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信じるものは得をする信じられないこの値段

最近見た映画

・ウォッチメン
かつてのヒーロー仲間を殺した犯人を追う話。
何かの続編?と思うような内容。「その後のウォッチマン」みたいな。前半がまるきり推理モノだし、妙にドロドロしてる人間関係も含めて期待してたのと全然違うーと思いながら見てたけど後半はわりと期待通りだった。ヒーローズの中でひとりだけレベルが違うにもほどがある。
犯人の「大事を避けるために小事を起こす」という考えにはナルホドと思ってしまった。小事にだって相当な犠牲が出るんだから「よい」とは言えないけど。
ロールシャッハいいなあ。ついつい顔ばかり見てしまう。死に様がロールシャッハだったのもオシャレ。

・エルム街の悪夢
鉤爪の男に襲われる夢を見たら友人も同じ夢を見ていてとんでもないことになる話。
夢の中で殺されて現実は心不全じゃなくて、現実世界でも物理的なダメージを伴うのね。血しぶきの量とか、人間ひとりミキサーにかけてもそんなにはならいでしょうって感じなので、それも現実世界かもあやしいんだけど。
主人公はいろいろ考えて作戦立てたり罠しかけたりがんばってるのに、彼氏も父親もてんで役に立たなくてかわいそうになっちゃったよ。まあ、でも解決したのは彼氏の助言のおかげだから役に立たないこともなかったか。もとい、解決してない。解決してないけど、フレディーが何者なのかがちゃんと描かれてたのはよかった。

・整形外科医
妻の浮気現場を目撃したモラハラ夫な整形外科医が復讐する話。
浮気されたのは気の毒だけど、夫が異常者過ぎて同情が湧かない。社会人生活が成り立ってるのが不思議なレベルでよくあの病院潰れないなあ。よっぽど腕がいいのかしら。それともこの一件で狂ってしまったのかしら。事件に巻き込まれた従業員達が不憫すぎる…。
結婚した理由がお金のためなのはともかく、夫に言われるがままに13回もの整形手術を受け入れた妻も異常だわ。復讐の方法が殺すのではなく「顔を返してもらう」なのはゾッとした。

・WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~
大学受験に失敗して彼女にも距離を置こうと言われた男がたまたま見かけた林業研修生募集パンフレットの表紙の女に一目ボレして林業研修生に志願する話。
林業のことなんて全然知らないから勉強になった。木も魚みたいに競りにかけられるのね。「100年後を見据えた仕事」ってすごいなあー。100年モノの木を切るときにもったいないと思っちゃったよ。「100年モノだとこのくらい」と示された後だと神木の大きさにそれを切る儀式がより神聖に感じられた。
田舎の人たちの一筋縄でいかない感じとか、うすら漂う陰湿さとか、とんでもない不便さとか、田舎暮らしがあこがれの対象として描かれてないのもよかった。
一年間の研修を終えて、先生とはどうにもならず、留まることもせず、なんとさわやかな終わり方!と思ったらエンドロール後に結局戻るんかい!ハンバーグくらい食べてけばよかったのに。
ところで染谷将太って三浦大知にソックリね。眉毛が濃いか薄いかくらい。

・極道の妻たち
暴力団の幹部の妻が夫の出所を待ちながら同じ境遇の女性たちの相談に乗ったり跡目争いに巻き込まれたり妹とケンカしたりする話。
岩下志麻の迫力がすごい。藤間紫の貫録がすごい。そしてかたせ梨乃のおっぱいがすごい。夫の立場ありきとはいえ、腕っぷしでどうにかなるもんじゃない女は、度胸なり気風なり「心」だけで渡っていかなきゃならないんだから大変だね~。
姉妹喧嘩のシーンはふたりの思いを想像して切なくなった。姉は妹のことを大事に思ってるけど妹は姉のことを重く感じてるんだろうなとか、妹は姉に守ってもらえば生きやすいけど同じくらい息苦しいだろうなとか。いばらの道とわかってて自分で自分の人生を歩むことを選んだ妹はエライ!
第一作は人物紹介的なものでこれから姉夫婦と妹夫婦とでトップ争いがじまるのね!ワクワク!と思ってたら妹の夫死んじゃったよ!!!や、残り10分しかないのにイチャコラし始めておかしいなとは思ったんだ。最後の最後に満を持して登場した姉の夫も即死亡!あービックリした。
映画 | CM(0) | TB(-) 2017.08.11(Fri) 22:10

カッコよすぎて鏡割れちゃう

びじゅチューン!DVD+BOOKの第三弾が発売されました!

恒例の「おどってみよう!」は「ナルキッソス天気予報」

ナ…

なぜそれにした???!!!
収録内容全然チェックしてなかったから現物手に取ってビックリですよ。

前2作の「ルソー5」と「縄文土器先生」はみんなでおどれるたのしいつくりだったのに、ナルキッソスの完コス(でもメガネ着用)で時折バタつきながらもねっとりと情感たっぷりにおどる涼くん…もう、どういう顔して見ればいいかわかんなかったよ!「おどってみよう!」と言われても…ねえ?
いっそ今回もみんなでおどってみよう!企画してほしいわ。縄文土器先生のは見ようとも思わなかったけどナルキッソスなら積極的に見るよ。
未分類 | CM(0) | TB(-) 2017.08.09(Wed) 22:07

誰にだって欠点はある

最近見た映画

・ペット
主人公は小型犬、飼い主の女子大生との幸せな生活に大型犬が仲間入り、反目し合う二匹は散歩中にケンカして仲間たちとはぐれて野良犬と勘違いされて保健所に捕まってさあたいへんという話。
いろんな動物が出てくるんだけど、頭から足が生えてる勢いの強烈なデフォルメっぷりがとにかくかわいい!かわいいペット筆頭の白ウサギがヒールってのもギャップがたまらん!これまたとってもかわいい白ポメラニアンのヒロインが強くて積極的なのもいいわあ~。キャラクターは一匹残らずかわいいのに、飼い主殺しが崇拝されるとか、話が予想外に物騒なのにはビビッた。
大冒険を終えてなにごともなかったかのようにそれぞれ家に戻って飼い主たちを出迎えるシーンに思わず涙。音楽も最高!動物にだっていろんな生き方があるよね、と、尊重するような終わり方だったとは思うけど、あれだけアナーキストな白ウサギが新しいご主人様に捕獲された途端にコロッといっちゃったのは本能?

・新幹線大爆破
東京発博多行ひかり109号に80km/h以上で起動し80km/h以下で爆発する新幹線が仕掛けられてどうしよう?!という話。
「無事に新幹線が爆発しませんように」と祈りながら見るのが正しいのでしょうが、「無事に新幹線が爆発しますように」と祈りながら見た私。このタイトルだもの、期待しちゃうよ!残念ながら爆発しなかったわけですが、序盤の貨物列車爆発と、想像の中での新幹線爆発の映像でよしとよう。
ラスト、新幹線爆発しなかったんだし、犯人側は二人も死んでるし、残りのひとりくらい無事国外逃亡というわけにはいかなかったんだろうか?虐げられる側の犯人に肩入れして見てたから、犯人全滅のうえお上の思うツボでスッとしない。

・エンジェルウォーズ
ハイレベルなショーを見せる娼館に売られた女が三日後の大富豪相手の初仕事までに脱出しようとする話。
ゲームのプロモーションビデオみたい。昔散々聴いたビョークの曲がテーマ曲みたいな使われ方してて興奮!
アメリカのバトルヒロインにしては珍しく日本人にもウケそうなデザイン。細かい設定考えずにかわいい女の子にカッコイイ武器持たせていろんなシチュエーションで戦わせるのにダンスをバトルシーンで表現するアイデアには感心した。
娼館が精神世界で精神病院が現実世界ってことは、父親は次女殺しの罪を長女に被せて妻の遺産はまんまとひとりじめ?そんなの嫌すぎるので次女殺しがバレて逮捕されますように。

・THE ICEMAN 氷の処刑人
ポルノビデオのダビング業者の男が取引先の男に「氷のような眼をしている」と見込まれ殺し屋になる話。
タイトルの「処刑人」にダークヒーロー期待したら殺し屋かい!
裏稼業を続けながら幸せな家庭を築くのは無理ってことか。一時期の相棒は仕事に家族が邪魔になると消そうとしたけど、主人公が妻子を愛するその気持ちだけは間違いなくて、裏稼業を続けた理由だって妻子とよりよい生活をするためだろうし、だからといって人を殺していい理由になんてならないけどさ。なまじ才能があったばっかりに。足を洗うチャンスを棒に振ったのも仕事に自信があったからなんだろうな。一度足を突っ込むと抜け出せないものなのね。
この映画が「事実を基にした」ってことは、何人もの殺し屋が「仕事ない?」なんて言ってる世界が現実だってのがおそろしい。そんな世界とは無縁でいたいものです。

・ミート・ザ・ペアレンツ3
あれから数年、双子に恵まれて義父との関係も良好な今日この頃、家系図に凝ってる義父に「家長を継ぐのは君だ」と言われてその気になる話。
双子ちゃんかわいいなあ。女の子の方が義父の血を色濃く継いでるのが面白い。男の子は義母似かおっとりなんだけどペットがトカゲってところが男の子っぽくてイイネ!
主人公と義父の仲良しっぷりにあれー?と思ったら後半はいつも通りだった。義父は疑惑の真偽を本人に確かめずに突っ走るのが悪いクセだね~。その疑惑のきっかけの製薬会社の女、こういうタイプ苦手。既婚者にグイグイ行く女も悪いけど、ふたりきりの家に招き入れる主人公もバカ。穴に落ちたの見つかって大惨事になるかと思ったらならなくてよかったようなつまらんような。
前2作以上の活躍を見せた妻の元彼、悪い人じゃないし嫌いじゃないんだけど、手違いとはいえ妻の似顔絵のタトゥーを入れたり、新しい恋人に妻と同じブロンドヘアーを勧めたり、妻への異常な執念にはさすがにゾッとした。
映画 | CM(0) | TB(-) 2017.08.08(Tue) 23:48

ダーク・クエルボ

見てるばい「宇宙戦隊キュウレンジャー」

第23話雑感
・司令官のレンジャー名ってリュウコマンダーだったのか!ドラゴンパープルだと思ってたよ!
・クエルボってカラスって意味だったんだ
・デコボココンビは相性いいけどボコボココンビは相性悪いのね
・ダチョウ倶楽部出たー
・敵の体内でゴールドとブラックだけノーダメージなの笑った
・ゴールドの「でーす」の言い方って「でぃーす」だよね
・レッドとホウオウがわかりあえた~よかった~
・レッドがサソリとタッグにならなかったのはホウオウが控えてたからか
・またスゲーロボット出てきたーお盆前にたたみかけるなー
・やっぱホウオウはみんなより年上なんだ
・ホウオウがレッドよりちゃんと背高いのはパイセン感に説得力あっていい
・ライセンスカードに素直に喜ぶホウオウいいヤツじゃん
・けっこうみんな演技がバラバラだと思うんだけど、イエローの演技が世界観に一番しっくりくる
・イケボイス的なことでいえばホウオウって喋んなきゃイケメンなんだよなあー
・映画で司令官死ぬの?!マジで?!見る予定ないけど見なくて大丈夫?!
特撮 | CM(0) | TB(-) 2017.08.07(Mon) 22:24

目の前にいるよ

最近見た映画

・セルラー
突如拉致監禁された女性が叩き壊された電話の導線の接続を試みて偶然通じた携帯電話の持ち主の青年に助けを求める話。
徐々に明かされる「どうしてこんな目に?」の理由が「そ、そうだったのかー!」の連続でドキドキしっぱなし。これまたいいタイミングで邪魔が入るんだ。あそこまで事態が悪化したのはヒゲオヤジのせいな気もするけど最終的にはヒゲオヤジのおかげで助かったので許す!
最後の「二度と俺に電話しないでくれ」はよかったなあ。正義感が強いわけでもない、腕に覚えがあるわけでもない、そんな何者でもない青年がなりゆきとはいえ命がけで見ず知らずの一家を救ったなんて泣けるじゃない!
ところで、電話の件もそうだけどガラスの破片ひとつで大男を失血死させたりとなにげに母親が高スペックなので自力で何とかなったかも?

・ボーリング・フォー・コロンバイン
コロンバイン高校銃乱射事件と6歳児によるクラスメイト銃殺事件に焦点を当ててアメリカの銃社会を追うドキュメンタリー。
条件だけ並べてみると同じじゃね?となるようなカナダとアメリカの比較が興味深かった。「銃を持てるかどうか」が銃による事件の多さの原因ではないってこと。その差は「暴力の歴史」かあ。そんなアメリカの歴史をつづったアニメもわかりやすくてすごく納得してしまった。「恐怖を煽って商品を売る」私も煽られてるなあとドキッとした。
サウスパークの作者が言う通り、高校生活がどんなにクソでも三年間なんて一生のうちのほんのわずかな時間だってことに気付くのは大人になってからなんだよね。そんなクソな思い出なんてたとえ覚えていたくてもそのうち薄れるのにね。

・13時間
2012年にリビアで発生したアメリカ在外公館襲撃事件を大使護衛チームの視点で描いた話。
13時間、犠牲者4人、数字だけ見れば最小限の犠牲者でスピード解決に思えるけど、壮絶な13時間、最後の最後で事態が悪化する「事実に基づいた」の洗礼もしっかり受けた。
事件後、襲撃犯の遺体が並ぶシーンには敵として描かれてる襲撃犯にも家族がいるんだと気付かされてはっとした。
紛争地域に住んでる人って日々おびえて過ごしているものだと思ってたから、ドンパチしてる横でサッカー中継楽しんでたり庭でくつろいでたり、まるで他人事のように「またやってる」くらいにしか思ってなさそうな現地人の平常っぷりには目が点になった。

・SAW3
夫婦問題に悩んで仕事に身が入らない女と、息子を事故で失くしたショックで家に閉じこもり復讐のことばかり考えている男が、デスゲームをやらされる話。
SAWシリーズって話が前作と繋がってるから忘れてると半分くらいしか楽しめないのね。でもおさらいするの嫌だしぶっ続けで見たくないし。
ジグソウの手下の女には興醒めした。散々ひどいデスゲームしかけてきて、愛する人の苦しむ姿は見たくないってか。冷静に手術の助手を務めるくらいの気概見せてほしかった。
今回一番の嫌ゲーは「廃棄豚で溺死しそうな弁護士を助けられるか」画面からにおってくるわけないのにおもわず口元をおさえてしまった。思い出すだけ吐き気する。おえー。

・ライトスタッフ
空でスピードを競い合っていたパイロットたちに宇宙飛行士として白羽の矢が立つ話。
昔の宇宙飛行士ってこういう選び方をしていたのね。空では世界一と言われていた男が大卒でないという理由で候補にすら挙がらなかったというのがなんとも。彼は彼でその道を邁進して大成したんだから悪いことはなかったんだけどさ。
無人シャトルの打ち上げ失敗映像集、少しずつ進歩しているのが面白い。
3人目の飛行士が上司に「副大統領と面会するように妻を説得しろ」と言われて「お前の思うようにしろ」とどもりの妻を守ったのには泣いた。宇宙飛行士たちだけでなくて妻たちの結束も感じられた。
ソ連との開発競争に遅れをとって焦る展開にはハラハラしたけど、誰も死ななくてよかったよ。
映画 | CM(0) | TB(-) 2017.08.02(Wed) 19:54
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