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四番目の女

クリトリック・リス。

「シネマの光」が絶品だった。ピンスポでの静かな時間から「シネマ死ね」で一気に情報量増える展開に全身の毛穴開いた。前回もやったの覚えてるけどこんなにすごかったっけ?そこからの1989の流れも最高だった。でもやっぱり今回も泣けなかった。1989では泣けなかったけど(50歳くらいになったら泣けるかな?)、「お父ちゃんとの日々」で泣きそうになった。「父ちゃん起きてえな」なんであんな歌い方ができるんだろう。今思い出しても泣きそう。
「味噌汁」はなー!スギムさん自身のことを歌ってるんだろうけど、多くのバンドマンは共感しかないだろうなー!ただ、「サブステージの王様」にすらなれてない人がほとんどなわけで、むしろ羨ましく思うかもね。
「マリちゃんと熊のアーノルド」前に見たときはフロアに降りてきたスギムさんに目の前でやられて直視できなかったけど、今回はフロアに降りてこなかったからちゃんと見れたぞ!ついうっかりかわいいだなんて1ミリでも思ってしまった。でも尊敬する先輩に迫られた歌が実話ってスギムさん若いときはかわいかったのかしら?「ちゃうちゃう。ちゃいますー」のキャッチーさよ。頭から離れない。
終盤真面目な曲が続いて会場がそういう雰囲気になってしまったことをスギムさんは反省してたけど、私は今回みたいな流れ嫌いじゃない。まあ、正直なところスギムさんから「今日はもういいや」みたいな空気は感じたけど。
今回は動員と会場のキャパに乖離があったかなあー。面子そのまんまで会場だけでも違かったらなあ。と思ってしまいました。何回か見てればこういうライブに当たることもあるよねと。
次は野音かー。勢い余ってチケット取ったはいいが、依然として生でしか見たくないから音源にも映像にも触れてないんだけど、どうやってモチベーション高めていこう…。とりあえずスギムさんのtwitter日参するか。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2018.08.25(Sat) 00:53

雨は降らず風も吹かず

スターダストレビュー。

ライブハウスの5000円ははっきり高いと言えるけど、ホールの6900円は全然高いと思わない。それでも「行ってみたい」では二の足を踏んでしまうのが小市民の悲しい性。
スタレビも長らくコンサートのCMを耳にしながら「二の足を踏んでしまう」バンドのひとつでした。

そんなスタレビのライブについに行ってまいりました!
場所は宮沢賢治童話村特設ステージ。野外コンサートで天候にも恵まれなにより当日券が出る!「公演時間2時間」との告知もあり本公演よりもコンパクトなようでお値段も控えめ、私のような「行ってみたい」にはうってつけ。

まだ空の青いうちにスタート。
曲は「夢伝説」と「木蓮の涙」しかわからないだろうなと思ってだけど、「今夜だけきっと」「銀座ネオンパラダイス」などなど、聞いたことあるレベルだとなんやかんやで5曲くらいわかった。新曲の「世界はいつも夜明け前」も最近ラジオで聴いたの覚えてた。全国ツアーのCMで耳にしたり、根元さんのラジオが一時期聴ける時間帯だったこともあったりで、自分が思っていたより身近な存在だったのだなと認識。
冒頭の「Get Up My Soul」「Thank you」の流れでソウル・ファンク寄り?なんて思ったりもしたけど、バラエティに富みすぎてるだけだった。シティポップもしっとりバラードも昭和歌謡もなんでもござれ。血が騒ぐギターソロがあるのもいい。それなのに節操なしなんて思わずにちゃんと同じバンドの曲だと思えるのがすごい。
根元さんは決して美声ではないんだけど、歌唱力は抜群だし優しいハスキーボイスもクセになる。そして歌がうまいのは根元さんだけじゃないのね。メンバー全員によるアカペラにはビックリした。それも楽器隊がライブの余興でやるような感じじゃなくて本格的。「アカペラライブ」なるものが開催できるのにも納得ですよ。
スタレビに限った話じゃないけど、トシのせいかなんなのか、'80年代'90年代の音楽が響くようになってねえ。このタイミングでのスタレビの名曲の数々はこれでもかというほど響きまくりました。

スタレビのライブといえば根元さんのMC。
古くは「赤坂泰彦のミリオンナイツ」で話には聞いていたので、それなりに覚悟(?)はしてたけど、ほんっと面白い。何度も声出して笑った。よくもまああんな面白い話がポンポンと出てくるもんだ。ちゃんとオチがついてるのもすごい。卑屈にならない程度の自虐っぷりもツボ。さすが「3分黙ってるとじん麻疹が出る」というだけある。
鉄板トークなんだろうなとは思いながらも天然っぽい発言もチラホラ。テーマトークで宮沢賢治にあやかって「雨にも○○にも負けない」というお題で岡崎さんの「ゴキブリを素手で殺せる」という話の流れで唐突に林さんに向かって「スリッパで叩かれるのと手で握りつぶされるのどっちがいい?」林さん「俺がゴキブリなの?!」これ一番笑った。
うっかり職業蔑視的な発言をしてしまってあわてる姿にも笑ってしまいました。

会場のシチュエーションも最高でした!ステージ遠くてあまりよく見えなかったからときどき空なんかも眺めたりしてたんですけどね。夕暮れから星空へ、そして輝く半月にうっとり。会場後方にはライトアップされたオブジェなんかもあったのでステージからの光景もさぞ美しかったことでしょう。
駐車場に向かう道すがら、手つなぎのカップルを何組も見かけ、そりゃロマンチックな気分にもなるよねとひとり寂しく道を急ぐのでありました…。

いやー。行ってよかった!思っていたとおり、初めてには2時間のサイズ感もちょうどよかった。出店もあってちょっとしたお祭り気分にもワクワクしたし。客席の終始手拍子のノリは慣れないけど、そこは迷惑にならない程度に好きにさせてもらいましたってことで。
過去に行ったことあるのだとレキシがそうなのかな、こういった「お試しサイズでお祭り感のあるイベント」が今後私の「行ってみたい」にどれくらい恵まれるかわからないし恵まれる確率の方が低いだろうけど、ワンマンなんて贅沢は言わないから、全席指定のショーケース的な野外イベントが増えればいいのになあなどと勝手なことを思う野外フェスには行きたくない私。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2018.08.20(Mon) 23:20

FUNK & ROSES

及川光博。

昨年のツアーはホールを確保できなくてライブハウスでの公演となりましたが、今年は無事に確保できたようで。ライブハウスもそれはそれで楽しめるけど、一回だけならやっぱりホールがいいな。

オープニング衣装が吸血鬼で血ィ吸い尽くして欲しいほど素敵だった。
「スリル」は数年前のライブハウス公演でも披露された曲だけど、「ベイベー」にかかってることに今更気付いたり。
ニューアルバムのタイトル曲は拳挙げてヘドバンできるほどに「こっち寄り」の曲でムフッ。
この曲ミスったそうで(そうなの?)、アンコールでまさかの2回目。「正しいアンコール」に感動したんだけど、燃料切れ起こしちゃってオーラスの「バラ色の人生」が100%のパフォーマンスじゃなかったのが本当に残念!せめて順番が逆だったらなあ。
映画撮影中のミッチー、ちょっと嫌なことがあったとかでめずらしくやさぐれモードでした。

基本、一ツアーにつき一公演しか行かない私ですが、今回は複数回見たいと強く思った。(わりとよくそう思ってる気がしないでもないけど)
というのも、CRAZY A GOGOで4人横一列で踊ったの場面がもう最高にかっこよくてだな!!!踊るのをやめて見入ってしまったのです。
今回に限った話でなくて、予習していくわけでもなし、その場で振りを覚えることに気を取られてたくさんのことを見逃してきたのではないかと!今までも。そしてこれからも。
振付を覚えて踊る一体感の魅力はわかってるけど、フラストレーション感じてる時点でそれって私のレッツ自己解放とは違うんじゃないかとうっすら思い始めたり…。
だから、これまでどおりに楽しむ1回と、地蔵でガン見する1回と、2回行けばとりあえず満足できる気がする!…できるかな?
複数公演行く人って何度も見たいから行くものだと思ってたけど、こんなふうに自分のスタンスの問題で複数回行く人もいるんだろうな。

最後に、へーって思った話。
会場のキャパシティに100人程足りない客入りに友達連れてきてと言うミッチーに対する「土曜日にして!」という声に端を発した意識調査。土曜日よりも日曜日よりも「いつでもいい」という人が一番多いという意外な結果に。かくいう私も「いつでもいい」に手を挙げたんですけどね。そりゃ翌日も休みの方が嬉しいけど、あくまで「嬉しい」程度で「がいい」って程でもないなと。訊かれてみてあらためて。東名阪でしかやりませんってなら「がいい」けど、どこに住んでたって日帰りできるくらいお近くまで来てくれるんだもの、こっちがどうにかするさ。この「いつでもいい」ってのは私みたいな「ミッチーの仰せのままに」という人だけじゃなくて「都合に曜日は関係ないからがどうでもいい」って人も絶対いるよね。そもそも行きたい人が全員行ける曜日なんてないもの!
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2018.06.04(Mon) 00:29

ついにオリンピック周期を超えた

OUTRAGE。

4年8か月振り!ということに目の前に立ってた人の前回のツアーTシャツのバックプリントを見て知ったくらいにOUTRAGEのライブは数年に一度しか見れないことが普通になってしまった悲しさ。

今回わりと全景見渡せる位置に居たのと推しの安井さんがあまり見えなかったのとで橋本さんを主に見ていたわけですが、橋本さんの美しいこと!あえて「かっこいい」ではなく「美しい」という言葉を使いたい。「YOU SUCK」の長台詞でひとりのお客さんをロックオンしてたけど、自分がされから心臓持たんわ。投げキッス(空中キャッチいいね)にはまじで場違いな黄色い声出そうになった。冒頭に書いたこともあって私にとって橋本さんは絶対に墜ちてはいけない人なんだけど墜ちるかと思った。
いきなりミーハー全開で失礼。

OUTRAGEは4人時代含めて散々聴いてるから新作の予習だけでじゅうぶんなんて思ってたらそうでもなかったーしまったー。隣で完璧にレスするお客さんに嫉妬することになろうとは。オーラス知らんと思ったらWHO ARE YOUの収録曲だと…?ていうか新作の特典DVDに入ってるんかい!見てないよ!(←見ろよ!)
と、復習不足に後悔はしたけど、OUTRAGEの凶悪さは相変わらず、いやいやそれ以上で、普通に生活しててこんな暴力的な気分になることなんてそうそうないよなとしみじみ。不思議だよね、どんなに暴力的な気分になっても、音を感じて頭振って拳振り上げて叫べばしっかり発散できるんだもの、超健全。モッシュもダイブも不要。こういう部分もへヴィメタルファンの年齢層の高さの理由かしら??
OUTRAGEもそうだけど、「若い奴らにはまだまだ負けん」とかそういったレベルじゃない、「熟練」だけでどうにかなりそうもないパワフルさを見せつけられると本当に一体全体どういうことなの?と。OUTRAGEに関しては衰えを感じることなんて未来永劫無さそう。

気持ちの昂ぶりに思いっきり水を差すのがゆるゆるMC。橋本「こんばんは。羽生結弦です」のタイムリーなネタはまだわかるけど続く阿部「牛タンです」安井「北京餃子です」にはお客さん困惑。「会場の熱気で外の雪も解かそうぜ!」なんて定番MCも「そうしてくれると帰りの運転がラク」と笑わせにくる。一番おかしかったのが、橋本「ステージからも客席がよく見える」安井「(真下に居る頭髪の明るいお客さんに向かって)まぶしくて見えない」丹下「個人攻撃はよくないよ」火に油。

前回から5年近く開いたということ以外はなんの不満もないライブだったわけですが、前回に引き続きで3人時代の曲はセットリストに組まれなくなったんだなと。これは不満とかそういう話じゃなくて、私の気持ちの問題。OUTRAGEの4人が出したひとつの答えとして受け入れていくしかないんだろうな。
いやもうねーさすがにねー。橋本さん完全復帰して今年で10年でしょー。3人OUTRAGEへの未練を同じ熱量で持ち続けるほうが難しいわ。そんなの自分でもわかってるわ。それでも自分の未練の熱量は異常だと思うし、その原因のひとつはライブが見れるスパンの長さなのは間違いないし、だからやっぱりもうちょっとなんとかしてください。
次はこんなに間が開かないようにとは言ってたけど、期待しないで待ってるワ。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2018.02.25(Sun) 23:55

へぽたい屋

氣志團。

翔やん念願の遠野GIG。道の駅からすでにリーゼント推しのお祭りムード。まちを挙げての歓迎っぷりにいち観客の私も嬉しくなりました。

房スカ始まりで予習要らんってくらい懐かしい曲のオンパレードに「???」と思ったら、最新アルバム「万謡集」のリリースツアーじゃなくて結成20周年記念ツアーだったのね。昔の曲のほうがアガるのは正直なところだけど、「この曲が聴きたいな~あの曲やってくれるかな~どんなステージになるのかな~」などと最新アルバムを聴きながら期待に胸を膨らませていたことがなにひとつ叶わなくてガッカリだよ!…と、思えた自分は現在進行形で好きなんだとわかってちょっと嬉しい。

今回は20年を振り返るというよりは結成当初にスポットを当てた感じかな。「そんなこと言ってない」の苦情連発の加入エピソードを絡めたメンバー紹介も面白かったけど、翔やんによる出会った当時のメンバーとの思い出話がヒドすぎて笑いすぎた。翔やんほんっといい性格してるわ。
星屑輝矢不参加の影響か?微熱DANJI&まちゃまちゃの出演パートはわりかし控えめで演劇色は薄まったけど、Eテレ風のおにいさんとおねえさんによる楽しみ方をレクチャーする新設設計はやりすぎかなあ。面白いは面白いんだけどね。バカ呼ばわりに「は?」「は?」って一触即発になるのツボ。音楽に合わせた七五調の斉唱は印象的でよかった。「オレらの時代」は要らないや。メドレーへの布石にも必要なのはわかるけれども!
で、メドレーですよ!私メドレー嫌い!ライブで聴けることを楽しみにしていた曲がメドレーに組まれたときの絶望感たるや!よりにもよって木更津サリー、BabyBabyBaby、330、東京、愛してナイト、好きな曲組み込まれすぎ!!翔やんのメドレーに対する考えにおおきく頷いたのに前フリだったなんて~そりゃないよ~。ま、東京なんて今回のセットリストじゃ絶対組み込まれないだろうから断片でも聴けて良かったかななんて思わないぞ!!!
「諸事情によりめったに演らない曲」コーナーはよかった。不人気投票で圧倒的な得票で1位に輝いたという「うすぴた」が聴けたのは儲けモン。好きな曲だけどワーストなのも頷ける。「ジゴロ13」はシングルのカップリングということで私もチェックしてなかったけど、パフォーマンスのレベルの高さにめったにやらないなんてもったいないと思いました。
最新アルバム「万謡集」からは1曲のみ、お客さんがルーレットを回して決めた「R'N'R P@RTY」。紅白出演時にヤングマンの賑やかし要員で着用したという星条旗の衣装で披露されたわけですが、パフォーマンスが全然できてない。というかそもそも作ってない。光ちゃんなんかまったくの手持無沙汰。氣志團でも「ただ演奏するだけ」だとこうなってしまうのか、当たり前のように見ているパフォーマンスはしっかり練り上げられたものだったんだということを今更思い知らされました。長年見てても新たな発見があるモンですな。
オープニングとエンディングの映像はオチがすごかったし、エンドロールの冷やし中華始めましたの替え歌も最高。最後の最後まで楽しませてくれました!

2016年の盛岡GIGのときに「ばーちゃんがゴーゴーヘブンしてしまわないうちに」とジョーク交じりで話していた翔やん。おばあちゃんは開催を目前に逝去されましたが、翔やんのご両親に元メンバーのユッキ、翔やんの同級生も応援に駆け付けたようで、さすが第2の故郷、凱旋公演と呼ぶにふさわしいあたたかい空間でした。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2018.01.23(Tue) 00:14
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