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2011/02/27(日)格闘探偵団バトラーツ「千住の風になってvol.27」@北千住シアター1010稽古場1

団体の解散を発表したバトラーツ、私が観戦するのも最初で最後でしょう。(とか書いておきながら、東郷さんみたいに見まくりになったりして)
というわけで行って参りました。場所わかんねええええ!ちゃんと調べないで行ったら100%わかりません!まじで日程間違えたかと思った。
中に入ると、リング上で選手がスパーリングをしていました。写真で見たら結構広い?と思ったらとんでもない。リング置いて、椅子は3列ずつ並べて精一杯。前2列が指定席で3列目が自由席。なんだけど、試合開始間際に来た自由席のお客さんで座れない人が数名出てしまいました。じゃあ立見かというと、なんと立見ゾーンなし。椅子を増設するとか言ってたけど、結局空いている2列目に座らせていました。これについては思うところがあるのですがそれは後ほど。

全選手入場。挨拶は石川社長。結構な入りに「団体無くなるからって面白がって来てくれてるんだろうけど」と憎まれ口。
第一試合で出場予定だった那須光太郎選手が欠場、焙煎選手の相手は?「一日二回も投げられるのツライからさあ、バトラーツルールでやろう」と、なんと石川社長が務めることになりました!焙煎選手だって引くわけにはいきません!

※結果詳細はオフィシャル待ちって出るんですかね??

1.○石川雄規()焙煎TAGAI(西口プロレス)×

バトラーツルールとは、3カウントフォールなし、KO、TKO、ギブアップでのみ決着。更にこの試合はロープエスケープは二人合わせて5回まで、それ以降は認めない。だそうです。
焙煎選手がすごくよかった!のっけから気合が伝わってくるし、「よーし勝てる気がしてきた!」って前向き!焙煎選手、あらためて見ると、胸とか腹とかは垂れてるけど首まわり肩まわりはしっかりプロレスラーしてますね。
石川選手の受けっぷりもよかったです!そんな、フツーに痛がっちゃっていいのかい?とか、先にロープエスケープ二回しちゃうとこなんかも試合の作り方がうまいです!しかし石川選手、焙煎選手の…に指を…噂には聞いてたけど初めて見ましたわよ。フツーは見えないようにやるか。

2.○臼田勝美()河上隆一(大日本プロレス)×

毎度書いてる気がするけど、大日の若手はでかい!河上選手こんなにでかかったっけ?
力では河上選手の方が勝っていたことでしょう。臼田選手をブン投げてカバーすると「フォール!」もちろんバトラーツルールなので認められません。力では勝っていても、臼田選手に足をガッチリと絞めあげられた河上選手はロープエスケープできずにタップしてしまいました。惜しかったなあ。

3.第三試合
○澤宗紀、矢野啓太()竜司ウォルター、竹嶋健史×

序盤、竹嶋選手に「動け!おっさんか!」という野次が飛びました。うーん確かに竹嶋選手はのっけからフルスロットルで「よっしゃいくぞー!」って感じではないので、元気が無いように見えるのかも知れませんね。実際元気が無かったのか、澤選手は竹嶋選手を「団体無くなんだぞ悔しくねーのか!」と一括。それに奮起させられたように矢野選手にガンガン頭突きを打ち込んでいく竹嶋選手。このせいでしょうか、いつの間にやら矢野選手は頭から流血していました。
試合が進むにつれて先輩達の攻撃がどんどん厳しくなっていきます。フラフラの竹嶋選手に向かって「誰でもいいから殴れ!」と澤選手。ホントにパートナーの竜司選手にも殴りかかっていました。最終的には先輩三人対竹嶋選手の図に。レフェリーストップとなりました。噂にきく先日の大日@後楽園のセミのしごきマッチもこんな感じだったのかなーと思いました。

休憩時間の前にインフォメーションコーナー。焙煎選手からは西口プロレス興行のお知らせ。往年のレスラーをもじったリングネームは年配のお客さんもウケていました。
続いてアイスリボンの都宮ちい選手。都宮選手、他団体の物販で何度か見かけたことはありますが、はじめてまともに見ました。ジャージぷっかぶか!オーバーサイズのジャージって田舎の中学生みたい。こちらもアイスリボン興行の告知…といきたいところですが、
後楽園ホール大会だかがバトラーツの大会とまるかぶり。「チケット買ってくれる人はいないと思うので」と別の大会の宣伝をしました。気の効くお嬢さんで。

4.○タイガーシャーク(RJP)()山本裕次郎(チーム太田章)×

タイガーシャーク選手…メインのスーパータイガー選手見てても思ったんですけど、タイガーマスクよく知らない私が言うのもなんですが、ファイトスタイルが同じでびっくりしました。あの独特のステップとか蹴り技とか、悪い言い方すると初代のコピーだと思ってたんですけど、空手とか柔道とかそういうことなんですかね?
ここまでの試合を見てて感じたことは、バトラーツルールは暖まるまで時間がかかるなあということです。終わったときにはそんなこと忘れるくらいなんですけど。
山本選手、あまり若そうじゃないのでそれなりにキャリアのある選手かと思ったんですけど、タイガーシャーク選手にボッコボコに蹴られてKO。カウントもきっちりしてます。

5.○池田大輔、スーパータイガー()石川雄規、鈴木秀樹×

いやーーーーもーーーーこの試合はツボにハマリすぎました。石川選手と池田選手の絡みがさいこーすぎ!一応、みちプロ勢が参戦している関係でバチバチの流れは追っているので石川選手と池田選手の関係についての知識はそれとなくあるのですが、こんなことになるとは。
ゴング前から池田選手、殺気立って飛び掛りそうな勢いで石川選手を睨み付けてるわりには両者握手で鈴木選手にだけ握手して石川選手はプイッ。石川選手はわりと擦り寄ろうとしてるっぽいのかまた…。
試合で絡むと、二人して頭さみしいのに髪引っぱり合うのがまたおもしろい!レフェリーブン投げて石川選手に激突させてラリアットで追撃とかヒドイ!二人の絡みばっかり期待してしまいましたよ。
同じルールでここまで違うのかと、ここまで楽しませてくれるのかと、石川選手も池田選手もキャリアは伊達じゃないですね!
試合は池田選手が鈴木選手からKOで勝利、石川選手との決着にはなりませんでした。
勝利者チームの池田スーパータイガー組はどういうわけか試合後に衝突。割って入った竹嶋選手は二人殴られてなんと不憫な。
そして最後の最後に石川選手をブン殴って池田選手退場。
ひとりリングにとり残され石川選手。マイクを握ると「久々に言うけど…このバカタレがーーーーー!」すげえシメ。
もーもーもーさいこーだった!
私なんでか、この試合の石川選手と池田選手を見てスラムダンクのことを思い出してしまいました。

帰りに吉川選手引退興行のDVDなんぞ置いてないものかと売店を覘いてみましたが、ありませんでした。

いやー。私バトラーツってプロレスだと思っていました。ってプロレスなんでしょうけど、私が思い浮かべる「普通の」プロレスとは違いました。んでもって私は総合格闘技は見ないので、ははあこういうものなのかと、新鮮な気持ちで見れました。他団体でしか見たことのない澤選手と矢野選手と竹嶋選手のホームリングはここなのかと思うと、みんなすごい。「普通の」プロレス団体に出で、しかもちゃんと評価されてるんですからね!

さて、冒頭にちょろっと書いた座席について。まーた私の小市民っぷりを曝け出すことになりますが。
いくら自由席が無くなって指定席が空いてるからって遅く来た人が高い席に座れちゃうなんておもしろくないですよ。よりよい席で観たいから指定席を買うでしょう、自由席の中でも良い席を取るために早く来るでしょう。
これがチケット売場でやってくれるんなら全然かまわないんですけどね、目の前でやられるとねーちょっとねー。立見スペース無いなら実際の席数以上の枚数なんか売らなきゃいいのに…。
まあーでも中には本当は余っている安い席を当日券では売り切れたことにして…という場合もあるみたいですからね、それを思えば良心的か。
プロレス観戦記 | CM(2) | TB(-) 2011.02.27(Sun) 23:59

2011/02/26(土)「学生プロレスサミット2011」@後楽園ホール

開場10分前の時点で開場待ちの行列が東京ドームの方まで延びてました。すんげー。北側潰し仕様とはいえ、実際に客入りは満員マーク間違いなし。
開始時刻10分前くらいに実況解説の二人組が挨拶。この二人が「もうどっかで飲んできたんですか?」というほど、のっけからの盛り上がり。学生ノリだあ??。
拍手調査により大半のお客さんがプロレスを見たことがないということで、定番の簡単なルール解説を。「反則が4秒までOKなのは、お客さんがブーイングする時間です」という解説には思わず膝を打ちました。
ちなみにこの日は直前に笑点の収録が行われていたのだそうです。
曰く異例の予定通りに試合開始。

オープニングVTR。今年の学生プロレスサミットの会場はどこにしよう?新宿だ新木場だあーでもないこーでもない。そこに朗報が!「グルーポンで後楽園ホールの使用料割引だって!」後日、使用権利書が届いたと思ったらホールはホールでも北沢タウンホールでした。なにやってんだお前!しかしもう1通封書が来ていて、そっちは正真正銘の後楽園ホールの使用権利書!同封された手紙には「私のかわりに使ってください。伊○直人」タイムリーすぎ!

1.フレッシュマンタッグマッチ!20分1本勝負
○大腸ケア(NUWA1年)、ちゅー☆やん(UWF1年)、クリト・リーストウッド(SWS1年)(8:44逆エビ固め)佐々木コンジロームJr.(UWF1年)、魔羅筋竿道(NUWA2年)、タイガーベットシーン(SWS1年)×

合同練習にも出ずに韓国旅行を楽しんで浮かれて帰ってきたクリト選手は先輩達に叱責されます。それを慰める同学年の仲間達。クリト選手は心機一転、仲間達と修行に励みます。と。こんな感じで全ての試合に煽りVが付きます。どれもたいしたストーリーじゃないんですけど、オープニングVも含めて手作り感満載ながら凝ってますね?。
第一試合から、レベルが私の想像をはるかに超えてて驚きました。体つきだけでいったら殆どの選手が細っこくて、大丈夫かなあ?って感じですが、しっかりプロレスしてます。こんなこと言ったらプロレスファンから怒られそうだけど、インディの興行に放り込まれてもわからないとすら思いました。
大腸選手は未成年とは思えぬ風格を備えていて、実況解説からは「お父さん」と呼ばれていました。
佐々木選手は拳法の使い手とこと。学プロ選手がやっていることといえば大抵はマンガとゲームだそうで、これは異例で迷惑なことだそうです。
学プロのリングネームといえば実在の選手をシモネタでもじったものがありますが、同じそのタイプでも魔羅筋選手は本当に丸藤選手が好きで、タイガーベッドシーン選手はとくにタイガー・ジェット・シンが好きなわけではないそうです。これらの情報は、実況解説によるもので、盛り上げにひと役買っていました!しかしリングネームからもわかるように、シモネタとは切っても切れない学プロ、こんなビックマッチならばご家族も応援にかけつけることでしょう。どういう気持ちでわが子のシモに関する情報を無理矢理聞かされているんだろう…。
ホントにみなさんお笑いに走ることもなく真剣に戦っていて(お笑いを散りばめるのだって簡単なことではありませんから、しなかったのではなくできなかったのかも知れませんが)、フィニッシュがボストンクラブでギブアップ!てのがフレッシュマンらしくて良かったです!
ところでこの試合のレフェリーは女性でした。セクハラ攻撃(ってレフェリーに攻撃しちゃだめだけど)があるかと期待してたんですけどね…。せっかくのシチュエーションなのにもったいないなと思ってしまいました。

2.AKB48マッチ30分1本勝負
○フェチロー(NUWA2年)、NYU-RIN PARK(SWS2年)(10:34一騎当千→体固め)錯乱ボーイDT(UWF1年)、ブタネコ(SWS1年)×

みんな大好きAKB48の写真集に押しメンが載っていなかったことに腹を立てて勝手に破り捨ててしまった先輩への恨み、一方、押しメンのポスターを勝手に持ってってしまった先輩への恨みという、遺恨マッチです。
殺伐とした雰囲気でリングインしたわりにはAKBの曲が流れると仲良くダンシング。曲が終わるとまたギスギスで試合開始。
ところどころにAKBネタがはさまれていて勉強になりました。何の役にも立たないのでほとんど忘れましたが。
NYU-RIN選手、写真だとかわいらしいけど、実物はけっこうぽっちゃりしてます。リングネーム通り、胸元が気になります…。
ブタネコ選手とフェチロー選手がわりと似たようなヒールっぽい見た目で、これまたNYU-RIN選手と錯乱選手はわりとかわいい顔してるから、誰と誰だっけ?と、タッグの組み合わせで混乱してしまいました。
試合の鍵となったのは例のポスター。先輩チームはこれをたくみに利用。エプロンで控える選手にポスターを手になにやら耳打ちしてタッチを拒否させたり、ポスターを顔に当てAKBメンバーになりすまして騙したり(どうして騙されるんだ)、キャンバスに叩きつけられた選手の上にポスターを乗せてそれ以上攻撃できないようにしたりと、ファンの心理を突いていきます。
こうして追い詰めたところで、出た必殺技が一騎当千!あら景虎の技じゃんって思ったら、フェチロー選手はKAGEのファンなんですね。へーへーへー。
ひどいことされた1年チームにがんばって欲しかったけれど、残念な結果となりました。

3.異次元対決30分1本勝負
○朝挿入(HWWA3年)(9:54ボマイェ→片エビ固め)テント・ハリゾー(RWO4年)×

煽りVで朝挿入選手が「ボマイェ」と言う度に笑いが起こっていました。まあ、そうですよね、あらためて聞くとおかしいですよね。
朝挿入選手は今大会イチ、キャラクターがぶっとんでいました。別にどこがどうってわけじゃないんですけど、素材ですかね。
テント選手細いけど背高いなーと思ったら、朝挿入選手が小さいだけでした。160cmですって。なので手四つ組むにも届かない。ジャンプして無理矢理掴みました。すごいね!
そこからわりとまともに展開していたのですが、朝挿入選手が気を失ったところで、テント選手がリング下をゴソゴソ。取り出だしたるはヘッドギア。それを朝挿入選手の頭と自分の頭に付けてスイッチオン。するとスクリーンに異次元で展開されているという試合が映し出されました。しかもニコニコ動画風のコメント付き。けっして事前に収録したVではないとのことです。スクリーンで展開される熱戦、こちらのリング上ではただ横たわっているだけのふたり。ラクだな。
こちらの世界に戻るにはむこうの世界でボマイェを成功させなければならないとのこと。レフェリーがコントローラーを間違って操作してまた頭からやりなおしになっちゃったり、コメントが文字化けしたりして、次元がゆがんでいく演出がなにげにこわかったです。で、むこうの世界でボマイェが炸裂かー!といったところでこっちの世界に戻ってきて試合再開、間もなくこちらの世界でもボマイェが炸裂!すんごい飛んでました。なぜか会場大爆笑。
テント選手は最後の試合相手が朝挿入選手だった上に勝ちまで持っていかれてしまいました。
選手退場、スクリーンには向かい合ってゲームをする朝挿入選手とテント選手の姿が。実況解説が「もしかしてこっちが仮想世界かも?!」と変な空気で第三試合が終わりました。マッスルっぽかったです。

4.団体対抗戦?UWFvs.SWS?30分1本勝負
○マラデカイ(SWS2年)、シコッテー・2・ホッテー(SWS2年)(11:00カンクーントルネード→片エビ固め)ビシバシM太郎(UWF2年)、潮吹豪(UWF2年)×

そういえば学プロにマスクマンっていないのかなあ?と思ったらいましたいましたマラデカイ選手。あまり強そうに見えませんが、どっかのチャンピオンだそうです。
潮噴選手は体がしっかりしていてびっくりしましたよ!どっかのインディ選手だといわれても全然わかりません!かっこいい!って思てたら、お上品に言い換えますと、女性経験がたいへん豊富でいらっしゃるようで、会場からの反感を買っていました。
実況解説にもつっこまれていましたけど、ビシバシ選手のコスチュームにでっかく「ビシバシ」って書いてあるのが気になりました。ビシバシ。ビシバシ選手もかわいい顔してましたけどね。
この試合はノータッチルール。選手がリングから落ちればタッチなしで交代できるというルチャルールです。ジュニアという位置付けの試合でこのルール、すごくスピード感がありました!とくにマラデカイ選手は安定感こそないものの、高度な飛び技もできてすごいなあと思いました。だんだんチャンピオンの風格が見えてきました。
他の試合でも場外乱闘はありましたが、潮噴選手とシコッテー選手の場外がガチっぽすぎて見てて不安になりました。鉄柱に打ち付けるって…。プロレスだとどんなに危ない攻撃が出ても「プロレスラーだから大丈夫」という芯があるけど、なんたって学生プロレスですからね…こんな不安は大会中ずっと付きまとっていました。
カッコイイ潮噴選手がかっこよく勝っちゃったらつまんないなあと思ったら、マラデカイ選手が不恰好ながらも関空じゃなかった、カンクーントルネードで潮噴選手をピン!胸が空きました!
実況解説の二人は技の名前もポンポン出てくるし、メジャー選手だけでなくて大日本の関本大介選手、ドラゲーの鷹木選手、ユニオンの高木選手の名前が出てくるあたり、守備範囲の広さがうかがえました。ただ、カンクーントルネードの名前が出てこなくて「すごい大技」と言ってしまったのが惜しかったです。や、私だって出てきませんけど!

エキシビジョンマッチ4分間勝負
中良依沙(NUWA1年)(エキシビジョンのため勝敗なし)滝河原クリトリス(KWA1年)

紙テープが飛びましたよ!さすが学プロといえ女子プロ!
エキシビジョンマッチということで、時間も短く、勝敗つかず、延長コールが起こりましたが、時間の都合もあるので延長はナシ。
「延長は個人的に依頼してホテルでやってください」学プロはシモネタに関しては女性にも容赦無いですね!中良依沙って普通じゃんと思ったら…ああ…。
どうでもいいけどクリトリスネタが三人も居ますね。あと潮噴きネタも二人いますね。こういうのってまるかぶりじゃなきゃOKくらいなんですかね?

5.童貞粗珍軍vs.sWo45分1本勝負
○玲嘉(nkw)、ドクロ狂死郎(nkw)、シルメッチャ・フカシタローン(SWS2年)、潮噴亭鶴瓶(SWS2年)(20:36霞草)マジキチ3P(SWS3年)、ぶっかけ八兵衛(NUWA2年)、ひとりでヌケるもん!(NUWA2年)、マン毛ソルジャー(UWF2年)×

前日、選手宅で親睦を深める選手達、しかし0時を過ぎたあたりに、母親に勝手に卑猥なメールを送られたり、灰皿テキーラを飲まされたり(みんなこのネタ好きね)、親睦を深めるはずが溝が深まってしまいました。
8人タッグマッチ、ベビーとヒールの色分けがしっかりしていて、ヒールの登場も派手ということで期待していたんですけどねえ。ここまでの試合が想像してたのとまるでちがう、レベルの高い試合ばっかりでしたから、やわらかく言えば私の想像の範疇でした。これがお笑いマッチとかなら楽しく見れたんでしょうけど、なまじシリアスなもんだから粗が目立ってしまいました。
8人もいるのにひとりの選手でずっぱりってのも8人タッグの意味無いじゃん!これも含めて実況解説がおもしろおかしくいじってくれたけど、これ実況解説なかったら見るのツラかったかも。
シモネタじゃないうえにかっこ悪くないリングネームで逆に目立っていたドクロ狂死郎選手と玲嘉選手(ふたりとも中二病全開だなー)は見た目ソックリすぎて区別つかんと思ってたら、実況解説もそうだったようで、名前間違えまくってました。
フィニッシュもポカーンって感じで、お客さんポカーンとさせちゃいかんよ!
余談ですが、潮噴亭選手のコスチュームを見て、日高郁人選手のコスチュームの生地が赤ラッセのコスチュームの生地の色違いだということに気付きました。

6.スペシャルタッグマッチ45分1本勝負
○きしだくん(UWF2年)、児ーポ監督(SWS2年)(20:50ラリアット→片エビ固め)ヌキ道山(NUWA3年)、モー!マイティ(SWS4年)×

相撲の稽古に励むきしだくん児ーポ監督。そこにやってきたヌキ道山とモー!マイティの両先輩。話があると呼び出されると、言葉をにごしつつ八百長を持ちかけられました。これまたタイムリー。そんなことできるか!と怒るきしだくんをまあまあまとりあえずもらっとこうやと福沢さんを懐に入れる児ーポ監督。そんな児ーポ監督の態度に「俺がやっているのは相撲じゃない!」とまわしを脱ぎショートタイツに生着替え。児ーポ監督もはっとしてまわしをぬぎ吊りパンに生着替え。そして先輩達に宣戦布告!
この試合が今大会で一番良かったです!素晴らしかったです!
ヘビー級に囲まれて奮闘するきしだくんには胸を打たれました!親が金持ちでバイトしたことなくて月のお小遣いはじゅうまんえんだーよー♪とリアルMUD EBISUとわかったときはちょっと嫌いになりましたけど。
児ーポ監督は見た目通りのパワーファイトを展開。ふたりまとめてのジャーマンはそのままつぶれてしまいましたけど、抱え上げただけでもたいしたものです。
チョップ合戦にラリアット合戦、終盤のラッシュ→タッチが何度も繰り替えされたのには驚きました。見るからに動けてるのが不思議なくらいなのに、どうして試合が続けられるのか。
児ーポ監督の大技ムーンサルトの当たりが浅くて決めきれなかったのは展開にリアルさを生み出していました。
先輩後輩ったって1学年の差、こちとら関係や実力なんて知りませんから、誰がどう決めるのかまったく予想がつかず、最後まで手に汗握りました。こんな、つい前のめりになってしまうような試合を学プロで見られるとは思ってもみませんでした。シモネタ全開の実況も右から左へ流れるらいの大熱戦でした!
この試合の様子はバトルニュースにありますので是非読んでください!
コチラ

7.スペシャルシングルマッチ60分1本勝負
○HDTスタイルズ(SWS4年)(13:39マルティネーテ→体固め)テレホンクラノ(UWF4年)×

UWFとSWSのトップ対決でしょうか?
HDTスタイルズ選手のオーラの無さっぷりにビックリ。入場で客席まわってアピールしながらリングインする選手が多くて、HDT選手もそうだったのですが、大会Tシャツを着てたこともあって、ホントにスタッフが歩いてるのかと思いました。って他の選手だってそんなオーラがあるってわけじゃないですけどね。それにしても。実況解説にもツッこまれてたけど、Tシャツ着たまま試合ってのもいただけませんなあ。どなたかが言ってました、プロレスラーは裸見せてナンボ!
クラノ選手の入場曲が姐さんの曲でしたわよ!入場曲からもわかるとおり、クラノ選手は姐さんファンなんですね。ミラクルエクスタシーがやたらフューチャーされてました。
他の試合は煽りVも実況解説もシモネタのオンパレードだったのに、この試合だけシリアスというか、悪い言い方すると感動の押し売りみたいなところがあって若干興醒め。
セミがあれだったもんですから、メインはあれよりすごいということか!学プロおそるべし!と期待しまくっていたので、物足りなさを感じてしまいました。

メインで勝利を収めたHDT選手のマイク。「俺達のくだらないお遊びに土曜日の貴重な時間を割いてくれてありがとうございます」メインの試合中にはああ思っていたけど、かといってそう言われると「くだらないお遊びだなんてとんでもない!」とか思っちゃいますね。くだらないお遊びだろうと真剣ならそれでいいじゃん。
マイクの後、選手とスタッフ全員をリングに呼び寄せます。
リング上からジャニーズのコンサート会場よろしく「きしだくん」うちわで応援しているお客さんを発見!きしだくんは「ありがとうございます!」と嬉しそう。HDT選手も「あんなすてきなマダムがファンに付いているなんて…」とビックリ。
他の選手にも促されて嫌々前に出てきたクラノ選手、マイクを取ると「俺達の戦いが終わってもまだこいつらの戦いが残ってんだよ!」と言ってマイクを叩きつけました。すばらしい!学プロの歴史を感じました!
そして、お客さんも全員起立でプロレス会場ではおなじみの1!2!3!ダー!でシメました。

帰りがけに売店でも覘くかと行ってみたら、Tシャツが1種類だけ売ってました。あらもう撤収しちゃった?と思ったら、掲示されていた商品一覧を見ると、ほんとのほんとにTシャツ1種類以外は全部売り切れ!スゲー!

いやー。期待以上の満足感でした!プロレス会場とはまた違う盛り上がり方というか、羨ましいくらいの盛り上がりっぷり。身内(プロにありがちな営業的な身内ではなくて本当の意味での)の率が高いという理由もあるとは思いますが。ビジネスライクじゃなくてスタッフが一生懸命やってるってのもいいですね!
試合ももっと牧歌的なものを想像してたので、本格的でビックリしました。煽りVも単純明快で面白く、一見でも入り込むことが出来ました。プロレスって見続けないと勢力図とかわからなくて楽しみきれないところがありますからね。
本当に来てよかったです!今回で「こういうものだ」とわかったので、来年行くとまたちがって見えるんでしょうね。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.02.26(Sat) 23:59

2011/02/26(土)横浜プロレス「2月公演」@横浜にぎわい座B2階のげシャーレ

また来てしまいました横浜プロレス。といっても前回は横浜プロレスとDダッシュの合同興行?だったので今回は純度100%の横浜プロレスです。
全席自由なので、てきとうに席を確保してまわりを見渡すと、JWPのパンフレットのようなものを持っているお客さんが多数。なんでもフリーペーパーだそうで、私もいそいそと貰いに行きました。無料配布してるなんてたいしたもんです。
場内アナウンスで「本日は35名のご来場ありがとうございます!」ええー?!そんなに少ないの?!「たくさん入って見えるようにできるだけ詰めてお座りください」最終的には68人。倍だ倍。よかったね!
試合開始間際、それまで場内アナウンスをしていた池須さんが第一試合と第二試合でレフェリーをやるのでリングアナを「困ったときはお互い様だろ!」と星野選手もといNAOTAKEに押し付ける。ブツブツ言いつつもいざマイクを握ると「本日はご来場ありがとうこざいます!」とノリノリ。
場内暗転して試合開始!と思ったらそうでした、前説があるのでした。例のお笑いコンビによる例によって他愛も無いプロレストーク。ちょっとヤバめの話もあって盛り上がりました。(○○選手最低だな!)

1.シングルマッチ30:1本勝負
○趙雲子龍(9:12体固め)マスク・ド・ゲンベイ×※ダイビング・フロントキック

趙雲選手はセミレギュラーなんですね?こんな短期間で2回も見るとは。マスク・ド・ゲンベイ選手、フルマスクの全身コスチュームだけど…トロピカルな甘いにおいが漂ってきそうな…。
リングコールの後の「レフェリー池須フォーティーファイブ」に思わず反応。なで肩ではなくて45歳なんだそうです。
趙雲選手はわりとまじめなんだけど、ゲンベイ選手がおかしい。えべっさんのスリーカウントネタまんまやってましたな。
結構な体格差なのに、趙雲選手だって元々そんなに強そうに見えないのに、体格の良いゲンベイ選手の方が弱そうに見える。
で、ゲンベイ選手は必殺アイテム、ビーチサンダルを投入。って履いてるのを脱いだだけだけど。これが一撃必殺、ムリヤリ嗅がされて悶絶する趙雲選手。しかしビーサンを趙雲選手に奪われてムリヤリ嗅がされてゲンベイ選手も悶絶。自分のなのに。
ゲンベイ選手はご当地レスラーなんですかね、湘南ナントカーとか、地名+技を叫んで繰り出すんだけど、どさくさにまぎれて「国際通りアッパー!」って、それは沖縄だろ!と趙雲選手にツッコまれていました。趙雲選手も「パ○ンー!」とうっかり叫んじゃってましたけど。
決め手となった趙雲選手のコーナーからのキックはおどろくほど美しかったです。
試合後、ゲンベイ選手はかけつけてくれた橋本選手に泣きついてガッチリホールド。突き飛ばすでもなく嫌がりもしない橋本選手の意外な優しさにびっくり。ホラ、週プロでも「反骨」って煽られてましたから。リングを降りたら降りたでお客さんにも泣きついて、レフェリーに「はやく退場しろ!」と怒鳴られてしまいました。

2.シャイニング・タイガー FINAL COUNT DOWN TOUR in JAPAN part2 30:1本勝負
○シャイニング・タイガー・ビックバディー(7:13反則)シャイニング・タイガー×※マスク剥ぎにより

あれっ、ビッグ・バディ選手こんなにでかかったっけ?と思ったのは私だけじゃないようで、シャイニング・タイガー選手にも散々ツッこまれ、レフェリーには「信州信濃の流k」と何度も何度も言われてました。
ところで、シャイニング・タイガー選手、あんまりシャイニングじゃなくなったんじゃない?というのも、沼澤選手が発毛剤のPR活動をかねてのモニターをやっているだかで、本当に効果があったとのこと。レフェリーがヘアチェックすると「ああ?(驚)」。でも高いんでしょ?タダでやらせてもらってるの?とナマナマしい質問が。ななんとひと月じゅうまんえんですってよ!で、沼澤選手はタダだけど、シャイニング・タイガー選手はちゃんとお金払ってやってるそうです。倍効果がありそうですね。どれどれとビッグ・バディ選手もヘアチェックと見せかけて頭をゴシゴシと擦る!再度レフェリーがヘアチェックすると「ああ?(嘆)」
この流れからどうやって試合に持ってったんだか覚えてませんが、シャイニング選手が何度ぶつかっても倒れず、ビッグ・バディ選手の強烈な一撃で倒されるというまるで新人の試合の一場面。どうにかシャイニング選手のペースに持ってって、3カウント入った!と思いきや、アクシデント的にビッグ・バディ選手のマスクを剥いでしまい、シャイニング選手の反則負け。必死で顔を隠すビッグ・バディ選手のもとにタオルを持った岡林選手がかけつけます。
なんで?!という顔のシャイニング選手にレフェリーは「マスクを剥いだら反則負けだって子どもだって知ってる!タイガーマスクにもそう書いてある!多分」とお説教。シャイニング選手しょんぼり。と、シャイニング選手の目に止まったのは岡林選手。その岡林選手に剥いだマスクを手渡し、岡林選手が受け取ったマスクを被ると…「初代!」
シャイニング選手、近々戦線を退くようで「俺のファイナルカウントダウンの最後の相手はお前だ!」と初代ビッグ・バティ選手を指名。初代ビッグ・バディ選手は握手で応えました。
さて、もう素顔も隠す気すらないアブドーラ小林選手はちゃっかり今夜行われるイベントを宣伝していきました。

3.666きかんしゃ級タイトルマッチ30:1本勝負
(王者組)○ゆういち、さとる、ゆうき(11:10スクールボーイ)(挑戦者組)宮本裕向、遠藤マメ、山田太郎×

はやくもリターンマッチ!といっても666組は忍選手にかわって宮本選手が登場。王者組がシュッシュポッポと入場すると、666組は敵意剥き出しで挑発。
コールで投げられた紙テープが天井にひっかかってしまい、レフェリーの大橋選手がゆういちにひょいと持ち上げてもらって紙テープを回収。なんかかわいかったです。
いきなり山田選手が矢のようなトペを放ち、宮本選手も当たりの強い攻撃をブチ当てていくと、会場は沸くと同時に、まじめな試合にこれでいいのかと若干引き気味。遠藤マメ選手は違う意味で会場内ドン引きさせます。
おもしろかったのが、レフェリーの大橋選手が怒ってマットをドン!と踏み鳴らすと、ワンテンポ遅れて全員がピョコンとジャンプ。666組もちゃんとジャンプしてました。
遠藤マメ選手が宮本選手にタッチすると、これまた空気を読まずにガチモード。コーナーに昇ってアピールするとお客さんから「ええー?!」の声が。その声に戸惑う宮本選手。
そんな空気の中、マメ選手がアイスの入った袋を手に能天気に戻ってきました。今回はスプーンもちゃんとあります。横一列に並んでもそもそと食べる面々。左端で山田選手はマメ選手に「おまえのせいでベルト取られたんだからまじめにやれ」とお説教。マメ選手は山田選手から逃げるように「あの人うるさい」と大橋選手の元へ。コーナーではマメ選手が大橋選手にアイスを食べさせたりと、めくるめくキモチワルイ世界が繰り広げられていました。そんな世界丸無視であいかわらずもくもくと食べ続ける面々。やや長すぎるノリツッコミで大橋選手がまたまた怒ってマットをドン!と踏み鳴らすと、全員アイス食べながら座ったままピョコンとジャンプ。すんげーおかしかったです。宮本選手なんか目もくれずにやるんだもん。
で、なんかよくわからないうちに王者組が防衛してました。
また食べてる最中の宮本選手は「もういいの?」と、もはやベルトなんかどうでもいい様子。
そして恒例のウェーブ。流れは大体前回と同じ。二人省いての正しいウェーブ初めて見ました。最後は二人で勝手にやってろと、マメ選手を置き去りにして宮本選手と山田選手は先に退場してしまいました。
今回もさとるワールドというよりマメマールドでしたな。

4.JWP女子プロレス提供試合 30:1本勝負
○米山香織、コマンドボリショイ(15:52体固め)倉垣翼、阿部幸江×※ダイビング・延髄ニードロップ

試合前にちらっとリング調整?に来た米山選手を見て小柄でびっくりしたんですけど、ボリショイ選手が更に小柄でびっっっくりしました。対する倉垣選手がかなりがっしりしていたので余計に。
ボリショイ選手すごい!軽々と持ち上げられたかと思いきや、しがみついて絞め技に持って行ったり、まさに小柄な体格を生かしたファイトスタイルですよ!
逆に倉垣選手は大柄な体格を生かしたファイトスタイルで驚かせてくれました。いくら小柄な二人とはいえ米山選手とボリショイ選手をまとめてかつぎ上げましたからね!
前の三試合とは一転、華やかでアツイ戦いです!その上笑える場面も。米山選手を正面に向ってロープに押さえつけると「歳の数だけ打ち込むぞー!」と、カウントアップしながら米山選手の胸にチョップをお見舞い。どんどん増えていく数に客席からは「ええっそんなに?!」の声が。「30!おたんじょうびおめでとー!」なんというサプライズ!本人にとっちゃ30発もチョップかまされてトシまでバラされてカンベンして欲しいだろうけど。
今度はお返しとばかりに阿部選手を捕まえて「オマエいくつだ??言ってみろ??!」「ハタチ!」「うそつくなー!」「ごめんなさい!」一番気になるのはボリショイ選手です…。
激しく楽しい試合は三十路女の米山選手が勝利を収めました。
こんなところでってそんな言い方ないですけど、思いがけずトップレベルの試合が見れてラッキーでした!

5.横浜プロレスvs×JAPAN(ペケハポン) 30:1本勝負
○新メンバー=SUAGAWARA、NAOKI、NAOTAKE(14:00体固め)オリエンタル・ドラゴン、ウエスタン・タイガー、西園寺ピエール×※S.E.X

ウエスタン・タイガー選手、前と雰囲気が全然違いますってこっちが本来の姿らしいですけど。オリエンタル・ドラゴン選手もそうですが、カラー・イメージが違うと新鮮ですね。
西園寺ピエールって誰かと思ったら。ギミックが面白い。「わずかひと月でダイエットに成功してリアルイケメンになった」って。
さて気になるペケハポンの新メンバー。対戦カードはX(エックス)じゃなくて×(ペケ)。NAOKIが×を呼び込みます。「新メンバー菅原!」え?がっちゃん?と、登場したのは菅原忍!
髪を金と黒に染め分けて、メイクもバッチリ。映えますな?。だから今回のタイトルマッチで666組のメンバーが入れ替わってたのね。客席から「忍ー!」という声援が飛ぶと「忍じゃない菅原だ!」「漢字で菅原な」結果の表記間違ってるぞ!
まあ、試合の展開は前回と同じ。やはりひとり小柄な西園寺ピエール選手が捕まります。ヘッドロックに捉えてミュージックスタート!NAOTAKEの美声に聞き入り、菅原にパスダマイク。菅原、歌いながらなのに他の二人よりも手数が多い。スゲエ。
やられてばかりではいられない、西園寺ピエール選手も反撃!技名にいちいちイケてるキーワードを付けるのが笑えました。ダイエット成功前の方が何倍も笑えたでしょうけど。
オリエンタル・ドラゴン選手は終始半笑い。またオリエンタル・ドラゴン選手に激しいツッコミを食らってコロッとやられちゃうんだろうなーと思ったら、新メンバーの菅原がセカンドロープからのケブラーダ、更にはセッ○スボンバーならぬエックスボンバー、フィニッシュはS.E.Xと忍もとい菅原の必殺技フルコースで西園寺ピエール選手をマットに沈めました。
たのもしい新メンバーが加入しました!よかったね!と、勝ったのに「いつものかけて」と、流れてきたのはいつものX解散コンサートのアレ。もちろん今回も解散宣言。「やめないでー」と付き合ってあげる優しいお客さん。
解散宣言したにもかかわらず横浜プロレス乗っ取り宣言。勝ったから次回は横浜プロレスじゃなくてペケハポンプロレスだとかなんとか。「ペケー!」のコールアンドレスポンスで、なんだか無理矢理な感じでシメて試合終了。
と、グタグタで終わりそうなところを、NAOKIの粋な計らいで米山選手の誕生日を夜のDダッシュ興行に出場するセコンド陣含めた選手一同でお祝い。ハッピバースデーツーユー。ホントにおもいつきだったらしくこれはこれでグダグダでしたが、米山選手も思わず涙ぐみ、米山選手を胴上げしてハッピーエンド。米山選手が誕生日でよかった!

いやーーー。おもしろかったけど。おもしろかったけど!!JWP提供試合なんかすんごく良かったけど!!!!きかんしゃ級タイトルマッチもペケハポンも前回とだいたい同じっぷりが…。3回置きくらいに見ればストーリーの進展があって楽しめますかね?なんて…。
夜興行のDダッシュは超満員の盛況だったようで、健全なことだと思います。はい。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.02.26(Sat) 23:59

2011/02/19(土)みちのくプロレス「2011年東京大会第1弾」@新木場1stRING

今回はこれといった目玉も無く、あえて言えば時期東北Jr選手権の前哨戦でしょうか。挙句大間まぐ狼が負傷欠場。ちょいと引きが弱いと思いましたが、蓋を開けてみれば大入りでした。

本日の物販の目玉はなんといっても宇宙大戦争の新作DVD!私も当然ゲットです!見るのが楽しみです!
そういえば、私DVDを清水選手から買ったのですが、清水選手はいつの間にか姿が見えなくなり、立ち代わりでマイトさんが現れました。
試合前のサイン会はヤッペーマンズと剣舞でした。

選手入場式はまぐ狼欠場に絡んで珍しく九龍が登場。
選手入場時のコールで「野橋真実」って紹介されたからびっっっくりしましたよ。しっかりして!
校長のリングインリングアウトでロープを担ぐラッセはすっかり御馴染みとなりましたが、どういうわけか今日は校長がロープを担いでラッセにリングアウトを促していました。なんと畏れおおい!
沼ちゃんの歌が無かったのは九龍のせいか!がっくし。その後すぐにカード発表って、前説もなかったし、サクサク進行しますねえ。カード発表ではちゃんと太郎になってました。

1.○野橋太郎(8:41変形ラクダ固め)佐々木大地×

一斗缶も持たず、入場用マスクも被らずに野橋登場。
野橋がヘッドロックで大地を離さない!全く離さない!なもんだから大地は手も足も出ない。
執拗な一点集中攻撃を耐え抜いて野橋にエルボーを何発も打ち込むも野橋はまるで動じず。
大地の不甲斐無さに「どうしたクソガキ!」と檄を飛ばす野橋。
大地も野橋をブレーンバスターで投げ切ったり、コーナーポストからミサイルキックを放ったりと、大技で対抗できるようになりました。
でもこの試合の野橋を見て、見た目華やかな技出せりゃいいってもんじゃないなと思いました。タップを奪ったのもフロントチョークでしたからね。
野橋が出した大技なんてブレーンバスターだけだったかな?やっぱり自分より上背のある相手を投げるとたとえ相手が新人でも沸きますね。
もしかしたら縛りでやってるのかも。できるだけ技を出さないで勝つとか。そういうの。
野橋の背中はまだまだ遠いなあ。
大地はいろんな先輩とシングルをしてるけど、野橋とのシングルは面白いです。無駄に引っ張ってるとか感じないし、かといって全然付き合ってやらないのねと思うほどでもないし。

2.○ラッセ、南野タケシ(9:39エビ固め)ken45°、剣舞×※ジャガラギ

南野対kenで始まったんだけど、南野がスゲー嬉しそうな顔してた。なんで???別に今回が初めてじゃないでしょうに。
南野デスマッチやってるわりにはとくに傷も気になりませんでした。タンクトップ着てるから中はどうかわからないけど。
この試合はken大活躍でしたね。スイングDDTには会場が沸きました!それにケブラドーラコンヒーロまで!やっぱ拳王のあれとは全然違うわ。kenは引き出し多いなあ。
南野を場外に落としてkenが飛ぶかと思いきや剣舞をとっ捕まえてロープに振ってトペコンヒーロさせたのには笑いました。
それとラッセに急所蹴りされて、その勢いで急所蹴り返して、二人して悶絶。kenが蹴った方がぜんっぜんいい音してました。やっぱ年季が違うね!
スタイルは変えないって言ってたけどホントに変えないね。ただ場外乱闘が若干弱くなっているようなきがしないでもないのでそこらへんも相変わらずだと更に面白い!
もしかしたらこれが最後なのかなあ…とか思いながら見てたんですけど、剣舞は相変わらずでした。相変わらず捕まってました。
相変わらずというか、ちょっと影が薄かったかも…。最後ジャガラギで仕留められたけど、近いうちにラッセのお株を奪うような勝ち方が見れるんじゃないかと!期待しております!また出てね!剣舞!
試合後、倒れている剣舞に向かってシャドウボクシングみたいなことをしていた南野、今日の南野はいったいどうした?!ちょっとおかしいぞ!

3.○新崎人生(12:28裏足4の字固め)気仙沼二郎×

ゴングを待たずにヒップアタックで奇襲した沼ちゃん。そこからヒップアタックで猛ラッシュ。さすがの人生も対応できません。
と、のっけからのこの展開にお客さん大爆笑。頭突きと袈裟切りの応酬になっても笑いが止まらず、もう何をやってもどこからか笑い声が上がる始末。
いったいぜんたいどうしてこんな空気になってしまったのか、私には理解できませんでした。沼ちゃんのヒップアタックのラッシュなんてそんなに珍しいことじゃないし、ていうかヒップアタックでゲラゲラ笑うのなんてチビッコくらいだよ…。リング上と会場との温度差になんだか戸惑ってしまいました。
終盤、沼ちゃんが4の字固めを決めて勝利を確信するも、人生が裏返して逆4の字に!沼ちゃんピンチ!そこを執念でもう一度返すも、またもや裏返されてしまい、あえなくタップ。客席からは「ええっ?!」の声が。ええっ?!じゃないよ!レアカードだし、試合内容も良かったのに、こんな気分になってしまったのは、お客さんの笑い声に嘲笑に感じてしまったからです。

4.○佐藤秀、佐藤恵、ウルティモドラゴン(15:25片エビ固め)ヤッペーマン1号、2号、大柳錦也×※ゾンビキング

ヤッペーマンのテーマで登場、大柳先輩もちゃっかりヤッペーマンの決めポーズに混ざります。
九龍勢は悪ティモのテーマで入場。入場するまでの長さは拳王と1、2を争う悪ティモですが、今回はサクッと入場してきました。
校長と一緒でも佐藤兄弟は水撒きを忘れません。しかしドン引きのお客さんに「何お前ら引いてるんだよ!なにしに来たんだよ!帰れ!」と佐藤兄弟。この発言には驚きました。嫌がらせ目的だと思ってたので。嫌がられた方がむしろ嬉しいだろうと思っていたので。佐藤水浴びて喜んでいるお客さんもいるとは思うけど、それは兄弟にとって不本意だと思っていたので。
リングインすると校長にまでペットボトルを渡して、校長もそれを受け取ると、フルフェイスの上からゴクゴク。口に入ったはいいものの、そのままゴクリ。ひとり満足そうな校長でした。
今日の恵は秀に見えると思ったら、秀がめっっっずらしく右手にだけグローブしてました。また見分けがつかなくなっていく…。
先発1号に対して恵が出ようとすると、1号は校長を指名。兄弟も出ろ出ろ言うと「出ろとはなんだその口の利き方は」「…出てください」
1号と校長は試合そっちのけでコール合戦。兄弟も一生懸命校長へのコールをあおります。しかし1号コールに気を悪くして校長が退場しようとすると、1号も仕方なく校長コールを煽って、機嫌を直して戻ってきた校長とようやっと組み合いました。
おもしろかったのが大柳と恵。真面目に手四つから初めて、ぐるんぐるんの腕の捻り合い、グラウンドに持ってって、恵がジョージ・A・ロメロスペシャルの体勢に持っていこうとすると、大柳はするっと抜けてブリッジでフォールの体勢に。この二人のシングル見たいなあああ!
大柳が恵の首をチョーク気味で捕らえていたときに秀が「チョークだろ!反則じゃねえか!」とレフェリーに抗議すると、校長が「チョーク入ってないだろ!…はい今入った!」校長先生の一面が出てしまいましたね。
ヤッペーマンムーブは大柳も含めてやったけど、人多きゃいいってもんじゃないですな。タッグチームは一朝一夕ではないと。
場外乱闘で、大柳先輩が秀をコーナーポストに立てかけたラダーにおもいっきりぶち当てたのには意外な一面を見た気がしました。大柳先輩ハードコアマッチいけるんじゃないかしら?
例によって1号が捕まりましたが、久々に兄弟のやさしさが爆発。「1号人気ねえーなあー!」「おまえらもっと1号を応援してやれよー」いーちーごう。いーちーごう。1号はどうやってこのピンチを脱するか?!そんな1号のピンチを救ったのは秀が手にしたスチール製ゴミ箱。恵が1号を羽交い絞めにし、秀がゴミ箱を掲げてアピール。お客さんパチパチ。私もパチパチ。これはその後の展開を期待しての拍手です。大方の期待通り、ゴミ箱は恵の頭を直撃しました。
やっと2号にタッチして2号が兄弟を場外に落とすと、へろへろの1号を無理矢理リングに引きずり込んでWプランチャを慣行!
大柳先輩はコーナーポストにスクッと立つとドラゴンリングイン!初めて見ました。ほんっとにマヌケですね…。
大柳先輩は得意のエルボースマッシュで応戦、流れを変えようとしましたが、恵のキックを連続で浴び、秀に担ぎ上げられると抜けられずにゾンビキングで落とされてしまいました。
試合後、倒れている大柳の頭を足で挟んで回転するアレをやる鬼校長…。
考えてみたらこれは時期東北タッグ選手権の前哨戦でしたね。秀が取ったということで、これは佐藤兄弟に分があるか。
序盤の展開のわりに、終盤で大柳が追い込まれていく様は殺伐としていてすごく良かったです。メインでもおかしくないような内容だったと思います。サスケとのハチャメチャな試合はもちろん楽しくて好きだけど、佐藤兄弟のこういうまっとうな試合が見られるのもすごく嬉しい。

5.○ザ・グレート・サスケ、拳王、ディック東郷(19:10片エビ固め)フジタJrハヤト、日向寺塁、野橋太郎×※サスケスペシャルVer10.2セグウェイ

サスケとディックさんと並んでも拳王は見劣りしませんね。すごいトリオだな。
前哨戦ということで、サスケと塁の出番が多かったような気がするけど、いかんせん、リング上でやりあっている二人よりも場外乱闘にお客さんの目がいっちゃってて、そんなんでいいのかなあ?!
ディックさんは野橋相手に客席ですげえことやらかしたみたいだし(ブレーンバスターでもやった?)、拳王とハヤトの場外バチバチはほとんどマジ喧嘩だし、そりゃリングよりも目の前で起こっている乱闘の方が気になりますわな。
それにしたってその時間が長すぎたかと。リングに戻ったら戻ったで一番沸くのは拳王対ハヤトだし、東郷さんが出ればやっぱりわっとなるし、第一試合とは違った野橋の直球全力ファイトもアツくさせるし。
主役になるべきはずの二人が目立たないってどういうこと?!サスケは捕まりすぎ、塁はイマイチ存在感示せない…。
一斗缶の誤爆(ハヤトに誤爆してビックリ)があったとはいえ、フィニッシュのセグウェイもいささか唐突に感じました。
塁のマイクは相変わらず。「ベルト磨いて待ってろ!」ってのもありきたりすぎる。サスケには「元気があってよろしい」だなんて、完全に子ども扱いじゃん。何も言い返さないのか塁!
どうにも盛り上がりに欠ける時期東北Jr選手権。これとはまた別で、気になる展開が!
花道から退場しようとする九龍勢に「九龍とか言ってるけど、8人しかいないじゃないか。九龍じゃなくてハチロンだ。八龍に変えたらどうだ?それかもう解散するとか?」そうサスケが言うと、ハヤトから爆弾発言。「九龍には助っ人がいる」ええーーー??!!「サスケ、お前のよく知っている人だ。今度の矢巾にちょっと遠いところから呼ぶ。楽しみにしてろ」
まままままさかデル…んなばかな。いやぶっちゃけ東北Jr選手権よりもこっちの方が気になっちゃったじゃないですか!まじで誰だー??!!ていうか…まぐ狼の欠場ってそんな助っ人立てなきゃならんほど長くなりそうなのか…まじでか。

全試合終了後のサイン会はクレイジー・クルーの二人が立ちました。さすがサスケは人気者ですね!

やーーーーっぱりみちのくプロレスはおもしろい!ストーリーがわかってるって重要だわ。
選手権試合とか、○○がついに明らかに!とか、そういうのがなくても充分楽しめました。
ただ…東北Jr選手権…うーーーーーん。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.02.19(Sat) 23:59

佐藤悠己がK-DOJOに入団した件について

佐藤悠己 KAIENTAI DOJO入団!

この情報化時代、マスクマンの中の人なんてちょっと調べりゃすぐにわかるけど、だからといってそのものズバリ書くのは無粋。
駄菓子菓子、書かないと書けないので書きます。

一応自重して続きからどうぞ。

続きを読む
プロレス | CM(0) | TB(-) 2011.02.15(Tue) 00:49

2011/02/13(日)KAIENTAI DOJO「CLUB-K SUPER again」@千葉BlueField

千葉BlueFieldにはいつか行こうと思っていて、タッグリーグ戦の決勝ももちろんですが、私的にはなんといっても佐藤悠己対TAKAみちのく!行くなら今回でしょう!ということで行ってきました。
場所がわかるか不安でしたが、ちゃんとバス通りに立て看板とのぼりが立っていたので迷わず到着できました。
千葉BlueFieldはまるっきり倉庫。新木場1stRingも倉庫だけど、ちがいは千葉BlueFieldは座席がひな壇じゃない。ので、どこでも見やすいというわけにはいきませんでした。でも入場ゲートもちゃんとあるし、その脇には小さいながらモニターもあるし、照明もあるし、体育館とは違いますね!それと選手の応援旗がたくさん掲げられてました。どれも立派です。
入って左手の売店ではグッズとともに関根龍一選手特製ちゃんこが販売されてました。
モニターに選手のコメントVTRやちばハッピープロレスのVTRが流れたり、そんなこんなで、試合開始時刻。
味方冬樹リングアナとトミー茨城レフェリーが登場してオープニングの挨拶をするも、味方リングアナ自ら「息の合わないコンビ」と言うとおりのグダグタっぷりを見せつけられました。

1.6人タッグマッチ
○火野裕士、稲松三郎、房総ボーイ雷斗(13:37Fucking BOMB→体固め)HIROKI、リッキー・フジ、YOSHIYA×

先に入場したリッキー組はリッキーさんに合わせてか、全員サングラス着用で登場。
STRONGEST-Kの火野選手は第一試合に登場ですか!
12月の後楽園大会のときにも思ったんですけど、K-DOJOの第一試合はその日にとくにストーリーに直接絡まない選手達が集められてるんですかね?考えてみたら第一試合が6人タッグってあまりないよなあ豪華すぎるよなあと思いまして。
この試合では房総ボーイ雷斗選手が目立っていました。自ら光ってたというかいじられてたというか…。かなり長く捕まってたし。このときにパートナーの二人が「房総ボーイ!」「雷斗!」「房総ボーイ!」「雷斗!」って交互に言ってたのがツボにハマりました。
雷斗選手ってあまり応援されているように見えないので「みんなの声援をこの拳に!」とか言い出したときには、ええー?!とか思っちゃいました。なんでか火野選手までも雷斗選手の真似をして「みんなの声援をこの拳に!」とか言い出して、でもその後に続くライトニングなんちゃらーとか中二病全開の技の名前を言うのにはテレが入ってしまいましたね。臆面もなく言えるのは雷斗選手くらいだと思ったら稲松選手も臆面も無く言いましたよ。試合はみんなの声援が拳に集まった火野組が勝ちました。フィニッシュは火野選手のファッキンボムだから全然関係ないんですけど。

2.タッグマッチ
○ヤス・ウラノ、大石真翔(11:37首固め)ランディ拓也、バンビ×

颯爽と入場する大石選手の後ろで、なぜか大石選手の応援ボードをアピールするウラノ選手。
リングインすると、「今日はどうぞよろしくお願いします!」とばかりに二人しておじき合戦。終いにゃ大石選手の頭と膝がくっつきそうな勢いでした。
ボディチェックが終わりウラノ選手がマイクを持つとウラノ選手が喋りだす前にランディ選手が「お前のベルトに挑戦させろ!」と猛アピール。若干引き気味で「う、うん、お前の気持ちはわかった。考えとく」ランディ選手のことはひとまず置いといて。
「俺はバンビさんと戦いたいんだ。この試合で俺達が勝ったら、俺とこのベルトをかけて戦ってください!」チャンピオン直々の指名を「いやです」とバッサリ。「ただし」とバンビ様。「この試合で私達が勝ったら挑戦します」はい???バンビ様の超絶理論に誰もついていけないまま試合開始。
先発、ウラノ対バンビ様。すすすとバンビ様の側まで歩いていき寝そべるウラノ選手、フォールするバンビ様、1、2、で大石選手がカット。「ふざけるなー!目を覚ませー!」
結局、大石選手先発で仕切りなおし。仕切りなおしてからのウラノ選手はいたってまじめにバンビ様とやりあっていました。お互いプロといえども男子が女子をまじめにやりあうって、プロレスってすごいですね。ミックスドマッチは見慣れないから見るたびにビックリしてしまいます。でもバンビ様は男子に混じってやってる方が違和感無いですね。ひっかき攻撃なんかはいかにも女子っぽいけど、大味な動きが全然目立ちませんでした。普通の女子プロレスラーだったら逆に浮くのかな?終盤に飛び出したルチャっぽい技もあざやかで、どっからモノ言ってんだって感じですけど、見直しました。
で、バンビ様から一本取ってしまったウラノ選手。「試合前に言った後半のくだりは忘れて前半の部分だけと思い出してください。俺のベルトに挑戦してください!」それでもやっぱり「いやです」「じゃあランディ」と、ランディ選手に振ると、そんなテキトーな気持ちのチャンピオンなんかと戦いたくないとでも言われたのかな?(聞こえなかった)今度は断られてしまいました。
再びバンビ様、「タイトルマッチなんかしたくない。タイトルマッチで得られるものなんてなにもない。でもベルトは欲しい」とここでも超絶理論を展開。
「ベルトは欲しいけど戦いたくないだなんて気持ち俺にはわからないけど、俺はバンビさんとまともに戦いたいんだ。コミッショナー、これからも俺とバンビさんがまともに戦えるようなカードを組んでください」と直訴。いや、今日の試合だって充分まともに戦っていたと思います。
やたらとまともにまともにとアピールしてるけど、「バンビはムチに頼らなくても戦えるだろ!」ってまともにやったのってウラノ選手じゃなかったっけ?あ、違った、藤田ミノルだった。己の無知をさらけ出してしまった。鞭だけに。しーん。

3.シングルマッチ
○中川ともか(11:20唸れ剛腕→エビ固め)山縣優×

女子プロの中でも山縣選手は硬派だと思いますが、中川選手もかなり硬派ですね、女子同士の試合だけ大会の中で浮いてるとか思いませんでした。なんか、女子プロ団体で見る試合と違う。って、調べたら元K-DOJO所属じゃないですか!そりゃ納得!やっぱり同じ女子プロ選手でも女子プロ団体かそうでないかで違うんですね。男子プロだって団体が違えばスタイルも違ってくるから当然か。あーでも私中川選手一度はWAVEで見てるんだよなあ。やっぱ相手とか会場によるのかなあ。

4.タッグマッチ
○ヒロ・トウナイ、旭志織(11:51ヒロ・クラッチ)柏大五郎、マリーンズマスク×
旗を振って入場し、お客さんとハイタッチしながら客席をまわるマリーンズ選手に向かって「おい!待てコラ!」と声を荒げる柏選手。「おまえなに着てんだよ!」問題はマリーンズ選手が着ている柏レイソルのユニフォーム。
「僕…昨日の試合の後、柏さんを振り向かせるためにはどうすればいいんだろうと思って、柏さんのバッグを開けてみたんです。そしたらこれが入っていて」「何やってんだよお前!」「これで柏さんの気持ちは僕のものです」と、得意気なマリーンズ選手。
柏選手の憤りをよそに「今日もしっかり査定してもらいますからね!」とはりきります。
続いて旭トウナイ組が入場。旭選手の入場曲好きだなあ。凍りついた空気の中?♪
リングインしたトウナイ選手に向かって「こんなことになったのは全部お前のせいだ!この裏切り者!」と怒り心頭の柏選手。勝手にかばん漁られちゃあそう言いたくもなりますわな。
試合前から仲間割れ状態では勝てるわけもなく「柏さんかしっかり抑えてくれなかったから負けちゃったじゃないですか」と、まるで自分は悪くないとでもいうようなマリーンズ選手。そんな態度に怒るかと思いきや「お前を査定するのも今日で終わりだ。こいつが帰ってきたからな!」
柏選手が呼び寄せたのは海外修行に出ていたKAZMA選手!「また一緒に暴れようぜ!」という柏選手を無視して「俺がいない間にここの風景もずいぶん変わっちまったみたいだなあ。トウナイは新しい道を選んだ。そして柏、お前もマリーンズと新しい道を選んだ。柏…がんばれよ!」あっさり新しい道を祝福されてしまい、マリーンズ選手に引きずられながら退場していきました。「KAZMAー!助けてー!」

5.シングルマッチ
○TAKAみちのく(16:26みちのくドライバー���慮任�佐藤悠己×

試合開始前に流れていた煽りVでは「メインを食ってやる」と意気込んでいた佐藤。大物相手のシングルマッチはそうそうありませんからね!
先に入場した佐藤は後から入場してきたTAKAをキッと見据えていました。
まずは力くらべから。TAKAもそんなに大きくないと思ってたけど、並べてみると体格差すごいですね!佐藤が特別小さいんでしょうけど。雑誌とかで見てTAKAしぼんだような気がしてましたが、生で見たらそうでもありませんでした。
序盤から中盤にかけてのTAKAのねちねちとしたグラウンドの攻撃になにもさせてもらえない佐藤に、私はチャレンジマッチなんかこれっぽっちも期待していないので、残念ながら時期尚早すぎたかなと、正直思ってしまいました。
そんなTAKAの攻撃を耐え抜いて切り抜けると反撃開始。トペコンは当たりが甘く、ファイヤーバードスプラッシュ(!!!いつの間に!!!)はよけられてしまい、と、空中戦では盛り返せなかったけれど、丸め込み合戦だって佐藤のフィールドですよ!めまぐるしい攻防に、ていうか入ったよね?!今の入ったよね?!と思うシーンもありました!しかし最後はみちドラ2一発。撃沈しました。
こういうときは「みちドラ2出させたんだからたいしたもんだ」とでも書けばいいんでしょうか?佐藤の気持ちを考えるとそんなことは書きたくない!
試合後、マイクを握ったTAKA。まだ起き上がれない佐藤に向かって「自分の口から言え」とマイクを託す。立ち上がりマイクを握った佐藤の口から出てきたのは「今日付でKAIENTAI DOJOに入団しました」
えええええええええええええええええええええええええええええええええ??????????????!!!!!!!!!!!
いやっ、TAKAの台詞の時点で予想できてたんだけどっ、それにしたって!!!!
「俺は、タッグリーグで結果を残せなかった」と涙ながらに語る佐藤。「入団したからにはTAKAみちのく、いや、代表!あんたを倒します!それが目標です!」
最後に差し出されたTAKAの手を佐藤が握り返すと、TAKAは佐藤の頭にKAIENTAI DOJOのタオルを被せました。なんと素晴らしい演出!
これで佐藤も立派なKAIENTAI DOJOの一員ですね!っていやいやいやいやちょっと待てって待たなくていいけど!この件についてはばかみたいに長くなるからまた後で!
TAKAが退場すると、12月の後楽園大会で意気投合したメンバーが集結して「K-DOJOをもっと面白くしていこう!」と誓い合い、佐藤の健闘を称えました。
後になって思うと、なんでこのタイミングでこのカード…って、こういう理由だったんですね…。カードだけ見て何も考えずに浮かれてた…。

6.《KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦2011 優勝決定戦》
○真霜拳號、関根龍一(27:30昇り龍→エビ固め)滝澤大志、梶トマト×
※真霜拳號&関根龍一組が初優勝!

もーーーーー最高に面白かった!関根選手への片膝一点集中攻撃はエグかったし、当然のように捕まった関根選手の耐えっぷりも良かったし、滝トマの連携も良かったし、真霜無双にならなかったのも良かった!
ハイライトは関根選手と滝澤選手の打ち合いでしょう!エルボーからはじまって、チョップ合戦、さすがにチョップ合戦では関根選手はまるで歯が立たなかったけど、関根選手からしかけての顔面グーパンチ合戦になったときはドキドキでした。関根選手がバチバチに呼ばれてる理由がわかりましたよ!
それと低空打撃戦!姿勢が低くなるといえばグラウンドなのに、低い位置でのスピーディーでハードヒットな展開って、こんなのがあるのか!と、衝撃的でした。
先にも書いたけど、試合の流れとして、関根選手が長く捕まって、やっとの思いでタッチ、真霜無双でトマト選手をピンというのが一番面白くない展開だと思うんですよね。やっぱり関根選手が捕まったし、真霜選手が出てくると試合の流れが変わるけど、あわやのシーンで悉く真霜選手がカットに入るんでなくて、関根選手がきっちり自分で返すんですよ。もう何度も何度も。滝トマから大技くらって誰もがダメだと思ったところで返したのには会場爆発しましたからね!さっきまでの静けさはなんだったんだというくらいの。
んで関根選手がトマト選手からピンですよ!関根選手がですよ!最高の終わり方じゃないですか!
抱き合って喜び合う関根と真霜選手。優勝の盾はなぜかふたつとも関根選手が受け取りました。
マイクを持つや「優勝したんですから、二人STRONGEST-Kタッグに挑戦しましょう!」とまくし立てる関根選手。「ムリ」「えっ?」えっ?「俺。タッグチャンピオン俺だもん」そーいえば現チャンピオンは真霜HIROKI組でしたね。
「じゃ、じゃあもうひとつベルトあるでしょ!そっちに挑戦しましょうよ!ハードコアタッグ!」エプロンサイドに居た現WEWハードコアタッグ王者の稲松三郎選手はノリノリ。もうひとりの王者のKAZMA選手は「あのベルト封印しようと思っていたのに…」と乗り気じゃない。そんなKAZMA選手の返事を待たずに、むしろ拒否される前にと、佐藤コミッショナーに承諾を要求。KAZMA選手がリングサイドにやってきてマイクを持とうとすると「聞かなくていいから」という始末。売店では苦笑いで首を横に振っていたKAZMA選手でしたが、「いいよ、やってやるよ!ただし、凶器攻撃を受けるのは稲松な。俺は攻撃専門だからな!」そんなこと言われても嬉しそうに全然オッケー!な稲松選手。ホントに好きなのね…。
というわけで次回のビッグマッチでWEWハードコアタッグ王座選手権が決定!関根がんばれ!
ふたりは試合後もサイン会に立ってファンサービスに大忙しでした。

いやー。良かった!行って良かった!一番の目的はセミだったんだけど、メインが最高だった!私はすっかり関根選手のファンですよ。
普段がどうなのかわからないけど、今大会だけでもトピックスが盛りだくさんですね。タッグリーグ優勝決定にWEWハードコアタッグ王座選手権決定に、佐藤悠己入団に、KAZMA選手の復帰。
生観戦はそうそうできないとは思うけれど、佐藤悠己の入団でK-DOJOからはますます目が離せなくなりました。
その佐藤悠己の入団についてはまた後日…。いやもうホントにメインの序盤は意識が飛びかけてた。

ところで。KAIENTAI DOJOの本拠地千葉BlueFieldということで、常連のお客さんもいっぱいいたと思うんですけど、また独特ですねー。あんなに静かな客席初めてですよ。滅多にプロレスの来ない土地でのマイナーな団体の大会だってもうちょっと騒がしいんじゃないかと…。世の中には思ったこと全部口から出てくるような人だっているのにねえ。なのでメインの終盤の爆発っぷりには余計驚きました。

追記:
ハードコアタッグ現王者はKAZMA選手じゃなくて火野選手でした。大変失礼仕りました。自戒の意を込めてそのままにしておきます。ハードコアタッグのくだりはKAZMA→火野に置き換えて読んでください。
次回ビッグショーの煽りV見て、ななななんで火野選手が??と思ったら私が間違ってただけでした。書き間違えたのじゃなくてホントにKAZMA選手だと思って見てたんです。わからん…。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.02.13(Sun) 23:59

2011/02/11(金)新北京プロレス「Japan Tour 2011 ?新春興行?」@新木場1stRING

この日は健介オフィスの後楽園大会に行きたかったんだけど、当日券が立見それも少数しか出ないってんで予定を変更して新北京プロレスに行ってきました。
こちらはこちらで自由席しかなくて立見になるかもと…。実際かなりの行列で座れるか不安だったけど無事座れました。しっかし自由席の案内は不親切すぎるよー。「座席番号の無いところです」ってわかるかそんなの!前の興行の座席番号貼ったままだし!マスコミ関係者席を北側半分潰して取ってるのも意味わからん。反省しなさい!(スパーク青木選手のマネ)

会場内は竜虎の大きな扇が掲げてあったり、天井の中央に龍の模型がぶらさがっていたりで雰囲気満点。
オープニングの挨拶はマイク井上リングアナに良く似たモンゴル・マイクリングアナ。三和太選手に良く似た太太がドラを叩いて試合開始。
リングに趙雲子龍が登場、中央に胡坐を書いてゲームを始めるとスクリーンにはプレイヤーの顔だけ趙雲選手にすげかえたスパルタンXが!これが対戦カード発表Vです。

▼第一比赛 因縁の決戦! 北伐2011 30分一本勝負
伊東劉備 with中日韓(7:11無効試合)曹彰 with真琴姫※南蛮軍の襲来により

曹彰選手はばかでかい木槌を持って登場。
劉備選手は見慣れないコスチュームだけど手には見慣れたパイプ椅子。
真琴姫がゲームからそのまんま出てきたかと思うくらいに美しくてくらっくらしました。真琴姫と中日韓も戦うのかと思ったら戦いませんでした。旦那さんのセコンドについて応援している奥さんの絵っていいなあ?。
コスチュームが違うくらいでいたって全うに展開される試合に、こういうもんなんだ?と思っていたら、え?サイバーゴング?「いつもどおり南蛮人が来襲してきました!」に大笑い。いつもどおりなんだ。南蛮人はCHANGO選手とベアー福田選手によく似ていました。

▼再比赛 因縁の決戦! 南蛮征伐2011 30分一本勝負
○曹彰、伊東劉備(5:15エビ固め)孟獲大王、兀突骨大王×※落空鳳坡

真琴姫が南蛮人に襲われたので曹彰選手と劉備選手が結託してカード変更。やっぱ善悪はっきりしてた方がわかりやすくて面白いですね!(って私の三国志に関する無知っぷりが露呈している…)
面白いといえば、マッツ・イーレフェリー。レフェリーシャツがラーメンどんぶり模様(わかる?)で、カウントが「イー!アル!サン!」もちろん選手のカウントに対する講義も指を二本立てて「アル?」です。ところどころ同時通訳が混ざるのもご愛嬌。
劉備選手の動きって独特の間がありますね。特にドロップ系の技が気になります。もっさりとか言われるかも知れないけど私はあの間好きだなあ。
連携は南蛮人の方が良かったような気がするけど、劉備曹彰組が勝ちました。勝ったとはいえ、曹彰は握手を拒んで劉備に敵意剥き出しでした。

▼第二比赛 中華明星日本集結! 30分一本勝負
○リー・ランジェイ、ジェット・バー(11:35片エビ固め)Dragon-Achooooo!、周瑜公瑾×※閃光魔術師

あああまたラン様を…。チャイナドレス着てるからいつもより露出が少ないはずなのに気持ち悪さは少しも衰えていませんでした。終盤にはポロリもあってトクした気分…になんかなるわけないでしょう!
ラン様のことばっかりでなんですが、ラン様と澤選手が結びつかないのは、武藤選手のコピーだからということに今更気付きました。そういえばラン様のひげってちゃんと灰色なんですね。
周瑜公瑾選手は本大会中唯一誰なのかまったくもってわかりませんでした。で、調べたのでわかりました。香港の映画スターみたいな顔してるんですね。

▼第三比赛 阿片戦争勃発! 30分一本勝負
<新北京プロレス>○銀角、金角(8:19片エビ固め)<英国軍>ダビデ像、エリザベス女王×※断頭台脚

対戦カードVに大爆笑!金閣銀閣が????!!!!
サンタさんよろしく大きな袋を抱えて登場金閣銀閣。
対する英国軍は豊満すぎるバディ(金取れるよまじめな話)のエリザベス女王が全身灰色塗りのダビデ像を伴って入場。あまりのインパクトに会場騒然。
のっけからマイクを要求する金閣銀閣。銀「お前らが持ち込んだアヘンのせいで中国人がみんなキ○ガイになっちまったじゃねえか!」金「まあ中国人は元々キチ○イばかりだけどよ」
そんな鬼畜英国人から中国人を守る戦いだそうで、これがもーーーホントにひどかった。
エリザベス女王陛下にむかって畏れおおくも罵詈雑言を浴びせ暴力の限りを尽くす金閣銀閣、ダビデ像が動かないのをいいことに、カンチョーしたり、味噌、豆腐、ねりわさび…。ついに怒りが頂点に達したダビデ像はハルクアップならぬダビデアップ!YOU!金閣銀閣をボコボコにかかるがアヘンがエリザベス女王に誤爆。ダビデ像は知らんぷりで元通りのポーズ。結局、エリザベス女王は墨汁攻撃くらってラッシュかけられてあえなく断頭台の露と消えました。
兄弟は職人だな!

休憩時間のリング清掃には掃除機が登場。大変ですねえ…。

▼第四比赛 伝國の玉璽争奪戦! 玉璽争奪スクランブルバンクハウス皇帝ラダーマッチ 無制限一本勝負
○<大秦国王>安敦王(12:08玉璽奪取)、<秦王>始皇帝、<蜀帝>劉禅公嗣、<性王>偏腿王、<愛新覚羅>努爾哈赤、<大奴隷>三四六

選手がひとりずつ入場すると一旦南側の通路へ。これがスクランブルハウスなんですね。
偏腿王のコスチュームの変態っぷりにお客さんオオウケ。前から見ると普通なんだけど、後ろから見るとへんたいじゃなくてたいへんなことに!
安敦王のコスチュームがミニのワンピースみたいでそれがすごく似合っててすごくかわいくて、アントンもそれをわかっているかのようなアピールをするのがまた…。
高木選手生で見るの初めてなのになああああ。大奴隷…。
玉璽を天井に吊るすために真琴姫がリング中央に用意されたラダーに昇ると床に這いつくばる勢いでドレスの中を覗こうとする変態王。
この玉璽、取れそうで取れないもんですなあ。変態王がヌルハチを振り切ってラダーに昇るとヌルッと滑ってしまうのはいい伏線ですね!
劉禅がいい味出してました!襲い掛かってくる相手を次々と投げて、レフェリーまで投げたらあとはくるっと回って…ってそのままぐるぐる回り続ける劉禅にズコー。回り続ける劉禅の首にラダーをかけると、こちらは期待通り、近付く選手がなぎ倒されていきました。しかし変態王、頭に一番硬い部分がモロに当たってしまい、本気で悶絶。
天板に到達した劉禅選手が奪取するかと思ったのそのまま降りてガッツポーズ。ルールをよくわかっていなかったようです。
最終決戦は安敦王と大奴隷のラダー上で繰り広げられた古今東西AV女優もしくはAVタイトル?合戦。大奴隷がやたらと風間ルミを連発、安敦王がエマニエル夫人2で対抗して見事玉璽を奪取しました。

▼最后比赛 老師最期の相伝劇! 60分一本勝負
○趙雲子龍、老師トウ・ゴー、ヤングマスタートウ・ゴー(15:21片エビ固め)元大老、曹磨刀、ジャイアント馬謖×※北京式ゴリースペシャルボム

煽りV。老師の余命が幾許もないことが判明。
趙雲組が先に入場。老師かっこいいいいいいい!!!!!ヤング、誰かと思ったら!まゆげひとつでずいぶん変わるもんですねえ。趙雲はコールで投げられたテープを長い棒をブンブンと振り回して絡め取る。これまたかっこいい!
対する元大老組、元大老もかっこいいなあ!桃白白みたい。馬謖はフルフェイスマスクだけど誰かわかりましたよ。あんだけでかい人は二人しかいませんからね!曹磨刀は剣呑みを披露。どうなってんの???ボディチェックで元大老が背後に持っていた剣に気付かないなんて…。
ヤングマスターと曹磨刀が向かい合ってファイティングポーズでステップを踏む姿がまるっきりスト2でツボにハマってしまいました。
元大老は手を使わないんですね。老師も対抗して手を後ろに組んで戦います。ふたりともすげえ!元大老を追い詰めるも老師が倒れてしまったー!オトーサーン!
趙雲が集中的に攻められ、声援も趙雲に集中。
馬謖が失敗して元大老が泣きながら馬謖を斬ろうとしたのは「泣いて馬謖を斬る」ってやつなんですね。勉強になるなあ。
そんなこんなで趙雲が馬謖をピン。勝ったのに老師が死んでしまったのでなんとも物悲しい雰囲気に。しかし死んでしまった老師をゴロゴロ転がしてリングから降ろしたのにはつい笑ってしまいました。もっと大事に扱えよ!

最後は趙雲選手が先導してみんなでイーアルサンスー新北京でシメました。

エンディングVは香港映画よろしくNG集風味な趙雲選手の街角トレーニング映像。ときどき笑っていいのか戸惑うほどに危険なシーンもあって、ラストカットはなぜか大家健選手の入院シーン。どういうこと?!

中々出れないなあと思ったら、入り口で趙雲選手がお見送りをしていました。

いやー。楽しかったです!プロレスというよりも演劇を見ているような感じでしたが。私は三国志についてはとんと疎いのですが、そういうのが好きな人は元ネタがわってクスリとなる要素満載なんでしょうね。いいなあ。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.02.11(Fri) 23:59

2010/02/06(日)「株式会社イー・キューヴ創業一周年記念特別興行?プロレスリング・イーキューヴ」@西調布格闘技アリーナ

STYLE-Eの本拠地に行ってまいりました!メインはSTYLE-E対バトラーツ!団体戦っぽいカードは燃えるわ?。とくにバトラーツは解散が決定しましたからね、私がこのタッグを見れるのはきっと最初で最後でしょう。

会場は事前にどんなところか調べてはいましたが、実際に見るとビックリしますね。リングに高さが無い。
座席は三方。入口側と右手に椅子三列ずつ、奥は桟敷席で、その真ん中が花道。すごく狭くて100人入れば超満員。関心したのが、一列目は座椅子、二列目は普通の椅子、三列目はカウンター椅子と、列ごとに椅子の高さが違っててどこで見ても前の人の頭が邪魔で何にも見えないということがない。いやよく考えてるわー。
売店で手羽先とドリンクが売っていましたが、会場内にでかでかと掲示してある「飲食物持込禁止」はどういう意味なんでしょう??物販ブースではEldoradTシャツを着たスパーク青木選手が呼び込みをしてました。
それと小笠原先生が観戦にいらしてました。生で試合見たことないのに私服姿でよくわかったな自分。

桟敷席もあらかた埋まり、立ち見客も出てきたところで試合開始。

まずは優勝賞金10万円争奪異種格闘技トーナメント出場選手による入場式。
ボクシング対プロレス対空手対宇宙人。宇宙人???
ボクシングの梅田選手は「スパーク青木には興味ないんで、宇宙人と戦いたい」と強気。
宇宙人がふっつーに「えー」とか喋りだしたのでお客さんドヨドヨ。
入場式を拒否したはずの空手マミー選手はチェーンを振り回しながら乱入、宇宙人をボコボコにして嵐のように去っていきました。

記念興行ということで祝電紹介では元バトラーツ勢が名を連ねていました。主催は一体どういう会社なんでしょう??

※試合結果詳細は公式発表待ち…ってどこに出るんでしょう??

1.タッグマッチ20分1本勝負
○焙煎TAGAI、三州ツバ吉()たけむら光一、山本SAN×
どういうわけか焙煎選手を元KAIENTAI-Dojoと思い込んでました。その割には…って感じで。(さて誰と間違っていたでしょう?)焙煎選手って西口プロレスなんですね。マウスピースが歯欠けみたいで面白いなあと思って見てましたが。
焙煎選手と三州選手は名前だけ、たけむら選手と山本選手は名前すら初めて知りました。
…すみません、一週間も経ってないのにもう何も覚えてないです…。

2.トーナメント一回戦第1試合3分5ラウンド
○スパーク青木(プロレス)()梅田あくせる(ボクシング)×

リングコールでスパーク選手に丸まったままの紙テープが数個、飛びました。うまく開かなかっただけなんですけどね、ポトッ。ポト。って、お客さんと一緒にスパーク選手も笑ってました。
試合は3分5ラウンド制でロープエスケープすると減点されるルール。
いやー。いいもん見たわ。プロレスとボクシングじゃぜんっぜん試合になんないということがわかりました。
向かい合っても梅田選手はスパーク選手にすぐに倒されてロープエスケープの繰り返し。ラウンド終盤になるとスパーク選手が一発狙ってわまし蹴りとか出すけど当たらない。スパーク選手もどうすればいいかわからないのか、何度も首を捻ってました。
試合には勝ったものの、当然プロレスラーとして満足のいく試合ではなかったでしょう、くやしそうにロープを蹴り上げてました。
梅田選手、試合後もフラフラでしたが、よくもまあ耐え切ったなと。おそらく異種といえど、キャリアにも差があったんじゃないかなあと思ったら、そうでもないんですね?うーん…。
試合内容はともかく、梅田選手のファンの声援はアツかったです!ひっきりなしに声を出していて、こういうところもプロレスとの違いを感じました。

3.トーナメント一回戦第2試合3分5ラウンド
○空手マミー(空手)()宇宙銀河戦士アンドロス(宇宙人)×

空手マミー選手の入場式の暴れっぷりにビクビクしてたら、のそっとした感じで入ってきたのでなーんだとおもってたら急に立ち止まって頭を激しく振るとヅ、もとい、髪の毛からいいにおいの粉が散乱。エクトプラズムか!
ヅ、じゃなかった髪の毛を試合中に掴まれたり引っ張られたりしてヅレるたびに必死にかぶり直す空手マミー選手、ちょっとかわいいですね。
このイロモノ二人だとコミカルな試合になるのかなと思いきや、空手マミー選手がガチすぎました。蹴りが早くて強烈!いやびっくり。宇宙人からあっさりタップを奪ってすんなり二回戦進出を決めました。

4.タッグマッチ45分1本勝負
○CHANGO、アミーゴ鈴木()ヤマダマンポンド、サイクロン北原×
梶原慧選手に似てるというCHANGO選手、似てるかなあ?CHANGO選手はコスチュームがイケメンですね。髪型イケメンならぬコスチュームイケメン。アミーゴ鈴木選手のコスチュームはイタリアンなのが気になりました。イタコネ??コスチューム話が続きますが、ヤマダマンポンド選手はゲームか漫画のキャラクターみたいですね!
サイクロン北原選手だけ体つきからしてもキャリアが浅いんですかね?狙われて集中攻撃されてました。
CHANGO選手とアミーゴ選手は闘龍門勢なんですよね、さすが、スピード感がありました。
フィニッシュへのつなぎ技だったかしら、CHANGOアミーゴ組の連係プレー、アミーゴ選手が北原選手を押さえつけてCHANGO選手でエルボードロップ決めてその勢いでアミーゴ選手の膝に北原選手の背中を打ち付けるという技がエグイなあ?と思いました。
良い連携の見られたCHANGOアミーゴ組の一方で、北原マンポンド組は選手がパワーで盛り返そうとしても、自ら持ち出した道路標識を誤爆したり、で、連携がうまくいかなかったようで、試合後は立ち上がれないでいる北原選手を蹴りまくって「お前なんかとやってられるか」と、山田選手はひとりで帰ってしまいました。

5.優勝賞金10万円争奪異種格闘技トーナメント決勝戦
3分無制限ラウンド
○スパーク青木()空手マミー×

いよいよ決勝。1回戦ではお互い圧勝だったので接戦になると思ってたんですが…空手マミー強すぎ!蹴りバンバン当てまくって、スパーク選手が脇腹を押さえてうずくまってしまうシーンが何度も。
しかしスパーク選手、腕を極めに行き、1回目は逃したものの、再度極めると空手マミー選手からタップを奪いました。ボクシングファンと思しきお客さんからは「ええー?!」の声が。いや、まあ。
というわけで優勝はスパーク青木選手。賞金10万円はなんと社長の財布から10枚出して手渡し。目の前の大金に軽くパニくるスパーク選手。一枚二枚と数えてテンションアップ!そこに宇宙人から素晴らしい提案が。「お前も伊○直人になれ!」お客さんも伊達○人コール&ラ○ドセルコールで煽り、スパーク選手が「せめて賞金の半分…」と渋ると大ブーイング。結局ひくにひけず、10万円は社長に託され、児童館にランド○ルが寄付されることになりました。スパーク選手にとって宇宙人はとんだおせっかいさんですね。
※スパーク青木選手のブログに「今日の賞金10万円の行方は、観戦に来てくれた方と私だけの秘密です!」と書いてあったので伏せてみました。

6.バトラーツvsSTYLE-E
6人タッグマッチ60分1本勝負
○矢野啓太、澤宗紀、竹嶋健児()田村和宏、柴田正人、那須晃太郎×

STYLE-E組から入場。田村選手ちっちゃ!野橋より背低いんじゃないか?!柴田選手がでかいからそう見えるのか。那須選手は線が細いなあ?。って少年漫画のキャラクター設定みたい。
続いてバトラーツ組は揃いの頑固プロレスTシャツを着て入場。お客さんも頑固コールで歓迎。あれー?考えてみたら澤選手見るの初めてだわ。ランジェリー武藤は二回も見たことあるのに。やのけいはすっかり怪奇派ですね。ベルト三本腰に巻く絵はもはやギャグ。竹嶋選手はバラモン兄弟の虫攻撃に対応できる貴重な選手だそうで。
先輩達を抑えて先発は俺が俺がとやる気まんまんの竹嶋選手、大丈夫か?と顔を見合わせて任せるかと思いきやいきなり竹嶋選手の顔面を引っ掻いて結局やのけいが先発。ヒドイ。
やのけいがねちねち攻めて澤選手がバチバチやって、と同じ団体の選手とは思えませんなあ。
竹嶋選手はというと、全くタッチさせてもらえず、もはやいないものとして試合は進行。タッチをすかされ手のやり場も無く淋しそうな竹嶋選手…。
一方のSTYLE-E組は若い那須選手がガンガン出てきます。澤選手は那須選手に胸を打たせては「いいねえ?」とすごく嬉しそう。
澤選手って変態だと思ってたんですけど、実際、ちょこちょこ笑わせるようなこともやってるんですけど、全然まともですね。張り手の連発とかおおっ!と思いました。ハヤトとやってほしい。
レフェリーが騒ぐセコンドを注意するのに夢中で反則に気付かないのはよくある光景ですが、無理矢理リングインして反則している選手の居る方に行くって頭いい!
ようやくタッチした竹嶋選手。那須選手との若さ溢れるやりあいはいいですね!
竹嶋選手と柴田選手っ坊主にアンコ型に黒い吊りパンってソックリ。竹嶋選手は柴田シート?
竹嶋選手がローンバトル中、相手側コーナーに向かったタイミングでお客さんが「あんまりそっちに行かないでー」と言ったのには笑ってしまいました。や、まあ、そうなんだけどさ!
竹嶋選手か自力で自陣に戻って澤選手にタッチ。澤選手が盛り返すとすぐに竹嶋選手がまたタッチを要求。え、もう?ともかくタッチして勢いよく飛び出して柴田選手に勢いよくぶつかったはいいものの、カウンター一発、吹っ飛ばされて…動かない。目も口も開いたまま動かない竹嶋選手の様子に会場が凍り付く。柴田選手も明らかに動揺してます。澤選手が自陣に引き摺り、やのけいが「そっちじゃねえこっちだー!」と襲いかかって試合の流れを戻しました。澤選手の呼びかけにほどなく意識を取り戻した竹嶋選手。暫くリングサイドでぐったりしていたけど、いつの間にか立ち上がって、挙句リングにカムバック。お客さんの心配をヨソに大奮闘。さっきまで失神してたとは思えません。プ…プロレスラーってすごい。
イマイチ出番の少なかったやのけいもここに来て大活躍。那須選手にケイチャンボンバーを当てるとすかさず丸め込み、返された流れでブリッジみたいな見たこともない体勢で更に押さえ込んでスリーカウント。見事バトラーツ軍が勝利しました!
座ったままマイクを握るやのけい。やのけいのマイク初めて聞いたけど、噂には知ってたけど、やのけいワールドですなあ。昨日関本大介とやった件はいいのとして、ラウンドガールを「5000円で寝れる女」呼ばわりしたわりには「ちゃんと5000円持ってきてるから」、一番驚いたのは頑固プロレスを自称。ええー?!バトラーツじゃなかったの?!(はいはいわざとわざと)
やのけいにマイクを渡された竹嶋選手。「頑固プロレス5周年おめでとうございます!」それだけしか言えない竹嶋選手に「これじゃ締まらない」と仕方なくマイクを取る澤選手。「それじゃあ最後はスパーク青木選手にウーーーースパーク!でシメていただきましょう」そこかしこから不満の声があがります。空手マミーにやられたアバラが相当痛むようで、アイスバッグを抱えて登場したスパーク選手。「全員やるまでやめねえからな!」と言ったわりに「ウ…」と言ったとたんにアバラを抑えて悶絶。アバラが痛くて勢いもないし、「誰もやってねえぞ!」ってお客さんの言う通りなのに1回で終わりだし、なんともシマりませんでした。

さて帰るかと、会場全体に広がる帰宅モードの中、全選手リング上に集めて記念撮影。やのけいと空手マミー選手の姿は見えませんでしたが。なんだか最後の最後もシマりませんでした。

いやー。面白かったです。試合内容でいったらメインだけダンチのような気がしないでもないですが、1Dayトーナメントがひろいもんでした。会場の雰囲気も良かったし、いつかSTYLE-Eにも行ってみたいです!

メインの試合見て、先週観戦したDDTの飯伏ケニー組対HARASHIMAKUDO組の試合が頭の中でぐるぐる回りました
。同じような状況だったのに、あっちはだめでこっちはいいのかと。同じといっても四人タッグと六人タッグというだけでも違うし、試合に復帰したのと復帰できずに試合が終わってしまったというのも大きな違いだけど…。
ひとことで言うと、「総合格闘技じゃねえーんだぞ」てことですね。どうもすみませんでした。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2011.02.06(Sun) 23:59
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