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2000円

凛として時雨、キャパ300のライブハウスでチケット4300円ってどこの大御所バンドだよって思ったんですけどねー。
スケジュールながめてみると、3000円以上ギリギリ4000円未満に抑えてるってのが普通なんですね。
そういうのはもれなく問い合わせ先がプロモーターになってるから理由はわかります。
でも4000円になろうとやってることは2000円と変わらなければ客からすれば何も変わってないわけで、やっぱり高いなあと思ってしまうのです。ゲンキンな話ですが。
しかしこういうバンドのターゲットって中高生や学生が主だろうに、フトコロに優しくなくてたいへんですね。

逆にオーケストラがなぜかど田舎にやってきて、チケットS席8000円A席6000円とかでも、まさか貧乏バンドよろしくバン1台に機材もメンバーもスタッフも積んでやってくるわけでもなし、その上そんなど田舎でチケットソールドアウト!満員御礼!になるとも思えないし、移動と宿だけで足が出るんじゃないかと心配になってしまいます…。
そりゃライブハウスでやるようなバンドとちがって協賛や後援がついてるでしょうけど。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2011.09.30(Fri) 23:42

ふたつでじゅうぶんですよ!

こないだの三連休で見た映画

・ジーン・ワルツ
ジスイズ竜頭蛇尾。社会派サスペンスだと思ってたのに、パニックとかオカルトとかその類だった。

・ブレードランナー
ヒールってなんでああも魅力的なんでしょね。25歳の老け顔天才技術者にトキメキ!

・ホステル
途中で主人公が入れ替わった。なかなかどうして爽快感もありました。(理由は反転→こいつ死ねばいいのにと思った人がちゃんと死ぬから)

・グラン・トリノ
評判どおりの大名作。私はじいさんとは仲良くなれないなあ。おばちゃんは人種関係なく世話好きなのね。

・スーパーの女
「あき竹城、この頃はそんなに太ってなかったね」「えっ!?」
映画 | CM(0) | TB(-) 2011.09.29(Thu) 23:02

テトテメトメ

田村ゆかり2012年ツアー決定、仙台公演は2DAYS
ナタリー

行きたあああああああああい!!!!!1!!!
前回は氣志團とかぶったんだよー。この時期でかぶるとしたらミッチーがちょっと心配だけど、とりあえずみちプロはオフシーズンだし…。今回は2daysだからどっちかはかぶんないでしょ!
その前にそもそもチケット取れるのかが…まるで取れる気がしないんですけど!
三階席でいいから!いやむしろ三階席がいいから!
未分類 | CM(0) | TB(-) 2011.09.28(Wed) 22:43

あっと

本を売りに某新古書店に行ったら潰れてました。しかも1ヶ月も前に潰れていたようで、私そんなに行ってなかったかしら?
すぐ近くの新古書店は短命だったけどこのお店はそれなりに長くやっていました。
本は高かったし100円棚全然充実してなかったけど、CDは意外な物が安くあって漁るの楽しかったなあ。

某ショッピングセンターのCDショップが開店わずか2ヶ月で閉店したそうで。
その前にも大手(?)チェーンのCDショップが入っていたことすら知りませんでした。
某ショッピングセンター開店当時はまた別のCDショップが入ってたんですよね…。
某ショッピングセンターのテナントは売り上げが悪いとすぐに撤退させられるという噂がありますが、CDショップなんて同じ建物内にいくつもあるわけでもないでしょうに、つまり、CD自体の需要がもう無いんですね…。

時代だなあ…。

私はCDなんてもう時代に合ってないと思ってるクチです。場所も取るし。
「パッケージも含めてひとつの作品。パッケージを手に取って、歌詞カードをながめながら聴いてほしい」とかなんとか素敵なこと言ってるミュージシャンもいますけどね、こちとらCD買うのなんて好きなミュージシャンへのお布施くらいにしか思ってません。次回作への投資です。聴けりゃフォーマットなんてどうでもいいんです。レコードやカセットテープやMDじゃちょっと困りますけど!
いずれCDは今のレコードのようにコレクターズアイテムになるんでしょうね。すでにそうなりつつありますが…。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2011.09.27(Tue) 23:36

ロックじゃなくてミュージック

この日はみちのくプロレス花巻大会とかぶっていて、本当に迷いに迷って夢の中でも迷うくらいに迷って結局いしがきミュージックフェスティバルの方に行きました。本体興行なら迷う余地すらないんですけどね、ミニツアーだからまあいいかなと。

毎年雨に祟られていますが今年は奇跡的に晴れましたねー。よかったよかった。

まともに見たバンドの感想を。

・SLANG
高校の頃にアホみたいに聴きまくった「何もしないお前に何がわかる。何もしないお前の何が変わる!!」が聴けた。
やっぱりハードコアは聴くのは好きだけどライブは合わない。
お父さんMC長すぎ!

10-FEETはまともに見てないけど、サウンドチェックでGREEN DAYのAMERICAN IDIOTをやって微妙な盛り上がりを見せていました。

もうこの時点で帰りたくなる。

・ROTTEN GRAFFITI
PAブースの後ろで男の子が数人やたらモーションの大きいヘドバンしてて、なんだ?と思ったらなんとまあー懐かしさたっぷりの音楽
を演っているではないですか。ツインボーカルとか、節操の無さもひっくるめて2000年前後に流行ったタイプの音楽だよなあーとか思ってたから、13年だそうで。やっぱりね。キャリア相当にパフォーマンスも盛り上げ方も上手くてさすが!
キャリア13年にして岩手での初ライブはつい最近でこれが2回目だとか。「(ライブの)回数なんか関係ない」ということ言ってたけれど、かえって13年もの間岩手をスルーし続けてきたという負い目や引け目を感じとってしまいました…。そんなこと言わんでいいのに…。
スカ調の曲でお客さんがちゃんとスカダンス踊ってたのには感心しましたよ。ラッパ入ってるだけのパンクロックでスカダンスする連中とは大違いだ!
曲すら知らないバンドのライブが楽しかったってのが一番嬉しい。

・花団
まいど!
セッティングからすでに面白かったです。マイクチェックで尾崎豊の曲をワンコーラス歌うギターの尾崎さん。本名は存じません。しかしあんな風にみんなでいっせいにマイクチェックされてPA大丈夫なんだろか?
今回もボーカルはステージにほとんどいませんでした。
「バンザイバンザイ先輩に彼女ができた~」という曲を「バンザイバンザイいしがきが晴れた↓…………」と字あまりでシンガロングしたのがツボにはまりました。
「一番盛り上がる曲」と言って「ひょっこりひょうたん島」のカバーをやって、たしかに盛り上がったんだけど、その後にギターの尾崎さんが勝手に歌いはじめた「十五の夜」ではシンガロングするわサークルモッシュするわギターの尾崎さんはセットに上ってプランチャ決めるわのとんでもない盛り上がりを見せ、ボーカルはすっかり意気消沈。ギターの尾崎さんが放り投げたギターを弾きながらその様子を唇をかみしめ寂しそうに眺めていました。そしてギターの尾崎さんが戻るや「なんだその自主的な盛り上がりは!こっちは一生懸命盛り上げてるのに、自主的に手拍子して、曲知ってるからって一緒に歌って!」とブチギレ。
たしかにボーカルがブチギレるのもわかる盛り上がりっぷりだったけど、オリジナル曲でもマグニチュードでツライ体勢で踊ってブーメランでタオル回してとても盛り上がったじゃあないですか!こんなにお客さん(ファンじゃなくて)みんな笑顔のライブもそうそうないですよ。
喋りすぎて「時間が押したらもうフェスに呼ばれなくなる」「仕事が減ると太る」(ボーカル談)「ストレスでハゲる」(ベース談)などと言っていましたが、無事オンタイムで終わりました。
花団はああしてこしてじゃなくてああしようこうしようってのが面白いですね。計算されてないように見えて実はこれも計算されてるのかな?

・キセル
時間押してたみたいで最初から見れました。
フニャフニャと心地よいひとときでした。
最後にやった高田渡のカバー「系図」は沁みたあ~。

・SION
このときだけお客さんの年齢層がグッとあがりました。白髪のご婦人が娘さん?お孫さん?に付き添われて2列目くらいで張り付くように見ておられました。中年男性は一緒になって熱唱していました。

・BRAHMAN
お堀で会場全体を眺めてみました。ステージもちょろっと見えました。東京ドーム二階スタンド席って感じでなかなか面白かったです。
人は後ろの方までみっちみちに入ってるんだけど、前方真ん中らへんだけは常に盛り上がってて、Answer for...とかそれが入ってるアルバムに入ってる誰だったか総合格闘家の入場曲とか、古い曲や代表曲?になるとそこかしこでも波打ちだすという。
ライブ見てる間中、ドラムとベースの名前が思い出せなくてモヤモヤしてました。ドラムはちょっと変わった名前だったよなーとか。
しかしこれだけ長い間常に若い層に指示され続けているというのもすごいね。

・Tシャツ(おまけ)
電気グルーヴのロゴTシャツ着てる人がいた。
ザ・グレート・サスケ名言(不滅)Tシャツ着てる人がいた。

さっ。来年も花団見よう花団。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2011.09.26(Mon) 21:51

危脳丸

ABNORMALS、初のセルフカバーベスト&STUPIDSと競演
ナタリー

なんぞセルフカバーが流行ってるのか?
は、いいとして、

ABNORMALSは今年5月にMUROCHIN(Dr)とISOBE(G)が脱退。

ななななんですってー???!!!!
オリジナルメンバーのISOBEさんが脱退しちゃってるじゃあないですか!
オリジナルメンバーがひとりかふたりかってのはでかいよ!
こんだけキャリアのあるバンドでオリジナルメンバーが脱退したのには当然びっくりだけど、MUROCHINの脱退にもびっっっくりですよ!や、MUROCHINは「やめない人」だと思っていたので…。(COCOBATはなんだったのか)
MUROCHINのバンド遍歴全部把握してるわけじゃないけど、MUROCHINならばどんなにバンドかけもちしてても安泰だって思ってたもん。
だからWRENCHに加入したときも、かけもちは嫌だったけど、ドラム脱退で活動が滞ることはないな!と安心したもの。
現にABNORMALSだって15年以上も在籍していたわけで…。
いやーこう…前例ができると急に心配になっちゃうよ!WRENCHやめないでね!

ところでABNORMALSって名前はこのままなのね?THE FLY WHEELみたいに改名しないのね?
改名したのも戻したのもたいそうな理由だったと思うんだけど…いいのかな?comiさんがよければいいか。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2011.09.21(Wed) 22:55

盗んだバイクで天城越え

この連休はひきこもってひたすら映画見てました。

見たタイトルとひと口感想を。

・×ゲーム
登場人物の不死身っぷりに笑った。

・ハンコック
ウィル・スミスの常に困ってるようなビミョ~な表情が味。

・うた魂
鮭が熊に噛み付いてる木彫り人形欲しいいいいいい!

・キューティー・ブロンド
これ前に見た…入学PRビデオのくだりで気付いた。

・第9地区
人間全員嫌な奴すぎ。エビさんいい人すぎ。子エビかわいすぎ。

・俺たちフィギュアスケーター
赤い方、キューティー・ブロンドに出てなかった?

つ、次の連休も…
映画 | CM(0) | TB(-) 2011.09.20(Tue) 23:23

逆境ナイン

結局、11.7みちのくプロレス@矢巾は塁対拳王のタイトルマッチに落ち着いたようです。

正規軍対九龍9対9全面戦争のメンバーも出揃いました。

(正規軍メンバー)
・拳王
・ザ・グレート・サスケ
・気仙沼二郎
・ヤッペーマン1号
・ヤッペーマン2号
・ken45°
・大柳錦也
・剣舞
・佐々木大地

(九龍メンバー)
・日向寺塁
・フジタ"Jr"ハヤト
・佐藤秀
・佐藤恵
・南野タケシ
・大間まぐ狼
・野橋太郎
・ラッセ
・X

組み合わせの予想でもするか。

・日向寺塁
・拳王

は、決定。

…むずかしいな、もう手が止まってしまった。

ハヤトはサスケが順当だけど、これじゃあ2009年の7対7のときと同じなんだよなあ。
でもこれ以外考えられないので、

・ザ・グレート・サスケ
・フジタ"Jr"ハヤト

因縁で考えると

・ken45°
・佐藤恵

秋田で決着しなかったからここで決着かなと。

正規軍と九龍を代表するタッグ屋対決ということで…組み合わせ悩むなあ。

・ヤッペーマン1号
・南野タケシ

・ヤッペーマン2号
・大間まぐ狼

これで。

剣舞はスピード対決を期待すると、野橋ともラッセともどっちと当たってもいいなあ。
しかし剣舞はどっちともシングルやったことあるんだよね。
ラッセには勝って野橋には負けてる。
うーん…。じゃあリベンジということで

・剣舞
・野橋太郎

秀はじっくりやってもめちゃくちゃになっても沼ちゃんとがいいなあ。
なんとなく秀相手ならこわい沼ちゃんが見れそうな気もするし。

・気仙沼二郎
・佐藤秀

残りどうしよう。大地がXと当たっても面白くないから

・佐々木大地
・ラッセ

だよね。

最後は

・大柳錦也
・X

か。大柳とXってのも面白いかといったら…だけど、
かといってXと当たって面白いのなんてサスケか沼ちゃんくらいだもんなあ。
大柳対ハヤトはありえないし、大柳対秀…面白そうだけど秀は沼ちゃんとやってほしいんだってば!
あーでも九龍の遺伝子ってことは闘龍門勢だろうし、同門対決と考えれば面白いか。
それならken対Xでもいいな。大柳対恵。おお、ねちっこい試合が見れそう。

まあいいや、というわけで願望込みの予想。

・日向寺塁対拳王※決定
・ザ・グレート・サスケ対フジタ"Jr"ハヤト
・ken45°対佐藤恵
・ヤッペーマン1号対南野タケシ
・ヤッペーマン2号対大間まぐ狼
・剣舞対野橋太郎
・気仙沼二郎対佐藤秀
・佐々木大地対ラッセ
・大柳錦也対X

うーん。イマイチ。
こういうときに正規軍と九龍って実は選手間での因縁ってあんまりないんだよなあということに気付いてしまう。
(そりゃあ2005年まで遡れば色々あると思いますけど)

追記。

X=KEGETORAに決定。流れを汲んだベストな選択でしょう。
これを上の予想に当てはめると

大柳錦也対KEGETORA

闘龍門だしエルドラドだしでこれはこれでいいけど、

ken45°対景虎

こっちの方がいいなあ~。同期だし。
そうすると

大柳錦也対佐藤恵

になるのか。このカードは7対7のときにも見たいと思ってたカードなのよね。
でもkenと恵の決着も見たい!
プロレス | CM(0) | TB(-) 2011.09.16(Fri) 21:04

XXX

WRENCHの新作の詳細が出ました。

EDGE OF CHAOS reCONSTRUCTION / LIVE&REMIXXX』
■ライブ盤とリミックス集の2枚組新作を10月19日にリリース!

公式:NEWS

ライブ盤+REMIX盤なのであまり期待してなかったんですけど、まあ、10年くらい前にリリースしたライブ盤「Shinjuku,LIQUID,MEN」がすごく良かったので、ライブ盤はそれなりに楽しみにしてたんですけど、昨年末のライブの模様ということで、なんと11曲中5曲が未収録曲!

未収録
01. shachi (decomposition ver.)
07. extraterrestrial life (a receiving set edit)
08. sunrainsun (melton ver.)
09. remain (silent ver.)
10. kita

収録済
02. dynamite music
03. lights give out all freedom
04. stick it out
05. firestorm
06. feel more
11. drift (synthesis edit)

私がWRENCHを最後に見たのは2009年で、そのときにも何曲か新曲やってたので、未収録曲が収録されるのは予想できたことですが。
でもねーWRENCHはねー、ライブで何度もやってる曲をへーきで捨てますからね!リリースしませんからね!POLYLINEとか覚えてるよ。(もうタイトルしか覚えてないけど)
これだけ現在進行形でやってるのにどうしてリリースペースめちゃくちゃ遅いんだろう?

REMIX盤はオマケだと思って…。ホントにREMIX盤って聴かないのよね。DJ MIX盤はわりと好きなんですが。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2011.09.15(Thu) 23:06

アフター矢巾

さてさて11月の矢巾ではついに正規軍対九龍の9対9全面対抗戦が決定!
考えてみりゃ去年の今頃から囁かれてたんですよね。もっと前だったっけ?全面対抗戦は2009年に7対7で行われて、当時は九龍は9人揃ってませんでしたからね、ついに完全決着です!
となると九龍は進退をかけることになるかもしれませんね。正規軍以上に負けるわけにはいかないでしょう。かといって九龍が勝って九龍プロレスになんかされちゃあ困りますが。

ところで、拳王のカードどうなるんでしょうね?セミ後のマイクアピールではハヤト対拳王が決定したと思っていたのに、メイン後のマイクアピールでは塁対拳王が決定してしまいましたからね。しかもこっちはコミッショナーの承諾まで受けてしまいましたからね!ハヤト対拳王が宙ぶらりんなワケですよ。もしくは拳王のダブルブッキング状態ですよ。
でも気になるのが塁対拳王が公式にはリリースされていないということ。(されてませんよね??)いつもなら結果とともにリリースされそうなものですが…。

それともうひとつ気になるのがタイトルマッチ。次回新木場大会で行われる九龍による1DAYトーナメントの優勝者が塁に挑戦するとばかり思ってましたから。それなのに塁は拳王に「全面対抗戦でベルトかけてもいい」って…。だとしたら1DAYトーナメントの意味無くない?激しくやりあって最後はみんなで手を掲げあってノーサイド?つまらん!せっかく塁がベルト持ってるのにそんなのつまらん!

もしかしてミスリードしてる?

そこで出で来るのが11月の仙台大会。会場はZepp仙台ということでみちプロにとってはビッグマッチ仕様。「7ヶ月振りの仙台大会」という冠だけじゃあ超満員にはできないと思います。平日だし。なんたって前々日は矢巾でもビッグマッチだし。なにか重大なトピックや仕掛けがないと。それこそ拳王対ハヤト級のカードを持ってこないと!!
あ。11月の仙台には宇宙大戦争の前哨戦があるじゃあないですが!これでZepp仙台は超満員御礼札止!
…うん、ムリ。

と、その前に、みちのくふたり旅の組み合わせが発表されました!
予想(コレね)が結構外れてて嬉しい。観戦記にも書いたけど、沼ちゃんと大柳が離れるとは、これっぽっちも予想してませんでしたから!

注目はなんといっても大柳ken組!
「グラウンドが得意」「職人肌」「テクニシャン」などと評価される似たタイプの二人。シングルでの対戦は何度かありますね。2009年の全面対抗戦のカードがそれでした。試合後にアップされるkenブログからはいつも手ごたえが読み取れます。タッグはおそらく初ではないかと。私は見たことありません。kenのベビーターンを受けてついに実現しました!ねちっこい攻めに相手は苦しむことでしょう。この二人に狙われたら立ち技主体のハヤトや拳王も危ないかも~。

もうひとつの注目タッグはハヤト塁組!
こちらもまた塁のヒールターンを受けてついに実現!これまた初じゃないですかね?王者とエース、肩書きだけ見れば最強じゃないですか?どうにもまだ認められていない感の強い塁にとって実力の示し所でしょう。

前回は参戦しなかった剣舞、今回は大地が参戦せずに剣舞がNOAHを騒がせた拳王とのタッグで登場します!
実績はあっても希薄な信頼関係では強い絆で結ばれている他のタッグに足元すくわれるかもね?!

サスケと沼ちゃん、野橋とラッセはこれまでも何度かタッグを組んでいますね。
両チームともあまりコミカルに走りすぎないように…。

初登場のチームがどんなコンビネーションを見せてくれるか楽しみです!

早速1回戦のカードも発表されました。

A,ザ・グレート・サスケ、気仙沼二郎 対 佐藤秀、佐藤恵

B,拳王、剣舞 対 フジタJrハヤト、日向寺塁

C,ヤッペーマン1号、2号 対 野橋太郎、ラッセ

D,Ken45、大柳錦也 対 南野タケシ、大間まぐ狼

初日から宇宙大戦争にエース対決っていきなりトバしすぎじゃない?
大柳ken組は初戦で優勝候補と当たるのかー。1回戦で消すにはもったいなすぎるチームだけど、見たことないからどうなるかもわかんないや。
ヤッペーマンズと野橋ラッセ組は屈指のスピード対決が期待できそう。

2回戦でどう組み合わせても楽しみだなあ~。

10月も11月も楽しみが続きます!
プロレス | CM(0) | TB(-) 2011.09.13(Tue) 21:03

2011/09/11(日)FREEDOMS「FREEDOMS主催東日本大震災チャリティー興行」@一関総合体育館ユードーム・サブアリーナ

すっかり毎年恒例となりました殿の凱旋興行!FREEDOMSでは2回目です。
今回もお客さんいっぱい!東西5列南北8列の一列20席+αでざっと500人か。前回も思ったけど、活動拠点が首都圏のインディー団体が地方をこんなにキッチリ埋められるなんて、殿の努力が伺えます。

試合開始時間前には歌のゲストのコーナーがありました。
直前には殿が登場して挨拶。続けて殿の後援会の方(一人はナント一関の副市長!)から挨拶。
東日本大震災から半年、リングサイドに出場選手を呼び、犠牲者に黙祷を捧げました。
挨拶聞いてて思ったんですけど、殿のマイクは聞きやすいですね。声質低くてくぐもってる方なのになんでだろう?不思議。

試合開始時刻、某千葉の青い団体のリングアナにソックリな謎のマスクマン・青MIKATAリングアナが登場。

1.タッグマッチ20分1本勝負
○澤宗紀、関根龍一(11:09お卍固め)リッキー・フジ、杉浦透×

先日引退を発表した澤選手にはいっぱい声援が飛びました。
このカードで唯一初見の杉浦選手、橋本大地選手に似てませんか?いや、ホントに、なんで破壊王子が???と思っちゃいましたよ。
リングインするなり闘志剥き出しで今にも飛び出しそうな関根選手をまあまあとなだめる澤選手。かと思ったら今度は自分がコーフン気味に挑発しはじめる澤選手。それを関根選手がなだめて…というのを3回くらい繰り返して「関根、よだれついてるよ」よだれをぬぐってようやく落ち着きました。
試合は、若手二人がとにかく元気!若い選手を相手にする澤選手は本当に嬉しそう。澤選手の張り手連打に続けての蹴り三連発はプロレスよりも格闘技に馴染みのある若い層にもウケますね。関根選手も空手ベースで蹴りが得意ということで、なにげに似たタイプのタッグです。杉浦選手のミサイルキックも高さがあって素晴らしかったです!
そんな中ひとりベテランのリッキーさんも、関根選手とカミカゼ合戦を繰り広げ、超滞空式ブレーンバスターで会場を沸かせました。
最後は澤選手が杉浦選手に伊良部パンチをブチ込み、お卍固めをガッチリと極めて勝利。
試合後はリッキーさんと澤選手が握手。関根選手も握手しようとしたら目を突かれてしまいました。あらら。
とても勢いのある元気な試合でした!初っ端からこんなに盛り上げちゃって、ハードルあげちゃって大丈夫?と思うくらい。

2.アイスリボン提供試合 タッグマッチ20分1本勝負
○藤本つかさ、志田光(11:27片エビ固め)宮城もち、星ハム子×※ビーナスシュート

藤本選手は一週間振り、他の三人は初見。
志田選手は選手名鑑の顔写真なぞ見てクールなタイプかと思ってたんですけど、明るい笑顔が印象的でした。いい意味でイメージが違った。二人ともスレンダーで似たタイプですね。
対する宮城星組も、金髪ロングアンコ型にお揃いの豹柄コスチュームでどっちがどっちかわからないくらい似たタイプ。入場時にはアラビアンナイトなベールを被って登場。すごいインパクト。
宮城星組のどちらかはふくよかなお腹を武器に、顔面に押し付けたり、コーナーに串刺しプレスしたり、シャイニングウィザードの要領でぶつけたり…やわらかすぎて逆にあまり痛くないんじゃないかと…。迫力にかけるアイスリボンもさすがにこのボディだと迫力を感じないわけありません。
見た目そのまんまで宮城星組がヒール役で、ロープにはりつけて「カメラ用意しろー!」と言ってから鼻フックで辱める大サービス。
ダイビングボディプレスはキツすぎるし、藤本志田組が勝つところなんて想像出来なかったんですけど、藤本選手が豊富な蹴り技で追い詰めて、星選手に勝利しました。
各タッグのキャラクターひっくるめてすごくわかりやすくて楽しめました。ヒール役の宮城星組も憎めないどころか応援したくなってしまう感じでしたが。

3.タッグマッチ30分1本勝負
○高岩竜一、星野勘九郎(12:26体固め)菊地毅、藤原秀旺×※デスバレーボム

高岩選手は先日のNOAH@由利本荘大会で売店に立ってるのは見かけたけど、試合は初見です。
この面子でFREEDOMSに定期参戦してるのは高岩選手だけなんですよね。この高岩選手もほとんど本筋には絡んでないみたいだし、一時期は菊地選手も参戦していて小鹿軍団入団も「俺はベビーフェイスだ」と即裏切りFREEDOMS軍に…とかそういう話もありましたが、最近は参戦してないみたいだし、星野選手もスポット参戦、藤原選手にいたっては一関大会限定。ひと言で言えば寄せ集めのタッグ試合…ですね。
菊地選手のスパイダージャーマン、星野選手のその場飛びボディプレス、そして高岩選手のデスバレーなど、おおっ!と思うシーンはありましたが、各選手に対する知識が乏しいこともあり、最後までテーマらしきものが読み取れずにあまり楽しめませんでした。

4.ハードコア6人タッグマッチ30分1本勝負
○忍、宮本裕向、竹田誠志(17:56エビ固め)葛西純、ジ・ウィンガー、神威×※S.E.X

FREEDOMS対666&STYLE-Eの対抗試合?!
試合は即場外へ!いきなりのケブラーダで忍選手フルスロットル!
しかしデスマッチファイター(ハードコアルールだけど)としてひとりキャリアも実績も劣る忍が狙われる展開に。とくに葛西選手の攻撃が厳しい。場外乱闘で頭を壁に打ちつけられて大流血!倒れている忍選手をヨソに葛西選手はパイプ椅子でオブジェを作成、忍選手を捕まえて、オン・オブジェ攻撃を狙うも拒否され、結局このオブジェはその後の展開で宮本選手が葛西選手から場外へのブレーンバスター・オン・オブジェを食らって崩されることに。痛そうとかもうそういう問題じゃない…。この行動に葛西選手には大キ○ガイコールが送られました。それを受けて嬉しそうな葛西選手の表情といったら!
ようやく試合がリングに戻ると、葛西選手はお客さんから奪ったパンパンのリュックを背負って、コーナー串刺しアタック、更にリュックの上へツームストーンってあんまり痛そうじゃないんですけど。
リュックと違ってラダー攻撃は受けるほうは当然、かけるほうも痛い!ブレーンバスター・オン・ラダーでウィンガー選手、悶絶。
宮本選手は体大きいのに飛べるんですよね。トペスイシーダでズバッと飛び、ラダーに昇った神威選手をが追いかけ、ラダーの天板からリングに雪崩式フランケンを敢行!すんごい度胸!忍選手はセックスボンバー予告するも逆に葛西選手からラリアットを食らってしまいました。更にパールハーバー・スプラッシュを食らい、これで終わりかと思ったらクリア!そしてななんと神威選手にS.E.Xを決めて3カウントを奪いました!散々痛めつけられた上での3カウント奪取!忍選手大活躍でした!
しかし葛西選手はすごいですね。この試合の主役は忍選手でしたが、お客さんをしっかり盛り上げて、自分の存在感もキッチリアピールして。見た目のインパクトだけじゃないなあと実感しました。が。忍選手を捕まえて「岩手県人はこんもんかー?!」と煽ったのは…忍選手は岩手県人じゃなくて宮城県人です。お客さん反応に困っちゃったじゃん!

休憩時間は試合を終えた選手が売店に立ち、お客さんもたくさんでたいへん賑わっていました。
古い(といっても昨年リリースしたものも)DVDが1000円セール、購入代金はそのまま義援金箱へ、ということで、前々から欲しいと思っていた前回の一関大会のDVDを購入しました。と思ったら間違って2008年のチャリティー興行のDVDを買ってしまったということに帰ってから気付きました。…。ま、まあ、初々しい塁と関根のシングルマッチが見れるしね!前回の一関大会はまた来年買いましょう!
パンフレットは前回と同じものでしたが、FREEDOMS通信なるものを発行しているんですね。このボリュームと紙質で1000円は高いけど、お布施だと思って購入。でも中身は殿石川忍の田舎自慢対談に殿の15周年記念ロングインタビューにコラムに大会の試合写真も満載と、サイン帖代わりにしかならないような写真とプロフィールだけのパンフレットなんかより全然楽しめましたよ。
休憩時間と後半戦の間には二組目の歌のゲストがありました。

5.シングルマッチ45分1本勝負
○HIROKI(13:48片エビ固め)GENTARO×※トランスレイブ

GENTARO選手ってこんなに体でかかったっけ?長州化してると言われるのもわかる!
この試合、GENTARO選手がとにかくHIROKI選手の腰を攻める攻める。そこまでやるかというほどにひたすら腰攻め一点集中攻撃。腰といえばHIROKI選手が大怪我を負った箇所。この日もテーピングを巻いていたもんですから、GENTARO選手の非情さが際立っていました。
HIROKI選手はGENTARO選手にサソリ固めでガッチリ絞り上げられつつもなんとかエスケープ。
ここまで攻め続けられたらもう動けないんじゃ…と思うのに、そこはさすがのプロレスラー。ここにきてHIROKI選手は反撃を開始、トランスレイブ2連発でGENTARO選手を沈めました。
HIROKI選手、辛勝でした。GENTARO選手、余裕の負けでした。
試合後、お互い厳しい表情で何やら会話、HIROKI選手選手がGENTARO選手の手を掲げると、それを振り払いギッと睨むGENTARO選手。逆にHIROKI選手の手を掲げてました。そして人差し指を立てて再戦を近い、拳をゴツンと突き合せてそれぞれの花道へ戻っていきました。
GENTAROは強いのにシングルでも負けるときは負けますね。柔軟です。

6.タッグマッチ60分1本勝負
○佐々木貴、石川修司(16:38片エビ固め)関本 大介、マンモス佐々木×※みちのくドライバー2

関本マンモス組から入場。関本選手は火祭リ刀とNWA認定世界プレミアムヘビー級ベルトを持参!
岩手県人タッグが入場すると佐々木貴ののぼりが立ちました。リングインしてコーナーでバキューン!かっこいい!
リングコールでは各選手に紙テープが飛びましたが、殿への紙テープの量はほんっとうにすごい!リング真っ赤っ赤!さすが凱旋興行!回収にも手間取っているようでした。
マンモ選手と石川選手の巨体対決は迫力満点!ぶつかり合うだけでリングが揺れる揺れる。
殿は関本選手と手四つに組んで力比べ、関本選手の筋肉がすごいことになっていました。表情もすごいことになっていました。
試合は殿がめちゃくちゃに攻め込まれる展開に。なかなか自コーナーまで辿り着けず、それをもどかしく見守る石川選手に「ホレッ、修司行けっ!修司!」という声が飛びました。私も同じ気持ちですが、タッチしてないので行きたくても行けないんですー。石川選手の身内の方でしょうか?ちょっとほのぼのしてしまいました。
殿はラリアットをあっちからこっちからブチ込まれ、マンモス選手には何度もマットに叩きつけられ、関本選手にはぶっこ抜かれ、挙句マンモス選手のアッサムボムを食らって、動かなくなったときは本当にもうだめだ終わったと思いました。
それでも立ち上がり、右脚掴まれてもあきらめず、ついにマンモス選手をみちのくドライバー2で仕留めました!
試合終了後、ボロボロの殿にパートナーの石川選手が駆け寄ります。
ようやく立ち上がった殿は「みんなの声援を受けて勝ったぞー!」と喜び爆発。「被災者の皆さんを勇気付けるために、どうしても強い奴とやりたかった。ありがとう」
「今回の大震災を受けて何も考えなかった人はいないと思います。被害の大小は関係ありません。できる人ができることを」他人事ではない人ならではの発言ですね。
「それでは、石川選手にしめていただきましょう」と石川選手に丸投げ。
戸惑いつつもマイクを受け取り、石川選手も故郷でもある被災地への思いや、被災地に行って考えたことを語りました。
結局シメはせずに「マイクをお返しします」とマイクは再び殿の元へ。
殿は出場選手をリングに呼び込み、「東北人魂!の掛け声でシメたいと思います。あそこ(バルコニー)にカメラがあります。雑誌などに載るので、写りたい人はリングサイドに!」もじもじしてたお客さんもGENTARO選手の「恥ずかしがらずに!」という声にワラワラと集まりました。「写りたくない人は顔を隠して」そして「東北人魂!」の掛け声で力強く拳を上げ大会をシメました。

殿はリングサイドをまわってお客さんと触れ合い、各選手は売店に立ってファンサービス。休憩時間同様に大賑わいでした!なにもグッズを持ってこなかったと思われる石川選手も売店の横に立ってサインや記念撮影に応えていました。
ところで売店に居たFREEDOMSのジャージを着た小学生くらいの男の子は殿のお子さんですかね?

今大会はFREEDOMS興行ではなくて、タイトルどおり「FREEDOMS主催東日本大震災チャリティー興行」なんですね。
通常興行の流れは汲まず、スポット参戦選手も多くなると、ボンヤリした印象になりそうなもんですが、最後の3試合からは「東北人が強大な敵を相手にどんなにボロボロにされてもあきらめずに立ち上がり勝利をもぎ取る」という共通のテーマを読み取ることができました。復興に向けてがんばる被災者の姿に重なります。
この大会を見て「プロレスで勇気付けるってどんなこと?」の答えをそのまんま貰えたような気がしました。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.09.11(Sun) 23:59

2011/09/10(土)みちのくプロレス「東日本大震災復興チャリティー大会」@矢巾町民総合体育館

近年の東北Jrタイトルマッチでは最も地味であるともっぱらの評判の日向寺塁対大柳錦也の日がやってまいりました!夏休みの道場プロレスの連戦で煽りはバッチリ!直前の新木場で期待は更に高まり、楽しみすぎで久しぶりにお腹のあたりがモヨモヨしてしまいましたよ。
入場口の横には青森でしか見られないという大柳の横断幕が燦然と輝いていました!みちプロでまともな横断幕持ってるのって大柳だけよね?と、入場口を挟んで反対側には協賛広告を横にしたような野橋太郎の横断幕らしきものが。「野橋太郎後援会」だなんて書かれてるもんですから、パンチさんが「政治家か」とツッコミ入れたくなるのもわかります。

沼ちゃん登場、リングインするなり「なにあれ?」と野橋の横断幕を凝視。「あれには触れなくていいんだよね?」
沼ちゃんの手には手には折れたバットが。得意気にかかげるもお客さんポカーン。なんでも深夜にやってる「ガチャダラポンTV」という番組でバットを蹴り折ったんだそうで。「この折れたバット欲しい人は休憩時間中に募金箱持って立ってるので貰いにきてください」きっと希望者が殺到したことでしょう。
今後の日程とスポンサーを紹介して「俺の海」。退場してすぐに対戦カード発表。入場式ありませんでした。

1.15分1本勝負
○佐藤恵、佐藤秀(8:15飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)剣舞、佐々木大地×
8:15飛びつき腕ひしぎ逆十字固め

先発は秀対剣舞。
客「剣舞!」恵「うるせえ!」客「剣舞!」恵「うるせえ!」客「秀!」恵「うるせえ!」
あまりに真っ当なグラウンドの攻防。それぞれタッチして恵対大地に。恵「正々堂々とやろう」大地握手して当然蹴られた挙句バカ呼ばわり。大地苦しめられるも攻めに転じると「欠場したばっかりなのにまた欠場させる気か!」しかしみちプロでは一試合たりとも欠場していないのでイマイチ伝わらない。「また鼻の骨折ったらどうするんだ!」え?!鼻?!眼窩底骨折じゃないの?鼻カニュールだと思っていたのはホントに治療器具だったの??そんな感じで鼻骨折ネタを織り交ぜて大地の鼻に執着。秀は大地の鼻に噛み付く始末。指にまで噛り付いて「まずい指だな!トイレに行ったあとちゃんと手ェ洗ってんのか?!」指に美味いも不味いもあるかー。
かなり長い間大地が捕まってもどかしい剣舞。やっとタッチしてダブルフットスタンプ、スイングDDT、トペコンで流れを引き戻す。大地とのコンビネーションを見せ、大地もノーザンライトボムを決めていくも、恵に腕ひしぎ十字を決められタップ。
第一試合ということで余計な場外乱闘無し。そんな中でもしっかりと「鼻骨折」というテーマでネタを挟んでくる兄弟はさすが。パートナーが大地ということで剣舞は頼もしい存在でした。恵が取ったのも珍しいね。

2.20分1本勝負
○ラッセ、ウルティモ・ドラゴン(8:03片エビ固め)新崎人生、気仙沼二郎×※ウルティモ・ドラゴンのアサイDDT

例によっての校長劇場。入場でラッセトンボ切る、校長もと見せかけてやらない。
校長、大声で奇襲を指示。しかも人生に。「沼二郎の方が…」と反論しつつも、言われたとおり奇襲、相手が沼ちゃんなら成功するのに人生ということで、ノド輪に捉えられると同時にゴング、そのまま叩きつけられまたかのヒト桁秒終了?!と思いきやなんと返した!ラッセ学習してるじゃない!
その後はいつもどおり、ラッセが捕まり孤軍奮闘、校長にタッチさせてもらえない、というお馴染みの流れ。沼ちゃん人生の二人からヒップアタック(なんで人生がやるとかっこいいんだろう)の連打を浴びるかわいそうなラッセ。お客さんからも自然とラッセコールがあがります。それに「うるせー!」と怒鳴る沼ちゃん。じゃあと思って沼ちゃんコールを送るとなんとこれにも「うるせー!」あれ?兄弟が伝染った?と思ったら「しーっ!」で、コーナーにあげたラッセにゴツンと頭突き。いい~音がしました。
ロープの反動を利用したボディアタックでピンチを切り抜けたラッセは校長にタッチ、ビシバシ蹴りこんでいくも、人生に拝み渡りをかけられる、という流れもお馴染みですね。
さて試合は佳境へ。沼ちゃんを校長が羽交い絞めに、ラッセが攻撃するも誤爆。次はラッセが人生を羽交い絞め、人生は校長の攻撃をよける、校長は寸止めしたのに誤爆したー!さっきの仕返しだ!今度はラッセが沼ちゃんを羽交い絞めに、そしてまたまた寸止めしたのに誤爆。しかし続くアサイDDTはなんとラッセの頭を掴んでいることに気付き、しっかりと沼ちゃんに頭を掴んでアサイDDT!すかさずラッセが押さえ込んで見事3カウント!どうせ今日も…と思っていたからビックリしました!
抱き合って喜びを分かち合う師弟タッグ。喜びもつかの間、校長の口からは「今日で師弟タッグは解散だ」の爆弾発言。「何でですか?!」と驚くラッセ。「だって勝ったらもうすることないじゃん」「控え室で話し合いましょう!」「控え室でまでおまえと話したくないよ」「やっぱり校長は俺のこと嫌いなんだ!」「嫌いじゃないって」「ともかく控え室へ」。
退場際、バルコニーから試合を見ていた佐藤兄弟と塁に気付いた校長。きっとめんどくさいことになりそうとかなんとか思ったのでしょう、そそくさと控え室に消える面々。案の定、校長は生徒達の背中に向かって「見世物じゃないんだぞ!」と怒鳴り始めてしまいました。
毎度毎度の校長劇場。前回の本体興行ツアーでも思ったけど、続けて見れば「またかよ」と思いつつも、新しい流れをちゃんと取り入れているのでより楽しめますね。校長劇場ついに完結?!どうなるラッセ?!って山形でも師弟タッグのカードあるじゃん?

3.30分1本勝負
○ken45°(6:56エビ固め)野橋太郎×※丸め込み合戦の末

同い年の同期ということでまるで結果の見えない対決。
ロックアップで押し合い、野橋がkenをロープに追い詰めてクリーンブレイク。グラウンドの攻防、お互い技の抜けあいの見事さに会場からも拍手が。満足そうに握手を求める野橋の手を握るken。どうしてkenはヒールでならしていたのにベビーターンした途端反則に弱くなったのか。握手なんて応えちゃダメに決まってるじゃん!kenを騙すことに成功し、倒れこみヘッドバッド、顔面踏みつけなどを見舞っていき優位に立つ野橋。序盤優位だということは…。
優位にも関わらず、顔面ひっかきなどのラフ攻撃にも走り、ついにkenの急所を蹴り上げた!やばいやばいそんなことしたらーってやっぱりカウンターの急所蹴り→ラリアット食らっちゃったじゃん!kenは野橋をコーナーに担ぎ上げ、堪える野橋を雪崩式フランケンシュタイナーで叩きつけることに成功。そして丸め込み押さえ込み合戦をkenが制しました。
冒頭に書いたとおり結果の見えない試合、実際に試合を見ても実力差は感じませんでしたね。このカードはまた見たい。

休憩を前にパンチさんからみちのくふたり旅の組み合わせの発表が。

拳王、剣舞
ザ・グレート・サスケ、気仙沼二郎
ken45°、大柳錦也
ヤッペーマン1号&2号
佐藤秀、佐藤恵
南野タケシ、大間まぐ狼
フジタJrハヤト、日向寺塁
野橋太郎、ラッセ

まさかまさか沼ちゃんと大柳が離れるとは!予想だにしませんでした!

4.30分1本勝負
○拳王、ヤッペーマン1号&2号(14:41片エビ固め)フジタJrハヤト、南野タケシ、大間まぐ狼×※ドラゴンスープレックス

復帰後矢巾初登場ということで大歓声で迎えられたまぐ狼。更に6人タッグとはいえパートナーの南野と組むのも初ということで、先に入場していた正規軍のヤッペーマンが持つ東北タッグベルトをかなり意識して、リングインするなりヤッペーマンズにつっかかるまぐ狼と南野。一方ではハヤトと拳王がお互いに意識しあい、ゴング前から一触即発状態。コングなど待てるかとばかりに九龍の奇襲でスタート。
いきなりの場外乱闘で、まぐ狼と1号、南野と2号、ハヤトと拳王で会場狭しと激しくやりあう面々。
まぐ狼と1号がリングに戻っても、場外は場外で続行中、もうどこを見ていいのやら…と、いうのはいつものことなんだけど、南野と2号もリングに戻り、もう試合はリング内で進行してるはずなのに、そっちのけで場外でバチバチ合戦を繰り広げるハヤトと拳王。
みちプロで一番沸く組み合わせは間違いなくハヤトと拳王。場外だろうと、そんなのやってたらお客さんの意識もそっちに行ってしまうのは仕方ないこと。とは言っても、リングに選手がいるのに大半のお客さんが見てないなんて…もう…ぶっちゃけシラけた。なんだこのめちゃくちゃな試合。ハヤト拳王ふざけんな。
やっと拳王とハヤトも自陣に戻ってお客さんの意識もリングに集中したけど、私は気持ちを切り替えるのに少しかかってしまいました。
リングでは例よって1号が捕まってしまいます。自力でピンチを切り抜け、2号にタッチ。このとき、2号のヘッドシザーズだったかな?があまりきれいに決まらなかったんだけど、その失敗をカバーするように勢い余って飛んできた南野を場外から攻撃した1号を見て、このコンビネーションはタッグ屋ならではだなと感心しました。
2号がまぐ狼に卍落としかけられそうになったのにはほんっとにヒヤヒヤした!ヒヤヒヤさせるフィニッシュムーブを持ってるのはいいことだ!
正規軍は拳王に代わり、二人同時ハイキックで南野とまぐ狼を排除すると、ハヤトが登場してエース対決に!胸板めがけてハイキックを交互に打ち合い、それトドメだろと思うような一撃を受けても、雄叫びをあげてやり返していく二人の姿に会場は大いに沸きました。
終盤はもう一体なにがどうなったのか、拳王がまぐ狼をドラスプで捕らえて…あれ?まぐ狼抜けてない?アンクルホールドに切り替えた?え?3カウント?ギブアップじゃなくて?なんだかよくわからないけどとにかく拳王がまぐ狼から取りました。(飛龍原爆固めの固めが無かったんですね)
試合後、「俺はおまえとやりたくてしょうがない!」とハヤトが拳王にラブコール。拳王も「俺はもう終わりにした方がいいんじゃないかと言った。おまえは9人揃えておけと言った。いいよ、次回矢巾、9人揃えて全面対抗戦、俺とおまえでやってやるよ」次回矢巾正規軍対九龍全面対抗戦決定!そしてじつに2年振りの拳王対ハヤトのシングルマッチが決定!
6人タッグ試合というより、タッグ試合とシングル試合を同時に見せられたような、そんな試合でした。試合後のマイクを聞くに、実際、そういうコンセプトだったのかも。

5.東北Jr.ヘビー級選手権時間無制限1本勝負
○<第14代王者>日向寺塁(19:55逆エビ固め)大柳錦也<挑戦者>×
※第14代王者2度目の防衛戦
※大柳初挑戦

大柳、塁の順に入場。
タイトルマッチ宣言、ベルト変換、花束贈呈、塁から花束を託された恵は置き場に困ってました。リング下に置こうとしたら郡司君が取りに来たけど。
リングコール、大柳への紙テープの量に対して塁への紙テープが淋しくて思わず「すくねーなオイ」とボヤく塁。
ゴング。間合いを取り合ってなかなか組まない両者。ロックアップ、大柳が日向寺をロープに押して、ブレイクしたと思ったら張った!これで会場の期待が一気に高まった感じ。
この試合は大柳の最強卍固めまたは塁の逆エビ固めにどうやって辿り着くか…といった試合になると思っていたのに、また始まったばかりだというのにあんまりにも早い段階で、大柳がカウンターで塁を卍固めで捕らえ、塁も塁で大柳の足を持って逆エビの体勢に…大柳にいたっては更に弓矢固めをしかけるなど、両者勝ちに急ぎすぎ、5分で終らせる気かというような、急な展開に驚きました。
クリーンなイメージの強い大柳、しかしこの試合では塁にグラウンドで関節を極め、塁がエスケープしてもすぐに解かず、九龍のセコンドから「反則だろ!」の声が飛ぶ場面も。もちろんロープを使った卍固めもやりました。そしてもちろんこれにも「反則だろ!」の声が。関節だけでなく、塁の逆水平に対して大柳はエルボーで返していく打撃の強さも見せました。
しかし、場外に落ちて暫しリングサイドで揉み合いになり、ひどく痛めつけられたのか、20カウントギリギリでリングに戻ったあたりから、塁に攻め込まれる展開に。
静まり返る会場に「なんだやけに静かだなー」と反応した塁は、大柳をコーナーに振ると、逆水平を打ち込んで「ホウ!」こんなことやる余裕まで見せつけてくれました。更に大柳の頭を掴んで走りコーナーに打ちつけてまた走り…の何往復目かで腕を取った大柳!余裕を見せた塁はスキを突かれてしまいました。
塁の腕を取った大柳は、ゴッチ式ドライバーを予告。一度目は抜けられたものの、二度目でしっかり落としました。しかし3カウント奪うには至らず。丸め込み押さえ込みのバリエーションで終わりを目指すも全て返されてしまう。すると塁の足を複雑に絡めてコンパクトにまとめると、その体勢からの卍固め?!こんなの見たことありませんよ!ていうか抜けられないじゃんこんなの、どうやって抜けるの?会場は大柳絶対に外すな塁抜けろの大コール。相当長いことかかっていましたが、どうにかこうにかエスケープ。間違いなくこの試合で一番盛り上がった場面でした!
あのときの余裕はどこへやら、大分痛めつけられた塁。しかしその後もリング上では強烈なスピアを放ち、大柳をリング下に落とすとコーナートップから場外へのムーンサルトを敢行!すげえええええ!
なんとかリングに戻った二人、原点に立ち返るように、大柳は卍固めをしかけ絞り上げます。これを耐え切った塁は、ついに大柳をガッチリと逆エビに捕らえることに成功。大柳に集まる声援も虚しく、あえなくギブアップ。

勝利した塁もその場に倒れこみ、それぞれのセコンドが介抱にかけつけました。
間もなく立ち上がりマイクを取った塁は「楽勝だったな。汗ひとつ…」お客さんから、かいてるよ!の声があがると「会場暑いんだから汗くらいかくだろ」と憎まれ口。
「次は誰だ?誰でもいいぞ?」今回もお客さんからken行け!の声が上がりましたが、結局名乗り出るものは無く。「なんだ誰もいねーのか。今頃控え室にいる赤いコスチュームのヤツ!出で来い!」しかしチャンピオンご指名の彼は黒いハーフパンツで売店の横に佇んでおりました。無言でゆっくりと近づく拳王に「呼んでるんだから早く来いよ!」と塁。
拳王がリングに上がるとベルトを拳王に突きつけ「おまえはこのベルトが欲しいんだろう?今度の矢巾の全面対抗戦でこのベルトかけてやるよ」これに対して「ベルト獲ったくらいでずいぶんエラそうにしてるな。おまえなんか眼中に無かったけど…いいよ、やってやるよ」と呼応する拳王。え?え?どういうこと?矢巾の全面対抗戦で…って?は?え、だってさっき…とか思ってると「ハヤトは?」「ハヤトは?」の声がそこかしこから。
「やっぱりお前もこのベルトが欲しいんだな!」「ベルトなんか欲しくない。俺はお前の鼻っ柱をへし折りたいだけだ」この発言はちょっと意外。強さを求める拳王は強さの象徴であるベルトには当然固執してると思ってたから。
ふたりのやり取りに触発されたように両軍のセコンドがにらみ合いをきかせ、乱闘一歩手前に。そこにコミッショナーの人生が登場して、なななんと次回矢巾で正規軍隊九龍9対9全面対抗戦決定!はいいとして、そこで塁対拳王を決定してしまったー!これにはお客さんも大混乱。だってついさっき次回矢巾でハヤト対拳王が決定したと思っていたのに、さっきの今で塁対拳王が決定???怒りにも似た声もあがっていました。お客さんどころかハヤトすらも混乱してる様子。口をあけて両腕を広げてWhy?とでも言いたげなジェスチャー。って混乱なんかしてないでなんか言えよ!結局ハヤトからは何のアクションもなく、正規軍は退場。
入れ替わりでやってきたのは校長。「おい、その9人には俺も入っているのか?」いつの間にかマイクを握っていた野橋「はい、もちろんです」「その日は日本に来れない」えええ?!と戸惑う野橋、どうでもいい様子の九龍。わざわざ手帳を取り出して再度確認するも「やっぱりいない」心配する野橋をヨソに「龍の遺伝子はおまえ達だけじゃない。そこらじゅうに散らばっているんだ。俺の変わりに龍の遺伝子を持つ者を用意しよう」ということになりました。おおお~Xだあ~。ていうか、景虎でよくない?ピンスポットでみちのくとゆかりのない闘龍門出身選手に出て来られるよりもいいと思うんだけど?「全面対抗戦に勝ってみちのくプロレスを九龍プロレスに!」という野望を生徒達に託して校長退場。
「最後はチャンピオンにビシッとシメてもらいましょう!」と仕切り屋野橋にマイクを渡され、一瞬だけ困った様子を見せたものの、マイクを受け取ると「おまえらの反応なんて関係ない!」気にしてるのね。えーと、なんだっけ?「九龍がいる限りみちのくプロレスは不滅だー!」だっけ?でビシッとしめました。
その後で九龍はリング上で二度目の防衛に成功した王者・塁を囲んで記念撮影。大会は終了となりました。

いやはや良いタイトルマッチでした。とくに大柳のハリキリが良かったですね。何が出てくるかわからない大柳、これだけ出してもまーだ何か持ってると思わされました。だもんですから、終わり方はややあっさりと感じてしまいました。しかし無駄に時間を引き延してダレるようなこともなく、最後まで集中して見れましたので良かったです。
終わってみて結局印象に残ったのは大柳のことばかりだなあ。前回の沼二郎戦もそうだったし、防衛こそしたものの「相手次第」という印象の試合が続いてしまってたのは王者しては由々しき問題かと。

それにしても大柳の人気にはビックリした。挑戦者というだけで声援を集めやすいということはもちろんあるし、座る場所によって会場の反応の感じ方は違ってくるというのもわかってるけど、声援やら空気やらと違って紙テープの量は目に見えてわかるからね。普段の試合でなんてほとんど飛ばないのに。それだけ「10年目の挑戦」という背景にお客さんは惹かれたのかも知れませんね。なんだかお客さんの反応まで大柳らしいなと思ってしまいました。普段は控えめに、ここぞというときには大ハッスル!みたいな。例の大柳応援団も来ていたようで、「せーの、きーんちゃーん!」などと元気に声援を送っていました。
一方で塁の人気の無さにもビックリした。紙テープは塁がボヤいていたとおり。塁に投げたというよりもいつも九龍に投げる人が九龍に投げたんじゃないかと思うくらいの…。実際に声援もチラホラ上がってはいたけれど、大柳大コールは上がっても塁大コールは上がらなかった。それだけ優勢に試合を進めていたということなんでしょうけど。
ヒールターンしてもうすぐ1年。チャンピオンになって半年。なかなか支持は得られませんねえ。ヒールなんだから嫌われるのは結構なことだとは思うんですけど、なーんか佐藤兄弟の嫌われ方とは違うんだよねえ。(佐藤兄弟以外の九龍メンバーは嫌われてすらいないのでお話になりません)
塁はどうすれは突き抜けられるんだろう?口で盛り上げようという気は感じられるけど、とくに試合中は台詞のパターンが少ない上にアドリブが効かないし、インサイドワーク?ていうんですか?を多用するのも伸び盛りの若い選手がなにやってんだよって感じだし、そのわりにファイトスタイルは実直なパワー型だし…。
拳王とハヤトのライバルストーリーに割って入れないのもイタイんだよなあ。ヒールターン・ベルト戴冠で期待は高まってるはずなのに、当の本人らから完全に無視されてるってのが…。タイトルマッチ後のマイクアピールでかなり無理矢理に割って入ったけど、お客さんの反応が「ふざけんな邪魔すんな」って感じだったのが悲しすぎる。塁が塁なら「三つ巴戦だー!」みたいな盛り上がり方だってあったと思うんだよね。考えれば考えるほど悲しくなってくるから考えるのをやめよう。

そういえば今大会で第一試合の兄弟はメイン以外はずーっとバルコニーから試合見てましたな。わりと神妙な顔で。kenが試合前も試合後も赤コーナーでアピールしたのは線上にいた兄弟を意識してたのかしら?

ところで。リングサイドの見覚えのないカメラマン(私の記憶力だと見たことあっても覚えてないだけかもしれないけど)、あまり慣れてなかったのかな?何度も選手にどくようにさりげなく指示されてて、野橋にはサードロープ蹴り上げられてあわててよけたり…ぶっちゃけ客目線から見ても邪魔でした…。ま、まあ誰だって最初からうまくできる人なんていませんからね!早いトコロ邪魔にならないカメラマンになってください!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.09.10(Sat) 23:59

得意技:体当たり

GARLIC BOYSの再録ベストが出るぞー。

GARLICBOYS、結成26年目の「再録ベスト」発売決定
ナタリー

まさに過不足なしの選曲!ホント、DISCOGRAPHYながめてそう思った。
私が死ぬまでに一度ナマで聴きたいと思っているToo Late True Loveも入ってるし!
…って、ライブを想定した選曲なのになんでライブで一度も聴いたことないんだよ!

なにげにライブ見てない間にドラム二人変わってるんだよね。そんなに見てないのか。
今のドラムは「叩けすぎ」と大評判なのではやくライブ見たいのですけど。なかなかチャンスがねー。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2011.09.08(Thu) 21:39

2011/09/04(日)みちのくプロレス「東北魂~東日本大震災復興チャリティ大会~」@新木場1stRING

開場前に着いたけどあんまり並んでませんでした。
特別参戦の関根選手が所属するK-DOJOのブースがあって味方リングアナとトミー茨木レフェリーがいました。並んでたらトミーレフェリーがチラシ配りに来ましたよ。紅白プロレスの人もチラシ配ってましたよ。これまでのハガキサイズからいつの間にやらA4サイズにグレードアップしてました。
みちプロ勢は郡司君売店、マイトさんもぎり、めっずらしく宇田川さんがいませんでした。
客席眺めて客入り淋しいなあとか思ってたらチケットソールドアウトのアナウンスが。出足が遅いのね。アナウンスどおり試合開始時刻にはパンパンに。
沼ちゃん登場、「昼の後楽園の試合はヒドかった」うん、たしかにヒドかった。「昼の後楽園行った人?」けっこー手挙がってましたね。「8月は未発表も含めて18大会ありました。被災地にも行きました。復興のために何かしたいと思っている人、ぜひ東北に遊びに来てください。観光してお金を使ってください」俺の海に続いて選手入場。選手代表の挨拶は大柳。相変わらず腰が低い。

1.15分1本勝負
○関根龍一(8:54エビ固め)佐々木大地×※ハイキック

関根選手から入場。「しやっす!しやっす!」連呼。お客さんからの声援にもいちいち声のした方を向いて「しやっす!しやっす!」
大地入場。音響トラブルで入場曲ならず、拍手で入場してきた途端に曲鳴った。入場ガウンならぬ入場ベストは東京初披露。ペスト脱いでから吊りパンの上着なおすのはちょっとウケてた。そしてレフェリーはパンチさん!パンチさんのレフェリー見るの初めてだわ。
試合は基本ですね、基本。ロックアップ、リストの取り合い、ロープワーク、ショルダー合戦…は、どの団体の選手でも当然のようにできるんですね。当然か。
ふたりとも若手ったってキャリアも実績も違いますからね…。終始関根選手が試合をリードしていました。大地はドロップキック、ミサイルキック、ノーザンライトスープレックスと出せるもの全部出してきたけど、関根選手は蹴りという強力な武器があるし、ロープにふって返ってこれないところを客にアピールするように背中めがけてドロップキック放つとか、見せ方うまいですね。関根選手、ちゃんと「カミカゼベイベー」と言ってました。
みちプロ内で先輩相手に戦うような完全にチャレンジマッチという感じではなかったけど、だからこそもっとカタにハマらない試合が見たかったです。

2.20分1本勝負
○新崎人生、気仙沼二郎(0:33体固め)ウルティモ・ドラゴン、ラッセ×※チョークスラム

九龍は校長のテーマで揃って入場。ラッセがコーナーから華麗な宙返りを見せると、俺も俺もと校長もコーナーにのぼってアピール。しかしラッセをチラッと見ると普通に降りた。ガクッ。正規軍入場待ちの間、カメラマンにちょっかいを出す二人。校長はカメラマンのカメラを奪ってカメラマンを撮影。正規軍は人生のテーマで揃って入場。新木場で見る人生はライトアップ効果で更に神々しく見えます。
リングコール。校長がラッセに耳打ちすると、ラッセは「いきなり行くんですね!わかりました!」と元気よくお返事。そして奇襲に成功する不思議。ゴング、ラッセが夢中で沼ちゃんをボコッてると、人生に肩を掴まれて「校長、止めないでください!…あー!」でノド輪落とし食らって3カウント。えー!ラッセはリング中央で大の字。校長抗議するも認められず、人生沼ちゃん退場。
校長はマイクを持つと「昨日メキシコから来たばかりで時差ボケもあるしこのくらいでちょうどいいか」と、のんきな発言。なんとか起き上がって「待ってください俺はまだできます」とラッセ。「延長はお客さん次第だ」と校長自ら延長コールを煽り、人生沼ちゃんも登場し、再試合となりました。

○気仙沼二郎、新崎人生(8:41体固め)ウルティモ・ドラゴン、ラッセ×※アサイDDTの誤爆

当然のように捕まるラッセ、校長はタッチしろといいつつタッチさせない意地悪。人生沼ちゃんのダブルのヒップアタックはキッツイなあ~。しかしロープふられて反動利用しての背中からのアタックで自力でピンチを脱出してようやくタッチ。校長はビシバシと蹴りで反撃、人生は校長の手を取って拝み渡りを敢行!と、俄然試合らしくなってきました。
校長に替わってあっという間に有利になったリングにラッセが入り「校長!沼二郎をしっかり押さえとけ!」と命令。「なんだと?!押さえといてくださいだろ!」「押さえといてください!」で、誤爆。今度はラッセが押さえて、またもや誤爆?!というところを寸止めで回避。続けての成功に気を良くした校長は後ろを確認もせずにラッセにアサイDDTをお見舞い、すかさず沼ちゃんがカバーして3カウント。
リングに残された校長とラッセ。「俺のアサイDDTは効くだろう」「やっぱり気付いてたんじゃないですか」ラッセ、マイク要求するも渡してもらえず「じゃあいいですよ地声で喋りますよ」と、地声でなんか言ってたけどよく聞こえなかった。やっとマイク渡してもらったけど「もう言いたいことは言いました」。「やっぱり校長俺のこと嫌いでしょう?」「俺は嫌いな奴は無視するんだよ。嫌いじゃないって。好きでもないけど」「今日会場に来てる石森(太二)も嫌いじゃないけど好きでもない」いろいろあるけどなかよくやっていこうねというかんじで。まったくもっていつもどおりの校長劇場でした。
ところでリング下の赤いシャツ着たパンチさん見て思ったんですけど、郡司君に似てるよね?

3.「大間まぐ狼、佐藤恵復帰戦」30分1本勝負
○佐藤秀、佐藤恵、大間まぐ狼(15:40片エビ固め)ヤッペーマン1号&2号、剣舞×※ゾンビキング

正規軍から入場。この三人は絵になるね。続いて九龍。まぐ狼復活!弁髪も復活!半年であんなに伸びるもんなのか。大歓声で迎えられました。なにげに恵の復帰戦でもあるのですが、みちプロ的には全く欠場してないのでこちらの反応はいつもどおり。入場の水撒きでは大地が集中的に水浴びせられてました。かわいそうに…。
一応ゴングで始まったものの、あっというまに場外へ。もうめちゃくちゃでどこを見ればいいのやら、体育館と違って逃げ場も無いし。
1号が「眼窩底骨折させてやるー」ってそれはもう骨折した方だ。恵は客席に雪崩れ込むとお客さんのスポーツバッグを勝手に凶器として使用。でかくてパンパンのスポーツバックはマジで凶器でした。「このバッグは誰のだー?!」に持ち主がおずおず名乗り出ると「少年!ありがとう!」と、律儀にお礼を言って返却。
秀はゴミ箱ひっくり返してブン投げての大暴れ。カラーコーンを脚にはめるのが気に入ったようで「フック船長」とはしゃいでました。そのままリングにあがってロープ際でズルッとすべってこけそうになったのはカラーコーンのことを忘れてたんですかね?差し出されたカラーコーンをはめた足に1号の頭を打ち付けるまぐ狼。更にコーナーに追い詰めて三人がかりで足でグリグリ。
捕まってしまった1号、「1号を応援してやれよー!」と客を煽る恵、応援すると急に真顔になって「うるせーなにが1号だ!」おまえは分裂症か!恵が「応援してやれよ」をやってもイラッとしないのはタイミングが絶妙なんでしょうね、きっと。
コーナー串刺しトレイン攻撃で久しぶりにまぐ狼の弾丸のようなボディアタック見ました。やっぱりいいね!私はまぐ狼といったらコレを思い出します!
この試合どころか本日のハイライトはまぐ狼のジャイアントスイング!わかりやすく!かつ派手で誰にでも伝わる大技!会場がまぐ狼コールに包まれました!1号もよく受けた!
なんだか正規軍やられっぱなしのように見えますが、もちろんそんなことはなくて、1号がピンチを脱すると、3人同時の場外プランチャをバッチリ決めてきました!1号と恵がリングに戻ると恵がハルクアップ。You!からのビッグブーツ、ギロチンドロップで自爆、ということは、スパスタムーブモノマネ自爆合戦だー!続く1号と秀は新ネタだったようでわかりませんでした。2号はコーナーから「マッチョメーン!」と叫んでエルボードロップで自爆したので、ランディ・サベージだと思います。その後のまぐ狼、流れを断ち切るべくラリアットで2号を一撃。剣舞はWORMをやろうとしたのかな?両腕広げてわーっとやったところですぐにまぐ狼から攻撃くらってしまいました。もう!ノリが悪いんだから!
と、変な展開になってしまいましたが、なんとか流れを戻して、秀が剣舞にゾディアックでラッシュかけてゾンビキングで捕らえました。まぐ狼が取るかなと思ってたのでちょっと意外。
今大会のベストバウト!詰め込みすぎってくらい詰め込まれた濃い~内容にもう腹いっぱい。腹いっぱい。誰が考え出した言葉か知らないけど、おもちゃ箱をひっくり返したような…じゃなくて、おもちゃ箱の中そのまんまひっかきまわしたような試合でした。考えてみたらヤッペーマンと兄弟の試合ですからね、そこに二人加わったらめちゃくちゃになって当然よね。いつもなら2号がお客さんを一生懸命煽る…というか率先してパートナーを応援する姿が印象に残るんだけど、この試合は2号に煽られるまでもなく盛り上がりましたね。何度も1号コールが自然発生したし。

試合後はセコンドの九龍勢がリングイン。ハヤト「恵さん、俺のアニキのまぐ狼兄さん、復帰おめでとうございます」兄弟のどっちかがボソッと「おまえらいつの間に兄弟になったんだ?」祝辞に続いて「10月の新木場大会は第三回九龍興行を開催します」と大発表!「よーし話はわかった」とハヤトのマイクを奪う野橋。「で、なにやる?もうネタも尽きてきたところだし、アイデアある選手は挙手!」誰も挙手しない。「まぐ狼、復帰おめでとう。何かやりたいことある?南野は?」ノーコメントで逃げるまぐ狼と南野。ひとりハリキる野橋をヨソに心底めんどくさそうな兄弟「コイツにマイク持たせるのが悪ィんだ!誰だコイツにマイク渡したの!?」俺?俺が悪いの?と自分を指差すハヤト。「チャンピオン、なにかアイデアない?」「あのー」ようやく相手にしてくれる人が登場。いい後輩を持ったね!「俺チャンピオンになってから正規軍としか戦ってないんで、九龍の中で誰が強いかトーナメントで決めましょうよ」おお!1DAYトーナメント?!ナイスアイデア!しかし全く乗り気じゃない九龍。次々に退場していく面々の中、ひとりノリノリなラッセ。「いいアイデアじゃねーか、最近のお笑いキャラから脱却だ!夏男ラッセを見せてやる!」大会は10月だよ!秋だよ!っていうかもう秋だよ!とお客さんから総ツッコミくらうも「残暑もあることだし!」残暑も終るよ!「それじゃあ久しぶりに、ラッセといえば!絶好調!」すっかりラッセに持ってかれてしまいました。

4.「みちのくTOGETHER番外編~がんばろう東北!!~」30分1本勝負
○X(ザ・グレート・サスケ縁の選手)=TAKAみちのく(9:58エビ固め)野橋太郎×※みちのくドライバー2

野橋から入場。いつものように一斗缶を鉄柱に被せようとしたんだけど、鉄柱の高さが足りなくて被せられず、首をかしげて、結局コーナーに置いてました。
続いて選挙で欠場のサスケが送り込んできた刺客は?!サスケマスクと青地側面に「KAIENTAI DOJO」と書かれているマスクのハーフマスクで登場!昼の後楽園行かなかったら体つきじゃ確信持てなかったかも。マスクを被ってるのにリングコールでおもいっきり「TAKAみちのく」とコールされるTAKAみちのく。なんだよ!せっかくマスクまで作ってきたんだからザ・グレード・タカスケとかなんとか名乗ればいいのに!
真っ当にスタートしたけれど、やはりマスクがクローズアップ。マスクをつけねらう野橋に一応「あ~~~!」とは言ってみるものの、わりとどうでもいいお客さん。TAKA自身も一応抵抗してみるもののどうでもいいようで、結局自ら脱ぎ捨ててしまいました。
TAKAはサミングするから相手がちょっとやそっと反則しても卑怯だ!とか思わなくて済むのでヒールの野橋でも応援しやすいです。
おかしかったのが、野橋を寝かせると、肘をポンポン叩いてアピールするTAKA、いそいそとコーナーに昇り、再度両肘をポンポン、そしておねんねポーズ、ラムジャムだー!結局その間に起き上がった野橋にコーナーからひきずりおろされてしまいました。そんなところまでコピーしなくても…。
TAKAといえばみちドラ2ですが、フェイスロックも武器なんですね。フェイスロックかけたときのお客さんの反応からわかりました。
野橋もダイビングヘッドバッドなど出してきましたが、あっけなくみちドラ2に沈んでしまいました。TAKAのみちドラ2ってタメがなくてあっさりしてますね。ああ~と思う間もなく落とされてるような。
勝利したTAKA、ハーフマスクを客席に投げたー!と思ったら後ろに落とした。それをササッと拾って後ろに隠すパンチさん、わざとらしく会場を見渡すTAKA。ナイス連携。
しかし…サスケのみちのくTOGETHER欠場はけっこーな不義理だと思うんですけどね、それなのに代打まで務めるなんてTAKAは心が広いなあ。

5.時間無制限1本勝負
○大柳錦也、拳王、ken45°(23:00最強卍固め)フジタ"Jr"ハヤト、日向寺塁、南野タケシ×

週末に迫った矢巾のタイトルマッチに向けた前哨戦。
正規軍はみちのくプロレスのテーマで、九龍はハードロックハレルヤで揃って入場。南野の頭、絶滅危惧種のヤンキーっぽくてすてき~。
正規軍の先発に大柳が出ると、まだ誰も出ていない九龍にお客さんから「塁行け!」の声が。塁が出るも、一度も手を合わすことなくハヤトにタッチ。はあ?!更にハヤトもなにもやらずに控えている拳王に視線をやると南野にタッチ。はあ??!!結局大柳と南野でスタート。なめられてんなー。ハヤトにはその後もコーナーの側に倒れているところをまるで見えないかのように踏みつけられてたし、大柳が温厚でいい人なイメージなのはわかるけどちょっとは怒れよ!
試合はまさかタイトルマッチを待たずに大柳が負けてしまうのかと思うような展開に。塁にも「おまえベルトに挑戦するんだろう?!」と言われてしまう。
塁と大柳とは別にやっぱり盛り上がるのはハヤトと拳王のキック合戦!リングそっちのけで花道でもやっちゃうしね。それに負けず劣らず盛り上がるのが塁と拳王のビンタ合戦!ビンタのヒリヒリ感は他では出せないと思うの…。
しかしこの試合、キーパーソンが大柳と塁だからなのかなんなのか…そりゃkenの雪崩式フランケンとか、拳王の二人同時ハイキックとか、沸いた場面はいくつもありましたけど、時間ばっかり長くて、20分も経ってるということは試合も終盤にさしかかってるはずなのに、テンションが序盤と変わらないんですよね。たまにこういうメインってあるよね…とか思ってたんですけど、終わりよければ全てよしといいましょうか、大柳が南野にかけたフィニッシュのエッグイ卍固め、ハヤトのヘルムやら南野のデスバレーやらなんやらを散々受けまくってた分、このチャンスを虎視眈々と狙ってたという感じが伝わってきてすごく良かったです!南野もギブアップするしかないでしょう。なんだかあまり見たことの無いような試合でした。盛り上がりのわりに終り方がイマイチという試合は数あれど、フラットなテンション来て終り方でうおおーっとなるのはそうそうないと思うので。前哨戦を制した大柳は波に乗れるか?!

シメのマイクは大柳。「一日に二度もマイクを握ることになってしまいましたが…」と、とことん低姿勢。「サスケ社長の代わりに、本日は私がシメさせていただきます!みなさんがおひとりでもいる限り!みちのくプロレスは永遠に不滅だー!」おひとりって!錦也さん…。

今回もこれといったテーマのない大会でしたが、そりゃまぐ狼復帰戦というトピックはありましたが(え?恵?)、テーマなんかなくても面白いもんは面白い!今回も面白かったです!
サスケのいない大会は何度も見ているので今更って感じですが、サスケがいないことには何の不安も感じませんね。もしものことがあっても大丈夫なんじゃないかなあ~?楽観的に見すぎかな?不安を感じないのは本心だけど、「サスケ」の名前で見に来てるお客さんもいるから。今大会でだって「サスケが出ないから行くのヤメタ」って人いたかも知れないし。いやっ、でも、サスケ欠場でもフルハウスだったじゃん!やっぱりそんな人いなかったんだ!確証になるのは、ハナからサスケが出ないと告知されている大会がフルハウスになったときですね。そう遠くない話でしょう。

ところでこの日は、沼ちゃん、ハヤト、秀、恵、関根、TAKA、それから…1日2試合もやった人がこんなに!みんなタフだなあ。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.09.04(Sun) 23:59

2011/09/04(日)KAIENTAI DOJO「みちのくTOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス~CLUB-K SUPER downtown~」@後楽園ホール

今大会はスポーツナビにて全試合速報含めて報道されていますので、詳細はそちらを見ていただくとして、感想中心で。(単に見慣れない団体の観戦記を書くのはむずかしいという理由でもある)

スポーツナビ:KAIENTAI DOJO「みちのくTOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス~CLUB-K SUPER downtown~」

今大会が発表されたときは絶対に見たい!と思ってたんだけど、いざ発表されたカードに肩すかしをくらってしまって(東北出身orゆかりのあるレスラーオンリーレベルで考えていたので)、ギリギリまで迷いました。

というわけで行ってきました後楽園ホール!売店でパンフレットを買ってそそくさと座席へ。Kのパンフレットもみちプロ並に読むところ無いよね!写真かっこいいけど。
今回はビジョンなし。北側はセンターのみで両端は幕で覆われていました、なんとなく淋しい入り…。

試合開始時刻に味方リングアナと関根選手が登場。味方リングアナ、竜馬の格好やめたのね?関根選手は東北出身レスラー代表して挨拶をしました。「ファイトファイト東北!みちのくTOGETHER!」とやらされました。

1.シングルマッチ30分1本勝負
○ヒロ・トウナイ(8:31腕固め→ギブアップ)西川潤×

初見の西川潤選手、線は細いけど背が高いですね!ほ…ホントにトウナイ選手と3cmしか違わないのかしら?選手名鑑の写真なんかで見るとアカぬけない感じですが、実物はなかなか雰囲気あります。紙テープ舞う中トウナイ選手に額押し付けてガンつけて、期待が高まりますねー!
試合はフレッシュマンらしくて…とか思ってたら、西川選手が2年目なのはいいとして、トウナイ選手は6年目??や、そんなにキャリアに差があるようには思えませんでした。隠さずに書くと、トウナイ選手んがそんなにキャリアあるとは思えませんでした。とくに試合をリードしているようにも思えなかったし、かといって「余裕の受け」とも思えなかったし…。
試合後は握手を拒否どころか食って掛かった西川選手。こういう姿見てからあらためて顔写真見るとものっすごくきかなそうな顔に見えてきた。どこの団体でも新人の第一試合は見てて楽しい!

2.シングルマッチ30分1本勝負
○藤本つかさ(4:35ツカドーラ)バンビ×

これまた初見の藤本つかさ選手。女子プロレスラーというと「こーのーやーろー」「ばーかーやーろー」みたいに、どんなかわいいリングコスチュームでも男勝りなイメージがありますが、藤本選手はすごく自然体だなあと思いました。女らしい…とも違うんですよね、ハナにつくような感じでもないので。何でそう思ったかというと、攻撃されてるときの悲鳴?を聞いて…。
正直、アイスリボンに対する偏見あります。思ったよりちゃんとプロレスしてました。かといってWAVEやJWPのようなレベルの高さや迫力は感じませんでしたが。
バンビ様の試合を見るのはこれで何度目かですが…やっぱり私は女子相手のバンビ様の試合は見るのキツイです。なんで男子相手だと気にならないんだろう?

3.タッグマッチ30分1本勝負※ハードコアルール
○佐々木貴、伊東竜二(10:23みちのくドライバー2withチェアー→体固め)稲松三郎、関根龍一×

選手からの要望によりハードコアルールに変更!トップクラスのデスマッチファイターとハードコアタッグ王者をそろえれば当然でしょう!デスマッチ大好きな稲松選手がパートナーなのは心強いけど、やっぱり関根選手の身が心配!
岩手県人タッグから入場。トップクラスのデスマッチファイターが二人とも岩手県人って…。入場するなり、リング下をゴソゴソ、パイプ椅子やらラダーやらを次から次へとリングへ放り込む。リングインして殿はバキューン!伊東選手はデスマッチヘビー級ベルトを誇示。この二人は並ぶと迫力ありますねー。
続いてKタッグ。関根選手だってハードコアタッグ王者ですからね!ベルトだってもちろん持参です!
で、試合。稲松選手の奇襲から即場外へ。関根選手、臆することなく殿に向かっていきます!鉄柱に打ち付けられてたけど!
リングに戻ると伊東選手と稲松選手が椅子で打ち合い。椅子チャンバラってなんでこんなに心が躍るんでしょう!
やっぱりやっぱりで集中攻撃を食らう関根。パイプ椅子で背中ぶっ叩く度に「こんなに曲がりました」と椅子を持ってくるっと回ってアピールする伊東選手。そしてひん曲がった椅子の上に関根選手を叩き付けて「はいもとどおりー」おお~。って手品じゃないんだから。見てるほうはおもしろいけどやってる方は大変だよ!
関根選手もパイプ椅子を使おうとするけれど、やっぱり使い方も含めてトップ選手にはかないませんね。思い切りも全然違う。だって、ラダーの上にDDTかけたら自分だって痛いじゃん!痛がってるじゃん!トップクラスのトップクラスたる所以を見せ付けられましたね。右脚にドラゴンスプラッシュにみちドラ2のフルコースを受け切った関根選手に拍手!
やってることは壮絶なのにとても楽しい試合でした!

4.4WAYタッグマッチ30分1本勝負
○火野裕士、Gamma(10:53Fucking BOMB→体固め)エル・サムライ、房総ボーイ雷斗×
もう二組は 菊地毅、気仙沼二郎 と YOSHIYA、バラモンシュウ

トップバッターは沼ちゃん菊地毅組。菊地選手の顔芸につられて沼ちゃんもカメラの前で顔芸。
続いてエル・サムライ房総ボーイ雷斗組。エル・サムライ選手初見。デコボコマスクマンコンビはなんともいえないかわいらしさを醸し出していました。
お次は火野選手と…Gammaだ!誰かわかんなかった!Gammaはヒールじゃないのよね?どう見てもヒールなんだけどヒールじゃないのよね?
そして最後は「バラモンの裁きを受けてみよ」って、え?なんでバラモンのうた?は?誰?ってホントにバラモンだー!ああ!あのバラモン服着てるモヒカンの人はYOSHIYA選手か!いや、今大会カード多くて把握しきれてなくてですね、YOSHIYA選手のパートナーがXだということもすっかり忘れてまして、ましてやバラモンなんて二人セットが基本ですから、しかもケイなんてみちプロ的には欠場してないも同然ですから、バラモンだなんて予想だにしてませんでしたよ!思いがけず三度目のバラモンです!ということでYOSHIYA選手のパートナーX=バラモン・シュウ!withマネージャーのバラモン・ケイ!いやーマネージャー姿見れるとはー。嬉しいー。入場から大暴れのバラモン・ヨシヤ選手は表情がかなりヤバくてまじで誰かわかりませんでしたよ…。なんだろう、あれがYOSHIYA選手が持っているバラモンのイメージなんだろうか。
試合前からしっちゃかめっちゃかでしたが、試合はこれに輪をかけてしっちゃかめっちゃかでした。開始早々にお告ゲル吐くわ、しかもバラモン・ヨシヤがサムライ選手に!Gammaはスイートエンジェルキッス(verおにぎり)を沼ちゃんにやるわ、シュウが取り出した墨汁を菊地選手が奪って口に含んだと思ったらそのまま飲み込むわ、それをGammaが奪ったかと思うとまたもや菊地選手が奪い返して今度はコーナーにのぼってGammaめがけて掟破りの汚水攻撃ならぬ汚墨攻撃!みんな口の中やら顔面やら真っ黒。なんつーか…皆さん素晴らしい覚悟をお持ちで…。
プロレスだかなんだかよーわからん展開でしたが、火野選手が雷斗選手をファッキンボムで沈めてなんとかプロレスらしい展開で試合をシメてくれました。パートナーのGammaに握手を求められ抱きつかれ、まだ汚れの薄かった火野選手も真っ黒に。その後ろでは客席を水を撒きながら右往左往するバラモンの一族と逃げ惑うお客さんたち…。明るい色のシャツを着ているにもかかわらず墨汁まみれのGammaと抱擁したお客さんはプロレスファンの鑑です!ウーッ!
いやーひっどい試合でした。バラモンだけでも汚いのにGammaが加わって倍率ドンですよ。考えてみりゃGammaって佐藤兄弟のヒール転向のきっかけなんだよね。なんか共通するものがあると思ったら。
過去2回、バラモン見て「佐藤兄弟となにも変わんなじゃん。コスチュームと入場曲が違うだけじゃん」とか思ってたけど、全然違いますね。佐藤兄弟はこんなにキツくないわ。まいった。ていうか、今回はパートナーと対戦相手の影響もあるな。とくにバラモン・ヨシヤとGammaのせいで余計なイメージがついてるんだ!そうにちがいない!
ところでバラモン兄弟は和田京平レフェリーのことが気になっていた様子…。(視線は頭に)

ここでリング調整。「お席に座れないお客様はお申し出ください」って…。掃除が大変そうでございました。レフェリーが清掃後のキャンバス凝視して、ゴハン粒見つけて拾い上げてたのがおかしかったです。
予告ナシのバラモンは困るね!とくにK-DOJOには定期参戦してるわけでもないから、予想した人も少なかったでしょうし。

5.KAZMA、滝澤大志壮行試合 タッグマッチ 30分1本勝負
○HIROKI、TAKAみちのく(10:30トランスレイヴ→エビ固め)KAZMA、滝澤大志×

滝澤選手は大柄だけど陽性のキャラで和みますね。KAZMA選手への紙テープの量がすんごかったです。KAZMA選手もでかいですね!185cmでしたっけ。そういえばKAZMA選手の試合は初見だ。Blue Fieldで見たときは挨拶だけだったから。
対するはK旗揚げ組。TAKAもHIROKI選手も大きいほうじゃないから体格差がすごい。
話には知ってたけどTAKAはほんとに痩せましたね!痩せたじゃなくてシェイプされたと書くべき?元々そんなにたるんでなかったのに、筋肉がボコボコしてる。
HIROKI選手のチョップ受けた後の滝澤選手の表情がなんとも言えませんね。そんで笑顔で打ち返すの。HIROKI選手の胸元真っ赤っ赤。
滝澤選手のケブラーダにはビックリしましたよ!でかい選手が飛ぶインパクトは絶大!
終始滝澤KAZMA組が押しているように見えたんですけどね、HIROKI選手が腰のバンドはずして滝澤選手にトランスレイブ二連発であっさりとピン。あれー?試合後のマイクでTAKAが「これが今のおまえたちと俺たちとの差だ」と言ってたけれど…。
ちなみにこの試合が遠征前最後ではないんですね?まだあるんですね?

6.インディペンデント・ワールド・世界ジュニアヘビー級選手権試合60分1本勝負
○《王者》柏大五郎(11:27まっぷたつ→ギブアップ)Mentallo《挑戦者》×
※第15代王者・柏大五郎が3度目の防衛に成功

Metallo選手は外国人なんですね?「メンタロー」という響きから日本人かと思ってましたよ。
柏選手が登場する東側の花道は黄色いシャツを着た人だかりができていていました。サポーターですか?!柏選手もみくちゃ(殴る蹴るの暴行を受けていたように見えたのですが気のせいですか?)で大騒ぎ。柏選手も黄色いシャツを着てるからどこにいるかわからない。
北側上段を陣取っていた柏サポーターズのことが気になって気になって試合に集中できませんでした。だって面白いんだもん。Mentallo選手に声援送ったり、柏選手にブーイングしたり、いったいどっちを応援してるんだと。
Mentallo選手は覆面レスラーらしく、飛んだり跳ねたりと派手でした。トップロープからシューティングスター?しなかったっけ?
一方の柏選手は見た目に合うような渋いスタイル。フィニッシュもキャメルクラッチとこれまた渋い。
防衛した柏選手、退場時には花道に柏サポーターズが誰もいなくて、もうホールから出そうな位置で自ら柏サポーターズを呼んでたのがおかしかったです。呼ばれててんでバラバラに降りていく柏サポーターズが更におかしかったです。

7.8人タッグマッチ30分1本勝負
○佐藤悠己、旭志織、大石真翔、石森太二(10:15ファイヤーバードスプラッシュ→片エビ固め)マリーンズマスク、フジタ"Jr"ハヤト、忍、梶トマト×

K-DOJOのユニット・リトルギャラクシーと彩連'sに特別参戦選手が加わった試合。
彩連'sから入場。トマト選手の曲でノリノリで入場する三人をヨソにひとりフツーに入場するハヤト。リングインしても我関せずでひとりアピール、しかしリング内では選手リングアナレフェリーと自分以外の全員がトーマトマトマ♪と踊っている。センターに立たされて困惑の表情…で踊ったー!ハヤトが踊ったー!しかもクルッて!クルッで回ったぞ!まじで踊るとは思わんかった。やるじゃんハヤト!踊った後は他の選手にも笑顔で冷やかされて恥ずかしそうでした。そういえば他団体でハヤト見るの初めてだーなんかへんなかんじ。髪が黒くなってました。若い人が髪黒くすると子どもっぽくなるよね。ところで口にくわえてた黒いものは何?
続いてリトルギャラクシー。石森選手が初見。初見のような気がしないけどホントに初見。小柄だけど筋肉の付き方が他の選手とぜんっぜん違う。んでんで佐藤きゅんですよ佐藤きゅん!K-DOJO所属になってからは初です!コスチュームもお揃いですっかり馴染んでますね。
序盤で手を合わせた佐藤きゅんと忍は因縁があるんですよね。佐藤きゅんは普通に叩いてるようにしか見えなかったんだけど、やけに効いてるように見えたのは忍選手の心が折れかかってたのでしょうか。セッks…セッks…でカウンターのセックスボンバー!食らっちゃうのもお約束か。
軽量空中ファイター勢ぞろいの中でハヤトの存在はやはり異質でした。ハヤトの蹴りが炸裂すると空気がピッとなりますね。打撃音で沸くもの。こういうのもいいと思います。すごくいいと思います。そしてハヤトが大石選手の恐怖の対象になってたのがなんだかおかしかったです。大石選手の方が全然キャリアあるのにねえ。
しかしまあーみなさん飛ぶわ跳ねるわ。あっちのチームもこっちのチームも3人同時場外プランチャとかできちゃうんだもんね。
大石選手と旭選手の名タッグといえばサボテンの花!は不発でした。
8人もいるのに佐藤きゅんがファイヤーバードスプラッシュで勝ってとーっても嬉しかったです。ウフフ。
佐藤きゅんは体が大きくなりましたね。背は変わってないけど、確実に筋肉でかくなってます。団体に所属してトレーニングに励めてるのかな?だとしたら喜ばしいことです。

8.CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合60分1本勝負
○《王者》真霜拳號(24:04垂直落下式ブレーンバスター→エビ固め)石川修司《挑戦者》×
※第11代王者・真霜拳號が2度目の防衛に成功

挑戦者の石川選手はユニオンのエース。同じくユニオン所属の大家選手と木高選手をセコンドに引き連れて登場。他団体が乗り込んできたー!って感じで燃えます!そーいえば木高選手はK-DOJO出身なんですよね。そして王者・真霜選手が登場!ほんっとに雰囲気ありますね、彼は。
で、試合ですけど。いろんな意味で予想外でした。
真霜選手のシングルを見るのはこれが初めてですが、とにかく強いというイメージを持っていたので、まさかあんな、ボッコボコにされるとは…。
石川選手については大日やらDDTのベルト戦線やらでしっかり強さを誇示しているにもかかわらず!どうにもユニオンの楽しげなイメージがあるから、まさかこんな、真霜選手相手に「強すぎて何をやってもエグくてヒールに見える」だなんて思ってもみませんでしたよ。外敵という立場抜きにしてもホントにまるっきりヒールにしか見えませんでした。こわいと感じました。とくにあの長身からのタメの無いヘッドバッドですね。相手の額カチ割ってやるというような勢いで、本当に真霜選手の額を割ってしまいましたから。小細工の無い流血はゾッとします。血塗れの真霜選手の顔が凄惨さに拍車をかけて…。
なんかもう見てるだけで胸がしめつけられるというかノドが痛くなるというか。
体の厚みは努力次第だけど、身長はどうにもなりませんからね。つくづく身長は財産です。真霜選手はこの巨体の持ち主をどうやって攻略するのか、絵が浮かんでこないんですよ。真霜コールも悲痛な叫びのようでした。
もう何度これで終わりと思ったか。
まさかまさか真霜選手が石川選手を持ち上げるとは!しかも垂直に!そんでそののままブレーンバスター!いやーびっくりしました!このときのパンフレットの技解説がちょうど真霜選手の垂直落下式ブレーンバスターなんですね、自分より重い選手を持ち上げるったって、石川選手は最重量級ですよ!更に必殺技にハクがつきましたね!よし次はシーサー王だ!
それがフィニッシュとなり見事防衛!一気に気が抜けましたホッとしました!
試合後の「おまえなら何度挑戦してきてもいいよ」「おまえの蹴り痛いからしばらくしたら考える」というやりとりが良かったです。
やーっぱり文字の情報だけじゃ全然わかりませんね。この試合を見てつくづく実感しました。

さて防衛を果たした真霜選手「次の挑戦者は…といきたいところだけど、みちのくTOGETHERなので」と、関根選手にマイクをパス。ま、まさか関根が次回挑戦者?!ということではモチロンなくて、東北出身レスラー代表として「東北出身の選手のみなさんはリングにあがってください」と各選手を呼び込みました。と同時に京都出身の真霜選手はリングから降りるように促してましたが。真霜選手は促されるまま一旦エプロンに下がるも結局コーナーにのぼりました。
そしてオープニングと同様に、お客さんも一緒になって「ファイトファイト東北!みちのくTOGETHER!」でシメました。

いやー。楽しかったです!行ってよかった!カードからもわかるように、K-DOJO主催の特別興行というよりは、特別参戦選手多目のK-DOJOの興行という感じでしたが、それはそれでじゅーぶん楽しめました!とくにメインは見れてよかった!本当によかった!
第四試合の組み合わせはもう二度とないでしょうね。これこそ今大会ならではのカードでしょう。
横の繋がりが強いインディー団体やインディー選手だけじゃなくて、ノアにドラゲーに健介オフィスからも参戦があったあたり、TAKAの顔の広さを感じますね。まあ、Gammaは元みちのくで実質フリーだし、石森選手は闘龍門出身だし、西川選手は新人だしで、メジャーの中でも参戦しやすい立場だったんだろうけど。
こんなような括りや縛りのある大会、また見てみたいです。

K-DOJOの後楽園大会は客入りは淋しいけれど、満員かと錯覚するくらいよく盛り上がってますね。変な野次も飛ばなくて雰囲気いいし。だからやっぱりBlue Fieldの静けさが謎すぎるんです!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.09.04(Sun) 23:59
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