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2009/11/23(月)みちのくプロレス「皆瀬みちのくメルヘン物語2009?外伝?」@湯沢市皆瀬体育館

会場は普通の体育館。入って右手に売店、真ん中にリング、ステージ側だけゴザシートが無いかわりにステージ上にパイプ椅子を用意してある。協賛席かと思ったら誰でも座れる席だそうで。選手入場口はステージ席の中央からリングへ、まさに「花道」です。
会場外には屋台が出ていて、豚汁におでんにビールに肉まんにチョコバナナに…。50円おトクな抽選券付きクーポン券も販売されていました。
試合は14時からですが、11時開場で、色々とイベントがありました。
11:00から1回目のもちまき。もちだけじゃなくお菓子もふるまわれました。この時間は客足も少なく、得意じゃない私でも拾えました。
合間合間にはパンチさん・マイトさん・練習生君による売店の宣伝など。しげるくんは口上がうまいなあ。練習生三羽烏、今日やっと全員覚えました。でもぐんじくんとしげるくんの顔の区別がイマイチつかない。だいちくんはわかるんだけど。
屋台の宣伝隊も登場し、宣伝ガールズ「好きな選手は?」の質問にふたりとも「サスケさんです」。「サスケしか知らないんじゃないの?」「…ハイ」
宣伝に使用した屋台の商品はジャンケン大会で各々貰われていきました。ちゃっかりマイトさんも参加していましたが初っ端から負けていました。
12:30からはプロレス教室。リング内には0代から60代までのおともだちがずらり。野橋先生も「ちびっこプロレス教室のつもりだったのに…」と困惑気味。
前に野橋が「プロレス教室は結局参加者とその親だけしか楽しめない」と書いていたけど、いやはや。楽しませていただきました。大の大人がやることでプロレスラーのすごさを実感しましたね。ロープがあんなに硬いなんて!
参加した小さなおともだちにはプロレス消しゴムが、大きなおともだちにも筋肉痛がもれなくプレゼントされました。
13:30からはジャンケン大会。日本一ジャンケンが強いと自負するサスケが手加減などして勝ち残り10名にアクエリアス2リットル6本入り1ケースが贈呈されました。
その後2回目のもちまき。この時間になるとお客さんも大勢集まって争奪戦でした。

14:00、沼ちゃん登場。なんでも皆瀬大会は十数年振りだとか。歌はやっぱり生の方がいいね!
入場式ではサスケが「十数年前とメンバーはがらりと変わってしまいましたが、今のみちのくプロレスを見ていただきたいと思います」と挨拶。
サインボール投げはいつもより大盤振る舞いでした。

1.30分1本勝負
○大間まぐ狼(15:03片エビ固め)大柳錦也×※卍落し

グラウンドから始まって両手をがっちりと組んでの力比べ、なんともまあねっちりとした試合でした。
大柳お得意の卍固めやロメロスペシャルも次々に決まり、こりゃまぐ狼厳しいなあと思ったのですが!
徐々に追い上げ、コーナートップからのミサイルキックを発射!そして卍落としを決めてフォール。
まぐ狼が大柳に勝つとは思わなかった。ていうか大柳がまぐ狼に負けるとは思わなかった。ベルト取ったのも影響してるのかなあ?でも大柳…うーん。
第一試合からかなりの熱戦でした!

2.3WAYマッチ30分1本勝負
○気仙沼二郎(12:09ラクダ固め)剣舞×
もう一人はラッセ

開始直後は沼先生対ラッセでひとり入れない剣舞。しかし慌てる様子も無い剣舞。
沼先生の相手が剣舞に変わると、熱戦に完全に取り残されるラッセ。「俺を無視するな!」それではと三つ巴の打ち合いが始まりました。当然、標的はラッセです。そしてどさくさでラッセをフォールしようとする沼先生を剣舞が妨害。「俺だって勝ちたい!」
標的はラッセのままで試合は進みます。沼ちゃんがラッセをロープに押さえつけて剣舞が619を決めたりと連携技も飛び出し、正規軍相手にラッセは完全に劣勢。しかも場外のラッセめがけて沼ちゃんがトペスイシーダを決めると立て続けに剣舞がトペコンヒーロを決めた!もうラッセはここで退場も同然。リング内では沼先生対剣舞に。ちょっとこれ剣舞いけるんじゃないの?と思ったけど、沼先生そうはさせません。ガッチリとキャメルクラッチを決めて剣舞からタップを奪いました。
沼ちゃん「勝ったぞー!」ってすっごい嬉しそうでした。

3.30分1本勝負
ザ・グレート・サスケ、○新崎人生(18:52エビ固め)南野タケシ、ken45°×※念仏パワーボム

人生が出るだけでもありがたいのに、サスケとのタッグですよ!リングインするとガッチリ握手。この二人が並んでるだけでぞわぞわします!
続いて南野ken組が入場。南野、選手にタッチを求めるおじいさんをなにやら恫喝しています。おじいさん苦笑いしてたけど何言われたんだろう?そういえば南野もまぐ狼もベルトしてませんでした。
人生対南野からスタート。力比べでは南野も引きません。人生を持ち上げたりとパワーを見せますが、人生に喉輪落としを片手で全部やられてしまうと、逆にパワーの差を思い知らされてしまいます。
サスケ対kenに変わると、戦いの場は場外へ。
南野も人生を捕まえて客席をかき分けて後方の壁に人生を打ち付ける!
サスケはというと…あっ、トイレットペーパーをくわえている!これはまずいぞと、案の定kenと一緒に会場外へ行ってしまったー。そういえば会場外には屋台が出ていて凶器がいっぱい…戻ってきたkenの手には豚汁が!サスケの口にはハンペンが!会場内に入った途端にサスケめがけて豚汁をぶっかけるken!豚汁まみれのままリングに戻り、リング内でも豚汁攻撃を受けるサスケ。
とまあ宇宙戦争の様相を呈しましたが、ここからはサスケ人生タッグの猛攻です。
新崎が南野の手を取りコーナーポストに昇ると、観客が期待するのはただひとつ!拝み渡ったあー!やんややんやの大喝采。
更に場外に落ちたkenと南野への同時プランチャ!
最後の流れは忘れられません!場外に落ちたkenにサスケがラ・ケブラーダを決め、すかさず人生が南野に念仏パワーボム!
勝利までの滑らかな流れには感嘆するばかりです。そうかーこうやって勝つのかー。
試合後は再びガッチリ握手。ベテランの妙技を味わいました。

4.9人参加「みちのくメルヘン杯」争奪バトルロイヤル
○剣舞(10:02エビ固め)×気仙沼二郎※コブラツイストをそのまま丸め込む
退場順
1.人生、2.サスケ、3.ken、4.まぐ狼、5.ラッセ、6.南野、7.大柳

もう9人もいると何がなにやら。
ゴングとともに乱闘の開始!ここそこで1対1の攻防が繰り広げられます。
私は目の前でラッセをリング下に落とそうとする人生に一生懸命声援を送っていたので気付かなかったのですが、「おい!俺も混ぜろ!誰か相手してくれ!」9人ということでサスケがひとりあぶれていました。ご要望どおり、全員に飛び掛られるサスケ。また乱闘になり、小休止。
すると今度はコーナー対角で人生がポツン。「どういうことだ」と人生。「沼ちゃん、こっちへ」素直に招き寄せられる沼ちゃん。これで2対7と思いきや、沼ちゃん「ええい」と後ろから蹴りを入れ、またまた乱闘に。
人生がラッセの手を取りコーナーポストに昇ったところを大柳が突き落としたーばかー!あっけにとられる人生。ああそうなんだ…とそのまま売店の方へ。人生退場。
試合再開、今度はちゃんと試合に参加できたサスケ。しかしkenに丸め込まれたところを全員に乗っかられてスリーカウント。そのままくるっとひっくり返して退場が決定したサスケごとkenを押しつぶしてスリーカウント。サスケ退場。ken退場。
「誰だ!乗っかってきたのは!」全員です。
数珠繋ぎで絞めてまるごとひっくり返すお約束も登場。
標的をまぐ狼に絞った沼ちゃんはまぐ狼にキャメルクラッチを決めてタップ。まぐ狼退場。
人数的に優勢になった正規軍は結託してまずラッセを無理矢理落とす。ラッセ退場。
九龍ひとりきりとなった南野はコーナーに追い詰められて「クリーンにな」どの口が言うか。「クリーンにね。んなわけないだろ」とよってたかって南野を落とにかかり、落とされた南野はリングとアナウンス席の間に垂直にすっぽりと入ってしまいました。よっぽどサイズが合ったのか、中々抜け出せずにいました。南野退場。
さて黒パン二人に囲まれた剣舞。厳しい展開になると思ったのですが、黒パン二人が昭和プロレスを繰り広げているところをくるっと丸め込んでフォール。なななんと大穴の剣舞が勝者となりました!
コーナーポストに駆け上がり喜びを爆発させる剣舞。副賞のお米を手にして嬉しそう。いっぱい食べて大きくなってね!

5.時間無制限1本勝負
○フジタJrハヤト、佐藤秀、佐藤恵(13:58片エビ固め)拳王、野橋真実、日向寺塁×※ヘルム

正規軍の入場曲がみちプロのテーマでした。これはいい選択。拳王の入場曲だと出てくるまでが長すぎるんだよ!
今回初見のお客さんも多く、佐藤兄弟もさぞ水の撒き甲斐があったことでしょう。基本荷物広げっぱなしですから。避難しませんから。ちなみに私はガチで逃げる派です。そりゃもう脱兎のごとく。

で。試合。吐露させていただきます。
もう私の嫌いなパターンのオンパレードだ!見てる最中は全然気がつかなかったんだけど、終わってみたらやっぱりこれかよ!
何って、塁が狙われて拳王がリング内に入れさせてもらえなくて場外では拳王とハヤトがバチバチで最後はハヤトのヘルムを塁が受けてピン。
もういいよこのパターンもう嫌だよ見てらんないよ。今の状況でこの三人が絡む意味がわからん。
拳王がタッグで出てもほとんどリング内でやらせてもらえてないじゃん。そりゃシングルを実質KOで3分以内で終わらせてしまうような拳王がまともに出たらほとんど試合にならないかも知れないのもわかるけどさあ。リング内に入れさせないという作戦なのもわかるけどさあ。
とにかく塁ばっかり狙われるのも嫌だし拳王をリング内に入れさせないのも嫌だ!

それと佐藤兄弟。私は佐藤兄弟自体が面白いと思ってたんだけど、どうやらそうじゃなかったみたい。
あれ、佐藤兄弟ってこんなんだったっけ?と思って、考えてみたら私はサスケまたはヤッペーマンが絡む試合しか見たことがなかった。
別に自力で光ってたわけじゃないんだなあ。ということに気付いたのです。
佐藤兄弟は相手を光らせるのがうまいとよく聞くけど、んで私もそうだと思っていたけど、してやってばっかりでもないんですな。
野橋とバカ兄弟の絡みは好きなんだけどなあ。

これだけじゃなんですから。ひとつだけ。
ハヤトの蹴り、重くなってます。ヒットする音が拳王と遜色無い。

試合後のマイクはハヤト。「後楽園、絶対ベルト取り返してやる。それまでせいぜいベルトでも磨いとくんだな」いつも拳王に言われっぱなしのハヤトが珍しく挑発しました。
揚々と花道から退場するハヤトとバカ兄弟。「そういえば」と踵を返した恵。「九龍は9人うんぬん野橋と塁かんぬん引っ掻き回そうぜ」
仙台では言葉が出てこなかった野橋、今回はきっぱりと返答。「おれたちは好きで正規軍にいるんだ!」
それを聞いた恵「塁はお前みたいな先輩大嫌いかもしれないじゃないか」ああなんだろうこの小学生みたいな発言は。
野橋からははっきりと拒絶の言葉を聞けたけど、塁よ、お前はどうなんだ…。

今回の大会、「不滅だあー!」で締めたのは野橋でした。こういうシーンでもみちプロはちゃんと循環してると実感できます。

全試合終了後、再びリングにサスケが登場して抽選会が行われました。米や肉などの特産品・温泉宿の宿泊券・プレイステーション3など豪華景品の数々。サスケの手によって当選者が次々と決まっていきました。

試合前は閑古鳥が鳴いていた売店も大盛況。
お見送りは珍しく剣舞と大柳先輩。大柳先輩は以前にサイン会に参加したことがあるのですが、剣舞は初めて近くで見ました。意外と男らしい雰囲気。それとマスクって近くで見るとあんなにはっきりと目がわかるんですね。
逆にマイトさん、えらいぽやんとした感じの人なんですね。いや、なんか風格を感じていたので…。

滝沢大会は「無料の通常興行」ですが、今大会は「無料の特別興行」ですね。スペシャルなカードに楽しいイベント。主催側も団体に投げっぱなしじゃなくて一緒に作っているというのがひしひしと伝わってくる素晴らしい大会でした。実行委員の方のガッチガチに緊張した挨拶は沁みた!

ところで。みちのくプロレスとは全然関係の無い話ですが。
SOSのブログを読んでたら札幌にいるとかなんとか。ええっ?!

話は変わって、皆瀬大会のカードを見直したらあれヤッペーマン出ないじゃん!

話は戻って、あれあれでも佐藤きゅんも新宿二丁目プロレスに出るんじゃなかったっけ?

どういうこと??

新宿二丁目プロレス札幌大会は22日。
みちのくプロレス皆瀬大会は23日。

結論。
佐藤きゅんはがんばった。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2009.11.23(Mon) 23:59
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