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2010/02/14(日)みちのくプロレス「九龍トークショー?KEN45°×野橋太郎×大間まぐ狼」@滝沢村大釜幼稚園体育館

昨年末の正規軍トークショーのレポートをどこも誰もやってなくて、なんだよーと思ったんですが。
もちろん書けない部分もありますが、書きたくない。あの場所にいた人たちだけのヒミツにしておきたいような、そんな感じです。
それとやはり、選手のイメージというものがありまして、営業妨害にも繋がりかねないわけですし。お互いの呼び方ひとつにしてもね。
とはいえ、ネットのヲタクども(by葛西純)のひとりとしましては、書きたい気持ちもあるので、トークの内容には触れず、流れだけ書くことにします。

今回のトークショーの主役は左眼窩底骨折により欠場中のken45°。主旨はken45°AIDですね。当初はkenと野橋だけだったようですが、開催決定から間もなく大間まぐ狼の参加も決定。同じユニット内とはいえ、さして共通点がないように思えるおもしろい組み合わせです。

会場はOOGAMANIAに引き続き、幼稚園の体育館。リングはそのままで、リング前に長机。ここに三人が座る。
更にその前にテーブル席が6セット、後方と上手にもパイプ椅子がずらり。
テーブル席は1テーブルに椅子4脚だったけど、グループで各々椅子を追加したりして、6人くらいは座ってたかな。
そんなこんなで100人くらいは入ったと思います。
会場後方には選手への質問箱が設置されていました。
みちプロが用意したフリードリンクはオロナミンCとストロングゼロでした。

まず前説でお客さんをあたためろという命令により練習生だいちくんが登場。やたらとお客さんにオロナミンCを勧めるだいちくん。「会場冷えますか?オロナミンCを用意してありますのでどうぞ飲んでください」余計に冷えるわ!
たどたどしいトークもノってきて「まだ時間ありますね、もう少しお付き合いください」と言ったところでハードロックハレルヤが。だいちくんお払い箱。
まず野橋が登場。しかし二人が出てこない。さっさと席に着いてしまって落ち着かない野橋。そしてかーなーりー間を置いてからkenとまぐ狼が登場。
野橋とまぐ狼は全身黒づくめ。野橋はどうかわからないけど、kenとまぐ狼はまるっきり私服っぽい。
トークは司会を立てずテーマも決めず終始なごやかかつダラダラと進行。
後方で見張っている宇田川さんからときどき「その話つまらないからやめろ」「暴露しろ」「×」(NG)など、カンペで指示が飛びます。
はたして喋るのかと心配されていたまぐ狼も喋っていました。むしろ序盤は一生懸命でした。他の二人がノってきたらマイク置いてましたけど。
まぐ狼の喋り方は、まりんa.k.a砂原良徳に似てる気がする。声質とかトーンとか。つまり氷川きよしにも似てるということである。みちプロ選手で一番近いのはマイトさんだと思うんだがどうか。
kenは普通に喋ってもほとんどあの声質なんですね。ただ、テンションが違うからか、リングほどくどくは聞こえない。
野橋はなんとまあ穏やかですこと。テンションが低いともいう。凪みたいな人だなあ。

トークの内容には触れませんが、ひとつだけ。これは書いてもいいと思うし、広く知ってもらいたい。

お客さんからの質問「かけられたくない技は何ですか?」
野橋「気仙沼二郎の変形気仙沼落とし。今まで2回くらいしか出したことないかな。通常は担いだら、後方に落とすじゃないですか。それをしりもちをつくように、つまりキン肉バスター。翌日の首への影響を考えると、かけられたくない」
ken「宇田川さんの顔面パンチ。俺の眼窩底骨折は宇田川さんの顔面パンチによるものですからね。こんなこと言ったら今度は右目殴られてあと2ヶ月欠場することになる」(書いていいのかよ)
まぐ狼「大柳錦也の卍固め。あれはね?タッグじゃなかったら心が折れてる」
ken「わかる。アントニオ猪木の卍固めを超えてるね。あれは心が折れる」

宇田川さんの顔面パンチは100%見るわけがないし、変形気仙沼落としも見る機会はないかもしれないけど、大柳先輩の卍固めの見方が変わりそうです。

そんなこんなで小一時間経ったところで、目玉企画、ken愛用品オークション。
かなりの点数が出品されましたが、どれもこれもまさに愛用品・思い出の品の数々。あそこまで思い出のあるもの、私なら出したくないです。
ぶっちゃけ盛り上がるか心配だったんですが、かなりオークションらしいシーンもあり、それなりに盛り上がりました。
ただ、自己評価の低さも手伝って、どれもこれも1万円未満でファンの手に渡っていったというんだから、来れなかったファンの方はご愁傷様でしたとしか言いようがないです。

オークションの後はリング上でkenとのツーショット撮影会。撮影係はみちプロ公認カメラマンの国本記者。
野橋は整列係。その間、まぐ狼はリングサイドにいて、サインや撮影に応えたり、子どもを追いかけまわしたり、なんやかんやで最後までちゃんといました。
kenはひとりひとり丁寧に応対していたので、かなり時間がかかりました。

撮影会が終わり、あらためてkenから挨拶が。OOGAMANIA参戦の約束と、15日からの野橋の沖縄プロレス参戦の告知をして、お開きとなりました。

いやはや楽しかったです。次回やるとしたらちゃんと司会を立てようと言っていましたが、あのダラダラっぷり、良かったです。もし司会を立てるとしたら自然野橋が司会になるわけで、仕切り役じゃない野橋というのも貴重でした。
kenはブログをやってるからプライベートが垣間見れるけど、まぐ狼はほんっとになんだかよくわからないですからね。で、よくわかったかというと相変わらずわからないんですけど。

帰りがけに聞いた会話。
お客「太郎さん太郎さん」
野橋「はいはい太郎さんですよ」(無表情で)
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2010.02.14(Sun) 23:59

2010/02/14(日) みちのくプロレス「滝沢村大釜活性化イベントOOGAMANIA12」@滝沢村大釜幼稚園体育館

冬の寒空とはいえよいお天気。開場ギリギリに来た人が「うわー」というほどの行列だったようです。今回も超満員!
いつもなら野橋のお出迎えがあるのですが、今回はありませんでした。代わりといっては何ですが、塁がお出迎え。
屋台は出ていませんでしたが、ジュースに菓子パン、それと沼二郎先生が作るわたあめと、伝説の合宿所カレーが販売されました。カレーはあっという間に完売しました。
いつものように地方ニュースや釣りなどの映像を見つつ、試合開始時刻10分前にマイトさんが登場。スポンサーの読み上げに続いて「いつものやついきますか」ヤレヤレというお客さんの空気・・・が、「1!2!3!」あれ?立たせないの?「ダアー!」ええー?!投げっぱなしで降りていってしまいました。
スクリーンに先日の矢巾大会・仙台大会の模様が流れ、続いてオープニング映像。大釜選手の写真もちゃんと野橋太郎に変わってる。
本日のカードが読み上げられ、選手入場。大柳、沼ちゃん「3月の矢巾大会からJAF会員に特典(割引?)が付きます」、マイトさん「自分がわからなくなりました」、拳王、塁。
今回はバレンタインということで、サインボールとともにチョコやキャンディーが撒かれました。
リング上で選手と記念撮影ができる当たりサインボールを持ってきた人が3人もいたのは問題なので、事前に説明すべきですなあー。それと、大柳と拳王が知らずに?引っ込んでしまって、大柳は戻ってきたけど、拳王が戻ってこなかったのは…。

1.15分1本勝負
気仙沼二郎(15:00時間切れ引き分け)大柳錦也

沼ちゃんが先に入場。「まだ歌っていないので、試合の前に歌わせてもらいます。セカンドシングル「俺の海」聴いてください」イントロが流れてさあ歌うぞというところで大柳がすっとんできてゴングを打ち鳴らす。
「沼二郎さんばっかり歌ってずるいですよ。俺だって歌いたいです。俺にも歌わせてください」という大柳にお客さん歌え歌えの大喝采。戸惑う沼二郎「マイトさん、こんなこと言ってるよ」マイトさん「じゃあ、勝った方が歌いなさい」ということで歌コントラ歌となりました。
そりゃあー沼ちゃんの歌は毎回聴けますから、レアな大柳に声援が集まるってものですよ。
沼ちゃん対大柳ということでグランド中心の間接取り合い極め合い絞り合いの渋いレスリングを展開。
そこにマイトさんが入って「ギブ?ギブ?とっほくとっほく!」とやって二人に問い詰められて「真面目にやりなさい」といったり、勝手に試合に入ってきてはラリアットで二人をなぎ倒して全員で欽ちゃんジャンプをしたりと、お笑い要素を織り交ぜる。
この二人のショルダータックルと張り手の打ち合いは…すごい。そして沼ちゃんの頭突き…。
大柳のロメロスペシャルや沼ちゃんのコーナートップからのギロチンも決まったりと、お互い追い詰め追い詰められましたが、結局時間切れ。
歌はお客さんからの声もありふたりで歌うことになりました。
「歌うってきもちいいですね!」と大柳。大柳先輩が歌う姿は貴重です。
そして仲良く四方に礼をして退場。若手が絡むタッグ試合のような勢いからくる激しさはなかったけれど、アツい試合でした。
考えてみれば前タッグチャンピオン同士の試合じゃないですか。豪華!

2.30分1本勝負
○野橋太郎、大間まぐ狼(16:56片エビ固め)拳王、日向寺塁×※一斗缶ダイビングヘッドバッド

野橋太郎初お目見え!わー!本当に青い!私自身野橋太郎を見るのは初なのでドッキドキです。
この後トークショーを控えているkenもセコンドとして登場!
九龍の奇襲でスタート。拳王は速攻でリングサイドに落とされ、塁が攻められる展開に。拳王がリングに上がろうとするとすかさず野橋が落としに来る。
間もなく試合は場外へ。狭い館内を縦横無尽に大暴れ。野橋の拳王への攻撃はとにかくキツイ。
kenのようにレフェリーの目を盗んで…ではない、あらさまな急所攻撃はレフェリーのマイトさんに咎められるほど。
凶器攻撃もお手のもの、客席中央にパイプ椅子を重ねるとそこに拳王を叩きつけた!拳王も思わず悶絶!その間にリング内では塁がまぐ狼に攻められる。
拳王を尻目に野橋もリングに戻ると二人で塁を容赦なく攻める。しかし塁がまぐ狼にカウンターでドロップキックを決めると、からがら拳王にタッチ。
拳王は得意のキックで巻き返しを図る。野橋対拳王となったリング。拳王をコーナーに追い詰め、野橋が見下ろす体勢で、口汚く拳王を罵りつつビンタを見舞うと拳王も負けじと張り返す。最終的に拳王の顔面に蹴りを入れる野橋。ふたりのヒリヒリとした感情のぶつかり合いに胸がしめつけられました。
立ち上がった拳王、今度は率先して野橋を場外に連れ出してまたもや乱闘。リングサイドに役者が揃うと、拳王が野橋とまぐ狼をふたりまとめて背後からガッチリ捕まえて逃げられないようにする。そして塁がコーナートップから場外へ決死のプランチャ!拳王もろともぶっ飛ばされる九龍のふたり。拳王のサポートも決死!本日のハイライト!
しかし場外となると九龍に分があり、結果的にリング上は塁ひとりに。そこにリング内に青い一斗缶が投げ入れられたー!塁ピンチ!当然、一斗缶は塁の脳天を直撃!そのまま一斗缶を持ってコーナートップに上り、一斗缶を頭に装着!塁への一斗缶ダイビングヘッドバッドが決まりフォール。
速攻でリングを降り、花道から退場する九龍勢。そして入場口にさしかかると、野橋がタイトルマッチに向けたマイクアピールで拳王を挑発。「ゴミクズ野郎」と拳王に罵声を浴びせて引っ込んでいきました。
「ちくしょう…」と返せない拳王。「おい野橋!」とマイクを持ったときには「野橋もういないよ」とお客さんからツッコミが。ここで拳王のマイクアピールがあって、なんかすごくうまいことをいったんだけど忘れた。
ただ…「おいみんな!これからは…俺について来い!」後楽園と違って純粋なる大喝采!よかったね!拳王!
「さ、この後は楽しく記念撮影、みんなでやろうな」と拳王がなごやかにしめました。

いっやー噂には聞いていたけれど野橋太郎!期待通りというか期待以上でした。何度もブーイングが上がったし、子ども達の塁への声援がすごかった。
先にも書いたけど、野橋が拳王を罵りながらビンタするシーンはもうほんっとに、憎たらしい通り越して…なんと言えばいいんだ、言葉を知らない!
入場時こそ九龍勢にも拍手はあったものの、試合が進むにつれて、声援は塁に集中。まぐ狼への声援もファンと思われる一部の大人からだけ。すごく健全なプロレスの試合を見たというか、お客さんの反応を見た。
野橋本人だけじゃなくてパートナーの声援を減らして相手チームの声援を増やすってなんと素晴らしいヒール像か。
言い過ぎかもしれないけど、会場は野橋にコントロールされてたと思う。はやく佐藤兄弟とのタッグが見たい。そしてハヤトとのタッグも見てみたい。後楽園でハヤトの声援減らしたら野橋はホンモノだ。

さて。試合の野橋太郎については大!満!足!だったわけですが。
野橋太郎としてのOOGAMANIAの関わり方はこれでいいんだろうか?という疑問が残りました。
OOGAMANIAのプロデューサー・中心人物でありながら、本当に試合にしか出てこなかった。
もちろん営業とかそういう表に出てこない部分で動いてるのはわかってますよ。
なんか、いきなりすぎて、急に突き放されたようで、おいてけぼり感が否めないのです。
試合前に映像だけ流されて「…ということなんでヨロシク?」と投げられても…。
これについては正規軍の選手の口から説明じみた発言があってもよかったのではと思います。
「野橋が正規軍を裏切った。もうあいつには任せていられない!これからは俺たちがOOGAMANIAを盛り上げていく!」みたいな。って書いてて恥ずかしいな。
あ、もしかしたら拳王の「俺について来い」がそれにあたる発言だったのかな?わかりにくいぞー。後楽園の自己オマージュかと思ってた。
それにしたって野橋が表に出てこなくなった穴は大きいなあ。
記念撮影に野橋がいないのだって、前回は大柳が参加しなかったんだから、人数的には同じなのに、ものっすごい物足りないんですよ。
試合前の記念撮影のゴタゴタも野橋が仕切ってれば無かったんじゃないかとか、思いますもん。
まだヒールとして色々と模索中だろうし、タイトルマッチを控えているから思うように動けないというものあるんだろうなとは思うんですが…。
じゃあどうすればいいんだという代替案がないので声高には言えないんですけどねえ。
仕事的に言えば、上司(野橋)が部下(塁)に任せても大丈夫だと判断したという考えもありますが。
とはいえ、OOGAMANIAの「新人選手に実戦経験の場を」というそもそもの主旨を考えると、ベテランの沼先生や中堅の野橋、それにゲスト選手だって参戦しないのが理想なんですよね。今は新人といえる選手が塁と拳王のふたりしかいないからこのような形をとっているわけで…。それに塁ももう新人じゃないし、拳王は新人は新人だけど超大型過ぎるし。
客としては無料とは思えない試合を見れるのは嬉しいけれど、これって不本意なんでしょうね。多分。
OOGAMANIAでは野橋がプロデューサーに専念できるようになるのが完成形なんだろうなあ。
今後のOOGAMANIA、ここらへんがどうなっていくかにも注目です。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2010.02.14(Sun) 23:59
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