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2011/02/26(土)「学生プロレスサミット2011」@後楽園ホール

開場10分前の時点で開場待ちの行列が東京ドームの方まで延びてました。すんげー。北側潰し仕様とはいえ、実際に客入りは満員マーク間違いなし。
開始時刻10分前くらいに実況解説の二人組が挨拶。この二人が「もうどっかで飲んできたんですか?」というほど、のっけからの盛り上がり。学生ノリだあ??。
拍手調査により大半のお客さんがプロレスを見たことがないということで、定番の簡単なルール解説を。「反則が4秒までOKなのは、お客さんがブーイングする時間です」という解説には思わず膝を打ちました。
ちなみにこの日は直前に笑点の収録が行われていたのだそうです。
曰く異例の予定通りに試合開始。

オープニングVTR。今年の学生プロレスサミットの会場はどこにしよう?新宿だ新木場だあーでもないこーでもない。そこに朗報が!「グルーポンで後楽園ホールの使用料割引だって!」後日、使用権利書が届いたと思ったらホールはホールでも北沢タウンホールでした。なにやってんだお前!しかしもう1通封書が来ていて、そっちは正真正銘の後楽園ホールの使用権利書!同封された手紙には「私のかわりに使ってください。伊○直人」タイムリーすぎ!

1.フレッシュマンタッグマッチ!20分1本勝負
○大腸ケア(NUWA1年)、ちゅー☆やん(UWF1年)、クリト・リーストウッド(SWS1年)(8:44逆エビ固め)佐々木コンジロームJr.(UWF1年)、魔羅筋竿道(NUWA2年)、タイガーベットシーン(SWS1年)×

合同練習にも出ずに韓国旅行を楽しんで浮かれて帰ってきたクリト選手は先輩達に叱責されます。それを慰める同学年の仲間達。クリト選手は心機一転、仲間達と修行に励みます。と。こんな感じで全ての試合に煽りVが付きます。どれもたいしたストーリーじゃないんですけど、オープニングVも含めて手作り感満載ながら凝ってますね?。
第一試合から、レベルが私の想像をはるかに超えてて驚きました。体つきだけでいったら殆どの選手が細っこくて、大丈夫かなあ?って感じですが、しっかりプロレスしてます。こんなこと言ったらプロレスファンから怒られそうだけど、インディの興行に放り込まれてもわからないとすら思いました。
大腸選手は未成年とは思えぬ風格を備えていて、実況解説からは「お父さん」と呼ばれていました。
佐々木選手は拳法の使い手とこと。学プロ選手がやっていることといえば大抵はマンガとゲームだそうで、これは異例で迷惑なことだそうです。
学プロのリングネームといえば実在の選手をシモネタでもじったものがありますが、同じそのタイプでも魔羅筋選手は本当に丸藤選手が好きで、タイガーベッドシーン選手はとくにタイガー・ジェット・シンが好きなわけではないそうです。これらの情報は、実況解説によるもので、盛り上げにひと役買っていました!しかしリングネームからもわかるように、シモネタとは切っても切れない学プロ、こんなビックマッチならばご家族も応援にかけつけることでしょう。どういう気持ちでわが子のシモに関する情報を無理矢理聞かされているんだろう…。
ホントにみなさんお笑いに走ることもなく真剣に戦っていて(お笑いを散りばめるのだって簡単なことではありませんから、しなかったのではなくできなかったのかも知れませんが)、フィニッシュがボストンクラブでギブアップ!てのがフレッシュマンらしくて良かったです!
ところでこの試合のレフェリーは女性でした。セクハラ攻撃(ってレフェリーに攻撃しちゃだめだけど)があるかと期待してたんですけどね…。せっかくのシチュエーションなのにもったいないなと思ってしまいました。

2.AKB48マッチ30分1本勝負
○フェチロー(NUWA2年)、NYU-RIN PARK(SWS2年)(10:34一騎当千→体固め)錯乱ボーイDT(UWF1年)、ブタネコ(SWS1年)×

みんな大好きAKB48の写真集に押しメンが載っていなかったことに腹を立てて勝手に破り捨ててしまった先輩への恨み、一方、押しメンのポスターを勝手に持ってってしまった先輩への恨みという、遺恨マッチです。
殺伐とした雰囲気でリングインしたわりにはAKBの曲が流れると仲良くダンシング。曲が終わるとまたギスギスで試合開始。
ところどころにAKBネタがはさまれていて勉強になりました。何の役にも立たないのでほとんど忘れましたが。
NYU-RIN選手、写真だとかわいらしいけど、実物はけっこうぽっちゃりしてます。リングネーム通り、胸元が気になります…。
ブタネコ選手とフェチロー選手がわりと似たようなヒールっぽい見た目で、これまたNYU-RIN選手と錯乱選手はわりとかわいい顔してるから、誰と誰だっけ?と、タッグの組み合わせで混乱してしまいました。
試合の鍵となったのは例のポスター。先輩チームはこれをたくみに利用。エプロンで控える選手にポスターを手になにやら耳打ちしてタッチを拒否させたり、ポスターを顔に当てAKBメンバーになりすまして騙したり(どうして騙されるんだ)、キャンバスに叩きつけられた選手の上にポスターを乗せてそれ以上攻撃できないようにしたりと、ファンの心理を突いていきます。
こうして追い詰めたところで、出た必殺技が一騎当千!あら景虎の技じゃんって思ったら、フェチロー選手はKAGEのファンなんですね。へーへーへー。
ひどいことされた1年チームにがんばって欲しかったけれど、残念な結果となりました。

3.異次元対決30分1本勝負
○朝挿入(HWWA3年)(9:54ボマイェ→片エビ固め)テント・ハリゾー(RWO4年)×

煽りVで朝挿入選手が「ボマイェ」と言う度に笑いが起こっていました。まあ、そうですよね、あらためて聞くとおかしいですよね。
朝挿入選手は今大会イチ、キャラクターがぶっとんでいました。別にどこがどうってわけじゃないんですけど、素材ですかね。
テント選手細いけど背高いなーと思ったら、朝挿入選手が小さいだけでした。160cmですって。なので手四つ組むにも届かない。ジャンプして無理矢理掴みました。すごいね!
そこからわりとまともに展開していたのですが、朝挿入選手が気を失ったところで、テント選手がリング下をゴソゴソ。取り出だしたるはヘッドギア。それを朝挿入選手の頭と自分の頭に付けてスイッチオン。するとスクリーンに異次元で展開されているという試合が映し出されました。しかもニコニコ動画風のコメント付き。けっして事前に収録したVではないとのことです。スクリーンで展開される熱戦、こちらのリング上ではただ横たわっているだけのふたり。ラクだな。
こちらの世界に戻るにはむこうの世界でボマイェを成功させなければならないとのこと。レフェリーがコントローラーを間違って操作してまた頭からやりなおしになっちゃったり、コメントが文字化けしたりして、次元がゆがんでいく演出がなにげにこわかったです。で、むこうの世界でボマイェが炸裂かー!といったところでこっちの世界に戻ってきて試合再開、間もなくこちらの世界でもボマイェが炸裂!すんごい飛んでました。なぜか会場大爆笑。
テント選手は最後の試合相手が朝挿入選手だった上に勝ちまで持っていかれてしまいました。
選手退場、スクリーンには向かい合ってゲームをする朝挿入選手とテント選手の姿が。実況解説が「もしかしてこっちが仮想世界かも?!」と変な空気で第三試合が終わりました。マッスルっぽかったです。

4.団体対抗戦?UWFvs.SWS?30分1本勝負
○マラデカイ(SWS2年)、シコッテー・2・ホッテー(SWS2年)(11:00カンクーントルネード→片エビ固め)ビシバシM太郎(UWF2年)、潮吹豪(UWF2年)×

そういえば学プロにマスクマンっていないのかなあ?と思ったらいましたいましたマラデカイ選手。あまり強そうに見えませんが、どっかのチャンピオンだそうです。
潮噴選手は体がしっかりしていてびっくりしましたよ!どっかのインディ選手だといわれても全然わかりません!かっこいい!って思てたら、お上品に言い換えますと、女性経験がたいへん豊富でいらっしゃるようで、会場からの反感を買っていました。
実況解説にもつっこまれていましたけど、ビシバシ選手のコスチュームにでっかく「ビシバシ」って書いてあるのが気になりました。ビシバシ。ビシバシ選手もかわいい顔してましたけどね。
この試合はノータッチルール。選手がリングから落ちればタッチなしで交代できるというルチャルールです。ジュニアという位置付けの試合でこのルール、すごくスピード感がありました!とくにマラデカイ選手は安定感こそないものの、高度な飛び技もできてすごいなあと思いました。だんだんチャンピオンの風格が見えてきました。
他の試合でも場外乱闘はありましたが、潮噴選手とシコッテー選手の場外がガチっぽすぎて見てて不安になりました。鉄柱に打ち付けるって…。プロレスだとどんなに危ない攻撃が出ても「プロレスラーだから大丈夫」という芯があるけど、なんたって学生プロレスですからね…こんな不安は大会中ずっと付きまとっていました。
カッコイイ潮噴選手がかっこよく勝っちゃったらつまんないなあと思ったら、マラデカイ選手が不恰好ながらも関空じゃなかった、カンクーントルネードで潮噴選手をピン!胸が空きました!
実況解説の二人は技の名前もポンポン出てくるし、メジャー選手だけでなくて大日本の関本大介選手、ドラゲーの鷹木選手、ユニオンの高木選手の名前が出てくるあたり、守備範囲の広さがうかがえました。ただ、カンクーントルネードの名前が出てこなくて「すごい大技」と言ってしまったのが惜しかったです。や、私だって出てきませんけど!

エキシビジョンマッチ4分間勝負
中良依沙(NUWA1年)(エキシビジョンのため勝敗なし)滝河原クリトリス(KWA1年)

紙テープが飛びましたよ!さすが学プロといえ女子プロ!
エキシビジョンマッチということで、時間も短く、勝敗つかず、延長コールが起こりましたが、時間の都合もあるので延長はナシ。
「延長は個人的に依頼してホテルでやってください」学プロはシモネタに関しては女性にも容赦無いですね!中良依沙って普通じゃんと思ったら…ああ…。
どうでもいいけどクリトリスネタが三人も居ますね。あと潮噴きネタも二人いますね。こういうのってまるかぶりじゃなきゃOKくらいなんですかね?

5.童貞粗珍軍vs.sWo45分1本勝負
○玲嘉(nkw)、ドクロ狂死郎(nkw)、シルメッチャ・フカシタローン(SWS2年)、潮噴亭鶴瓶(SWS2年)(20:36霞草)マジキチ3P(SWS3年)、ぶっかけ八兵衛(NUWA2年)、ひとりでヌケるもん!(NUWA2年)、マン毛ソルジャー(UWF2年)×

前日、選手宅で親睦を深める選手達、しかし0時を過ぎたあたりに、母親に勝手に卑猥なメールを送られたり、灰皿テキーラを飲まされたり(みんなこのネタ好きね)、親睦を深めるはずが溝が深まってしまいました。
8人タッグマッチ、ベビーとヒールの色分けがしっかりしていて、ヒールの登場も派手ということで期待していたんですけどねえ。ここまでの試合が想像してたのとまるでちがう、レベルの高い試合ばっかりでしたから、やわらかく言えば私の想像の範疇でした。これがお笑いマッチとかなら楽しく見れたんでしょうけど、なまじシリアスなもんだから粗が目立ってしまいました。
8人もいるのにひとりの選手でずっぱりってのも8人タッグの意味無いじゃん!これも含めて実況解説がおもしろおかしくいじってくれたけど、これ実況解説なかったら見るのツラかったかも。
シモネタじゃないうえにかっこ悪くないリングネームで逆に目立っていたドクロ狂死郎選手と玲嘉選手(ふたりとも中二病全開だなー)は見た目ソックリすぎて区別つかんと思ってたら、実況解説もそうだったようで、名前間違えまくってました。
フィニッシュもポカーンって感じで、お客さんポカーンとさせちゃいかんよ!
余談ですが、潮噴亭選手のコスチュームを見て、日高郁人選手のコスチュームの生地が赤ラッセのコスチュームの生地の色違いだということに気付きました。

6.スペシャルタッグマッチ45分1本勝負
○きしだくん(UWF2年)、児ーポ監督(SWS2年)(20:50ラリアット→片エビ固め)ヌキ道山(NUWA3年)、モー!マイティ(SWS4年)×

相撲の稽古に励むきしだくん児ーポ監督。そこにやってきたヌキ道山とモー!マイティの両先輩。話があると呼び出されると、言葉をにごしつつ八百長を持ちかけられました。これまたタイムリー。そんなことできるか!と怒るきしだくんをまあまあまとりあえずもらっとこうやと福沢さんを懐に入れる児ーポ監督。そんな児ーポ監督の態度に「俺がやっているのは相撲じゃない!」とまわしを脱ぎショートタイツに生着替え。児ーポ監督もはっとしてまわしをぬぎ吊りパンに生着替え。そして先輩達に宣戦布告!
この試合が今大会で一番良かったです!素晴らしかったです!
ヘビー級に囲まれて奮闘するきしだくんには胸を打たれました!親が金持ちでバイトしたことなくて月のお小遣いはじゅうまんえんだーよー♪とリアルMUD EBISUとわかったときはちょっと嫌いになりましたけど。
児ーポ監督は見た目通りのパワーファイトを展開。ふたりまとめてのジャーマンはそのままつぶれてしまいましたけど、抱え上げただけでもたいしたものです。
チョップ合戦にラリアット合戦、終盤のラッシュ→タッチが何度も繰り替えされたのには驚きました。見るからに動けてるのが不思議なくらいなのに、どうして試合が続けられるのか。
児ーポ監督の大技ムーンサルトの当たりが浅くて決めきれなかったのは展開にリアルさを生み出していました。
先輩後輩ったって1学年の差、こちとら関係や実力なんて知りませんから、誰がどう決めるのかまったく予想がつかず、最後まで手に汗握りました。こんな、つい前のめりになってしまうような試合を学プロで見られるとは思ってもみませんでした。シモネタ全開の実況も右から左へ流れるらいの大熱戦でした!
この試合の様子はバトルニュースにありますので是非読んでください!
コチラ

7.スペシャルシングルマッチ60分1本勝負
○HDTスタイルズ(SWS4年)(13:39マルティネーテ→体固め)テレホンクラノ(UWF4年)×

UWFとSWSのトップ対決でしょうか?
HDTスタイルズ選手のオーラの無さっぷりにビックリ。入場で客席まわってアピールしながらリングインする選手が多くて、HDT選手もそうだったのですが、大会Tシャツを着てたこともあって、ホントにスタッフが歩いてるのかと思いました。って他の選手だってそんなオーラがあるってわけじゃないですけどね。それにしても。実況解説にもツッこまれてたけど、Tシャツ着たまま試合ってのもいただけませんなあ。どなたかが言ってました、プロレスラーは裸見せてナンボ!
クラノ選手の入場曲が姐さんの曲でしたわよ!入場曲からもわかるとおり、クラノ選手は姐さんファンなんですね。ミラクルエクスタシーがやたらフューチャーされてました。
他の試合は煽りVも実況解説もシモネタのオンパレードだったのに、この試合だけシリアスというか、悪い言い方すると感動の押し売りみたいなところがあって若干興醒め。
セミがあれだったもんですから、メインはあれよりすごいということか!学プロおそるべし!と期待しまくっていたので、物足りなさを感じてしまいました。

メインで勝利を収めたHDT選手のマイク。「俺達のくだらないお遊びに土曜日の貴重な時間を割いてくれてありがとうございます」メインの試合中にはああ思っていたけど、かといってそう言われると「くだらないお遊びだなんてとんでもない!」とか思っちゃいますね。くだらないお遊びだろうと真剣ならそれでいいじゃん。
マイクの後、選手とスタッフ全員をリングに呼び寄せます。
リング上からジャニーズのコンサート会場よろしく「きしだくん」うちわで応援しているお客さんを発見!きしだくんは「ありがとうございます!」と嬉しそう。HDT選手も「あんなすてきなマダムがファンに付いているなんて…」とビックリ。
他の選手にも促されて嫌々前に出てきたクラノ選手、マイクを取ると「俺達の戦いが終わってもまだこいつらの戦いが残ってんだよ!」と言ってマイクを叩きつけました。すばらしい!学プロの歴史を感じました!
そして、お客さんも全員起立でプロレス会場ではおなじみの1!2!3!ダー!でシメました。

帰りがけに売店でも覘くかと行ってみたら、Tシャツが1種類だけ売ってました。あらもう撤収しちゃった?と思ったら、掲示されていた商品一覧を見ると、ほんとのほんとにTシャツ1種類以外は全部売り切れ!スゲー!

いやー。期待以上の満足感でした!プロレス会場とはまた違う盛り上がり方というか、羨ましいくらいの盛り上がりっぷり。身内(プロにありがちな営業的な身内ではなくて本当の意味での)の率が高いという理由もあるとは思いますが。ビジネスライクじゃなくてスタッフが一生懸命やってるってのもいいですね!
試合ももっと牧歌的なものを想像してたので、本格的でビックリしました。煽りVも単純明快で面白く、一見でも入り込むことが出来ました。プロレスって見続けないと勢力図とかわからなくて楽しみきれないところがありますからね。
本当に来てよかったです!今回で「こういうものだ」とわかったので、来年行くとまたちがって見えるんでしょうね。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.02.26(Sat) 23:59

2011/02/26(土)横浜プロレス「2月公演」@横浜にぎわい座B2階のげシャーレ

また来てしまいました横浜プロレス。といっても前回は横浜プロレスとDダッシュの合同興行?だったので今回は純度100%の横浜プロレスです。
全席自由なので、てきとうに席を確保してまわりを見渡すと、JWPのパンフレットのようなものを持っているお客さんが多数。なんでもフリーペーパーだそうで、私もいそいそと貰いに行きました。無料配布してるなんてたいしたもんです。
場内アナウンスで「本日は35名のご来場ありがとうございます!」ええー?!そんなに少ないの?!「たくさん入って見えるようにできるだけ詰めてお座りください」最終的には68人。倍だ倍。よかったね!
試合開始間際、それまで場内アナウンスをしていた池須さんが第一試合と第二試合でレフェリーをやるのでリングアナを「困ったときはお互い様だろ!」と星野選手もといNAOTAKEに押し付ける。ブツブツ言いつつもいざマイクを握ると「本日はご来場ありがとうこざいます!」とノリノリ。
場内暗転して試合開始!と思ったらそうでした、前説があるのでした。例のお笑いコンビによる例によって他愛も無いプロレストーク。ちょっとヤバめの話もあって盛り上がりました。(○○選手最低だな!)

1.シングルマッチ30:1本勝負
○趙雲子龍(9:12体固め)マスク・ド・ゲンベイ×※ダイビング・フロントキック

趙雲選手はセミレギュラーなんですね?こんな短期間で2回も見るとは。マスク・ド・ゲンベイ選手、フルマスクの全身コスチュームだけど…トロピカルな甘いにおいが漂ってきそうな…。
リングコールの後の「レフェリー池須フォーティーファイブ」に思わず反応。なで肩ではなくて45歳なんだそうです。
趙雲選手はわりとまじめなんだけど、ゲンベイ選手がおかしい。えべっさんのスリーカウントネタまんまやってましたな。
結構な体格差なのに、趙雲選手だって元々そんなに強そうに見えないのに、体格の良いゲンベイ選手の方が弱そうに見える。
で、ゲンベイ選手は必殺アイテム、ビーチサンダルを投入。って履いてるのを脱いだだけだけど。これが一撃必殺、ムリヤリ嗅がされて悶絶する趙雲選手。しかしビーサンを趙雲選手に奪われてムリヤリ嗅がされてゲンベイ選手も悶絶。自分のなのに。
ゲンベイ選手はご当地レスラーなんですかね、湘南ナントカーとか、地名+技を叫んで繰り出すんだけど、どさくさにまぎれて「国際通りアッパー!」って、それは沖縄だろ!と趙雲選手にツッコまれていました。趙雲選手も「パ○ンー!」とうっかり叫んじゃってましたけど。
決め手となった趙雲選手のコーナーからのキックはおどろくほど美しかったです。
試合後、ゲンベイ選手はかけつけてくれた橋本選手に泣きついてガッチリホールド。突き飛ばすでもなく嫌がりもしない橋本選手の意外な優しさにびっくり。ホラ、週プロでも「反骨」って煽られてましたから。リングを降りたら降りたでお客さんにも泣きついて、レフェリーに「はやく退場しろ!」と怒鳴られてしまいました。

2.シャイニング・タイガー FINAL COUNT DOWN TOUR in JAPAN part2 30:1本勝負
○シャイニング・タイガー・ビックバディー(7:13反則)シャイニング・タイガー×※マスク剥ぎにより

あれっ、ビッグ・バディ選手こんなにでかかったっけ?と思ったのは私だけじゃないようで、シャイニング・タイガー選手にも散々ツッこまれ、レフェリーには「信州信濃の流k」と何度も何度も言われてました。
ところで、シャイニング・タイガー選手、あんまりシャイニングじゃなくなったんじゃない?というのも、沼澤選手が発毛剤のPR活動をかねてのモニターをやっているだかで、本当に効果があったとのこと。レフェリーがヘアチェックすると「ああ?(驚)」。でも高いんでしょ?タダでやらせてもらってるの?とナマナマしい質問が。ななんとひと月じゅうまんえんですってよ!で、沼澤選手はタダだけど、シャイニング・タイガー選手はちゃんとお金払ってやってるそうです。倍効果がありそうですね。どれどれとビッグ・バディ選手もヘアチェックと見せかけて頭をゴシゴシと擦る!再度レフェリーがヘアチェックすると「ああ?(嘆)」
この流れからどうやって試合に持ってったんだか覚えてませんが、シャイニング選手が何度ぶつかっても倒れず、ビッグ・バディ選手の強烈な一撃で倒されるというまるで新人の試合の一場面。どうにかシャイニング選手のペースに持ってって、3カウント入った!と思いきや、アクシデント的にビッグ・バディ選手のマスクを剥いでしまい、シャイニング選手の反則負け。必死で顔を隠すビッグ・バディ選手のもとにタオルを持った岡林選手がかけつけます。
なんで?!という顔のシャイニング選手にレフェリーは「マスクを剥いだら反則負けだって子どもだって知ってる!タイガーマスクにもそう書いてある!多分」とお説教。シャイニング選手しょんぼり。と、シャイニング選手の目に止まったのは岡林選手。その岡林選手に剥いだマスクを手渡し、岡林選手が受け取ったマスクを被ると…「初代!」
シャイニング選手、近々戦線を退くようで「俺のファイナルカウントダウンの最後の相手はお前だ!」と初代ビッグ・バティ選手を指名。初代ビッグ・バディ選手は握手で応えました。
さて、もう素顔も隠す気すらないアブドーラ小林選手はちゃっかり今夜行われるイベントを宣伝していきました。

3.666きかんしゃ級タイトルマッチ30:1本勝負
(王者組)○ゆういち、さとる、ゆうき(11:10スクールボーイ)(挑戦者組)宮本裕向、遠藤マメ、山田太郎×

はやくもリターンマッチ!といっても666組は忍選手にかわって宮本選手が登場。王者組がシュッシュポッポと入場すると、666組は敵意剥き出しで挑発。
コールで投げられた紙テープが天井にひっかかってしまい、レフェリーの大橋選手がゆういちにひょいと持ち上げてもらって紙テープを回収。なんかかわいかったです。
いきなり山田選手が矢のようなトペを放ち、宮本選手も当たりの強い攻撃をブチ当てていくと、会場は沸くと同時に、まじめな試合にこれでいいのかと若干引き気味。遠藤マメ選手は違う意味で会場内ドン引きさせます。
おもしろかったのが、レフェリーの大橋選手が怒ってマットをドン!と踏み鳴らすと、ワンテンポ遅れて全員がピョコンとジャンプ。666組もちゃんとジャンプしてました。
遠藤マメ選手が宮本選手にタッチすると、これまた空気を読まずにガチモード。コーナーに昇ってアピールするとお客さんから「ええー?!」の声が。その声に戸惑う宮本選手。
そんな空気の中、マメ選手がアイスの入った袋を手に能天気に戻ってきました。今回はスプーンもちゃんとあります。横一列に並んでもそもそと食べる面々。左端で山田選手はマメ選手に「おまえのせいでベルト取られたんだからまじめにやれ」とお説教。マメ選手は山田選手から逃げるように「あの人うるさい」と大橋選手の元へ。コーナーではマメ選手が大橋選手にアイスを食べさせたりと、めくるめくキモチワルイ世界が繰り広げられていました。そんな世界丸無視であいかわらずもくもくと食べ続ける面々。やや長すぎるノリツッコミで大橋選手がまたまた怒ってマットをドン!と踏み鳴らすと、全員アイス食べながら座ったままピョコンとジャンプ。すんげーおかしかったです。宮本選手なんか目もくれずにやるんだもん。
で、なんかよくわからないうちに王者組が防衛してました。
また食べてる最中の宮本選手は「もういいの?」と、もはやベルトなんかどうでもいい様子。
そして恒例のウェーブ。流れは大体前回と同じ。二人省いての正しいウェーブ初めて見ました。最後は二人で勝手にやってろと、マメ選手を置き去りにして宮本選手と山田選手は先に退場してしまいました。
今回もさとるワールドというよりマメマールドでしたな。

4.JWP女子プロレス提供試合 30:1本勝負
○米山香織、コマンドボリショイ(15:52体固め)倉垣翼、阿部幸江×※ダイビング・延髄ニードロップ

試合前にちらっとリング調整?に来た米山選手を見て小柄でびっくりしたんですけど、ボリショイ選手が更に小柄でびっっっくりしました。対する倉垣選手がかなりがっしりしていたので余計に。
ボリショイ選手すごい!軽々と持ち上げられたかと思いきや、しがみついて絞め技に持って行ったり、まさに小柄な体格を生かしたファイトスタイルですよ!
逆に倉垣選手は大柄な体格を生かしたファイトスタイルで驚かせてくれました。いくら小柄な二人とはいえ米山選手とボリショイ選手をまとめてかつぎ上げましたからね!
前の三試合とは一転、華やかでアツイ戦いです!その上笑える場面も。米山選手を正面に向ってロープに押さえつけると「歳の数だけ打ち込むぞー!」と、カウントアップしながら米山選手の胸にチョップをお見舞い。どんどん増えていく数に客席からは「ええっそんなに?!」の声が。「30!おたんじょうびおめでとー!」なんというサプライズ!本人にとっちゃ30発もチョップかまされてトシまでバラされてカンベンして欲しいだろうけど。
今度はお返しとばかりに阿部選手を捕まえて「オマエいくつだ??言ってみろ??!」「ハタチ!」「うそつくなー!」「ごめんなさい!」一番気になるのはボリショイ選手です…。
激しく楽しい試合は三十路女の米山選手が勝利を収めました。
こんなところでってそんな言い方ないですけど、思いがけずトップレベルの試合が見れてラッキーでした!

5.横浜プロレスvs×JAPAN(ペケハポン) 30:1本勝負
○新メンバー=SUAGAWARA、NAOKI、NAOTAKE(14:00体固め)オリエンタル・ドラゴン、ウエスタン・タイガー、西園寺ピエール×※S.E.X

ウエスタン・タイガー選手、前と雰囲気が全然違いますってこっちが本来の姿らしいですけど。オリエンタル・ドラゴン選手もそうですが、カラー・イメージが違うと新鮮ですね。
西園寺ピエールって誰かと思ったら。ギミックが面白い。「わずかひと月でダイエットに成功してリアルイケメンになった」って。
さて気になるペケハポンの新メンバー。対戦カードはX(エックス)じゃなくて×(ペケ)。NAOKIが×を呼び込みます。「新メンバー菅原!」え?がっちゃん?と、登場したのは菅原忍!
髪を金と黒に染め分けて、メイクもバッチリ。映えますな?。だから今回のタイトルマッチで666組のメンバーが入れ替わってたのね。客席から「忍ー!」という声援が飛ぶと「忍じゃない菅原だ!」「漢字で菅原な」結果の表記間違ってるぞ!
まあ、試合の展開は前回と同じ。やはりひとり小柄な西園寺ピエール選手が捕まります。ヘッドロックに捉えてミュージックスタート!NAOTAKEの美声に聞き入り、菅原にパスダマイク。菅原、歌いながらなのに他の二人よりも手数が多い。スゲエ。
やられてばかりではいられない、西園寺ピエール選手も反撃!技名にいちいちイケてるキーワードを付けるのが笑えました。ダイエット成功前の方が何倍も笑えたでしょうけど。
オリエンタル・ドラゴン選手は終始半笑い。またオリエンタル・ドラゴン選手に激しいツッコミを食らってコロッとやられちゃうんだろうなーと思ったら、新メンバーの菅原がセカンドロープからのケブラーダ、更にはセッ○スボンバーならぬエックスボンバー、フィニッシュはS.E.Xと忍もとい菅原の必殺技フルコースで西園寺ピエール選手をマットに沈めました。
たのもしい新メンバーが加入しました!よかったね!と、勝ったのに「いつものかけて」と、流れてきたのはいつものX解散コンサートのアレ。もちろん今回も解散宣言。「やめないでー」と付き合ってあげる優しいお客さん。
解散宣言したにもかかわらず横浜プロレス乗っ取り宣言。勝ったから次回は横浜プロレスじゃなくてペケハポンプロレスだとかなんとか。「ペケー!」のコールアンドレスポンスで、なんだか無理矢理な感じでシメて試合終了。
と、グタグタで終わりそうなところを、NAOKIの粋な計らいで米山選手の誕生日を夜のDダッシュ興行に出場するセコンド陣含めた選手一同でお祝い。ハッピバースデーツーユー。ホントにおもいつきだったらしくこれはこれでグダグダでしたが、米山選手も思わず涙ぐみ、米山選手を胴上げしてハッピーエンド。米山選手が誕生日でよかった!

いやーーー。おもしろかったけど。おもしろかったけど!!JWP提供試合なんかすんごく良かったけど!!!!きかんしゃ級タイトルマッチもペケハポンも前回とだいたい同じっぷりが…。3回置きくらいに見ればストーリーの進展があって楽しめますかね?なんて…。
夜興行のDダッシュは超満員の盛況だったようで、健全なことだと思います。はい。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.02.26(Sat) 23:59
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