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2011/07/16(土)みちのくプロレス「東北魂~東日本大震災復興チャリティー大会~」@秋田市セリオンプラザ

拳王と剣舞が参戦するNOAHの秋田大会とバッティングしてるから客入りどんなもんだろう?と思いましたが、ミニツアー程度には入ってたかな?本体興行だからちょっと淋しいか。

本日より後楽園大会のDVDと佐藤兄弟・ヤッペーマンのTシャツが発売。ヤッペーマンTシャツはかわいいデザイン。バカ兄弟Tシャツは…。
校長が定期参戦するようになってから秋田は初ですかね?少なくとも悪ティモでは初のはず。
試合開始前のサイン会はヤッペーマンズ。校長も自分のブースにいましたよ。郡司くんがロープワークしながらリング調整してたら売店から1号がなんかいちゃもんつけてた。ロープワークの音がうるさかったのかな?

本日のマイトさんのエキシビジョンの相手はラッセ。握手で始まり握手で終る。試合後もなにやら言葉を交わしていました。「復帰までもうすぐ」だそうです。そういえばマイトさんの後ろ髪がなくなってた。

沼ちゃん登場。「みちのくプロレスを選んでくれて本当にありがとうございます!」とやたら感謝の言葉を述べる沼ちゃん。冒頭にも書いたように拳王と剣舞が参戦するNOAHとかぶってましたからね。向こうに行った人も少なからず居たのでしょう。
19年やっててシングルのベルトを一度も巻いたことがないという沼ちゃん、翌日の矢巾大会への意気込みを述べます。
今回は他団体(?)のチケット売りの人も来てて、それの宣伝もしていました。ひとつが翌日秋田で開催される格闘技イベント。もうひとつが女子プロ団体のスターダム。無反応のお客さんに「あれ?ゆずぽん知らない?大館って遠いの?」と沼ちゃん。
宣伝もそこそこに、「心をこめて歌います。セカンドシングル俺の海。今日も売店に持ってきてます。最近あまり売れてません」

選手入場。正規軍のみ。サスケ覆面マニアのラグラン着てた。選手代表の挨拶は大地。何言ったっけ?
サインボール投げでリング下に集まった数人の子どもたちにボールを手渡して、手持ちのがなくなったのでカゴを持ってる大地から残りのボールを貰って平等に手渡した1号はいいヤツだな!

1.15分1本勝負
○佐藤秀(7:45足4の字固め)佐々木大地×

今回も大地の入場曲がTHE CLASH「I fought the law」でした。やっぱり変えたのかな?
秀は佐藤兄弟の曲(私のビートルズ)で入場。第一試合なのでセコンドなし。水撒きはひとりでもいつもどおり。今日は2回もあるのでめんどくさいです。
ボディチェック後、握手をするように促されると「なんで握手なんかしなきゃいけねーんだよ!」と秀。お客さんからの「大地ー」という声援に「うるせーブス!」と毒づく。
秀は初っ端からラフな感じで厳しいものの、流れとしてはいつもどおりの大地の試合のそれ。試合がブチ壊しになるようなめちゃくちゃなものではありませんでした。とはいえ、大地相手でも急所攻撃するは水攻撃するわでこういう試合でも秀は秀なんだなと。決して「厳しくもよき先輩」にはならないんだなと。
面白かったのが大地に向かって「オマエ誰だよ?!」ええー?!「名前知ってんだろ、応援してやれよ」客「大地ー」「そうか、オマエ大地っていうのか」
「4の字固め知ってるか?」で4の字かけられて、なんとかロープエスケープ。
ドロップキックで反撃しても大地は後が続かないんですよね。技が単発で終ってしまう。3カウントされそうな角度のキツイスープレックスも返されてしまう。
これで終わりだと蹴りの連打(ゾディアック?)でラッシュかけてカバー、大地はこれをクリア!しかし続く再度の4の字固めにタップ。
退場時もペットボトル片手に水撒き。チビッコ追い回してた。
秀は秀のままだったけど、このカードをまた見たいかといったら…別に…。

2.20分1本勝負
○大柳錦也(9:15最強卍固め)野橋太郎×

この試合は面白かった!大柳も野橋もすごかった。派手な試合ではなかったけど、見たことのないような返し合いの応酬。
大柳はグランドが得意なテクニカルなイメージがあるけれど、さらにトリッキーという印象が加わりました。序盤でやった、三点倒立のように上半身持ち上げて野橋の胸蹴っ飛ばしたの、あれすごかった。その後もいったいなにがどうなってのか、組体操みたいなことになってた。
今回の野橋は弾丸のようなファイトではなく、大柳の左腕に的を絞って執拗に攻撃。とくに中盤にかけてまではこれで野橋が優勢なようにも感じられたけど、どうもペースを握ってたのは大柳なんじゃないかなとも思いました。終盤になると完全に大柳のペースに。ゴッチ式で野橋を持ち上げようとしてそれを耐えに耐えた野橋もすごいぞ!野橋をロープに振って戻ってきたところを卍固めに取った流れは美しかったです。1回目はラフに走って抜けたけど、2回目であえなくギブアップ。ギブ。さすが最強。
大柳ってタッグだと取られることも多いけど、シングルだと強いよね。あんまり負けるところがイメージできない。kenにはよく負けてるけどさ。

3.30分1本勝負
○ザ・グレート・サスケ、新崎人生(1:03K.O)ウルティモ・ドラゴン、ラッセ×
<再試合>
○新崎人生(11:09片エビ固め)ラッセ×※アサイDDTが誤爆

サスケから入場。ネバギブアップ!ネバギブアップ!登場したサスケの背中には黒い羽がー!腕にも羽がー!(案の定)ブラックスワン化したー!しかも腰には大中華統一中原タッグのベルトが燦然と!パンダかわいいです。コーナーポストにのぼり羽ばたくサスケ。ああ…。
大爆笑の入場から一転、人生のありがたい入場。
校長とラッセは校長のテーマ曲で一緒に入場。さっさとリングに向かうラッセを呼び止めて一緒に天を仰ぐポーズ。リングサイドに着くとサスケを指差して「なんだそのかっこうは」とでも言いたげな校長。もう持ち上げたセカンドロープを無視されることもなくなったねよかったね。
リングコール後は羽もベルトもはずします。その間、ラッセの頭を両手でガッチリ掴んでおでこつき合わせて「いいか、奇襲を仕掛けるんだ!」「はい!」対角コーナーまで丸聞こえ。しかも奇襲に成功するし!どうなってるんだ!サスケをコーナーに追い詰めて必死にボコるラッセ。「止めないでください!」と振り向くとそこには人生が。ラッセを捕らえると喉輪落としでカバー。まさかの3カウント?!と思ったらマットを叩く手を止めるデュークレフェリー。ラッセの様子を確認するとゴングを要請。なんとノックダウン!郡司君までリングに上がってきたもんだから不穏な空気が…に、反して勝った勝ったととっととひきあげようとするサスケと人生。
「待て!はるばる秋田新幹線に乗ってやって来たというのに俺は何もしてないぞ!サスケも何もしてないじゃないか!」と校長が引き止めます。
「でもラッセもうできないだろう?!」とサスケ。
校長がラッセの手を持ち上げてダウンチェック。「ほら大丈夫!」2回とも落ちましたが。
「ほんとか?ほんとに大丈夫か?」渋々リングに戻って人生がラッセをカバーすると2カウントで返した!
無事試合再開。例によってベテランに囲まれひとり奮闘するラッセに声援が集まります。校長がラッセに手を差しのべておいてタッチさせないのもいつも通り。
人生のダイビング脳天唐竹割りはえぐすぎ…。
ラッセがラ・ケブラーダ、サスケが逆トペ、校長が散々煽ってラ・ケブラーダの体勢に!本家本元のラ・ケブラーダ、いや、アサイムーンサルトが!しかしこれをサスケが阻止。ものすごいガッカリ感漂う会場…。
人生を「よっしゃ持ち上げるぞー!」必死なラッセの様子にセコンドで見ていた大柳先輩も思わず「ラッセ!」ラッセコールに合わせて太腿ぺちぺち叩いてるし。3回目の挑戦でなんとか持ち上げて不恰好ながらもボディスラム。
ようやくタッチを許されて校長とサスケに。校長のソバットはかっこいいなあ。
苦戦する校長に向かって「自分で自分で」と偉そうなラッセ。ラッセのくせいなまいきだ!
サスケが校長を寝かせると、ラムジャムのロングロングアピールを開始。コーナーポストにのぼり自らラムジャムコールを煽るも当然のように誤爆。
ラッセがサスケを羽交い絞めにして校長に攻撃を促します。「ちゃんと押さえてろよ!」でやっぱり誤爆。「今度は大丈夫です!」で、今度はホントに大丈夫!掌底がヒット!意気揚々とアピールして後ろを確かめずに掴んだ頭はラッセの頭でした。そのままアサイDDTが炸裂。すかさず人生がカバー。3カウント。またこれかよ!サスケと人生はさっさと退場。
マイクを持つ校長に「また俺のせいですか」と先制。
「こういう試合何度かやってますけど、俺のこと嫌いなんですか?」
「嫌いじゃない」
「よしっ!」と片手でガッツポーズ。
「好きでもない」
ラッセガッカリ。
「今日の試合でわかったことは、アサイDDTは効くということだ」
「やっぱり校長がやったんじゃないですか!」
「ラッセ。こんな俺だけど明日もタッグ組んでくれよな!」と珍しく下手に出た発言。
結局最後は校長がラッセの手を掲げて仲良く退場。
もうこのふたりはこれでいいような気がしてきた…。

休憩時間のサイン会にはサスケが登場。休憩時間が終ろうとしても途切れない列。さすが。

4.30分1本勝負
△ken45゜(11:57両者リングアウト)佐藤恵△

秀を引き連れて恵から入場。でかいやかん持って派手に水撒き。恵はバカ兄弟Tシャツ着用。kenの入場を待っている間、ずっとぐるぐる回ってたけど、とくに殺気立ってる様子もなく、続いて入場してきたkenの方がリング下から厳しい視線を送る。こうなると恵の表情も険しくなる。
「元チームメイト同士正々堂々と戦おうじゃないか!」と握手を求める恵。
ken戸惑うも応じる。更に左手を重ねる恵。引っ張るようなこともなく更にkenも左手を重ねてガッチリ。おおー。
お客さんから「ken!」という声援があがるとすかさず「うるせーばか!」さすが双子。「恵!」の声援があがると一瞬戸惑ったような素振り。しかしあちこちから飛ぶ声援が「けい」と「けん」なので聞き分けられず「どっちかわかんねーよ」すると「フォーティーファイブ!」「さとう!」という声援が。
試合は力比べからオーソドックスにスタート。恵はクリーンブレイクするものの、続くkenはチョップを打ち込む。序盤はケブラドーラコンヒーロ、雪崩式フランケンなどを決めてkenが優勢な感じで進めます。
恵が腰振りダンスしてたけど、あれ何?スパスタムーブ?新日本の田口選手?
場外に出ると三角コーナーに掛けるポールでチャンバラ。ストリートファイトみたいでかっこいいぞ!
「クリーンで」と言ってたのに結局はラフに走る恵。秀が「あっちのセコンドなにやってんだよ」(なにもしてない)などと言ってレフェリーの気をそらしてる間に、kenをテーピング?でチョークしたり、コーナーカバーを取り外してkenの顔面を塞いだり。
金具が剥きだしになったコーナーにはkenが顔面を打ち着けられてしまいました。痛すぎ…。
ラフファイトはエスカレート。恵が急所攻撃をすると、kenも急所攻撃でお返し。ここで恵が大げさに痛がったんだけどさー、kenの急所攻撃からのラリアットは一連の流れでやるんだから余計なことして流れを止めないで欲しい。説得力が無くなる!
ついには秀がエプロンサイドから介入。場外に出るとステージへ。kenが恵にボムかけたような?
その間、場外カウントが進み、kenがギリギリでリングインしようとしたところをセコンド(秀か野橋)に妨害されて(多分。よく見えなかった)両者リングアウト。延長なしでホントに終わり。えええええええ…。
恵がキレたような口調で「せっかく正々堂々と戦おうと思ったのによ!」とか言ってたけど、これって誰に向かって言ったんだろう?
多分kenだろうけど、まさか秀に言ったの?先にラフに出たの恵だから(序盤のブレークじゃないよね?)意味のわからない発言になってる…。
恵は秀と一緒になって退場時も水撒きしようとしたら、兄弟が来た方角のお客さんが全員逃げちゃってブルーシートもぬけのから。仕方なくシート全体に水をご丁寧に吐き散らしていきました。と、退場口にさしかかったところでいきなりkenが恵を後ろから襲撃。そのまま揉み合いながら消えていきました。
両リンなんて最悪な結果だわ。このふたりは白黒つけちゃいかんのかね?引き分けなんてほんとに最悪。元チームメイトどころか元6人タッグパートナー対決ということでかなり期待してたんですけどねー。もっと感情剥き出しにやり合うかと思ったんだけど。まあー考えてみたら恵もkenもそんなタイプじゃないしね。お互い職人気質だしね。
期待してたのでだいぶガッカリでした。あーあ。

5.時間無制限1本勝負
○日向寺塁、フジタ"Jr"ハヤト、南野タケシ(15:59逆エビ固め)気仙沼二郎、ヤッペーマン1号&2号×

ヤッペーマンコスチューム新調してデカテカになりました。
前哨戦ということで塁と沼ちゃんが視線バチバチなのはわかるんだけど、その横でなぜか1号と南野がメンチ切り合い。
先発で沼ちゃんが出たのに九龍は南野を出してきたのでお客さんから不満の声が。じゃあ、と塁が出たのにすぐに南野にタッチ。ナメくさってますね。
沼ちゃんは相手が南野だろうと全力!ヒップアタックの勢いがすごかった。
塁は沼ちゃんに水平チョップを猛連打。やる方も受けるほうも大変だ!
中盤、控えている塁と南野を見てこのふたり顔がソックリになってきたなーとか思っててイマイチ試合に集中できませんでした…。
塁がまたタイミング悪く「応援してやれよ」とか言ったら、2号が「応援してるだろ!」て返したのには笑った。ハヤトが沼ちゃんに「クソジジイ!」って言ったのにも笑った。
場外乱闘少なめに、1号が捕まって…ハヤトが…といつもの展開に。
沼ちゃんがとても飛距離のあるダイビングギロチンドロップを放つも、2号が塁に捕まって逆エビにタップ。
前哨戦ということで塁と沼ちゃんが目立つのは当然だけど、ハヤトと南野の存在感がイマイチ。ヤッペーマンズは受ける場面があるから存在感をアピールできるけど、九龍にはそれが無いからかもしれないけど。
九龍はリング下で勝ち名乗り。
マイクアピールは沼ちゃんから「明日、絶対にその似合わないベルトをひっぺがしてやる!」
続いて塁「俺は逆エビで絶対に勝つ!おまえら絶対に見に来いよ!車で二時間半だから。車持ってない人は、秋田新幹線こまちに乗って、東北本線に乗り換えればすぐだから!わかったな!」
これを聞いた沼ちゃんは思わず「塁…おまえマイクうまくなったな…」ほんとにね。
「今日は本当にありがとうございました。どこかの選手じゃないけど愛してます!」「みなさんがひとりでもいる限り、本当にひとりでもいる限り、みちのくプロレスは永遠に不滅だー!」いつもより感情がこもってるように聞こえました。

試合終了後のサイン会は九龍(ハヤトがいたのは覚えている)、沼ちゃんはお見送りに立ちました。

今大会は拳王と剣舞がNOAH参戦のために欠場、更にまぐ狼もまだ復帰していないので単純に人数的に淋しかったですね。本体興行とミニツアーの中間といったところでしょうか。カメラマンが誰ひとりと来ない本体興行も初めて見たような。まあ兄弟それぞれのシングルマッチなんてみちプロでは滅多に見れませんから、内容はともかく、レアなモノが見れたということで。
今回、第一試合とセミ見てて思ったんですけどね、ヒールを応援しようと思っても結局ラフに走ってガッカリさせられるんですよね。

次回の秋田の大会は10/9(日)みちのくふたり旅開幕戦とのこと。
プロレス観戦記 | CM(2) | TB(-) 2011.07.16(Sat) 23:59
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