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夢蹴り

ルミネtheよしもとに行ってきました!

ルミネtheよしもとは新宿にある吉本興業の常設会場。毎日数回公演をやっていて大型連休等の繁忙期や特別公演でなければ当日券でも入れるみたい。
前売りは公式サイトから購入可能。クレカ決済で会場にある自動発券機を利用すればコンビニみたいな手数料も不要。
この会場ちょっとクセがあって、A~C列までは段差がなくてD列から2列置きに段差があるという設計。だから2列のうちの前列を選びたい。当日券で席を選べるかはわからないけれど、公式サイトからの購入では座席選択は不可。でも購入前に自動で割り振られた座席がわかるので、気に入らなければ見送って後日アクセスしてみると違う座席が表示されたりするんですよね。こうして私はセンターブロック寄りの通路脇という良席をゲットしました!センターブロックが取れなくて残念と思ってたけど、段差が低いことを考えればなまじセンターブロックよりも広い通路脇のほうが見晴らしよくてよかったかも。

この日の出演者は以下の通り。
千原兄弟/チュートリアル/東京ダイナマイト/インパルス板倉/ハイキングウォーキング/ニブンノゴ!/ライス/チーモンチョーチュウ/囲碁将棋/インポッシブル/バンビーノ

テレビでおなじみの顔もあって有名人が生で見れるのは単純に嬉しい。とくに千原兄弟は大昔(アメジャリチハラとか岸和田少年愚連隊とかそういう時代…)にちょっとハマってたし、タモリ倶楽部に出演しているときのインパルス板倉が大好きなので、この二組が見れたのはなかなか感慨深かったです。
名前すら聞いたことのないようなグループでも好みはあれどハズレはなし。さすがこの会場に立つだけあります!気に入ったのはトップバッターの囲碁将棋。大相撲とか球団とか、ターゲット層高めなネタのチョイスがツボでした。
インパルス板倉も面白かった。政権バスケットやってみたい。それからチュートリアル。人気コンビなのは知ってたけど、なるほどこれは腐女子が放ってはおかないなと。ハンサム(自称)からの矢印が多めなのがまた…。仲良きことは素晴らしきことです!
テレビ向けではないネタが見られるのも生の舞台ならでは?インポッシブルのR指定コントは強烈だった…。
ところでチーモンチョーチュウの「いっき」ネタ、あれツボる人絶対いると思うんだけど、大爆笑が起きたらどうやって拾うんだろう?私なんか「いっき」というキーワードだけで笑えるんだけど。

会場は持ち込み飲食自由で休憩時間には売り子も来るしでホスピタリティもバッチリ。ショップも充実していて楽しい。サクッと2時間の時間つぶしにもってこい。おすすめです。
ただし!方向音痴な人は会場への行き方の予習を入念に!私は新宿駅に降りてから会場にたどり着くまで30分かかった!新宿にルミネが4つあるなんて聞いてないよー!
舞台 | CM(0) | TB(-) 2019.04.25(Thu) 22:14

スワンダホー

劇団四季ミュージカル「パリのアメリカ人」を観てきました。

私は観劇の際は先入観なしで楽しみたいのでどんな話かも調べずに行くんですけどね。完全に地雷でした。
ひとことで言えば不倫モノですよ。
遊び遊ばれならまだいいんだけど、二人とも本気となるともーーーーダメ。
「配偶者」でなくて「婚約者」というギリギリなんとかなる設定が一番嫌。
婚約者がクズなら逃げれてよかったねとも思えるけど、婚約者にも他に想い人がいればそれぞれ好きなようにやってくれとも思えるけど、婚約者はいい人だしヒロインのことを愛しているしで婚約者に非が一切無いとか、怒りの矛先をどこに向ければ?!
ヒロインが婚約者のことを全然好きじゃないかというとそうでもないってのが本当にタチ悪い!
周りの奴らが「義務感で愛してはいけない」と婚約者を悪者のように言うのも不愉快極まりなかった。
ほんっとーにもうどっからどう切り取っても地雷だ!!!

話が嫌いなのはどうにもならないとして、舞台は素晴らしかったです!
プロジェクションマッピングの技術が本当にすごくて、冒頭の空襲シーンは感嘆が漏れそうになりました。
盆も奈落もないからアンサンブルが大道具兼みたいな感じになるんだけど、道具を使ったダンスとプロジェクションマッピングで文字通り描かれる背景に目を奪われているうちにいつの間にか舞台には全然違う景色が出来上がっているというイリュージョン!
婚約者がメインを張るMGMなシーンはあと1時間くらい見ていたいほど最高でした!

いやしかしまいった。宝塚なら「話は嫌いだけど○○さんは素敵」と気を紛らわせることもできただろうに、劇団四季だと登場人物としか認識できないから、一度「無理」と思ってしまうとどんなに素敵なシーンでも「こいつ…」という気持ちが拭えず。どんなに話が気に入らなかろうと最後は必ず笑顔で手拍子できるパレードなんてのも当然無いから、ネガティブな感情をどうすることもできないまま会場を後にするしかないのです…。
じゃあ見に行かなければよかったかというと…色恋沙汰に対する感情をオフにできるならもう一度見たい。
舞台 | CM(0) | TB(-) 2019.04.24(Wed) 00:55

homemade

北翔海莉が出演した舞台「海の上のピアニスト」のDVD化のお知らせが!!!
諸手を上げて喜ぶべきなんでしょうが…発売元がアーティストジャパンっすか…「恐怖時代/多神教」のDVDを発売したあの。
いやこれがもう…ホームビデオで撮影した記録映像をろくすっぽ編集もせずにDVDに焼いたようなシロモノでして。舞台をすべて画面に収めたいのか妙に引きの画面ばっかりだし、ズームもなかなか定まらないし、なまじだんだんマシになってくるから撮影者の「コツが掴めてきたぞ」という気持ちが窺えるのもすごいストレス。カメラリハしておけよ!!!!
これを見て「DVD化希望!」と言うのは簡単だけど、宝塚レベルのものはとてもじゃないが望めないということが痛いほどわかりました。宝塚だってそれなりの設備と長年のノウハウがあってこその今のクオリティだろうし。あと4,000円高くても全然かまわないから外注してくれと思うけど、同じ値段ってことはあの程度なんだろうな…。
でもこれ買わないと次に繋がらないしなあ~次が見えてるだけに余計にそう思う。記録映像だろうとありがたがってしまうファン心理も隠せない…。
舞台 | CM(0) | TB(-) 2019.04.18(Thu) 00:50

かわいそうで不幸なエリック!

劇団四季「オペラ座の怪人」を見てきました。2016年以来約2年半振り2回目です。
2回目とはいえ2年半前のことなんて私の記憶力じゃあ粗方忘れてるんですけど(実際忘れてた)、今回は原作を読んで相関図を頭に入れた状態で観劇に臨んだので理解度はかなり高かったと思っています!予習してなかったら冒頭のオークションに参加してるのがラウルだなんてのも絶対スルーしてただろうし。
原作との違いを感じながら見るのも楽しかったです。原作を読んだときに真っ先に思ったのが「ペルシア人って誰?」だったわけですが、そもそもペルシア人なんて舞台版には出てこなくて、マダム・ジリィがラウルを地下へ案内したりファントムの出自を語ったりと多少の役割を請け負ってるんですね。客席案内係ではなくバレエ教師となったせいか、ファントムの手下となる理由付けが難しくなってて、なんでマダムが色々知ってるの?と思ってしまったりもするのですが。
原作では冒頭で語られるだけだった道具方の首吊り事件が作中で起きるのは恐怖を煽る効果抜群!バレリーナたちが踊っている背景にファントムのシルエットが映るのも怖かった~。そしてなんといってもファントムの素顔。ファントムが隠していたのは顔面だけでなくて頭もだったというのが痛々しくて本当にショッキングでした。
ラストの「さそりかバッタか」が「ファントムかラウルか」に変わっていたのは舞台で再現するとなるとものすごく大掛かりな装置になってしまうから仕方ないか。金の指輪のエピソードも無いなあと思ってたら終盤で申し訳程度に登場しましたね。
原作から削られている部分が多かったけど、付け加えられた部分でよかったのは、ファントムに成りすまして…のくだり、完全に忘れていたので本気でビビった。クリスティースの花嫁衣装を着たマネキン(?)がドン!と動く場面もそうだし、ミステリー色が強い原作に比べて、舞台版はホラー色が強いと感じました。

前回観たときに思った
>なんで最後ファントムはクリスティーヌにキスされて「もういい。行っていいよ」になったのかよくわかりませんでした。
これは原作を読んで理解できたんですよ。母親すらくれなかった口づけをクリスティーヌがくれたことにファントムはいたく感動して、彼女への愛が確かなものとなり、彼女に愛を押し付けて自分の側に置くことよりも、彼女が愛する人とともにいる彼女自身の幸せを願った結果の行動だったのだなと。それを理解したうえでこの場面に注目したところで舞台からは伝わらなかったのが正直な感想。すっごくうろたえているのはわかるんだけど、怒っているというか絶望しているというか、幸福感が見えない。超ハッピーソングのひとつでも入れてくれたらわかりやすいのですが。
原作を読んだからこその感想としては、舞台版だとクリスティーヌの心にはラウルしかなくてファントムへの想いが見えなかった。原作だととにかくエリック(=ファントム)のことを憐れんでいて、ラウルからの求愛にも数十ページに渡って「でもエリックが!」などとしていたのが強烈だったので余計に。
舞台から読み取れない心情は原作で補完する一方で、文字からイメージできない現象を再現してくれるのが舞台のいいトコロ。全くイメージできなかった「喉に蛙」が見事に再現されていました。ついでに「上着のポケットから2万フラン抜き取り」もやってほしかったな~。ファントムが弾いていた「勝ち誇るドン・ジュアン」と思われる曲もイメージどおりでした。

楽しみにしていたシャンデリア落下のシーンは前回のインパクトが強すぎたのかこんなもんだったっけ?と思ってしまいました。会場の関係だろうけど、前回は「二階席から見て目の前にあるシャンデリアが弧を描いて舞台に落下する」と見えたのが、今回は「舞台中央上部にあるシャンデリアがまっすぐ落下する」と見えたので。やっぱり専用劇場にはかなわないかあー。
シャンデリア落下のインパクトが強すぎたのか、逆にテーマ曲に合わせてシャンデリアが吊り上げられオペラ座が現れるオープニングが最高にアガることを忘れていて新鮮に興奮しっぱなしでした。

最後に、主なキャストについて。

オペラ座の怪人/佐野正幸
男性の歌声を「天使」と表現することにどうしても違和感があって、ロンドンオリジナルキャストの音源を聴いても腑に落ちなかったのですが、こうして生で聴いてみるとそう表現したくなる気持ちもわからなくもなくもない。
ファントムって初老のイメージなので、小娘と初老の恋愛なんてねーよと思ってたのが、このファントムを見てアリだなと思えるようになったのは私が2年半歳を取ったから?

クリスティーヌ・ダーエ/岩城あさみ
あれ?前回と同じ人?と思ったら違う人でした。たしかに目がちょっと大きいし頬もちょっとふっくらしてる。
すごく小柄で最初「ちびのジリィ」かと思ってしまいました。そんな小柄な体からは想像できないのびやかな美しい歌声はまさに天使!しゃべり声がかわいいのも可憐さを際立たせていました。

ラウル・シャニュイ子爵/鈴木涼太
こちらは前回と同じ人でした。若々しく爽やかでクリスティーヌとお似合い。そりゃファントムも嫉妬するわな。

メグ・ジリー/小川美緒
金髪でわかりやすくかわいいので群舞でも目立つ目立つ。
序盤のファントム騒動でクリスティーヌと差し向かいでぺたりと座り込んで手を取り合いおびえる姿がまるごとかわいくて二人ばっかり見てしまいました。ここの舞台写真販売してください。

マダム・ジリー/佐和由梨
オペラグラスで覗くと役柄相応だけど、若々しいというかヒロイン力のある歌声にかえって違和感を覚えてしまいました。いやしかしお美しい。
キャラクターデザインが「エリザベート」のゾフィーすぎて「顔は洗ったの」が頭に流れてきたのには参った。

カルロッタ・ジュディチェルリ/河村彩
ルックス含めてイメージ通りで最高でした。

ウバルド・ピアンジ/山口泰伸
ディズニーキャラクターの実写化みたいでこれまた最高でした。

ムッシュー・アンドレ/青羽剛
ムッシュー・フィルマン/平良交一
かわいらしいおじさまたちでニコイチで出てくるたびに頬が緩んでしまいました。

2回目の観劇、原作を読んだのでまた違う視点で見れるだろうと思っていたけれど、読んでおいて大正解でした。
遅読だから原作読むのめっちゃ大変だけど、次回も原作読み直そう。2回目の「原作読んでから見る」もまた新たな発見があるにちがいない!

余談。
観劇後に会場近くの「味の牛たん喜助」定禅寺店に行ったんですけど、店内に飾ってあるサインを見てたら、見覚えのあるサインが…ググったらビンゴ!北翔海莉さんのサインでした!店員さんにも確認したので間違いありません!「とても気さくな方でした」とおっしゃってました~。日付からするに退団翌年のレコ発イベントの際に立ち寄られたようです。新年早々みっちゃんのサインが拝めるなんてご利益ありそう!
舞台 | CM(0) | TB(-) 2019.01.08(Tue) 23:59

夢の世界の扉が開く

OSK日本歌劇団「第39回たけふレビュー~GERSHWIN NIGHT~」に行ってきました!
きっかけはこちらのツイート。
福井は旅行先に考えていたので、こりゃ行くならなんとしても公演期間中に!と、実現させた次第です。

OSKは初観劇の昨年の「レビュー夏のおどり」以来なので約1年振り2回目。トップスターが高世麻央さんから桐生麻耶さんに代替わりして初めての観劇です。
平日2回観劇しましたが、2回ともなかなかの客入り。2回目の方では、本公演には出演していないOSKのみなさんも観劇されていました。
メンバーは桐生麻耶さん他総勢12名。人数の少なさを感じさせない華やかなオープニング。テーマ曲の「一度の今日の日大切にして」というメッセージが心に残ります。
本公演のテーマ「ガーシュイン」はアメリカの作曲家。なんか聞いたことあるぞ?と思ったら、「サマータイム」の作曲家か!「らららクラシック」で見た!「サマータイム」は恋人の別れを思わせる場面に使用されていて、城月れいさんの堂々とした歌声に感動しました。
今年上演された桐生さん主演の「巴里のアメリカ人」の作曲家でもあるそうで、アメリカ人(桐生さん)とパリの子供たちの交流を描いた楽しい場面がありました。英語を教えていたはずがいつしか福井弁講座に。アドリブ満載で武生市出身の瀧登有真さんが大活躍でした。
夏のおどりを見たときは娘役があまり活躍していないという印象でしたが、本公演では娘役も城月れいさんがトップ格、麗羅リコさんと穂香めぐみさんがダブルで二番手格と位置づけがはっきりしていて見やすかったです。この三人が活躍する場面は当然として、フレンチカンカンなど娘役メインの場面もあって娘役の魅力を堪能できました。出番が多い人が印象に残るのは当然ですが、麗羅リコさんのすてきな笑顔にすっかりやられてしまい、麗羅さんばっかり目で追ってしまいました。
OSKの売りのひとつが高速ラインダンスだそうですが、そう言われるのも納得。とにかくかっこいい。アップテンポなのもそうだし、ハイレグの衣装がスタイリッシュでセクシー。近くで見るラインダンスは迫力満点でした。
フィナーレ後の「桜咲く国」はオマケみたいで嬉しい。OSKを見たぞ!という気になります。
こんなに充実した45分のショーを平日2回、休日3回、休みはたった1日だけで1か月間も上演するなんてすごいバイタリティ!
「また見たい」なんて気安く言えるような場所じゃないけど、1か月間ほぼ毎日やってるならこっちの気持ち次第よね、というわけでまた見たい!と言っておきます。

さて、桐生さんをトップに据えた本公演。桐生さんのたくましさと安定感のある低音ボイスは大人の男性以外の何物でもなく、本気で抱きしめてほしいんですけど、桐生さんと比べるのが間違っているのか、他の男役が少年にしか見えないのですよ…二番手格の虹架路万さんですら。単体で見ればそうでもないかもしれないけど、桐生さんひとりだけ別次元にいるというか。男役とは対照的に娘役はお姉さんタイプが多いので、しかも男役と娘役とで身長差も無いから、ペアになるとおねショタ感が拭えず…。それがひとたび桐生さんとのペアになるとアダルトなムードムンムンでときめきまくり!包容力!身長差!「男も女も全員まとめて抱いてやる」を目の当たりにした感。
で、実際に桐生さんだけ学年(?)が離れてるんですね。高世さんがトップのときは気付かなかったけど、思い返してみれば昨年の時点で「男役は意外と若い人が多い」と感じてたわ。本公演は選抜メンバーだけど、楊琳さんや悠浦あやとさんが入るとまた印象は違ってくるのかな?現実問題、その時が来たら一気に若返ってしまうのか。そうか…もう私が年上の女性に対するある種のときめきを得られることもないのか。
舞台 | CM(0) | TB(-) 2018.10.31(Wed) 20:59
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