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落ちていいのは恋だけさ

及川光博。

今回のツアー、仙台公演だけホールでなくてライブハウスだったのと、5,000人規模の会場でのワンマンショーを体験してみたかったのとで行ってきました東京国際フォーラムホールA!「ついで」なのはそのとおりですが。

仙台ではステージに入りきれなかったセットの完全形態はプロジェクションマッピング(?)で豪華絢爛!これ見れただけでも良かったわー。
セットリストは「バラ色の人生」IN「悲しみロケット2号」OUTだけわかった。あとは同じだったんじゃないかな?バラードタイムも同じだったので。
仙台の時にダンサーの出番がえらい少ないなと思って、でもライブハウスだからスペース的な問題かとも思ったんだけど、東京も変わらず。メンバー紹介もフィナーレだけなのはいつものことだっけ?
と、いうわけで、ライブハウス公演はさほど特別仕様でもなかったんだなということが確認できました。

しっかしミッチー本人も言ってたけど、よく入ったねえ~!4,500人ベイベー&男子ですってよ!私2階席で見たんですけどね、ホントに2階席もみっちり!この会場は2階席から1階席全景を見渡せるわけではないので4,500人の一体感を味わうとまではいかなかったけど、2階席だけでもヘタすりゃ地方で一番大きなホールくらいの座席数ですからね、じゅうぶんに一体感を味わえました!
つくづくミッチーのワンマンショーは会場の端から端まで踊ってる。だからコンサートグッズのペンライトがリストバンドになったのは大正解。客席も踊りまくりのミッチーのワンマンショーじゃペンライトなんて文字通り無用の長物だもの。着けたまま自由に手が動かせるリストバンドはベストチョイスだね。
ポンポンもコンサートグッズがかなり浸透している模様。私も愛着たっぷりの十数年モノのお手製ポンポンとお別れするべきかしら…?正直、出すのちょっと恥ずかしかったし。
満員にご満悦のミッチー、コール&レスポンスや遠隔○○がいつも以上に執拗。初心者ベイベーも多く(ミッチー「ボク22年やってるんだけど君たち今まで何してたの?」ホントだよ!)、C&Rをやらせて「全然揃ってない」とどこか嬉しそうなミッチーに「熟練の技を見せて」と振られてハリキル熟練ベイベー、楽しいね。

トークが鉄板じゃないのもワンマンショーの魅力のひとつ。とくに「愛と哲学の小部屋」なんてスキルがなきゃできないよなあ。と、今さら。「漢字一文字でたとえると、ボクは光でベイベーは星」という話を聞いて、星は光を受けてより輝く…なんてポエミーなことを考えてしまいました。私なんて星は星でも恒星じゃなくて惑星だからそもそも光がないと輝けないよ!
終演後、出口に向かう階段で前を歩いていた二人、どうやら一方が初心者ベイベーらしく「トークも面白いでしょう?」という問いかけに「面白いし、すごく励まされた」わかるよーーーーーー!!!握手を求めたい気持ちをぐっとこらえました!

私がこれまで行ったワンマンショーの中では最大規模の会場で、私の席からはミッチーの顔なんてのっぺらぼうも同然なわけですが、たとえそうだとしても「距離的に見えない」ことに不満を感じないコンサートってのは本当に楽しいコンサートなんだと実感。東京ドームの一番遠いところからだって楽しめるよきっと。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2017.06.21(Wed) 21:59

口角上げて

及川光博。

今回のツアーで唯一のライブハウス公演。
3年前のツアーでは仙台以外にもライブハウス公演があったしそもそもホーン隊がいなかったのでライブハウス仕様っぽいと思える公演内容だったけど、今回は特別仕様にしないでほぼそのままやったのかな?ホーン隊いたし。
それはセットリストのことだけでなくて、ライブハウスの公演とは思えないステージのセットはホールのセットを詰めれるだけ詰めた(それでも全部は入らなかった)のだそうで、無駄な豪華さに笑ってしまいました。
おなじみのコーラス+ダンサー二人の並びも距離の近さに「ダンサーが三人に増えた!」と本気で勘違い。同じむしろ足りないくらいでもギュッと詰まると豪華に見えるのね。新しい発見。
客側としては、バラードタイムもあるし、10分間の休憩もあるし、あまり特別な感じはしなかったけれど、やってる側は相当消耗したらしく、終盤は歌詞が飛ぶ飛ぶ。「死んでもいい」ではついに「すいませんでした!」と謝ったもんね。ミッチーが珍しい。コーラスのリエさんまで「歌詞間違えちゃった!(小声)」ミッチー「ボクも!(小声)」この二人、パフォーマンスで絡むと大人の色香ムンムンなのにMCで絡むと中学生っぽくなるのはなんなんだろう?
これってミッチーに限った話じゃないけど、「最後の曲」に「えー?!」はお約束だからいいとして、アンコール以降の「えー?!」は失礼じゃないかね?完全燃焼した人に向かって「えー?!」はないよ。不満の声よりも称賛の拍手を送ろうよ。と、なんだかいつまでも聞こえてくる「えー?!」に思った次第。
でも一番名残惜しそうなのはミッチー本人だったりするんだよね。なかなかステージから去らず、エンディング的に流れる自身の曲に合わせて歌ったり。そんなサービス精神の塊のミッチーが大好きだ!

今回はライブハウスの大きさと満員にやや足りないくらいの客入りがピタッとハマって非常ーに快適でした!前回のライブでミッチーのお客さんは開演時の立ち位置から一歩も動かないということを学習したので、それを見越してできるかぎり前方で見たいという気持ちを捨ててわりとすいてる場所を狙ったのは正解だった!ホント、快適すぎてちょっと寒かったもん。
前回はライブハウスなんてもう勘弁と思ったけど、このくらい大箱ならライブハウスでもいいなあー。もしかしたら無かったかもわからない仙台公演をなんとか実現してくれてミッチー本当にありがとう!
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2017.05.29(Mon) 23:45

30分のために往復17時間

モーモールルギャバンとクリトリック・リスのツーマン。

クリトリック・リス。

クリトリック・リスの曲を音源で聴きたいと思わない通り越して聴きたくないのは、魂の叫びを生で感じたいからとか崇高な理由ではなく、年に一度見るか見ないかだとストーリー仕立ての曲もいい具合に忘れててまた新鮮に楽しめるから。音源で覚えたくない。
それから笑いはさほど期待しないし実際笑えない(面白くないという意味じゃなくて)曲も多い。はじめて聴いたときは笑った「バンドマンの女」もまったく笑えなかった。「シネマの光」「桐島、バンドやめるってよ」あたりも身に覚えるある人は心の傷相当抉られるだろうな。
そして「1989」ですよ!ドンピシャの世代じゃないのが悔しいくらい好き。1969年生まれとしてこの曲を聴きたくてたまらないのだがどうにもならないのである。どうして私は1969年生まれじゃないんだ!!!
クリトリック・リスのライブってこわいイメージがあったんだけど(過去形かわからないけど)、9割方対バン目当ての客というアウェーな状況、ドン引きでもされればヤケクソにもなれそうなものを、真剣に楽しもうという姿勢を見せてくれる対バンのお客さん相手にちゃんと気を遣ってるように見えた。女性客への心配りも見えて紳士だなーと。あんな格好してて紳士もクソもないけど。
名古屋で見たときに、自分の子供でもおかしくないほど若い子らに面白がられている様子を不思議に思ったんだけど、本人いわく「俺の客はアイドルにも相手にしてもらえなくて流れてきたようなおっさんばかりだから東京や大阪でライブやると宴会みたいになって全然まともに曲聴いてもらえない」って言ってて、あ、そうなんだ、名古屋で見たのとはまた違うんだ、と思った次第。それにしても「アイドルにも相手にされなくなったおっさん」ってすごい言葉だな…。「対バンの若い客を取り込んで客層の正常化を図りたい」には笑った。若い女性客がかたまりでいる今日みたいなライブは異常事態なんだろうな。唐突にかわいい声で「おーれとーおまーえとー」なんて歌われたらそりゃチケット代タダにもしたくなるってね。
役者の仕事も始めたという話から「ようやく方向性が見えてきた。ピエール瀧みたいになりたい。竹原ピストルでもいい」思いがけず瀧の名前が出てきて笑ってしまった。スギムさんが「職業・瀧」にあこがれるってスゲーしっくりくる。
前回見た時よりもさらにかっこよく見えたのは実際に本人がかっこよさを増しているのか、はたまた見慣れてきたのか。

モーモールルギャバン。

ドラム&ボーカル、キーボードというには機材が多すぎるしギターも弾くしドラも叩くキーボード、ベースの変則トリオで立ち位置が3人時代の54-71。
おっ、人力トランスか?!と思ったら、TABLEやweatherなんかと同じ引き出しに入れたくなるような曲もあり、普通にヒットチャートに乗りそうなキャッチーな曲もあり、歌う人が変わればまた毛色も違ってくる、なんともバラエティに富んでるけど、一貫していろんな意味でドラムの自己主張が激しい。その点好き好きだけど、ドラムがボーカルも兼ねてるからか歌モノになりきらないのは好きだな。
これだけフロントマン(?)の個性が強いとワンマンになりそうなものだけど、キーボードも負けず劣らず、何度もフロアに降りてくるほどアグレッシヴ。「MCにかぶせてくるな」って怒られてるし。こんだけうるさい二人に囲まれてもベースの音が埋もれずしっかり主張してるのもすごい。
久々に対バンが当たった。もう年に何回もライブハウスに行かなくなって久しいからここ数年レベルでの話だけど、これまで見たツーマン思い返すと「今はこういうのが流行ってるんだー勉強になるなー」とは思っても「よかった!また見たい!」とは思わなかったもんなあ。
正直なところ1時間セットはキツイけど、30分セットならまた見たい。

ところでモーモールルギャバンが「この会場をソールドアウトしたこともあった」と言ってて、へー!って思ったらワンマンじゃなくてツーマンでかい。それって対バンに動員左右されてるだけじゃん。でも今回は9割自分らの客だと思うから、あんだけ入ってりゃ大したモンじゃない?
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2017.05.23(Tue) 07:26

ダイエットは正月明けてから

町あかり。

この日は靖国神社の奉納プロレスに行くつもりでいたんだけど、悪天候の中で野外観戦する用意がなかったので、急きょ予定を変更して町あかりちゃんのライブへ。当日いきなりで入れるか心配だったけど無事入れました。用意された50脚程度の椅子は満席。立ち見の人もかなりいました。
あかりちゃんは春らしいピンクの装いで登場。ヘアメイクがイマドキな感じでしばらく見ないうちにすっかりお姉さんらしくなっていました。
3年振りに聴いたあかりちゃんの生歌、久々なせいか、歌のうまさと声のきれいさに新鮮に衝撃を受けてしまいました。いやもうホントゾクゾクした。火サスを思わせるようなドラマチックでアダルトな曲の数々も雰囲気満点。あかりちゃんの艶のある声の本領が発揮できるのはこういうタイプの曲なんだろうな。あかりちゃんはいい歳の取り方するよ絶対!
ゲストにアイドルユニットが登場してあかりちゃん提供曲を披露してくれたけど、いやあーあかりちゃんの曲って難しいんだなあー。シンプルなほど誤魔化しが効かないっていうものね。あらためてあかりちゃんって本当に歌がうまい。
今回のライブは半分くらい初めて聴く曲だったわけですが、あかりちゃんの歌詞はなぜにこうも共感できるのか!「最高のセットリスト」も「1,000,000キロカロリーの年末」もそれわかーるわかーるーですよホント。
「とんでもない!結構です!大丈夫です!」で「えっ」の小芝居が見られるのもライブならではですね。
トークでは半田健人の話が面白かったです。「あーこの人また野口五郎の話してるー」って。「憧れのあの人と一緒に仕事する妄想」もわかるなあ。妄想を現実にしたあかりちゃんは「妄想も努力次第で現実になる」の実践者だね。
あかりちゃんって歌ってるときはまぶしい笑顔を客席にまんべんなくふりまいてるから(何度「目が合った!」と思ったことか)全然そんな感じしないけど、ステージ上から客と馴れ合わないなと。コミュニケーション取りたがってるような客も徹底的にスルーしてる。「残り2曲です」に対するお約束の「ええー」に「言うんじゃなかった」なんて言うあたりも。それをわかってかほとんどのお客さんはあかりちゃんを温かく見守っているという感じで、私のような一見客でも居心地がよくてありがたい。
じっくり聴かせる1部、文鳥ラブコーナー、ノリノリの2部、トークも盛りだくさんの2時間半で2,500円っておトクすぎ!雨の日の午後に充実した時間を過ごせました。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2017.03.28(Tue) 21:45

メビウスの輪じゃない輪(発注ミス)

電気グルーヴ。

前回の反省をふまえて今回は1階席にしました。
整理番号がいいわけでもなし、後ろの方でゆっくり楽しめればいいやと思い、開演10分前に到着。いやはや見くびってました。2,000人規模の大箱でも満員だと後ろの方までみっちり。
文字通り黒山の人だかりでステージ全然見えねえええええ!ここまで見えないとは思ってませんでしたわよ。たまーに頭と頭の間を瀧や卓球が通過するのが見えたり見えなかったり。瀧に煽られるがままに手を上げたり下げたりしたいと思ってたのに、肝心の瀧が見えないから前方の瀧に煽られた人に時間差で煽られる始末。
見えないものはしかたない!「見えない」にばかり気を取られてたら楽しめるものも楽しめなくなる、映像面白いし、なによりこんな大音量で聴けるのはライブしかないんだからよしとしよう!と自分に言い聞かせました。
これで立錐の余地もないとかだったらホントにストレスしかないけど、幸運にもわりとのびのび踊れるスペースを見つけましてね。大音量の大好きな曲に身を任せるのは最高に気持ちがいい!
ま、我慢捨てたわりには楽しめた方でしょう!見えなくても不思議と「これなら2階席の方が…」とは思わなかったなあ。1階席の雰囲気もなんとなくわかったし、次回はまた別の作戦を考えます。

さて18年振りだった25周年記念ライブからわずか2年振りの今回のライブ、直前に見た2016年のライブ映像とよく似た印象のライブでした。実際、本人たちもコメンタリ録るのに見直して参考にした部分もあったんじゃないかな。「アイネクライネメロディ」とかね。DVD見てて一番ギギギとなった「新幹線」やってくれたのは嬉しかったあー!
今回のまさか曲(=まさかやるとは思わなかった曲)はナントビックリ「March」!「ずっと続く仲なんてあるわけないこともないよ」みたいな歌詞に変わってて、まるで卓球と瀧の仲を歌っているようで感動してしまった。
まさかといえばインスト曲「いちご娘」が歌モノになってたのにはビックリした。こんなことってあるのね。
「N.O」で合唱させられたのもまさがだったなあ~。電気のライブでそんなことさせられるとは。
アンコール「ヴィーナスの丘」でチョッピリゲスト期待しちゃったりもしたけど、映像の夏木マリがスゲーカッコよかった。スタンド使えそう。とはいえこれがオーラスはちょっと…なんて思ったけど、だからって「カメレオン人間」がオーラスなのもどうよ?!でもアンコールってそもそもオマケなんだからこの選曲は間違ってないか。まさかの連続のライブでしたが最後に最大級のまさかが待ってました。

電気のライブといえば着地点の見えない卓球の垂れ流しトークですが、牛尾君が女子トイレに行って卓球が観覧車に乗りに行ったのに中座したくらいでほぼノンストップ、今回はMCなしかと思ったら終盤で一気に来ました。
本当に9割方どうでもいい話なんだけど、たまーにすごい心に来ること言うんだよね。「元気をもらいました」発言に対する不快感の正体がわかった。
「MCハマーやって」とか瀧への無茶振りも相変わらず。いきなり卓球「瀧、相撲取ろう」のこった!で飛びついてきた卓球を瀧ががっちりキャッチして「卓球君意外と軽いんですよ」私のブロマンス好きの原点は電気グルーヴなのかも知れない。

前回は特別なライブだったので今回がスタンダードなライブなんでしょうね。特別なことがなくてもセットリストもアレンジも違うしこれなら何度でも楽しめるなあ。単発ライブはド平日だろうし、フェスは気が進まないし、せめて2年に一度のお楽しみになるといいな。
やっぱり電気グルーヴ大好き!バウムクーヘンまんまる~い。
ライブ・コンサート | CM(0) | TB(-) 2017.03.27(Mon) 22:23
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