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2015/09/05(土)みちのくプロレス「道場プロレス特別編~大釜の馬鹿兄弟誕生祭~」@滝沢市大釜幼稚園体育館 観衆:97人

と、銘打たれて開催された今大会。参戦選手はいつもの倍!入場料はいつもの3倍!でも1500円。もちろんお客さんも多いぞ!

前説は野橋。さっそく本部席にいる本日の主役を紹介。「東林寺副住職・竹花国信さん」はいいんだけど、「オオガマックスこと大釜保育園園長・竹花純司さん」って正体おもいっきりバラしちゃってるけどいいのか?!いいのか。よく親子連れのチビッコに「園長先生だ!」って言われまくってるしね。
「今日は11名の選手が参加し、純司軍と国信軍に分かれて戦います。が、11人だとひとり余ります。お二人にたいへんお世話になっている私がどちらか一方の軍団に入るわけにはいかないのでレフェリーをやります」その様子を会場後方で見ていたヤッペーマンズと沼ちゃん。1号「自分だけズルイぞ!」野橋「でも純司さんとは映画一緒に行ったりするし、子どもの面倒もよく見てもらってるし、この会場の持ち主だし…。嫁と出会えて結婚できたのは国信さんのおかげだし、息子の名前も国信さんから一文字もらってるし…」野橋の言い分はごもっとも。そりゃ軋轢を生みかねない。

軍団分けは1回ずつじゃんけんして勝った方から好きな選手を取っていく方式。これこそ軋轢を生みかねない気がするのですが!
ホワイトボードの前でじゃんけんスタート。選手の名前が書かれたカードを張り出していきます。
兄「マヌエル」
弟「ロック好き仲間」でken
兄「まじめに選びます」大柳先輩
弟「ロックの次は演歌で」沼ちゃん
弟「1号」
兄「じゃあばらけさせよう」2号
兄「これもばらけさせよう」卍丸
弟「映画一緒に行くから。ヒーロー好き」大地
兄「じゃあ」塁
残りの郡司は自動的に純司軍に。
なかなか面白い感じで別れました。これを更にシングル2試合6人タッグ1試合に分けるので、あらかじめ順番を決めてから、せーので出していってカード決定。
お客さんに紛れて見守るヤッペーマンズと沼ちゃん。
第1試合は大柳先輩対郡司。1号「ありそう」うん、道場プロレスでもよく見る。
第2試合は1号対塁。兄弟「これはないね」たしかに通常大会じゃまずありえないね。1号「準備しよう」と控室へ。
第3試合は残りの面子で6人タッグ。ニューフェイズもバッドボーイも見事に別れてくれました。こうじゃなきゃ!

選手が準備する間にじゃんけん大会。「賞品がスゴイ」と予告されていましたが、本日の目玉商品はソニーのウォークマン!色めき立つお客さん。他は高級毛布、タオルセット、ガム、お菓子、ポスター3本でした。国信さん「明日の賞品はもっとすごいです」

1.10分1本勝負
○大柳錦也(7:40最強卍固め)郡司歩×

郡司左肩のサポーター外れませんなあ。タイトルマッチまでには外れるといいんだけど。
郡司奇襲でスタート。そっちがそうならとでもいうように大柳先輩もソッコーで郡司の左腕を取りに行く。これでもかとグラウンドで苦しめられる郡司。
延髄蹴りよけてドロップキックはよかったんだけど、大柳先輩の頭を抱え込もうとしてやり返されてエルボースマッシュ。
郡司渾身のフェイスロックは2回とも逃げられる。郡司本人は当然これで試合を終わらせるつもりでかけてるんだろうけど、悲しいかな、現状つなぎ技にすらなってない。
ゴッチ式は返したものの左肩をはずさんばかりの卍固めにギブアップ。
道場プロレスらしい試合でした。

2.10分1本勝負
△ヤッペーマン1号(10:00時間切れ引き分け)日向寺塁△

1号のシングル見るのなんていつ振りだろ?いまだ香港かぶれ中の1号「久々のシングルだー」と張り切る。こないだZERO1の天下一Jr出場したから本人比ではそんなに久々でもないような気がするけど。
試合開始、塁にばかり声援があがるから、口をとがらせて会場に視線を投げるとすかさず1号への声援も送るやさしいお客さん。
1号のシングル見慣れてないから1号の動き全然頭に残らない。さすがにトペコンやったのは覚えてるけど。塁はいつもどおりの試合運び。やっぱりライオンサルトは沸くね。流れるように出すのがいいんだろうな。
残り時間も少なくなり、丸め込み三連発返された1号、ゴリークラッシュかけられそうになったのを嫌がって回避、と、ここまで来たら決着するの難しいなと思ったところで案の定時間切れ引き分けのゴング。一番つまらない結果になってしまったけど10分という時間を考えれば仕方ないかなー。
しかし1号の女子プロコスチュームどうにかならんかね?半ケツが視界にチラチラ映り込んで気が散るったらありゃしない。

3.15分1本勝負
○気仙沼二郎、ken45°、佐々木大地(10:27片エビ固め)卍丸、ヤッペーマン2号、マヌエル・マヨーリ×※気仙沼落とし

マヨーリが久し振りな気がしないのは先週のOOGAMANIAのときも売店に居たからだ!
青コーナーから入場の国信軍、レフェリーに「俺あっち?」と赤コーナーを指す卍丸。違います。
先発を買って出た大地、沼ちゃんには背中を押して送り出してもらったのにkenには「おまえじゃダメだ」とでも言いたげに自コーナーに押し戻される。試合前からモメるなんて先行き不安。
結局大地対マヨーリで試合開始。マヨーリ、試合開始のゴングを制して「カンパネーラ!」そんなネタもあったわね~。試合が進むにつれて、そうそう、マヨーリはテクニカルなものからパワフルなものまで技が多彩なんだよねということもだんだんと思い出していきました。大地はマヨーリに翻弄されているように見えたのでブレイクしてももう一回行くだろと思ったのに、自らタッチ。あらっ。先週のOOGAMANIAでは気概を見せてくれたのに~。
両者交代して2号対ken。2号が元気に2号コールを煽りお客さんも応えるとなぜか赤コーナーのセコンドに着いてる1号が「うるせー!」と客席に悪態、kenコールまであおり始めるし!普通相棒のセコンドに着くだろ!それでもしつこく2号が2号コールを煽ると1号、2号に向かって両手の中指突き立てる。まさか私は終わりの始まりの見ているのか?!
今度は捕まってしまった2号、脇に抱え上げられてもがく2号をフェイントかけたりしてからかうken。2号は大地の股をくぐり抜けて自コーナーに戻ろうとしたりなりふりかまわず。
リングインした大地、救出に入ってこれないように青コーナーで控えている二人を攻撃、マヨーリはリングサイドに落ちたんだけど、卍丸には2発ともよけられて、そのよけ方が鮮やかで妙に感心してしまいました。
2号が捕まってしまったこともあって卍丸は5分以上出番なし、結局出てきたのは2号が帰還してから。リングインした卍丸、大地をいなすとkenを指名!客席一気にヒートアップ!ラリアットの打ち合い、卍丸のカウンターのフロントキック、二人の一挙手一投足に大歓声!絡んだのはこれだけだったけど、最悪絡まないのも覚悟してたから嬉しい。粋なことしてくれる!
バッドボーイ対決以上に期待してなかったのが正規軍とバッドボーイの連係。2号の呼びかけに卍丸が応えてダブルのブレーンバスターを見せたくれました!卍丸出血大サービスだな!
リング内は沼ちゃん対マヨーリに。大地はリングサイドで卍丸を必死でガード。揉めに揉めた末にリング上そっちのけで大地にキャメルクラッチをかける卍丸。そんなことしてる間に沼ちゃんの銀鱗がマヨーリに炸裂、そして気仙沼落としで試合終了。卍丸は勝つ気あんのか!
沼ちゃん対卍丸期待してたから絡みが無かったのはちょっと残念だったけど、それ抜きにしてもこの試合のMVPは間違いなく卍丸!

対抗戦ということで3戦で勝利数を競うルールだったみたい。1対1で同点という結果を受けて野橋大暴走。「完全決着だ!」と、竹花兄弟をリングに呼び込んで勝手にリングコール。プロレスラーが素人にプロレスを強いるという異常事態を他の選手が見過ごすはずもなく、野橋にお仕置きすべく羽交い絞め、選手に促されて純司さんは野橋にやさしくチョップ。「もっと強く!」と選手に発破をかけられて力強くチョップ!続いて国信さんはkenのサポートを受けてラリアット!これが決め手となり国信さんが野橋から見事3カウントを奪いました!
リング上で大の字でノビている野橋はそのままで、あらためて竹花兄弟の誕生日を祝い、沼ちゃんの音頭で不滅だー!で締める流れになるわけですが、音響係の国信さんはどうしてもリングに残ってもらいたいので代わりに大柳先輩が音響係に。お客さんも全員起立で「不滅だー!」…。鳴らない。ヘルプに走る郡司。その間みんな拳上げたまま「だー!」結局国信さんがヘルプに走ったあたりで「デレレレデレレレ」から流れてなんとか締まりました。バッドボーイは先に引き揚げちゃったので、正規軍だけでノーサイド。依然野橋はノビたまま。全試合終了のアナウンスに続いて「リングサイドにてご自由にお撮りください」とアナウンスされたけど、あんまり撮ってる人いなかったな。野橋はあの後どうなったんだろう?

会場の外では、塁、沼ちゃん、大地がお見送りに立ちました。

いやー。面白かったてす。ただ選手の人数が多いだけかと思ったら、タイトルにふさわしく趣向を凝らした大会でした。通常興行じゃ絶対に見れないカードが見れる道場プロレスの本領発揮でしたね。
明日に続きそうだけど行けなくて悲しい。明日も面白いんだろうな。野橋がどう出てくるのか気になってしかたがない。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2015.09.16(Wed) 23:38

2015/08/30(日)みちのくプロレス「OOGAMANIA~8周年記念大会スペシャル~」@滝沢市大釜幼稚園体育館 観衆:-人

5ヶ月振りのOOGAMANIA。メインでのはしがGAINAと一騎打ち!U-FILE CAMPからは那須選手と柴田選手が参戦、さらにがばいじいちゃんまで登場!こんなにゲスト盛りだくさんのOOGAMANIAは前代未聞。

会場の外には房総ボーイ雷斗選手の野菜販売ブースがありました。マウンテンキングのブースと並んで大釜のカフェ・コレクもブースを出していました。
会場入り口ではのはしが対戦カードを配ってお出迎え。この対戦カード、A3二つ折りのフルカラー印刷というりっぱなもの。中を開くと対戦カードの下にはナナントしかもマイトさんこと第八代ダイナマイト東北さんからのお祝いのお言葉が!気持ちのこもった文章に目頭が熱くなりました。
さて、前売りの伸びが芳しくなかったようですが、客入りはそれなりに。設営はリングの位置は多分道場プロレスと同じだけど、奥側を全面開放してその中央に花道という特別仕様。両サイドには1列ずつの椅子席も用意されました。

本日のリングアナウンサーは野橋の親友?モモタロウさんが務めます。試合前にモモタロウリングアナからスポンサーの紹介がありました。ところであのマスク、THE MOMOTAROHまんまだけど大丈夫なのかな?と思ったら公認だそうで。それなら何の問題もないっすね。

お時間になりまして選手入場。正規軍と特別参戦の那須選手と柴田選手が参加。
大会プロデューサーの野橋より、挨拶に続いて「みなさんに報告があります」と。「私この一年、滝沢市観光大使(非公認)として活動してまいりました。先日、みなさんから集めた署名を持って市長と直接面会してきました」おお?!「そして市長直々に"非公認として活動していただく分には構わない"というお言葉を頂きました!」ズコー。「滝沢市の市長のページにまではっきりと書かれてましたからね!」ホントに書いてありました。(コチラ)「滝沢市観光大使(非公認)」から「滝沢市長公認滝沢市観光大使(非公認)」へ。これはグレードアップかはたまたデグレードか?ともあれ野橋にはクサらず今後も頑張っていただきたいと思います!

選手退場、試合開始。

1.15分1本勝負
○佐々木大地、郡司歩(12:21ジャーマンスープレックスホールド)柴田正人、那須晃太郎×

みちのくプロレスとU-FILE CAMPの対抗戦とも言えるカード。U組はプロレスリングAKに参戦しているようですが、私がこの二人を見るのはじつに4年振り。当時は二人ともSTYLE-Eでした。柴田選手は当時の印象そのまんまですが、那須選手が別人のようにデカくなってて驚きました。
握手で清々しくスタートしたように見えましたが、ひとり体格のズバ抜けている柴田選手に全く歯が立たないニューフェイズの二人。大地はしょっぱなから強烈なエルボーを喰らいまくり。自コーナーまで追い詰められ、座り込んでしまったのに、郡司がタッチを求めても応えない。仕方なくといった感じで郡司が大地の体を叩いて無理矢理タッチ。リングの外に出た大地の口から「クソッ」という悔しそうな声が漏れました。
大地でこんなんだから郡司はもう悲惨。柴田選手に逆エビで捕らえられた場面なんて郡司の体が腰から真っ二つに折れてしまうんじゃないかと。
じゃあ那須選手を狙うかとなっても那須選手も狙われるほど易い相手でもなく。
一度たりともまさかと思わなかったんですけど、大地が那須選手とブレーンバスターのせめぎ合いに勝って3カウント!まさかここで3カウント入るとは思わなかったのでポカーン。なんかリング外で郡司と柴田選手がモメてたような気がするけど、郡司が柴田選手のことガードしてたのか?ああもっとちゃんと目を配っておくんだった!
いやータイトルマッチ控えてるからってこの試合内容でこの勝ち方はないんじゃないのー?丸め込みならまだしもジャーマンで「3で返しただろ!」ってのも違和感。U組も結果に納得いかないようでリング上は不穏な空気になりノーサイドとはいかず。とはいえニューフェイズにとってはまだまだ貴重な一勝に客席は祝福ムード。私は勝どきをあげるニューフェイズの二人を見ても素直に勝利を喜べませんでした。

2.20分1勝負
○ザ・グレート・サスケ(9:47片エビ固め)がばいじちゃん×※サスケスペシャルXVer10.2セグウェイ

後にも先にもこれっきりなんじゃないかと思うようなすんごいカード。がばいじいちゃんを見るのは一昨年のFREEDOMS一関大会以来。
がばいじいちゃんから先に入場。曲が流れたのに一向に姿を見せない。と思ったら観に来た近所のおじいちゃんよろく会場の出入口から登場。おじいちゃんが反射たすき着けてるのは深夜徘徊するから?野橋の誘導を無視してヨロヨロとリングサイドを一周。カメラを構えたお客さんにはサムズアップのサービス。一周したところで花道に向かうおじいちゃんを引き留め、リングインの介助をする野橋。主催者も大変ですね!
対戦相手の入場に時間がかかったからといってもマスターの入場の儀もいつもどおり。このくらい会場が狭いと追い掛け回さなくてもマスターの奇跡が把握できて都合がよい。おじいちゃんはずーっとマスターのことをありがたそうに拝んでいました。
リグコールに続く「がばいじいちゃんは高齢のため杖の使用が認められています」というアナウンスにサスケ「私は?」アナ「マスターは年寄じゃないのでだめです」
ゴングが鳴るとリングを降りようとするおじいちゃん。どうやら徘徊が始まったみたい。引き留められてリングに戻ったはいいものの、自分がレフェリーになってサスケとパンチさんにファイトを促したり、パンチさんに向かってファイティングポーズを取ったり。サスケ「パンチさんプロレスラー並に鍛えてるから間違えたんだ」さもありなん。
ようやく自分が戦わなきゃいけないということを理解したようで、お客さんに手拍子煽るんだけど、テンポがめっっっちゃ遅い。遅いのにフェイントかけてくるし。これに合わせようとするお客さんも律儀。
マスターは「大きいのあげるからね」と気を集めに集めて大きな球にしておじいちゃんに向かって放つとおじいちゃんステッキで打ち返したーパンチさんに当たったー!パンチさん災難。
おじいちゃんに奇跡は通用しないみたいなのでレスリングに移行。極め技で追い詰めるとおじいちゃん杖でロープブレイク。サスケが抗議すると「杖は体の一部です」それを証明するかのようにおじいちゃんサスケの手首を掴むとヨヨロとコーナーに上り、杖を突いての拝み渡りを披露!ヨロヨロノロノロだけどかえってすごいぞ!結局バランス崩して股間を強打してしまいましたが。
だんだんと老人虐待の様相を呈してきたリング内、おじいちゃん、ついに覚醒。スピーディーなロープワークを見せ、サスケをリング下に落とすと場外プランチャ!これがただ落ちるんじゃなくてトップロープの反動を利用して跳ね上がってから落ちるという見事なもの!
おじいちゃんは機敏に動くだけじゃない!パワーも秘めてるのか!と、マスターにパワーボムをかけるべく持ち上げようとして腰を痛める。チャンスと逆にマスターがおじいちゃんを持ち上げようとして同じく腰を痛める。ポンコツ同士でどうなってしまうのかと手に汗握る展開!
おじいちゃん、コーナートップに上るとセントーンアトミコ!しかしよけられてしまい自爆!すかさずサスケがセグウェイ!これで3カウントとなりました。
おじいちゃんにとっては残念な結果になってしまいましたが、コーナートップに座り印を結ぶマスターを拝んで花道から帰っていきました。その姿を見届けたマスターは「お年寄りは大切にしましょう」と、ありがたーいお言葉を残して退場していきました。
いやー。こんなによくしゃべるサスケも久々に見たわ。がばいじいちゃんについてはさすがに2年振りだと忘れてますね。フレッシュな気持ちで見れました。やっぱり面白かったです!本当によくキャラが練られていて感心します。

休憩時間ではがばいじいちゃんと那須選手が各々ブースに立って(もちろんおじいちゃんは座って)サイン会を開いていました。那須選手は呼び込む声も元気でニコニコと感じ良さそうでしたが、柴田選手はブースにすら現れませんでしたね。普段の活躍を存じ上げないのですが、彼はヒールなんですかね?そういえば選手入場のときも参加はしたもののひとつの笑顔も見せなかったし。ヒール云々関係なくそういう人なのかもしれないけど。

3.30分1本勝負
○オオガマックス、気仙沼二郎、日向寺塁(12:00オオガ卍固め)南野タケシ、卍丸、ken45°×

はじめに沼ちゃんが一人で入場して俺の海を一番だけ。
今大会で唯一のレギュラーカード…じゃないかオオガマックスがいるか。とはいえ安定のカードですね。
先発はkenと塁。塁のロープワークって走り方がバタバタしてて面白い。
で、卍丸と沼ちゃんに交代したんだけど、卍丸闘争心むき出しで、こんなやる気まんまんの卍丸見たことないってくらい、ガツガツつっかかってくる感じたなんだけど、表情はどこか嬉しそうというか楽しそうというか。丈夫な沼ちゃんですらよろけてしまうくらいの猛攻。まだ試合始まったばかりなんだから卍丸落ち着け!と思ってしまいました。
なんとか収束してオオガマックス対南野に。平然とナックルで攻撃する南野、パンチさんに咎められるとパンチさんを指さして「パンチはOKだろ!」パンチ違いかと。
kenもオオガマックスにおなじみの急所攻撃からのラリアットと今日のバッドボーイはヒールに徹してます。
OOGAMANIAだからといっていつもオオガマックスが勝つとは限らないというよりむしろ勝ったことあるっけか?ってくらいなんですが、オオガマックスがkenを卍固めで仕留めました!
6人タッグとはいえオオガマックスの中の人のことを考えるとkenから取ったということには感じ入るものがあります。ああ、あわよくば中の人として勝つところが見たかった!
それはそうとして、オオガマックスっていつもこんなに中の人そのまんまだったかしら?いやいやそんなことないぞ。せっかくなんだからもっとオオガマックスらしい試合をしてほしかったな。
試合後もひとり興奮冷めやらずで沼ちゃんに飛びかかる卍丸。いやこれどー考えても東北Jr戦の布石でしょ!期待しちゃうよ?!

4.60分1本勝負
○GAINA(23:30エビ固め)のはしたろう×※DHC for men

元祖・日本最小プロレスラーと最重量級プロレスラーの一騎打ちなんて字面だけ見ると無謀にも思えるカードも野橋ならなんとかなるんじゃないか?と思っちゃいますね。
わたくし、GAINA選手初見のような気がしないんですが(王様的な意味でなくて)、初見でした。いやいやいや絶対前に一度見てるって!と思ったら湯浅選手でした。
注目の一戦、試合前はなんとかなるんじゃないか?なんてのんきなこと思ってたんですけど、野橋、相当な苦戦を強いられていました。あの体格差じゃあ当然なんですけど、なにより厄介だったのがラリアット!もうこれでもかったくらい受けまくり、野橋の体が何度宙で一回転したことか。リング外に落ちて20カウントギリギリで戻ってきたのは疲労の表れだろうし、ダウンカウントも取られたし、GAINAが危うい場面なんてまるで無いし。
中盤過ぎて後半にさしかかったあたりで野橋の矢のようなトペが炸裂!そして起き上がったところを狙ってエプロンサイドでのランニングミサイルキック!さすがに飛び技では野橋に分がありますね!
リングに戻って更に気張る野橋、腰を掴まれて持ち上げられそうになったところを堪え切って背中に乗せて落としたー!野橋腰悪そうなのによーやるわ。
ラリアットは既に書いたとおり、1度はよけたダイビングエルボーも2回目はしっかりと受け、さすがにどうにもならんだろうと思っていたところに逆打ち!しかもこれが巨体のGAINA相手でも型がまったく崩れず、これで3カウント入ったとしたらそれはそれで納得できる完成度だったとこに感心しました。
逆打ちがクリアされたとなるとあとは東林寺ドライバーなんだけどさすがに無理だったようで。超高角度ラストライド=ファイナルシーサーDXじゃなくてDHC for menに沈みました。いやはやすさまじい受けっぷりでした。

試合後、まずはGAINAがマイクを握りました。
「みなさんお久しぶりです。また岩手で試合できたことを嬉しく思います。野橋と過去にシングルで戦った徳島大会と東北Jr戦は印象深くて野橋と戦うことを楽しみにしていました。俺はしばらく試合から離れてたから今日はギリギリだった。俺はみちのくプロレスから離れしまったけどまた戦いたい。OOGAMANIA8周年おめでとう。でも俺の知名度のせいか客入りは今ひとつだったな。日曜の夜なんて遅すぎるんだよ!もっと早い時間にやれよ!」たしかに遠方からだと日曜の夜は翌日に影響するもんね。OOGAMANIAはじゅうぶん遠方からの客を見込める大会だもの、GAINAの言うことはごもっとも。

続いて野橋、激戦を終えて立ち上がれないようで、座ったまま喋り始めました。
「GAINA、いや、湯浅さん、アツいお祝いの言葉をありがとう。メキシコから日本に帰ってきてどうしようかと思っていた自分に手を差し伸べてくれたみちのくプロレスにいたのが湯浅さんでした。湯浅さんとは一緒に練習して一緒に営業して毎晩のようにバカ騒ぎしてました。今の自分がいるのもこうしてOOGAMANIAを開催しているのも湯浅さんがいてくれたからです。OOGAMANIA9周年、10周年と続けていけるようにこれからも頑張ります!」
マイクの途中で立ち上がった野橋は湯浅と握手を交わし、最後は全員起立で不滅だー!でシメました。湯浅にはレクチャーしなくてもわかるってのがいいですね。拍手と手拍子の中、握手抱擁正座して礼とあらためて健闘を称え合いました。

エンディングひっくるめて素晴らしいメインでした!試合もさることながら、野橋と湯浅の絆が知れて良かったです。そもそもこの二人がそんなに縁深い関係だったということを知らなかったので。メイン後のマイクでは恩人への感謝を述べたわけですが、大柳先輩へのそれよりももっと近いというか気易い間柄に思いました。いい関係ですね。

8周年記念大会はいつもの記念大会とも番外編とも違った毛色の大会でした。今回みたいにゲストが盛りだくさんだと私のようにほとんどみちプロしか見ない者にとっては単純に普段見れない選手が見れて嬉しい。とくに第1試合のような対抗戦的なカードはなかなか見られませんからね。
そればっかり期待するのは違うと思うけど(そんなに他団体の選手が見たいんなら他団体見に行けばいいじゃんと思うクチ)、野橋ならではの人脈でまたこういうカード組んでほしいなあ。9周年も楽しみだけどその次の10周年はもっと楽しみ!(←気が早い)
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2015.09.05(Sat) 02:28

2015/08/13(木)みちのくプロレス「夏休みシリーズ2015」@サンレック北上 観衆:295人

夏休みツアー地獄の8連戦、今年は都合がつかず、私の観戦は北上とロッキンファイトだけ。
この日は開場時間と高校野球の花巻東の試合がかぶっていたので気になってたお客さんも少なくなかったのでは?
入場時に沼ちゃんがパレード(大名行列)に参加する浮牛城まつりのチラシとミニうちわが配布されました。うちわ、嬉しいけど物販のうちわの売り上げに影響が出なかったか心配。この会場は冷房完備だから関係ないかな?
公式サイトでも告知がありましたが、会場内ではマウンテンキングのブースと並んで房総ボーイ雷斗選手が野菜を販売していました。試合開始前にパンチさんに紹介されてリング上から挨拶したんですけど、「愛と正義の~」っておなじみの口上で自己紹介しておきながら「トマト買ってください」みたいな、テンション低めのフツーの挨拶でオイオイ。
その横でヤッペーマンズがパンフレットとトマトを押し売り歩いてました。お客さんと話してるのがポロッと耳に入ってきたんですけど、1号の姪っ子ちゃんは4ヶ月だそうです。かわいいでしょうねえ~。

沼ちゃん登場。グッズ紹介していないということでグッズ紹介して、スポンサーの紹介をして、「CDが全然売れてない」とボヤいて、俺の海。

沼ちゃんリングに残ったまま選手入場。今回は正規軍のみ。塁、あの髪型でジャージ姿だと完全に若手だね。ニューフェイズと同期の三羽烏と言われてもわからん。
塁以下数人が遅れて登場したので手持無沙汰だったのか野橋にサインボールをぶつける1号。野橋はこういうことされてもいじ(め)られてるという感じが全然しない。犬か猫にでもじゃれつかれてるというか。ちょっとビックリした顔して笑うだけ。絶対嫌な顔しないもんなあ。
挨拶はモチロンご当地出身の剣舞が担当。「剣舞が~北上に~帰って~キ~タ~!」これ、織田裕二かと思ったらアンタッチャブルのザキヤマのネタなんですね。後日結婚報道で初めて知りました。「まだ地元の北上では一度も勝ったことが無いので」の発言に選手まで「えっ、勝ったことないの?」とざわざわ。更に「飛ぶ鳥をさらに飛ばす勢いで初勝利を目指します!」というトンチンカンな発言にもっとざわざわ。
剣舞の挨拶に続いてニューフェイズからも「北上にチャンピオンとして帰ってくることができました。9月の矢巾大会では日高郁人と藤田ミノルを相手に防衛戦をします」と、挨拶というか矢巾の宣伝がありました。
サインボール投げ入れて選手退場。

1.15分1本勝負
○大柳錦也(7:36最強卍固め)オーストラリアン・ウルフ×※ゴリークラッシュ

夏休みツアーから特別参戦中のオーストラリアン・ウルフ、私が見るのはもちろん今日が初めて。なんだかオールドスクールなアメコミヒーローみたい。日本の男子プロレスではまず見ないワンピースタイプのコスチュームもインパクトあります。
体の厚みは欧米人らしいけど身長はそんなに無さそう。
初見の印象としては、繋ぎ技の当たりが弱いのはいただけないかなと。真面目なシングルなのにイーグルスマスクのソレみたいなね。大柳先輩のエルボースマッシュでバンプ取ったのは新鮮に映りました。

2.20分1本勝負
○気仙沼二郎(7:16片エビ固め)のはしたろう×※気仙沼落とし

現王者が第2試合でシングルだなんてカード編成的にどうなの?!と、ちょっと疑問を抱いてしまいましたが、正規軍同士の戦いらしく握手で始まるかと思いきやの野橋の奇襲でスタートした試合はアンダーカードなのがもったいないほどの好勝負でした。いわゆる地方興行(そもそも本拠地が地方だからこの言い方は正確ではないけどニュアンスは伝わるはず)だととくに沼ちゃんはちょっとコミカルな動き(銀鱗の後にプロレスラブボーズとかね)も入れてキャッチーさを出したりするんだけど、そういうの一切ナシ、今日って道場プロレスだったっけ?と錯覚してしまいようなシリアスなファイトでした。やはりベルトを持つと戦い方も変わるモンなんですかね?
会場にいたお客さん全員野橋を応援してるんじゃないかと思うくらい、声援が野橋一色だったのも印象的でした。負けたけど試合後の野橋は晴れやかな顔してしましたね。
ところで、野橋が倒れこみヘッドバッドだのダイビングヘッドバッドだのをやると必ずと言っていいほど客席から「こけし(笑)」という声が聞こえるんですよね。もやはこけしは代名詞なんだなと。今更だけど野橋が倒れるときに「あたまー」って言うのは何なんだろ?

3.30分1本勝負
○バラモンシュウ、バラモンケイ、ザ・グレート・サスケ(15:31片エビ固め)佐々木大地、郡司歩、イーグルス・マスク×※凶器攻撃から

今日の奇跡は
・素直
・神の子(一度は逃げたのに観念したらしい)
・車椅子のおじいちゃんとおばあちゃん、来年には自力で立つ
イニシエーションの最中に、ちょうどイニシエーションやっている付近の照明が消えて、それに気付いたケイがマスターのところから離れてわりと近くにいた野橋と1号にのところに行って、はっきりとは聞こえなかったけど、多分「照明消えたんだけど」みたいなことを喋ってたんじゃないかな、試合中(?)なのにそんな素見せていいのかよと思いつつじろじろ見てたら視線に気付いたのかパッと悪い顔に変わったのが面白かった。いいモン見ました。結局照明が消えたのはケイ曰く「マスターの奇跡」という話に落ち着きました。
先発の大地対サスケで5分以上。バラモンはいつもどおり「レスリングじゃなくて奇跡を」みたいなことをわーわー言ってて、反対側ではセコンドの野橋が「返せるよ」とか大真面目なアドバイスを送ってて、この対比がなんともシュール。
ムーの太陽劇場フルコースでそれに加えてイーグルス劇場でもう胸焼け。バラモンのボーリングコールの先走りは珍しくないけど、イーグルスの新必殺技ディスイズホームスチールも先走りする客が出てくるようになったんだなと。先走りは映画館でネタバレ解説するのと何も変わらん。ケイが「アウトー」って、バラモンが相手のネタに乗るってのも何気に珍しい気がします。
場外乱闘収束してボーリング攻撃に行くのにミニマスターが気を引くためにデューク佐渡レフェリーとモメてて、その後ろのリング上ではボーリング攻撃っていう絵面はカオスでした。
ニューフェイズやろうとしたら大地が排除されちゃって、イーグルスが「わしと郡司でニューフェイズ!」って郡司もノッてたけどそれでいいのか!結局失敗したけどね!

マスターのありがたいお言葉を聞くのも久々。
マスター「高校野球、花巻東が勝ちました!」おっ、勝ちましたか!
マスター「高校野球、ビッグブルズ、そしてみちのくプロレス。いつから岩手はスポーツ大国になってしまったのか?!」シュウ「…いいことじゃないですか?」
マスター「そんなスポーツ大国岩手の第一人者はだーれだ?」シュウ「…マスター?」マスター「…ブー」私もサスケだと思いましたが。
マスター「正解は、ご当地北上出身の藤原喜明さん!」お客さん「ああ~」バラモン「そおーだったあー!」(ひっくり返る)
マスター「みなさんお盆でお墓参りに行くと思いますが、ご先祖様に手を合わせるときは、まだご存命ですが、藤原善明さんにも手を合わせましょう」
ありがたいお言葉を残してマスター退場。シュウ「僕ら我々を残して帰るのはやめてください」バラモンの「僕」久々に聴いた~!言い直したからウッカリだ!シュウ「いいかお前ら、まだご存命だけど(中略)うじ虫になるぞー!」

1年前と同じことをやっているというのもすごいですが、後楽園大会を終えて一周したのか初心に立ち返ったような内容で単純に楽しめました。

4.30分1本勝負
○TAKAみちのく(15:11ジャストフェイスロック)日向寺塁×

10.10に同会場で大会を開催するKAIENTAI DOJOのTAKAみちのくが特別参戦。塁とのシングルマッチということで今大会一番の注目カード。
塁、コテンパン。あそこまでグラウンドでネチネチやられるとは。TAKAはいつものコミカルな面を見せず。ブレイクしたときに体勢を立て直せない塁を見てTAKAがレフェリーに「おい、立てねえぞ」って言ったのも素っぽかったし。TAKAが大地なんかとやるときに感じる「厳しくもあたたかく」の「あたたかく」が一切感じられませんでした。見方を変えれば、ハナから下に見ずに同じ目線で戦おうとした、ってことなんでしょう。こわいTAKAを見ました。
後半戦入ったあたりで塁もやっと反撃開始、ライオンサルトにダイビングエルボーにスピアーにラリアットにと一気に畳みかけたのはよかったんですが、掟破りのケブラーダに失敗してマットにアゴ強打。すごい落ち方だったのでヒヤリ通り越してドキドキしてしまいましたが、大事には至らなかったようで。成功したら見せ場になったのになあ。
ジャストフェイスロックで終わったのもTAKAがグラウンドにこだわり抜いたように感じました。
試合後、TAKAはマットに伏せたままの塁をしばし見下ろしていましたが、結局声をかけずにリングを降りてしまいました。
あまり後味のよい試合ではありませんでしたねえ。
そういえば塁のコスチューム変わりましたね!パンタロンじゃなくてブーツにインするロングタイツになってた。サイドもファーじゃなくなったし。ただのジャージに見えなくもない。

5.剣舞地元凱旋・時間無制限1本勝負
○南野タケシ、卍丸、ken45°(12:14ライガーボム)剣舞、ヤッペーマン1号&2号×

飛ぶ鳥をさらに飛ばす勢いで勝利を目指してハリキル剣舞が先発を買って出ました。
感心したのがkenのロープワークが速かったこと。kenにはとくに俊敏に動くイメージがなかったので、剣舞ともこういうことができるんだなと。
で、狙われてしまうわけですが、剣舞には申し訳ないけど、剣舞のボディスラムの叩き付けられっぷりは見ていてほんっとに気持ちがいい!かける方も気持ちいいでしょうね~。
バッドボーイはうまく入れ替わり立ち替わりで剣舞を逃さず。6人タッグだとバッドボーイの控えの二人が試合そっちのけな感じで喋ってたりするんだけど、あーまた喋ってるなーっと思ったらヤッペーマンズが救出に入ってきたタイミングですぐに舎人もリングに入って排除にかかったのを見て、試合に集中してないようでちゃんと見てるんだなと感心しました。
後半で見せたヤッペーマンズの連係は相変わらずお見事。シヤキーンで押さえて蹴らせるのとかね。ヤッペーマンズの連係プレーはもっと見たいなあ。
ゴールデンウィークツアーがそうだったので今日も卍丸のフルコースでフィニッシュかなと思いきや南野の豪快なライガーボムでフィニッシュ。1回目持ち上げられたところで剣舞が南野の頭にしがみついて阻止したんですけどね。2回目で沈んでしまいました。

勝利しながらもさっさとリングを降りるバッドボーイの面々。相変わらず冷めてんなーとか思って見てたんですけど、南野が笑顔でkenを追いかけてkenの肩を両手でギュッと掴んだのがほほえましかったです。

リング上ではうなだれたままマイクを握る剣舞の姿が。「僕のせいで負けてしまいました」と反省を述べる剣舞に「おまえのせいじゃないよ!」とヤッペーマンズ。お客さんからも健闘をたたえる拍手が起きると「僕たちの元気が出るようにもっと拍手を!」大きな拍手が起こると「元気出たぞー!」すっかり元気を取り戻した剣舞は「もっと強くなって~剣舞が~来年も~北上に~帰って~来~る~?」客席が微妙な空気になったところで「海外武者修行に出ている僕のパートナーの決め台詞でシメたいと思います。皆さんご存知ですよね?」1号「誰も知らねーよ」いや知ってるよ!「僕がなんたらかんたらと言ったら絶好調ー!と言ってください」最後は全員起立で絶好調ー!でシメました。無理矢理ハッピーエンド?!

いつも感じることですが、矢巾から近い北上でさえおらが村の体育館に来たゾ感がすごい。土地土地の空気ってあるよなあーとつくづく感じました。余談ですが、ボクシングのポスターが町中にあふれかえってて、どういうことかと思ったら世界チャンピオンの八重樫東選手の地元だからなんですね。これもまた北上ならでは。

長期欠場となってしまったハヤトの穴はどんなもんかなとも思いましたが、とくに感じませんでしたね。いいことなのか悪いことなのか。

ところで去年の今頃三ちゃんがkenに命令されてロッキンファイトの宣伝を一生懸命してたような記憶が…?ってそれカツオだ。カツオは結局フェードアウト?ついでに三ちゃんもフェードアウト?もうみちのく三ちゃんねる見てない。見る気もしない。
プロレス観戦記 | CM(2) | TB(-) 2015.08.30(Sun) 00:31

2015/08/23(日)みちのくプロレス「道場プロレス2015・8月シリーズ・第2回」@滝沢市大釜幼稚園体育館 観衆:77人

開場時間過ぎてるはずなのに開場待ちの列があったのでおかしいなとは思ったんですけどね。お時間になったのに始まらず。試合開始が遅れる旨アナウンスがあり結局10分押しでスタート。珍しいこともあるモンです。
本日は道場プロレス実行委員長・大柳錦也氏提案によるコスチューム交換きせかえマッチということで前説は大柳先輩が担当。出囃子は異邦人じゃなくてベルばらのアニメの主題歌。「今日はルイ16世のお誕生日です」なんでその人選?と思ったら、ルイ16世の経歴紹介で「フランス革命によりギロチン…ギロチンドロップ?」とボソッと、これが言いたかったのかなと。
本日の試合形式について簡単に説明。誰がどのコスチュームで登場するかは出てくるまでわからないと。「私はいつも道場プロレスの企画のことしか考えてません」道場プロレス以外の試合や土地家屋調査の仕事をしているときはいつもうわのそらなのかと思うと笑えます。
日程告知では8.30のOOGAMANIAについて「野橋を助けてやってください」ってそんなにチケット売れてないのかね?
「今日は始まるのが遅れてしまったので歌はありません」歌のない道場プロレスなんて…。

本日のジャンケン大会の賞品は、パスタオル、ポスター3本、お菓子3袋でした。

大柳先輩一旦退場して試合開始。

1.大柳錦也プロデュースコスチューム着せ替えマッチ20分1本勝負
○日向寺太郎*日向寺塁、のはしあゆむ*のはしたろう(16:07片エビ固め)気仙大地*気仙沼二郎、佐々木塁*佐々木大地×※ゴリークラッシュ

最初に流れてきたのは大地の曲。出てきたのはなななんと沼ちゃん!前説大柳先輩だったから沼ちゃんは今日もお休みでてっきり昨日のメンバーでやるのかと思ったのでビックリ!大地の若々しいコスチュームは沼ちゃんには全く似合いません!ていうかよく入ったね。コスチュームは似合わないけど、登場して雄叫び、リングインして雄叫び、と、沼ちゃん本人は大地になりきってるご様子。
続いて郡司の曲が流れて「のはしたろう」って先にアナウンスするなよ!アナウンスどおり野橋登場。野橋も両腕を広げて雄叫び、ダッシュでリングインして、気合いの連呼、と沼ちゃん以上に郡司になり切ってました。
お次は塁の曲で大地登場。あの奇抜な入場アイテムは塁だから許されるんだなと思い知らされました。大地もエプロンサイドでのけぞったり、コーナーに上って陽気にアピールしたりとこれまたなりきってました。
最後は野橋の曲で塁登場。塁の股旅スタイルなんて最初で最後だろうな。野橋の入場シーンには欠かせないトップロープ飛び越えを披露しました。
全選手リングに出揃ったところであらためて、なんだこの絵面。試合に先駆けてお客さんに向けての記念撮影のサービスがありました。
リングコールでもしっかりなりきる面々。なんかチガウ沼ちゃんとだいたい合ってる野橋が面白い。最初に塁がコールされたんですけど、無意識に大地を見てて、塁が手を挙げたからあ、こっちかって。いやでもここまでなりきるんならコスチュームだけじゃなくてキャラクター交換マツチでもよかったんじゃない?!お客さんも声援間違っちゃう感じの。選手も二人とも返事しちゃう感じの。
大爆笑の入場シーンから一転、試合はまともに始まりました。野橋はこれでもかと気合いを発しまくってましたが。
入場時には気付かなかったんですけど、試合を見ているうちにだんだんと…必要以上に黒く、美しく鍛え抜かれた体に赤いロングタイツ…拳王が大釜に帰ってきたような錯覚に陥ってしまいました。大地のことなんですけどね。まじで顔見切れた写真なら「これ拳王でしょ?」ってなるくらい拳王でした。
この試合はあくまできせかえマッチなだけであってファイトスタイルまで交換するわけではないと頭でわかっていても、野橋が沼ちゃんのリストを取るとそのままコーナートップに上ってアームホイップでもするんじゃないかと思ってしまいました。まあねーさすがにねーできることとできないことがあるからねーとか思ってたのに、試合が進むにつれてムーブを取り入れだす面々。野橋はミサイルキックと場外プランチャ。ミサイルキックは郡司だって負けてませんが、野橋の場外プランチャは本家では見れないような見事なものでした。
沼ちゃんはトラースキックとノーザンライトスープレックスに挑戦しましたがどちらも成功せず。大地ってばなにげに難しいことやってるのね。
塁は野橋に促されて倒れこみヘッドバッド。どうしてコーナートップからはエルボードロップじゃなくてスプラッシュをしたのかがわからなかったんですけど、もしかしてダイビングヘッドバットやろうとしたのかも。覚悟決めきれなくてスプラッシュになっちゃったとか?
問題は大地。フライングボディアタックをかまして「フォー!(地声)」しかもこれを三方向にやった挙句「みなさんもご一緒に!」調子に乗った大地は「俺そんなにしつこくやらない」と塁に強烈なビンタをかまされてマウントでタコ殴り。よほど腹に据えかねたのか、止めようとする大柳レフェリーを突きとばす塁。これが大柳レフェリーの逆鱗に触れてしまい、大柳先輩のヒップアタックが塁に炸裂!「コスチューム履いてないじゃない!」と沼ちゃんからの指摘を受けるとズボンを脱いで「履いてます!」控室からコッソリ拝借したってこと?!大柳先輩はヒップアタック連発で塁にお仕置き。塁も反省したことでしょう!
その後、大柳先輩はレフェリー業務に戻ったのですが、ズボンが足元にたごまったままで機敏に動くもんですから笑いながらもヘンに感心してしまいました。しかも終盤だから試合の流れだって速くなってるのにね!
ここまできたらフィニッシュもなりきりで来るかな?!とちょっとばかし期待もしましたが、塁のゴリークラッシュでフィニッシュ。大柳先輩がズボン脱いだ時点で大柳先輩の卍固めでフィニッシュとかありえなくもないと思ったのでまともに終わっただけ良しとします。

試合終了、大柳先輩は足元にズボンをたごませたままマイクを取りに行き疲れ切った面々に「お疲れ様でした」大地に向き直ると「大地はやりすぎたな」塁「フォーは1試合につき1回」大柳先輩「次は気を付けるように」野橋「…エッ、次もあるの?!」明言はしなかったけどどうなることやら。あらためて大地に「負けてしまったけど、対戦相手の気持ちを知ろうとすることは大事なことだから、この経験を生かしてタイトルマッチがんばれ」とエールを送りました。「すごいいいこと言ってるのにその格好」と野橋にツッコまれてようやくズボンをはきなおしました。でもその後にトイレからオムツ丸出しのおチビちゃんが戻ってきたので大柳先輩またスボン下げて「おそろい」アピール。やさしいけどアホだ!
「みなさん今日は何の日か知ってますか?」…ルイ16世の誕生日?「みなさんテレビ見ますか」無反応…。沼ちゃん「こりゃ見てないな」大柳先輩「今日は24時間テレビの日です」沼ちゃん「よりによってウチと一番縁のないテレビ岩手」大柳先輩「みんなでサライを歌いたいと思います」えええええ?!沼ちゃん「ちょっと待って、みんなサライ歌える?少なくとも俺は歌えないよ」大柳先輩「歌詞カードを用意してきました」沼ちゃん「ええええええ?!」本部席から歌詞カードが渡されてもう言い逃れできません。「みなさんも一緒に歌ってください」沼ちゃん「お客さんこそ歌えないよ!」で、曲がスタートしてリング上ではマイクを回して歌い始めました。大柳先輩めっちゃ上手い!と思ったら、いわゆる「まま音」でした。私がそうなのですが、他のお客さんも歌えるほどは知らないようで…そんなビミョーな空気を打ち破ったのは、はいそうです、佐々木大地です。声量はあるしリズム感は悪くないのに音程が壊滅的というおなじみの歌声を披露してくれました。もちろん笑顔全開で。いや大した度胸です。歌い慣れてる沼ゃんはともかくとして、大柳先輩と野橋は声があんまり聞こえなかったもの。(きっと二人も歌えるほどは知らなかったのでしょう)
と、無理やりハッピーエンドなムードに持ってって最後は大柳先輩の音頭で「不滅だー!」でシメました。

いやー。久々のトンパチ興行でした。予告だけでも面白くなりそうとは思ってたけど、ここまで大柳先輩がやりたい放題になるとは。サライのくだりは大柳先輩的には感動を演出したかったのかも知れませんが、大地がいる時点で土台無理な話です。「本人が真面目なほど面白い」な空気を感じました。実験的な試合形式の中には正直ハズレだなと思うようなものもありますが、今回は大当たりでしたね。
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2015.08.28(Fri) 23:14

2015/08/22(土)みちのくプロレス「道場プロレス2015・8月シリーズ・第1回」@滝沢市大釜幼稚園体育館 観衆:57人

今日は近場の花火大会と被っていたので集客どんなもんかと思いましたが、さほど影響は無かった模様。

本日の前説は野橋が担当。喋り始めたと同時に花火も始まりました。マイクを通した声がかき消されるくらいすごい音。近場ったって直線距離でも数kmはあるはずなのにこんなに響くものなのかとオドロキ。スタッフのみなさんは野橋の前説そっちのけで外で花火を見ていたようです。「みなさん花火には行かれないんですね?花火じゃなくて道場プロレスを選んでくれてありがとうございます」と野橋。「無事に夏休みシリーズも乗り切りました」「学校はもう始まってるんですか?僕兵庫なのでよくわからないんですけど」始まってますよー。
告知では、9月半ばの道場プロレスはイベントプロレスが入って中止、そりゃ望ましいことで。何度でも書くけど道場プロレスは興行のない週末に行われるものなので道場プロレスなんて無い方がいいんですよ!嫌だけど!
大柳先輩が前説の時は歌うので野橋にもチョッピリ期待したのですが「沼二郎さん不在なので歌はなし」

「花火の音をバックに元気よくジャンケン大会!」本日の賞品は、タオルセット、ポスター三本、お菓子三袋でした。1回目で10人まで減ったのに2回目ではたった一人負けただけで9人までしか減らなかったというミラクルが発生しました。ていうかオオガマックス手の内読まれてるがな。

1.20分1本勝負
△佐々木大地、郡司歩(20:00時間切れ引き分け)大柳錦也、日向寺塁△

7月のツアーで大地がひと皮剥けたという週プロの記事を読んだ先入観があってのことかもしれないけれど、この試合の大地からは相当ながむしゃらさを感じました。デビュー当時の方がよっぽど落ち着いていたというか冷めていたというか。まあ、今思えば落ち着いていたのでも冷めていたのでもなくて「こなす」ことで精いっぱいだったのでしょうが。
さすがに15分フルタイムで戦うと大地と郡司それぞれに見せ場がありまして、今日は大地が捕まったかと思ったら後半では郡司がキッチリガッチリ捕まりました。
大柳先輩も塁もこれでもかってくらい手厳しく、塁はまだ余裕な顔を覗かせてたけど、大柳先輩でもこういう表情を見せるんだと思うほど手加減なし。
ニューフェイズもなんとか喰らいついていこうという気概が終わりの方になってもしっかり見えたけど、もう最後の2分くらいは気力だけでなんとか動いてるという状態。それでも塁のライオンサルトから大地がフォールされたところに郡司がカットに入って大地も肩を上げてたのには燃えた!
ニューフェイズは連係も見せたけど…このふたりはホント無理に連係しない方がいいんじゃないかと!敗因になりかねないような気がするのです!とくにニューフェイズ(技名)なんて相手の一人を排除しきってからじゃないと決められないじゃん。今回も当然決まらず。そして郡司は場外プランチャがちっとも上手くならない。
残り時間も少なくなり、これはも引き分けまで持っていけるんじゃないか?という期待が会場を包みましたが、そんな空気の中でも大柳先輩のニードロップに続く塁のダイビングエルボーがいつもの溜めもなく間髪入れずというところに時間内になんとか決めたいという意志を感じました。大地が大柳先輩に卍固めに捕らえた横で塁は郡司にカンパーナ。そして大地がなんとか耐えきって試合終了のゴング。

お客さんの終了ゴング間際の声援やら試合後の拍手やらの反応から見るに「よくぞ引き分け持ち込んだ!」な風だったけど、引き分け > 負けじゃないんだよね。引き分け=負けなんだよね。百歩譲っても引き分け>=負けでしょ。内容からは「お茶を濁された」とは思わなかったし、私も「よくぞ引き分け持ち込んだ!」とも思ったけど、初防衛戦を控えて負けるわけにはいかないとはいえ「引き分けだなんてチャンピオンとしては情けないぞ!」が正しい感想なんだろうな。
起き上がれないニューフェイズとは対照的に大柳先輩も塁もピンピンしてたのが情けなさに拍車をかけていました。二人も「こんな状態じゃ俺らが勝ったようなもんだろ」とでも言いたげ。
そんな二人に大柳先輩からお説教。「連係もそうだが、お前たちはまだ足りないものが一つ、いや二つ、…三つ?三つ以上ある!」「相手のことをよく知るためにも、明日はコスチュームを交換してきせかえマッチを行います」…エッ?死にそうな顔してた郡司まで「エッ?」って、ちょっと笑ってるし。動揺を隠せない面々、塁「もちろん大柳先輩も参加するんですよね?」大柳先輩「コレ(黒パン)じゃあ面白くないので私はレフェリーです(=野橋が参加します)」異議をとなえる面々に「私が実行委員長だ!」職権乱用!「コスチュームは各自洗濯しておくように!」野橋「コレ(レフェリーシャツ)もちゃんと洗濯しておきます」最後は不滅だー!でノーサイド。

野橋はOGAMANIAと同時開催する「大釜よ市」のチラシを配ってお見送り。塁とニューフェイズは外でお見送りに立ちました。

まさか今日の試合が明日に繋がるとは!しかも企画モノ!オオヤナギ夏の黒パンまつりに米川ランブルに…コスチューム系は楽しい企画を思い出すので今度の企画も期待しちゃいます!
プロレス観戦記 | CM(0) | TB(-) 2015.08.28(Fri) 22:58
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