドロップキックを放つも拳王はロープを掴んですかしてしまい不発で自爆。受ーけーろーよー!
郡司は拳王の胸板めがけて張り手を連打。打たせるだけ打たせてローキック一発で郡司を倒す拳王。って脚蹴るのはナシでしょー。あんなの誰だって拳王の蹴りじゃなくたって体勢崩すに決まってるじゃん。張り手には張り手で返すべきでしょー。なんか小ズルイ。
カウンターのドロップキックでピンチを脱した郡司は大地にタッチ。大地のエルボーは効くんですね、拳王も塁も次々と倒されています。大地は高さの無いその場飛びセントーンから、打って変わって形はバッチリのノーザンライトスープレックスで3カウントを狙います。しかし返されてしまい場外乱闘へ。
暫し客席を荒らした後、拳王と郡司はリングに戻って試合を再開したというのに、塁が大地を外に連れ出しちゃって、お客さんの半分くらいはそっちの方を見に行ってしまいました。戻ってきた大地はズブ濡れでした。
郡司の相手が塁に代わると、塁はまずはキャメルクラッチでギブアップを奪いにかかり、ロープブレイクされると今度は足4の字で同じくギブアップを奪いにかかります。ひときわ大きな声で郡司に声援を送る人がいるぞと思ったら沼ジローラモ大先生でした。いずれも執拗な攻めを耐え抜いてロープブレイクに成功。しかし郡司よ、そんな肘の関節がひっかかるほどガッチリ寄らなくても。もう少し遠くても手は届いたでしょう。ヤボなことは書きたくないが、エスケープするのに無駄に時間をかけすぎたと感じてしまったので。
この二人でも結局郡司が捕まってしまう展開になるんだなと思っていると、どっちか忘れたけど拳王から急所攻撃を食らってしまう。えええええー大地と郡司相手に急所攻撃する必要あるのー?!そこから塁のスピアー、アピールが無駄に長いダイビングエルボー、そして逆エビと定番のフルコースで試合が決しました。
なんだこの試合…阿修羅の急所攻撃にガッカリ。

試合後は、リング上に倒れたままの郡司とマイクを持った大柳、リング下に郡司といつもの構図に。
本日の大柳先輩の総括では、初めでふたりだけで組んだにしては上出来だったと、更に阿修羅の反則を「反則させるところまで追い詰めた」と褒めていて、そういう見方もあるんだなあと思いました。「組むにしろ戦うにしろ、切磋琢磨しろ」と激励。大柳先輩のマイクは本当によく考えられていて、真面目な人柄がうかがえますね。「大地、何か言うことはあるか?」と大地に振るも大地からは言葉は出ませんでした。最後はなんとか自分の足で立ち上がった郡司と一緒に締めようと思ったところで沼ジローラモが割り込んで次回道場プロレスの告知を。「次回8.16からの三連戦にはベナーム・アリ、ジェイソン・ラルッソ、大野勇樹が参戦します」おお、4FW勢だけでなくてカツオも参戦するのね。あらためて大柳先輩と郡司とで「不滅だー!」で大会を締めました。大地はというと、口上の途中で退場してしまいました。

会場の出入り口では沼ジローラモがカルビーおこめぼれおこげしょうゆ味を配布してお見送り。会場の外では試合を終えたばかりの郡司が自らスイカを切ってお客さんに振舞っていました。ちょっとぬるかったけどおいしかったです!

この三日間、試合後のマイクの様子を見て、マイクを持つチャンスがあったにもかかわらず一切マイクを持たなかった大地は実にもったいないことをしたと思いました。道場プロレスは試合の技術だけでなくて、それこそマイクを含めたアピールの技術やパフォーマンスの技術を磨く場であってもいいと思うし、むしろそういう場だと思っています。もしかしたら大地はバッドボーイという立場から素の自分を出すわけにはいかないなんて思っているかもしれない。でもそもそもバッドボーイって阿修羅みたいな自分を押し殺して何かを演じたり客を突き放すような立ち位置ではないと思うんだけど。ハヤトにしろ卍丸にしろいたって自然体だもの。サイン会にも立つし、マイクを持ってもその内容はごく自然。どうも私のバッドボーイに対するイメージに大地のスタンスがハマらない。今の大地は魅力的に映らない。昨日今日デビューした選手でもなし、せめてマイクを向けられたら握るくらいの努力はしてほしい。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2012.07.29(Sun) 23:59

2012/07/28(土)みちのくプロレス「夏の道場プロレス・第2回」@滝沢村大釜幼稚園体育館

本日はマイト先生によるチビッコプロレス教室がありました。大地先生は当分見れそうにないですね。すんごくちっちゃい子が参加していて、コーナートップから飛び降りる度胸(こわさ知らずともいう)にお客さんからも驚きの声が上がりました。練習生の及川君が笑ってるの初めて見たかもー。

お時間になりまして甲子園のテーマ曲(?)で沼ジローラモがキビキビと入場。
いつもどおりに今後の大会日程とさんさ踊りと売店を告知。さんさ踊りは8/3(金)の最終組19時半頃からだったかな?グッズは「キャラクターの定まらない私以外の選手のポートレートがあります」それと本日のお楽しみイベントについて「今日は花火大会をやります。大会といってもたいしたことないんですけど」
本日のしゃぼん玉は最初から最後まで裏拍子で見事に揃いました。
歌い終わると、昨日宿題していた子に「今日は宿題はいいの?」いいみたいです。
続いてジャンケン大会。本日の商品は「中島半蔵のHANZO GYMのTシャツ!僕はいりませんけどね!」「中島半蔵知ってる人なんていないよね?!あっ、いるの?!」沼ジローラモと半蔵との間には一体どんな確執が??それと昨日のビンゴ大会の商品にもあったお菓子を2名に。

1.20分1本勝負
○日向寺塁、野橋太郎(17:32逆エビ固め)気仙沼二郎、郡司歩×

入場時、なんでか塁への声援が多い。そして今日もある一角(たぶん昨日のお客さんのいるところ)にやたらアピールする塁。
塁と郡司で始まったけど、あっという間に阿修羅のコーナーに押されて塁は野橋とタッチ。郡司もさっさと沼ちゃんとタッチしちゃって展開早すぎ。
郡司のエルボーを受ける塁。例によって張り手一発で倒れてしまう郡司は塁からも「やっぱり一発で倒れるのか!」と言われてしまう。ロープに振られてカウンターのドロップキックは成功したものの、捕まってしまい、阿修羅は郡司をボディスラムしては「はいタッチー」と、何度か繰り返して野橋がフォール。ここはクリア。なんとか沼ちゃんにタッチ。
沼ちゃんはヒップアタックを次々にブチ当てる。更に塁を捕まえるとインディアンデスロック!抜けられない塁、野橋がカットに入るが沼ちゃんは離さない!顔面かきむしりの手に出てなんとかほどく。
沼ちゃんのアシストを受けてミサイルキックを放つ郡司、しかしまたもや捕まってしまう。塁は郡司をロープ越しに鼻フックして撮れとばかりにお客さんのカメラに向かってピース。しかしシャッターを押さないお客さんに「撮れよ!」それでもかたくなにシャッターを押さないお客さん。結局反則カウントを取られてしまい「お前が撮らないから反則取られちまったじゃねえか!」と八つ当たり。塁がこんなアドリブ力の要るアピールができるなんてビックリです!
再度沼ちゃん、塁に気仙沼落としを狙うもかわされてしまう。逆にコーナーに押さえつけられて張り手の連打連打。
リング下に落とされた沼ちゃんは野橋に捕まってしまう。リンク上では郡司が塁を相手に丸め込み押さえ込みで3カウントを狙うがいずれも決まらず、ついに塁に逆エビに捕えられてしまう!もがく郡司、ロープはすぐそこ!しかし手がとどく前に中央まで戻されて再びガッチリと逆エビ固めに!粘りを見せたもののあえなくタップ。いつもはなかなかほどかない塁もあっさりとほどきました。勝ち名乗りを受けた後、向かい合って握手を交わす塁と野橋。これまた珍しい光景。
いやもう終盤の盛り上がりはすごかったです。歓声がすごかったです。こんなに会場が歓声にあふれたのも久々かと。それも6人タッグじゃなくて第1試合のタッグでですよ。試合後の野橋と塁の様子を見るに、選手達も手ごたえを感じたのではと思います。

2.10分1本勝負
○大柳錦也(8:01グランド卍固め)佐々木大地×

大柳のリングコールで大地が奇襲を仕掛けた!リング下に落とすとプランチャを敢行!エルボー合戦では大柳の強烈なエルボーが炸裂するものの、ストンピングを中心に大地が大柳を攻める。高さは足りないもののその場飛びセントーンなどもこれまで出したことの無い技も出していきます。
この試合はもちろん大地を応援するぞ!と思っていたのですが、大地が押している「ように見えた」のもあったし、なんといってもロープブレイクした大柳を離さずに反則カウントを取られた大地を見て一気に気持ちが冷めてしまいました。まだ郡司にしか勝ててないのにラフに走るとはなにごとだ。ハヤト軍もといバッドボーイならばラフに走らなくたっていいじゃん、そのままの大地でいいじゃん!大柳!絶対に大地を勝たすな!甘くないということを思い知らせてやれ!と、大柳の応援に回ってしまいました。
結局、中盤になると、大地の粗さが目立ち始め、脇固めから試合は一気に大柳のペースに。これでホントにギブアップ奪っちゃうんじゃなかってくらい執拗で強烈な脇固めからなんとか脱出した大地。大柳は大地の右肘に的を絞ると徹底的に攻めます。とくに右肘めがけての強烈なバズソーには冷酷さすら感じました。
ノーザンライトスープレックスで3カウントを狙ったり、卍固めをかけられそうになったところを逆に腕を取って叩きつけたりと、反撃も見られましたが、なにがどうなってるのかよくわからないグラウンドの関節技をガッチリ極められてタップしてしまいました。
試合後、どうにか起き上がってコーナーにもたれかかる大地に大柳は握手を求めましたが大地は応えませんでした。
マイクを持った大柳は大地に語りかけます。
「所属するチームやコスチュームが変わっただけですぐに強くはならない。お前が変わろうとしているのは感じた。本当に強くなったときに、その気持ちが生きてくる。以前OOGAMANIAで先輩全員から勝利をあげると言ったな。その日が来るのはそう遠くないと思う。今は袂を分かってはいるが、大地と郡司、いずれはふたりでみちのくを引っ張っていけ」素晴らしいマイク。大地は大柳を睨むような表情ではあったものの、しっかりと耳を傾け、ときおり頷いていました。しかし大地自身がマイクを握ることは無く、無言で退場。その後姿を見送る大柳先輩。素晴らしい光景だ!と思っていたら「えー。大地に締めてもらおうと思ってたのに帰っちゃったので僕が締めます」エエー?!大柳先輩が先導して「不滅だー!」で大会を締めました。
会場入り口では沼ジローラモがカルビーおこめぼれ味わい塩味の試食品を配ってお見送り。更に外では及川君と郡司が花火を配布しておりました。去年はお見送りで花火を手渡しされたのでほぼ強制参加だったけど、今年は「やりたい人にお配りします」方式でした。

いやー今日はよかったです!とくに第1試合は冷静に思い返してみても特別な試合だとは思わないので、純粋に盛り上がって純粋に歓声があがったということでしょう。実は私は「ぐーんーじ!ぐーんーじ!」って感じの予定調和なチャントがあまり好きじゃなくて(ヤッペーマンズの煽りにノるみたいなのは別モノとして)、あのときの歓声もチャントじゃなくて必死に郡司の名前を呼ぶ声がそこかしこから飛び交っているという感じで、ふっと我に返ったときに少しだけ客観的になって、あの場の雰囲気にえらく感動してしまいました。ホントにこういう試合を見れるのって運だからなあ。拳王とハヤトの運命のカードみたいなのともまた違うんだよなあ。
それと第2試合もね。私、しばらくは今回みたいな見方をしてしまいそう。そうやすやすと勝たせるかあああああ!って感じの。先輩方!目にモノ見せてやってください!(スネオ的な感じで)
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2012.07.28(Sat) 23:21

2012/07/27(金)みちのくプロレス「夏の道場プロレス・第1回」@滝沢村大釜幼稚園体育館

1ヶ月以上振りの道場プロレスは今日から三連戦。不思議なもので、「みちのくプロレスが見たい」じゃなくて「道場プロレスが見たい」と思うようになるもので、待望の道場プロレスでございます。

会場前、スクリーンにはなにかのテレビ番組で放映されたと思われる映像が流れていました。野橋がまだ真実で愛澤No.1がいたので2008年頃のものでしょう。

お時間になりまして、TUBEの曲にのって沼ジローラモが登場。「この曲なんだっけ?ああ夏休み?」ああ。TUBEの曲はサビしか知らんなー。
かき氷を食べてるお客さんを見て「かき氷売ってるの?」マウンテンキング「もう売り切れました。カレーも夏は痛むのでそろそろ終わりです」この日の試合後はマウンテンキングブースは撤収していたのでご利用はお早めに。
自分が沼ジローラモになったことと大地がバッドボーイに入ったことはここに来ているお客さんは知っているだろうということで説明は省略。
「23日のオールスター戦見た人?」から、休憩時間(?)にさんさ踊りのパフォーマンスで出場した話へ。ダラダラ喋ってたけど、要は「練習不足でろくに叩けなかった」という、沼ジローラモ曰く「あまり面白くない話でした」。この話してるときに野橋太郎の横断幕がはがれて、貼りなおすのを早々にあきらめて撤去されたことの方が面白かったです。
「まだキャラクターが定まっていない感じですが、しゃぼんだまを歌います」で、しゃぼんだま。今日はスタンドマイクで沼ジローラモの先導もあったので手拍子も揃いました。歌い終わった沼ジローラモ「それって宿題?」ナントチビッコが夏休みの宿題をしているじゃあないですか!なんかもう、道場プロレスが日常の一部なんでしょうね。ビックリしたけどこれぞまさしく地域密着ですね!

1.30分1本勝負
○日向寺塁、拳王、野橋太郎(17:32逆エビ固め)大柳錦也、佐々木大地、郡司歩×

郡司に続いて大地が登場。第一試合は郡司対大地かと思ったら同じコーナーに立った。さらに大柳が登場して、正規軍&バッドボーイ連合対阿修羅となりました。レフェリーは沼ジローラモです。
塁の入場時、塁に熱心に声援を送るお客さんがいて、こういう場合の塁って大抵は威嚇して唾吐いたりするんだけど、このときの塁は無言でうっすら笑ってました。リングインしてからもそのお客さんのことを意識してて、なんか言おうとしたけど言葉が出てこなかったのかも。そしてアピールしようとコーナーにのぼろうとして踏み外した!もちろんお客さん笑うんだけど、悪態つくでもなくバツ悪そうにするだけ。一体どしたの??
リングコール後、まさかの奇襲無し!阿修羅は野橋が即スタンバイ。一方、大地と郡司が俺が俺がと揉めている。阿修羅が「何やってんだ早く出て来いよ!」とお客さんの気持ちを代弁して結局大柳が登場。エエー?!
大柳と野橋でスタート、オーソドックスな攻防。
久しぶりの大地はとくにブランクは感じさせないが、やはり膝を狙われてしまう。
大柳と塁はグラウンドでの攻防を展開。大柳に脚を取られた塁、「痛でで」て。そんなこと言っていいのか。大柳を首4の字に捕えることに成功した塁。しかし大柳は中西式倒立で脱出。
拳王はまだ試合に出てないのに滝のような汗。拳王の体は一体どうなってるんだ。
拳王にタッチしてリングを降りた塁、リングも見ずにまたさっきのお客さんのことを見てる。なーんだろ?って感じ。
郡司の前に立ちはだかる拳王は打って来いよと郡司のエルボーを全て受け止める。控えの阿修羅も「そんなんじゃ全然きかねえぞ!」と檄を飛ばします。とはいえ郡司のエルボー、だいぶ重くなりました。以前は文字通りビクともしなかった拳王が一発食らうたびにちゃんと体勢が崩れるもの。しかし反撃のビンタ一撃で倒されるのは相変わらず。
拳王のクローズライン蹴り割ってのハイキック連打、1発目は大柳の胸にヒット、しかし大柳倒れず、大地の即頭部にヒット、そして大柳がかわすも回し蹴りで即頭部にヒットって1発目が胸にヒットして倒れないパターンは初めて見た気がする。
拳王のコーナー串刺しジャンピングダブルニーをかわした大柳、コーナーに激突した拳王を捕えると卍固めでロープに磔る!さらにスワンダイブ式卍固めを敢行。抜けられてもしつこくかけに行く執念を見せる大柳!阿修羅二人がたまらず同時にカットに入る。
大地がノーザンライトスープレックスを決めるも3カウントならず。
大地が塁を羽交い絞めにして郡司がコーナーからミサイルキック!さらにドロップキックで競演!初タッグにしてこの連携!
今日の阿修羅は大人しいなと思っていた矢先、ついに郡司が捕まる。倒れた郡司の頭部をまるでサッカーボールのごとく蹴り上げる塁。しかも何度も。阿修羅が非情さを見せます。郡司奮闘するも、塁の超強烈なカウンターラリアットが炸裂!抵抗すらできない郡司を難なく逆エビに捕えてタップを奪いました。
阿修羅の退場際、塁は大柳に向かって「先輩ちゃんと指導しろ!」とダメ出し。
リング上には立てない郡司とマイクを持った大柳、リング下には大地。大柳に何か言われた大地は黙って退場していきました。何て言われたんだろう?「何か言うことあるか?」かな?大柳は「今日は大地の復帰戦。大地は自分で考えて行動した。勝ちに急いでいるようにも見えた。」と冷静に試合を分析。お客さんには「二人の成長を見守ってやってください」と、とても後輩思いなマイクでした。
試合としてはこれで終わり、続いて本日のお楽しみ、ビンゴ大会。本日の商品は、スペル・デルフィンのアミーゴTシャツ、古い大会のポスター、お菓子セット、と、あんまり豪華じゃない3点でした。
会場出入口では大柳先輩がカルビーおこめぼれ味わい塩味の試食品を配ってお見送り。明日は花火大会だそうです。

梅雨も終わり気温もグングン上がるこれからの季節、空調の無い体育館での大会はやる方も見る方もツライですが、会場全員熱中症でぶっ倒れるくらいの熱戦を期待したいと思います!熱中症対策は万全で!

そーいえば今回はスタンプカードがありませんでしたわよ。今日が初回だから貰い忘れじゃなくてホントに無いみたいです。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2012.07.27(Fri) 23:41

佐藤佐藤組ラストマッチ

佐藤きゅんがボリビアから帰国してしまいました。しばらく滞在するのかと思ってたのですが。とにもかくにも無事でよかった!事故も無く!事件も無く!怪我もなく!病気も…高山病は病気?本当に元気に帰ってこれてよかった!
さときゅんと東郷さんの最後の試合は対戦ではなくタッグで組んでの試合となりました。さときゅん戦いたかっただろうなあ。
そしてアイアンマンのベルトも無事奪還!獲られたのも獲ったのもまともに戦っていないという、じつにアイアンマンらしい移動劇でした。
ちゅーことはさときゅんはアイアンマンヘビーメタル級チャンピオンとしてDDT武道館に立つの?!まじで?!「自費でボリビア」の方が面白かっただろうけど、チャンピオンがさときゅんとなったら話は別!
さときゅんが行ってる間、東郷さんのブログの写真がさときゅんばっかりになってほほえましかったです。かわいくて仕方ないんでしょうね。
東郷さんを追ってボリビアに行く選手はさときゅんが最初で最後になるか?!

初の海外遠征でたくましくなったであろう剣bゲフンゲフンさときゅんを見るのがなによりも楽しみです!
プロレス | CM(0) | TB(-) 2012.07.26(Thu) 21:47

プライド

フリーライターの鈴木健さんが発行しているフリーペーパー「KEN筆.txt」の第2号に載っていたkenの記事を読みました。

興味深かったのが闘龍門の分裂騒動で闘龍門X勢がみちプロと合流してみちプロ新体制がスタートした頃を振り返っての発言。抜粋します。

「ただ、新体制といってもそういう意識は低かった。俺らは闘龍門なんだ!っていうヘンなプライドがあったし、東北のお客さんにみちのくのレスラーだと思われるよりは、闘龍門から来た選手と思われたかった。若さですよね、闘龍門が好きで入ってきた人間たちだったんで」

外敵意識ですよね。そして闘龍門に団体愛を持っていたと。それも「俺ら」「人間たち」という言葉を使っているあたり、こう考えていたのはkenだけではなかったと。かといって一意だったとも思わない。事実、野橋はプロレスをやめたようと思っていたし、南野は「だから何?」と思っていたし。
私これ読んですごく腑に落ちました。私がみちプロを見始めたのはエルドラド解散後だけど、これ何度か書いたことあるけど、解散後ですら「kenはみちプロから一歩引いたところにいるな」ってのは感じてたので。根拠があって、まずkenがOOGAMANIAに参戦したときのkenブログのこの記事。(記憶で書くと語弊が生じるから探してきた)抜粋します。

OOGAMANIA次回本当に結婚記念プロレスやるならまあ出るかどうかはわからんけど通常のOOGAMANIAは当分オレは出ないだろうね。

あれはやっぱり基本東北にいる奴らでやるのがいい。
九龍は誰か出るかもわからんし知らんけれども基本九龍はサプライズ的に出たほうが客もいいだろう。待ってた奴らは喜ぶだろうし毛嫌いしてる奴らウザがるだろうし(笑) そうゆうリアクションの方がオレ的には面白いよ。 今日の反応はゾクゾクしちゃうね。だから通常のは当分出ない(笑)


なんでか私この記事にすごくガッカリして。なんでかってみちのく愛が感じられなかったからだろう。感じられないもなにも実際に無かったんだろう。

それと忘れもしない2010年1月のドラゴンゲート参戦。結局怪我で流れちゃったんだけどね。その頃に私が思っていたことは当時書いたこの記事を見ていただくとして。

その後「自分の居場所はみちのくなんだと思うようになった」(KEN筆.txtより抜粋)という心境の変化が現れるわけですが、私は先の怪我での長期欠場がきっかけになったんじゃないかと思ってます。怪我がなければみちプロ離脱してドラゲーにレギュラー参戦してたかもしれないのもそうだし、AIDやってくれたOOGAMANIAつまり野橋に借りができた…じゃ言い方悪いか、恩を感じたのかもしれないし、実際、その後続けてOOGAMANIAに参戦したしね。もう出ないって言ってたのに。(根に持つ)
更にベビーターンしたり、それによってバラモン兄弟との関係をみちプロ以外のリングでもきっちりと清算したり、2010年ってのはkenにとって転機だったんだろうなあと。振り返ってみてもそう思います。

じゃあ今のkenからはみちのく愛が感じられるかと言ったら…別にないなあ。まあ所属じゃないからね。
逆に所属じゃないのになぜかみちのく愛を感じられるのがまぐ狼もとい卍丸。イベントプロレスにも大抵出てるし大釜にもよく顔出すし、私ホントにしばらく所属だと思ってたもん。ていうかいまだにはっきりわかってないもん。

あと南野が「イケイケで楽しかった」と振り返るロス・サルセロス・ハポネセス時代をkenは「嫌で嫌でたまらなかった」と。ホントに人それぞれだなあー。
プロレス | CM(0) | TB(-) 2012.07.25(Wed) 22:14

ダジャーダジャーダジャダジャダジャー

氣志團。

まさか氣志團を300人規模のライブハウスで見ることになるとは。
今回は小規模のライブハウスを含むプレミア感たっぷりの全国ツアー。こんなちっちゃいライブハウスでやる氣志團のライブってどんな感じなんだろう?と思ったら、演奏に関してはいつも通りでドハマリなのは言わずもがな、ちゃんと寸劇もあってさすが氣志團と唸らされました。
狭いステージに氣志團のメンバー6人だけだけでもかなりの威圧感なのにさらに3人のダンサーを加えて9人がひしめく絵面は迫力満点。とくに「愛してナイト!」はちょっとダサめのダンスパフォーマンスが最高にかっこよく、一緒に踊っても最高に楽しい。
フリートークっぽい(あくまで「ぽい」)MCも会場の雰囲気にピッタリ。翔やんのトークは結構ギリギリだよなあ~。そしてここでも悪名高き氣志團学園の話が…。
MCで感心したのが、わりと早い段階で「隣の人と肩を組め。恥ずかしいだろ!そして挨拶しろ」って、これ、オールスタンディングのライブでいつも(?)やるんだけど、頭いいと思う。要は狭いライブハウスで満員ともなると接触は避けられないから早目にコミュニケーション取らせてなあなあな関係にしとけってこと。とくに氣志團なんて普段ホールでやっているようなグループだとオールスタンディングや小さいライブハウスに慣れていない客も少なくないだろうし、そういう人はパーソナルスペースが広いからちょっとした接触にイラッときて脇腹へのエルボーやらヒップアタックやら水面下でのバトルが勃発したりするわけですよ。こういうことは書かない方がいいんだけど、実際、私も開始早々後ろの人に頭を故意に二回押されましたからね。こんな注意事項っぽいことを説教臭くならずにさらっとMCに取り込める翔やんはさすが。
復活後のZepp仙台のGIGの硬派な雰囲気に「おお、ライブハウスでやるライブっぽい」と思ったけど、実際にライブハウスでやるとこういう感じになるのね、全然イメージと違って明るく楽しかった。あーでも初めて見たZepp仙台でのライブとは近いかな?あれから10年でさすがに小なれたとは思うけど。
いやーでももうこんなちっちゃいライブハウスでのGIGはご遠慮願いたいところ。後ろでゆっくり見るかーってその後ろでゆっくり見るスペースが無いんだもの。立錐の余地もないとはまさにこのこと。やっぱふさわしいキャパシティってのがあると思うのよ。着席できるホールでとは言わないけど、オールスタンディングでも大箱じゃないとキツイわ。もっと客が動くようなライブならばあのくらいギュウギュウでもいいんだろうけど、これが意外と動かなくて…身動き取れないのはすごいストレスでした。
で、なんでこんな小箱でのツアーになったかというと、結局もうホールで全国まわる体力は無くなってしまったってことなんでしょうね。ライブハウスならば確実にソールドアウトするし、大きなセットを組む必要もないし。多分、大箱でまわるのがベストだと思うんだけど、大箱ばどこにでもあるってわけじゃないですからね。難しいところです。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2012.07.23(Mon) 21:55

2012/07/21(土)みちのくプロレス「夏休みシリーズ2012」@北上市サンレック北上

北上といえばプロレス興行としては珍しい劇場型のさくらホールがおなじみでしたが、今回はみちのくプロレスのミニツアーにピッタリな多目的ホールのような会場に変わりました。
会場に入りますと、本部席に野橋のライバル・味方冬樹リングアナの姿が!前日の山形に特別参加するのは告知されていましたが、北上にも登場するとは。そしてパンチさんがレフェリー姿なことに気付く。どうやらデュークレフェリーは同行しないようで、今回のミニツアーはこの体制で行くのでしょうか?

試合開始10分前になっても沼ちゃん登場せず、会場前のロビーには空手着の集団が。案の定、試合に先立ちまして、地元の空手道場の演舞がありました。組み手のフルコンタクトはチビッコながら迫力がありますねー。ヌンチャクの演舞も披露されました。

選手入場等なして対戦カード発表して試合へ。

1.15分1本勝負
〇卍丸(10:11体固め)気仙・沼ジローラモ×※卍落とし

郡司の登場しない第一試合も久しぶり。そしてこの好カード。
卍丸は鯉口の柄シャツで登場。ジローラモは気仙・沼ジローラモになったから「沼ジローラモ」と呼ぶべき?!
卍丸って試合中ウンともスンとも言わないと思ったらけっこうウンとかスンとか言ってますね。ちゃんとレフェリーの「ギブアップ?」に「ノーノーノーノー」と答えたり。
序盤のじっくりとした展開からお互い徐々に技を増やしていきフィニッシュへ、という鉄板の流れ。技の数が多いせいか、それがなくともすごく調子よさそうで、頭突きの音なんか本当にすごかったし(卍丸のノーモーションでのお返しも期待したが無かった)、場外に落とした卍丸めがけてエプロンからのヒップアタックもド迫力だったし、ジローラモが押しているように見えたけど、ダイビングレッグドロップの失敗と、更に気仙沼落としを二度も失敗したのが痛かったか、強烈な低空ドロップキックを顔面に食らってしまい、卍丸のパイルドライバーをクリアしたところを卍落としで畳みかけて卍丸の勝ち。
卍丸は女性人気が高いね。卍丸への声援は女声ばっかりよ。
この二人のシングルでの対戦相手といえばどちらも郡司を思い出すけど、そしてやっていることは郡司相手とたいして変わらないのに、こうも迫力が違うものか。やっぱりシングルは面白いなあ。新人を外したシングルももっと組んで欲しいなあ。

2.30分1本勝負
ヤッペーマン1号&○2号(13:21片変形卍固め)ザグレートサスケ、郡司歩×

ヤッペーマンズから登場。やっぱりヤッペーマンズは二人がいいなあ。
続いてサスケ郡司組が登場。郡司は今日も気合満々!リングインするなりダイエットやめたってまだまだかっこいいカラダをアピール&筋肉で攻撃するサスケ。これがヤッペーマンズ相手だと効果抜群なんだから不思議なものである。サスケはかっこいいカラダのピークよりも肉が付いてきた今の方が全然カッコイイ。
ひとしきり遊んだ後でようやく試合開始。
先発は郡司と2号。声援はほぼ郡司一色。しかし2号も1号もコールを煽ることなく、1号は「若さに負けるな!」と控えのコーナーからアドバイスを送ります。しょっぱなから2号と郡司とでスピーディーなロープワークを展開!郡司はまだまだ2号についていくのにせいいっぱいとう感じだったけど、こんなことができるようになったとは!郡司は見るたびに成長を感じますね!
それぞれタッチして1号とサスケに代わると、サスケは不思議な構えで1号ににじりよる。1号も不思議な構えで対峙。手四つに組んでの力比べではサスケが圧倒的なパワーで1号をねじふせる。1号しっかりしろ!
再度郡司がリングインすると待ってましたとばかりにヤッペーマンズの連携の餌食になってしまいました。
1号は「姐さん(MEN'Sテイオー)の技やるぞ」と、郡司に長滞空式プレーンバスターをお見舞い。なんでここで姐さん?
2号が珍しく「こんな新人ぶっつぶしてやるよー!」なんてワルイ感じでアピールしたけど、2号こそ絶対ベビーだよなあ。こんなことしたって全然ワルイ感じに見えないんだもん。1号はちゃんとヒールになれるのにね。
今回のラムジャムは新展開。会場が変わったということで、お客さんはラムジャムに馴染みがないと見たサスケは、「こういうときはなんて言うが知ってるかーい?!」と、ラム!ジャム!のコールを指南。その間、やたらと1号の様子を気にするパンチレフェリー。「飛んじゃってもいいかな?」とたっぷりお客さんを煽り、ようやくコーナーに昇ろうとしたところを2号が襲撃、逆に1号とWでの雪崩式プレーンパスターを食らってしまいました。あーあ。ていうかほっといても勝手に自爆するからほっといてもいいのにね。
1号がサスケをガードしている間、リング中央では2号が体格差のせいか脚がマットに付かない状態の見たこともない形の卍固めで郡司をガッチリと捕えていました。これで郡司はあえなくタップ。残念!
これこそ「なんで戦ってるのかわからない」カードなのに、役者揃いなせいか、すごく面白かったです!

10分間の休憩を挟んで、後半戦はジローラモの歌謡ショーからスタート。
歌の前に「なぜ二度にわたって改名したか」の説明がありました。「ジローラモと呼んでください」だそうです。
また、大地がバッドボーイに入ったことの説明もありました。「今日は大地のバッドボーイとして初の6人タッグなので見ものです」とジローラモ。サスケのラムジャムといい、今日は親切仕様だな。
歌はもちろん「しゃぼんだま」試合後だからかどうか知らないけど、帽子なし歌うジローラモはなんだか新鮮。今日も手拍子はバラバラでした。郡司がいたのにバラバラでした。てか郡司もサビ思いっきり表打ちだったぞ!

3.時間無制限1本勝負
○日向寺塁、拳王、野橋太郎(14:20逆エビ固め)フジタ"Jr"ハヤト、ken45°、佐々木大地×

阿修羅から登場。コーナーが変わると入場順も変わるのね。入場していきなり竹刀をボトッと落とす塁。素です。コーナーにかたまる阿修羅の向こうのパンチレフェリー、赤いレフェリーシャツで阿修羅と同化してます。
続いてハヤト軍(仮)もといバッド・ボーイが登場。注目の大地、コスチュームは復帰後の水色のショートタイツそのままだったけど、スパイキーヘアになりました!似合うけどあんまりバッド・ボーイな感じはしない。スパイキーヘアってロンドンパンクスっぽくてkenの舎弟に見えなくもない。
バッド・ボーイのセコンドに卍丸がつくのはいいとしてなぜかニュートラルコーナーに2号が。だ…誰の応援で?
阿修羅の奇襲でスタートした試合は大地が捕まり徹底的に責められる展開に。阿修羅は挑発するようにバッド・ボーイ側のコーナーのすぐそばで大地をいたぶるも、バッド・ボーイは自分でなんとかしろとばかりに手助けはしない。しびれを切らしたkenがカットに入る場面もあったが、すぐにコーナーに戻る。会場は第二試合の郡司以上に大地への声援一色。
場外乱闘でも手厚い歓迎というか手痛い洗礼を受ける破目に。塁は客席のブルーシートで大地をすまきにして竹刀でメッタ打ち。リングに戻ると拳王からは張り手を食らい、塁にはスリッパで殴打されてしまう。
孤軍奮闘の大地、なんとか自陣に戻りタッチに成功。
ハヤトとkenがリングに入り連携を見せようとしたところで拳王が得意のクローズライン蹴り割ってのハイキック連打。
拳王とハヤトが対峙して待ってましたのキック合戦!と思ったのに、ハヤトが一方的に蹴ってコーナーめがけてPK。え…えええええええ?!なんで??
ようやくバッド・ボーイに流れが傾いてきたか、これまたken得意の急所蹴りからのラリアットを野橋にくらわせると、ハヤトと一緒に野橋を両側から捕える。青コーナーに向かった大地は「こっち!」とkenに怒鳴られあわてて隣のニュートラルコーナーへ。そしてコーナーに昇るとミサイルキックを発射!見事命中!
しかしリングに入ってきた大地を阿修羅は逃しません。ロープワークを始めようとした大地の背中を塁の竹刀が襲う!はじけ飛ぶ竹刀。動けなくなった大地に拳王がダイビングフットスタンプを投下、起き上がったところを塁のラリアットが炸裂、そして逆エビの体勢へ!阿修羅はカットに入ろうとするバッド・ボーイをガッチリとガード。耐え切れず大地ついにタップ。
ある意味安心の結果でした。だってもし、たとえ大地が自分で取れなかったとしても、初戦で勝っちゃったりでもしたら、それこそバッド・ボーイにとって大地ってなんなの?ってことになるので…いてもいなくても一緒というか。結果を残せていない大地を迎えるってことは負けるリスクも背負うってことで。これは試練の第一歩だ!大地もバッド・ボーイもがんばれ!

試合に勝利した阿修羅、野橋と塁は先に退場。ひとり残った拳王が珍しくマイクを持ちました。
「今日勝った俺たちの名前は阿修羅だ。そしてお前たちの名前はなんだ?バッドボーイ?センスが古いな!」言ってやるな拳王よ。っていうかお前が言うな。この後もなんか言ってたけどハヤトの半笑いに気を取られて、ハヤトは「相変わらず拳王はおもしれーなー」とか思ってんだろうなーとか思ってるうちに拳王のマイクが終ってしまいました。たしか大地になんか言ってたと思う。
拳王の退場を見送ったハヤトはリングに上りマイクを持つと「そんなことどうでもいいけどよ」と、大地に向かい「阿修羅との戦いはこんなもんじゃねえぞ!」と檄を飛ばしました。そしてお客さんに丁寧に挨拶をして大会をシメました。ここまできたらハヤトも永遠に不滅だー!と言えるくらいのやわらかさが欲しいなあ。
ハヤトは大地と肩を組んで退場。最後に退場した卍丸は宇田川さんに捕獲され、まもなくハヤトも会場内に戻ってきてサイン会に立ちました。

いやーーーー。例によって三試合という試合数の少なさにテンションあがらなかったけど、これまた例によって終わってみれば大満足の三試合でした!お客さんも少ないなりに声援がよくあがっていて会場の雰囲気もよかったです。
拳王対ハヤトがひと区切りついてしまって主軸が見えなくなってしまった感のある阿修羅とバッド・ボーイの抗争も、「大地の成長物語」という新たな主軸が生まれたし、これでまた当分楽しめそうです!
大地は郡司と切磋琢磨して欲しいと思っていたけれど、久々に先輩達に揉まれる大地を見て、こっちの方がいいかもね?!大地はまだ相手を光らせるというところまでは行ってないから、格下の郡司とのシングルはひどい言い方すると無気力もいいところ。先輩達に揉まれてる方がよっぽど生き生きしてるわ。大地はバッド・ボーイの一員として、郡司は正規軍の一員として、それぞれ先輩達にもまれてそれぞれどう成長していくか?!でもやっぱりシングルも見たーい!
プロレス観戦記 | CM(1) | TB(-) 2012.07.21(Sat) 23:59

かしこくなるディスクレビュー

去年ライブには2本しか行ってないことにしてたんだけど実は3本行ってて、その1本が「行かないで後悔より行って後悔」でホントに行って後悔してしまったので行かなかったことにしてるんだけど、そのときにもらったフライヤーの中にすごく面白いフリーペーパー?があったのを思い出しました。
一見ハードコアパンクロカ系のディスクレビューなんだけど、レビュー内容がCDとまったく関係無い。そんで最後にほんのひとことCD紹介。

たとえばこんな感じ。

NOFX「Punk in Drublic」
ミシン針は手縫い用の針と異なり、針の先端付近に針穴がある。まず針穴に糸(上糸)を通した状態で針が布を貫通する。メロコアの草分け的存在の6枚目。

Face to Face「DON'T TURN AWAY」
次に針が布から抜かれるが、このとき針・糸間の摩擦力よりも糸・布間の摩擦力の方が大きいため、糸は布の下面にループの形で余った状態になる。このループに下糸等を通して上に抜けないようにすることで糸が抜けない縫い目が形成される。アメリカのメロコアバンドのデビュー作。

※例文はwikipediaの「ミシン」の項から抜粋

こんなのが延々と掲載されてんの。もう夢中になって読んでしまいましたよ。
一体誰が何の目的で発行しているのか?
荷物になるから捨てたんだけど捨てなきゃよかった。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2012.07.20(Fri) 21:48

佐藤's@ボリビア

佐藤きゅんがボリビアに入ったー!
無事東郷さんと合流できてひと安心!夏休みに小学生の子どもをはじめてのひとり旅もかねて親戚の家に送り出した親の気分ですよ!なんにもしてないけど!
そしてもうアイアンマンヘビーメタル級のベルトが移動してるじゃあないですか!
高山病でダウンしたさときゅんからコッソリ奪ったようにしか見えないんですけど?!なんで東郷さんがレフェリーシャツ着てるの?!さときゅんでもヒゲ生えるんだ!とかとかツッコミどころ満載ですが、これからどんなドラマが始まるのか?!登場人物は増えるのか?!ますます楽しみです!!!!
プロレス | CM(1) | TB(-) 2012.07.19(Thu) 21:20

むにゃむにゃむーむにゃむーむにゃむー

その存在は当然知っていたものの、ラジオで流れているのを聴く程度、そして一日中頭ン中ループでイライライライライラ…
私は中田ヤスタカ信者ではなくPerfumeが好きなのでcapsuleもMEGも鈴木あみも興味が無いのです。
Perfumeのコンサートであーちゃんがディスったことで興味を持って「CANDY CANDY」を聴いたらあらなかなかいいじゃないかわいらしくていじゃない。そして「つけまつける」サビしか知らなくてなんだこのふざけた曲はとか思ってたのに全部聞いたらなんとまあ素晴らしい歌詞に大感動。

というわけで

きゃりーぱみゅぱみゅ「ぱみゅぱみゅレボリューション」

なんかもう…中田ヤスタカが片手間で作ったとしか思えない。こういうのって「リラックスした作品」とか言えばいいの?
歌詞なんてあーちゃんの言葉を借りると「なんも言っとらん」。「きゃりーANAN」なんてここまでくると逆にすごいぞ。中田ヤスタカ(32歳男性)はどういう顔して「おねだり44℃」とか書いてんだろ?
タイトルどおり「みんなのうた」にありそうな「みんなのうた」なんて「みんなのうた」と同じく2分半に収めろよ!手ーをあげて♪とか5分近くもやるなよ!
とまあなんかもうすごい作品なんだけど、かなり好きです。ええ好きです。ヘビロテです。
特筆すべきはドリフ大爆笑のエンディングをオマージュしたと思われる「ちゃんちゃかちゃんちゃん」。スクールメイツが見えてくるようだ!
そして私は件の「つけまつける」を聴くと泣くようになってしまいました。冗談じゃなくて本当に泣きます。「さみしい顔をした小さなおとこのこ 変身ベルトを身に着けて 笑顔に変わるかな」はいここで号泣!(書いてる今も涙目)ともかくいい曲なのでサビしか知らない人は1曲まるっと聴いてみよう!

ところで私、これを聴いて思い出した作品がありまして、それは細川ふみえの「HIT & HEAL」。
この細川ふみえで好き放題遊んでるというか遊ばれている感じに近いものを感じました。
「スキスキスー」とか「にこにこにゃんにゃん」とか語感の良さだけで一日中頭ン中ループとかおんなじじゃん。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2012.07.18(Wed) 22:08

イギリス紳士

秋田矢巾二連戦が終わって公式サイトにいろいろ情報がアップされたけど…情報量が多くて大混乱。

まず、イギリスの団体と提携して外国人選手が参戦するのね?8月から10月までって結構長いよね。合宿所に滞在するんなら道場プロレスにも出るのかしら?
それと道場プロレスに登場した大野勇樹選手が夏休みツアーに参戦と。
いきなり三人も増えるのかー。みちのくプロレスって固定メンバーだからこその完成度ってのがあると思うんだけど、どう影響してくるか?

これに関連して気になるのが、2013年実現するという拳王とハヤトのイギリス遠征。
ふたりにとってすごく良い経験になるとは思うけど、参戦の仕方如何によってはその間のみちプロが心配。ふたり同時に長期間遠征だったらエース不在になってしまうので。来年の話だけど、みちプロが今となにも変わらない状態だったら結構キツいと思う…。こんなこと考えてしまうなんて、やっぱりこの二人に頼ってるところが大きいんだなと認識してしまいましたよ。
それまでにふたりがいなくても見たい!と思えるようなみちプロになっていることを祈ろう!塁!どうにかしろ!

それからみちのくふたり旅の日程。
ここ数年は秋田八戸ときて決勝は滝沢村のチャリティ大会と決まっていたんだけど、今回は1回戦がなんと山形。秋田八戸は変わらずだけど決勝が八戸と。なんでこうなったかというと、10月の滝沢村のチャリティ大会が気仙・沼ジローラモのデビュー20周年記念大会になるからでしょうね。(パンフレットに書いてあった)更に福島の追撃戦とは??

そして公式サイトにはまだ出てないけど、これまたパンフレットに書いてあったけど、今年の宇宙大戦争は木曜日なのよおおおおおおお。どうしましょ。

参戦選手といい日程といい、この変化は楽しみでもあり心配でもあり。
プロレス | CM(0) | TB(-) 2012.07.17(Tue) 22:16

2012/07/15(日)みちのくプロレス「SUMMER GAME ANTHOLOGY 2012」@矢巾町民総合体育館

いつもと同じような時間に行ったらあやうく駐車場難民になりかけました。タイトルマッチがあるわけでもなし、目玉といえばふく面ワールドリーグ戦の組み合わせ抽選発表くらい?客入りも特別多くは感じなかったので、きっと敷地内の別の施設の利用者とかぶったのでしょうね。昼興行は気をつけないとか。

客入れBGMはずーっと卍LINEが流れてました。卍LINEの曲なんてハヤトが入場曲に使ってるのとホネがポキポキくらいしか知らないけど、曲中頻繁に「俺が卍」などと自己紹介が入るのでわかりました。

試合開始時間10分ほど前にジローラモが登場。やっぱりこわいなあ。でも「喋り方までは急には変えられませんね」と本人が言うとおり口を開けばいつもの沼ちゃんなのです。「試合中はジローラモコールをお願いします」と、新リングネームにもすっかり馴染んだ様子。
しゃぼんだまではちょっとしたハプニングが。後半サビのところで「みなさん手拍子をお願いします」と言うべきを「みなさん拍手をお願いします」と言ってしまい、ホントに拍手がわき起こりました。歌い終わってから「まちがってしまった」と反省のジローラモ。
本日は選手入場式は無く、その代わりに(?)ハヤトのベルト戴冠の報告とバッドボーイの新テーマ曲のお披露目がありました。こ…こんなの初めて見ましたが。新テーマ曲なんてどーせハヤトのことだから趣味丸出しのジャパレゲだろと思ったら意外なことに「デンジャラス」というキーワードがいいカンジにダサくてプロレスっぽいなと思える曲でした。バッドボーイ全員がリングに登場し、ハヤトがご報告をして「これからも四人で…」と言ったところに突然大地がマイクを持って登場。なにごとかと思ったら「僕をバッドボーイに入れてください」と。またずいぶん急なお話で。もちろんはいそうですかじゃあどうぞというわけにはいきません。ハヤトは「お前は結果を残していない。そんな奴いらない」と一蹴。大地だってはいそうですかじゃあいいですというわけにはいかず食い下がります。そこで「今日の試合で結果残せ。試合を俺が見るかわかんねえけどな」と、はからずも今日の大地の試合が査定試合となりました。いやー変な位置に変なカードが組まれてるぞと思ったらこういうことだったのかあ。「邪魔が入ったけど」と、仕切りなおしてあらためてご報告したのち、退場していきました。
ところで最近のハヤトの髪型ってもしかして卍丸のマネ?このとき卍丸結んでなくて下ろしてたんだけど、長さがだいぶ違うけど同じ髪型じゃん?

1.15分1本勝負
〇ken45°(7:11飛龍裸絞め)郡司歩×

郡司はなにもさせてもらえませんでしたなあー。ドロップキック放ったところで当たりが弱ければkenは倒れないし。掌で転がされたような試合でした。

2.20分1本勝負
ヤッペーマン1号&2号&○3号(12:41エビ固め)ザ・グレート・サスケ、ウルティモ・ドラゴン、ケッセン・ヌーマ・ジローラモ×※ドラゴンとヌーマが言い争いの隙に丸め込む

ヤッペーマンの曲が流れているのにバルコニーを走るヤッペーマンズが丸見え。急げ!お兄ちゃんズはキラキラ光る魔法ステッキのようなものを手に登場。なんだあれ?3号の方が似合うだろうに3号は持ってないし。前に1号が剣舞の刀をやたら気に入って振り回してたけど、ついに自分専用に用意したか。モチロン魔法ステッキも刀のように振り回していました。
対するベテラン軍(ドラゲーみたいな言い方)、サスケは校長のオーバーマスクで登場、しかもそのマスクを花道付近にいたチビッコにプレゼント!あらいいわね~。コワモテなジローラモにやっぱりビビルヤッペーマンズ、1号は今日も絡みます「めっちゃこわくなってるし!イケメンになってるし!」イヤ、ホント、「イケメン」には素直に同意します。沼ちゃんってこんなにマスク良かったんだ?って思いましたもん。
3号が先発を買って出るとジローラモもハリキッテ先発を志願。沼ちゃんニヤケすぎ!手つきがあやしい!と敵味方お客さんから一斉に指摘を受けてじゃあ私がと今度はサスケが登場するもサスケもジローラモに負けず劣らずあやしさ全開。それを咎める校長も「ホントは俺もやりたいけどイメージがあるから」と本音をポロリ。
結局3号は2号に、サスケは校長に代わってようやく試合スタート。肘鉄一発でふっとばし、肩に担いでぐるぐる回ってバックブリーカー、複雑なジャベ、「滅多にやらないけど」でジャイアントスイング!と、昨日同様のパワーファイトを見せる校長。しかし2号の見た目の軽さってのはある意味すごいよね。剣舞よりも軽そうに見える。から、2号相手にパワーファイトしてもあまりすごく思えないという…。
もうダイエットはやめたというサスケ、それでも筋肉は1号にはまだまだ有効なようで、サスケは力比べでも1号を圧倒。この二人のやりあいもホントおもしろいよね。
順番的に振り出しに戻って結局ジローラモと3号が手を合わせる破目に。3号の張り手を受けるも全く効いている様子もなく「もっと強く」なんてニヤケてるもんだからまともにやる気ないのかと思ったらカウンターのヒップアタックをマジでガチな感じ当てたのにはビックリして大笑いしてしまいました。コーナートップからプランチャで飛んできた3号をおっさん三人見事な息の合い方でガッチリキャッチしたのにも笑いました。
ヤッペーマンズもこのトリオでの試合を重ねて連携も慣れてきたのでしょうか、海援隊DXのピラミッドをオマージュした技も披露。これは校長に3人まとめて蹴られちゃうんだけど。
昨日の「今日の試合に負けたら改名」が本気かどうかは知りませんが、なんとしても負けられない沼二郎、2号を相手に久々に気仙沼落としが決まり勝利かと思ったら3号がナイスカット。そして試合は佳境へ。どうもおいしいところを持っていきたい校長と自分で決めたいジローラモとで小競り合いが発生。校長がジローラモの肩をドンッとどつくと思いの外強く押してしまったようで、勢いでひっくり返ったジローラモをそのまま3号が丸め込んで3カウントが入ってしまいました。なんだそりゃあああああ。
勝利したヤッペーマンズが花道から退場し、リング上には校長とジローラモだけに。それをサスケがリング下で見守ります。「今日の試合に負けたのには俺にもちょっとだけ責任があると思う」と潔く認め「でもやっぱり改名しよう」と。あ、あの話は本気だったんだ?「じゃあ元に戻しましょう!」とジローラモ。「その格好で元に戻したら変でしょう」とご尤もな理由ではねのける校長。唐突に「名前が長すぎるんだよね」…はい???「気仙沼は大事にしようって言ったよな。だから"気仙"。漢字の気仙な。そして"ヌマジローラモ"」「気仙ヌマジローラモ」なんか全然かわってないような気がするんですけど!とりあえず「ッ」とか「ー」とか「・」とか余計なものがなくなってスッキリはしたかな?!あとハーフっぽくなったかな?!なんやかんやでお客さんの賛同も得て改名が決定してしまいました。「宇田川君ごめんなさい。新しいパンフレットもケッセン・ヌーマ・ジローラモで作ってるんでしょう?でも私と気仙ヌマジローラモはこれからもどんどん進化していきます!」進化するのはいいけど混乱させないでください!
それと、試合中に1号がジローラモに向かって言った「イタリア人なら紳士だろ!」について「イタリア紳士なんて言葉は無い。イギリス紳士とは言うけれど」その通り。「だから沼ちゃんはセクハラキャラのままでよし」校長からお墨付きを受けました。「でもサスケはダメだ」と、急にリング下のサスケに話を振る校長。「だってサスケは東北の英雄だろう?俺だって世界の究極龍だ。だからお互いリング上では紳士で、セクハラはリングを降りてやろう」サスケは大きく頷いておりました。
新しい校長劇場も相変わらずのおもしろさでターゲットになった沼ちゃんはたいへんですね。ラッセは解放されてよかったね。
ところで3号は今後も継続参戦するのかしら?二連戦見て、今後も続けて見たいとは思えませんでした。女子がひとりずついるミックストマッチなら女子プロレスも楽しめるけど、女子ひとりのミックストマッチだと結局セクハラがテーマになっちゃって…フェミニストみたいなことを言うつもりはないけど、単純に楽しめないんだよね。

3.30分1本勝負
〇バラモンシュウ、バラモンケイ(11:29片エビ固め)大柳錦也、佐々木大地×※ソンビキング

ああやっぱりバラモンのうたは来るぞー来たー逃げろーという感じがしていいなあ。多分、ファンだと思うんだけど、バラモンの頭巾をかぶっている人がいてバラモン兄弟に近付いてアピールしたところ両側からおもいっきり水を吹きかけられていました。ファン冥利に尽きますね!よかったね!
さて急遽査定試合となった試合。試合を見るかわからないと言っていたハヤトもバルコニーから見守ります。バラモン兄弟は大地に的を絞って徹底的に叩きます。ペー○ース!ペー○ース!オーマイナッツ!は二度もやる大サービス。
ふざけた攻撃だけでなく、サンドイッチキックや裏摩周やらの大技も出すバラモン、それらをしっかり受けきる大地。直前でレフェリーが巻き込まれて動けなくなるというハプニングがあってカウントが遅れたとはいえ、シュウのフィニッシュムーブのゾンビキングを返したのには驚きました。大柳も要所要所で大地をしっかりサポート。
朱墨攻撃の誤爆からのノーザンライトスープレックスでオメデタイ感じに顔面を染めたケイが大地に先輩からの初勝利をプレゼントすることになるのかと思ったらそう簡単には行かず、二度目のゾンビキングに沈みました。
結局結果を残すことができなかった大地。それでも、バラモンがひきあげた後に登場したハヤトは大地のファイトを見て「俺は認めてやるよ」と発言。ただし、バッドボーイはそんなに甘くない、どうするか仲間達と相談する、ということで一旦保留となりました。
退場するハヤトに大地は「ハヤトさん!俺はあなたについていきます!」とストーカー的に宣言。どうなりますことやら。

4.30分1本勝負
○フジタ"Jr"ハヤト、南野タケシ、卍丸(12:16片エビ固め)拳王、日向寺塁、野橋太郎×※ヘルム

両軍セコンドが介入する総力戦。場外乱闘だと人数が多く場外乱闘も得意な阿修羅に分がありますね。塁はブルーシートをひっぺがして卍丸を簀巻きにしてボコボコに。ケイはポールの投擲が気に入ったようで何度も投げまくってました。そういえば赤かったカラーコーンが黒くなってた。墨でも付いちゃったのかしら?拳王とハヤトは場外だろうとバチバチしまくり。
リングに戻っても荒れまくりで、試合中ウンともスンとも言わない卍丸が珍しく雄叫びをあげる場面も。南野がなぜか拳王にだけやるグーパンチがツボすぎる。ホントに拳王と南野のシングルマッチやってくんないかなー。めちゃくちゃ見たい。塁のラムジャムばりにアピールの長いダイビングエルボー、本日はマッスルポーズでした。なんなんだホントに。
混乱のドサクサで阿修羅が卍丸にトレイン攻撃からの4WAYキックをしかけると、バッドボーイは頼みもしないのに大地がミサイルキックを発射!これで戦況がバッドボーイ側に傾いたか、ハヤトのヘルムが野橋を捕えてバッドボーイが勝利。試合後の拳王はしばらくハヤトに視線を送っていました。完全に興味がないわけではないようで。ハヤトがどう思ってるかは知らないけど。
阿修羅が退散したリングでは、バッドボーイが頭突き合わせてしばし相談。そしてハヤトよりバッドボーイとしても大地を認めて一員として受け入れることが発表されました。ハヤトと握手を交わした大地、リング下のバッドボーイの面々にも「よろしくお願いします!」と挨拶をして右手を差し出します。南野は数発気合を入れてからガッチリと握手、kenはすんなりと応え、卍丸はあさっての方向いたまま大地の頭をグッグッと引き寄せて握手。それぞれキャラクターが出ていますねえ。両側から先輩達に肩を抱かれて花道から退場していく大地。大地の門出をお客さんも大喝采で送り出しました。
いやーまさかこういう展開になるとは。まず大地自身にブランクがあるし、それ以前を振り返ってみたところで大地とハヤトの接点なんてあったかしら?という状態であまりに唐突すぎるけど、むしろ郡司が「卍丸先輩尊敬してます卍丸先輩と行動を共にしたいのでバッドボーイに入れてください」って方がよっぽと納得の展開なんだけど、大地は自分の新しいポジションを自分で見つけようとしているのでしょう。一勝もあげていない新人がチームに入るのは吉と出るか凶と出るか。
そーいえば、コーナーが変わりました。チャンピオンが赤コーナーだから、阿修羅が青コーナーでバッドボーイが赤コーナーになりました。それぞれイメージカラー持ってるんだから、タイトルマッチでもなけりゃべっつに今までどおりでいいじゃんねえ。というわけでこだわりのある方はご注意を。


5.ふく面ワールドリーグ戦出場決定戦
時間無制限1本勝負
○ラッセ(15:58体固め)剣舞×※ジャラガギ

ただでさえ注目の一戦が試合順変更でメインとなったことで注目度がさらにアップ!剣舞とラッセのシングルマッチって見たことあったかなあ?九龍時代にありそうだけど…記憶にございません。
両者ガッチリと握手してスタートしたこの試合、剣舞がかなり押せ押せで、ラッセのトペ・レベルサをドロップキックで迎撃したり、タイピングフットスタンプをかわされてもきれいに着地したり、これ剣舞いけるんじゃないか?と思いました。剣舞がコーナーに上がったラッセを追いかけてノーモーションでチョーパンブチかましたのには興奮した!
今更気付いたけど、剣舞ってホントに技が多彩なのね。若いのに素晴らしいことです。みちプロの中でもとくに多いんじゃないかしら。エースが二人揃ってアレだから際立つな…。
マバタキで連戦連勝のラッセもこの試合ばかりはマバタキでは決まらず、一度は不発に終ったジャガラギを二度目でビシッと決めて勝利、見事ふく面ワールドリーグ戦への出場権を勝ち取りました。
この試合を見るにあたって、似たようなタイプだから手が合いそうだとか、みちプロ随一のスピーディーな展開が見れるだろうとか、ちょっと期待値上げすぎてしまいました。
この試合の剣舞がよかったので残念。でもラッセおめでとう。負けたとはいえ剣舞は心からラッセの本戦出場を祝福。「俺に勝ったんだから絶対優勝してくれ!」それを受けてラッセも優勝をブチあげました!が、がんばれ!ラッセ!

全試合終了後はおまちかねのふく面ワールドリーグ戦の組み合わせ抽選発表!スーツ姿の人生とドクトル・ルチャこと清水勉さんがリングに登場。まずは人生より先の事件を受けてSUGIから出場辞退の申し入れがありそれを受諾したことが発表されました。このような形に落ち着きましたか。SUGIの出場辞退により空いたひと枠は出場者を協議中とのこと、たしかにSUGIの穴を埋められるような選手となると難しいよなあー。
続いて清水さんよりご挨拶。「みちのくプロレスの歴史はふく面ワールドリーグ戦の歴史です」と、本来であれば昨年開催する予定が震災で流れ今年ようやく開催にこぎつけたという経緯などが語られました。
それではいよいよ抽選を…と、突然、剣舞のちょっと待っただー!ラッセと共にリングに登場した剣舞が出場を志願しました!ラッセもパートナーのために一緒に頭を下げます。そして必死のアピールが通じ、剣舞の出場が決定しました!事件を知ったときにすぐに頭に浮かんだことだったけど、多分みんながみんな頭に浮かんだことだったろうけど、んでもって実際にそうなったけど、よかったねええええええ!あの試合はなんだったんだとかは、まあ、思わないでおくよ。SUGIの穴が剣舞ってぶっちゃけその穴ふさぎきれてないような気もするけど、みちプロファンとしては嬉しくないわけがなーーーーい!がんばれ剣舞!チャンスだ!
気を取り直していよいよ抽選です。出場が決定したラッセと剣舞もお客さんにまぎれてその様子を見守ります。組み合わせは公式参照ということで、おもしろかったのが、まずはラッセの相手が空白すなわち剣舞だったこと。人生も苦笑いですよ。この結果を見たラッセと剣舞は「今日は負けたけど今度は負けないぞ!」「俺だって負けないぞ!」と言い合いつつも肩を組んで仲良く会場を後にしました。それから怪人ハブ男の相手が人生二度目の苦笑い。シーサー王て。アンタ。なにが悲しくてふたつも同門対決見なけりゃなんないのよ。抽選の信憑性が高まったふたつの結果でした。
なにげにすごいと思ったのが、獣神サンダーライガー対獅龍。これって新日対全日ともいえるカードじゃないですか。どうなるんだろう?
組み合わせも決まったことですし、大会までトーナメント表とにらめっこして妄想を膨らませたいと思います!

本日はジローラモのお見送りはなかったような?見落とした?

いやー。昨日の秋田大会で色々考えてしまったけれど、満足の大会でひと安心。「大地はこれからどうするつもりなんだ?」という疑問が早くも解けたしね。そんでもって「大地はバッドボーイでどうするつもりなんだ?」という新たな疑問が生まれたわけですが。
阿修羅対バッドボーイの6人タッグは安定してるけど、だからこそ波乱が欲しい。今回は「大地」という波乱があったけれども。やっぱ拳王にちょっと動いてもらいたいなあ。もうハッキリ書くけど、このタイミングで一旦ハヤト対拳王から離れた戦いが見たい。バッドボーイの他のメンバーでもいいし、正規軍の選手でもいいし。タイミング的にもハヤトが外部とのベルト防衛に目が向いている今が良いタイミングだと思うんだけどなあ。さすがに三年もやってるとね、別に飽きてるわけじゃないんだけど、ハヤトが拳王からベルト獲ったからもうやることないじゃんって思ってしまうわけですよ。次の展開を求めてしまうわけですよ。まずはふく面ワールドリーグ戦!てのもそうなんだけどさーその間も試合無いわけじゃないんだしさー。その後も試合はあるんだしさー。
あとバッドボーイで気になることがあって、それはken。昨日今日と6人タッグに入らずに、かといってなにか別枠で良いカードを組まれたかというとそうでもなくて、それをkenはどう思ってるのかなあ?ハヤト+舎人一家となってしまうのは仕方ない気もするけど。大地の登場で6人タッグに組まれることも増えるとは思うけど…。あっ。てことは大地が6人タッグに登場するってことだよね?!まじで?!想像できない!!!!超重荷!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2012.07.15(Sun) 23:59

2012/07/14(土)みちのくプロレス「SUMMER GAME ANTHOLOGY 2012」@秋田市セリオンプラザ

はじめに、今回はレポート的な記述はほとんどありません。感想が大半です。

秋田での本興行は1年振り。前回は拳王剣舞組が参戦したNOAHの秋田県内の大会とかぶっていたせいもあってか、いつものミニツアーと同じくらいの客入りだったけれど、今回はそういうのもないからか、ミニツアー以上の客入りでした。

この会場、空調完備なので外は暑くても中は肌寒いです。こういうこともちゃんと覚えておかないと体調崩す。

試合開始前のサイン会には剣舞ラッセの後にジローラモ大柳も登場。もちろん校長ブースには校長と、にぎやかでした。リングに登場するよりも先にサイン会に立つイメチェンしたジローラモを遠目で拝見。やっぱりコワイ!

試合開始に先立って、秋田の格闘技クラブのデモンストレーションがありました。ここは八戸と違って試合数も人も少なくてね、ちょっとさみしい感じ。2試合目は秒殺でした。

お時間になりましてジローラモが登場。いつもの黄色いTシャツにジーンズでジローラモ本人は「少しずつ改造しているところです」と言っていたけれど、それでも髪型だけでまるで別人ですよ!歌もいつものしゃぼんだまだけど、あの格好にハンドマイクってギャングスタラッパーにしか見えません。今日の手拍子はバラバラでございました。誰か先導してよ!

沼ちゃんの歌に続いて正規軍が入場。挨拶はヤッペーマンズ。もちろん初登場の3号も一緒です。3号が元気にアピールするもイマイチな反応に、熱心に情報をチェックしているようなお客さんはきっと多くないんだろうなと思いました。
サインボール投げをして選手は一旦退場、対戦カード発表。

1.15分1本勝負
○野橋太郎(6:34ラクダ固め)郡司歩×

第一試合だけど野橋は一斗缶を手にフルコスチュームで登場しました。
終盤の丸め込み押さえ込み逆さ押さえ込みの三連発を見て、郡司もここまでできるようなったんだなと思ってしまいました。大地なんかはほとんど最初から毎回のようにやっていたけど、郡司はごく最初の頃はやってなかったというより、そこまで行けてなかったというのが正しいのかもしれない、そしてやるようになってからもうまくできてなくてなんだか…というのが、ようやく形になってきたなと思いました。
そして張り手の音には更に磨きがかかり、やられっぷりにも磨きがかかったような気がしました。
試合後に野橋が入場時同様コーナーでアピールしたのは一体??

2.20分1本勝負
ヤッペーマン1号&〇2号&3号(11:58回転エビ固め)ウルティモ・ドラゴン、大柳錦也、ケッセン・ヌーマ・ジローラモ×※大柳の延髄斬りがケッセンに誤爆

タッグ宣言をした校長とジローラモは、校長のパフォーマンスをジローラモが真似るようなかたちで入場。大柳先輩蚊帳の外。
イメチェンしたジローラモにビビル1号「こえーよ!お笑いキャラでいくのかと思ったらかっこよくなってるし!」ジローラモの金髪坊主をグリグリ撫でまわす校長は満足気。
先発の相談してるときにふいに大柳先輩が校長に向かってビシッと敬礼!エッ?!と思って見てたら「あっ、しまった、なにやってるの俺…」という感じで焦ってはにかむ大柳先輩を目撃してしまいました。どうしたの?!やっぱり今度の紅白プロレスに出るのは大柳二等兵なの?!
さて試合はといいますと、これがまあーつまんない試合でございました。流れとしては野橋10周年記念大会の第二試合とほぼ同じ。終わり方も同じ。同じだから面白くないというわけではないんですよね。だってさんざんっぱら見た校長ラッセ組の試合なんて毎回同じなのに毎回面白かったもん。参戦選手は半分違うし、3号の登場によるミックストマッチだし、校長なんて4の字固めのまま逆さ吊りにしたような複雑なジャベや、アルゼンチンバックブリーカーにジャイアントスイングなんて普段見せないようなパワーファイトも見せてくれたりと、こんなにちがいがあったにもかかわらずですよ。なにがつまんなかったんだろう?試合の内容というよりも流れや間が悪かったのかも。それとこの試合見てボンヤリ感じてたことがはっきりした。チャント合戦はうまくハマらないとツライ。この試合はうまくハマらなかったなあ。
試合はイマイチどころかイマサンくらいだったけど、校長劇場は相変わらず面白かったです。最高だったのがこのセリフ「改名後の初試合で負けたから明日負けたらまた改名しよう」無責任極まれり。ジローラモも新しいリングネームに馴染んだのか、更なる改名を拒否、明日の勝利を誓い、校長も「これからもこのタッグでがんばっていこう!」と決意を新たにしておりました。
試合中の金髪坊主に黒パン姿というジローラモを見て、KAIENTAI-DOJOの火野選手を思い出してしまいました。この気持ち、きっとわかってもらえるはず!体型が大分アレだけど!

3.30分1本勝負
○ラッセ、剣舞(16:07猛虎原爆固め)ザ・グレート・サスケ、佐々木大地×

復帰して欠場してまた復帰したた大地は郡司との第一試合ではなく先輩にまざってタッグで登場。なにか意味のある試合かと思いましたが…読み取れませんでした。欠場のブランクを感じなければ成長も感じない。メキメキ成長している郡司の一方でこの大地。大地は「郡司とじゃなくて先輩と試合をやりたい」と言っていたけれど、郡司がデビューする前と同じことを続けてどうしたいというのだろう?無条件で応援される一番下のポジションが郡司となった今、大地のポジションはこれからどうなるんだろう?
大地について意味はないとして、じゃあ東北タッグチャンピオンの実力を知らしめるため?それにしては相手が役者不足。翌日のふく面ワールドリーグ出場権をかけてシングルマッチを組まれているふたり、こんなすごい試合するタッグのシングルマッチが見れるなんて!と期待が高まるような試合でもありませんでした。
やっぱり私はなんで戦ってるのかわからないと試合に入り込めません。ベビー対ヒールという構図がいかにわかりやすかったかを今更ながら思い知らされました。
ところで、大地のニューコスチューム…ゆるくない?ブレーンバスターで垂直に抱えあげられたときかなりマズイ感じになってたんだけど…。バルクアップ前提で作ったのかな?

4.30分1本勝負
〇ken45°(13:37反則)日向寺塁×※野橋乱入、凶器攻撃

なんでこのカード?と、疑問1/3興味1/3期待1/3で見たけど、まさかの前回秋田本興行ken対恵の悪夢再び。kenは不透明決着要員か?!でもkenが勝敗の予想がつけられない選手であることはたしか。恵にしろ塁にしろ。まあー塁は負けない選手になっちゃってるけどさ。でもでも塁がkenにすんなり勝つのもしっくりこないんだよね。
塁のラムジャムばりにタメの長いダイビングエルボー、ついに両手を広げて「ラモーン」(?そう聞こえた)って叫びました。なんですかこれ?スパスタのマネかなんかですか?
それから、塁がフォール返されてまたすぐにフォールをしつこく繰り返す…ということをやっていたのを見て、沼ちゃんの「道場プロレスは実験の場でもある」という言葉を思い出しました。
塁は今日もがんばってお客さんを煽ってたけど、塁の客の煽り方の悪いところは早口でゴチョゴチョ言うところ。たとえばケイなら客席一点凝視して「…全然応援されてねえじゃねえか」とはっきりゆっくり言う。これが塁だと客席キョロキョロ見回して「オイナンダヨオウエンサレテネージャネーカオウエンサレテネーゾゼンゼンオウエンサレテネージャネーカ」って、こんな感じ。そういえば塁はなんでお客さんがkenに向けて言った「もうちょっと手を伸ばせばロープに届くよ!」を拾ったんだろ?その後よく聞こえなかったんだけど、ちゃんと拾えてたんだろか?
最後の野橋の乱入も中途半端な感じでどうも…一斗缶一発打ち付けて終わりじゃなくてボッコボコにするくらいの殺伐さが見たかった。
まったくもって意味の無いカードでした。

5.時間無制限1本勝負
○拳王、バラモンシュウ、バラモンケイ(15:12飛龍原爆固め)フジタ"Jr"ハヤト、南野タケシ、卍丸×

拳王のテーマ曲で入場してくるとバラモン兄弟の登場に一瞬気が緩んでしまう。まだ慣れないなあー。
つくづく対峙すると絵になる面々である。
大荒れの試合中、序盤に見せたバラモン兄弟と舎人一家のコンビネーションの応酬が素晴らしかったのでバラモン兄弟対舎人一家が見たいです。対立してるからみちのくふたり旅やタッグ選手権じゃなくても見れるよね?!
手を合わせなくても活躍の光ったバラモン兄弟と舎人一家。
バラモンは場外乱闘になると早くもパウダー攻撃で顔面真っ白になった南野をシュウがボコボコにして、ケイは倒れた南野めがけてカラーコーンにかけるバーを投擲のごとく投げて「はずれたー!」アホだ。リング内ではハヤトへの急所攻撃で客にペ○スコールを強要。お客さんも一緒になって「ペー○ース!ペー○ース!」ヒドイ光景だ!
一方の舎人一家はまともに光ってました。南野はケイを担ぎ上げるとアルゼンチンバックブリーカーでパワーを見せつけ、卍丸は阿修羅のセコンドについた塁が持ち込んだ竹刀を奪ってめちゃくちゃにブン回すキレっぷり。Wでノド輪も決めてタッグ力もアピール。
そこをハヤトと拳王が打撃戦でピシッと締める。
パウダー攻撃からのドラスプでピンとかマンネリもいいところだけど内容は素晴らしく、安心のメインです。阿修羅対バッドボーイの6人タッグに舎人一家が入るとヤンキーのケンカみたいで俄然面白くなりますね。kenだとこうはいかないんだよなあ。
ただ、やっぱり拳王とハヤトが、バラモン兄弟と舎人一家が、と、ひとつの試合でふたつの試合を見ているような気にもなりました。こんなの前からそうか。
東北Jrのベルトが移動しても阿修羅対バッドボーイの試合は相変わらず熱かったです!と、きれいにまとめたいところですが、ここにきて、ベルトを手に入れたハヤトは外部に目が向いていることと、この日の試合後のマイクも「外敵倒してみちのくが最強だということを示す」というアピールだったし、拳王も拳王でベルトに興味ないしハヤトにも興味ないこととで、阿修羅とバッドボーイがなんで戦ってるのかわからなくなってしまいました。「拳王とハヤトのライバル関係はまだまだ続く」と言われても、こういう状況で「続く」といわれても、戦いの軸がなくってしまった今となっては、うーん、そうなの?って感じですわ。
今はふく面ワールドリーグに焦点が当たってるからストーリーを大きく動かせないのかも知れないけど、先が見えない(予想できないじゃなくて、展望がとくにない)状態は早急に打破してほしいものです。

今大会は本興行というよりもミニツアーに校長とバラモン兄弟が参戦しただけのような、あまり意味を感じられない大会でした。
震災以前は矢巾仙台の二連戦だったのが震災以降は矢巾と秋田または八戸での二連戦という形になっての二度目。矢巾と仙台は本興行しかやらないのに対して、秋田と八戸はミニツアーと本興行の両方をやる会場となったわけですが、なんでか盛り上がらない。仙台だってとくべつ何かストーリーが進むような大会ではなかったけれど、でも本興行しかやらない仙台は「待ってました!」という感じがあっただろうし、それが秋田と八戸では無いのかも知れない。や、八戸はあの狭い会場で盛り上がるんだけど。多分同じ内容でも八戸なら盛り上がったんじゃないかなとも思うし。ホントに秋田には魔物が棲んでるんじゃなかろか。
なんだかこういう大会ならば無理して二連戦やんなくてもいいんじゃないかな、矢巾大会だけでいいんじゃないかなあ?と思ってしまいました。

ホールを出たところでジローラモがお見送りに立っていたのですが、こころなしお客さんに避けられているような気がしました。だってこわいんだもん!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2012.07.14(Sat) 23:59

いんぐりもんぐり

氣志團「日本人」

前作はイマイチだったけど今作はいいですねえー。
タイトル曲の「日本人」はシンガロングしたくなるような曲でライブでの盛り上がりが想像できる。
「スウィンギン・ニッポン」のセルフカバー「スタンディング・ニッポン」はこのご時世にピッタリ。
「東京」からは初期のにおいがする。
「ありがとうばかやろう」はラブソングとも友情モノともはたまたファンへの想いともとれる名曲。
アルバムならではのお遊び曲「氣志團ちゃん数え歌」がまたサイコーに面白い。翔やんの「ふたつ二重瞼」に対する合いの手が歌詞カードだと「(それはナイナイ)」になってるけど実際は「じゃねーよねーよブサイク!」ってすごい勢いでツッコまれてるのがヒドイ(笑)。それと「夢はあるけどお金はないです」というありきたりな言葉に続けて「できればお恵みをください」ってもう最高。さすが氣志團。
ランマボーカルの曲も入ってるしインストも入ってるしカンペキ!
最後の曲はフランク・シナトラまたはシド・ヴィシャスのカバー「MY WAY」で、その前が定番のバラード「落陽」。これで思い出した「氣志團って絶対アルバムの後ろの方にバラード持ってくるよね」という話からのキッシーズ(氣志團ファンの呼称)の名言。
「翔やんって絶対デートの最後に夜景見に行くタイプだと思う!」
ロマンチストじゃん!
未分類 | CM(0) | TB(-) 2012.07.13(Fri) 22:25

無条件は漏れたか

こないだのWRENCH20周年記念ライブのセットリストが公式にアップされてたーワーイ。


原始帰省
時空自在
ピポテーゼ
ハーフ・メカニズム
TIME&SPACE
DOUBLE-0-FREEDOM
SKY,LIQUID,MEN,
Beginning is start of the end
SOUND WAVE
Sole to the glow
PASSION
rising
dynamite music
feelmore
アンコール
MIDNIGHT EXPRESS
NEW WORLD


ものの見事にベストなセット。ベストすぎて意外性がないというか…。
唯一SOUND WAVEが意外な選曲。この曲ライブでやるとどんな感じなんだろう?
WRENCHのライブはもう3年くらい見てないけど、いつものWRENCHのライブといえば直近2作+新曲みたいな感じで「昔好きだった」とか「古い曲しか知らない」といった人は完全においてけぼりのセットリストだけど、この日ばかりはオールタイムなセットリストでそんな人達も楽しめたことでしょう。
私はいつものWRENCHの振り返らずに前しか見てない割り切った姿勢が好きなんだけど、古い曲だって好きな曲は当然あるわけで、それに古い曲の方が思い入れも強いわけで、実際古い曲やってくれたらそりゃあー私だってテンション上りますわな。
このライブを境にいつものライブでも昔の曲もやるようになるのかなあ?いやないな。WRENCHにそれはない。
つくづく、こんだけキャリアあって古い曲を一切といってもいいくらいやらないなんて珍しいバンドである。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2012.07.11(Wed) 21:12

オウムのマークの

仙台の老舗中古レコード屋「サウンド・ユー」の定禅寺通店が8月末で閉店するとのこと。
定禅寺通店は通りかかっただけで入ったことないけど、一番町店は仙台に行けば必ず寄ってたなあ。
一番町店はビルが取り壊しが決まって移転せずに閉店、そして定禅寺通店もまた老朽化によるビルの取り壊しが決定したため移転せずに閉店。これでサウンド・ユーは全店舗が閉店。
こうしてどんどん中古レコード屋が無くなっていくのね…。
かくいう私も以前ほど熱心に中古CD漁りをしなくなったから、そうなるのも時代の流れなんだろうなと、身をもって感じてしまうのです。

ここのレジ袋はイラストのオウム(インコかも)がすっとぼけててかわいくてお気に入りでした。
soundyou.jpg
未分類 | CM(0) | TB(-) 2012.07.09(Mon) 22:15

凶気の桜

[DDT]2012年07月02日(月) 矢野啓太契約解除のお知らせ

矢野啓太選手は2009年のみちのくふたり旅への参戦をきっかけに興味を持って、バトラーツ解散あたりまではブログなりなんなりでずっと追ってたけど、ブログはamebloに移転してから全然見なくなったし、DDTもちゃんと追わなくなったから、DDTにやのけいが参戦していることは知ってたけど、どういう感じで参戦しているのかも全然把握してなくて(ぶっちゃけあまり興味が無かったので)…こんなことになっていたとは。でも解散を目前に控えたバトラーツを退団した過去があるから、まさか!というよりは、あーあ。と思ってしまいました。
ホントにやのけいは一度日本離れたほうがいいんじゃないかなあ。目指せ!WWE!とかじゃなくて、海外の小さな団体を転々とするみたいな…そういうの似合うと思うんたけど。
DDTレギュラー参戦契約解除ったって主戦場がひとつ減っただけで日本でも試合はできるけど、あの技術とオリジナリティと若さをもってして、このままどインディー団体でしか見れないようなレスラーに成り下がるのはもったいなさすぎる。

最後に、やのけいの好感度が上がる、元バトラーツ現プロレスファンの澤宗紀さんのブログより、やのけいの実家に招待されたときの話を紹介します。
ブラケイタ (前編)
ブラケイタ (後編)
プロレス | CM(0) | TB(-) 2012.07.03(Tue) 22:46

職業、密輸。

ぅええええええええええええ???????????!!!!!!!!!!!!!
うださんブログのこの写真
右から二人目って沼ちゃんだよね?!
こんなところで改造が進んでいることをさらっと公開しちゃっていいの?!7.14秋田大会までトップシークレットじゃないの?!
うわうわ人間って髪型とマユゲだけでこんなに変わるんだ…わかってたけど、あらためて見せつけられると…うわーこわー。
隣の錦也さんの好青年っぷりが際立つなあー。

ジローラモと錦也さんは今日明日と沖縄プロレスに参戦するそうで、ちょっと先の話ですが8.4のビッグマッチにはカンムリワシ用高が参戦、しかもジンベイザメ~ン選手とのシングルマッチ!ジンベイザメ~ン選手は見たことないしってカンムリワシ用高も見たことないけど(ふたりともどこかで見たような気もしないでもないんだけど)、ジンベイザメ~ン選手が沖縄に登場した頃にはカンムリワシ用高は繁殖のため石垣島に帰った後だったので接点が全くありません。全く接点のない二人の戦い、どんな試合になるのか想像できません!ホントになんでこのカードなんだろ?シングルだとどうしても意味を求めてしまう。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2012.07.02(Mon) 21:48

ナントカブラック

久々に未聴CD消化メモ。聴いた時期はバラバラで書き溜めてたものまとめてアップ。

サカナクション「kikUUiki」
ラジオでよく流れているシングル曲で興味を持ってアルバム聴いてみてハマったためしがない。フジファブリック(銀河・虹)とかGOING UNDER GROUND(トワイライト)とか。結局これも「例に漏れず」だあー。聴きこまないからだめなのかな。聴きこめばハマるのかな。

ELEVENTYSEVEN「GALACTIC CONQUEST」
ジャケ買い。ピコピコしてそうだけどただのメロディックパンクかもしれんと思ったら、どっちも正解!ピコピコしたメロディックパンクでした。
あっさり聴けてなかなか良い。アタリです。

Emily Osment「Fight Or Flight」
ハンナ・モンタナではひどい音痴っぷりを披露しているリリーことエミリー・オスメント。なんだよこんなに歌えるんじゃん!
アイドル(?)のアルバムにしては意外とハードな音作り。ボーナストラックもかっこいいぞ!

THE MUSIC「WELCOME TO THE NORTH」
曲は暗いのにボーカルの声がファニー。5曲目日本人好きそうだなあ。
結局ザピーポーはどのアルバムに入ってるんだ?

サウンドドラック「この胸のときめきを」
映画のサントラってオールディーズ集かよって思ったら…スタンドバイミーが原曲じゃないことに気付く。というわけで、日本人ミュージシャンによるオールディーズカバー集でした。
参加ミュージシャン見るに、これ…プレミアモンだろ。血眼になって探してる人いると思う。絶対廃盤だろうし。なんだか私のような人が持っててスミマセンねえ。へっへ。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2012.07.01(Sun) 22:17
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