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ゆきぐにプロレス

ゲームボーイアドバンスの「ファイナルファイヤープロレスリング」の団体経営モードがとても面白そうなので新古書店など3件ほどまわってみましたのですがどこにも売ってないので、とりあえず「ファイヤープロレスリングA」を買いました。200円でした。
えーと。やり方がわかりません。調べてもよくわかりません。
プランチャが当たりません。そもそもキックが当たりません。
リング外からリング内に戻れません。リングアウト負けします。
腰に手を回してもそこから何もできません。そのうちエルボー打ち込まれます。もしかしてフロントチョーク決められてるんですか?
もはやどっちがやられているのかわかりません。
ロックアップしたらBを押すというのはわかったけど、しばらくするとゼエゼエ言い出すのはどうして?
今日もキャラクター選択画面を眺めて一日が終わります。
あ、キャラクターエディットで装備一切なしでショートタイツと肌の色同じにして全裸レスラー作るってのは誰でもやりますよね?ね?!
プロレス | CM(0) | TB(-) 2010.11.29(Mon) 23:31

あとのまつり

傷彦が倒れ入院、ザ・キャプテンズの当面のライブ活動中止
ナタリー

キャプテンズについては積極的に情報収集してるわけじゃないからとんちんかんなことを書くかも知れないけど…
倒れて意識不明って、なんでこんな最悪のことになってんの?
少なくともいしがきミュージックフェスティバルでは通常のライブができない状態だったんでしょう?あれから3ヶ月も不調なままでライブを続けてたなんて…。
この際そんな状態でライブを続けるのはプロとしてどうなんだということは置いといて、どうして活動休止という選択ができなかったんだろう?そりゃあおいそれと休めないのはどんな仕事でも同じだし、その選択ができない理由があったとは思うけどさあ!
しかも来年早々一大イベントを控えての一大事。傷彦抜きで強行するみたいだけど、結局こんな中途半端なことになって…傷彦もメンバーも関係者も後悔してるだろうなあ…。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2010.11.27(Sat) 22:49

そんな塁も九龍へ…

※数ヶ月前に書いてアップしそびれていたので話が違っているところがありますが、修正しないでそのままアップ。

みちのくプロレス15周年ノスタルジックツアーのDVDを観ました。2ヶ月くらいかけてちょこちょこ見てたからもう前半のことは忘れてますが…。
メビウスの折…じゃなかった、サスケ・ザ・グレート選手の人のよさげな喋りが気になりました。
ドラゲーの人たちにびっくり!交流があるとは…と思ったんですが、SASUKE組ってやつですね。当時は闘龍門だったことを考えると納得。
シリーズ中の主要な試合が入ってるんですけど、試合の流れってのは大体同じなんですね。大将と姐さんのタッグ見てて思いました。その点でいうと、毎回違う試合してるつぼ原人と北海珍念はすごい。ハチャメチャだからこそできるんだろうけど。最終戦で北海珍念が勝ったのにはちょっとだけ感動してしまいました。
海援隊DXとみちプロ正規軍の共闘には往年のファンは感激に震えたことでしょう!しかし12人もいると何がなんだか。
これ、「ガチ☆ボーイ」見たときにも思ったことですが、ハヤト今より全然重そう。ハヤト太る気ないのかなあ?
沼ちゃんもパンッパンでしたね!ホント、シュッとした。
あとマイトさん!プロレスしてるの見たことないけど、あんなにプロレスラーらしい体をしているとは!さすがプロレスラー!
当時の正規軍の面子を見てると涙が…シリーズ中に裏切ったハヤトと南野は置いといて、景虎と義経はみちプロを去り、愛澤は引退、マイトさんもまだ復帰してないし、野橋とラッセは九龍へ…塁だけじゃん!3年という月日の長さを痛感しました。
プロレス | CM(0) | TB(-) 2010.11.26(Fri) 22:54

色目に気付くのに5年

明るく楽しい映画が見たくなったのでミュージカル映画「ヘアスプレー」を見ました。
明るく楽しいだけじゃありませんでしたな。人種差別というテーマが軸にありました。
そばかすなんて気にしないわハナペチャだってお気に入り系の話に弱い私には号泣映画でございました。
お母さんを街に連れ出すシーンで泣いてパーティー会場のシーンで泣いて浮気の誤解を解くシーンで泣いてフィナーレで泣いてってほとんど泣いてんじゃねーか。
都合のいい展開はたくさんあるけれど、おバカ映画では決してありません。見るべし。

私はキャラクターとしてのデブが好きなので主人公母娘はたまんなかったっす。前向きな娘も後ろ向きなお母さんもどっちもかわいくてかわいくて!
主人公と親友との対比もいいんだよね。チビでオデブで天真爛漫な主人公に対してスレンダーで背が高くてちょっぴり大人っぽい親友ってのが!
お母さん、フリークス一歩手前なルックスにカルト女優かと思ったら、ジョン・トラボルタ!予備知識ナシで見てたのでエンドロール見るまで気付きませんでしたよ。つくりものみたいな顔もガタイのよさも声の低さもラブシーンでフレームアウトしたのも何もかも合点がいきました。いやホントに男だとは思わなかったですよ。電話コードくるくるする仕草のキュートさにだまされた。
そういやダスティン・ホフマンの「トッツィー」もすごかったなあ。アゴまわりが青々としてるにもかかわらずおばさんにしか見えなかったもんなあ。
俳優ってこわい!

ところで。ジョン・トラボルタと佐藤隆太はソックリだと思うんだけど、母しかわかってくれません。「サタデーナイトフィーバー」のなんか超ソックリなんだけどなあ。
サタデーナイトフィーバーもお気楽娯楽映画がと思ったらエライ暗い青春群像劇でしたな。
映画 | CM(0) | TB(-) 2010.11.25(Thu) 22:54

インスパイヤー

ANVILを見てOUTRAGEを思い浮かべたのは私だけじゃないはず!と思ってたら…

SHINE ON-TRAVELOGUE OF OUTRAGE-

えぇ?!いや、いいんだけど…もちろん見たいし。見てないのにこういうのもなんだけど、ちゃんと映画にする意味のある作品に仕上がっているのだろうか?もしRISEツアー密着映像をメインに昔の映像を絡めてそれにメンバーと関係者の回顧インタビューを乗せて?みたいなファンしか楽しめないような構成だったらDVDで出せよって話だから。トレーラー見るとそんな感じなんだけど…?!
未分類 | CM(0) | TB(-) 2010.11.24(Wed) 22:47

夢を売るお仕事ってタイヘン!

映画「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」を見ました。レンタルビデオ屋にちゃんと置いてありましたよ!音楽DVDコーナーにありました。

私の好きなあのバンドもこのバンドもこんなかんじなんだろうなあああああああ。
自分はミュージジャンだというプライドがあるんだけど現実は音楽だけじゃ食っていけないから、ライブするためにバイトしてレコード出すために借金して…そんなギリギリの生活に当然家族はいい顔しなくて…。
ある意味「レスラー」以上にショッキング。
キャリアが長くなるとそれだけ歳もとるから悲壮感がますます強くなるんだよねえ。
活動を続けてくれてるのは嬉しい半面、その人の人生を思うと心配にもなる。
だから30も半ばになると活動ペースがガクンと落ちるのもごく自然な成り行きというか、40にもなって変わらずに活動しているほうがやっぱり異常なんだ。
このご時勢、心血注ぎたくても注げないだろうから、バランス取ってやってるんでしょうけど。

6月に突如というか大方の予想通りANVIL化したザ・グレート・サスケですが、こりゃあーサスケは自分に重ねてしまうでしょうねえ?。「名声を味わったことがある」とか「これ以上悪くなることはない」とか、LOUD PARK06のシーンも先日の東北Jr奪還に重なるし。ホントにリップス=サスケでロブ=人生だもん。夢を諦めきれないのはリップスだけでロブは諦観してるようなところも…。
50過ぎのオッサンが汽車のきっぷが取れなくてしょんぼりと「ビッグになるまではがまんしなきゃならないんだ」って、そりゃサスケもネタにするよ!
サスケがこんな感じでネタにしてるからどんだけ笑える映画かと思ってたけど、私には笑えなかった。や、もちろんウフッとなるシーンはたくさんあったけど、嘲笑したり面白いという気持ちだけで大笑いできるようなシーンはひとつもなかった。うそ。あった。あやしい通販会社の副社長だったファンの髪型は面白いという気持ちだけで大笑いした。
実際に「ステージも無いようなバーの片隅でわずかなファンを前に」というライブをファンの立場で経験したことがある身としては、そんな会場でカメラに向ってANVILへの思いを熱く語ってANVILの歌をふたりぼっちでシンガロングするファンの姿は笑えないのですよ!

映画としてはハッピーエンドだけど、これだって恒久的に続くわけじゃないし、いつかは「これ以上悪くなることはない」という日常に戻るんだろうなあ…ツライ現実だ!
映画 | CM(0) | TB(-) 2010.11.23(Tue) 22:34

ししょ?

よく知りもしないのに大した思い入れもないのに我先にと言及するのはいい趣味じゃないと思いつつも…

みちのくプロレス関係の昔のビデオや本には必ず出てくるし、
ついこないだふく面ワールドリーグベストセレクションのDVDを見たばかりだったし、
今もTAKAみちのくの毒針日記読んでるところで、当然出てきてる。
キャリアがあるから、佐藤兄弟と同い年で大柳錦也と同学年だと知ったときはびっくりした。

昨年の九龍興行の試合が最初で最後の観戦でした。
プロレス | CM(0) | TB(-) 2010.11.22(Mon) 21:42

朝だか昼だか夜だか

ザ・モップスの「朝まで待てない」のカバーが収録されてることに気付いて、久方振りにISSAYの名曲カバーアルバム「FLOWERS」を引っ張り出して聴いたのですが、あらためてすばらしいアルバムだなと思いました!
もうね、選曲がすばらしい!
そうだ、原曲データを調べてみよう。

1.あかずの踏切り
1973年/井上陽水(詞曲)

2.いとしのマックス
1967年/荒木一郎(詞曲)

3.夜と朝のあいだに
1969年/ピーター(詞:なかにし礼/曲:村井邦彦)

4.悲しくてやりきれない
1968年/ザ・フォーク・クルセダーズ(詞:サトウハチロー/曲:加藤和彦)

5.恋のハレルヤ
1967年/黛ジュン(詞:なかにし礼/曲:鈴木邦彦)

6.時には母のない子の様に
1969年/カルメン・マキ(詞:寺山修司/曲:田中未知)

7.朝までまてない
1967年/ザ・モップス(詞:阿久悠/曲:村井邦彦)

8.時の過ぎゆくままに
1975年/沢田研二(詞:阿久悠/曲:大野克夫)

9.宵待草
1917年/-(詞:竹久夢二/曲:多忠亮)

10.花が咲いて
1969年/ジャックス(詞:相沢靖子/曲:つげ春乱)

11.シーサイドバウンド
1967年/ザ・タイガース(詞:橋本淳/曲:すぎやまこういち)

う?んすばらい!NHK歌謡コンサート!
カバーアルバムってわりと戦略的なものを感じるんだけど、そういうのが一切感じられない。だからこそこの選曲なんだろうけど。
んでもって昭和歌謡のいかがわしさがISSAYのキャラクターにピッタリなんだよね!「夜と朝のあいだに」なんかハマリすぎ?。
(ところで私はいまだに「夜と朝のあいだに」のタイトルがうろ覚えで「朝と夜のあいだに」とか「昼と夜のあいだに」とか結局「夜と朝のあいだに」にたどり着けないこともしばしば)
当時は頭3曲とか最後の曲とか、アップテンポな曲を好んで聴いてたけど、今聴くと「宵待草」の妙ちきりんさが飛びぬけてる。
そしてやっぱり「シーサイドバウンド」は笑える。そんな地下室から一歩も出たことないような声で「海はともだちなのさ???」て言われても。
しかし散々聴いたはずなのに「朝まで待てない」が入っていたことを忘れていたとは一体どういうことだ。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2010.11.19(Fri) 23:46

うつろい

1枚?
 1枚1枚を大切に聴く
10枚?
 増えていくことによろこびを感じる。
100枚?
 たくさん持っていることを自慢に思う。
500枚?
 買う量に聴く量が追いつかなくなる。
数えたくなくなる
 置き場所に困り始める。
数えるのがおそろしくなる
 タブって買うことが一度や二度ではなくなる。
所在すら把握できなくなる
 クラオタよりましだと自分に言いきかせる。←いまここ
未分類 | CM(0) | TB(-) 2010.11.18(Thu) 23:58

ツアーツアー

SXSWっていまだに「海外でライブをやったぞ!」という輝かしい実績の代名詞なんだなあ。
日本人ばかりを集めたショーケースがあると知ったときはガッカリしたなあ。
青春18きっぷの一人旅と修学旅行くらいイメージと実情にギャップがある。

プレス向けのショーでも
客の殆どが追っかけのワンマンでも
自分でブッキングしてレンタカーでまわっても
現地のバンドに面倒見てもらっても
売り込みで大型フェスのサブステージに出ても
大型フェスのメインステージに招へいされても
ぜーんぶ「海外ライブ実績」には変わりないけどさ。

たった一度海外でライブやったくらいでいつものツアーを「JAPAN TOUR」と冠するのはやめないか恥ずかしいから。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2010.11.17(Wed) 23:01

2010/11/14(日)みちのくプロレス「全員闘人みちのく2010」@仙台港ビジネスサポートセンターアクセル

さあ今年もやってまいりました宇宙大戦争!八戸が前哨戦とすれば仙台は開幕戦といったところでしょうか?!お日柄もよく宇宙大戦争日和です!
そういえば座席の列数見てきたからメモっておこう。東西が8列ずつで南北が3列ずつ。西が正面扱い。
リングの上に弾き語りセットが用意されているのでなにかあるようです。試合前のサイン会はヤッペーマンズでした。

まずは沼ちゃんが着流しの上からTシャツを着るというオサレ皇帝も真青な斬新なファッションで登場。
まだ発表されてないはずと前置きして、後楽園大会のカードをひとつだけ紹介。WWE参戦経験者のみのタッグマッチ、新崎人生、TAKAみちのく対ウルティモ・ドラゴン、FUNAKIが決定!豪華ですね?。豪華なんだけど、お馴染みの顔だというのもすごい。
不思議な格好のまま歌へ。歌い終えるとリングに網地島プロレスでお馴染みの齋藤惣一郎さんとハーモニカ奏者?を招き入れて沼先生が着ている網地島プロレスのTシャツを宣伝。「生地がすごくいい。着倒してるけど全然ダメにならない」と褒める褒める。それから齋藤惣一郎さんは2曲演奏して退場。
弾き語りセットを片付けてるそばから対戦カード発表。入場式やらないんだ。

1.15分1本勝負
○ヤッペーマン2号(6:15エビ固め)佐々木大地×※スワンダイブ式ダブルフットスタンプ

いつも楽しくお客さんを盛り上げている2号も今回は先輩モード。
大地の方が体格が良いのもあっていつものようにすぐに押し負けたりはしない。そのせいかなんなのか、2号にも声援が飛ぶ飛ぶ。
大抵大地の第一試合は大地の声援一色だから、「佐々木!」という声援が飛ぶのも含めてなんだか新鮮。考えてみれば大地が仙台の本体興行に出るのは2回目なんだよね。まだまだおなじみの顔ではないわけだ。
今回大地に新技が!その場飛び450°スプラッシュが出ました!残念ながらかわされてしまいましたが、こうしてどんどん技が解禁されていくのが楽しみです。大地はどんなタイプの選手になるんだろ??
試合は2号先輩がトップロープからのフットスタンプでピン。この決め方は剣舞っぽかったかも。2号ならば「丸め込みはこうやるんだ」とお手本を見せるような決め方でも良かったかな。

2.20分1本勝負
○野橋太郎(7:24逆打ち)剣舞×

野橋が正規軍自体にもこのカードはあったかな?と思うほど忘却の彼方振り。少なくとも野橋太郎になってからは初の手合わせですね。
みちプロきっての小柄な選手同士の対戦。(ホントはラッセも2号もたいして変わらないんだけどイメージ的に)
意外にも剣舞の奇襲でスタート。剣舞は言わずもがな野橋も鉄球みたいだからめまぐるしくて目が追いつきません。
お互いそんなに派手な技は出さなかったけれど、むしろそれがいつどちらがやられてもおかしくないという緊張感を生み出していました。
剣舞は厳鬼を仕掛けにいったんですけどねー。交わされたのが痛かった!かわした野橋は剣舞を見事に逆打ちで捕らえると叩きつけました。野橋の必殺技でありながら披露する機会もめっきり減った昨今、インパクトは相当なものですね!お客さんからも「なんだあれ?!」と驚きの声があがってました。
終盤の急所蹴りくらいで目立った反則もなく試合を決した野橋には拍手!剣舞のまっすぐなファイトにも拍手!また見たいカードです!

3.30分1本勝負
○気仙沼二郎、大柳錦也(16:57片エビ固め)南野タケシ、ラッセ×※気仙沼落とし
沼ちゃんと大柳のおなじみのタッグに対して南野とラッセは珍しい組み合わせ。
やはりやられてる選手に声援は集まるようで、プラス本来の人気もあってラッセ大人気。
そんなラッセに声援を贈るお客さんに向って沼ちゃんがボソッと「うるせーぞコラ」ここここわい!沼ちゃんがこわい!
こわい沼ちゃんとこわい南野がぶつかるともっとこわい!頭突き合戦は盛り上がりますね?。
まぐ狼との合体技の一部というイメージのあるノド輪落し、それだけでも充分威力がありますね。ホントに終わったかと思った。
終盤は、各々の必殺技をどのタイミングで出せるか、いかにして阻止するかといった展開に。会場の期待を一心に集めたジャガラギは阻止され、デスバレーは回避され、卍固めはロープ越しで反則カウント、そんな中、沼先生が気仙沼落しをラッセにビシッと決めました!
南野はまともに歩けないラッセをひきずるように退場。
険しい表情のまま大柳とともに勝ち鬨をあげる沼ちゃん!こわくてかっこいい沼ちゃんを見ました!
銀鱗の後にプロレスラブポーズでアピールしないところに真剣さを感じました。

ここで10分間の休憩。

?宇宙大戦争?
4.30分1本勝負<場外カウント無し、凶器使用OK>
ザ・グレート・サスケ、ken45゜(15:07無効試合)佐藤秀、佐藤恵

なぜかパンチさんからあらためて「場外カウント無し、凶器使用OK」のアナウンスが。いっつもそうじゃん!
まずはken45°がラダーを担いで入場。カッコイイ!続いてサスケ、今回も黒のショートタイツがまぶしいです!
リングインしたkenとサスケにはスポンサー様から大量の花束が贈呈。花束片手にコーナーで控えるkenの微妙な表情…。
続いて佐藤兄弟。サスケのためにラダーと和桶をご用意。それは入場通路に置いてひととおり水撒き。狭い会場の椅子席だと逃げ場が無くて困りますね。
リングインして兄弟のコール、kenがコールされ花束を持って前に出ると花束を秀に叩きつけて試合開始。場外に雪崩れ込み、花束でシバキ合い。
kenを捕まえた秀がリングに戻ると、顔面めがけてステップキック。しかし兄弟の手は知り尽くしていると言わんばかりに何度やっても最後の低空ドロップを決めさせず反撃に出るken。
リングに戻ってきた恵「おい!サスケはどこ行った?!」言われてみればリングコール時に見たきり。サスケがいないのをいいことにkenをいたぶる兄弟。パイプ椅子のチョークをレフェリーにとがめられると「こんなもんチョークかわかんねーだろ!」と言い返します。
しかし急所攻撃されると急所攻撃でお返し!スタイルは変わらずともkenは兄弟と戦います!
いつの間にか会場に戻ってきたサスケ。その姿を確認すると再度場外に飛び出す兄弟。
サスケは車椅子(おじいさん付)を凶器にすべく持ち手を掴むとさすがの兄弟も大慌て。
ならばと手に取ったのはお客さんが売店で購入したブブゼラ。それなら長さもあるし凶器にうってつけ!兄弟に向けてブブゼラを構えると吹いたー!しかも鳴らない!恵、ポカーン。お客さんもポカーン。直後の大爆笑に我に返った恵は「そんなモンきくワケねーだろ!」と一蹴。
恵はサスケを引き摺って秀とkenがやりあっている方向へ。ロープを持ってきた秀はそれをkenの首に巻きつけます。
恵はおそらくチョークの武器にしようと手に取ったのでしょう、やり場の無くなったお客さんのダウンジャケットを勝手に着て誤魔化そうとしますが誤魔化しきれてません。
そしてロープの両端を持って引っ張りkenの首を絞める兄弟。kenが死んでしまう!やたらサスケを呼ぶ声がするのでそちらを見ると妙に貧相な体のサスケが。今度は本物のサスケが登場してkenを救出しようやくリングへ戻る4人。
kenはラダーを自らの首にかけるとぐーるぐると兄弟をなぎ倒し、ついでにサスケもなぎ倒すと「おぉ、間違った」とひと言。まだ敵味方の区別が付いていないのでしょうか。怒った兄弟はラダーを首で担いだままのkenをコーナーに追い詰め、トレイン攻撃でお返し!
その後もkenは兄弟相手に大奮闘。場外で兄弟を捕まえることに成功!さあサスケ!逆トペでもなんでも来い!俺ごと飛べ!
サスケはすぐにロープの間際にラダーをセット。これはとんでもない大技が?!という会場中の期待とは裏腹に、サスケはくるりと背を向けて2台目のラダーを持ってきます。ああ始まった…。お次は長い棒を1本。それをラダーの高い段に置きます。
kenも兄弟も見守るほかにありません。リング内にいるレフェリーはいたしかたなく手伝うほかにありません。ラダーを支えます。
サスケはラダーをつないだ棒を両手でしっかり握ると体をぐぐっと持ち上げます。すごく見覚えのあるこの光景、会場の期待を裏切って懸垂に成功!2回、3回と余裕余裕。その勢いで逆上がりも成功させて上機嫌。これには会場も沸きます。きっと「竹刀は簡単に折れる」ということを学習したのでしょう、丈夫な棒を持ってきてよかったね!
と、良かったのはここまで。結局バランスを崩してラダーもろとも見事に転倒。転倒したサスケは当然のように兄弟にボコボコに。kenに救出されたのをこれ幸いとまた姿が見えなくなるサスケ。今度は和桶をリング内に入れようと必死。セコンドの大柳先輩の手を借りてやっと和桶リングイン。
佐藤兄弟を一人ずつ上半身だけ和桶の中に入る形で打ち付けると、コーナーに上ります。そして兄弟めがけてアトミコを慣行!あえなくよけられてそのままサスケ和桶イン。犬神家の一族よろしく桶からは脚がにょきり。
身動きの取れないサスケに暴行を働く兄弟を止めようとしたレフェリーも勢い余って和桶イン。
サスケとレフェリー不在のまま試合は進んだものの、結局和桶の中からレフェリーがゴングを要請してノーコン。ええええーーーー。会場からは不満の声と再試合を希望する声が上がります。
それはさておき、和桶から脱出したようやくサスケ。兄弟はkenに向って「こんな奴と組んで大変だな!俺たちと組んでた方がよかったんじゃねーか?!」それは一理ある。
サスケがマイクを持つと当然話は宇宙大戦争へ。
「後楽園の宇宙大戦争、ロックスターウォーズ。こっちは狂乱のロック野郎・ken45°、今日は来ていないがリッキーフジさん、そしてこの狂い咲きロックスターザ・グレート・サスケだ!」
「狂乱だの狂い咲きだの揃いも揃って精神病患者じゃねえか!病院に帰れ!」という兄弟のキレまくったツッコミを無視して「そっちは二人しかいないじゃないか、どうするんだ?!」と続けると、お客さんから「Xは?」
「Xなんかいねーよ!」
「こないだの九龍興行で野橋が名乗りを上げてたじゃないか」
「野橋?あんなやついらねーよ!3対2でやってやるよ!」と強気な発言。
「その代わり特別ルールを考えた。リング解体マッチだ。宇宙大戦争にリングなんていらねーよな!リングがどんどん解体されていくなかで試合をするんだ!」
その提案を受けてkenは「やってやろうじゃねーか!」とやる気満々。サスケも同意する形であっさりと承諾。
後楽園覚えてろよ!とさっさとリングを後にするサスケとken。リングに取り残された佐藤兄弟。え?Xは?ホントに3対2でやるの?そんなお客さんの不満を感じ取った兄弟も「どうすんだよこの空気…」と思わずポロリ。
と、突然場内が暗転!バルコニーからなにやらエレクトリカルパレードな生物がかーぱかっぱかっぱぱぱーのかっぱずしーエンドレスでロープを伝って降りてくるではありませんか!しかも超スロー!兄弟もボーゼン。
無事リングに降り立った生物は頭に被った真四角の物体を外すと両手を腰に当てて得意げなポーズ。
照明がぱっとつくとそこにいたのは、脳天からつま先から着ているものからなにもかもがギンギラギンの…野橋?
兄弟は野橋本体よりも脱ぎ置かれたピカピカ光る一斗缶に興味津々。野橋に背を向けて、いつの間にか戻ってきたサスケ&kenと一緒になって「おおすげえ光ってる」「よくできてるなあ」と感心しきり。
ちょっとちょっとと言われてようやくめんどくさそうに野橋に注目する面々。野橋は自分を指差して
「宇宙人」(裏声)
「宇宙人っておまえ…」
「宇宙人」(裏声)
「おまえ…そこまでして宇宙戦争やりたいのか…よしわかった!野橋とやってやるよ!」
ということでXは野橋に決定!
「宇宙人でもロックでもない」と言われてロックじゃなくて宇宙人になる野橋…いい仲間を持ったね兄弟!
野橋は兄弟に両腕を引き摺られて捕われの宇宙人のごとく退場していきました。
Xは例年のように外部参戦選手を期待してたので、もし結果だけ知ればなーんだ野橋かと思っただろうけど、実際にあの野橋を見ると楽しみで楽しみでしかたありません!はたして兄弟はあの野橋をどう使うのか?!(すでに凶器扱い)
九龍入りしてからはとことんシリアスな野橋しか見れなかったからひっさしぶりにコミカル通り越してぶっとんだ野橋が見れて大満足!第二試合と同じ人とは思えない。ホントに野橋のコミカルな面も含めた器用さは封印しておくにはもったいない!

5.時間無制限1本勝負
○日向寺塁、フジタ"Jr"ハヤト、大間まぐ狼(17:39片エビ固め)拳王、ヤッペーマン1号&2号×※ムーンサルトプレス

ちょっと気が乗らなかったので感想だけ。
王座から陥落した拳王は腰にベルトがないだけでいつもどおり。
注目の塁はこれまでと同じタイプのコスチュームに青い文字のデザインを施したものに。髪型がちょっとだけオシャレになってた。表情も憮然とした感じに。
もちろんまだまだ模索中どころか模索の段階にすら入っていないことはわかっているけど、それでもあえて書く。
マイクもろくにできないのを無口にすりかえてシリアスな試合しかできない不器用さをクールにすりかえたかっこいいだけのヒールには飽き飽き。これ以上増やしてどうすんのって感じ。
ベビーなら不器用さも一生懸命な姿として魅力に映ったけれど、パイプ椅子持って入場とか、そのパイプ椅子でロープに振ったところを場外から叩きつけるとか、あまりにも典型的過ぎて…。
対峙する塁と拳王とか同じコーナーにいる塁とハヤトとかを見て感じるものはもちろんあったけど、なんだかなあという気持ちの方が大きかった。
だってさー正規軍でがんばってきてようやく勝ち星重ねられるようになってきたところをひょいっと持ってかれちゃ面白く無いじゃん。
ホントになんで九龍なんかに入ったんだろう?
もうこうなってしまったことは仕方ないとして、いつまでぐぢぐぢ言っててもしょうがないけど、いきなり「ヒールターンなんて悲しいですー><でも塁クンのこれからに期待します☆ミ」なんて言えるほど頭の切り替え早くないのでしばらくぐぢぐぢ言い続けます。
とにもかくにも埋もれてしまわないかが心配。あまりにも無個性すぎる。無理矢理良い方向に考えれば「これからどうにでもなる」かな?!
しかし拳王がベルト落としただけでここまでテーマが見えなくなるとは。やっぱり王者拳王の首を狙うハヤトってのは軸だったんだなと実感。
これからの6人タッグマッチはどうなっていくんだろう…?

今年最後の東北大会のシメはハヤト。「俺達九龍そして正規軍も面白い試合をしてもっとみちのくを盛り上げていきますんで、来年も応援よろしくお願いします」と四方へ礼。ほんにハヤトはできる子だなあ。

試合後のサイン会はハヤトとまぐ狼。多分塁は出てこなかった。

まー今回は宇宙人野橋に持ってかれたね!でも第一試合からメインまで見どころのある試合が揃っていたので大満足です!
カード見た時点ではあまり期待していなかった試合がよかったりすると嬉しいですね。第三試合のことですけど。

2回目の仙台、前回もこの時期でした。同じ東北でも本体興行の巡回地でも仙台と矢巾とでは雰囲気が違うと思いました。そりゃゴザシートと椅子席だけでも大きな違いだけど。
一部慣れた感じの客は居る。しかし一体感に欠ける。といったところかなあ。んでその一部慣れた感じの客の自己顕示欲が強い。まあ密集してるから目立ってるだけかもしれないけど。
この自己顕示欲の強さは盛り上げに一役買うのは確かなので一概に悪いとも言えないのです。限度はあれどこれを悪としか思えない人は家で大人しくビデオ見てろって話。

さて残すは宇宙大戦争@素敵な宇宙船後楽園ホール号!ホントのホントに最終戦争?
プロレス観戦記 | CM(2) | TB(-) 2010.11.14(Sun) 23:59

21エモン

なんの前フリもなく宇宙大戦争マスコットキャラクターが完成!
その名も「ギャラクシースター星エモン」!いろいろとアウトー。
マスコットキャラクター募集に応募してきた小学生の作品をデザイナーが描き起こすこともなくそのまま発表するようなことをやってのけるなんてさすがみちプロ!
逆さまなのはそういうデザインなのかなんなのか。
※追記※
どうやら間違って逆さまに掲載していたもよう。
ハチマキの文字が鏡文字なのはそういうデザインなのかなんなのか。

第2回九龍興行のDVD発売決定!
みちプロの「限定販売」の仕組みがわかったのでもう騒ぎませんとも。ええ。
後楽園直後にヤフオクでアホみたいな値段で出品されてるのに飛びつくとバカ見ますよ。

新春大会のポスターハヤト推してんなあ?。ってすごい推し方だな、なにかあるのかな?
新春大会は恒例のM-12だよね。前回は野橋の裏切りがあったけどーーー。
プロレス | CM(2) | TB(-) 2010.11.12(Fri) 23:35

気にしないのが一番!

会場も変わるといつもなら気にならないようなことが気になるもんですなあ。

プレスに混じってリングサイドで写真撮ってるお客さんはどういうつもりだ。注意されても何度もやるし。プレスの人にも睨まれたぞ。

カメラも構えずにリングサイドで棒立ちしてる人とカメラ片手に着席で観戦しているお客さんと何が違うんだろう?
好きなことが仕事になるのは結構なことだけど、分別はつけないと。
遊ぶときは遊ぶ!働くときは働く!

子どももなあ。何をやっても許されると思うなよ。一生懸命声援を送っている子どもに混じって面白がって奇声を発してるだけの子どもは不快極まりなかった。ていうかこの子どもたちだってなに通路で見てんだよって感じだったけど…。

スタッフは最低限のルールも守れないような人にはもっと毅然とした態度に出るべきなんですよ!相手が子どもだろうとお偉いさんだろうと!
プロレス | CM(0) | TB(-) 2010.11.10(Wed) 22:00

2010/11/07(日)みちのくプロレス「ザ・グレート・サスケ20周年特別記念試合・東北編」@盛岡市岩手県営体育館

今大会を豊富な写真に確かな解説を付けて観戦記を公開しているサイト「Extreme Party」の方が観戦されたようですので試合経過諸々はそちらをご覧になることをオススメします。
※公開されました。コチラ

というわけで今回はいつも以上に感情的な感想中心です。

体育館に入ると花が届いていました!贈り主は篠塚リングアナとHANZO選手!20周年らしい?。ちなみにこの花は全試合終了後にお客さんたちが少しずつ持ち帰っていました。あんな豪華な花どうするんだろうと思ってたらこうなるんですね。へ?。
さすがのビッグマッチ、2階席の開放はなかったものの、かなりの客入りです。なんたって物販のにぎわい方が違いますもん。
今回よりパンフレットが新しくなりました。今後もこの方向で行くんだろか?誇大表現でもなんでもなくて本当に読むところが何ひとつ無い。
Tシャツ大セールは、私が行ったときにはここ1、2年で発売されたようなものしかありませんでした。もーっとふるいの期待してたんですけど…。
その他には九龍の新Tシャツとラーメン人生のTシャツが登場。それから久し振りにみちのくくじがありました。景品は4等タオル、3等パンフレットのバックナンバー、2等覆面ポーチ、1等応援用マスクとグレードダウン…。
売店の後ろの壁にはチビッコからプレゼントされたと思しきヤッペーマンズの絵が貼ってありました。ほほえましい?。

試合開始15分ほど前にパンチさんがリングに登場。マイトさんを呼び込んで先日オープンしたみちのくプロレスのレストラン「マウンテンキング」を宣伝。
グッズ紹介では、パンフレットを「北野武の映画「アウトレイジ」のパンフレット」と紹介。そして先のワールドカップで一躍有名になったブブゼラが何故か売っていまして、それを実演。しかし鳴らない。「さっき練習したのに」ともう一度。今度は鳴りました。
次に沼ちゃんを呼び込んで雑談を交えつつスポンサー様の紹介。
それにしてもこの会場、マイク通しても雑談や呟きレベルだと何喋ってんだがさっぱりわかりません。というわけでパンチさんと沼ちゃんの雑談もよく聞こえませんでした。
そのまま沼ちゃんの歌へ。歌になるとよく聞こえますね。よく響いて歌ってる方も気持ち良さそうです。
選手入場。正規軍(もちろんken45°も!)+ゲスト参戦選手が入場。ゲスト参戦選手が登場するとひときわ大きな歓声が!
挨拶は本日の主役サスケです。あらためて「中年の意地」を強調。
恒例のサインボール投げ、選手退場、対戦カード発表。珍しく「動画撮影禁止」のアナウンスが。尖閣衝突映像流出に絡めて笑いを取っていたけど聞こえませんでした。(中国がどうとかこうとか)

1.15分1本勝負
○ラッセ(6:19片エビ固め)佐々木大地×※ジャガラギ

大舞台だからなにかあるかなと思ったけどカードも試合内容も良くも悪くも「いつもどおり」でした。
もういいかげん展開も結果もわかりきった試合を見るのも飽きてきました。同期がいない上に一番近い先輩ですら新人賞の対象外だから仕方ないところはあるけれど…。
プロレスの不文律とかはよくわからないんだけど、どうしても第一試合のシングルマッチに組まなきゃいけないのかなあ?タッグマッチはやらせられないのかなあ?
ホントに練習生A君の一刻も早いデビューを望みます。

2.20分1本勝負
ヤッペーマン1号&○2号、剣舞(9:08逆さ押さえ込み)大間まぐ狼、佐藤秀、佐藤恵

ヤッペーマンズの華麗な入場の後を両手にベルトを抱えてエプロンに現れた剣舞の姿が「もってきてあげたよ!」風で可笑しかったです。
剣舞のコスチュームが新デザインに!写真ではチラチラ見ていましたけど、実際に見るとなかなかかっこいいではないですか!そしてマスクがいかめしくなりましたね。ヒゲなんか垂らしちゃって。ちょんまげも今の方がより鬼剣舞らしいです。モデルチェンジは大成功ですね!
佐藤兄弟の恒例の入場時の水撒きでは、秀が客から奪ったドリンクがなんとナタデココ入りでした。「なんだこれ?!」と面食らう秀。やーいやーい。
佐藤兄弟、髪結ってました。伸びすぎたからだと思うけど、結うくらいなら切ってほしい。でも妙に毛先が揃ってるのもイヤだなあ。
試合はいつものハチャメチャさにプラスしてコミカルなタッチで展開。放射線状に股裂きしかけた中心で「ギブアップ?ギブアップ?とっほくとっほく!」という、ここんところめっきり見なくなったみちプロ的おやくそくも飛び出したし!
場外乱闘ではここぞとばかりに広い会場を縦横無尽に大暴れ。秀が1号をつかまえて体育館の外へ。2階席に行くと、そこから落としあい合戦に。秀がかなり危ない体勢になってヒヤヒヤ。
秀が持ってきたごみ箱にはあまりゴミ入ってませんでしたね。やーいや(ryしかし恵がどっからか長椅子を持ってきて、リングに立て掛けるとそこに2号を叩き付けるという暴挙に!リング内は剣舞に任せて長椅子でしばし休憩するヤッペーマンズ。
このトリオ、ほんの少し前までは「みちプロ最弱トリオ」と言われたっておかくなかったのですが、現タッグチャンピオンのヤッペーマンズとノアのタッグリーグ戦から帰ってきたばかりの剣舞、このカードでは負けられませんね!結果はその期待通り。
敗者の恵は唖然とした表情のまま固まっていました。秀にベチンと頭を叩かれても固まったままでした。固まったまま引き上げていきました。
ヤッペーマンズと剣舞はタイプも似ているので、スピードを武器にした良いトリオになっていけばいいなと思っています。kenが九龍を脱けた今、みちプロにはトリオらしいトリオがいないことですし。

3.30分1本勝負
○TAKAみちのく、新崎人生(12:03片エビ固め)シーサー王、気仙沼二郎×※みちのくドライバー?

入場のときにも驚きの声があがっていましたが、あらためて、シーサー王でけえええええええええ!
TAKAはリングインすると体育館の天井を見上げました。なんだろう?
先発はTAKAと沼ちゃん!この二人には因縁がありますからね!対峙する絵には感慨深いものがあります。
と、感傷に浸ったのは最初だけで、意外にもコミカルな展開でした。
とくにTAKA!エプロンで控えている姿でも楽しませてくれます。人生に沼ちゃんの頭突きが打ち込まれるたびに頭を抱えるTAKA。サミング繰り出す前の嬉しそうなしかめっ面、そして防御されたときの驚き。言うほど知りませんけど、さすが元WWE!
シーサー王はもーーー体がでかすぎて話になりませんね!人の上に乗っただけで歓声&悲鳴が上がるなんて…。みちプロでは「巨大な壁となって若手の前に立ちはだかる」という表現がピッタリな人生、その人生が小さく見えるんですもの!そして人生がどんなにチョップをうちこんでもびくともしないんですもの!やっぱ階級制ってのは必要なんだなと思い直しました。
しかしそんなシーサー王を持ち上げた人生はとんでもねー怪力ですね!シーサー王のダイビングボディプレスを受けたのもスバラシイ!
TAKAのみちドラ?で沈んだ沼ちゃん、TAKAに差し出された手をすぐには握り返しませんでしたが、お客さんの拍手に後押しされて握り返しました。この二人の間にはどんな思いがあったんでしょうね?。
と、今更気付いたんですけど、人生とシーサー王にだって因縁はあるんですよね。だからこの組み合わせなのか!因縁でまとめるよりばらけさせた方が面白いよね。
シーサー王に「王様」と声援が上がってたのが可笑しかったです。ペ・ヨンジュでヨン様みたいなもん?

4.30分1本勝負
○フジタJrハヤト(14:13KID)日向寺塁×

ハヤト、九龍Tシャツを持って入場。それってもしや…?塁が入場しているコーナーに立ち、塁の入場を待つハヤト。塁が入場してハヤトの姿をみつけると「どけ」と手でやる塁。おとなしく引き下がるハヤト。なにを考えている。
塁にとって「ハヤト越え」はひとつのテーマです。だからこそこの大舞台でシングルマッチが組まれたのだと思います。
塁とハヤトのシングルマッチはたしか昨年夏のOOGAMANIA以来。そのときのシングルマッチは塁が一方的に攻め立てられる見るのが辛いほどの展開でした。
しかし今回のシングルはそんなことは全くありませんでした。「今度は左もぶっ壊してやる」とばかりにハヤトの左膝ばかりを狙って執拗に攻撃する塁には非情さすら感じました。
ハヤトを場外に落としてのエプロンサイドからの攻撃を成功させるとセコンドの佐藤兄弟から「場外でやるんじゃねえ!リングでやれ!」との声が。(本日の「お前が言うな」)
ハヤトの必殺技のヘルムもKIDもことごとくクリアし、ラリアットやジャーマンの力技で押しまくる塁。
もーーーー絶対に絶対に絶対に絶対に塁が勝つと思ってたのに!別に結果だけで見てるつもりじゃないんだけど「何で勝ったの?!」とか「何で負けたの?!」とか思うような試合は見たくないんです。
私事ですが、こういう思いが強すぎるとどうも前後の記憶が抜け落ちてしまうようで、ハヤトがどうやって塁に勝ったのか覚えてません。ホントに。
ていうかね、負けた方が最後に指を三本立ててレフェリーに迫るような試合ほどスッキリしないものはない!それもひっくるめてプロレスだけど!だからプロレスは面白いんだけど!
冒頭のTシャツは案の定、塁への九龍勧誘アイテムでした。「お前は「自分がどれだけ成長してるか見せてやる」って言ってたけど…本当に成長してたよ」と認めた上で、九龍に勧誘。「お前が着てるみちのくプロレスのTシャツよりこっちのTシャツの方がかっこいいと思うよ。これを着て一緒に戦おう」
動かない塁にセコンドやお客さんからは行くな受け取るな断れの声が飛びます。そして塁がハヤトに返したのはツバでした。よくやったとセコンド陣に肩を抱かれて塁引き返していきました。

さあ休憩だ!と思ったら「それでは皆さんステージをご覧ください」とアナウンスが。松本哲也率いるRAIN DOGSというバンドが「RAIN DOGS」という曲を演奏しました。ってタイミング悪いよー!トイレに行ったりサイン会に並んだりした人が大勢居て…。先に休憩にすればサインに並ぶ人はともかく、用の済んだ人は席に戻ったろうに。演奏後にちゃんと「只今より10分間の休憩を…」のアナウンスがあったから、団体側としてはあそこまであからさまな休憩モードになるとは思わなかったのかも。
休憩時間には試合を終えたゲスト参戦選手のTAKAみちのくとシーサー王が売店ブースに登場!すんげー人だかりでした!

5.30分1本勝負 特別試合 正規軍対九龍デスゲーム?4カウントルール
○ウルティモドラゴン、野橋太郎、南野タケシ(12:41体固め)ディック東郷、ken45°、大柳錦也×※アサイDDT

kenは正規軍としての初試合!見た目そのまんま?と思いきやが、kenTシャツのプリントが正規軍カラーの赤に!
当然といえば当然ですが、kenが徹底的に痛めつけられました。とくに南野からの当たりが強い!九龍のセコンドからも「裏切り者はぶっ潰せ!」の怒号が飛びます。
南野とkenが対峙すると、南野の方が体がひとまわり大きく見えます。実際はそんなことないだろうけど。決して顔の大きさの問題じゃないはず!
「ファイトスタイルは変えない」と言っていたken、それを体現するように、野橋に急所蹴りをされると野橋の急所を蹴り返しました!こんな正規軍がいてもいいと思う!
ディックさんの対戦相手の誤爆招きまくりはホントにすごい!うまいなあと唸ってしまいますね。いつもどうもイマイチ記憶に残らない校長も今回はそれなりに残りました。校長はグラウンドテクニックがすごいんですね。
この試合は4カウントルールということで、この慣れないルールに選手のみならずレフェリーもパンチさんも戸惑っていました。4カウントルールになった途端カウント3がばんばん入りまくるのはご愛嬌。
とまあ一風変わったルールでもそれほど試合に影響なく進みます。巻き添えを食ったレフェリーが気絶している隙に九龍のセコンドが介入するのもいつものこと。いつもならやられるのをただ見守るだけの正規軍。ところが塁がリング内に飛び込んできて九龍のセコンド陣を排除!体を張って正規軍を守る姿には誰もが感動したはず!
が、しかし、ディックさんの背後にはパイプ椅子を振り上げる塁が!パイプ椅子はディックさんを直撃!
塁がみちのくプロレスのTシャツを引き裂くと…現れたのは九龍Tシャツ!
前回の今回でというあまりにも早い展開に会場は唖然騒然。
マイクを持った塁、「お前らとなかよしこよしやってられるか!」と威勢よくしゃべり出した途端に塁のマイクがトラブる。スクリーンをポンポンと叩いてマイク調子を見る塁、そんな場面にクスクスと笑い声が上がると佐藤兄弟が「ドラブルに野次飛ばしてんじゃねえよ!」と一喝。ヒールが常識人みたいなこと言うなー!
あらためて「俺は九龍で上を目指す!」と宣言。
それに続いて校長の高笑いが響き渡ります「はーっはっはっはっは…」さあここから校長先生のお話です。後ろにいるハヤトの微妙な表情といったら。
そういえば校長のマスクが口が開いているタイプに変わりましたね。やっぱり戦ってるときに苦しいのだそうで。サメ口こわくてかっこよかったのになあ。やっぱり口が開いてると太陽のような笑顔にこわさがかき消されてしまうような。
と、本題に入る前に自分のマスクが変わったことからアピール。本題へ入ったものの、塁の名前がわからないようで「このお兄ちゃん」呼ばわり。
長いので要約すると「みちプロ生え抜きを九龍にいれたぞ」(ドヤ顔で)というお話でした。
というわけでkenと入れ替わる形で塁が正規軍から九龍へ!いやだあああああああああああああああああああ!いやホントに九龍終わってしまえと思ってたし実際終わるんじゃないかなと思ってた。よりにもよって塁だなんて正規軍の中でも一番引き抜かないで欲しい選手を!ますますOOGAMANIAどうすんの?とか所属の若手がヒールばっかりって営業的にどうなの?とかそういうのもあるんだけど、あんまり若いうちにヒールになんか転向して欲しくないんだってば!成長が見込めなかったりイロモノだったりならそういう道もあるとは思う。でも塁は伸び盛りの正統派レスラーじゃん!なんでもっと大事に育てないのよー!野橋みたいにヒールになった途端無理矢理反則攻撃とかするようになるんでしょう?カンベンしてくれそんなの見たくない。
見てみないとわからないなんてお茶濁すようなことは言わない。こればっかりは選択誤った。
んでふと浮かんだのが、もしかしてハヤトのタッグパートナーが欲しかったんじゃないかなと…内向けでも外向けでも。ハヤトが野橋と新日に参戦しててもタッグパートナーっていう感じはしないんだよね。みちのく内で組むことが少ないのが原因だろうけど。もしそうだとしたらそれこそふざけんなって話だ。結局ハヤトありきかよって。
ハヤト越えも果たせないまま、拳王とのタッグチームも中途半端なまま、なにもかも放り出して九龍に寝返った塁にはもう声援は送れない。
しかしこの試合…ものめずらしいルールだったけどすごく意味がなかったなあ。結局裏切りがあると試合の終わり方なんておざなりになるから。

6.ザ・グレート・サスケ20周年特別記念試合「東北ジュニアヘビー級選手権」時間無制限1本勝負
○ザ・グレート・サスケ(35:21エビ固め)拳王×※ハイキックをかわしての丸め込み
※サスケが第13代東北ジュニアヘビー級チャンピオンとなる

正直、サスケが拳王に勝てるわけがないと思っていました。
見た目の説得力って大事です。拳王への挑戦を表明したあたりからにわかに囁かれ始めた「サスケ腹割れてない?」ビルドアップした体を誇示するかのごとく、サスケは黒いショートタイツで登場!まぶしすぎる!サポーターでガッチガチに固められた膝は満身創痍を物語っていました。
序盤のねちねちしたグラウンドには初っ端からこれは一筋縄ではいかないのでは?と期待せずにはいられません。
その後の展開では拳王が揺ぎ無い強さを見せつけます。「サスケの意地はこんなものかー?!」と客に問いかけるとサスケに声援が集中。
中盤のハイライトは足を組んでの締め合いですね!あんなに地味なのに猛烈に白熱しました!
中盤から終盤にかけての「もうどうなってもいい」といわんばかりのサスケの猛攻はすごかったです!逆トペからはじまり、鉄柱越えのトペ、アピールの短いラムジャム、セグウェイ、自爆の代名詞アトミコは2回目にヒット!こんなに大技をたくさん出したということは拳王は全部返したということです。自分にもダメージがあることを承知で迎撃する拳王。サスケだけでなく拳王からも「意地」を感じ取れました。
サスケは華麗な空中殺法だけでなく、拳王をエプロンで、リング内で、何度も頭から落としました。どんな反則攻撃よりもエグイです。
試合が終わっても涼しい顔でいることの多い拳王、サスケに締め上げられ、じたばたともがいてロープを探す姿は、これまでの拳王の姿とは結びつきませんでした。とくに凱旋第一戦目でハヤトにKIDで締め上げられてもじりじりじりじりとロープを目指す姿がずーっと頭に残っているので。
ひっきりなしに肩を触っていたのも気になりました。きっとどこか痛めていたのでしょう、サスケの攻撃の厳しさが窺い知れます。
終盤の怒涛の丸め込みには驚きました。4連発の丸め込みを切り抜けてやっと本領発揮の打撃戦へ?!と思いきや、伝家の宝刀ハイキックを交わしてサスケが丸めきりました!
今出せる技を全部出し切って、それらも全て返されて、そして意地で丸め込んでもぎとった勝利。決して華麗な勝利とは言えないけれど、不恰好な勝利だったかも知れないけど、サスケはまさしく中年の意地を見せてくれました!
スリーカウントを奪われたとはいえ、拳王はまだまだ動けたはずです。すごい勢いでレフェリーに詰め寄っていました。詰め寄ったのもそうだし、セコンド陣になだめられてコーナーに座り込み呆然とする姿といい、両脇を支えられるようにうなだれて退場する姿といい、「寡黙・冷静・冷徹・非情」こんなような言葉で形容される拳王の人間らしいというか若手らしい一面が見えた気がしました。
そしてサスケ!沼ちゃんが超泣いてた!サスケも感極まったのか、全く声を張らないマイクはほとんど聴き取れず。ホントに最後の不滅だー!しかわかりませんでした。

ついに拳王が王座から陥落!私はついサスケに声援を送るシーンが多かったけど、拳王を応援してた。にも関わらず、あまり残念だと思わないのは、未来のある敗北だから。もし、チャンピオンベルトが他団体参戦への足枷になっていたとしたら、これで他団体参戦への道が開けたんなら万々歳じゃない?
しかしサスケ。サスケの試合にはいつも笑わされてばかり。あんなにサスケがかっこいいなんて知りませんでした!本当にかっこよかった!
拳王は強い。間違いなく強い。負けたところでその印象は変わりません。それなのになぜか拳王から「弱さ」を感じました。
なにより引き出しの数の違いを見せ付けられましたね。使える技は多いに越したことはない。数が多ければそれだれ次に何が来るか予測を付けにくいもの。
これがキャリアの違いか。
拳王の今後はいうまでもなく、サスケの今後も楽しみです!って急に超カッコイイシリアス路線に走っちゃったらどうしよう!ホントにカッコイイから心配だ!「宇宙大戦争?UFO?大予言?なんのことかな?」とか言い出したらどうしよう!

試合後のサイン会はみちプロ選手だけでなく、休憩時間に引き続き特別参戦選手も各々のブースに登場したのでたいへんなにぎわいでした。
とくにシーサー王の人気がハンパない!たしかに沖縄プロレスはおいそれとは見に行けませんものねえ。私もパンフレットなぞ持っていそいそと列に並びました。
沖縄プロレスのDVDが売ってたんですけどね!なんと全選手のサイン入りですってよ!そういうのはもっとアピールしてこうぜ!そしたら売り上げ倍率ドンなのに!なんで無造作に積み上げてるだけなのでしょう。
オススメを訊いたら「タッグトーナメント戦はシングルマッチばかりで地味なので大阪大会がわかりやすくて面白いと思います」って正直すぎて好感が持てます!しかもわざわざ「これがサインがちゃんと見えやすくていい」と選んでくれたし!パンフレットの裏表紙にはでかでかとサインを入れてくれたお陰でTAKAにサイン頼めなくなったし!シーサー王が親切すぎてクラクラしました。

いやー。県営体育館にはハレの日感がありますね!カードだけ見れば矢巾と大して変わらないのに。あの薄暗い会場とかたまんないね!まちの体育館の陽だまりみたいな雰囲気ときまた違った良さがあります。ま、たまにしかやらないからだろうけど。ここが定期会場になったらまたちがって見えるんだろうけど。…ならないかなあ。
プロレス観戦記 | CM(2) | TB(-) 2010.11.07(Sun) 23:59

2010/11/03(水)みちのくプロレス「西和賀後援会プレゼンツ町合併5周年&ザ・グレート・サスケデビュー20周年記念チャリティーイベント試合」@西和賀町湯本温泉トレーニングセンター

会場が見つからなくてあせったあせった。スーパーで訊いたら目と鼻の先でした。なんであんな奥まったところに。

夏振りのイベントプロレスです。イベントプロレスは本体興行とはまた違ったのんびりまったりのほほんとした雰囲気なわけですが、こりゃあいつも以上にのんびりまったりのほほんとできそうだなあと思ってちょっと心配したんですけどね、出足が遅かったようで、試合開始頃にはそれなりの客入りになりました。
今大会はすぐ近くの老人ホームの入所者と思しきお客さんが多数いました。体育館に入ると椅子席がズラリとあったのでまさかの椅子席?!と思ったら「70歳以上の方、体が不自由な方の優先席です」との貼紙が。こういうことだったのですね。それとおそらく地元の男子中学生?高校生?の集団(ホントに集団)も。

試合開始前のサイン会はヤッペーマンズ。サイン会っていうか、自ら客席に出向いてサービスしてました。ヤッペーマンズはイベントプロレス初参戦ですね。

試合に先立ってチピッコプロレス教室が開催されました。リング下でマイトさんと一緒に準備体操。先生は沼二郎大先生、塁先生、大地先生。紹介されなかったけど、いつの間にやら2号先生も。アシスタントは練習生A君です。
今回はまた随分たくさんのチビッコが参加しました。10人以上はいました。ヒンズースクワット、ライオン式腕立て伏せ、前転、ロープワークとお馴染みのメニューをこなして終了。2名ほど沼先生から「みちプロに履歴書を送るように」と言われていました。参加者への記念品はみちプロタオル。なにかチビッコ向けの記念品作ればいいのに。

選手入場、いつもはカゴに入れて持ってくるサインポールは各々が数個ずつ持参。九龍が参加しなくなって久しいですね。
挨拶はサスケ。今大会はサスケ20周年記念と西和賀町制5周年の意味があるそうです。豪雪で有名な沢内村と温泉がある駅で有名な湯田町が合併していたことすら知りませんでしたわよ。
サインポール投げに続いて対戦カード発表。サスケ対沼先生のカードがメインに!しかも時間無制限!期待と不安が膨らみます!

1.15分1本勝負
○日向寺塁(7:24ラクダ固め)佐々木大地×

塁が厳しかったのか大地粗かったのか。大抵リーブフロッグ→ドロップキック→ボディスラム→終盤の丸め込みといった見せ場があるんですけどね、今回はなにひとつありませんでしたね…。ドロップキックなんか当たっても塁がびくともしないんだもの。
前述の男子中学生?高校生?の集団も含めて若い男の子達の集団が2つ3つありまして、この殺伐とした雰囲気がその子たちにはウケたのか、えらい盛り上がってましたね。チョップ合戦では格闘技の試合みたいな声援(ッオーイ!ってやつ)が飛んでいました。キャメルクラッチでタップという終わり方もそれっぽかったですし。いつもと違う試合が見れたのでこれはこれでよかったです。
勝利者の塁には主催者様より勝利者賞が贈られました。

2.30分1本勝負
○拳王、ヤッペーマン1号&2号(11:47飛龍原爆固め)フジタ"Jr"ハヤト、野橋太郎、大間まぐ狼×

拳王とヤッペーマンズって珍しい組み合わせ…って考えてみたら東北Jrと東北タッグのチャンピオンチームじゃん!つまりみちプロ最強チームってことじゃんねえ!
ヤッペーマンズから入場。わー!ベルトだ!チャンピオンさまだ!お次はみちプロのテーマで入場(音源忘れたの?)、拳王。拳王もコーナーに昇ってベルトをアピール。
続いて九龍勢の入場。九龍はまぐ狼が居ると見た目にもグッと締まりますね。
リングコール時の九龍からの奇襲でスタート、即場外へ。三方で大暴れです。とくに野橋は1号にブタ鼻攻撃を仕掛けては「もっと撮れ!どんどん撮れ!」とお客さんを煽る非道っぷり!
場外では九龍に一方的に攻められていた正規軍もリングに戻ると、ヤッペーマンズは1号、2号ともに得意のスピード殺法っで九龍を翻弄します。驚いたのがヤッペーマンムーブをハヤトが受けたこと!初めてじゃないですかね?しかし攻撃後のアピールで背後を取られてしまい、結局は1号が捕まる展開に。なかなか戻れない1号、2度目の場外乱闘から戻ってここがチャンスとタッチをしようにも他の二人は場外乱闘中でコーナーに誰も居ない。運の悪いことに先に戻ってきたのは九龍。再び捕まる破目に。2号の先導もあって声援は1号に集まります。そのうちお客さん派生の1号コールまで!カットなどのアシストを受けてやっと拳王にタッチ!まぐ狼と野橋をハイキックで倒すと、ハヤトと対峙。バチバチが始まるかと思いきや、以外にもどちらが持ち上げるか持ち上げされるかの体勢に。ここはハヤトはスープレックスで投げきりましたが、拳王も旋回式ナントカ(持ち上げてないからブレーンバスターじゃない気がする)でお返し。この二人でこんな攻防が見れるとは!
リング上にいる九龍がまぐ狼ひとりきりになったところでまぐ狼を捕まえてコーナーにセット、ヤッペーマンズはハヤトと野橋を場外に落とすとそれぞれコーナーポストに上ります。そして拳王はまぐ狼にジャンピングダブルニーを、ヤッペーマンズは場外プランチャを同時に放ち、ヤッペーマンズが場外で九龍勢をリングに入れないようにしっかりとガード、拳王がまぐ狼をドラゴンスープレックスホールドで仕留めました。
いやお見事。最後の流れは拳王とヤッペーマンズという組み合わせだからこそ。こんなに合うとは思ってませんでした。
この試合でも勝利者賞が贈られます。ここは拳王が受け取るように促すヤッペーマンズ。いやおまえらが受け取れよと無言で返す拳王。結局ヤッペーマンズが受け取ることに。記念撮影は3人で仲良く。

休憩中のサイン会…やってたっけ?沼先生が居たような?九龍の新しいTシャツがひと足お先に売ってました。デザインかっこいいから普通に着れそう。バックに名前が入ってるのはちょっとアレだけど。

3.スーパーオセン杯8選手参加バトルロイヤル
○佐々木大地(5:35オーバーザトップロープ)ヤッペーマン1号×
退場順 >> 1号 ハヤト 塁 拳王 まぐ狼 野橋

ぞろぞろと選手がリングイン。リングコールも同時に。リングインすると何故かヤッペーマンズにコーナーアピールの仕方を教わっている大地の姿が。ダメ出しをくらい、やりなおしというところでゴング。そのまま背後から大地に襲い掛かるヤッペーマンズ!なんて卑怯なんだ!なんとか即失格は回避したものの、待っていたのはヤッペーマンズなんかよりもっともっとコワイハヤト先輩でした。当然のようにボコボコに蹴られ、エプロンで落とされそうになるのを必死で堪える大地。結局ハヤトが九龍勢のピンチにかけつけたため難を逃れました。
最初はそれとなく正規軍と九龍に分かれてたはずなんですけどね。最初の失格者は1号。しかも塁の攻撃にタップ。あれー?
バトルロイヤルのお約束といえば数珠繋ぎ首四の字。拳王最後で塁がひっくり返すと即ロープブレイクってアンタ。最後の人はちゃんと大げさに痛がってくれる人じゃないと面白さも半減だ。
数珠繋ぎブレーンバスターは大地のオロオロっぷりが愉快でした。九龍に加勢しろと言われて戸惑うあたりがいかにも新人っぽいです。
その後は立て続けに塁とハヤト、拳王とまぐ狼が同時に落ちる展開に。納得が行かなかったのか、拳王がまぐ狼につっかかりあわや乱闘というところを塁が止めに入って収束。あまりぶつからない二人なのでかえってヒヤヒヤしました。
リングに残ったのは2号と野橋となんと大地!ここは2号と結託してトレイン(って二人しかいないけど)を仕掛けたりと野橋を追い詰めます。
やられてばかりというわけにはいかない野橋も粘りを見せ、野橋と2号のエプロンでの攻防が始まるかと思ったところで大地がドスンと二人同時にリング下に叩き落してしゅりょー。
ななななんと大地が優勝してしまったー!初勝利じゃん!ま、まあ、バトルロイヤルでの勝利なんてのはあってないようなものですが。この調子でシングルもがんばってね!
大地にもモチロン勝利者賞が贈られます。試合が終わればノーサイド、2号先輩も祝福します。勝利者賞を持ったままではリングも降りにくいでしょう、持ってあげるよと2号先輩。お願いしますと2号先輩に託す大地くん。勝利者賞を受け取った2号先輩はスタコラサッサと体育館の外へ逃げていきましたとさ。ってドロンボーじゃん!モチロン大地は必死で追いかけます。大地は今回の試合で、簡単に人を、とくに先輩なんか絶対に信じちゃいけないよということが学べましたね。

4.時間無制限1本勝負
○ザ・グレート・サスケ(17:19エビ固め)気仙沼二郎×※サスケスペシャルVer10.2セグウェイ(モノマネ禁止)

このカードを見るのは今年始めの秋田ふるさと村大会以来です。このときの試合がもーーーーとんでもなかったので、どうなることやらと。
沼二郎先生が「俺の海」にのって颯爽と登場!リングインするとそのまま歌謡ショーへ。ガウン姿で歌うのもかっこいいですね!
サスケは謎のマスクマンを引き連れて登場。ANVILコスチュームのバックプリントは剥がれてしまってもう何屋なのかわかりません。額に「3」と書いてある黄色い目出し帽の謎のマスクマンは、リングサイドに居るマイトさんをファイティングポーズで挑発するのに夢中で、リングに上がってという呼びかけにも気付きません。この謎のマスクマンはどっかのお偉いさんだったようで、サスケに花束贈呈して引っ込んでいきました。
まずはショルダー合戦から。勢いよくぶつかったものの、お前が走れいやお前が走れお前がお前がと続かない二人。こんな感じで何回か繰り返してここはサスケの勝ち。
続く頭突き合戦は、沼ちゃんの頭突きでフラつくサスケ、サスケが沼ちゃんに頭突きしてもやっぱりフラつくサスケ、そして沼ちゃんの渾身の一撃で倒れるサスケ。さすがの沼ちゃんの勝ちで五分五分。
リング上ではゴツゴツと渋くぶつかっていた二人なのに、逆トペから場外に出ると不思議なサスケワールドに突入。これまでにも何度か登場している場外アイテム・車椅子。しかしサスケが手をかけた車椅子には人が乗っているではありませんか!咎められるのも当然です!車椅子を諦めたサスケ、今度は老人ホームの施設の方が持ってきたと思われる荷物を漁り始めます。取り出したのは…紙オムツ?それを沼先生の顔に押し付けるサスケ。ギリギリすぎるっていうかアウトだろ。
やっとリングに戻った二人。沼先生がヒップアタックで果敢に攻めます。気仙沼落としを狙ってサスケをコーナーに上げようとするもあえなく失敗。
反撃に出たサスケは、コーナートップに立つと、ラムジャムを予告。例によって長い長いアピールの末に放ったラムジャムはあっさりと避けられてしまいました。
沼先生は自爆したサスケめがけて、一度は失敗したダイビングギロチンドロップを決め、続けて銀鱗も決め、鉄板のプロレスラブポーズでアピール。
これはもしかしてもしかする?しかし東北Jrヘビー級選手権を控えているサスケがここで負けるわけにはいきません。
沼先生をラストライドで叩き付けてカバー、クリアされると、今度はコーナーに上り、セグウェイをガツッと決めて3カウント。
サスケも沼ちゃんも若手相手だったり若手に混じって戦うのとはまた一味違った試合でした。しかしサスケと沼ちゃんだとどっちを応援すればいいのか悩みますね。
塁とヤッペーマンズがセコンドについてましたが、正規軍同士の試合では誰がどちらにつくとかとくに決めてないんですかね?塁がどちらにも声援送っていたので。塁はいまだにサスケのこと「会長」って呼ぶんですね。

試合後のマイクはサスケ。
「合併5周年おめでとうございます。またここで開催したいと思いますが、その前に、今度の日曜日に岩手県営体育館でザ・グレート・サスケ20周年記念大会を開催します。最寄り駅はIGR銀河鉄道青山駅です。ひとりでも多くの岩手県民の方にご来場いただければと思っています。そこで私は東北Jrヘビー級チャンピオンに挑戦します。中年の挑戦を!中年の維持を!中年の悪あがきを!皆さんに見ていただきたいと思っています!」
と、県営の意気込みを語り、不滅だー!で大会を締めました。リングを降りると、リングサイドをぐるりとまわってお客さんと握手。全試合終了後のサイン会もサスケでした。

会場の入り口ではいつものように試合を終えた沼先生がコスチューム姿でTシャツも着ずにお見送り。すっげーさむいのに!

いやー楽しかったです。ミニツアーでも結構なカードが並んだと思います。バトルロイヤルも久々に見れたし!
前述しましたとおり、若い男の子の集団効果か、ノリがいつもとは良い方向で違ってましたね。学生ノリともまた違うんですけど。
結構どこでやっても同じような客層とか思ってたんですけど、場所も変われば客も変わるんだなあと思いました。

余談。
帰りに会場の場所を訊いたスーパーでおやつを買いました。
で。野橋ブログによると有名なスーパーなんですね?しまったもっとじっくり見てくればよかった。おやつ買ってすぐ出ちゃった。
そういえば軍艦マーチが流れてましたね。そういえば。変な店。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2010.11.03(Wed) 23:59

下唇を軽く噛んで

レスラーはギミック終わるギリギリで見たからANVILはそうならないようにしよう!県営も近いし!
というわけでレンタルビデオ屋に行ったものの見つからないのでそこらへんにいる店員さんに訊いてみることにしました。

私「すみません」
店「はい」(返却されたのDVDケースをどっちゃり抱えて)
私「あ。(しまった。まあいいや)あの、洋画なんですけどANVILってありますか?」
店「お調べしますね」
私「…」
店「…正式タイトルはアンビルでよろしいですか?」
私「はい、ANVIL夢を諦められない男たちとかなんとか…」
店「少々お待ちください」
私「…あの、ANVILのVIはヒに点々じゃなくてウに点々です」
店「あっ」
私「…」
店「洋楽ですね、ANVILは洋楽にありますが」
私「はい、洋楽にもあるんですけど洋画です。ドキュメンタリー映画です」
店「そうですか…申し訳ございません、当店には置いていないようです」
私「あーそうですか、わかりましたありがとうございました」

私が見るのが早いかギミックが終わるのが早いか?!
プロレス | CM(0) | TB(-) 2010.11.02(Tue) 23:59

黒縁メガネかけて鬼太郎みたいな頭した

氣志團のギタリスト星グランマニエの歌声は曲調もあいまってギターロック大好き少女がメロメロになるようなタイプだと思うんですけど、スターダストレビューの根本要にソックリだということに気付きました。
スターダストレビューってネームバリューのわりに誰もが知ってる曲ってのが無いような気がする。
その昔、スタレビのコンサートは1曲目やって「どーもースターダストレビューですー」からMCが1時間続く(しかも舞台袖でスタッフがおかんむり)という話を聞いたことがあるのですが、ホントなんでしょうか?

ソックリといえば、ラジオ聴いてたら、あれ?岡村靖幸?聴いたことない曲だけど新曲?いつのまに活動再開したんだ?と思ったら中村敦(元KATZE)という方の曲でした。…全然似てないじゃない。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2010.11.01(Mon) 22:51
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